軒丸瓦 (中世)
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軒丸瓦。花蕊は、扇形に開く7条の筋によって表現され、その先端部は珠状に表されている。そのまわりを細長い葉状の図柄が放射状にとり巻いている。圏線を回らす。径14.7cm。博多90次調査でも同笵の瓦当が出土している。