LastUpDate: October 7, 2022

博多小知识 188

博多車站筑紫口區域的整修工程順利進展

博多小知识 188 博多車站筑紫口區域的整修工程順利進展

為了創造出新的興旺景象和僱用機會,提高歷史悠久的博多舊街區的遊客流量,以九州的大門JR博多車站為中心,開展了「博多連接」項目。對象區域為距博多車站半径500米的區域。在博多口設有通往博多運河城的博多車站前馬路,以前以博多口為主,進行了整修。現在開發已經擴展到設有新幹線乘車處的筑紫口。


其中之一是重新整修筑紫口的車站前廣場。以前行人、汽車、巴士等在狹窄的空間交叉往來,現在為了方便行人,將人行道的寬度由5米擴展到12米。並且,環繞車站前廣場,設置了屋頂,使行人在雨天避免淋濕。以前的車道是一般車輛和計程車混用,現在設置了計程車專用的乘車處,以區別動線,從而使人們可以更加安全舒適地步行。


「博多連接」項目也有促進陳舊樓宇改建的作用,為此制定了各種獎勵刺激制度,例如,營造可產生連接、擴展的廣場等,有助於促進繁榮興旺,對於這樣的樓宇,可將其容積率最大提高50%等,具有放寬限制和税制優惠的制度。「博多EAST TERRACE」成為放寬限制的第1棟大樓。


「博多EAST TERRACE」是在原來的大型保齡球場開發的綜合性辦公大樓,從博多車站筑紫口步行幾分鐘即到。大樓設有寬敞的開放空間,可以和入口大廳等合為一體舉辦各種活動等。並且,在一樓設有小型辦公室和九州首家挪威咖啡廳「FUGLEN」。人們期待該大樓將成為博多車站的新交流據點。



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整備が進む博多駅筑紫口エリア

九州の玄関口であるJR博多駅を中心に、新たな賑わいや雇用を創出し、歴史ある博多旧市街との回遊性を高めるために展開されているプロジェクト「博多コネクテッド」。博多駅から半径500メートルが対象ですが、これまではキャナルシティ博多へ続く博多駅前通りがある博多口が主に整備されてきました。ここにきて、新幹線乗り場がある筑紫口にも開発の波が広がっています。


その一つが筑紫口の駅前広場の再整備です。以前は歩行者や車・バスなどが狭い空間を交差するように行き交っていましたが、歩行者が歩きやすいように歩道の幅を5メートルから12メートルに拡張。また雨に濡れずに歩けるように駅前広場を囲む形で屋根が設置されました。一般車とタクシーが混在していた車道もタクシー専用の乗降場を設けて動線を区別。より安全で快適に歩行できるようになりました。


博多コネクテッドには老朽化したビルの建て替えを促進するという役割もあり、そのインセンティブとしてさまざまなボーナスが設けられています。例えば、つながり・広がりが生まれる広場の創出など、賑わいの拡大に寄与するビルに対しては容積率を最大50パーセントアップするなど、規制緩和や税制優遇の制度があります。その規制緩和第1号ビルとなったのが「博多イーストテラス」です。


博多イーストテラスは博多駅筑紫口から徒歩数分、大型ボーリング場があった場所に開発された複合オフィスビルです。ビルには広々としたオープンスペースが設けられ、エントランスホールなどと一体的に各種イベントなども開催できます。また1階にはスモールオフィスと九州初のノルウェー発祥のカフェ「FUGLEN(フグレン)」が入居。博多駅の新たなコミュニティの拠点として期待されています。