10月20日(土曜日)に大楠公民館で行われた「男性料理教室」に区長が参加しました。
料理教室は食生活改善推進員協議会・自治協議会・公民館の共催で実施しており、今回は生活習慣病予防食についての講話と調理実習が行われ、約30人が参加しました。
管理栄養士による講話ではバランス良く食べるコツやカロリーについての話がありました。
ヘルスメイト(食生活改善推進員)に教わりながら、みんなで手分けして調理を行います。
メインは「豚しゃぶマリネ マスタードソースかけ」(写真右下)。その他にも汁物や前菜なども作りました。
食後には参加者が「塩分が控えめだがとてもおいしかった。一品ずつメニューを覚えていきたい」などと感想を述べました。
男性料理教室の後に「こんにちは区長です」懇談会が開かれました。
懇談会では食生活改善推進員協議会の活動内容や校区と外国人留学生との交流などについて報告がありました。
あいさつをする校区自治協議会の行友会長
懇談会の様子
有川区長は「担い手不足はどこの校区でも非常に問題になっているが、校区の皆さんで若者が地域参加しやすいよう雰囲気づくりをされ、実際に若い人が積極的に周りを巻き込みながら新しいことに着手されている話などを伺い、とても素晴らしい取り組みをされていると感じた」と話しました。