参考資料3 令和7年度第1回保健福祉審議会専門分科会における委員意見対応表 【成果指標について】 No1 分類 成果指標 意見 誰を対象に調査をするかが重要ではないか。例えば、「施策3-2 特に困難な状況にある人の支援が進んでいる割合」については、 具体的に困難な状況にある人に聞かないと意味がないのではないか。どういった人に対し調査するかが重要である。 対応(修正案) アンケート調査は、無作為抽出の18歳以上の者、障がい者等を対象に実施する予定である。指標は事業の認知度を測るため、 「特に困難な状況にある人への支援策の認知度」に変更する。 意見が出た専門分科会 地域 No2 分類 成果指標 意見 「施策1-1 多様性を認めることができる人の割合」は質問が抽象的で、多くの人が「そう思う」と回答してしまうのではないか。 インクルーシブなまちづくりは、共に学べるか、共に仕事ができるかといった視点が重要であり、そこが成果として表れているかどうか分かるような指標にしてもらいたい。 対応(修正案) 「多様性が尊重されている思う人の割合」に変更し、さらに具体的な視点については、事業指標として設定することを検討していく。 意見が出た専門分科会 障がい No3 分類 成果指標 意見 「施策1-1 A障がい理解・差別解消の推進」 差別解消障がい理解促進事業を計画の中の施策に盛り込み、推進事業として出前講座の実施報告数を指標のひとつに入れてもらいたい。 対応(修正案) 今後、原案を作成するうえで、主な取組みの記載内容を検討する。 意見が出た専門分科会 障がい No4 分類 成果指標 意見 「施策3-3 高齢者や障がい者などの住まいや日常生活に関する支援が充実していると思う人の割合」とあるが、 住まいサポートの支援から漏れてしまう人もいる中、そういった人をどう把握するか、どんな支援をしていくのか、 もしくは業者を増やしていくのか等の取組みについても、成果指標に具体的に盛り込んでいくとよいと思う。 対応(修正案) 具体的な取組みに関する指標については、事業指標として設定することを検討していく。 意見が出た専門分科会 地域 No5 分類 成果指標 意見 成果指標の中に、福祉に関する情報が市民にどの程度届いているのかという「情報保障」の視点を取り入れてはどうか。 対応(修正案) 「情報保障」については、様々な取組みにおいて必要なことであるため、個別の事業にてその観点を取り入れていく。 意見が出た専門分科会 地域 No6 分類 成果指標 意見 意識を尋ねる項目が多く、客観的・科学的な指標ではないため、恣意的、部分的な捉え方になるのではないかと感じる。 例えば、「施策3-3 高齢者や障がい者などの住まいや日常生活に関する支援が充実していると思う人の割合」でいうと、 市営住宅・高齢者施設に入れない人の実態が把握されて初めて、次の目標・施策が展開できると思う。 対応(修正案) 実態の把握に関する指標は、事業指標として設定することを検討していく。 意見が出た専門分科会 地域 No7 分類 成果指標 意見 意識調査による指標に特化するのであれば、「指標設定の考え方」の「目標の実現に向けた施策の最終的な効果を図る指標」の表現は言い過ぎで、 「最終的な効果を測る手法の一環となる指標」くらいの表現にした方がよいのではないか。 対応(修正案) 目標に設定する指標は、施策の最終的な効果として、どれだけ市民の実感が得られているかという視点で、市民意識を把握する指標を設定することを考えている。 意見が出た専門分科会 地域 No8 分類 成果指標 意見 令和8年度に入所施設について、個別の意向調査を実施予定と聞いているが、その結果を反映できるような数値目標はこの計画に含まれるのか。 対応(修正案) 指標への反映は難しいと考える。施設入所者への意向確認は、施設が個別に行うこととなっており、市が実施する調査ではないため。 事業指標にするには、集計と評価基準を設ける必要がある。また、現状値が不明であるため指標化は難しい。 なお、本人の希望に沿ったサービス利用は重要と考えており、今後も、障がい福祉施策を推進するうえでの利用者のニーズ把握に努めていく。 意見が出た専門分科会 障がい No9 分類 成果指標 意見 どのようなサンプルから得られたデータなのか、興味のある人だけが回答するならば、全体意見を反映しているとは言えない。データが本当に統計として信頼できるものになるのか疑問がある。また、数字で目標を達成する重要性は理解するが、数字による評価が妥当か少し疑問がある。 対応(修正案) アンケート調査は、無作為抽出の18歳以上の者6,000人、障がい者等3,000人を対象に実施する予定である。 目標の達成状況については、成果指標だけでなく、事業指標の推移や各事業の進捗状況をもとに総合的に分析・評価を行うこととしている。 意見が出た専門分科会 障がい No10 分類 成果指標 意見 成果指標の設定例について、主観的な指標のみで構成されている施策があるが、客観的に測定可能な指標と主観的な指標の組み合わせにしてはどうか。 対応(修正案) 施策に設定する指標については、客観的な指標、主観的な指標、またはその組み合わせの中から、施策を構成する事業の高次の効果を測る指標として、より適切な指標を設定する。意意見が出た専門分科会 高齢 No11 分類 成果指標 意見 成果指標の設定については、データが存在するのか、収集可能かを考慮し、無理せず現実的な範囲で決定すべき。 対応(修正案) ご意見を踏まえて、成果指標を設定する。 意見が出た専門分科会 高齢 No12 分類 成果指標 意見 どういった人を対象とするのか調査対象者をあらかじめ明確にした方がいい。意識系の指標の場合、当事者の方がある程度含まれていないと、この指標の割合を測っても施策がうまくいっているのかが分からない。 対応(修正案) 説明資料に追記しており、アンケート調査は、無作為抽出の18歳以上の者、障がい者等を対象に実施する予定である。 意見が出た専門分科会 健康 No13 分類 成果指標 意見 アンケート調査を実施する際、どちらかと言えば、広くとって、うまく解析するやり方の方がよい。また、事業指標については、データが確実に取れるものを指標とした方がよい。対応(修正案) ご意見を踏まえて、アンケート調査及び事業指標設定を行う。 意見が出た専門分科会 健康