現在位置:福岡市ホームの中の城南区の中のくらしの情報の中の環境・ごみ・リサイクルから【城南区】第10回福岡市環境行動賞 受賞者の紹介
更新日: 2020年9月29日

第10回 福岡市環境行動賞 城南区の受賞者のご紹介


 「福岡市環境行動賞」とは,福岡市における環境の保全・創造に高い水準で貢献し,顕著な功労・功績のあった個人や団体などを表彰し,その活動を広く市民にお知らせすることで,市民の環境保全への関心が一層深まるとともに,その活動を全市に広げることを目的とした表彰制度です。 第10回福岡市環境行動賞の受賞者のうち城南区の皆さんをご紹介します。


優秀賞

加留部 政義 さん

 画像:校区紙リサイクルステーションを管理する加留部さん 画像:表彰状を持つ加留部さん

 昭和51年に南片江の自治会役員に就任したことがきっかけで,ごみ拾いや公園清掃,川の土手の除草などの清掃活動を行うようになり,平成17年より南片江校区紙リサイクルステーションの管理に取り組まれています。その後,城南区環境活動連絡会議の会長に就任し,城南区の地域環境活動を指導・けん引されました。
 古紙リサイクルについては,チラシを作成し地域住民に配るなどの啓発活動により,地域全体のごみ減量やリサイクルが推進されました。
 加留部さんは「清掃活動がきっかけで地域の方々とのつながりができました。地域の方々の協力があって活動できています。今後も人とのつながりを大切に活動していきたいです。」と話していました。


奨励賞(表彰状)

 別府1丁目1区町内会

 画像:A班の集合写真 画像:B班の集合写真 画像:表彰状を持つ代表の大野さん

 別府児童広場の清掃活動を数十年に渡り行ってこられました。別府天満宮の境内である別府児童広場は「天神森」と呼ばれ,昔から清浄な神域として地域住民に親しまれてきました。現在でも,こどもの日には地域の子どもたちを集めたお祭りや夏休みのラジオ体操が行われており,地域住民の憩いの場所として大切にされています。
 代表の大野さんは「親世代よりも前から清掃活動を行っていたようで,別府にこのように天満宮があることは誇らしいことだと思っています。今後も地域住民で清掃活動を継続して行い,世代を超えた地域住民の憩いの場を守っていきたいです。」と話していました。


奨励賞(感謝状)

石橋 英明 さん

 画像:表彰状を持つ表彰状を持つ石橋さん 画像:木で作られたお箸やえんぴつ 

 堤丘校区のいこいの家や公園の清掃,校区紙リサイクルステーションの管理などの環境活動を20年以上に渡り行ってこられました。また,大工だった経験をいかして,油山の自然観察センターで伐採された木の枝などを使った温かみのある鉛筆や箸,箸入れを作って,地域の幼稚園や小学校の子どもたちに配布されています。石橋さんは「貰った時の子どもたちの笑顔が忘れられないです。」と話していました。
 また,城南区地域環境活動連絡会議では副会長として城南区内の地域環境活動を指導・けん引されました。


 梅香る町プロジェクト

 画像:梅見会の様子 画像:梅を植樹した後の集合写真

 梅林を「梅香る梅いっぱいの町」にしたいという気持ちから2016年に梅の植樹活動を開始。地下鉄七隈線梅林駅前に梅の木を8本植樹したことを皮切りに,2020年までにこの活動に協賛する有志の協力もあり118本もの梅が植えられました。
 プロジェクトで整備した梅林駅近くにある福大トンネル南広場は,植樹前,ごみがポイ捨てされ,壁には落書きがあった空き地でしたが,しだれ梅27本のほかにも多くの植物を植えたことで,子どもからお年寄りまで多くの人々が集まる地域の憩いの場となっています。
 代表者の吉田さんは「梅の植樹をきっかけに地域住民同士のコミュニケーションがうまれ,災害時など助け合いができる町になればと思っています。今後の課題は,これから先もずっと花を咲かせ続けるため,活動を継承してくれる若い世代のメンバーを増やすことで,興味がある方はぜひ参加してほしいです。」と話していました。


 茶山6丁目町内会見廻り隊

 画像:パトロールメンバーの集合写真 画像:代表の茶山6丁目町内会長の田浦さん(左)と見廻り隊発足者の井上さん(右)

 平成24年に見廻り隊を設立。毎週土曜日に夜の防犯パトロールをしながら,ごみ拾いを行ってこられました。活動に参加する有志は60名にもなり,年齢層は幅広く,親子で参加される方もいらっしゃいます。活動中は情報交換の場となっていて楽しく活動が行われています。この活動のおかげで地域住民同士のつながりができ,毎年11月に行われる城南校区の地域清掃では多くの方が参加されるそうです。地域の方からも「夜に見廻りの音が聞こえてくると,ほっとする」といった声が上がるほど地域に根付いた活動になっています。
 代表の田浦さんは,「この活動を通して住民の環境美化意識が高まり,茶山6丁目はポイ捨てが減ってきれいなまちになりました。」と話していました。


 堤地区自治協議会環境部

 画像:油山クリーン作戦開始前の集合写真 画像:ごみを拾いながら油山を登る子どもたちの様子 画像:表彰状を持つ代表の多和さん

 令和元年で第37回を迎えた堤地区「油山クリーン作戦」を開催されています。油山クリーン作戦とは,「油山を少しでもきれいにして登山者を迎えたい」との思いから始まった活動です。地域の子どもから大人までの300人以上の人が2コースに分かれ,年1回,油山市民の森までごみ拾いをしながら油山を登る活動の事です。
 活動は長く続いており,子どものころ参加していた方が親になり,自分の子どもと一緒に参加されたり,三世代で参加される方もいらっしゃるそうです。また,参加者には自治協議会の方々が準備したお弁当がふるまわれ,世代を超えた参加者同士のコミュニケーションを深める場となっています。
 代表の多和さんは,「油山クリーン作戦は堤地区の自治協議会の多くの部会が関わっています。このような活動があるから地域の結束を強くする事ができました。油山のごみは以前と比べてかなり減ってきていますが,継続していくことに意味があると思います。これからも続けていきたいです。」と話していました。



問い合わせ先

部署: 城南区 地域整備部 生活環境課
住所: 福岡市城南区鳥飼6丁目1-1 (3階34番窓口) 
電話番号: 092-833-4087 
FAX番号: 092-822-4095 
E-mail: seikatsukankyo.JWO@city.fukuoka.lg.jp