子どもが健全に生き生きと成長することを目指し、すべての児童を対象として放課後や学校休業日の居場所づくりについて検討するため、平成19年5月に「学校施設を活用した放課後等の居場所づくり懇話会」(学識経験者、地域関連団体の代表者、小学校長など13人で構成)が設置されました。
懇話会(横山正幸座長)では、6月から10月までの6回の会議において、様々な意見が出され、検討が重ねられました。そして、懇話会での意見をとりまとめた提言が、11月2日に懇話会から福岡市へ提出されました。
福岡市は、この提言をもとに、関係者の皆様からの意見をお伺いしながら、総合的な放課後施策について検討し、取り組んでまいります。
市民の皆様からのご意見をいただきたいと思っておりますので、Eメール又はFAX(733-5736)にてよろしくお願いします。