9月6日(金曜日)に高木公民館で行われた「シニアダーツ大会」に区長が参加しました。
約40人の高齢者が参加し、3つのグループに分かれてダーツ競技を楽しみました。
大会の進行を務めるシニア健康推進部の中島部長
有川南区長が参加者へ向けてあいさつをしました
ダーツ初挑戦の区長
投げるときは真剣に、待っている間は和やかな雰囲気のダーツ大会会場
シニアダーツ大会の1種目が終了したところで、「こんにちは区長です」懇談会が開かれました。
懇談会では、校区自治協議会の5つの事業部の取り組み報告の他、高齢者向けの事業についての活発な意見交換がされました。
あいさつをする校区自治協議会の森川会長
懇談会の様子
有川区長は「事業部制をとることで、一つの事業を横の連携を図りながらスピード感を持って実施されていると感じた。事業に参加する人だけでなく、地域の仕事を担う側もみんなで楽しくやれるようにという視点持ち、次の担い手づくりを工夫して行っているのは大事なことだと実感した」と話しました。