現在位置:福岡市ホームの中の博多区の中のくらしの情報の中の子ども・子育てから地域子ども育成事業 子どもの夢応援事業活動事例 東吉塚フェスタ2021
更新日: 2021年9月16日

活動紹介

 東吉塚校区の吉塚4丁目2区自治会育成部会主催で、「東吉塚フェスタ2021」(子ども夏祭り)が開催されました。
 この企画は、コロナ禍で様々な行事が中止になる中、「何か一つ楽しい思い出を残したい」という、子どもたちの思いが実を結び実現しました。
 会場準備も子どもたちが自ら行い、提灯の形に切った画用紙に絵を描いた飾り付けで、雰囲気を盛り上げました。
 開会式では、6年生が司会役。学年ごとに自己紹介を行いました。
 その後、高学年がリーダーになり5つのグループに分かれて活動。宝石せっけんやうちわなど、世界に一つだけの作品作りに挑戦しました。また、スーパーボールすくいやくじ引きコーナーなど、夏祭りならではの体験で楽しむ姿も見られました。
 手洗いや消毒、検温を行い、換気も行いながらの活動でしたが、今できる感染症対策は全て行い、安心して活動することができました。

  • 事業名   東吉塚フェスタ2021
  • 主催    吉塚4丁目2区自治会(育成部会) 
  • 開催日   令和3年7月31日(土曜日) 
  • 開催場所  東吉塚公民館  
  • 参加人数  小学生 41名、幼児 17名、育成部役員・保護者など 23名

           

活動の様子



準備も自分たちで行いました。


宝石せっけん作りの講師は古賀麻美さん。
講師に教えていただき、宝石せっけんの材料を人数分準備しました。


会場のディスプレイ(提灯)は自分たちで作りました。


開会式の司会進行は6年生


1年生の自己紹介


宝石せっけん作りに真剣に取り組みました。


出来上がった世界に一つだけのせっけん


うちわ作りの様子


完成したうちわ
こちらも世界に一つだけの宝物


ヨーヨー釣りはお父さんたちの力を借りました。


手指消毒もしっかりと


最後の掃除も自ら進んで行いました。



  • (子ども)とにかく楽しかった。
  • (子ども)宝石せっけん作りは少し大変だったけど、かわいいのができた。大切にしたい。
  • (子ども)作ったうちわは、おうちに飾りたい。とても楽しかった。
  • (子ども)低学年が自分の言うことをきちんと聞いてくれて良かった。
  • (大人) 高学年の子が低学年の子のお世話をしている姿が印象的だった。頼もしい存在だと感じた。
  • (大人)  コロナ禍で子どもたちが集まる活動が難しかったが、近所の異学年のつながりができて本当に良かった。