軒丸瓦 (中世)
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軒丸瓦。花蕊と重なる2条の筋は、笵型のヒビによるものである。この2条の筋は、博多90次調査の瓦当にもみられる。 これによって博多と箱崎、直線距離にして2.5キロを隔てた遺跡間での同じ笵を用いた瓦当の存在が確認された。径約14cm。