福岡市は、水素社会の実現に向けて、水素エネルギー関連産業の振興を目的とした「水素リーダー都市プロジェクト」を推進しています。
プロジェクトの第1弾として、中部水処理センターにおいて下水汚泥を処理する過程で発生するバイオガスから水素をつくり、燃料電池自動車(FCV)へ供給する世界初の水素ステーションを平成27年3月に開設しました。
※この取組みは、国土交通省の平成26年度「下水道革新的技術実証事業(通称:B-DASH)」に採用されたものです。
令和4年4月よりリニューアルに向けて燃料電池自動車(FCV)への水素の供給を休止しております。
夏頃の再開を予定していますが、再開時期につきましては、改めてお知らせいたします。
「福岡市水素ステーション共同体組合員募集」に際しまして、下記の事業者と今後協議を進めていくことを決定しましたことをお知らせします。
詳細につきましては、改めてお知らせを予定しております。