【福岡県コロナ警報・緊急事態宣言関連】福岡市の支援策、公共施設等の対応
令和3年7月28日からの福岡コロナ警報、8月2日からのまん延防止等重点措置、8月5日からの福岡コロナ特別警報、8月20日からの緊急事態措置および10月1日からの解除(福岡コロナ警報への移行)に伴う福岡市の支援策および公共施設等の主な対応をまとめています。
福岡コロナ警報解除後の対応等については、以下のページからご覧ください。
以前の措置における支援策・対応については、以下のページを参照ください。
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福岡市の経済支援策
休業要請への協力店舗等への家賃支援(9月9日追加発表)
福岡県からの休業要請に協力した飲食店等を対象に、福岡県と連携し、店舗等の賃料1カ月の最大5分の4、50万円を上限に支援します。
※詳細は「休業要請への協力店舗等への家賃支援(新型コロナウイルス感染症対策)」をご確認ください。
売上が減少した事業者への支援(8月17日追加発表)
飲食店の休業・時短要請や不要不急の外出・移動の自粛等により影響を受け、売上が減少した事業者のうち、国・県の支援金等の対象とならない事業者に対し、支援金を支給します。
※詳細は「売上が減少した事業者への支援(2021年9月の売上減少について)」および「売上が減少した事業者への支援(2021年8月の売上減少について)」をご確認ください。
公共施設等の対応
公共施設及び市主催イベントの対応(9月28日更新)
※本情報は、令和3年10月30日までの対応内容です。10月31日以降の対応については、「市民向け情報(新型コロナウイルス感染症関連)」にて確認してください。
10月1日(金曜日)~10月30日(土曜日)
感染対策を徹底した上で、閉館中の施設は開館するとともに、市主催イベントを開催します。
営業(開催)時間
営業(開催)時間の短縮はありません。
人数上限(収容率)
- 大声での歓声、声援等がないことを前提としうる場合
※ 収容率と人数の上限でどちらか小さい方 - 収容率の上限:100%以内
- 人数の上限:5,000人又は収容定員50%以内(≦10,000人)のいずれか大きい方
- 大声での歓声、声援等が想定される場合等
※ 収容率と人数の上限でどちらか小さい方 - 収容率の上限:50%以内
- 人数の上限:5,000人又は収容定員50%以内(≦10,000人)のいずれか大きい方
- 地域の行事、全国的・広域的なお祭り、野外フェス等
- 人と人との間隔(1メートル)を設けることとし、当該間隔の維持が困難な場合は、開催について慎重に判断します。
(補足)
1は、クラシックコンサート、演劇、式典、展示会など。
2は、ロックコンサート、スポーツイベントなど。
詳細は福岡県の要請等を踏まえ対応します。
※ 各施設の具体的な取扱いについては、各施設のホームページ等でお知らせします。
9月14日(火曜日)~9月30日(木曜日)まで
公共施設
原則として、閉館とします。
- 興行・全国大会などのイベントは、人数制限等を行い感染対策を徹底した上で、開催可とします。
- MICE施設(マリンメッセ福岡、福岡国際会議場、福岡国際センター)は、人数制限等を行い感染対策を徹底した上で開館とします。
- 福岡市総合図書館(分館を含む)、ミュージアム3館(福岡市美術館、福岡アジア美術館、福岡市博物館)は、人数制限等を行い感染対策を徹底した上で、9月14日(火曜日)から開館します。
市主催イベント
原則として、中止もしくは延期とします。
※対応状況は、各施設のホームページ等に随時掲載します。
8月20日(金曜日)~9月13日(月曜日)まで
公共施設
原則として、閉館とします。
- 興行・全国大会などのイベントは、人数制限等を行い感染対策を徹底した上で、開催可とします。
- MICE施設(マリンメッセ福岡、福岡国際会議場、福岡国際センター)は、人数制限等を行い感染対策を徹底した上で開館とします。
- ミュージアム3館(福岡市美術館、福岡アジア美術館、福岡市博物館)の特別展については、人数制限等を行い感染対策を徹底した上で開催します。
市主催イベント
原則として、中止もしくは延期とします。
※対応状況は、各施設のホームページ等に随時掲載します。
8月6日~8月19日まで
公共施設
原則として、8月6日(金曜日)から順次、閉館します。
それまでの間は、20時までに営業時間を短縮します。(※イベント開催時は21時まで)
- 興行・全国大会などのイベントは、人数制限等を行い感染対策を徹底した上で、開催可とします。
- MICE施設(マリンメッセ福岡、福岡国際会議場、福岡国際センター)は、人数制限等を行い感染対策を徹底した上で開館とします。
- ミュージアム3館(福岡市美術館、福岡アジア美術館、福岡市博物館)の特別展については、人数制限等を行い感染対策を徹底した上で開催します。
※対応状況は、各施設のホームページ等に随時掲載します。
※営業時の人数上限(収容率)は以下の通り
- 大声での歓声、声援等がないことを前提としうる場合
※ 収容率と人数の上限でどちらか小さい方 - 収容率の上限:100%以内
- 人数の上限:5,000人
- 大声での歓声、声援等が想定される場合等
※ 収容率と人数の上限でどちらか小さい方 - 収容率の上限:50%以内
- 人数の上限:5,000人
- 地域の行事、全国的・広域的なお祭り、野外フェス等
- 人と人との間隔(1メートル)を設けることとし、当該間隔の維持が困難な場合は、開催について慎重に判断します。
(補足)
1は、クラシックコンサート、演劇、式典、展示会など。
2は、ロックコンサート、スポーツイベントなど。
詳細は福岡県の要請等を踏まえ対応します。
市主催イベント
【開催時間】:21時までに開催時間を短縮します。
【人数上限(収容率)】
- 大声での歓声、声援等がないことを前提としうる場合
※ 収容率と人数の上限でどちらか小さい方 - 収容率の上限:100%以内
- 人数の上限:5,000人
- 大声での歓声、声援等が想定される場合等
※ 収容率と人数の上限でどちらか小さい方 - 収容率の上限:50%以内
- 人数の上限:5,000人
- 地域の行事、全国的・広域的なお祭り、野外フェス等
- 人と人との間隔(1メートル)を設けることとし、当該間隔の維持が困難な場合は、開催について慎重に判断します。
(補足)
1は、クラシックコンサート、演劇、式典、展示会など。
2は、ロックコンサート、スポーツイベントなど。
詳細は福岡県の要請等を踏まえ対応します。
※ 各施設の具体的な取扱いについては、各施設のホームページ等でお知らせします。
8月2日(月曜日)~8月5日(木曜日)
営業(開催)時間
開催時間の短縮※イベント開催時は21時まで
人数上限(収容率)
- 大声での歓声、声援等がないことを前提としうる場合
※ 収容率と人数の上限でどちらか小さい方 - 収容率の上限:100%以内
- 人数の上限:5,000人
- 大声での歓声、声援等が想定される場合等
※ 収容率と人数の上限でどちらか小さい方 - 収容率の上限:50%以内
- 人数の上限:5,000人
- 地域の行事、全国的・広域的なお祭り、野外フェス等
- 人と人との間隔(1メートル)を設けることとし、当該間隔の維持が困難な場合は、開催について慎重に判断します。
(補足)
1は、クラシックコンサート、演劇、式典、展示会など。
2は、ロックコンサート、スポーツイベントなど。
詳細は福岡県の要請等を踏まえ対応します。
※ 各施設の具体的な取扱いについては、各施設のホームページ等でお知らせします。
8月1日(日曜日)
営業(開催)時間
原則、21時までに、営業(開催)時間を短縮します。
人数上限(収容率)
- 大声での歓声、声援等がないことを前提としうる場合
※ 収容率と人数の上限でどちらか小さい方 - 収容率の上限:100%以内
- 人数の上限:5,000人又は収容定員50%以内(≦10,000人)
- 大声での歓声、声援等が想定される場合等
※ 収容率と人数の上限でどちらか小さい方 - 収容率の上限:50%以内
- 人数の上限:5,000人又は収容定員50%以内(≦10,000人)
- 地域の行事、全国的・広域的なお祭り、野外フェス等
- 人と人との間隔(1メートル)を設けることとし、当該間隔の維持が困難な場合は、開催について慎重に判断します。
(補足)
1は、クラシックコンサート、演劇、式典、展示会など。
2は、ロックコンサート、スポーツイベントなど。
詳細は福岡県の要請等を踏まえ対応します。
※ 各施設の具体的な取扱いについては、各施設のホームページ等でお知らせします。
施設利用料の返金等について(10月29日更新)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、令和3年11月30日までに施設利用の取り止めを行った場合、施設利用料の返金等を行う取扱いを継続します。(令和3年12月1日以降、この取り扱いを終了します。)
公園施設の取扱いについて(9月28日更新)
まん延防止等重点措置および緊急事態宣言期間中、一部の公園利用ができません。
緊急事態宣言解除後も、警固公園については、一部区域の立ち入り制限を継続します。
詳細は「公園施設の取り扱いについて」、「警固公園の一部区域の立ち入り制限について」、「港湾施設等の利用制限について」をご覧ください。
市役所西側ふれあい広場の立入制限について(9月28日更新)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、市役所西側ふれあい広場への立ち入りを制限します。
※緊急事態宣言の解除に伴い、10月1日より立入制限を一部変更(緩和)します。
学校の対応
市立学校(小学校・中学校・特別支援学校・高等学校)に関すること
市立学校の取り組み(9月28日更新)
市立小中学校の対応
緊急事態宣言解除後(10月1日以降)
- 全市一斉の時差登校を実施していましたが、今後は、学校ごとの感染状況に応じて、時差登校、短縮授業、分散登校を実施します。
- 基礎疾患や感染不安で登校できない児童生徒は家庭からのオンライン授業を選択できます。(出席扱い)
緊急事態宣言中(9月30日まで)
- 登校時の密集状況を解消するため、8月30日から9月30日まで、すべての小中学校で時差登校を実施します。(今後、学校ごとの感染状況に応じて、短縮授業、分散登校を実施します。)
- また、学校ごとの感染状況に応じて、学級閉鎖、学年閉鎖、休校を適宜実施します。実施の際はオンライン授業を活用します。
- 基礎疾患や感染不安で登校できない児童生徒は家庭からのオンライン授業を選択できます。(出席扱い)
市立高校の対応
生徒の通学範囲も広く、公共交通機関の利用もあり、全国的に感染経路不明の割合も高いことなどから、各学校の状況に応じて時差登校、短縮授業、分散登校を実施します。
その他の対策
【感染防止対策の徹底】
- CO2モニターによる教室の換気状況の確認を行います。
- マスクの着用、手洗いなど基本的な感染対策を徹底します。
- 児童生徒の健康観察、検温の徹底を行います。
【日常的な学習活動、学校行事等】
緊急事態宣言解除後(10月1日以降)
- 学習活動や学校行事(運動会・体育大会、修学旅行等)は、感染症対策を徹底した上で実施します。
緊急事態宣言中(9月30日まで)
- 音楽の合唱など感染リスクが高い学習活動や、修学旅行、運動会・体育大会などの学校行事は、緊急事態宣言期間中は実施しません。
【部活動】
緊急事態宣言解除後(10月1日以降)
- 部活動は、感染症対策を徹底した上で実施します。
- ただし、県外での活動(公式大会への参加等は除く。)は実施しません。
緊急事態宣言中(9月30日まで)
- 部活動は、緊急事態宣言期間中は中止します。(公式大会への参加は除きます。)
※ なお、公式大会前に限り、校長の判断の下、必要最低限の日数、時間及び人数に限り活動を認めます。
〇福岡市立の学校に通うお子様が、感染しているかどうかを確認するために検査を受ける場合や、感染者が確認された場合の休校期間等については、「新型コロナウイルス感染症に関する児童生徒の出席停止や学校の休校期間について」をご覧ください。
(参考)教育委員会ホームページ
- 緊急事態措置の解除等に伴う市立学校の対応について(9月28日発表)
- 緊急事態宣言の期間延長に伴う市立学校の対応について(9月9日発表)
- 夏休み明けの市立学校の取組みについて(8月24日発表)
- 福岡コロナ特別警報の発動に伴う市立学校の対応について(8月6日発表)
- まん延防止等重点措置に伴う市立学校の対応について(7月30日発表)
学校施設開放事業(校庭及び体育館屋内施設)(9月9日更新)
学校施設開放事業の対応についてをご覧ください。
地下鉄の対応
地下鉄全線の終電時刻を繰り上げ(9月28日更新)
※令和3年10月1日(金曜日)より、地下鉄全線の終電時刻繰上げを終了し、通常運行します。
実施期間
令和3年8月20日(金曜日)~9月30日(木曜日)まで(緊急事態宣言の期間中)
実施内容
福岡市地下鉄全線(空港・箱崎線、七隈線)の全日の終電時刻を約1時間繰り上げます。
【詳細】緊急事態宣言発出に伴う終電時刻繰上げについて
関連ページ
新型コロナウイルス感染症に関するその他の情報については、以下のページからご覧ください。