東吉塚校区の吉塚4丁目2区自治会育成部会主催で、「東吉塚フェスタ2021」(子ども夏祭り)が開催されました。
この企画は、コロナ禍で様々な行事が中止になる中、「何か一つ楽しい思い出を残したい」という、子どもたちの思いが実を結び実現しました。
会場準備も子どもたちが自ら行い、提灯の形に切った画用紙に絵を描いた飾り付けで、雰囲気を盛り上げました。
開会式では、6年生が司会役。学年ごとに自己紹介を行いました。
その後、高学年がリーダーになり5つのグループに分かれて活動。宝石せっけんやうちわなど、世界に一つだけの作品作りに挑戦しました。また、スーパーボールすくいやくじ引きコーナーなど、夏祭りならではの体験で楽しむ姿も見られました。
手洗いや消毒、検温を行い、換気も行いながらの活動でしたが、今できる感染症対策は全て行い、安心して活動することができました。
活動の様子
準備も自分たちで行いました。
宝石せっけん作りの講師は古賀麻美さん。
講師に教えていただき、宝石せっけんの材料を人数分準備しました。
会場のディスプレイ(提灯)は自分たちで作りました。
開会式の司会進行は6年生
1年生の自己紹介
宝石せっけん作りに真剣に取り組みました。
出来上がった世界に一つだけのせっけん
うちわ作りの様子
完成したうちわ
こちらも世界に一つだけの宝物
ヨーヨー釣りはお父さんたちの力を借りました。
手指消毒もしっかりと
最後の掃除も自ら進んで行いました。