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更新日: 2024年5月23日

福岡市の予防接種(子どもの予防接種)

 福岡市では、予防接種法によって定められている定期の予防接種を、福岡市が指定する実施医療機関で個別接種により実施しています。

 対象年齢・接種期間に相当する人は無料(全額公費負担)で接種を受けることができます。

 確実に免疫をつけるためには、決められたとおり接種を受けることが大切です。

 (接種対象年齢以外の方が接種を希望する場合は任意接種となるため有料となります。)


 接種を受ける際には『母子健康手帳』と『予防接種手帳』をお持ちください。


お知らせ



予防接種の受け方

 福岡市が指定する予防接種実施医療機関(下のステッカーを掲示)で、原則として毎週月曜日~金曜日に実施しています。
 ※必ず、事前に実施医療機関へお問い合わせください。


予防接種実施医療機関ステッカー画像


予防接種実施医療機関を検索する(福岡市医師会ホームページへのリンク)


個別接種の予防接種制度

※『予防接種手帳』をよく読み、お子さんに合わせた計画をたてて、忘れずに予防接種を受けましょう。


予防接種の種類



ロタウイルス

 ロタウイルスワクチンには接種回数、接種期限が異なる2種類のワクチンがあり、同様の効果があります。


ロタウイルスの対象年齢、接種回数、接種間隔の一覧表
種類 対象年齢 接種回数 接種間隔等
ロタリックス(1価) 出生6週0日後~出生24週0日後まで2回 27日以上
ロタテック (5価)出生6週0日後~出生32週0日後まで3回 27日以上
共通  【初回接種標準スケジュール】
生後2か月~出生14週6日後まで
※出生15週以降の初回接種は安全性の観点から
おすすめしていません。

小児用肺炎球菌

 対象年齢は、生後2か月~4歳ですが、接種開始年齢によって接種方法が異なります。


小児用肺炎球菌の接種回数、接種間隔の一覧表
区分 接種回数 接種間隔等
【標準的な接種パターン】

・生後2~6か月に接種開始した場合

・初回接種:生後24か月(標準は生後12か月)に至るまでに接種

・追加接種:生後12か月以降(標準は生後12~14か月)に接種
初回3回+追加1回●初回
<接種回数>
 3回
 
※初回2回目の接種が生後12か月を超えた場合は初回3回目の接種はできません。

<接種間隔>
 27日以上

●追加
<接種回数>
 1回
<接種間隔>
 初回接種終了後60日以上

【標準以外の接種パターン】

・生後7~11か月に接種開始した場合

・初回接種:生後24か月(標準は生後12か月)に至るまでに接種

・追加接種:生後12か月以降に接種
初回2回+追加1回●初回
<接種回数>
 2
<接種間隔>
 27日以上

●追加
<接種回数>
 1回
<接種間隔>
 初回接種終了後60日以上
【標準以外の接種パターン】

・1歳に接種開始した場合
2回<接種回数>
 2
<接種間隔>
 60日以上
【標準以外の接種パターン】

・2~4歳に接種開始した場合
1回 


BCG


BCGの対象年齢、接種回数の一覧表
対象年齢 接種回数
1歳未満

【標準】生後5~7か月
1回


5種混合(ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ、ヒブ)・2種混合(ジフテリア、破傷風

 ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ、ヒブの予防接種を初めて受ける人は、5種混合ワクチンを受けてください。すでに、4種混合、ヒブワクチンの接種を開始している人は原則として同一のワクチンで接種を完了させることとなっております。引き続き、4種混同とヒブワクチンの決められた回数を接種してください。
 2種混合ワクチンは、ジフテリア、破傷風の2種となります。


5種混合ワクチンの対象年齢、接種回数、接種間隔の一覧表
区分 対象年齢 接種回数 接種間隔
初回接種生後2か月~7歳5か月
【標準】生後2か月~6か月までの間に接種を開始
3回 20日以上
追加接種生後2か月~7歳5か月
【標準】初回接種終了後6月から18月までの間隔をおいて接種
1回 初回接種終了後6月以上


2種混合ワクチンの対象年齢、接種回数、接種間隔の一覧表
区分 対象年齢 接種回数 接種間隔
2種混合11~12歳
【標準】11歳
1回 

4種混合・ヒブ 

すでに4種混同とヒブワクチンの接種を開始している人は、引き続き同一ワクチンの決められた回数を接種してください。


4種混合ワクチンの対象年齢、接種回数、接種間隔の一覧表
区分 対象年齢 接種回数 接種間隔
1期初回接種生後2か月~7歳5か月
【標準】生後2か月~11か月
3回 20日以上
【標準】20~56日
1期追加接種生後2か月~7歳5か月
【標準】1期初回接種終了後12月~18月
1回 初回接種終了後6月以上

※不活化ポリオワクチン(単独)については、こちらをご覧ください。 → ポリオ予防接種のお知らせ



ヒブの接種回数、接種間隔の一覧表
区分 接種回数 接種間隔等
【標準的な接種パターン】

・生後2~6か月に接種開始した場合

・初回(全3回):生後12か月に至るまでに接種

初回3回+追加1回
●初回
<接種回数>
 3回
<接種間隔>
 27日(医師が必要と認めるときは20日)以上
 【標準】27~56日

●追加
<接種回数>
 1回
<接種間隔>
 初回接種終了後7月以上
 【標準】初回接種終了後7~13月
 ※生後12か月までに初回接種(3回)を完了していない場合は、初回接種の最後の注射終了後27日(医師が必要と認めるときは20日)以上の間隔をあけて追加接種を受けてください。
【標準以外の接種パターン】

・生後7~11か月に接種開始した場合

・初回:生後12か月に至るまでに接種
初回2回+追加1回●初回
<接種回数>
 2回
<接種間隔>
 27日(医師が必要と認めるときは20日)以上
 【標準】27~56日

●追加
<接種回数>
 1回
<接種間隔>
 初回接種終了後7月以上
 【標準】初回接種終了後7~13月
 ※生後12か月までに初回接種(2回)を完了していない場合は、初回接種の最後の注射終了後27日(医師が必要と認めるときは20日)以上の間隔をあけて追加接種を受けてください。
【標準以外の接種パターン】

・1~4歳に接種開始した場合
1回 

 ※対象年齢は、生後2か月~4歳ですが、接種開始年齢によって接種方法が異なります。




麻しん(はしか)風しん


麻しん(はしか)風しんの対象年齢、接種回数の一覧表
区分 対象年齢 接種回数
1期生後12か月~1歳11か月1回
2期小学校入学前の1年間
(いわゆる幼稚園・保育所等の年長児)
※接種期間:4月1日~翌年3月31日
1回

※麻しん風しん3期(中学1年生)、4期(高校3年生)は、麻しん対策を強化するため、平成20~24年度の5年間の時限措置として実施していました。当初の予定どおり平成24年度末をもって終了しました。



水痘(水ぼうそう)


水痘(水ほうそう)の対象年齢、接種回数、接種間隔等の一覧表
対象年齢 接種回数 接種間隔

生後12か月~2歳11か月
2回3か月以上

【標準】
1回目:生後12か月から生後14か月に達するまでに接種
2回目:1回目終了後6か月から12か月までの間隔をおいて接種

※水痘の3~4歳のお子様に対する経過措置は平成27年3月末で終了しました。



B型肝炎


B型肝炎の対象年齢、接種回数、接種間隔等の一覧表
対象年齢 接種回数 接種間隔

生後0か月~11か月
3回27日以上の間隔で2回、さらに初回接種から139日以上を経過した後に3回目を接種

【標準】
生後2月に達した時から生後9月に達するまでの期間に3回


日本脳炎


日本脳炎の対象年齢、接種回数、接種間隔等の一覧表
区分 対象年齢 接種回数 接種間隔
1期初回生後6か月~7歳5か月
【標準】3歳
2回6日以上
【標準】6~28日
1期追加生後6か月~7歳5か月
【標準】4歳
1回1期初回接種終了後6月以上
【標準】1期初回接種終了後おおむね1年
2期9~12歳
【標準】9歳
1回 

<特例措置>
※勧奨の差し控えにより接種機会を逃した人に対して特例措置を実施しています。詳しくはこちらをご覧ください。 → 日本脳炎予防接種の特例措置
※日本脳炎3期(14歳以上16歳未満)は、平成17年7月に省令改正により廃止されました。



子宮頸がん

子宮頸がんワクチンには、「サーバリックス」(2価)、「ガーダシル」(4価)、「シルガード」(9価)の3種類があり、接種するワクチンや年齢によって、接種のタイミングや回数が異なります。
※子宮頸がんワクチンについて、詳しくはこちらをご覧ください。





子宮頸がんの対象年齢、接種回数、接種間隔等の一覧表
種類 対象年齢 接種回数 接種間隔
サーバリックス(2価)小学6年生~高校1年生相当の年齢の女子
【標準】中学1年生女子
3回【標準】
2回目:1回目から1か月後
3回目:1回目から6か月後
ガーダシル
(4価)
小学6年生~高校1年生相当の年齢の女子
【標準】中学1年生女子
3回【標準】
2回目:1回目から2か月後
3回目:1回目から6か月後
シルガード
(9価)
小学6年生~高校1年生相当の年齢の女子
【標準】中学1年生女子
2回または3回【標準】
1回目の接種を15歳になるまでに受ける場合、2回目を6か月後(2回目の接種が5か月未満の場合、3回目を接種)
1回目の接種を15歳になってから受ける場合、2回目を2か月後、3回目を1回目接種から6か月後


福岡県外等の指定実施医療機関以外において受けた予防接種費用の払い戻しについて

 里帰り等の理由により福岡県外で予防接種を受けた場合、または福岡県内の指定実施医療機関以外で予防接種を受けた場合等において、接種費用の払い戻しをいたします。予防接種実施依頼書の発行を受け、平成27年4月1日以降に接種を受けたものについて対象となります。
 詳しくは下記のページをご覧ください。 



長期療養により定期予防接種の機会を逃した方へ

 長期にわたり療養を必要とする疾病にかかったことにより、定期予防接種の機会を逃した方に対する特例措置がございます。
 詳しくは下記のページをご確認ください。




造血細胞移植により定期予防接種によって得られた免疫が失われた方へ

 造血細胞移植(骨髄移植、末梢血幹細胞移植、臍帯血移植)の後に、ワクチンを再接種する場合、再接種費用の助成を受けることができる場合がございます。
 詳しくは下記のページをご確認ください。


定期予防接種に係る予防接種済証について

 予防接種法に基づき福岡市で実施した定期の予防接種の「予防接種済証」を発行することができます。
 詳しくは下記のページをご確認ください。


 

定期予防接種に係る予防接種済証について


子ども予防接種週間について

 予防接種への関心を高め、接種率の向上を図ることを目的として、令和6年3月1日~7日に「子ども予防接種週間」が実施されます。 詳しくは下記のページをご確認ください。

子ども予防接種週間



地震等で被災を受け福岡市へ避難された方への定期の予防接種について

 予防接種法に基づく定期の予防接種の対象者で、地震等による被災のために居住地である市町村で予防接種を受けることが困難な方が、本市において予防接種を希望する場合は、予防接種の機会を失うことのないよう、福岡市が負担いたします。詳しくは下記のページをご確認ください。




集団接種

 各区保健福祉センター(保健所)で実施していました集団接種は、平成24年度末をもって廃止となりました。



留意事項

2種混合の2期(11~12歳)と日本脳炎の2期(9~12歳)については、13歳となる誕生日の前日までが対象期間となります。
例えば、「平成18年4月10日」が誕生日の人は、誕生日の前日である「平成31年4月9日」までが接種対象期間となります。ご注意ください。



【医療機関向け情報】予防接種による副反応報告について

 医師等が、予防接種後に厚生労働省の定める症状を診断した場合は、速やかに独立行政法人医薬品医療機器総合機構へ報告をお願いいたします。また、この報告は、患者に予防接種を行った医師等以外の医師等も行うこととなっております。
 詳しくは下記のページをご確認ください。



令和6年能登半島地震に伴う被災者への支援について

 令和6年能登半島地震で被災され、福岡市に避難されている方については、下記のとおり定期予防接種(小児及び高齢者)の機会を提供いたします。


(1)対象者
 予防接種法に基づく定期の予防接種の対象者で、当該地震被害のために居住地である市町村(災害救助法適用地域※)において予防接種を受けることが困難である福岡市への避難者
※対象の地域の詳細は、内閣府ホームページ「災害救助法の適用状況」参照


(2)対象となる予防接種の種類等

 
対象となる予防接種の種類等
対象 種類 費用
小児四種混合、三種混合、二種混合、不活化ポリオ、麻しん・風しん、
日本脳炎、BCG、ヒブ、小児用肺炎球菌、水痘、B型肝炎、ロタ、
子宮頸がん
無料
高齢者肺炎球菌、インフルエンザ自己負担
あり

 ※対象となる予防接種は令和6年1月15日時点のもの。
 ※定期予防接種は接種年齢が決まっています。
 ※令和5年度の高齢者のインフルエンザ予防接種の実施期間は令和6年3月末まで。


(3)接種場所
 福岡市が指定する実施医療機関


(4)実施期間
 令和6年1月1日以降の予防接種から当分の間
 ※原則、月曜日から金曜日に実施(医療機関によっては一部異なります。)


(5)接種の方法
 ① 実施医療機関に事前に電話連絡の上、希望する予防接種を伝え、接種日を予約。
 ② 予約日に実施医療機関にて、氏名、生年月日、住所(滞在中の住所と被災地住所)
 等を申し出、問診を受け、接種を受ける。
 ※可能な範囲で母子健康手帳・健康保険証等を持参ください。



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