1月29日(日曜日)に玉川校区で行われた「三世代交流もちつき大会」に区長が参加しました。同校区青少年育成委員会、同校区社会福祉協議会や玉川小おやじの会が開催し、子どもから高齢者まで300人以上の人が訪れました。会場ではもちつきや乳幼児のもち踏みが行われ、訪れた人には、ついたもちや豚汁が振る舞われていました。
子どもたちが一生懸命もちをついています。
大人も一生懸命もちつきをしています。もちつき大会は三世代交流の場にもなっています。
子どもたちが教わりながらもちを丸めています。丸めたもちはぜんざいやきな粉もちにします。
乳幼児の長寿・健康を願う伝統あるもち踏みをしています。
もちつき大会を見学した後「こんにちは区長です」懇談会が開かれました。懇談会ではもちつき大会の特徴や校区の話題など、参加者それぞれが感想を話しました。
懇談会の様子
細川区長は「もちつき大会は子どもから大人まで全員が参加でき、三世代交流の場にもなる素晴らしい取り組みだと思う。もち踏みも伝統ある行事で、伝統を引き継いで校区で行っていくことは大変意義のあることだと思う。これからも皆さまと一緒に、南区がより一層暮らしやすいまちになるよう目指していきたい」と話しました。