10月14日(日曜日)、澄みきった秋空の下、長丘小学校で「第29回 長丘フェスティバル大運動会」が開催されました。
長丘校区自治協議会の各団体のスタッフが集まり、それぞれが役割に徹し、長丘の先輩たちが築き上げた伝統ある校区運動会を、老いも若きも子どもも、まちぐるみで力を合わせ大成功させました。
実行委員会のスタッフは、長丘の12町内と15団体から構成されている校区自治協議会の人たちです。
グラウンド内は、体育振興会と青少年育成連合会が中心となり、「放送係」「記録係」の小・中PTAと「賞品係」の子ども会育成会の皆さんとの見事な連携でプログラム通り進行しました。
まずは、みんなでグラウンド整備
実行委員約200人の全体ミーティング
けがのないように
ミーティングの後は、各ポジションに分かれます。
賞品係は、子ども会育成会
用具係は、青少年育成連合会
中学生にも手伝ってもらいます
見守りは、防犯委員と環境委員
みんなで、手分けして見守ります
体育振興会とスポーツ推進委員の皆さん
グラウンドも準備OKです
いよいよ、第29回長丘フェスティバル大運動会が始まります。約1800人の住民が参加しました
「おっ!?」子どもたちの視線の先には・・・
ヒーローに扮した小学校のワイルド先生軍団
かけっこした後やムカデ競争をした後は・・・
砂ぼこりがすごいです
ありがとう、体育振興会会長
白線も消えてしまいます
お疲れです、体育振興会の役員さん
力いっぱいの玉入れ競争の中心には・・・
用具係の中学生が、頭上から降ってくる玉や砂ほこりに耐えています
パン食い競争も変な顔になって盛り上がったのは・・・
青少年育成連合会の役員と中学生が棒を揺らしながら手伝ってくれたおかげです
力を合わせて大綱引きのそのころ・・・
入場門の近くでは体育振興会スタッフが次の競技の打合せします
親子での競技中
青パト委員さんもグラウンド内で安全確認
小学校PTAの放送係と長丘中放送部も実況生中継で会場を盛り上げます
このページに掲載している記事は「みなみ情報発信隊」隊員が取材し、作成したものです。