ガラス勾玉の鋳型 (弥生・後期)
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弥生後期の住居跡から出土した土製の鋳型。勾玉は、長さ3.6cm、頭部径1.9cm程度。破片だが2個体以上を連続して鋳造できるようにつくられており、側面にバリウムガラスの付着が観察された。