軒丸瓦(神ノ前タイプ) (古墳)
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九州最古とされる神ノ前窯(太宰府市)で焼かれたと考えられる無文の軒丸瓦。須恵器の甕の製作技法と同じく、粘土紐を巻き上げ、叩き具で叩きしめ、ハケ目およびナデによって調整している。6世紀末。全長49.7cm、復元瓦当径16.0cm