現在位置:福岡市ホームの中の市政全般の中の水道・下水道・河川の中の水道局ホームの中の水道局からのお知らせからIoTを活用した水道設備点検の実証実験を開始します
更新日: 2020年7月28日

IoTを活用した水道設備点検の実証実験を開始します

 福岡市では,民間事業者の先進的なアイデアやAI・IoT等の革新的技術を活用して,社会課題の解決等を促進するワンストップ窓口『mirai@』を設置しており,本市が抱える行政課題のうち,特に,民間事業者との共同による解決が望まれるテーマを抽出し,『業務効率化・市民サービス向上実証プロジェクト』として,本市と共に行政課題解決に取り組んでいただける提案を募集(令和元年10月)しました。
 この度,IoTの活用によって水道設備の保全業務の効率化を図る2件の共同研究をスタートすることとなりましたので,お知らせいたします。
IoTを活用した水道設備点検の実証実験を開始(2020年7月27日記者発表資料) (538kbyte)pdf


 1 共同研究の目的

 送水ポンプ等を安全に稼働させるために,定期的な点検やオーバーホール(機器の分解・整備)を実施しています。しかし,稼働環境によって機器の劣化具合は異なるため,時宜を捉えたメンテナンスの難しさが課題でした。
 この課題を解決するため,IoT(センサ技術等)を活用した設備の故障検知,劣化状況の監視を行うことで効果的・効率的なメンテナンスを可能とし,施設の長寿命化,コスト削減につながる仕組みの構築の可能性を研究します。


 2 研究内容

 (1) 新川電機(株)
  ・ ワイヤレス振動センサを用いた,ポンプ設備の状態監視
  ・ 周波数解析による軸受や構造体などの故障要因の特定,予知保全の実現
 (2) 東亜建設技術(株),コネクシオ(株),ウィットシステムズ(株)
  ・ ワイヤレス振動センサ,絶縁抵抗センサを用いた予知保全による保全作業の最適化
  ・ AR(拡張現実)を活用した保全作業の品質向上


 3 研究期間

 令和2年7月28日 ~ 令和3年3月31日



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