8月19日(日曜日)に筑紫丘公民館で行われた「サマースクール」に区長が参加しました。
サマースクールは子ども育成会の主催で行われ、105人の小学生が『走り方教室』『防災の部屋』『宿題お助け』など5つの教室を体験しました。
『走り方教室』ではインストラクターの指導の下、さまざまなトレーニングを行いました
『防災の部屋』では、「火災のときは手ぬぐいをぬらして頬かぶりする」など手ぬぐいの活用方法について学びました
続いて「防災クイズ」を実施。子どもたちは積極的に意見を発表しました
教室終了後はそうめん流しが行われ、子どもたちが楽しそうにそうめんをすくっていました
サマースクール第2部の夏祭りが始まる前に「こんにちは区長です」懇談会が開かれました。
懇談会では子ども育成会の活動内容の他、サマースクールや校区の運動会などを通して、三世代交流に力を入れていることなどについて報告がありました。
あいさつをする校区自治組織協議会の今井会長
懇談会の様子
有川区長は「サマースクールをはじめ、子どもを対象とした事業を中心にさまざまな世代が参加できるような催しを企画し、校区の中で見守り活動などの顔の見える関係をつくっていこうと非常に工夫されていると感じた」と話しました。