12月21日(土曜日)に長丘公民館で行われた「キッズそば打ち」に区長が参加しました。
小学4~6年生で構成されるキッズクラブの活動のひとつで、小学生11人と自治協議会役員や区長を含む区職員が、3人一組に分かれて蕎麦打ちの体験をしました。講師は公民館サークルとして活動している長そばの会のメンバーです。
蕎麦打ち体験の前に、集合写真を撮りました
有川区長も子どもたちと協力して蕎麦を打ちます
大きな包丁を使って丁寧に蕎麦を切ります。打ち粉を落として作業は終了です
茹でたてのざる蕎麦を食べて、キッズクラブの子どもたちも思わず笑顔になっていました
キッズそば打ち終了後、講堂に移動して「こんにちは区長です」懇談会が開かれました。懇談会では、校区の子どもと自治協議会との関わりや校区開催のイベントなどについて意見交換が行われました。
校区の事業について説明をする校区自治協議会の田中会長
懇談会の様子
有川区長は「長丘校区は皆さんが、地域のために協力しようという気持ちを常に持ち、声を掛けるとすぐに手伝ってくれる助け合いのコミュニティが構築できていると感じた。子どもの頃からそのような気持ちが育ってくれるといいなと思う」
と話しました。