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更新日: 2019年6月20日

エボラ出血熱について

 平成30年8月以降、コンゴ民主共和国北キブ州,イツリ州においてエボラ出血熱が発生しており、令和元年6月11日には、コンゴ民主共和国の隣国のウガンダ共和国でもエボラ出血熱が確認されたと発表がされました。

上記の国等へ渡航する必要がある場合は、渡航前に厚生労働省検疫所や外務省の海外安全情報のホームページ等で現地の流行状況等、最新の情報を確認してください。
また、渡航先では、基本的な衛生対策(手を洗う、病人・動物との接触を避けるなど)を確実に行い、エボラ出血熱を含め、様々な感染症にかからないよう注意してください。

◆感染経路等について

・ エボラ出血熱はエボラウイルスによる急性熱性疾患で,主に人から人へうつります。
 病原体であるエボラウイルスに感染し,症状が出ている患者の体液等(血液・分泌物・吐物・排泄物)や,患者の体液等に汚染された物質(注射針など)に十分な防護なしに触れた場合,ウイルスが傷口や粘膜から侵入し感染します。また、感染した動物の体液に触れたりすることによっても感染します。

◆症状,治療について

・ 潜伏期間は2~21日で平均7日程度です。発熱・頭痛・筋肉痛・のどの痛みをおこし,続いておう吐・下痢等がみられ,さらに進行すると全身の出血傾向がみられ,死に至ることが多い病気です。

・ 現在、エボラ出血熱に対するワクチンや特異的な治療法はないため、患者の症状に応じた治療(対症療法)を行うことになります。

◆予防のポイント

・ワクチンはありません。流行地域への旅行を控える。野生動物や患者に直接触れないことが重要です。



◆関連リンク

福岡県ホームページ(エボラ出血熱の発生状況についてお知らせします)

厚生労働省ホームページ(エボラ出血熱について)

国立感染症研究所(エボラ出血熱とは)

外務省 海外安全情報ホームページ