小銅鐸 (弥生・後期)
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銅鐸の試作品や模倣品を含めて高さ10p前後のものをとくに小銅鐸という。中には舌(ぜつ)とよばれる音を鳴らすための振り子が残っている。集落や水辺で見つかることが多く、豊作や魔除けの祈りに用いられたようである。