【公開期間】
令和5年7月3日(月曜日) 午前9時 ~ 令和6年3月31日(日曜日)
終活を始めたいけど何から手をつけてよいか分からない、何にどう備えたらよいのかわからない。
エンディングノートを書こうとしても、何を書いたらいいのか分からない。
そのような方を対象に、エンディングノートの流れに沿って、必要な備えについて紹介するセミナーを動画で公開します。
終活の一つとして、エンディングノートを書いてみようと思われている方、終活を誰かに勧めたいと思っている方にぜひ見ていただきたい内容となっています。
※通信料は視聴者のご負担となります。携帯電話等でのご利用の場合は、Wi-Fi環境での視聴を推奨します。
●福岡市ではエンディングノートを無料配布しています。お手元にご用意の上、動画をご視聴いただくとより一層理解が深まります。
配布場所やダウンロードの詳細はこちらをクリックしてご確認ください。
マイエンディングノートの配布について
回答に要する時間は5分程度です。今後の参考とするため、動画をご覧になった後、ぜひみなさんのご意見をお聞かせください。
回答方法は、下記リンクをクリックしてください。
終活応援セミナーアンケート(アンケート回答のページへ移動します)
吉田 時成 氏
(社会福祉法人 福岡市社会福祉協議会 終活サポートセンター所長)
動画はテーマ毎に①と②に分かれていますが、冒頭の8分間は同じ内容となっています。
福岡市で発行しているエンディングノートの項目に沿って説明しますので、お手元に準備していただくとより理解が深まります。
・自分にあった制度を活用して「困った」を解決しよう
・相続が「争族」にならないために
動画を見る場合は、上のサムネイル画像をクリックしてください。(YouTubeに接続されます)
何から手をつけて良いかわからないあなた、まずはお片付けから始めてみませんか?
※要約筆記(スクリーンへの文字起こし)がありますので、聞き逃しても大丈夫です。難聴の方も気軽にお申し込みください。
令和5年11月17日(金曜日) 14時~16時 (13時半開場)
ふくふくホール (福岡市中央区荒戸3-3-39 ふくふくプラザ1階)
福岡市民
200人
無料
ハガキ、ファクス、メールのいずれかに下記の項目を記載してお申し込みください。
①氏名(ふりがな)
②年齢
③郵便番号、住所
④電話番号
※車いすをご利用の場合はその旨もご記載ください。
令和5年10月29日(日曜日)必着
※参加の可否については、11月2日(木曜日)以降にハガキにて通知します。
速水 靖夫(はやみ やすお)氏 (特定非営利活動法人 孤立防止センター理事長)
44歳の時に孤立死・自殺、事故現場などの亡くなられた方のお部屋を清掃する「特殊清掃会社」を起業し、以来数百件もの清掃や遺品整理に携わる。実際に悲惨な現場を目の当たりにし驚愕するとともに、ご遺族の方々の悲痛な声を聞いてきた。これらの経験を生かすため「NPO法人孤立防止センター」を設立。現在、福岡市から「見守りダイヤル」業務を受託し、住民が孤立死が疑われる異変に気づいた場合に通報を受け、現場での安否確認等を行っている。
終活サポートセンター(社会福祉法人 福岡市社会福祉協議会内)
〒810-0062 福岡市中央区荒戸3-3-39 ふくふくプラザ3階
TEL:092-406-0168 FAX:092-406-0169
Eメール:shuukatsu@fukuoka-shakyo.or.jp