現在位置:福岡市ホームの中の健康・医療・福祉の中の高齢・介護の中のその他の支援の中のその他資料・リンク集の中の地域包括ケアシステムの推進から地域包括ケア情報プラットフォーム データ集約システム「ケアベース」・データ分析システム「ケアビジョン」
更新日: 2020年3月12日

地域包括ケア情報プラットフォーム データ集約システム「ケアベース」・データ分析システム「ケアビジョン」

(1)データ集約システム「ケアベース」

これまで行政内外で断片的に管理されていた医療・介護・健診等のビッグデータを,住民情報に紐づけて集約したデータベースです。プラットフォームで取り扱うデータは全てこのデータ集約システムに蓄積されています。このデータをデータ分析システム等の各システムで活用し,「エビデンスに基づく効果的な施策の企画立案」「医療・介護関係者等の情報共有の負担軽減と要介護者へのサービス向上」「在宅の高齢者が必要とする介護保険外サービスの情報提供」等の実現を図ることで,高齢者やその家族に多様なサービスが一体的に切れ目なく提供される「地域包括ケア」の推進を目指しています。


 保有するデータは、住民情報や介護保険に関わる被保険者情報,介護レセプトについては2000年度分から,国民健康保険及び後期高齢者医療加入者の被保険者情報、医療レセプトについては2011年度分から、健診情報については2008年度からのデータを蓄積しており、他にも出生・死因に関する情報や小学校区、自治会など地域に関する情報も集約しています。これらのデータは毎月、最新のものを取り込んでおり、令和元年9月末現在で約230種31億件のデータが蓄積されています。


 個人情報の匿名化や暗号化、集計処理など,各システム向けに最適化されたデータが連動することにより、プラットフォーム全体の一貫性を確保しながら、効率的なビッグデータの活用を実現しています。


データ集約システム内に蓄積されているデータの種類(行政情報・医療情報・介護情報・健康(予防)情報・住まい情報・健康支援情報)
 

(2)データ分析システム「ケアビジョン」

 データ集約システムに蓄積された医療・介護・健診等のデータについて,年齢階級や地域(区・日常生活圏域・小学校区・自治会区)ごとに集計・表示することで,地域特性の分析やエビデンスに基づく効果的な施策の企画立案等が可能となります。(本市職員が庁内ネットワーク上で使用)。

※データ分析に使用される個人データには,氏名・生年月日等の個人情報は含まれておらず,分析結果は人数やグラフ等の統計データとして表示される。



データ分析システムの活用イメージ


【データ分析システムの画面イメージ】



福岡市の地域特性分析のグラフや地図情報を活用した分析



【具体的な分析例】
○自治会区ごとの高齢化率や転入・転出者数
○健診受診者と未受診者の医療費の推移
○重度の要介護認定者が過去に患った疾患 など



◆オープンデータ化について

データ分析システムから出力した統計データを,「福岡市オープンデータサイト」へ順次公開中。

https://www.open-governmentdata.org/fukuoka-city/

 

【活用例】
データ利用者が独自のリストやグラフを作成できる他,地図に取り込むことにより,地域毎の状況を視覚的に確認することが可能になります。



オープンデータ化イメージ画像





【福岡市からのお願い】

今後掲載してほしい統計データ等がありましたら,ご連絡ください。
「福岡市オープンデータサイト」→「ご要望」のフォームでも受け付けております。

https://www.open-governmentdata.org/fukuoka-city/demands/