筑紫丘中学校に通う3年生の木下凜太郎くんは、
昨年10月に行われた「第47回ジュニアオリンピック陸上競技大会」で
中学3年生男子100メートルの部で全国優勝をしました。
しかも、2年連続という快挙も成し遂げました。
公民館に来てくれた凜太郎くんは、礼儀正しく挨拶をしてくれました。
笑顔がステキな凜太郎くん
早速、インタビュー開始です (*は筆者からのコメント)
A1、男3人兄弟の次男です。
*3人とも足が速いそうです。
A2、陸上を始めたのは中学に入ってからです。
小学校ではミニバスケットをやっていました。
表彰状と一緒にピース
A3、夏は2時間半。冬は1時間半くらい。
部活から帰ってからも家の横の坂道を走って練習。
A4、今年度の国体少年Bグループ(中3・高1)100メートル準決勝で惜しくも敗退。
県代表リレーで2位
左端ケンブリッジ飛鳥さん。左から3番目,木下凜太郎くん
A5、メダルとチャンピオンTシャツ。
“ケンブリッジ飛鳥”さんからメダルをかけてもらった。
A6、・常にメンタル面をプラス思考でいる事
ジュニアオリンピックの時も調子があまり良い方ではなかったが、
「あ~調子いいな~調子いいな~」と声に出してメンタルを上げて試合に臨んだ。
・体調の管理
疲れを残さないためによく寝る事。練習も疲れすぎないようする。
A7、100メートルを9秒台で走ること。
(現在日本人では9秒台の記録はない)
オリンピック出場。世界で1位になること。
凜太郎くんは笑顔が爽やかで礼儀正しい素敵な男の子でした。
大きな可能性を持った凜太郎くん!4年後の東京オリンピックで、
木下凜太郎くんの雄姿が見られることをおおいに期待したいと思います。
ガンバレ!木下凜太郎くん!
このページに掲載している記事は「みなみ情報発信隊」隊員が取材し、作成したものです。
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