現在位置:福岡市ホームの中の東区からこんにちは区長です平成30年1月20日
更新日: 2018年2月23日

こんにちは区長です

 区長が東区で活動する団体の活動に参加し懇談することで、区政への積極的参加及び理解や協力を得るとともに、地域活動の実情を把握し区政への参考としています。



かしいはま子どもの家「ぽてとはうす」を見学しました。

 1月20日に、かしいはま子どもの家「ぽてとはうす」を見学した後、「子どもの居場所づくり」をテーマに意見交換をしました。
 ぽてとはうすは、香椎浜西公園集会所(旧老人いこいの家)で毎週土・日曜日と学校の長期休暇期間の平日1日の午後1時~4時に開設。食事やおやつを食べながら自由に遊べる場所です。地域のボランティア、公民館、自治協議会、社会福祉協議会などが協力し、運営しています。食材は、運営資金で購入する他、有志からの寄付やグリーンコープ・フードバンクから提供を受けています。



〇ぽてとはうすを見学

 子どもたちは、手作りのカレーを食べた後、ボランティアで参加していた福岡女子大学生と公園で遊んだり、室内でパズルをしたり自由に遊んでいました。おやつにケーキもあり、笑顔で食べていました。


ぽてとはうすの外観

ぽてとはうす外観


手作りカレーを配膳中

手作りカレーを配膳


子どもたちと大学生がカレーを食べる様子

子どもたちと大学生が一緒に食べます


おやつのケーキを渡す様子

おやつはケーキです


集まって遊ぶ様子

集まって遊ぶ子どもたち


子どもも大人も真剣です

子どもも大人も真剣です



〇ぽてとはうすの説明

 運営委員である香椎浜公民館の大浦館長と宮嵜主事から説明を受けました。ぽてとはうすは、平成28年7月に開設。子どもの参加人数は約20人です。香椎浜地区は集合住宅が多く、子どもの遊び場が少ないこともあり、給食のない土・日曜日に食事をして遊べる場所をつくろうと始めました。じゃがいもがいろいろな方向から芽を出すように、子どもたちの可能性をこの場所から引き出したいという思いで「ぽてとはうす」と名付けました。運営スタッフ以外に、福岡女子大学や九州産業大学の学生にボランティアで手伝ってもらっています。



〇意見交換

  • ぽてとはうすは自由に過ごせる場所なので、教育的指導などはほとんどしていない。スタッフには講習を受けてもらい、子どもの見守り方などを学んでもらっている。
  • 1人でゲームをしている子どもたちが、みんなでトランプやジグソーパズルをして遊ぶようになった。大学生が一緒に遊んでくれることも、良いきっかけとなっている。
  • 大学生が来てくれるようになって、子どもたちに落ち着きがでてきた。運営スタッフに余裕ができて助かっている。
  • 不登校気味な子どもも、ぽてとはうすには来ている。学校や家ではない所だからこそ居心地の良い場所になっていると思う。
  • ぽてとはうすに来る子どもたちの表情が変わってきた。やりがいを感じ、ぽてとはうすを始めてよかったと思う。
  • 年代の違う子どもたちが一つの机に集まって遊んだり、普段関わらない大学生や大人と接したりすることは、子どもたちにとって良い経験になると思う。
  • 市の補助金や自治協議会・社会福祉協議会の支援もあって運営できている。今年は、グリーンコープの福祉資金事業に申請し、その助成金で畳を張り替えた。

などの意見がありました。



意見交換の様子

様々な立場での意見を聞くことができました



〇区長のコメント

 ボランティアグループを中心に近隣大学の学生、公民館、自治協議会、社会福祉協議会などが協力しながら、子どもたちの居場所をつくっていることは、香椎浜地区の「地域力」だと感じました。学校・家庭ではない三つ目の居場所として、1年半で地域に根付いていることは、皆さんの力のおかげであり、素晴らしいことだと思います。運営していく上で、資金面も含めて苦労があるかと思いますが、知恵を絞って取り組まれていることに感銘を受けました。今後もこの活動が続いていくことを期待しています。


全員で記念撮影

全員で記念撮影



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