現在位置:福岡市ホームの中の南区の中のくらしの情報の中の農林水産・食から南区ため蔵食ゼミ講演会「なっとく!輸入食品の安全性」を開催しました。
更新日: 2020年2月14日

南区ため蔵食ゼミ講演会「なっとく!輸入食品の安全性」を開催しました。

 令和2年1月30日(木曜日)に南区保健福祉センター(講堂)で,消費者の関心の高い輸入食品の安全性をテーマに講演会を開催しました。68名の方が参加されました。


参考 募集チラシ (336kbyte)pdf



講演

講演会の前半は,伊藤忠商事(株)の渡辺敏雄氏より,海外の生産工場の食品安全監査(点検)や従業員教育など安全・安心な輸入食品を食卓に届けるための取組みについて,ご講演をいただきました。



講演の様子


 

後半は福岡検疫所の新谷英樹輸入食品監督官より,輸入食品の監視体制や検査状況などについての講演がありました。



輸入食品の監視体制


 

参加者から事前にいただいた質問をもとに講演をしていただき,会場からの質問にもお答えいただきました。


  • 検疫所の検査結果を見ると,中国産食品の違反率が他の国より特に高いとはいえない。
  • 輸入食品にも日本の基準が適用される。
  • 国内の食品については保健所が抜取り検査を行っている。
  • 食品に関する規制や基準は,国が安全性を慎重に判断して決定している。
    不安な方は,表示を見て食品を選ぶことができる。また,偏った食事をしないことでリスクを分散させることができる。
  • 悪意を持った者による意図的な汚染を防止するために食品防御(フードディフェンス)の取組みを始めている企業もある。

  

参加者からの主な意見

  • 商社や検疫所の話を聞く機会はなかったので,勉強になった。
  • 専門用語が多かったが,わかりやすく説明していただき,企業の方が努力していることがわかった。
  • 輸入食品と国内産では,違反率が大して変わらないことがわかったので中国産=危険ではないことに気づいた。
  • もう少し時間をかけて説明して欲しかった。

他にも多数の意見が寄せられました。今後の業務の参考にさせていただきます。


参考リンク