現在位置:福岡市ホームの中の市政全般の中の港湾・アイランドシティの中の博多港の中の環境共生への取組みから低炭素社会づくり
更新日: 2021年3月1日

低炭素社会づくり


 地球温暖化に起因する気候変動が私たちの生活に大きな影響を与えることが懸念されており、博多港においても地球温暖化防止に向けた“低炭素社会づくり”に積極的に取り組んでいます。
 博多港における取組を紹介します。



荷役関連の取組

世界最高水準のアイランドシティエココンテナターミナルの実現

 世界最高水準のアイランドシティエココンテナターミナルの実現に向けて、国土交通省九州地方整備局、福岡市、博多港ふ頭株式会社が共同して、アイランドシティコンテナターミナルのトランスファークレーンの全面電動化等の技術開発実験を行っており、平成22年7月より稼動を開始し、現在、世界初となる安全電動型トランスファークレーン6基も含めた全19基が電動化され、全面本格稼動しております。
 トランスファークレーンを電動化することで、従来と比べ、約74%(年間約2,100トン)のCO2の排出が削減されています。これは、アイランドシティの面積の約1.5倍(600ha)の森林が1年間に吸収する量に相当します。



臨海部での取組

緑地での整備

 香椎パークポートに「みなと100年公園」(約12ha)、アイランドシティに外周緑地(約6ha)を整備するなど、市民の憩いの場となる緑地の整備を行っており、ヒートアイランド現象の緩和、CO2削減にも寄与しています。


画像:みなと100年公園

みなと100年公園


画像:アイランドシティ外周緑地

アイランドシティ外周緑地



アマモ場づくり

 博多港は自然豊かな博多湾にあり、特に湾奥のエコパークゾーンにおいては「自然と人の共生」を目指して、様々な環境保全創造事業を行っています。この一環として、エコパークゾーン内の御島海域において、海草のアマモによる藻場づくり(アマモ場づくり)を行っています。アマモ場は豊かな生態系を育む場となるだけでなく、CO2の吸収源としても機能しており、地球温暖化を緩和する役割を担っています。