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更新日: 2024年3月15日

新型コロナウイルスワクチン 生後6か月から4歳の乳幼児接種について

福岡市では、新型コロナウイルスワクチン接種について、希望する全ての皆様が安心して接種できるよう取り組んでおります。
令和5年度も自己負担なしで新型コロナワクチンを接種できます(自己負担なしで接種できる特例臨時接種は、令和6年3月末で終了となります)。


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■1・2回目接種の予約を検討されている方へ
自己負担なしで接種できる特例臨時接種は、令和6年3月31日で終了となります。
接種に使用するファイザー社のワクチンは、1回目から2回目の接種までに3週間、2回目から3回目の接種までに8週間の間隔をあける必要があるため、接種完了まで最短で11週間程度要します。
そのため、原則として1月14日までに1回目の接種を、2月4日までに2回目の接種を受けていない場合、3月31日までに3回目接種が完了しないことにご留意ください。
※現在も1回目接種、2回目接種は実施しています。




■主な更新情報

  • ※10月3日からオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンを使用します





接種概要 (生後6か月~4歳 乳幼児接種)

福岡市に住民登録のある生後6か月以上4歳以下の方が対象です。
ファイザー社の乳幼児用のオミクロン株XBB.1.5対応ワクチンを使用します(乳幼児用XBB.1.5ワクチン説明書 (706kbyte)pdf)。

※年齢の考え方
暦に合わせて6か月後の同日の前日に、6か月が経過したと考えます。 したがって、令和5年8月1日生まれの人であれば、6か月後の同日(2月1日)の前日(1月31日)に生後6か月を迎えたと考えます。
なお、6か月後に同日となる日が存在しない、令和5年8月30日、31日生まれの人は、令和6年2月29日に生後6か月を迎えたと考えます。

1回目完了から3週間の間隔をあけて2回目を、2回目完了から8週間以上の間隔をあけて3回目を接種します。
※乳幼児は3回が初回接種です。
※1回目に従来型ワクチンを接種した方も、2回目以降の接種にはオミクロン株XBB.1.5対応ワクチンを使用します。4週間の間隔をあける必要がありますので、予約は市乳幼児接種専用コールセンター(092-510-9361)にお電話ください。
※2回目接種に従来型ワクチンを接種した方も、3回目にはオミクロン株XBB.1.5対応ワクチンを使用します。予約は市乳幼児接種専用コールセンター(092-510-9361)にお電話ください。


  • ※生後6か月~4歳の接種に使用する乳幼児用ワクチンと、5~11歳の接種に用いる小児用ワクチン、12歳以上に用いる大人用ワクチンは、いずれも用法・用量が異なる別の種類のワクチンです。
  • ※インフルエンザワクチン以外のワクチンは、互いに片方のワクチン接種を受けてから2週間後に接種できます(インフルエンザワクチンはコロナワクチンと同時に接種できます)。


途中で5歳になった方へ

4歳と5歳ではワクチンの種類が異なります。
1回目に乳幼児用ワクチンを接種した場合、途中で5歳を迎えても、3回目完了までは乳幼児用ワクチンを接種します。
※1回目に乳幼児用ワクチンを接種できるのは、5歳になる誕生日の前々日までです。



接種費用

無料(全額公費)





接種券

生後6か月から4歳のすべての方に送付しています。
※自己負担なしで接種できる令和6年3月31日までに、生後6か月を迎える方への接種券は、2月21日までに送付しました。

発送時に同封しているのは1・2回目用の接種券及び予診票です。
自己負担なしで接種できる令和6年3月31日までに、3回目接種が完了できる方(1回目接種が令和6年1月15日までの方)には、接種記録確認後に、3回目用接種券を送付しています。

※福岡市に住民票があり、市外の医療機関で接種された方へ
市外で接種された場合、記録の登録に時間を要するため、1回目接種後に自動で3回目用接種券を送付することができません。
接種券・証明書発行事務センター(092-753-9455)にお電話いただき、「市外の医療機関で接種したため3回目接種券送付を希望する」ことをお伝えください。

福岡市に転入された方・海外や治験で接種された方・接種券を紛失された方は、「接種券・証明書発行事務センター(092-753-9455)」にお電話ください。





接種場所

地域の小児科で実施しています。(全市一覧 (584kbyte)pdf



持参物・注意事項

接種会場へは以下のものを持参してください。

  • 接種券
  • 予診票 (※記入の際はワクチンについての説明書(乳幼児用XBB.1.5対応ワクチン (706kbyte)pdf)をご一読ください)
  • 被接種者と同伴者の本人確認書類(健康保険証等)
  • 母子健康手帳(接種時に他のワクチンの接種状況を確認し、今回の接種の記録を残します)

※生後6か月から4歳の方が接種される場合は、保護者(親権者)の同伴が必要です。
※保護者(親権者)が特段の理由で同伴できない場合は、お子様の健康状態を普段から熟知する親族等が、保護者から委任を受けて同伴することが可能です。その場合は委任状が必要です。
 保護者以外の方が同伴する場合の委任状 (412kbyte)pdf




接種の予約

市コールセンター(乳幼児接種専用)またはインターネット上の予約サイトから可能です。
なお、接種前に、お子様の体調がすぐれない場合などは、まずかかりつけ医にご相談ください。


インターネットで予約

予約サイトから予約を行ってください。
※福岡市外に住民登録をしている方が、やむを得ない事情により、福岡市で接種を希望される場合は、下記コールセンターにお電話ください(インターネットでは予約できません)。



電話で予約

福岡市乳幼児接種専用コールセンター
電話番号:092-510-9361
受付時間:8時30分~17時30分(土曜日、日曜日、祝日も実施)




その他資料・問い合わせ先

参考資料





相談など

接種の必要性や接種後の副反応など、お子さまのワクチン接種に関して不安がある場合は、まずはかかりつけ医などへご相談ください。
また、福岡県新型コロナウイルスワクチン専用ダイヤルでは、医学的な専門相談に関する問い合わせを受け付けています。
 電話番号:0570-072972(ナビダイヤル)
 受付時間:9時~17時(土曜日、日曜日、祝日も実施)





お問い合わせ

福岡市乳幼児接種専用コールセンター

生後6か月から4歳の方の予約や接種に関する問い合わせ
電話番号:092-510-9361
受付時間:8時30分~17時30分(土曜日、日曜日、祝日も実施)



福岡市新型コロナワクチン接種コールセンター

福岡市の新型コロナワクチン接種に関する問い合わせや相談
電話番号:092-260-8405
受付時間:8時30分~17時30分(土曜日、日曜日、祝日も実施)
※英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ネパール語、スペイン語、ポルトガル語での通話も可能です。
FAX番号:092-260-8406
※耳が不自由な方など、電話相談が難しい方のお問い合わせ専用番号です。



接種券・証明書発行事務センター

接種券の発行・接種記録の確認・接種証明(ワクチンパスポートなど)についてのお問い合わせ
電話番号:092-753-9455
受付時間:8時30分~17時30分(土曜日、日曜日、祝日も実施)
※おかけ間違いが多発しています。電話番号をよくお確かめください。



福岡県新型コロナウイルスワクチン専用ダイヤル

副反応等に係る専門的な相談に関する問い合わせ
電話番号:0570-072972(ナビダイヤル)
受付時間:9時~17時(土曜日、日曜日、祝日も実施)

※外国語で相談を希望される場合は、窓口が異なります。
電話番号:092-687-4884
対応言語:英語、中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、ネパール語、ミャンマー語、タガログ語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、マレー語、クメール語、モンゴル語、シンハラ語
受付時間:9時~17時(土曜日、日曜日、祝日も実施)



厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター

コロナワクチン施策の在り方等に関する問い合わせ
電話番号:0120-761770(フリーダイヤル)
受付時間:9時00分~21時00分(土曜日、日曜日、祝日も実施)
※英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ベトナム語での通話も可能です。
※タイ語及びベトナム語については、受付時間が異なります(タイ語:9時00分~18時00分、ベトナム語:10時00分~19時00分)。



 

国の機関等からの情報

 国の機関等からの情報提供につきましては、以下のリンク先をご参照ください。