10月5日(日曜日)に行われた第50回若久校区運動会は、多くの人たちの支えもあり楽しくほのぼのと実施できました。
夏以降天候が不安定で、この日も実施するかどうか非常に微妙な状況でした。最悪の場合は天候不順での中止を前提に準備を進めてきました。
校区でまとめつつある、イベント時の安全基準に基づき、前日、当日の話し合いを行い準備を開始しました。
今回、運動会を陰で支えてくれる人たちにスポットを当ててみました。
町内からの協力者による協議、進行の進め方を開始前に確認。町内テントが見られないのが今年の特徴です。
大人の競技などの時には太鼓を2人でたたいて「頑張れ!」と応援してくれました。
障害福祉支援サービス事業所「工房まる」さんからも多くの応援参加がありました。いろいろな競技に元気よく応援をしてくれました。
野間中学校の生徒が放送・記録の係として、毎年プログラムを支えてくれています。
運動会の応援といえばこの方。自分のチームだけではなく、
校区4ブロックをまんべんなく応援してくれます。
自分たちから応援をしたいと申し出があり、元気良く活動してくれたチアの子どもたち。
市長が運動会に来て、あいさつをしてくれました。
小学生に囲まれ人気を独り占めしていました。
チアの子どもたちから校長先生に「校区運動会で応援をしたい」と手紙があったと、主催の校区自治協議会に相談がありました。練習を見せてもらい「OK」が出てから、運動会での応援に向けてひたすら練習。このような地域の皆さんの力があっての校区運動会だと実感しました。
このページに掲載している記事は「みなみ情報発信隊」隊員が取材し、作成したものです。