A.いいえ。
記憶力や理解力が低下したり時間の感覚がおかしくなったりします。
また、煙には煙には発ガン性物質が多く含まれています。
A.いいえ。
「無気力症候群」と言われるやる気のない状態や、抑うつ状態が表れます。
また、知的水準が低下し、ものごとを自発的に考えられなくなります。
A.します。
「大麻精神病」と呼ばれる、幻覚・妄想などの症状が出ます。
また、暴力を振るったりするようになり、普通の生活ができなくなります。
A.そんなことはありません。
長く続けていると、精神的な依存が生じ、より多くの大麻が必要になります。
A.所持するだけでも罰則があります。
持っているだけでも罪となり、売買(譲渡・譲受)も罪となります。
また、栽培したり、栽培目的で種を所持しても罰則があります。
薬物に手を出すのは
ダメ。ゼッタイ。
最近、特に若者による大麻事犯の急増が顕著で、深刻な問題となっています。
大麻について正しい知識を持ち、誘われてもきっぱり断る勇気を持ちましょう。
「大麻はタバコより無害だ」「オシャレでかっこいい」といった認識が一部の若者たちに蔓延していますが、それは間違いです。大麻は有害であり、その代償は小さくありません。
たった一度だけでも、やめられなくなり、あなたの人生がくるってしまいます。自分自身を大切にしましょう。
また、あなただけではなく、家族や社会の崩壊にもつながります。
本ページに関するお問い合わせ先
福岡市保健所医薬務・衛生推進課医薬企画係
TEL:092-791-7263