ガラス加工具 (弥生・中期)
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厚みのある尖底小型容器で、底部に直径5mmの孔がある。内面には直径6〜8mmの棒状土製品が張り付いており、器内壁にはガラスが付着している。鋳型の湯口に溶けたガラスを流し込む「掛け堰」の用途が考えられている。口径5.8cm、器高4.2cm、器壁の厚さ0.6〜0.9mm