・最新情報は特設サイトからご確認ください。
※8月18日(金曜日)にURLが変更となっております。
本事業は、美術分野のアーティストの作品を広く募集し、仮囲い等を活用したまちなかでの発表の場と作品を展示・販売する機会を提供することで、アーティストのさらなる活躍の場につなげるとともに、アートによるまちの賑わいの創出を図ることを目的としています。
アート・コレクター、横浜美術大学 教授。
1963年東京都出身。広告代理店、上場企業の広報、人事管理職、大学教授を経て現職。1994年以来企業に勤めながら収集したコレクションや、アーティストと共同で建設した自宅が、国内外で広く紹介される。台北當代芸術館(台湾・台北)の大規模なコレクション展(2011年)や笠間日動美術館とのユニークなコラボレーション展(2019年)などが話題となった。
文化庁「現代美術の海外発信に関する検討会議」委員や「Asian Art Award 2017」「亞洲新星姓奬2019」の審査員等を歴任。『新型コロナはアートをどう変えるか』『アート×テクノロジーの時代』(以上、光文社新書)『現代アート経済学II-脱石油・AI・仮想通貨時代のアート』(ウェイツ)や『定年後の稼ぎ方』(日経BP)、など著書や寄稿、講演多数。
アートコーディネーター、インディペンデントキュレーター。1962年生まれ。福岡市在住。
1980年代から作品制作と展覧会企画を開始。90年代以降は街なかでのアートプロジェクト、アートマップ制作、国内外のアーティストインレジデンス、交流事業などを企画運営。
「ミュージアム・シティ・天神」、「別府現代芸術フェスティバル2009」、アミュプラザ博多「九州アートゲート」、福岡市文化芸術振興財団「ギャラリーアートリエ」、九州芸文館「筑後アート往来」、韓国釜山と九州の作家交流「WATAGATA
Arts Network」、博多阪急「Art CUBE」、アートコレクティヴ活動「秋の種」など。2013-2018年度
福岡県文化賞選考委員。2022年度 福岡アジア美術館アーティスト・イン・レジデンス事業主任コーディネーター。六本松に新アート拠点を整備中。
Gallery MORYTA(ギャラリーモリタ)代表/アートフェアアジア福岡実行委員長。
1991年、福岡市中央区赤坂のけやき通りにてギャラリーをオープン。企画展のほか、トークショーや音楽ライブなど多彩なイベントを開催。佐賀県鹿島市浜町・酒蔵通りの町おこし事業、熊本県人吉市・高橋酒造が手がける本格米焼酎「白岳しろ」のTVコマーシャルや福岡アジア美術館オープニングイベント「オンバク・ヒタム」の企画・制作など、地域や企業・団体のプロモーションやブランディングにも数多く関わる。近年では、2015年に九州初のアートフェア「ART FAIR ASIA FUKUOKA(アートフェアアジア福岡/AFAF)」を立ち上げ、AFAFの実行委員長として企画・運営を推進している。2002年、内閣府主催「生活達人見本市」未来生活シンポジウムにパネリストとして登壇。福岡大学、青松高校、太宰府高校などでの講演やAFAF関連のトークイベントにも多数登壇し、現代アートの魅力を広く市民に伝える活動を展開している。
同志社大学文学部文化学科美学藝術学専攻卒業、同大学院文学研究科哲学科博士課程前期終了(修士号取得)。1987年、福岡市美術館学芸員・近現代美術係に着任。1996年に古美術係に移動し、アジアの染織の研究をはじめる。2015年より学芸課長。2020年より運営部長と学芸課長を兼任。2021年4月より福岡市美術館館長と福岡アジア美術館館長を兼任。
担当・企画した主な展覧会に、「タン・ダ=ウ展 シンガポール 伝統と自然のはざまで」(1991年)「藍染の美-筒描」(2011年)、フランス国立ギメ東洋美術館「Tsutsugaki Textile indigo du Japon」(2013年)、「更紗の時代」(2014年)、「サロンクバヤ|シンガポール 麗しのスタイル つながりあう世界のプラナカン・ファッション」(2016年)、特別展「藤田嗣治と彼が愛した布たち」(2020年)などがある。
福岡市在住、または、福岡市を拠点に、絵画、デジタルアート、ライブアート、イラスト、写真等の美術分野で現在活躍している、または活動を予定しているプロのアーティストを対象に、「アート作品」を募集します。
・Fukuoka Wall Art 賞 作品募集要項 (554kbyte)
優秀賞 5作品(賞金 30万円)
入賞 25作品(賞金 3万円)
(上記のほか、作品の発表等の場を提供します。詳細は、上記「事業内容」をご覧ください。)
福岡の人やまちに力を与えてくれる創造性に富んだアート作品
B2サイズ程度(横位置)
※展示会等での作品展示を予定していますので、指定サイズを大きく逸脱しないでください。
※原画を撮影、拡大し、装飾用シート張りにより仮囲いや壁面等に掲出しますので、それを踏まえた形状としてください。なお、仮囲い等への掲出サイズは、高さ3mの仮囲いの場合で、高さ2.5m×横幅4.5m~5.0m程度を想定しています。
・応募者自身が制作したもの(共同制作可)で未発表作品
・アクリル画、水彩画、油絵、デジタルアート、イラスト、版画、写真等の平面作品
Fukuoka Wall Art 賞に応募予定の方は、受付期間中に、必ずエントリーを行ってください。
(1)受付期間
令和5年4月17日(月曜日)~6月30日(金曜日)
(2)提出書類
・エントリーシート(エントリー様式1) (23kbyte)
※エントリーシートの拡張子は「docx」のままかPDF形式でご送付ください。
(1)受付期間
令和5年7月1日(土曜日)~7月31日(月曜日)まで
(2)提出書類
・応募用紙(応募様式1) (25kbyte)
・活動実績報告書(応募様式2) (20kbyte)
・活動予定申告書(応募様式3) (23kbyte)
fwap@annolab.com
TEL:080-8010-2997 (平日10時00分~16時00分)
※メールのタイトルは「エントリー(フクオカウォールアート)」としてください。
※メールでの受付のみとなります。郵送での受付は行っておりませんのでご注意ください。
天神地区、博多駅周辺などの賑わいのある場所で、建設工事現場の仮囲いや民間施設の壁面などアート作品掲出に協力いただける施設(9月~3月まで)
※以下のいずれにも該当する施設
・無償で利用できること。
・作品掲出時の設営に協力いただけること。
令和5年4月14日(金曜日)~6月30日(金曜日)まで ※下記「問合せ先」までご連絡ください。
・Fukuoka Wall Art Project 協力施設申込書 (21kbyte)