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現在位置:福岡市ホームの中のくらし・手続きの中の環境・ごみ・リサイクルの中の福岡市の環境の中のまもるーむ福岡の中のイベントから生きものが暮らしてくれてるかな?~皆さんにメッセージを書いて頂いた竹魚礁~
更新日: 2021年4月6日

未来の魚たちの住処(すみか)
~みなさんにメッセージをいただいた竹魚礁~


 プロジェクト概要


 令和2年夏、まもるーむ福岡は、博多湾を生きものが生まれ育つ豊かな海にするための取り組みとして、山で増えすぎて問題となっている「竹」を利用した魚礁(魚たちの隠れ家や産卵場となるもの)を作って海底に沈め、魚の住みかを増やすプロジェクトを企画しました。



 取り組みレポート


 ↓まもるーむ福岡にて、竹魚礁を制作する様子です(令和2年8月)。山から伐採した竹を、麻ひもを使って組んでいきます。 


  
 


 出来上がった竹魚礁は、夏休み期間の約1ヶ月間、まもるーむ福岡に展示し来館者の方に、博多湾や魚に対するメッセージ・想いを竹魚礁にいっぱいに書き込んで頂きました。(その時の様子はこちら)
 


  
  
 

 メッセージでいっぱいになった竹魚礁。プロのダイバーの手によって、まもるーむ福岡のすぐ側にある地行浜の海底に慎重に沈められました(令和2年9月)。


  


 そして令和3年3月、設置から約半年が経過した竹魚礁の様子を撮影してきましたのでご報告します。





 ダイバーが海に潜り、そーっと竹魚礁に近づいてみると・・・・いましたよ!小さな生きものたちが!


 アカオビシマハゼが、竹筒を覗き込んだり、中に入って遊んでいたり・・・

 
  
 



  キレイなアカエラミノウミウシ(左)やアカエラミノウミウシ(右)がゆらゆら揺れていたり・・・


  
 
   


  アミメハキの幼魚(左)が竹魚礁の周りをぐるぐる回っていたり、カニ(右)がよじ登っていたり・・・           

           
  
 
   


  ニジギンポが竹筒から頭を出してこちらを見ていたり・・・。


  



 皆さんの知っている生きものはいましたか?小さな生きものたちが、皆さんのメッセージが書かれた「竹魚礁」を住みかにして暮らしていました。市街地近くの海にも、色々な生きものがいるんですね。
 竹害が問題となる中、不要な竹を利用するこの取り組みは、山の環境を良くすることにも繋がっています。私たちの住む街の環境を守るため、できることをこれからも考えていきます。
 メッセージを書いて頂いた皆さま、どうもありがとうございました!


(運営)一般社団法人 ふくおかFUN/(主催)福岡市保健環境学習室 まもるーむ福岡