住宅用火災警報器は10年たったら交換を

住宅用火災警報器は、煙や熱を感知して警報を鳴らします。

古くなると電子部分の寿命や電池切れで、火災を感知しなくなることがあるため注意が必要です。


福岡市では、平成21年に住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。

当時、設置された住宅用火災報知器は、交換の時期にきています。

この機会に設置年月日を確認し、10年を目安に新しい火災警報器へ交換をお勧めします。


●設置時期を調べるには
火災警報器の設置時に記入した「設置年月」もしくは、本体に記載されている「製造年」を確認してください。


●定期的に作動確認を行いましょう
作動確認用のボタンを押したり、ひもを引いて定期的に作動確認しましょう。


【作動確認方法】
正常な場合はメッセージまたは火災警報音が鳴ります。注)警報音はメーカーや製品によって異なります。


【問い合わせ】
西消防署予防課
電話 092-806-0642
FAX 092-806-6462

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