道路下水道局は,平成29年7月九州北部豪雨の被災地へ職員を派遣し,道路や河川といったライフラインの復旧支援に取り組みました。
また,現在も被災自治体に職員を長期派遣し,支援活動を継続しています。
道路下水道局は,今後も被災地の自治体や住民の皆様と手を取りあい協力して,復興支援の取り組みを続けていきます。
平成29年7月の災害発生直後から,現地の被災状況調査や,復旧支援体制の構築に向けた被災地の自治体との協議などを複数回にわたり実施しました。
平成29年10月1日から,復旧支援のために5名の職員を長期派遣し,現在も被災地で活動しています。
朝倉市役所 都市建設部 建設課 公共土木施設災害復旧班
道路・河川・橋梁の災害復旧業務
平成29年10月1日 ~
永野 克基
係長・土木技術 (旧所属:建設部建設推進課)
樺島 智昭
係員・土木技術 (旧所属:計画部高速道路推進課)
長谷 康之
係員・土木技術 (旧所属:住宅都市局香椎振興整備事務所工事課)
阪本 大輔
係員・土木技術 (旧所属:建設部河川課)
木部 大地
係員・土木技術 (旧所属:建設部東部道路課)
(写真:辞令を受け決意を固める職員 左から永野,樺島,長谷,阪本,木部)
※ 今後掲載予定
(写真:現地での活動状況)
平成30年3月,発災当初から行われた福岡市の支援活動に対し,朝倉市長から感謝状が授与されました。
朝倉市長からの感謝状(クリックで拡大)