現在位置:福岡市ホームの中の南区の中の魅力・イベントの中のイベント・募集から第41回南区美術展出品作品講評
更新日: 2021年12月3日

第41回南区美術展 出品作品講評




○市長賞   

 書「王維詩」  
 樋口 政子 さん
 
 写真:樋口政子さんの「書」の作品      【講評】
力強い筆致で一気に書き上げています。黒と白の美しさが際立ち、動きのある多字数をうまくまとめています。
  
○南区長賞  

 絵画「骨とピストル」 
 竹山 琢眞 さん
 
写真:竹山琢眞さんの「絵画」の作品【講評】
描写に優れ、透明の水彩の素材の良さがよく生かされています。構成も自然で、モチーフの印象とは違い、タッチの柔らかさが作品の美しさをより感じさせます。 

  
○南区市民の祭り運営委員会長賞

 写真「ユネスコ無形文化遺産」
 松本 良一 さん
 
写真:松本良一さんの「写真」の作品【講評】
写真的に鮮明ですっきりしています。祭りの赤と緑の色のバランスがよいです。
  
○南区美術協会長賞
   
 工芸「49年前の私の『脳内大牟田駅』」
 井上 弘也 さん
 
写真:井上弘也さんの「工芸」の作品【講評】
大人の壮大なロマンが感じられる作品です。子ども時代に感じた印象を最近になって2年がかりで仕上げたそうです。