須恵器器台 古墳(中期)
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須恵器の器台。口縁下と脚部に凸線と櫛描波状文をめぐらす。脚部には長方形2段、半円形1段の透かし孔があけられる。前方後円墳梅林古墳の石室の奥壁側出土で、初葬時のものとみられる。器高33.6cm、口径34.4cm、脚径23.6cm