平成29年12月10日(日曜日)午前10時から11時 百道浜小学校体育館にて
一昨年まで百道浜校区子ども会連絡会が主催で行っていた「子ども会対抗玉入れ大会」を、自治協主催の「もちつき大会」や「献血」などと連携した“1・3・4丁目対抗の世代交流事業”として復活。負担を減らしつつ、校区住民の誰もが参加したくなる事業を目指した。
11時開始の餅つき大会までの時間を、集まってくる子どもや高齢者が楽しく安全に過ごせるように、体育館に集合して「玉入れ大会」を行うもの。
負担軽減、1・3・4丁目とXの4チームにざっくり分けていざ勝負!
おやじの会(シーサイドクラブ)は赤い上着、全体の運営を支えます。
大勢の参加者で玉が網からこぼれんばかり…100個を優に超えました。
青少年育成協議会はピンクの上着で見守ります。はい、参加賞をどうぞ。
時雨模様の運動場では、体育振興会やその他諸団体の方々が、汁物や「餅つき大会」の準備をされていました。
青少年育成協議会ができる範囲でいろいろと工夫して、負担を減らして実施できた。11時の餅つき大会開始までの時間に、小学校に集まってきた子どもも大人も、誰でも気軽に参加してもらうことができた。
子どもと高齢者の交流からさらに地域の大人の方々、保護者の方まで参加できる形にしたことで、より交流が深まりました。参加したみなさんの笑顔をたくさん見ることができました。次年度もさらに交流が深まる方法を考えていきます。
百道浜校区では、マンションの町内会ごとにあったり無かったりする子ども会が「校区子ども会連絡会」として校区行事の「玉入れ大会」を主催していましたが、連絡会は昨年解散。この人気行事の継続が気になっていましたが、29年度は子ども会連絡会に替わって「青少年育成協議会」が、事前準備を軽減し区割りやルールを緩やかにするなどの工夫をして復活されました。当日は、老いも若きも大勢が参加して、笑顔で玉入れに興じていました。この後、程よくお腹もすいた子ども達は、餅つき大会のお餅を頂いて、しめ飾りづくりにも挑戦、季節行事を満喫することができました。