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更新日: 2021年12月17日

感染性胃腸炎について

 感染性胃腸炎は一年を通して発生しますが、冬季に多く発生します。
 感染力が非常に高く、本市においても保育施設を中心に集団感染が報告されています。
 令和3年度は11月以降ノロウイルスによる保育施設等での集団感染が急増しています。
 また、ノロウイルス以外にもアストロウイルスによる集団感染が複数報告されており注意が必要です。

 日頃から手洗いなどの感染予防に努めましょう。

主な症状

下痢、吐き気、嘔吐、腹痛、発熱等

福岡市内の感染性胃腸炎の発生状況

感染性胃腸炎は、定点医療機関(29箇所)から毎週報告を受けています。
定点報告について、詳細はこちらをご確認ください。
感染症発生報告数(定点報告)

社会福祉施設において集団感染が発生した場合は報道機関へ情報提供をおこない注意喚起を行っております。
最新の情報はこちらをご確認ください。
感染症関係報道発表資料

感染経路(ノロウイルス)

・ノロウイルスに汚染された二枚貝などを生あるいは不十分な加熱で食べることなどにより、感染する。
・ノロウイルスに感染した者のふん便や吐物の不適切な処理により、手指等を介して二次感染を引き起こす。

予防方法(ノロウイルス)

・二枚貝などを調理する場合は、十分に加熱(食品の中心の温度が85℃~90℃で90秒以上)してから食べること。
 湯通し程度の加熱ではウイルスは死なない。
・調理をする時、トイレの後や食事の前にはよく手を洗うこと。
・手洗いの後、使用するタオル等は清潔なものを使用すること。
・調理台や調理器具は、85℃以上で1分間の加熱または次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)による消毒が有効。

社会福祉施設等(保育施設、高齢者施設等)の方へ

社会福祉施設等では特に集団感染が起こりやすい傾向があります。
施設等においては、手洗い、消毒、吐物の処理などに十分注意し、感染防止に努めてください。
 リーフレット「こうやって防ごう!ノロウイルス」 (1,065kbyte)
 
※下記に該当する場合には、速やかに施設が所在する区の保健所に報告し、感染拡大防止の措置を講じてください。
 ①嘔吐や下痢等の症状がある利用者、職員が発生して以降、同一症状の人が10名以上となった場合
 ②ノロウイルスと診断された利用者または職員が1人でも発生した場合

各保健所の連絡先
東保健所092-645-1078
博多保健所092-419-1091
中央保健所092-761-7340
南保健所092-559-5116
城南保健所092-831-4261
早良保健所092-851-6012
西保健所092-895-7073