現在位置:福岡市ホームの中の西区の中のくらし・手続きの中の健康・医療・年金から「かかりつけ薬剤師・薬局」と薬薬連携
更新日: 2019年11月4日

「かかりつけ薬剤師・薬局」と薬薬連携

「かかりつけ薬剤師・薬局」とは

 高齢になると、薬を使用する機会が増える傾向にあります。医療機関から処方された薬以外に、市販薬や健康食品等を使用している方も少なくありません。また、「薬の種類が多くて飲めない」、「飲みにくい」、「飲み忘れた」などの理由から医療機関から処方された薬が手元に残っている方も多いのではないでしょうか。
 
 このような時に、薬について相談できるのが「かかりつけ薬剤師・薬局」です。薬局では、患者の服薬状況を把握し、薬の飲み合わせや副作用などの相談、日常の健康相談等に応じています。

 また、医療機関に入院する際には、普段から服用している薬を入院先の医療機関へ持参するように指示されることがあります。持参する薬について「かかりつけ薬剤師・薬局」に相談してみましょう。
 日頃から、身近に信頼できる「かかりつけ薬剤師・薬局」を決めていると、いざという時にも安心ですね。


西区での取り組み

 以前は、診察を受けた医療機関で薬を出してもらう「院内処方」が主流でしたが、近年では医療機関で処方をしてもらい、調剤薬局で薬を受け取る「医薬分業」が進んでいます。医薬分業には、薬の効果や副作用、薬の重複、飲み合わせ等を医療機関と調剤薬局が、ダブルチェックできるというメリットがあります。

 この医薬分業のメリットをさらに生かすため、西区では、「調剤薬局の薬剤師」と「医療機関の薬剤師」が薬物治療に関する情報を共有し、連携する「薬薬連携」の取り組みを先進的に進めています。現在、西区内の1か所の病院とその近隣の薬局、福岡市西区薬剤師会、西保健所で構成される「薬薬連携推進協議会」を立ち上げ、「薬薬連携」のあり方や具体的な連携方法について議論を重ねています。

 先日は、福岡市西区薬剤師会で調剤薬局向けの講習会が開催され、「調剤薬局の薬剤師」と「医療機関の薬剤師」の具体的な情報共有方法等が紹介されました。今後も、西区では患者の皆さんが安心して薬物治療を受けることができるように、連携を深める取組みを続けていきます。


薬剤師による「薬薬連携」の相関図


調剤薬局向けの講習会の写真


お問い合わせ先

部署:西区 保健福祉センター健康課 医薬務係
住所:福岡市西区内浜1丁目4番7号
電話番号:092-895-7072
FAX番号:092-891-9894
E-mail: kenko.NWO@city.fukuoka.lg.jp