１２月１４日（水曜日）に鳥飼校区で実施された「鳥飼小学校下校パトロール」に城南区役所から細川区長が参加しました。
　見守り活動ボランティア参加者と一緒に区長が横断旗を持ち、鳥飼小学校児童の下校を見守りました。
　その後、開催した懇談会では、鳥飼校区の鳥飼小学校下校パトロール活動を中心に地域の課題や取り組みについて、鳥飼校区自治協議会や見守り活動に参加された方々から話を伺いました。
　区長は「本日のような寒い日、また暑い日や天候の悪い日も登下校の見守りにご尽力いただいていることに感謝します。
この見守り活動には自主的に２０年以上継続されている方もおられ、地域にとっても貴重な取り組みです。活動を続けていくには苦しいばかりでは続きません。活動の中に楽しさも見出しながら、ぜひ今後とも子ども達の安全を守るために活動を続けていただきたいです」と話しました。