1月27日(日曜日)、「若久校区防災訓練」に区長が参加しました。
今年で8回目を迎える同訓練では、会場の若久小学校体育館に約300人が集まり、救急救命体験や毛布などを利用した搬送体験が行われました。
有川区長のあいさつ
AED(自動体外式除細動器)を使った救急救命訓練
棒と毛布を使って応急担架を作りました。
訓練後には、炊き出し訓練で汁物とおにぎりが振る舞われました。
若久校区防災訓練の終了後、「こんにちは区長です」懇談会が開かれました。懇談会では、今日、体育館に集合する前、要援護者宅を訪問し安否確認を行ったことや、訓練実施に向けた準備などについて報告がありました。
あいさつをする校区自治協議会の大森会長
懇談会の様子
有川区長は「若久校区は防災に対する意識が非常に高く、実践に役立つ防災訓練にするため、何カ月も前から綿密に準備をされている。関係者の皆さまのご尽力に感謝します」と話しました。