福岡市政だより 7月15日号 1面 編集・発行/福岡市広報課 〒810-8620 福岡市中央区天神一丁目8-1 電話 711-4016 FAX 732-1358 印刷/毎日新聞九州センター 毎月1日・15日発行(1月15日は休刊) 福岡市政だより 街をつなぎ、人を結ぶ。 市地下鉄 開業40周年 市地下鉄は昭和56(1981)年7月26日に室見~天神間で開業しました 新駅名は3面で 令和4年度七隈線が延伸! 感染拡大を抑えるため、引き続き基本的な感染症対策を徹底しましょう 国や県、市からの正しい情報に基づき、状況に応じて適切に行動してください。 ※本紙掲載の情報は6月28日時点のものです。催しが中止になるなど、内容が変更となる場合があります。事前に各問い合わせ先にご確認ください。 今号の主な内容 ●<特集>市地下鉄開業40周年 1面~3面 ●新型コロナワクチンについて 4面 ●福岡版ユニバーサルマナー検定 5面 ●「終活」を始めませんか 6面 ●<連載>エンジニアが輝くまちに 7面 ●情報BOX 8面~14面 ●区版 15面・16面 ※中面折り込み 高齢者乗車券・福祉乗車券のご案内 ●人口  1,619,314人(前月比407人増) 男=763,193人/女=856,121人 ●世帯数  836,701世帯(前月比729世帯増) ※人口と世帯数は令和3年6月1日現在推計 面積 343.46平方キロメートル ダムの貯水率84.90%(6月28日現在)平年値87.29% ●市役所代表電話 電話 711-4111 ●市政に関するご意見・要望・相談 広聴課 電話 711-4067 FAX 733-5580 ●福岡市政だよりの配布 毎日メディアサービス 電話 0120-359-303 市長からのメッセージ ありがとう そしてこれからも  市地下鉄は、昭和56年7月に室見~天神間で開業し、今年で開業40周年を迎えます。  平成5年に地下鉄として全国で初めて空港に乗り入れ、世界屈指の空港アクセスを実現しました。平成17年2月には七隈線が開業し、空港線、箱崎線と合わせて3路線体制となりました。現在、1日30万人以上の皆さんにご利用いただいています。  令和4年度には、七隈線がついに博多駅につながり、都心部の移動がますます便利になります。これからも安全・安心を最優先に、より快適なサービスで、たくさんの笑顔を運び続けます。 福岡市長 高島宗一郎 どしゃぶりの 君の心に 僕の傘 (人権尊重週間入選標語 原北中学校3年 笠井(かさい) 淑江(よしえ)さんの作品) ^ 福岡市政だより 7月15日号 2面 ありがとう そして これからも 市地下鉄 開業40周年  市地下鉄は、今年7月26日に開業40周年を迎えます。暮らしを支える公共交通機関として、これからも福岡のまちの笑顔と元気を運びます。 ■ 市地下鉄の歩み  ~街をつなぎ、人を結ぶ~  マイカーが急速に普及した昭和30~40年代、市内中心部では自動車と共に路面電車が走り、慢性的な道路渋滞を招いていました。路面電車に代わる大量輸送機関として地下鉄建設の必要性が認められ、昭和49(1974)年8月、市は国から地下鉄事業の免許を受けました。  昭和50年、市の人口が100万人を突破しました。山陽新幹線が博多まで乗り入れ、翌51年には天神地下街をはじめ多くの商業施設が都心部に相次いでオープン。市は飛躍的に発展を遂げていきます。  そして昭和54年、路面電車は約70年の歴史に幕を下ろし、56年7月26日に室見~天神間で市地下鉄が開業しました。その後、昭和58年までに姪浜~博多間が開通し、国鉄(現・JR九州)筑肥線と相互直通運転を開始します。61年には中洲川端~貝塚間が開通し西鉄宮地岳線(現・貝塚線)と接続。市の西部・東部からの利便性が向上しました。  平成5年には博多~福岡空港間が開通し、空港から博多まで5分、天神まで11分で移動できるようになりました。地下鉄が空港ターミナルの直下まで乗り入れたのは全国でも初めてのことです。さらに17年には橋本~天神南間が開業し、市の西南部が都心部とつながりました。現在、市地下鉄は、空港線・箱崎線・七隈線の3路線35駅で運行しています。 ■ 人と環境に優しい地下鉄へ ~ユニバーサルデザイン~  市地下鉄は、年齢や障がいの有無、国籍などにかかわらず、誰もが快適に利用できるよう、駅施設や車両にさまざまな工夫を凝らしています。  ホームドアをはじめ、バリアフリートイレ(みんなのトイレ)、エレベーター、エスカレーターを全駅に整備しています。  車いすやベビーカーでも通りやすいよう一部の改札機の通路幅を広くし、車内には優先スペースを設けました。また、誰もが使いやすいように、券売機の画面を見やすい角度にし、現金やカードの投入口を低い位置に配置しています。目の不自由な人のために、点字表示や視覚障がい者誘導用ブロック、触知図、音声案内等も設置しています。  ●開業40周年記念ヘッドマーク付きの車両を運行します  7月26日(月)~12月31日(金)に空港線、箱崎線で、開業40周年記念のヘッドマークが付いた車両を運行します。運行開始の出発式等は実施しません。運行の詳細についてはお問い合わせください。  問い合わせ 交通局経営企画課 電話 732-4108 FAX 721-0754  ●40周年記念はやかけんを発売します  地下鉄開業40周年記念はやかけん(限定1,000枚。1人2枚まで)を7月26日(月)から販売します。 【販売場所】姪浜、西新、天神、博多、貝塚、別府各駅のお客様サービスセンター(定期券うりば) 【販売価格】2,000円(チャージ1,500円、デポジット500円)※インターネット販売については、ホームページ(「福岡市地下鉄」で検索)でご確認ください。  問い合わせ お客様サービスセンター 電話 734-7800(午前8時~午後8時)  ●40周年記念「地下鉄と福岡の歴史発見クイズラリー」を実施します  日時 7月20日(火)~11月14日(日) 料金 無料  赤坂駅の通路にある「地下鉄誕生物語」からスタートし、ゴールの市博物館まで、地下鉄沿線を巡るクイズラリーです。全8問を解き、導き出されたメッセージを解答用紙に書いて、博物館に設置されている応募箱へ。正解者の中から抽選で400人に市地下鉄オリジナルグッズをプレゼントします。詳しくは、ホームページまたは7月20日(火)から各駅で配布する、クイズと地図が記載されたチラシをご覧ください。  ※当日利用の地下鉄1日乗車券(大人640円、小児320円)の提示で、市博物館の常設展示・企画展示の観覧料が50円引きになります。  問い合わせ お客様サービスセンター 電話 734-7800(午前8時~午後8時) 福岡市博物館 Fukuoka City Museum 企画展・近代福岡交通史 福岡市地下鉄の40年  日時 7月20日(火)~11月14日(日)午前9時半~午後5時半(7月22日~8月26日の金・土・日曜・祝休日は8時まで)※入館は30分前まで 場所 市博物館2階企画展示室3(早良区百道浜三丁目) 料金 一般200円、高大生150円、中学生以下と市内に住む65歳以上は無料 休館日 月曜日(祝休日の場合は翌平日)  市地下鉄のポスターや、グッズ、記念乗車券のほか、実際に使用された車両の部品やヘッドマーク、地下鉄建設工事中に発掘された出土遺跡などを展示し、市と地下鉄の40年の歩みを紹介します。  ■問い合わせ先/市博物館 電話 845-5011 FAX 845-5019 7月は「愛の血液助け合い運動」月間です  夏場は特に医療用血液が不足しがちです。市内3カ所の献血ルームや、街頭の献血バスでの献血にご協力をお願いします。 問い合わせ 県赤十字血液センター 電話 921-1400、保健予防課 電話 711-4270 FAX 733-5535 ^ 福岡市政だより 7月15日号 3面 七隈線が延伸(天神南~博多) もっと便利で、快適な地下鉄へ  市地下鉄は現在、安全対策を万全にして、令和4年度の開業を目指し地下鉄七隈線の延伸事業(天神南~博多間 約1.4キロメートル)を進めています。  七隈線が延伸することで、市の西南部から博多駅までの移動時間が短縮されるだけでなく、薬院駅から7分、渡辺通駅から5分で博多駅に到着でき、都心部内の移動が便利になります。 ■ 新しい駅の名称が決定しました  七隈線延伸区間に建設中の新駅の名称が「櫛田神社前駅」および「博多駅」に決定しました。  駅名の由来である櫛田神社は、「お櫛田さん」の愛称で広く市民に親しまれている博多のまちのシンボルです。博多祇園山笠の舞台でもあり、多くの観光客が訪れる観光スポットの一つにもなっています。  駅の近くにある大型商業施設と連絡通路で接続され、利便性や都心部の回遊性も向上し、多くの皆さんの利用が見込まれています。  また、博多駅まで延伸することで、改札を出ることなく空港線に乗り換えができるため、福岡空港へのアクセスが飛躍的に向上します。新幹線や鹿児島本線などJR各路線への移動も便利になり、交通渋滞や地下鉄空港線の混雑緩和なども期待されています。 ■ 新たな車両も登場 もっと快適な地下鉄へ  延伸に伴い、新たな車両が登場します。  内装には、博多織の五色献上の色である「紫・青・赤・黄・紺」の色調の座席や、「櫛田の銀杏(ぎなん)」で有名なイチョウの木をイメージした明るい木目柄などのデザインを取り入れています。  また、▽「立ち座りしやすいシート」の導入▽聴覚に障がいがある人などがドアの開閉を確認できるランプの新設▽車いすやベビーカー使用者のための優先スペースの増設や、高さの違う2段の手すりを新設―など、ユニバーサルデザインを考慮し設計されています。  ●「感染症対応シティ」へ  市地下鉄では、乗車時にマスクを着用する「マスクアンドライド」の取り組みを実施しています。  新しい車両には、手すりや座席に抗菌・抗ウイルス素材を使用し、手が触れる場所は抗菌・抗ウイルス剤でコーティングをするなど、感染症対策を強化しています。  市地下鉄は、これからも安全・安心の徹底と、より良いサービスの提供を続けます。  ■問い合わせ先/▽新駅の名称について=マーケティング推進室 電話 732-4139▽新しい車両について=車両課 電話 732-4223▽2面・3面の記事について=交通局経営企画課 電話 732-4108 FAX 721-0754(各課共通) 知ってる!? 福岡市地下鉄  知っているとためになる(かもしれない)、市地下鉄の豆知識を紹介します。 乗車券の歴史  昭和56(1981)年7月26日に開業した市地下鉄。当時は、乗車券といえば「きっぷ」でした。  現在多くの人が利用している交通系ICカード「はやかけん」は、平成21年3月7日にサービスを開始しました。  平成22年からは「nimoca(ニモカ)」「SUGOCA(スゴカ)」「Suica(スイカ)」の4者間で相互利用を開始。同時に電子マネーとして買い物にも利用できるようになりました。さらに、平成25年からは全国10者間で相互利用できるようになるなど、ますます便利になりました。 ご意見をお聞かせください  市地下鉄は、サービス向上のためのお客様満足度調査(アンケート)を実施します。ご協力をお願いします。 【回答期間】7月13日(火)~8月2日(月) 【回答方法】市地下鉄のホームページのアンケートフォームからご回答ください。 福岡市地下鉄 検索  ※紙の調査票も各駅窓口やお客様サービスセンターで配布しています。 抽選で、5,000円分利用可能な「はやかけん」などをプレゼント!  ■問い合わせ先/マーケティング推進室 電話 732-4202 FAX 721-0754 危険! ため池・水路・井せきでの水遊び  ため池・水路・井せきでの水遊びは大変危険です。周囲の人が声を掛けるなど、子どもたちの事故防止にご協力ください。 問い合わせ 農業施設課 電話 711-4861 FAX 733-5583 ^ 福岡市政だより 7月15日号 4面 新型コロナワクチンについて ■ 年代ごとに予約開始  市は、64歳以下の対象者に、順次接種券を送付しています(年齢は今年度末時点)。  表<1>の区分別スケジュールに合わせ、市ホームページ(「福岡市 コロナワクチン接種予約」で検索)の予約専用サイトで予約してください。 ※予約開始対象者以外はログインできません。インターネットを利用しない場合は、下記コールセンターへご相談ください。 ■ 集団接種会場  表<2>の各区会場で毎日午前11時~午後5時に、集団接種が行われています。 ※中央体育館とももち体育館は午後10時まで。  居住区に限らず、どの会場も利用できます。駐車場は数に限りがあります。公共交通機関等の利用にご協力ください。  各区に加え、中央ふ頭クルーズセンター(博多区沖浜町)でも、毎日午前11時~午後10時に接種を行っています。  中央ふ頭クルーズセンターでは、武田/モデルナ社製のワクチンを使用しています。同ワクチンの接種対象は18歳以上の人で、接種間隔は4週間です。 ■ 24時間接種について  7月20日(火)から、福岡市民病院(博多区吉塚本町)で、毎日午後10時~翌午前8時に接種できるようになります。これによって、市内で24時間接種できる体制が整いました。  予約は、上記と同様に予約専用サイト、または下記コールセンターで受け付けます。福岡市民病院への電話や来院による予約はできません。 ■ 予約のサポート体制  市ホームページ(「福岡市 ワクチン空き状況」で検索)でワクチンの接種予約が可能な会場や、空き状況の確認ができます。  また市は、インターネットが不慣れな人のために、市役所や各区役所で学生サポーターによるオンライン予約の入力支援を行っています(7月30日(金)までの平日、午前10時~午後4時)。  詳しくは、市ホームページ(「福岡市 コロナワクチン」で検索)でご確認ください。 表<1> 予約開始日時(年齢は今年度末時点) 区分 予約開始日時 基礎疾患がある人 接種券到着次第(要登録) 60~64歳の人 接種券到着次第 50~59歳の人 7月12日(月)午前8時半~ 40~49歳の人 7月15日(木)午前8時半~ 30~39歳の人 7月19日(月)午前8時半~ 12~29歳の人 7月22日(木・祝)午前8時半~ ※12歳は、6月30日時点の年齢。 表<2> 各区集団接種会場 区 会場(住所) 東 なみきスクエア(千早四丁目) 博多 さざんぴあ博多(南本町二丁目) 中央 中央体育館(赤坂二丁目)※ 南 南体育館(塩原二丁目) 城南 城南体育館(別府六丁目) 早良 ももち体育館(百道二丁目)※ 西 さいとぴあ(西都二丁目) 市新型コロナワクチン接種コールセンター  電話 260-8405 FAX 260-8406(午前8時半~午後5時半) 市新型コロナウイルス感染症相談ダイヤル  電話 711-4126(24時間) FAX 406-5075  ※発熱等の症状がある場合は、かかりつけ医など身近な医療機関に電話で相談を。 シャトルバスを運行しています  天神(市役所東側の正面玄関)と中央ふ頭クルーズセンターを結ぶ無料シャトルバスを、毎日運行しています。発車時刻は市ホームページで確認するかコールセンターへ。 エアコンを上手に利用しましょう 高齢者の皆さんの熱中症対策  ●夜間にもエアコンを  熱中症による救急搬送の約半数は高齢者です。昨年はコロナ禍による外出自粛の影響で、住居からの搬送が増加しました。  今年の夏も、自宅で過ごす時間が長くなると予想されます。高齢者は暑さや喉の渇きを感じにくく、本人が気付かない間に脱水症状になることがあります。熱中症を予防するために夜間もエアコンを活用し、喉が渇く前に、小まめな水分補給を心掛けましょう。また、周囲の人からの具体的な声掛けも有効です。身近に高齢者がいる人は、積極的に声掛けをお願いします。  市は、熱中症のリスクが高い日に、市防災メール等で注意を促しています。未登録の人は、空メールを送信してください。 ※福岡市LINE(ライン)公式アカウントでも配信しています。  また、熱中症予防のための高齢者向けチラシを市ホームページ(「福岡市 熱中症」で検索)に掲載しています。  市ホームページには、暑さ指数の予測情報や熱中症の予防方法など、熱中症に関するさまざまな情報を掲載しています。  ■問い合わせ先/環境保全課 電話 733-5386 FAX 733-5592 ヒアリ・セアカゴケグモにご注意ください  ●ヒアリを見つけたら連絡を  市では、平成29年に中国から来たコンテナの中からヒアリが発見されました。ヒアリと疑われるアリを見つけたら、「ヒアリ相談ダイヤル」(電話 0570-046-110午前9時~午後5時)に相談の上、素手で触らず市販の殺虫剤などで駆除してください。刺されるとやけどのような痛みがあり、体質によってはアレルギー反応(アナフィラキシーショック)を起こすことがあります。すぐに医療機関を受診してください。  ●セアカゴケグモにも注意を  セアカゴケグモは、プランターの縁や排水溝のふたの裏、ベンチの下などに生息する毒グモです。見つけたら素手で触らず、市販の殺虫剤で駆除してください。  卵のう(直径約1センチの白っぽい球状)は、ビニール袋に入れて殺虫剤を吹きかけ、袋を縛って処分します。かまれた場合は水で洗い流し、すぐに医療機関を受診してください。 詳しくは市ホームページ(「福岡市 セアカゴケグモ」で検索)で確認するか、各区担当課へ。 【問い合わせ先】各区生活環境課 (博多区は自転車対策・生活環境課) 区 電話 ファクス 東 645-1024 632-8999 博多 419-1070 441-5603 中央 718-1092 718-1079 南 559-5101 561-5360 城南 833-4087 822-4095 早良 833-4343 841-6687 西 895-7054 882-2137 福岡市メールマガジン  市からのお知らせを毎週木曜日の正午に配信します。詳細は市ホームページ(「福岡市 メールマガジン」で検索)をご覧ください。 問い合わせ 広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 ^ 福岡市政だより 7月15日号 5面 福岡版 ユニバーサルマナー検定 オンラインで実施します  市は、誰もが思いやりを持ち、全ての人に優しいまち「ユニバーサル都市・福岡」の実現を目指しています。 ■ ユニバーサルマナーとは  ユニバーサルマナーとは、さまざまな人々と共に暮らすための心遣いと行動の規範のことです。  そのマナーを実践的に身に付けられるのが「ユニバーサルマナー検定」です。資格取得者は、現在全国で10万人を超え、600社以上の企業で導入されるなど、社会人や学生、自治体などへ広がりを見せています。 ■ ユニバーサルマナー検定を受けてみませんか  市オリジナルのオンライン講座「福岡版ユニバーサルマナー検定」を実施します。  市内にあるユニバーサルデザインの事例を参考にしながら、高齢者や障がい者への接し方、配慮のポイントなどについて学びます。  受講すると、日本ユニバーサルマナー協会認定「ユニバーサルマナー検定3級」の資格が取得できます。  ※1回の受講で修了。試験はありません。  受講料は5,500円です。自宅等にオンラインで受講できる環境があれば、誰でも受講できます。  7月15日(木)から市ホームページ(「福岡版ユニバーサルマナー検定」で検索)で受け付けます。  受講希望日の7日前までにお申し込みください(各回先着100人)。  《開催日時》  <1>8月28日(土)午前10時~午後0時半<2>9月25日(土)午後1時~3時半<3>10月30日(土)午後1時~3時半<4>11月17日(水)午後6時半~9時  ハード(設備)を今すぐ変えることができなくても私たち一人一人の「ハート」は変えることができます。高齢者や障がい者、外国人、ベビーカー利用者など、困っている人がいたら行動し、助け合えるまちにしていきましょう。  ■問い合わせ先/ユニバーサルマナー検定事務局 電話 06-6195-4466(平日午前11時~午後4時) メール info@universal-manners.jp 未来のまちづくりプロジェクト in FUKUOKA 参加者募集 ~子どもたちが「未来の福岡」をつくります~  「天神ビッグバン」や「博多コネクティッド」などで、新しいビルへの建て替えが進み、福岡のまちは大きく変わろうとしています。  未来の福岡はどう変わるのか。市は、子どもたちにまちづくりのアイデアを考えてもらおうと、「未来のまちづくりプロジェクト」を実施します。  このプロジェクトでは小学4~6年生を対象に、8月下旬から9月中旬にかけて、市内で全5日間のフィールドワークや座学を行います。  学んだ知識を生かして、ゲーム(マインクラフト)を使い、未来の福岡のまちをつくりあげていきます。 ●応募要項  ▽対象者=市内に住む小学4~6年生  ▽募集人数=30人(選考)  ▽参加料=5,000円  参加希望者は、7月25日(日)までに市ホームページ(「福岡市 未来のまちづくりプロジェクト」で検索)でお申し込みください(保護者の同意が必要)。事務局で審査し、当選者には7月30日までにお知らせします。  ■問い合わせ先/コンテンツ振興課 電話 711-4329 FAX 711-4354 マインクラフトとは  マインクラフトは立体ブロックで構成された仮想空間の中で、自由にブロックを配置して、建物などを造って楽しむゲームです。 HAPPY BOX 笑顔の輪を広げるハッピーボックス  皆さんの「ちょっといい話」や「うれしかったこと」などを募集しています。 娘の成長 (南区 30代)  1歳5カ月になる娘。最近は、お絵描きで丸が描けるように。だんだんできることが増え、周りが言うことを理解して動く姿が、とてもかわいく、成長が楽しみです。 遠方の友 (博多区 70代)  遠方の友人が絵手紙などを、送ってきてくれます。私は季節ごとの庭の草花をスケッチして返信します。年賀状だけの付き合いだった友人が、身近な存在になり、平凡な日常に楽しみが増えました。 一期一会 (博多区 60代)  漢字検定3級を受けに行き、会場で83歳の男性と知り合いになりました。男性は1級を受検し帰りに問題を見せてくれました。難問でまったく分かりません。でもいい刺激をもらいました。一期一会とはこのことですね!  住所・氏名・年齢を記入の上、広報課「ハッピーボックス」係(〒810-8620市役所10階)まで、はがきか封書、またはメール(shiseidayorioubo@city.fukuoka.lg.jp)でお寄せください。写真やイラストなどの投稿も併せてお待ちしています。※氏名は掲載しません。  ■問い合わせ先/広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 福岡マラソン2021中止のお知らせ  11月14日(日)に開催を予定していた「福岡マラソン2021」は、中止となりました。  コロナ禍で、大会運営に不可欠なボランティアや医療スタッフの確保などが困難であり、開催へ向けて十分な準備・体制を整えることができないと判断したためです。  次回の大会に向けて、さらに市民の皆さんや地域に親しまれる大会を目指し、準備を進めていきます。ご理解のほど、お願いします。  ■問い合わせ先/福岡マラソン総合コールセンター 電話 711-4422 FAX 733-5595 福岡のスポーツチームを応援しよう!!  7月後半のアビスパ福岡のホームゲームは、7月17日(土)午後6時半 対 ガンバ大阪 場所 ベスト電器スタジアム ^ 福岡市政だより 7月15日号 6面 国民健康保険からのお知らせ  ●8月から保険証が「桃色」に変わります  7月下旬に、国民健康保険に加入する全員分の保険証を世帯主に郵送します。  新しい保険証は桃色で、有効期間は8月から来年7月までの1年間です。※保険証の種類が変わる人などを除く。  なお、保険料に未納がある場合は、有効期間が短い保険証や、資格証明書を交付することがあります。  ●70歳~74歳の人の保険証  70歳から74歳までの人には、「国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証」を郵送します。今年8月2日以降に70歳になる人には、誕生日の翌月1日(1日生まれの人は誕生日)から使用できる保険証を郵送します。切り替えの手続きは不要です。  ●限度額適用認定証  同じ月内に高額な医療費を支払った場合でも、申請すれば自己負担限度分を超えた額が払い戻されます。ただし、「限度額適用認定証」の交付を受け、医療機関の窓口で提示すれば、支払う金額は限度額までになります。  現在交付している限度額適用認定証(薄緑色)の有効期限は、7月末までです。8月からの限度額適用認定証(桃色)が必要な人は、下記の担当課窓口または郵送で申請してください。申請は8月2日(月)から受け付けます。※70歳から74歳までで、市民税の課税所得が690万円以上の人と、145万円未満の人(非課税者を除く)は、保険証の提示のみで支払う金額が限度額までに抑えられるので、申請は不要です。  保険料を滞納していると、限度額適用認定証の交付が受けられない場合があります。限度額や申請方法など、詳しくは下記の担当課へお問い合わせください。 【問い合わせ・申請先】各区(出張所) 国民健康保険担当課 区(出張所) 電話 ファクス 東 645-1102 631-6463 博多 419-1118 441-0075 中央 718-1124 725-2117 南 559-5152 561-3444 城南 833-4123 844-6790 早良 833-4372 846-9921 (入部) 804-2014 803-0924 西 895-7090 883-6690 (西部) 806-9432 806-6811 65歳以上の皆さんへ 介護保険料の決定通知書について  今年度の介護保険料額を、市民税の課税状況や所得状況等に基づいて決定します。決定通知書を7月15日(木)に発送しますので、ご確認ください。 ■ 保険料の納付について  年額18万円以上の老齢(退職)・障害・遺族年金を受給している人は、原則として特別徴収(年金からの天引き)となります。特別徴収の人は、今回決定した年間保険料額から4月・6月・8月期の保険料を差し引いた残りの額を、10月・12月・来年2月期の3回に分けて徴収されます。ただし、新たに65歳になった人や、市外から転入してきた人などは、その半年~1年後に特別徴収が開始されます。事前に市からお知らせを送付しますので、それまでは普通徴収による納付をお願いします。  普通徴収の人は、今回決定した年間保険料額から4月期~6月期の保険料を差し引いた残りの額を、7月期~来年3月期に、決定通知書に同封する納付書で納めてください。  なお、納付方法を口座振替に切り替えると納め忘れがなく便利です。申し込み方法は、決定通知書に同封している説明書でご確認ください。 ■ 保険料の減免制度等について  介護保険料の所得段階が第2または第3段階の人で、収入が少ないなど一定要件に該当する場合は、申請により第1段階相当に減額されます。  また、新型コロナウイルス感染症の影響で、次の<1>か<2>のどちらかに該当する人は、申請により保険料が減免されます。  <1>世帯の主たる生計維持者が死亡または重篤な傷病を負った人  <2>世帯の主たる生計維持者の収入が著しく減少する見込みで、一定の要件を満たす人  このほか、著しく所得が減少したり、災害に遭ったりしたことなどにより納付が困難なときは、申請すれば保険料が減免される場合があります。  詳しくは、決定通知書に同封している「介護保険料決定のお知らせ」でご確認ください。 【問い合わせ・申請先】各区福祉・介護保険課 区 電話 ファクス 東 645-1069 631-2191 博多 419-1081 441-1455 中央 718-1102 771-4955 南 559-5125 512-8811 城南 833-4105 822-2133 早良 833-4355 846-8428 西 895-7066 881-5874 福岡100 最期まで自分らしく暮らすために 「終活」を始めませんか  市は、最期まで自分らしい生活を送れるよう、市民の皆さんの「終活」を応援しています。 ■ まずは終活サポートセンターへ  終活は「高齢者が取り組むもの」という印象がありますが、自身や家族の将来のために早いうちから終活に取り組む人も増えています。介護や医療、身の回りの整理などについて、元気なうちに考え、準備を始めましょう。  センターでは、電話・面談による終活相談や、終活関連サービス(葬儀、相続、死後事務委任、医療同意など)の情報提供のほか、出前講座や出張相談会を実施しています。  また、必要に応じて専門的な相談にも対応します(要予約)。  場所・問い合わせ 終活サポートセンター(中央区荒戸三丁目 ふくふくプラザ4階 市社会福祉協議会内) 電話 720-5356 FAX 751-1509(平日午前9時~午後5時)  市は、終活に必要なことや大切な人へのメッセージを書き留めることができる「マイエンディングノート」を、情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で配布しています。※数に限りがあります。  ■問い合わせ先/地域包括ケア推進課 電話 711-4373 FAX 733-5587 終活応援「オンラインセミナー」を実施  終活応援セミナーの動画をオンラインで配信します。動画は3部構成で、関心のあるテーマを選んで視聴できます。  講師は、市社会福祉協議会で終活相談に15年間向き合った経験を生かし、一人一人に向けた終活を提案するウェルネスサポートLab(ラボ)の吉武ゆかり氏です。終活を始めるときの「何から始めればいいか」というところから、「誰に、どのような方法で自分の最期を託せるのか」という実践的な方法まで知ることができます。  日時 7月15日~来年3月末。視聴方法など詳細は、市ホームページ(「福岡市 終活応援セミナー」で検索)で確認するか、下記終活サポートセンターに問い合わせを。 市政だより障がい者版  目が不自由な人のために、点字版・音声版の市政だよりも作成しています。希望する人は広報課へ。 問い合わせ 広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 ^ 福岡市政だより 7月15日号 7面 福岡市科学館 市科学館 サイエンスナビ 7月22日(木・祝)リニューアルオープン  市科学館(中央区六本松四丁目)は、科学に関する図書や情報を検索できるナビシステムを備えた「サイエンスナビ」をリニューアルし、7月22日(木・祝)午前9時半にオープンします。  大人から子どもまで科学の「なぜ」を大切に育み、学びを深めてもらおうと、新たに書籍3000冊を増やし、新システム「といであそぼう」を導入します。  「といであそぼう」は、キーワードを入力するとサイエンスナビ内の関連する書籍や、館内の展示を案内してくれるシステムです。科学館での体験を通して見つけた「問い」を発展させ、知的好奇心を育てます。  ※7月21日(水)まで、サイエンスナビのみ休場します。 ■ リニューアル記念イベント  「教えて!矢原館長」  リニューアルに合わせて、市科学館の矢原徹一館長による「サイエンスカフェ」を開催します。リニューアル後の見どころに加え、「なぜ」という問いの立て方、館長流の本の活用法などを紹介します。  日時 8月1日(日)午後1時~2時半 場所 4階サイエンスナビ 定員 5組(1組3人まで) 料金 無料 申し込み 7月15日正午からホームページ(「福岡市科学館」で検索)で受け付け(先着順)   ■問い合わせ先/市科学館 電話 731-2525 FAX 731-2530 エンジニアが輝くまちに  市は、エンジニアが集まり、活躍し、成長するまちを目指す「エンジニアフレンドリーシティ福岡」の取り組みを進めています。 第1回 新たな時代を創造するエンジニア  市には、システム開発業をはじめ多くのIT企業があり、エンジニアを育成、輩出してきました。  専門的な知識や技能を持つエンジニアは、アプリ開発をはじめ、パソコンやタブレット等の電子機器の開発・設計など、さまざまな分野に携わり、新しいサービスや製品を生み出して、暮らしを支えています。  市は、「エンジニアフレンドリーシティ福岡」の実現に向け、エンジニアにとって快適な環境や設備を整えた「エンジニアカフェ」を、令和元年8月に市赤煉瓦(れんが)文化館内に開設しました。常駐するスタッフが、エンジニアや、エンジニアを目指す人の相談に応じ、各種セミナーや交流会を開催しています。  エンジニアたちは、ここで会社の枠を越え、勉強会やイベントを開催して、日々学びながら、成長しています。  この連載では、市で活躍しているエンジニアたちを紹介していきます。  エンジニアカフェ(中央区天神一丁目) 開館時間 午前9時~午後10時 電話 080-6742-7231 メール info@engineercafe.jp  ■問い合わせ先/新産業振興課 電話 711-4333 FAX 733-5748 世界水泳だより Vol.3 水泳界の注目選手たち  水泳競技には、ジャンルで分ける種別と、種別を距離や男女で細かく分ける種目があります。オリンピックは、「競泳・飛び込み・水球・アーティスティックスイミング・オープンウオータースイミング」の5種別、35種目です。世界水泳選手権は、オリンピックの種別にハイダイビングが加わり、さまざまな種目が追加され種目数は76に上ります。  来年の世界水泳での活躍が望まれる、東京オリンピックの注目選手・種目を紹介します。まず競泳では、幼少期からのライバル、萩野公介選手と瀬戸大也選手が出場する男子個人メドレーが必見です。前回の世界水泳で銀メダルを獲得した、男子200m自由形の松元克央選手にも注目を。世界記録に迫る日本記録を持つ、男子200m平泳ぎの佐藤翔馬選手や女子個人メドレーの大橋悠依選手も見逃せません。  飛び込みでは、14歳の玉井陸斗選手が男子高飛び込みで日本史上初のメダルを狙います。2大会連続のメダルを目指すアーティスティックスイミング、そして福岡市出身の荒木健太選手が出場する水球にも注目してください。  この夏、世界中の一流選手たちが熱戦を繰り広げます。選手たちの活躍に期待しましょう。  ■問い合わせ先/(市民局内)世界水泳選手権大会事務局 電話 711-4610 FAX 733-5742 8月1日~7日は「水の週間」 福岡都市圏「水」キャンペーン  国土交通省が定める「水の週間」に合わせ、福岡都市圏広域行政事業組合は、8月2日(月)午前8時半から、JR博多駅前広場で、「福岡都市圏『水』キャンペーン」を行います。  市を含む17の市町で構成する福岡都市圏には、圏域に大きな川がなく、地理的に水資源に恵まれていません。現在、都市圏に暮らす260万人の生活に欠かせない水道用水の約3分の1は、筑後川からの供給により賄われています。  当日は、流域連携基金キャラクターの「ちっこりん」や福岡親善大使が、有明のりを配布し、限りある水資源への感謝と節水を呼び掛けます。  福岡都市圏の水事情や筑後川との関わりについては、ホームページ(「福岡都市圏」で検索)に掲載しています。  ■問い合わせ先/福岡都市圏広域行政事業組合 電話 733-5004 FAX 733-5005 市政だよりの事業所配布  市政だよりは、配布を希望する市内事業所にもお届けしています。申し込みは毎日メディアサービス(電話 0120-359-303)へ。 問い合わせ 広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 ^ 福岡市政だより 7月15日号 8面 臨海3Rステーション (リサイクルプラザ) 〒812-0051 東区箱崎ふ頭四丁目13-42 電話 642-4641 FAX 642-4598  開館時間 午前10時~午後5時 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) 8月の催し  一部講座は材料を持参。<7><8>はイーコトフェスタと同時開催(<8>は雨天中止の場合あり)。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 対象 市内に住むか通勤・通学する人 ※<1><2><3>は小学生以上と保護者(いずれも1組3人、子ども2人まで)。<4>はウェブ会議サービス「Zoom(ズーム)」を利用できる人。<7>は販売業者を除く20歳以上 料金 <1>子ども1人につき200円<2><3>子ども1人につき100円<4>~<8>無料(<6>は部品代別)<9>500円 申し込み <1><2><3><5><9>往復はがきかファクス、来所で、<1>7月27日<2>7月28日<3>7月30日<5>8月8日<9>8月14日(いずれも必着)までに同施設へ。ホームページでも受け付けます。<4>ホームページで8月10日まで受け付けます。<6>電話か来所で、8月1日以降に同施設へ。<7>往復はがきか来所で、8月7日(必着)までに同施設へ。<8>来所で当日午前10時以降に同施設へ。 内容・日時 定員 <1>親子de子ども布ぞうり作り 8/7(土)10:00~13:00 6組(抽選) <2>親子でリサイクルせっけん作り 8/8(日・祝)10:00~11:30 5組(抽選) <3>親子de竹マイストロー・マイカップ作り 8/9(月・休)10:00~13:00 6組(抽選) <4>オンライン コンポスト講座 8/11(水)19:00~20:00 30人(抽選) <5>包丁研ぎ講座 8/19(木)10:00~12:00 4人(抽選) <6>おもちゃの病院 8/22(日)10:00~14:00 10人(先着) <7>フリーマーケットの出店 8/22(日)10:30~13:00 10区画(抽選) <8>堆肥・菜園相談会 8/22(日)10:30~13:00 ― <9>はた織り機でオリジナル布作り 8/25(水)10:00~13:00 3人(抽選) 動物園 〒810-0037 中央区南公園1-1  電話 531-1968 FAX 531-1996  開館時間 午前9時~午後5時(入園は閉園30分前まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) 動物画コンクールの作品を募集  園内の動物や風景などを描いた作品を募集。【規定】四つ切り画用紙。画材はクレヨン、水彩絵の具など。 対象 幼児、小学生 申し込み 作品の裏に応募事項(幼児は所属する施設名・組名も)を書いて郵送か持参で8月31日(必着)までに同園へ。 西部3Rステーション (リサイクルプラザ) 〒819-0162 西区今宿青木1043-2 電話 882-3190 FAX 882-4580  開館時間 午前10時~午後5時 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) 7・8月の催し  一部講座は材料を持参。<1>はウェブ会議サービス「Zoom(ズーム)」を使い、海岸や川などからの中継を交えて行うイベントです。 対象 市内に住むか通勤・通学する人 料金 <1><6>~<9>無料<2>1,000円<3>800円<4>500円<5>300円 申し込み <1>メール(メール seibuplaza2@f-kankyo.or.jp)で7月28日までに同施設へ。<2>~<5>はがきかファクス、メール、来所で、<2><3>7月20日<4>7月23日<5>8月5日(いずれも必着)までに同施設へ。当選者のみ通知。<6>~<9>電話かファクス、来所で<6>希望日の3日前まで<7><8><9>随時受け付け。 内容・日時 定員 <1>WEB(ウェブ)イベント~海ごみ研究会~ 7/30(金)10:30~11:30 ― <2>パッチワーク教室 8/3~9/28の火曜日13:00~16:00(連続講座) 8人(抽選) <3>衣類のリフォーム教室 8/4~9/22の水曜日13:00~16:00(連続講座) 8人(抽選) <4>夏着物からポケット付きワンピース作り 8/6(金)、20(金)、27(金)13:00~16:00(連続講座) 8人(抽選) <5>古布ぞうり作り 8/19(木)、26(木)13:00~16:00(連続講座) 8人(抽選) <6>ハーブ入りリサイクルせっけん作り 水曜日10:30~11:30 各5人(先着) <7>食品トレイでマグネットインテリア 毎日10:30~15:30の30分程度 ― <8>木の枝フォトスタンド 毎日10:30~15:30の30分程度 ― <9>はぎれ(布・革)で作るストラップ 毎日10:30~15:30の30分程度 ― はかた伝統工芸館 〒814-0001 早良区百道浜三丁目1-1 市博物館内  電話 409-5450 FAX 409-5460  開館時間 午前9時半~午後5時半(入館は閉館30分前まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) 絲衣司(いとごろものつかさ)紫物語~第二章~  京都爪掻本綴(つめがきほんつづれ)・服部秀司氏と京絞り・寺田豊氏、江戸古法友禅・高橋孝之氏、博多織・岡部由紀子氏による、紫根染めした「紫色」の糸で表現した帯や着物・和小物の作品を展示・販売。紫根染め体験や着付けの講習、体験会もあり。詳細は問い合わせを。 日時 7月27日(火)~8月1日(日) 料金 入場無料 ひとり親家庭支援センター 〒810-0074 中央区大手門二丁目5-15 電話 715-8805 FAX 725-7720  開館時間 午前9時~午後9時(日祝日は午後5時半まで) 休館日 月曜日  詳細は問い合わせを。 対象 市内に住む一人親か寡婦 定員 <1>12人<2>~<9>各10人<10>8人(いずれも定員を超えた場合は選考) 料金 無料 託児 3カ月~小学生(無料。前日までに要申し込み) 申し込み 電話か来所で、7月15日~31日に同センターへ。 内容 日時(連続講座) <1>介護職員初任者通信+スクーリング 8/21~12/4の土曜日9:30~16:30 <2>初めてのパソコン 9/2~9の水~金曜日9:30~16:30 <3>エクセル基礎 9/3~10/1の水~金曜日18:30~20:30 <4>登録販売者受験対策 9/16~11/11の木曜日9:30~16:30 <5>調剤事務 9/10~10/13の水・金曜日9:30~12:30 <6>ワード・エクセル基礎 9/11~10/30の土曜日9:30~16:30 <6>ワード・エクセル基礎 9/14~28の火~金曜日9:30~16:30 <7>エクセル検定対策 9/26~11/7の日曜日9:30~16:30 <8>パワーポイント 11/6~27の土曜日9:30~16:30 <9>ワード検定対策 10/6~21の水・木曜日9:30~16:30 <10>介護実務者研修通信+スクーリング 11/2~来年2/24の火・木曜日9:30~17:45 あいくる (中央児童会館) 〒810-0021 中央区今泉一丁目19-22 電話 741-3551 FAX 741-3541  開館時間 午前9時~午後9時 休館日 月曜日(祝休日のときは翌日)、月末(日曜日のときは翌日) 7・8月の事業(一部抜粋)  未就学児は保護者同伴。<4>の会場は▽7月27日=博多体育館(博多区山王一丁目)▽28日=西体育館(西区拾六町一丁目)▽29日=早良体育館(早良区四箇六丁目)▽8月4日=東体育館(東区香住ケ丘一丁目)、上履きを持参。 定員 <1>各回20人<2>15人<3>10組<4>各回140人(いずれも先着) 料金 無料 申し込み <1><2>当日正午から整理券を配布<3>電話か来所で、7月25日以降にあいくるへ。<4>当日各30分前から受け付け。 内容 日時 対象 <1>みんなであそぼう(ドッヂビー) 7/22(木・祝)、23(金・祝)13:30~、14:05~(各回25分) 小中高生 <2>ふれあいひろば 7/24(土)14:00~15:00 幼児~高校生 <3>育ちのひろば 7/27(火)11:00~12:00 1、2歳児 <4>こどものアソビバ~今年はみんなであそびんピック~ 7/27(火)、28(水)、29(木)、8/4(水)10:30~、13:30~(各回1時間半) 幼児~高校生  ※その他、乳幼児を対象にした親子遊びを実施。詳細はホームページで確認を。 介護実習普及センター 〒810-0062 中央区荒戸三丁目3-39 ふくふくプラザ3階  電話 731-8100 FAX 731-5361 開館時間 午前10時~午後6時 休館日 第3火曜日(祝休日のときは翌平日) 9月の介護講座  料金 <1><2><3><5><6>無料<4>500円 申し込み 電話かファクス、メール(メール f_kaigon@fukuwel.or.jp)、来所で、8月1日以降に同センターへ。 内容・日時 定員(先着) <1>認知症サポーターステップアップ講座(認知症サポーター対象) 9/2(木)10:00~12:00 20人 <2>お互いの負担を軽くするリフト移乗 9/4(土)、8(水)10:00~12:00 各8人 <3>知っておきたい薬の知識 9/6(月)14:00~16:00 40人 <4>惣菜、レトルト食品を使った簡単アレンジ介護食 9/14(火)10:00~13:00 10人 <5>家族をケアする若者たち、ヤングケアラー、若者ケアラー 9/17(金)13:30~15:30 35人 <6>生活を助ける、自助具 9/18(土)、22(水)10:00~12:00 各8人 美術館 〒810-0051 中央区大濠公園1-6 電話 714-6051 FAX 714-6071  開館時間 午前9時半~午後5時半。7~10月の金・土曜日は午後8時まで開館(入館は閉館30分前まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) 夏休みこども美術館 これなぁに?謎がいっぱい、古い美術  いろいろな謎がある作品を紹介します。 日時 7月20日(火)~9月12日(日) 料金 一般200円、高大生150円、中学生以下・市内に住む65歳以上無料 夏休みこどもワークショップ <1>これなぁに?オンラインでみる謎がいっぱい、古い美術<2>これなぁに?推理してつくってみよう  詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 <1>7月31日(土)、8月1日(日)、17日(火)~20日(金)午前11時~11時40分<2>8月8日(日・祝)、22日(日)午前10時半~正午 対象 <1>▽7月31日、8月17日、19日=小学1~4年生▽8月1日、18日、20日=小学5年~中学生<2>小中学生 定員 <1>各5人(抽選)<2>各5組(抽選。1組4人まで) 料金 無料 申し込み 往復はがきかメール(メール workshop@fukuoka-art-museum.jp)に代表者の応募事項と参加者全員の氏名・年齢、希望日を書いて、7月25日(必着)までに市美術館へ。<1>は1通2人まで。 ウィンド・スカルプチャー(SG)2 完成記念シンポジウム 新しい美術館像~コロナ禍のなかで考える~  講師は国立新美術館長・逢坂恵理子氏ほか。 日時 7月31日(土)午後2時~4時(受け付けは1時半から) 定員 180人(先着) 料金 無料 申し込み 不要 ^ 福岡市政だより 7月15日号 9面 地域交流センターの指定管理者を募集  来年4月から和白地域交流センター(東区和白丘一丁目)、博多南地域交流センター(博多区南本町二丁目)を管理運営する事業者を募集します。詳細は7月15日から市ホームページに掲載する募集要項で確認を。 問い合わせ 公民館支援課 電話 711-4654 FAX 733-5595 映画「キネマの神様」×市「R60倶楽部(くらぶ)」タイアップキャンペーン 「アラカン ○○○の神様」を募集  自慢できる特技や趣味を持つ60歳前後の人を募集。応募者の中から抽選で10組(20人)に映画「キネマの神様」のチケットを進呈。詳細は7月15日以降にホームページで確認するか問い合わせを。【申し込み】メール(メール info@r60festa.jp)に応募事項とエピソードを書いて7月30日までにアラカンフェスタ実行委員会事務局へ。ホームページでも受け付けます。 問い合わせ 同事務局 電話 401-3456 FAX 739-6081 しごと  ※募集する職員等の資格や勤務条件など、詳細は募集案内で確認するか問い合わせを。 老人福祉センター舞鶴園 シニア就業相談  キャリアコンサルタントの資格を有する同園園長が、対面で個別の相談に応じます。ウェブ会議サービス「Zoom(ズーム)」による相談も可。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 8月7日(土)午後3時~5時 場所・問い合わせ 同園(中央区長浜一丁目) 電話 771-7677 FAX 716-0046 対象 市内に住むおおむね60歳以上 定員 4人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、7月15日以降に同園へ。定員を超えた場合のみ通知。 博多区地域保健福祉課 生き活(い)き講座 健康運動指導士(産休代替)を募集  保健福祉センター等で開催する高齢者を対象とした健康づくり・介護予防講座の運営・実施などに従事。【資格】健康運動指導士【任用期間】8月20日~11月25日(再任用あり)【募集案内・申込書の配付】各区地域保健福祉課、情報プラザ(市役所1階)で。市ホームページにも掲載【申込期間】7月12日~19日(必着) 問い合わせ 博多区地域保健福祉課 電話 419-1100 FAX 441-0057 ミドル世代(就職氷河期世代)就職支援セミナー  <1>アサーション(相手を尊重しながら自己主張もする)トレーニング<2>応募書類作成<3>面接対策<4>ビジネスマナーをウェブ会議サービス「Zoom(ズーム)」を利用し、オンラインで開催。希望回のみの参加可。詳細は市ホームページで確認を。 日時 7月<1>20日(火)<2>21日(水)<3>27日(火)<4>28日(水)いずれも午前10時~11時半 問い合わせ 市就労相談窓口 電話 733-0717 FAX 711-1682 対象 おおむね35~50歳の求職者 定員 各16人(先着) 申し込み 電話で問い合わせ先へ。 福岡地区職業訓練協会の講習  <1>パソコン「パワーポイント2日でマスター」講習<2>ガス溶接技能講習<3>パソコン「ホームページ作成(HTML/CSS編)」講習<4>パソコン「Excel2016」講習―を開催(いずれも連続講座)。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 <1>9月4日(土)、5日(日)午前9時~午後5時<2>9月5日(日)、12日(日)午前8時半~午後5時半<3>9月5日~26日の日曜日午前9時半~午後4時半<4>9月5日~10月3日の日曜日午前9時半~午後4時半 場所 <1>市中小企業サポートセンター(博多区博多駅前二丁目 商工会議所ビル2階)<2><3><4>同協会(東区千早五丁目) 問い合わせ 同協会 電話 671-6831 FAX 672-2133 対象 <1>ワードの基本操作ができる人<2>不問<3><4>日本語入力、マウス操作ができる人 定員 <1>11人<2>20人<3><4>15人(いずれも先着) 料金 <1>1万6,000円<2>8,000円(テキスト代別)<3>2万2,000円<4>2万3,000円 申し込み 電話か来所で、7月<1><2>16日<3><4>19日以降に同協会へ。 高齢者のためのマンション管理講習会  企業の担当者から基本的な知識や具体的な仕事内容などを聞くことができます。 日時 8月26日(木)午後1時~3時 場所 県立図書館(東区箱崎一丁目) 問い合わせ 県70歳現役応援センター福岡オフィス 電話 432-2577 FAX 432-2513 対象 おおむね60歳以上 定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、7月15日以降に問い合わせ先へ。 県警察官募集  警察官A(男性、女性、武道指導)、警察官B(男性、女性)を募集。【募集案内の配布】県警察本部(博多区東公園)、各警察署・交番で。ホームページにも掲載【申込期間】8月13日~9月2日 問い合わせ 県警採用センター 電話・FAX 622-0700 相談 交通事故相談  損害賠償・示談の仕方等の相談に、電話や面接で応じます。 ※面接相談は予約が必要(各日先着3人)。 日時 平日午前9時半~午後4時(正午~午後1時は除く) 場所・問い合わせ 市役所市民相談室 電話 711-4097 FAX 733-5580 料金 無料 申し込み 面接を希望する場合は、電話か来所で、希望日の前日までに問い合わせ先へ。 人工肛門・人工ぼうこう造設者の相談室  日時 7月17日(土)午後1時半~4時 場所 あいあいセンター7階(中央区長浜一丁目) 問い合わせ 日本オストミー協会福岡市支部 電話・FAX 553-2141 料金 無料 申し込み 不要 意見募集 国道3号博多バイパス(下臼井~空港口)における道路計画について  道路整備の計画・検討を進めるに当たり、下臼井交差点(東区)~空港口交差点(博多区)間の課題等の意見を募集します。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。【募集期間】8月6日まで 問い合わせ 福岡国道事務所計画課 電話 681-4731 FAX 682-7760 総合図書館 〒814-0001 早良区百道浜三丁目7-1 電話 852-0600 FAX 852-0609  開館時間 午前10時~午後8時(日・祝休日は午後7時まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日)、月末 映像ホール・シネラ 8月上映スケジュール 台湾映画特集 4日(水) あひるを飼う家(2) 5日(木) 我らの隣人(11)、海辺の女たち(2) 6日(金) 路(11)、原郷人(2) 7日(土) 我らの隣人(11)、あひるを飼う家(2) 8日(日・祝) 海辺の女たち(11)、路(2) 9日(月・休) 原郷人(11)、光陰的故事(2) 12日(木) 天下第一(2) 13日(金) 老年萬歳(11)、光陰的故事(2) 14日(土) 冬冬の夏休み(11)、童年往事(2) 15日(日) ある女の一生(11)、恋恋風塵(2) 18日(水) 童年往事(2) 19日(木) 老年萬歳(11)、冬冬の夏休み(2) 20日(金) 恋恋風塵(11)、村と爆弾(2) 21日(土) 天下第一(11)、推手(2) 22日(日) 墓あらし/笛吹きの恋(11)、バナナ・パラダイス(2) 25日(水) ある女の一生(2) 26日(木) 上海假期(11)、バナナ・パラダイス(2) 27日(金) 墓あらし/笛吹きの恋(11)、推手(2) 28日(土) 村と爆弾(11)、上海假期(2)  ※(11)=午前11時、(2)=午後2時。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 アミカス(男女共同参画推進センター) 〒815-0083 南区高宮三丁目3-1  電話 526-3755 FAX 526-3766  開館時間 午前9時半~午後9時半(日・祝休日は午後5時まで) 休館日 第2・最終火曜日(祝休日のときは翌平日)。アミカス図書室は第3火曜日も休み。 女性の人生サポート講座<1>熟年離婚~第2の人生のために~<2>子どもがいる場合の離婚手続き  弁護士から学びます。 日時 <1>8月21日(土)<2>9月18日(土)いずれも午後2時~4時 対象 女性 定員 各40人(先着) 料金 無料 託児 6カ月~小学3年生(無料。子どもの名前、年齢・月齢を書いて各10日前までに申し込みを。先着順) 申し込み 電話かファクス、メール(メール amikas@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項と希望日(どちらか1日のみ)を書いて、7月15日以降に同施設へ。来所、ホームページでも受け付け可。 健康づくりサポートセンター 〒810-0073 中央区舞鶴二丁目5-1 あいれふ内 電話 751-2806 FAX 751-2572  開館時間 午前9時~午後5時 休日健診(総合健診)  日時 <1>~<11>8月1日(日)、8日(日・祝)、22日(日)、29日(日)午前8時半~10時半<12>8月1日(日)午前8時半~10時半<13>8月22日(日)午前10時~正午 対象 市内に住む人。<1>は市国民健康保険加入者。<11>は<9>か<10>の受診者で喫煙など一定の条件の該当者 定員 先着順 料金 一部減免あり 託児 3カ月~小学3年生(500円。希望日の4日前までに要予約) 申し込み 電話か来所、ホームページで予約を。 内容 対象 費用 <1>よかドック 40~74歳 500円 <2>よかドック30 30~39歳 500円 <3>胃透視検査 40歳以上 600円 <4>胃内視鏡検査 50歳以上の偶数年齢者 1,800円 <5>胃がんリスク検査 35歳か40歳 1,000円 <6>乳がん検診 40~49歳 1,300円 <6>乳がん検診 50歳以上 1,000円 <7>子宮頸(けい)がん検診 20歳以上 400円 <8>大腸がん検診 40歳以上 500円 <9>肺がん検診 40~64歳 500円 <10>結核・肺がん検診 65歳以上 無料 <11>喀痰(かくたん)細胞診検査 50歳以上 700円 <12>骨粗しょう症検査 40歳以上 500円 <13>歯周病検診 18歳以上 1,000円  ※女性医師DAY=8月8日(日・祝)、22日(日)、29日(日)は、<7>の検診を女性医師が行います。<1><2><6>の健(検)診は全日程女性医師および女性技師です。 博多座 〒812-8615 博多区下川端町2-1  電話 263-5858 FAX 263-3630 9月公演 ミュージカル「王家の紋章」  同名漫画をミュージカル化。出演は浦井健治、神田沙也加ほか。時間や料金など詳細はホームページで確認を。 日時 9月4日(土)~26日(日) 問い合わせ 博多座電話予約センター 電話 263-5555 ホームページ https://hakataza.e-tix.jp/pc/hakataza.html 対象 小学生以上 申し込み 電話で7月17日午前10時以降に予約を。ホームページでも購入可。博多座窓口は7月18日午前10時から販売。 ^ 福岡市政だより 7月15日号 10面 お知らせ Fukuoka West Coast(フクオカ ウエスト コースト) 歩道美装化が完成しました  海辺の景観を生かして西区小田から西浦までの歩道が整備されました。休憩スポットもあり。 問い合わせ 西部道路課 電話 733-5510 FAX 711-4466 貯水槽は定期的に点検・清掃を  マンションなどで貯水槽を設置している場合は、水質維持のために定期的な点検や清掃が必要です。なお、飲用水の消毒状態を家庭で確認できる「水質検査キット」を各区衛生課、情報プラザ(市役所1階)で無料配布しています。 問い合わせ 生活衛生課 電話 711-4273 FAX 733-5588 不用品の処分に無許可の業者を利用しないでください  市内の巡回や、チラシやインターネットなどで「不用品を安く回収します」と宣伝している業者は、市の許可なく違法に回収している業者です。無許可の業者に依頼すると、不法投棄など不適正な処理をされたり、高額な料金を請求されたりするなどのトラブルにつながる恐れがありますので利用しないでください。市が許可した業者や、家庭から出る不用品などのごみの出し方については市ホームページで確認を。市が許可した業者は市事業用環境協会(電話 432-0123)でも確認できます。 問い合わせ 収集管理課 電話 711-4346 FAX 733-5907 <1>「心の輪を広げる体験作文」<2>「障がい者週間のポスター」を募集  テーマは<1>「障がいのある人とない人との心のふれあい体験」<2>「障がいのある人とない人との相互理解の促進」 ※規格など詳細は、市ホームページで確認するか問い合わせを。【対象】市内に住むか通学する<1>小学生以上<2>小中学生【申し込み】応募事項と作品名、生年月日、障がいの有無と程度、ファクス番号、職業または学校名(学年)を書いた用紙と作品を郵送(〒810-8620住所不要)で9月1日(必着)までに障がい者支援課へ。 問い合わせ 同課 電話 711-4985 FAX 711-4818 令和3年度版の住まいに関する冊子(3種)ができました  「住まいづくりの手引き」「マンション管理の手引き」「賃貸住宅住まいの手引き」を住宅相談コーナー(市役所3階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所などで無料で配布中。 ※原則1人1冊。分譲マンション管理組合などで複数部を必要とする場合は事前に住宅計画課へ相談を。市ホームページにも掲載。 問い合わせ 同課 電話 711-4808 FAX 733-5589 お住まいのマンションの管理規約を診断します  マンション管理士が、マンション管理規約の適正性を診断します。 日時 7月28日(水)、8月11日(水)、25日(水)、9月8日(水)、22日(水)午後1時~3時 場所 住宅相談コーナー(市役所3階) 問い合わせ 住宅計画課 電話 711-4598 FAX 733-5589 対象 市内の分譲マンション管理組合の役員(理事長、理事など) 定員 各日2組(先着。1組2人まで) 料金 無料 申し込み 市ホームページに掲載、または情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で配布する申込書を同課へ。定員を超えた場合のみ通知。 「建築基準法」市内一斉パトロール  7月19日(月)に市内全域で、同法の違反防止等を目的に建築工事現場の一斉パトロールを行います。 問い合わせ 監察指導課 電話 711-4719 FAX 733-5584 防災レシピコンテストを開催  市民防災センターでは、ポリ袋(食品用ビニール袋)を使って保存食(常温で半年以上保存可能なもの)で作ることのできるレシピを募集しています。副賞あり。詳細はホームページで確認を。【応募方法】メール(メール bousai119@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項と作品名、調理方法を書いて、8月15日までに同センターへ。材料一式、調理中、完成品の写真を1枚ずつ添付してください。 問い合わせ 同センター 電話 847-5990 FAX 847-5970 雇用調整助成金について  新型コロナウイルス感染症の影響で、事業活動の縮小を余儀なくされた事業主が、労働者の雇用を維持するため、労働者に対して一時的に休業等を行った場合に、休業手当などの一部を助成します。【対象】最近1カ月間の売上高または生産量などが前年同月比5%以上減少しているなど、国が定める条件を満たす全ての業種の事業主【支給額】労働者へ支払う休業手当等の一部(特例に該当した場合最大全額。1人日額上限1万5,000円)。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 問い合わせ 福岡助成金センター雇用調整助成金分室 電話 402-0537 FAX 402-0541 休業中に賃金を受けることができなかった人へ―新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金について  新型コロナウイルス感染症の影響により休業を余儀なくされた労働者のうち、休業中に賃金(休業手当)を受けることができなかった人に支給します。【対象】主に以下の条件に当てはまる労働者(パート・アルバイトも可)▽令和2年4月1日から令和3年8月31日(予定。大企業の場合は一部対象期間が異なる)までに、事業主の指示により休業した▽その休業に対する賃金(休業手当)を受けることができない【支給額】休業前の1日当たりの平均賃金の8割を、休業実績に応じて支給します。大企業の支給額は令和2年4~6月は6割。いずれも日額上限1万1,000円(令和3年5月以降は9,900円)。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 問い合わせ 新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金コールセンター 電話 0120-221-276 市地下鉄・JR九州共通カード「ワイワイカード」の払い戻しを終了します  払い戻しは来年3月31日(木)まで。市地下鉄全駅とJR九州の一部の駅で受け付けています。郵送での手続きも可。手数料は不要。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 問い合わせ お客様サービスセンター 電話 734-7800 FAX 734-7801 市民後見人養成研修の受講者を募集  9~12月に開催する同研修を受講するには事前説明の動画視聴が必要(申し込み不要)。同研修への申込方法など詳細はホームページで確認を。【動画配信期間】7月26日(月)午前10時~8月13日(金)午後5時 ※30分程度【対象】20~70歳(来年3月31日時点)。他要件あり 問い合わせ 市社会福祉協議会あんしん生活支援センター 電話 751-4338 FAX 751-1509 「明るい選挙」啓発ポスターを募集  「明るい選挙」をテーマにしたポスターを募集。【規定】四つ切りか八つ切り。画材は自由【対象】市内の小学校~高校に通学する人【申し込み】作品の裏に応募事項を書いて9月6日(必着)までに学校がある区の選挙管理委員会へ持参。学校を通しての応募も可。 問い合わせ 市選挙管理委員会 電話 711-4682 FAX 733-5790、各区選挙管理委員会(各区役所内) 介護保険負担割合証を送付します  要介護・要支援認定者と事業対象者に「介護保険負担割合証」を7月下旬に送付しますので、8月1日からの自己負担割合を確認してください。なお、この証は介護保険のサービスを受ける際に必要です。介護保険被保険者証と一緒にケアマネジャーやサービス事業者に提示してください。 問い合わせ 各区福祉・介護保険課 博多体育館・西体育館で各種健診を行います  新型コロナウイルス感染症のワクチン集団接種会場として使用するため、さざんぴあ博多・さいとぴあで行われる予定の各種健診を博多体育館(博多区山王一丁目)・西体育館(西区拾六町一丁目)に変更します。詳細は市ホームページで確認するか問い合わせを。 日時 博多体育館=来年2月25日(金)、西体育館=9月9日(木)、10月8日(金)、12月8日(水)、来年2月4日(金)、3月3日(木) 問い合わせ 健康増進課 電話 711-4374 FAX 733-5535 申し込み 電話(電話 0120-985-902)かファクス(FAX 0120-931-869)で、集団検診予約センターへ。「けんしんナビ」ホームページでも受け付けます。 住居確保給付金の再支給の申請期間が9月末まで延長されました  同給付金は、離職、廃業または休業等での収入減少により、経済的に困窮し住居を失う恐れのある人に対して、家賃相当分の給付金を支給して住居の確保と就職に向けた支援を行う制度です。これまで一度給付金の受給が終了した人は「雇用主の都合により新たに解雇された場合」のみ再受給が可能でしたが、今年2月の改正で、受給終了後に「雇用主都合による解雇以外の離職、廃業、休業等により減収した場合」も再受給が可能となっています。支給期間は3カ月で、延長はありません。また、9月末までに申請した場合は、職業訓練給付金との併給が可能です(ただし今年5月以前の支給を除く)。詳細は市ホームページで確認を。【申請期間】9月30日(消印有効)まで 問い合わせ 市生活自立支援センター 電話 0120-17-3456 FAX 732-1190、同センター分室 電話 0120-20-0607 FAX 791-7353 「薬物乱用防止」啓発ポスターを募集  規定や応募方法など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。【応募期間】8月2日~9月10日(消印有効) 問い合わせ 県薬務課 電話 651-1111 FAX 643-3305 ふくおか「働き方改革」推進企業を認定します  【対象】市内に本店または主たる事務所を有する企業【要件】年次有給休暇の取得促進や仕事と子育ての両立の支援など、市が定める基準を満たしていること【申請書の配布】市中小企業サポートセンター(博多区博多駅前二丁目 福岡商工会議所ビル2階)、情報プラザ(市役所1階)などで。市ホームページにも掲載【申請期間】8月2日~31日(消印有効) 問い合わせ 経営支援課 電話 441-1232 FAX 441-3211 市立スポーツ施設の指定管理者を募集  来年4月から次の施設を管理運営する事業者を募集します。【施設】▽体育館=東(東区香住ケ丘一丁目)、博多(博多区山王一丁目)、南(南区塩原二丁目)、城南(城南区別府六丁目)、早良(早良区四箇六丁目)、西(西区拾六町一丁目)、ももち(早良区百道二丁目)▽市民プール=東(東区名島二丁目)、博多(博多区東那珂一丁目)、中央(中央区西公園)、南(南区三宅三丁目)、城南(城南区片江一丁目)、早良(早良区曙一丁目)▽野外活動施設=今宿野外活動センター(西区今宿上ノ原)【募集案内】7月15日~8月20日に市ホームページに掲載【申込期間】8月27日(必着)まで 問い合わせ スポーツ施設課 電話 711-4099 FAX 733-5595 最低賃金引き上げのための業務改善助成金のお知らせ  次の<1><2>を実施する、事業所規模100人以下および事業場内最低賃金と地域別最低賃金の差額が30円以内の中小企業事業者に対し、業務改善助成金を支給します。<1>事業場内で最も低い時間給の引き上げ(20円以上)<2>労働能率の増進のための設備・機器の導入、経営コンサルティングの実施など。【支給額】事業場内最低賃金の引き上げ額および引き上げる労働者数に応じて、上限額20~450万円。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 問い合わせ ▽業務改善に関して=福岡働き方改革推進支援センター 電話 0800-888-1699 FAX 433-1277▽支援事業に関して(申請先)=福岡労働局企画課 電話 411-4763 FAX 411-4895 コココのダンス参加者を募集  障がい児を対象としたダンスワークショップをオンラインで開催。詳細は問い合わせを。 日時 9月19日(日)午後2時~3時 問い合わせ パラカダンス・真崎 電話 090-8666-0917 FAX 831-8950 対象 病気や障がいのある18歳以下とその家族 定員 7組(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール info@paracadance.com)に代表者の応募事項と参加者全員の氏名・年齢、続き柄、メールアドレス、当日連絡が取れる電話番号を書いて、7月20日以降に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 遠隔手話通訳サービスを導入します  新型コロナウイルス等の感染症や自然災害の発生時など手話通訳者の同行派遣が困難な場合に、手話通訳者が聴覚に障がいのある人とのやりとりをタブレット型端末等の画面越しに支援します。詳細は問い合わせを。 問い合わせ 市聴覚障がい者情報センター 電話 718-1723 FAX 718-1710 ^ 福岡市政だより 7月15日号 11面 8/19(木)  講座・教室 うつ病家族教室「うつ病について、家族ができる支援とは」  日時 午後1時半~3時 場所 あいれふ(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ 市精神保健福祉センター 電話 737-8825 FAX 737-8827 対象 うつ病を治療している人の家族 定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かメール(メール phwb-uketuke@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項と日中連絡可能な電話番号、治療を受けている人との続柄を書いて、7月15日以降に同センターへ。 8/19(木)  催し 九州交響楽団 三大交響曲の夕べ  シューベルトの交響曲第7番ロ短調「未完成」などを演奏します。未就学児は入場不可。 日時 午後7時~9時 場所 福岡サンパレスホテル&ホール(博多区築港本町) 問い合わせ 九響チケットサービス 電話 823-0101 FAX 822-8833 料金 S席6,000円、A席5,000円、B席・車いす席4,000円、学生席1,500円 託児 4カ月~就学前(1,000円。託児の申し込みは前日までにテノ.サポート 電話 0120-8000-29または 電話 263-3580へ。先着順) 申し込み 電話かファクスに応募事項と席の種類・枚数を書いて、問い合わせ先へ。来所(城南区七隈一丁目)、ホームページでも受け付けます。 8/20(金)  催し 老人福祉センター若久園 認知症カフェ(若久園カフェ)  認知症への不安や心配事、認知症の人の介護について相談できます。 日時 午後2時~4時 場所・問い合わせ 同園(南区若久六丁目) 電話 511-7255 FAX 511-7558 対象 市内に住む人 定員 10人(先着) 料金 無料 申し込み 電話か来所で、7月27日以降に同園へ。 8/26(木)  催し あつまれグローバルキッズ FCIF(フクオカ シティー インターナショナル ファウンデーション)ファミリー夏祭り  外国人家族との交流や保健師などへの子育て相談、文具や子ども服の交換会などもあり。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 午前10時~正午 場所・問い合わせ 福岡よかトピア国際交流財団(博多区店屋町 市国際会館) 電話 262-1744 FAX 262-2700 対象 3歳~小学生と保護者 定員 20組(抽選。保護者は1人のみ) 料金 無料 申し込み ホームページで7月15日~8月2日に受け付けます。 8/28(土)  催し まもるーむ福岡 ふくおか環境連絡交流会「生きもの写真でかたろう」  環境活動を行う団体・個人向けの交流会です。動物カメラマンの津田堅之介氏が写真の撮り方について話します。オンラインでの参加も可(先着25人)。詳細はホームページで確認を。 日時 午後2時~4時 場所・問い合わせ まもるーむ福岡(中央区地行浜二丁目) 電話 831-0669 FAX 831-0670 対象 小学生以上(小学生は保護者同伴) 定員 30人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かメール(メール mamoroom@fch.chuo.fukuoka.jp)で、7月15日午前10時以降に同施設へ。オンライン参加の場合はホームページで申し込みを。 9/4(土)  催し うきは市のつづら棚田をめぐる森林セラピー体験  森林セラピー体験のほか、合所ダム周辺林での森林保全活動、馬場キャンプサイトでのバーベキューやピザ作り体験など。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 午前8時~午後5時 場所 うきは市浮羽町。集合・解散は福岡市役所 問い合わせ 福岡都市圏広域行政事業組合事務局 電話 733-5004 FAX 733-5005 対象 福岡都市圏に住む人で傾斜のある林道の歩行が可能な人(中学生以下は保護者同伴) 定員 30人(抽選) 料金 無料 申し込み はがき(〒810-8620住所不要)かメール(メール fukuokatoshiken@nifty.com)に参加者全員の応募事項と携帯電話番号、アレルギーなど配慮の必要がある人はその旨も書いて、7月15日~8月13日(消印有効)に同事務局へ。当選者のみ通知。 9/19(日)  催し 来て・見て・聴いてん 市消防音楽隊 ふれあいコンサート  エル・カミーノ・レアル、鬼滅の刃メドレーなどを演奏します。 日時 午後2時~3時半 場所 なみきホール(東区千早四丁目 なみきスクエア内) 問い合わせ 消防局総務課 電話 725-6511 FAX 791-2535 定員 350人(抽選) 料金 無料 申し込み 往復はがき(〒810-8521住所不要)に応募事項と参加人数(4人まで)を書いて7月12日~8月6日(消印有効)に同課へ。ホームページでも受け付けます。 講座・教室 まもるーむ福岡  小学生以下は保護者同伴。 場所・問い合わせ まもるーむ福岡(中央区地行浜二丁目) 電話 831-0669 FAX 831-0670 対象 <1><2><3>不問<4>小学生 定員 <1>各30人<2><3>30人<4>15人(いずれも先着) 料金 無料 申し込み <1><4>電話かメール(メール mamoroom@fch.chuo.fukuoka.jp)で、7月15日午前10時以降に同施設へ。<2><3>電話か来所で、当日午前10時以降に同施設へ。 内容 日時 <1>カブトムシ観察会(実物のカブトムシを観察し、成長について学びます) 8/7(土)、14(土)10:30~11:00 <2>映像シアター「辛子めんたいこって何でできているの?」(身近な食品の表示について学びます) 8/7(土)11:30~12:00 <3>映像シアター「おうちがなくなる?」(外来生物について学びます) 8/14(土)11:30~12:00 <4>超低温の世界を体験しよう(マイナス196℃の液体窒素を使って、物の変化を観察します) 8/21(土)14:00~15:30 講座・教室 花畑園芸公園 夏休み自由研究応援講座<1>植物と昆虫の関係<2>昆虫を科学する  日時 <1>7月25日(日)<2>8月7日(土)いずれも午前10時半~正午 場所・問い合わせ 同公園(南区柏原七丁目) 電話 565-5114 FAX 565-3754 対象 5歳~小学生(保護者同伴) 定員 各30人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスに応募事項と希望日を書いて、7月<1>18日<2>31日以降に同公園へ。 催し 舞鶴公園 まいづる朝のラジオ体操  雨天中止。 日時 7月26日(月)~8月20日(金)の平日午前8時40分~50分 場所 同公園陸上競技場東側(中央区城内) 問い合わせ 同公園 電話 781-2153 FAX 715-7590 料金 無料 申し込み 不要 催し 市科学館  <1>市動物園×市科学館 企画展「はっけん キリン展」でキリンの「なぜ?」を見てみよう 市動物園の動物情報館ZooLabo(ズーラボ)と共同で、キリンと同じ目線が体験できる骨格標本やクイズなどで学びます。8月8日(日・祝)には解剖学者の郡司芽久氏の講演もあり。<2>講演会「トーマス・グラバーと新しい時代の日本」 長崎市のグラバー園名誉館長のブライアン・バークガフニ氏が話します。いずれも詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 <1>7月22日(木・祝)~8月29日(日)午前9時半~午後6時<2>8月14日(土)午後1時半~3時半 場所・問い合わせ 同館(中央区六本松四丁目) 電話 731-2525 FAX 731-2530 定員 <1>なし<2>250人(先着) 料金 無料 申し込み <1>不要<2>ホームページで7月12日正午から受け付けます。 ふく・きた・る 福北連携コーナー BEASTARS(ビースターズ)展  週刊少年チャンピオンで連載され、動物版ヒューマンドラマとして注目を集めた同作品の展覧会。カラーイラストを含む直筆原稿のほか、キャラクターの立体ポップなども展示します。 日時 7月10日(土)~8月29日(日)午前11時~午後7時(8月7日~15日は8時まで。いずれも入館は閉館30分前まで) 休館日 火曜日(8月10日、17日、24日は開館) 場所・問い合わせ 北九州市漫画ミュージアム(北九州市小倉北区浅野二丁目 あるあるCity5階) 電話 093-512-5077 FAX 093-512-5130 料金 一般800円、中高生400円、小学生200円、未就学児無料 ^ 福岡市政だより 7月15日号 12面 8/7(土)  講座・教室 市埋蔵文化財センター 考古学講座「赤色顔料からわかる弥生時代・古墳時代の葬送儀礼の一端」  九州国立博物館名誉館員の本田光子氏が話します。 日時 午後1時半~3時 場所・問い合わせ 同センター(博多区井相田二丁目) 電話 571-2921 FAX 571-2825 定員 50人(抽選) 料金 無料 申し込み メール(メール maibun-c.EPB@city.fukuoka.lg.jp)で7月28日までに同センターへ(1通につき1人)。来所でも受け付けます。 8/7(土)  講座・教室 小中学生向け夏休み体験実験(オンライン)「ぷよぷよゲルの世界と電子顕微鏡ライブ」  ウェブ会議サービス「Zoom(ズーム)」を利用します。九州大学の先生らによる海藻の主成分から持ち運べる水を作る実験や顕微鏡で見られるナノの世界の生配信など。必ず保護者と一緒に参加してください。 日時 午後1時半~4時15分 問い合わせ 市産学連携交流センター管理室 電話・FAX 806-9877 対象 市内に住む小中学生 定員 20人(抽選) 料金 無料 申し込み メール(メール sangaku@bm.nnr.co.jp)に応募事項と学校名、保護者氏名を書いて7月20日までに問い合わせ先へ。当選者のみ通知。 8/7(土) 他 講座・教室 老人福祉センター早寿園 シニアのためのリラックスヨガ講座  日時 8月7日~12月18日の第1・3土曜日午後1時~2時半(連続講座) 場所・問い合わせ 同園(早良区重留七丁目) 電話 804-7750 FAX 804-7751 対象 市内に住むおおむね60歳以上 定員 12人(先着) 料金 無料 申し込み 電話か来所で、7月15日以降に同園へ。 8/9(月・休)  催し 海っぴビーチ 親子でシュノーケリング体験  プロのダイバーと一緒に地行浜の海の生き物を観察した後、ビーチの清掃も行います。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 午前8時半~午後0時半 場所 シーサイドももち海浜公園(中央区地行浜二丁目) 問い合わせ ふくおかFUN 電話・FAX 407-6970 対象 小学3~6年生と保護者 定員 20人(先着。1組3人まで) 料金 1人1,000円 申し込み メール(メール fukuokafun@outlook.jp)に参加者全員の応募事項とメールアドレスを書いて、7月15日以降に問い合わせ先へ。 8/10(火)  講座・教室 法律を通して親なき後を考える~どう残せば安心して暮らせるか~  障がいのある人が親が亡くなった後に安心して暮らすための法律や制度について学びます。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 午後1時~4時 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 市身体障害者福祉協会 市障がい者110番 電話 738-0010 FAX 791-7687 対象 市内に住む障がい者の家族 定員 36人(先着) 料金 無料 申し込み 7月15日からホームページに掲載する申込書を問い合わせ先へ。 8/10(火) 他 講座・教室 福岡よかトピア国際交流財団 日本語ボランティア養成講座  日本語の指導方法や基礎知識等を学びます。一部ウェブ会議サービス「Zoom(ズーム)」での開催もあり。詳細は7月15日以降にホームページで確認を。 日時 8月10日(火)~10月14日(木)午後7時~8時半(全10回) 場所・問い合わせ 同財団(博多区店屋町 市国際会館) 電話 262-1724 FAX 262-2700 対象 市内に住むか通勤・通学する人で、講座修了後にボランティア活動が可能な人(過去受講者、現在日本語教室でボランティアをしている人、日本語教師有資格者を除く) 定員 25人(抽選) 料金 無料 申し込み ファクスかメール(メール nihongo@fcif.or.jp)に応募事項とメールアドレスかファクス番号、応募動機(100字程度)、オンライン開催分の受講場所(自宅または会場)を書いて、7月15日~29日に同財団へ。 8/19(木)  講座・教室 ホームヘルパースキルアップ研修 高次脳機能障がいの理解と対応  日時 午前10時~午後2時半 場所 あいあいセンター7階(中央区長浜一丁目) 問い合わせ 市障がい者基幹相談支援センター 電話 406-2580 FAX 738-3382 対象 現職のホームヘルパー、サービス提供責任者など 定員 50人(先着) 料金 無料 申し込み ホームページに掲載、または障がい者基幹相談支援センター(あいあいセンター4階)で配布する申込書を7月15日以降に同センターへ。定員を超えた場合のみ通知。 講座・教室 あいくる 夏休みワクワク体験教室  未就学児は保護者同伴。詳細は問い合わせを。 場所・問い合わせ あいくる(中央区今泉一丁目) 電話 741-3551 FAX 741-3541 定員 <1>各6人(先着)<2>各15人(先着)<3>各10人(先着)<4>5人(抽選)<5>各5人(抽選) 料金 無料 申し込み <1><2><3>当日正午から整理券配布<4><5>往復はがき(〒810-0021中央区今泉1-19-22)かメール(メール info@jidoukaikan-aikuru.or.jp)に応募事項と希望教室(第2希望まで記入可)、<5>は希望時間も書いて、7月20日(必着)までにあいくるへ。来所でも受け付けます。<5>は電話でも受け付け。 内容 日時 対象 <1>エコ万華鏡作り 7/25(日)13:00~、14:00~、15:00~(各50分) 幼児~高校生 <2>プラバンで世界の国旗をつくろう 7/27(火)13:00~、14:30~(各1時間) 幼児~高校生 <3>自分だけのメダルをつくろう 8/3(火)13:00~、14:30~(各1時間) 幼児~高校生 <4>Web(ウェブ)デザイナーになろう 8/4(水)、11(水)、18(水)、25(水)、26(木)14:00~15:30 (連続講座) 小学5年~高校生 <5>自分で作る・読む「点字」を学ぼう 8/7(土)13:00~、14:30~(各1時間) 小中高生 講座・教室 市ヨットハーバー <1>ジュニアヨット教室<2>親子ディンギーヨット体験セーリング  日時 8月<1>1日(日)午前10時~午後2時半<2>7日(土)、8日(日・祝)午前10時~正午、午後1時半~3時半 場所・問い合わせ 市ヨットハーバー(西区小戸三丁目) 電話 882-2151 FAX 881-2344 対象 市内に住む<1>小学3年~中学生<2>小学生と保護者のペア 定員 <1>10人<2>各回10組(いずれも先着) 料金 <1>1,500円<2>1組2,000円 申し込み ホームページで7月15日以降に受け付けます。 講座・教室 雁の巣レクリエーションセンター <1>ノルディック・ウォーキング教室<2>雁の巣ジュニアテニススクール体験会  <1>は2本のポール(ストック)を使った、運動効果の高い歩き方を学びます(3km程度歩きます)。雨天中止。 日時 8月<1>2日(月)、16日(月)、23日(月)、30日(月)午前9時~10時半<2>15日(日)午後2時~3時、4時~5時 場所・問い合わせ 同センター(東区奈多) 電話 606-3458 FAX 607-9057 対象 <1>小学生以上(小学生は保護者同伴)<2>▽午後2~3時=6歳~小学3年生▽4時~5時=小学4~6年生(保護者同伴) 定員 <1>各30人(先着)<2>各16人(抽選) 料金 <1>無料(ポールレンタル代300円)<2>1,100円 申し込み <1>当日午前8時45分から同センター球技場管理棟で受け付けます。<2>往復はがき(〒811-0204東区奈多1302-53)かファクスに応募事項と希望時間を書いて、8月8日(必着)までに同センターへ。来所、ホームページでも受け付けます。 講座・教室 城南障がい者フレンドホーム  <4>は希望日のみの参加も可。 場所・問い合わせ 同ホーム(城南区南片江二丁目) 電話 861-1180 FAX 861-1123 対象 市内に住む<1><3><5><6>小学生や障がい児(<3>は障がいのある小学生以上も可)<2>不問<4>小学生・障がい児と保護者 定員 <1>~<3><5><6>8人<4>6組(いずれも先着) 料金 <1>600円<5><6>500円<2><3><4>無料 申し込み 電話か来所で、7月15日以降に同ホームへ。 内容 日時 <1>観葉植物のカラーサンドアート 7/27(火)10:30~12:00 <2>だれでもぬり絵(塗り方や色の配分を学びます) 7/27(火)13:00~15:00 <3>パラスポーツ体験(ボッチャなどを体験します) 7/29(木)10:00~12:00 <4>親子書道教室(初心者も可) 8/1(日)、7(土)10:00~11:30(連続講座) <5>お菓子作り(韓国のかき氷パッピンスを作ります) 8/3(火)13:30~15:30 <6>夏休み工作(ステンシルを作ります) 8/6(金)10:00~12:00 ^ 福岡市政だより 7月15日号 13面 8/4(水) 他 催し 市博物館 みんなのミュージアムサマー「チャレンジ考古学」  市埋蔵文化財センターとのワークショップ。クイズやパズルなどを通して、身近な考古学について学びます。 日時 8月4日(水)、5日(木)午前10時~正午、午後1時~3時(受け付けは各終了時間の30分前まで) 場所・問い合わせ 同館(早良区百道浜三丁目) 電話 845-5011 FAX 845-5019 定員 各日100人(先着) 料金 無料 申し込み 不要 8/4(水) 他 催し 夏休み 親子ウエルネスレストラン開放Day(デー) in あいれふ  実物そっくりに作られた料理モデルを使って、バランスの良い食事について学びます。管理栄養士のアドバイスを受けることもできます。 日時 8月4日(水)、20日(金)午前10時、11時、午後1時、2時から(各40分) 場所 ウエルネスレストラン(中央区舞鶴二丁目 あいれふ2階) 問い合わせ 健康づくりサポートセンター 電話 751-2806 FAX 751-2572 対象 体重増加が気になる小学生と保護者 定員 各回4組(先着。1組3人まで) 料金 無料 申し込み 電話かメール(メール yoyaku@kenkou-support.jp)に参加者全員の応募事項と希望日時を書いて、7月15日以降に同センターへ。定員を超えた場合のみ通知。 8/5(木)  講座・教室 今宿野外活動センター 今宿の自然を撮ろう  講師の指導の下、センター内を散策しながら写真を撮影します。デジタルカメラなどの持参が必要。高校生以下は保護者同伴。 日時 午前10時半~午後0時半 場所・問い合わせ 同センター(西区今宿上ノ原) 電話 806-3114 FAX 806-3115 定員 20人(先着) 料金 500円 申し込み 電話で7月15日以降に同センターへ。ホームページでも受け付けます。 8/5(木)  講座・教室 コレクティブふくおか+(プラス) オープンセミナー(入門編)  「コレクティブふくおか+」とは、若者が中心となって「よりよいふくおか」に向けて自分たちができる行動を考えていくプロジェクトです。クロスフィールズの小沼大地氏による講演と、福岡で活動するNPOの若手実践者とのグループディスカッションをウェブ会議サービス「Zoom(ズーム)」で開催。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 午後7時~9時 問い合わせ 市民公益活動推進課 電話 711-4283 FAX 733-5768 対象 市内に住むか通勤・通学する人 定員 80人(先着) 料金 無料 申し込み ホームページで7月15日以降に受け付けます。9月から始まる実践編も7月15日以降に受け付け。 8/7(土)  講座・教室 九大生×まもるーむ福岡 自然観察会「採るぞ、知るぞ、学ぶぞ。この夏のダーウィンは君だ」  九州大学の学生と一緒に九州大学伊都キャンパスの生物多様性保全ゾーン(西区桑原)を歩いて、生き物の採集や観察を行います。現地集合・解散。 日時 午前9時半~正午 問い合わせ まもるーむ福岡 電話 831-0669 FAX 831-0670 対象 小学3~6年生(保護者同伴) 定員 15人(先着) 料金 30円 申し込み 電話かメール(メール mamoroom@fch.chuo.fukuoka.jp)で、7月15日午前10時以降に問い合わせ先へ。 8/7(土)  講座・教室 月隈パークゴルフ場 パークゴルフ初心者教室  講義と実技。中学生以下は保護者同伴。 日時 午前10時~正午 場所・問い合わせ 同ゴルフ場(博多区月隈三丁目) 電話 504-5333 FAX 586-5388 定員 8人(先着) 料金 1,000円 申し込み 電話かファクス、来所で、7月15日以降に同ゴルフ場へ。 8/7(土)  講座・教室 もーもーらんど油山牧場 アイスクリーム作り体験  日時 午前10時半~11時半 場所・問い合わせ 同牧場(南区柏原) 電話 865-7020 FAX 865-7040 対象 6歳以上(小学生以下のみの参加不可) 定員 8組(先着。1組5人まで) 料金 1人400円 申し込み 電話で7月15日以降に同牧場へ。 8/7(土)  講座・教室 R60倶楽部(くらぶ) ポシェット&トートバッグ教室  外出に便利なポシェットを作ります。希望者はトートバッグを作ることも可能。 日時 午後1時半~4時半 場所 アミカス(南区高宮三丁目) 問い合わせ アラカンフェスタ実行委員会事務局 電話 401-3456 FAX 739-6081 定員 10人(先着) 料金 1作品3,500円 申し込み 電話かファクスで、7月15日以降に同事務局へ。 8/7(土)  講座・教室 オンライン家族料理教室~あちゃら漬けでごちそうsummer(サマー)~  オンラインを利用して、自宅であちゃら漬けなどを作ります。詳細は市ホームページで確認を。 日時 午前10時~午後1時 問い合わせ 健康増進課 電話 711-4374 FAX 733-5535 対象 市内に住む小中学生と保護者等(18歳以上) 定員 30組(抽選) 料金 無料 申し込み 市ホームページで7月21日まで受け付けます。 講座・教室 海っぴビーチ マリンスポーツ教室  詳細は問い合わせを。ウインドサーフィン、シーカヤック、パドルサーフィンの各コース。 日時 8月8日(日・祝)午前9時15分~、11時~、午後1時~(各60分) 場所 マリナタウン海浜公園(西区愛宕浜三丁目) 問い合わせ 市海浜公園 電話 822-8141 FAX 822-8147 対象 小学3年生以上(小学生は保護者同伴) 定員 各コース各回10人(先着) 料金 各2,000円 申し込み 7月15日以降に情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所などで配布する申込書を7月30日までに問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 福岡100 優しさを伝えるケア技術「ユマニチュード(マルアール)」Vol.8 ~会いに行くときは、どこでも、必ずノック~  市は、認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らせるまち「認知症フレンドリーシティ」を目指し、ユマニチュードの普及・啓発を行っています。  会いに行くときは必ずノックをしてください。「私がこれから会いに行きますよ」と音で予告をすることが、良い時間を共に過ごす幕開けになります。「あなたの空間と時間を尊重しています」と伝えるための技術です。障子でも、ふすまでも同じです。ノックをしたら、返事を待ちましょう。  問い合わせ 認知症支援課 電話 711-4891 FAX 733-5587 催し 「キリギリスとアリ」んまつーポス スペシャルダンスパフォーマンス  小学生以下は保護者同伴。観覧者(先着80人)と公演に出演する小学生(抽選10人。午後3時から事前ワークショップあり)を募集。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 8月15日(日)午後6時半~7時15分 場所 アジア美術館(博多区下川端町 リバレインセンタービル7階) 問い合わせ 市文化芸術振興財団 電話 263-6265 FAX 263-6259 料金 無料(ワークショップは500円) 申し込み ホームページで7月15日以降に受け付けます。※公演に出演を希望する小学生は8月8日までに申し込みを。 催し 今津リフレッシュ農園 ブドウ収穫体験  1口当たり2房のブドウ(ニューベリーA)を収穫できます。 日時 8月20日(金)~22日(日)、27日(金)~29日(日)午前9時~午後4時 場所・問い合わせ 同農園(西区今津) 電話 806-2565 FAX 806-2570 対象 市内に住む人 定員 2,200口(抽選。1組3口まで) 料金 1口300円 申し込み 往復はがき(〒819-0165西区今津5685)に応募事項と希望日(変更不可)、希望口数を書いて、7月15日~24日(必着)に同農園へ。来所でも受け付けます(往復はがきを持参してください)。 ^ 福岡市政だより 7月15日号 14面  催し等は、感染防止対策を徹底して行います。3密の回避、マスクの着用などにご協力をお願いします。本紙掲載の情報は6月28日時点のものです。催し等が中止になる場合がありますので、事前に各問い合わせ先にご確認ください。 7/26(月) 他 催し 東・博多障がい者フレンドホーム作品展 in アクロス福岡  障がいのある人による絵画やはがき絵、書道などの作品を展示します。 日時 ▽東障がい者フレンドホーム分=7月26日(月)~8月1日(日)▽博多障がい者フレンドホーム分=8月2日(月)~8日(日・祝)いずれも午前10時~午後6時 ※1日、8日は4時まで 場所 アクロス福岡2階(中央区天神一丁目) 問い合わせ 東障がい者フレンドホーム 電話 621-8840 FAX 621-8863 料金 無料 7/29(木)  講座・教室 R60倶楽部(くらぶ) mif(マイフ)塾のコミュニケーション講座  <1>「まわしよみ新聞」3種類の新聞を引用してオリジナルの新聞を作ります。<2>「アサーティブコミュニケーション」自分と相手を尊重した伝え方を学びます。<3>「自由懇談タイム」 日時 <1>午後0時半~2時半<2>2時45分~4時15分<3>4時20分~5時 場所 あすみん(中央区今泉一丁目) 問い合わせ アラカンフェスタ実行委員会事務局 電話 401-3456 FAX 739-6081 定員 15人(先着) 料金 1,000円(希望講座のみの受講可。ただし全て受講したときと同料金) 申し込み 電話かファクスに応募事項と希望講座名を書いて、7月15日以降に同事務局へ。 7/30(金)  講座・教室 老人福祉センター早寿園 夏休み子ども陶芸教室  陶芸講師と一緒に高取焼の小皿を作ります。 日時 午前10時~正午、午後1時半~3時半 場所 同園陶芸場(早良区百道一丁目) 問い合わせ 同園 電話 804-7750 FAX 804-7751 対象 市内に住む小学4~6年生 定員 各8人(先着) 料金 500円 申し込み 電話か来所(早良区重留七丁目)で、7月15日以降に同園へ。 7/31(土)  催し 老人福祉センター舞鶴園 高齢者認知症予防検査「ファイブ・コグ」(脳の機能の検査)  日時 午前10時~11時半 場所・問い合わせ 同園(中央区長浜一丁目) 電話 771-7677 FAX 716-0046 対象 市内に住むおおむね60歳以上 定員 10人(先着) 料金 500円 申し込み 電話かファクス、来所で、7月15日以降に同園へ。定員を超えた場合のみ通知。 7/31(土)  講座・教室 楽水園 ゆらゆらバランストンボとうぐいす笛教室  「バランストンボ」と「うぐいす笛」を作ります。 日時 午前10時~11時半 場所・問い合わせ 同園(博多区住吉二丁目) 電話・FAX 262-6665 対象 5歳以上と保護者 定員 10人(先着) 料金 1作品300円(入園料別) 申し込み 電話か来所で、7月15日以降に同園へ。 8/3(火)  催し 再生可能エネルギーについて楽しく学べる夏休み環境ひみつ調査隊  水素ステーション(中央区荒津二丁目)や市科学館(中央区六本松四丁目)などを巡ります。 日時 午前10時~午後3時半 場所 集合はまもるーむ福岡(中央区地行浜二丁目) 問い合わせ 環境政策課 電話 733-5381 FAX 733-5592 対象 市内に住む小学生以上の子どもと保護者 定員 40人(抽選。1組5人まで) 料金 無料 申し込み 往復はがき(〒810-8620住所不要)かファクス、メール(メール k-seisaku.EB@city.fukuoka.lg.jp)に参加者全員の応募事項を書いて、7月12日~19日(必着)に同課へ。当選者のみ通知。 8/4(水)  講演 ココロンキャンパス 日本における外国人・民族的マイノリティの子ども~家族支援の現場から~  コリアNGOセンター事務局長の金光敏氏と下関市立大学特任教員の石川朝子氏による対談をYouTube(ユーチューブ)で配信します。ココロンセンター(中央区舞鶴二丁目 あいれふ8階)での視聴も可。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 午後2時50分~4時20分 問い合わせ ココロンセンター 電話 717-1237 FAX 724-5162 定員 会場30人(先着) ※オンラインは定員なし 料金 無料 申し込み ファクスに応募事項と参加方法、会場での参加を希望で車いすの貸し出しを希望する人はその旨を書いて、7月15日以降に同センターへ。ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 夜間・休日急患診療 以下の内容は市ホームページ(「福岡市 救急医療・消防」で検索)にも掲載しています。 急患診療は、急病患者に対して応急処置を行うものですので、後日かかりつけの医療機関などで受診してください。 ●救急車を呼ぶべきか迷ったときは  電話 #7119  県救急医療情報センターが、看護師による相談や現在受診できる最寄りの医療機関の案内等を、年中無休で24時間行います。 電話 471-0099でも受け付けます。  また、現在診療中の医療機関をホームページ(「ふくおか医療情報ネット」で検索)で確認できます。 ●急患診療センター(早良区百道浜一丁目)  電話 847-1099 平日 内科、小児科 ▼ 午後7時半~翌朝6時半 土曜日 小児科 ▼ 午後5時~翌朝7時半 内科 ▼ 午後7時~翌朝7時半 日・祝休日 内科、小児科、外科、産婦人科 ▼ 午前9時~翌朝7時半 眼科、耳鼻咽喉科 ▼ 午前9時~午後11時半  ※内科・小児科・耳鼻咽喉科は、待ち人数などの診療状況をホームページ(「福岡市急患診療センター 待ち時間」で検索)で確認できます。 ●歯科急患診療所(中央区大名一丁目)  日・祝休日の急患診療を歯科急患診療所(県歯科医師会館内 電話 752-0648)で午前9時~午後4時半に行います。 ●小児救急医療電話相談  電話 #8000  子どもの急な病気やけがなどについて、午後7時(土曜日=正午、日・祝休日=午前7時)~翌朝7時に電話相談を行っています。 電話 661-0771でも受け付けます。 ●急患診療所(各区保健福祉センター) 区 電話 診療科 診療日時 東 651-3835 内科・小児科 日・祝休日の午前9時~午後4時半 南 541-3299 内科・小児科 日・祝休日の午前9時~午後4時半 博多 441-0020 内科 日・祝休日の午前9時~午後4時半 城南 831-7979 内科 日・祝休日の午前9時~午後4時半 西 882-3145 内科 日・祝休日の午前9時~午後4時半  ※新型コロナウイルス感染防止のため、37.5℃以上の発熱がある場合は急患診療センターで受診してください。  ※乳幼児は、検査機器などが比較的充実した急患診療センターでの受診をお願いします。 ●外科当番医(7月後半の日・祝日)  診療時間は病院ごとに異なるため、電話等で確認を。 7月18日(日) 原三信病院(博多区大博町1-8) 電話 291-3434 友田病院(博多区諸岡四丁目28-24) 電話 591-8088 秋本病院(中央区警固一丁目8-3) 電話 771-6361 福岡脳神経外科病院(南区曰佐五丁目3-15) 電話 558-0081 昭和病院(西区徳永大町911-1) 電話 807-8811 白十字病院(西区石丸四丁目3-1) 電話 891-2511 7月22日(木・祝) 貝塚病院(東区箱崎七丁目7-27) 電話 632-3333 木村病院(博多区千代二丁目13-19) 電話 641-1966 福岡鳥飼病院(城南区鳥飼六丁目8-5) 電話 831-6031 福岡記念病院(早良区西新一丁目1-35) 電話 821-4731 福西会病院(早良区野芥一丁目2-36) 電話 861-2780 西福岡病院(西区生の松原三丁目18-8) 電話 881-1331 7月23日(金・祝) 福岡山田病院(東区箱崎三丁目9-26) 電話 641-1100 福岡和白病院(東区和白丘二丁目2-75) 電話 608-0001 千鳥橋病院(博多区千代五丁目18-1) 電話 641-2761 佐田病院(中央区渡辺通二丁目4-28) 電話 781-6381 福岡山王病院(早良区百道浜三丁目6-45) 電話 832-1100 聖峰会マリン病院(西区小戸三丁目55-12) 電話 883-2525 7月25日(日) 福岡輝栄会病院(東区千早四丁目14-40) 電話 681-3115 溝口外科整形外科病院(中央区天神四丁目6-25) 電話 721-5252 那珂川病院(南区向新町二丁目17-17) 電話 565-3531 安藤病院(城南区別府一丁目2-1) 電話 831-6911 吉村病院(早良区西新三丁目11-27) 電話 841-0835 白十字病院(西区石丸四丁目3-1) 電話 891-2511  ※外科当番医は変更の可能性があります。最新の情報は各医療機関へお問い合わせください。  ※夜間・休日急患診療は、曜日・時間帯によって、加算(休日・時間外・深夜)があります。さらに外科当番医は、紹介状がない場合に必要な選定療養費や、保険が利かない費用がかかる場合があるため、各医療機関に問い合わせを。 ^ 福岡市政だより 7月15日号 東区版16面 編集 企画振興課 電話645-1012 FAX651-5097 東区芸術文化祭登録イベントを募集  区は、心豊かにいきいきと暮らせるまちづくりの推進へ向け、気軽に芸術文化を体験できる「東区芸術文化祭」を開催します。10月から12月にかけて作品展・写真展など、芸術文化に関するさまざまな催しを開催します。 登録イベントを募集  同文化祭では、区内で開催されるイベントの中から、東区芸術文化祭事業として登録するイベントを募集します。登録したイベントは、リーフレットや区ホームページ、フェイスブックでまとめて情報発信などを行います。 ■対象  対象は、10月1日から12月31日に、区内の会場またはオンラインで公開される芸術文化に関するイベントで、音楽、美術、演劇、伝統芸能など、ジャンルは問いません。 ■応募方法・締め切り  指定の申込書に、必要事項を記入し、活動歴が分かるパンフレットや広報物掲載用の写真を添えて、メールか郵送で、7月30日(金)午後5時(必着)までに問い合わせ先へ。申込書の様式や応募条件など詳細は、区ホームページ(「東区芸術文化祭」で検索)をご覧ください。 【問い合わせ先】区企画振興課(〒812-8653住所不要) 電話 645-1037 FAX 651-5097 メール h-geibun@city.fukuoka.lg.jp 「かしいかえん」での思い出写真&エピソード募集 協力かしいかえん  昭和31年の開園から市内唯一の遊園地として親しまれてきた「かしいかえん」が12月30日に閉園します。区は「かしいかえんでの懐かしい思い出」をテーマに、写真とエピソードを募集します。応募作品は、東区芸術文化祭の期間中、なみきスクエア(千早四丁目)等で展示します。また、応募者の中から抽選で10人に同園のペア入場券をプレゼントします。 ■応募方法 メールか郵送で、氏名(本名とペンネーム)・年齢・住所・電話番号・メールアドレス・氏名年代公表の可否・作品のタイトル・写真(メールの場合はデータ)・写真にまつわるエピソード(100字以内)を問い合わせ先へ。応募は1人1枚。持参でも受け付けます。 ■応募締め切り 8月20日(金)午後5時(必着)。応募条件など詳しくは、区ホームページ(「かしいかえんでの思い出」で検索)または東区役所1階情報コーナー、なみきスクエア、コミセンわじろ(和白丘一丁目)で配布するチラシをご覧ください。 問い合わせ 区企画振興課(〒812-8653住所不要) 電話 645-1037 FAX 651-5097 メール k-omoide@city.fukuoka.lg.jp 公民館でマイナンバーカードの申請ができます  区内の公民館で、マイナンバーカードの申請受け付けや申請用写真の撮影、マイナポイントの申し込みサポート(マイナンバーカードを持っている人のみ)を行います。公民館で申請すると、後日、自宅でカードを受け取ることができるため便利です。 日時・場所 下記の通り 対象 区内に住む人(お住まいの校区以外への申し込みも可能) 料金 無料 申し込み 市マイナンバーカード申請予約センター(電話 050-3538-2830 FAX 050-3538-3158 受付時間 毎日午前9時~午後6時)へ予約が必要です。※定員に達した時点で受け付け終了 開催日 時間 公民館 予約受付期間 8/4(水) 9:30~16:30 志賀 7/21~7/30 8/6(金) 13:30~16:30 青葉 7/23~8/3 8/17(火) 9:30~12:30 馬出 8/3~8/12 8/18(水) 9:30~12:30 箱崎 8/4~8/13 8/24(火) 9:30~16:30 舞松原 8/10~8/19 8/26(木) 9:30~16:30 若宮 8/12~8/23 8/27(金) 9:30~12:30 筥松 8/13~8/24 還付金詐欺にご注意  区役所職員等を装い、「医療費や保険料を還付します」などと電話をかけ、現金をだまし取るニセ電話詐欺が多発しています。言葉巧みにATM(現金自動預払機)に誘導し、お金を振り込ませようとする手口です。ATMでお金が戻ってくることはありません。不審に思ったら、すぐに110番を。 問い合わせ 東警察署 電話・FAX 643-0110 アビスパ福岡を応援しよう!親子無料観戦にご招待  アビスパ福岡のホームゲーム(サンフレッチェ広島FC戦)に招待します。 日時 8月9日(月・祝)午後7時キックオフ 対象 区内に住む高校生以下の子どもとその家族(1家族4人まで) 定員 抽選400人 場所 ベスト電器スタジアム(博多区東平尾公園二丁目) 料金 無料 申し込み 市ホームページ(「アビスパ福岡 観戦招待」で検索)の申し込みフォームに必要事項を入力し、7月25日(日)までに申し込みを。当選者にのみ通知し、落選者には通知しません。ご了承ください。 問い合わせ 区地域支援課 電話 645-1121 FAX 645-1042 空港周辺住宅の空調機器の取り換え費用を助成します  福岡空港周辺の航空機騒音指定区域内で、住宅防音工事により設置した空調機器(10年以上経過し故障しているもの)の取り換え工事に一定額を助成します。 申し込み 空港対策課(市役所北別館1階)、区市民相談室、共同利用会館で配布する申込書に記入し、郵送か持参で問い合わせ先へ。12月3日(金)必着。 問い合わせ 空港周辺整備機構(〒812-0013博多区博多駅東二丁目17-5アークビル9階) 電話 472-4594 FAX 472-4597 熱中症にご注意ください  夏場の気温や湿度が高い中でマスクを着用すると、体温調整しにくく、熱中症になるリスクが高まります。以下のポイントを参考に、熱中症予防と新型コロナウイルス感染症対策を両立しましょう。 【予防のポイント】 □屋外で周囲の人と十分な距離(2メートル以上)が取れるときはマスクを外す □マスクを着けているときは、激しい運動を避ける □喉が渇いていなくても、小まめに水分補給をする □帽子や日傘等を使用し、日差しを避ける □体調が悪いときは無理せず休む □エアコン使用中も小まめに換気をする  問い合わせ 区健康課 電話 645-1078 FAX 651-3844 イベント等についてのお知らせ  新型コロナウイルス感染拡大防止のため、イベント等が中止になる場合があります。事前に各問い合わせ先にご確認ください。※掲載している情報は6月24日時点のものです。 ^ 福岡市政だより 7月15日号 東区版15面 歴史 歩・歩・歩(さんぽ) ボランティアのおすすめスポット 大嶽(おおたけ)神社 「歩(さ)・歩(ん)・歩(ぽ)・会」 加藤 徳生(74)  大岳バス停近くの小高い山の上に、志賀海神社の摂社の一つ大嶽神社があります。創建は不詳ですが、もともとこの神社は山頂の大岩の上に建てられ、風の神様である「志那津比古神(しなつひこのかみ)」と「志那津比売神(しなつひめのかみ)」、神功皇后の家来として活躍した「大浜宿祢(おおはまのすくね)」、元禄年間に京都伏見稲荷大社より合祀(ごうし)した「保食神(うけもちのかみ)」の四祭神を祭っています。  大正9(1920)年、本殿が改修されると、大嶽稲荷講社(信者による団体)が結成されるなど、福博の街から多くの人の尊崇を集める神社となりました。さらに、昭和12(1937)年の西戸崎鉱業所設立後の石炭採掘事業の隆盛時には、守護神として地域の人々に厚く信仰されました。  改修後100年が経過し、老朽化や福岡県西方沖地震による損傷で祭典に支障を来すようになったため、昨年、本殿が建て替えられました。  うっそうとした木々に囲まれた参道の110段の石段には、毎年スポーツ選手がトレーニングに訪れ、福岡のアスリートの聖地といわれています。 区役所の混雑緩和にご協力を  住民票の写しなどの証明書は、区役所に行かなくても、下記の窓口等で取得できます。申請方法や必要書類など、詳しくは、区ホームページ(「東区 証明の便利な取り方」で検索)をご覧ください。 ●千早証明サービスコーナー(千早四丁目)  なみきスクエア内の同コーナーでは、住民票の写し・印鑑証明書は、平日だけでなく土日祝日も午前9時から午後8時まで取得できます。新規のマイナンバーカードの交付(要予約)は午後7時までです。また、戸籍・税証明は平日のみ午後5時15分まで取得できます。 問い合わせ 千早証明サービスコーナー(なみきスクエア1階) 電話 674-3983 FAX 674-3974 ●市内34カ所の郵便局  区内は、福岡東・和白・香椎御幸・西戸崎・志賀島・福岡青葉・福岡高美台・福岡唐原・福岡八田・福岡流通センター内の10カ所で、平日午前9時から午後5時まで証明書が取得できます。※代理人による申請は不可。 ●オンライン申請やコンビニ交付  マイナンバーカードがあれば、住民票の写しをスマートフォン等からオンラインで申請できます。また、マイナンバーカードに利用者証明用電子証明書設定をしていればコンビニで取得することも可能です。  問い合わせ 区市民課 電話 645-1016 FAX 632-0360 保健だより <1>健康・感染症対策係 電話 645-1078 <2>精神保健福祉係 電話 645-1079 <3>母子保健係 電話 645-1077 <4>企画管理係 電話 645-1076 <1>~<4>FAX 651-3844 ※マスクの着用をお願いします。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止になる場合があります。 ※場所の記載がない場合は、区保健福祉センター(保健所・箱崎二丁目54-27)で実施。料金の記載がないものは無料。 ※健(検)診は、満70歳以上と市民税非課税世帯の人などは料金が免除されます(証明書が必要)。  下記の予約は、健(検)診日より土日祝日などを除く10日前までに、予約センター(受付時間 平日9:00~17:00 電話 0120-985-902 FAX 0120-931-869)へ。令和3年度から区保健福祉センター及びなみきスクエアでの検診車による胃がん検診は、40歳から69歳の人が対象となります。満70歳以上の人は医療機関もしくは健康づくりサポートセンター(中央区舞鶴二丁目)で受診してください。 内容 予約 実施日8月 実施日9月 受付時間 対象者・料金等 問い合わせ よかドック(特定健診) 要 4(水)、26(木) 9(木) 8:30~10:30 対象 40~74歳の市国民健康保険被保険者 料金 500円 持参 健康保険証と受診券 ※令和3年度中(来年3月31日まで)に40歳または50歳になる人は無料 <1> がん検診 胃がん 要 4(水)、26(木) 9(木) 8:30~10:30 対象 40歳~69歳 料金 600円 ※バリウムによる胃透視 <1> がん検診 大腸がん 要 4(水)、26(木) 9(木) 8:30~10:30 対象 40歳以上 料金 500円 <1> がん検診 子宮頸(けい)がん 要 4(水)、26(木) 9(木) 8:30~10:30 2年度に1回受診可 対象 20歳以上 料金 400円 <1> がん検診 乳がん 要 4(水)、26(木) 9(木) 8:30~10:30 2年度に1回受診可 対象 40歳以上 料金 40歳代は1,300円、50歳以上は1,000円 <1> がん検診 肺がん 要 4(水)、26(木) 9(木) 8:30~10:30 対象 40~64歳 料金 500円 ※喫煙者など一定の条件に該当する50歳以上で喀痰(かくたん)細胞診検査希望者は別途700円 <1> がん検診 結核・肺がん 要 4(水)、26(木) 9(木) 8:30~10:30 対象 65歳以上 料金 無料 ※喫煙者など一定の条件に該当する50歳以上で喀痰(かくたん)細胞診検査希望者は別途700円 <1> がん検診 胃がんリスク検査 要 4(水)、26(木) 9(木) 8:30~10:30 対象 35歳・40歳 料金 1,000円 <1> 骨粗しょう症検査 要 4(水)、26(木) 9(木) 8:30~10:30 対象 40歳以上 料金 500円 <1> なみきスクエア健診 場所 なみきスクエア 要 2(月) 1(水) 9:00~11:30 対象・料金 ・内容は、上記よかドック、がん検診と同じ(骨粗しょう症検査は無し) <1> 勝馬公民館(がん健診) 要 6(金) ー 9:30~11:00 胃がん、子宮頸がん、肺がん、結核・肺がん検診。 対象・料金 は、上記がん検診と同じ <1> 内容 予約 実施日7月 実施日8月 実施時間 対象者等 問い合わせ・申し込み エイズ・クラミジア・梅毒検査 ー 20(火) 3(火)、17(火) 9:00~11:00 匿名で受けられます。検査結果は次回開催日(平日第1・3火曜日)に本人に直接説明します <1> B型・C型肝炎ウイルス検査 ー 20(火) 17(火) 9:00~11:00 対象 市内に住む20歳以上で過去に検査を受けたことがない人。検査結果は平日第1または第3火曜日に本人に直接説明します <1> 個別栄養相談 要 19(月)、30(金) 11(水)、20(金)、25(水) 11:00~12:00 13:30~14:30 栄養士による食事のバランスチェックや離乳食・子どもの食生活などの相談 <1> なみき離乳食教室 場所 なみきスクエア 要 ー 3(火) 11:00~11:30 対象 おおむね生後9カ月~18カ月頃の子どもとその保護者 <1> なみき離乳食教室 場所 なみきスクエア 要 ー 3(火) 13:30~14:00 対象 おおむね生後4カ月~8カ月頃の子どもとその保護者 <1> 心の健康相談 要 ー 10(火) 10:00~12:00 精神科医による相談。1人30分程度 <2> 心の健康相談 要 27(火) 24(火) 13:30~15:30 精神科医による相談。1人30分程度 <2> こころの病で悩んでいる家族のための講座 要 ー 4(水) 14:00~17:00 家族交流会を行います 対象 東区家族会の人(初めて参加する人は要事前連絡) <2> マタニティ相談 要 26(月) 30(月) 10:00~11:30 対象 区内に住む妊婦とその家族。妊娠・出産時の健康と育児について助産師による個別相談。1人30分程度 <3> 献血 ー ▽8/19(木)東区保健福祉センター講堂9:30~12:00、13:00~15:00 <4> アタマジラミにご注意を アタマジラミは、頭髪に寄生し、吸血してかゆみを引き起こします。清潔にしていても、子どもの集団生活のように頭が触れ合う機会が多いと、感染が広がることがあります。タオルやブラシ等の共用は避けましょう。 問い合わせ 区衛生課 電話 645-1112 FAX 645-1114 ^ 福岡市政だより 7月15日号 博多区版16面 編集 総務課 電話419-1011 FAX452-6735 未来のために投票を  ことし秋までに衆議院議員総選挙が行われます。選挙は、一人一人の声を政治に反映させる大切な機会です。必ず投票に行きましょう。 衆議院議員総選挙  衆議院の現議員の任期はことし10月21日に満了するため、秋までに選挙が行われます。  衆議院議員総選挙は、候補者名で投票する「小選挙区選挙」と、政党名で投票する「比例代表選挙」の二つから成ります。「最高裁判所裁判官国民審査」も同時に行われるため、有権者は三つの投票を行います。 投票日に投票所に行けないときは  投票日に仕事やレジャーなどで投票所に行けないときや、新型コロナウイルス感染症対策のために混雑を避けたいときは、期日前投票ができます。  区内に住む人は、博多区役所、さざんぴあ博多、福岡市役所のいずれかで投票できます。  他にも、▽遠方に滞在している人は滞在地での不在者投票▽県が指定した病院や老人ホームに入院・入所している人は施設等での不在者投票▽一定の障がいがある人などは郵送による不在者投票―などを利用することができます。詳しくは、市ホームページ(「福岡市 期日前・不在者投票」で検索)に掲載しています。 みんなにやさしい選挙  投票所には車いすや老眼鏡などを用意しています。手の震えやけがで字を書くことが難しい人に代わって、投票所の職員が代筆する代理投票や、点字投票もできます。職員に気軽に声を掛けてください。  皆さんが安心して投票できるよう、投票所では、消毒液の設置や室内の換気など、新型コロナウイルス感染症対策を講じています。ぜひ投票に行きましょう。  【問い合わせ先】  区選挙管理委員会  電話 419-1006  FAX 452-6735 お知らせ 新型コロナウイルスワクチン集団接種会場  市の集団接種会場でワクチン接種が行われています。運営時間は毎日午前11時~午後5時(クルーズセンター・中央体育館・ももち体育館は午後10時まで)です。お住まいの区以外の会場も利用できます。  接種には予約が必要です。自身の年齢区分の予約開始日時以降に、専用サイト(「福岡市 コロナワクチン接種予約」で検索)から予約してください。  問い合わせ 市新型コロナワクチン接種コールセンター 電話 260-8405 FAX 260-8406(午前8時半~午後5時半) ●集団接種会場 区 会場 最寄り駅など 東 なみきスクエア JR・西鉄「千早駅」から徒歩1分 博多 さざんぴあ博多 西鉄「雑餉隈駅」から徒歩3分 JR「南福岡駅」から徒歩12分 西鉄バス「南本町」バス停から徒歩1分 博多 クルーズセンター 西鉄バス「博多港国際ターミナル中央ふ頭」バス停から徒歩7分 中央 中央体育館 地下鉄「赤坂駅」から徒歩5分 南 南体育館 西鉄バス「南市民センター前」バス停から徒歩1分 城南 城南体育館 地下鉄「茶山駅」から徒歩1分 早良 ももち体育館 地下鉄「藤崎駅」下車すぐ 西 さいとぴあ JR「九大学研都市駅」から徒歩1分 第24回図書館を使った調べる学習コンクール入賞作品展示  小学生から大人までの図書館利用者が、身近な疑問などを調べてまとめた同コンクールの入賞作品8点(複製)を展示する他、夏休みの自由研究に役立つ本を紹介します。  日時 7月13日(火)~8月29日(日)(休館日を除く)午前10時~午後6時 場所・問い合わせ 博多南図書館(南本町二丁目) 電話 502-8580 FAX 502-8579 料金 無料 申し込み 不要 固定資産税・都市計画税第2期の納期限は8月2日(月)です  期限内の納付をお願いします。  問い合わせ ▽納付相談について=区納税課 電話 419-1023 FAX 476-5188▽課税内容について=区課税課 電話 419-1032 FAX 476-5188 空港周辺にお住まいの皆さんへ  福岡空港周辺の航空機騒音指定区域内で、防音工事により設置した空調機器(10年以上経過し故障しているもの)の取り換えに、一定額を助成します。申込書は、市空港対策課(市役所北別館1階)、区市民相談室、各共同利用会館で配布しています。  問い合わせ 空港周辺整備機構(博多駅東二丁目17-5アークビル9階) 電話 472-4594 FAX 472-4597 申し込み 12月3日(必着)までに同機構へ郵送するか持参してください。 国民健康保険料の納付が困難なときは相談を  国民健康保険・後期高齢者医療制度は、皆さんの保険料によって運営されています。特別な事情や相談がなく保険料を滞納していると、給与などの財産が差し押さえられることがあります。  問い合わせ 区保険年金課 電話 419-1119 FAX 441-0075 ハチにご用心  夏から秋にかけて、ハチの活動が活発になります。ハチに刺される事故の多くは、庭木の剪定(せんてい)や草刈りをしているときに発生しています。周辺に巣がないことを確認して作業を始めましょう。巣を見つけても近寄らないようにしてください。  刺されたときは、<1>傷口を流水で洗う<2>氷で冷やす<3>抗ヒスタミン軟こうやステロイド軟こうを塗る―などの応急処置を行い、気分が悪くなったり動悸(どうき)がしたりする場合はすぐに医療機関を受診してください。  市では、ハチやハチの巣の駆除は行っていません。危険を伴うスズメバチなどの駆除は、専門業者に依頼することをお勧めします(有料)。  問い合わせ 区自転車対策・生活環境課 電話 419-1070 FAX 441-5603 ^ 福岡市政だより 7月15日号 博多区版15面 参加募集 ※応募事項は14面の申し込み方法参照 秋のステージはかた 出演団体募集  博多区民の文化祭「秋のステージはかた」の出演団体を募集します。ダンスや演奏など日頃の成果を発表してみませんか。  日時 11月21日(日) ※出演時間は1団体10分程度 場所 博多市民センター 問い合わせ まつりはかた実行委員会事務局(博多区企画振興課) 電話 419-1043 FAX 434-0053 対象 公民館サークルなど博多区民を中心に構成された団体(応募多数の場合は選考) 料金 無料 申し込み 申込書をメール(t-shinko.HAWO@city.fukuoka.lg.jp)かファクス、郵送(〒812-8512住所不要)で8月27日(必着)までに同事務局へ。申込書は区ホームページ(「秋のステージはかた」で検索)に掲載するほか、区役所や公民館で配布しています。 こころの病 家族講座  統合失調症について理解を深める講座です。  日時 下記の通り ※いずれも午後1時半~3時半 場所 博多区保健福祉センター2階 集団指導室 問い合わせ 博多区健康課 電話 419-1092 FAX 441-0057 対象 統合失調症の人の家族や支援者など 定員 各回先着20人 料金 無料 申し込み 電話かファクスで7月15日(木)以降に同課へ。 日程 テーマ 講師 8/27(金) 統合失調症の症状と治療について 精神科医 9/22(水) 家族の対応について 臨床心理士 おたのしみ劇場「サッキンチョと九助」  劇団「さんぽ」が、自然と環境をテーマに人間とカッパの冒険物語を公演します。  日時 9月5日(日)午後2時~2時50分(開場は1時から) 場所・問い合わせ 博多市民センター 電話 472-5991 FAX 472-5952 定員 先着250人 料金 無料 申し込み 8月5日(木)以降に電話か同センター窓口で申し込み。 アニサキス食中毒に注意!  近年、アニサキス食中毒が急増しています。アニサキスは寄生虫の一種で、その幼虫が寄生したサバやサンマなどの魚介類を刺身や寿司で食べることで、激しい腹痛や嘔吐を引き起こします。 ~予防のポイント~  ■新鮮なものを選ぶ  魚は新鮮なものを購入し、丸ごと1匹購入したときは、速やかに内臓を取り除きましょう。  ■幼虫を直接取り除く  できるだけ明るい場所で調理し、アニサキス幼虫がいたら除去しましょう。  ■加熱・冷凍をしっかりと  アニサキス幼虫は、70℃以上で加熱するか-20℃以下で24時間以上冷凍することで死滅します。食酢での調理や塩漬けでは死滅しないので注意しましょう。  問い合わせ 博多区衛生課 電話 419-1126 FAX 434-0007 保健だより  【問い合わせ・申込先】 <1>集団健診予約センター 電話 0120-985-902 FAX 0120-931-869  <2>健康・感染症対策係 電話 419-1091 <3>母子保健係 電話 419-1095 <4>精神保健福祉係 電話 419-1092  <5>地域保健福祉課 電話 419-1100 <6>企画管理係 電話 419-1089 FAX 441-0057(FAX は<2>~<6>共通)  ※場所の記載がないものは博多区保健福祉センター(保健所)で実施。  ※料金の記載がないものは無料。各健(検)診は受診料の減免制度あり(満70歳以上、市民税非課税世帯の人など)。 健(検)診等 健(検)診予約は、各健(検)診日の10日前(土・日曜・祝休日を除く)まで。※予約受付日時は平日9:00~17:00  申し込み ・ 問い合わせ  予約 内容 実施日8月 実施日9月 受付時間 対象・料金・その他(令和4年3月31日までに対象年齢になる人は誕生日前でも受診可) 申し込みは<1>、問い合わせは<2> 要 よかドック(特定健診) 30(月) 3(金)15(水) 8:30~10:30 対象 40~74歳の市国民健康保険に加入している人 料金 500円(令和3年度中に40歳・50歳になる人、満70~74歳の人は無料) 持参 国民健康保険証、受診券 申し込みは<1>、問い合わせは<2> 要 がん検診 胃がん(胃透視) 30(月) 3(金)15(水) 8:30~10:30 対象 40~69歳 料金 600円 ※満70歳以上の人は医療機関や健康づくりサポートセンターでの受診をお願いします。 申し込みは<1>、問い合わせは<2> 要 がん検診 大腸がん 30(月) 3(金)15(水) 8:30~10:30 対象 40歳以上 料金 500円 申し込みは<1>、問い合わせは<2> 要 がん検診 乳がん 30(月) 3(金)15(水) 8:30~10:30 対象 40歳以上(2年度に1回) 料金 40歳代1,300円、50歳以上1,000円 申し込みは<1>、問い合わせは<2> 要 がん検診 子宮頸(けい)がん 30(月) 3(金)15(水) 8:30~10:30 対象 20歳以上(2年度に1回) 料金 400円 申し込みは<1>、問い合わせは<2> 要 がん検診 肺がん 30(月) 3(金)15(水) 8:30~10:30 対象 40~64歳 料金 500円 ※50歳以上で肺がんのハイリスク者は喀痰(かくたん)細胞診検査(料金 700円)あり。 申し込みは<1>、問い合わせは<2> 要 がん検診 結核・肺がん 30(月) 3(金)15(水) 8:30~10:30 対象 65歳以上 ※50歳以上で肺がんのハイリスク者は喀痰(かくたん)細胞診検査(料金 700円)あり。 申し込みは<1>、問い合わせは<2> 要 胃がんリスク検査(血液検査) 30(月) 3(金)15(水) 8:30~10:30 対象 令和3年度中に35歳または40歳になる人 料金 1,000円 申し込みは<1>、問い合わせは<2> 要 骨粗しょう症検査 30(月) 3(金)15(水) 8:30~10:30 対象 40歳以上 ※妊娠中の人、骨粗しょう症で現在治療中または経過観察中の人を除く。 料金 500円 検査・相談等  申し込み ・ 問い合わせ  予約 内容 実施日7月 実施日8月 受付時間 =受付時間・ 実施時間 =実施時間 対象・料金・その他 <2> 不要 エイズ・クラミジア・梅毒抗体検査 - 12(木) 26(木) 受付時間 9:00~11:00 匿名で検査可。検査結果は2週間後に本人に直接説明。 <2> 不要 エイズ・クラミジア・梅毒抗体検査 28(水) 11(水) 25(水) 受付時間 16:00~18:00 匿名で検査可。検査結果は2週間後に本人に直接説明。 <2> 不要 B型・C型肝炎ウイルス検査 - 12(木) 受付時間 9:00~11:00 対象 市内に住む20歳以上で過去に検査を受けたことがない人 持参 身分証明書 <2> 要 栄養相談 20(火) 6(金) 23(月) 実施時間 10:00~11:00、12:30~13:30、14:00~15:00 管理栄養士による食事のバランス、離乳食などの個別相談。 <2> 不要 離乳食ミニ相談会 - 20(金) 実施時間 13:00~16:00※時間中いつでも参加可 離乳食開始の目安、初期の進め方についての相談。(1組10分程度) 対象 生後5~8カ月頃の子どもと保護者 定員 25組程度 <3> 不要 母子健康手帳特設交付 19(月) 2(月) 23(月) 実施時間 13:00~15:00 対象 区内に住む妊婦とその家族 持参 妊娠届出書、個人番号(マイナンバー)が確認できるもの、本人確認書類など <3> 要 マタニティ個別相談会 - 16(月) 実施時間 13:15~15:15 対象 区内に住む妊婦とその家族 持参 母子健康手帳、筆記用具 <4> 要 お母さんの心の相談 - 25(水) 実施時間 9:30~11:30 専門医による相談。 対象 妊産婦 申し込み 1週間前まで 母子巡回健康相談  対象 妊産婦、乳幼児とその保護者 定員 先着15組30人 申し込み 電話か、ファクスに参加者全員の応募事項を書いて7月15日(木)午前9時半以降に博多区地域保健福祉課へ。 持参 母子健康手帳  申し込み・問い合わせ  予約 場所 実施日 実施時間 <5> 要 春住公民館 8/10(火) 13:30~ <5> 要 奈良屋公民館 8/11(水) 13:30~ <5> 要 席田公民館 8/16(月) 13:30~ <5> 要 東吉塚会館 8/18(水) 13:30~ <5> 要 千代公民館 8/27(金) 9:30~ <5> 要 月隈公民館 8/27(金) 13:30~ <5> 要 那珂南会館 8/31(火) 13:30~ 校区献血 ※予約不要  問い合わせ  場所 実施日 受付時間 <6> 月隈公民館 7/16(金) 13:30~16:00 <6> 千代公民館 8/27(金) 13:30~15:30 感染症対策にご協力ください  健(検)診やイベント等に参加する際は、マスクの着用をお願いします。また、掲載している健(検)診やイベントは中止となる場合があります。事前に各問い合わせ先へご確認ください。 ^ 福岡市政だより 7月15日号 中央区版16面 編集 総務課 電話718-1013 FAX 714-2141 人と自然が つながるまちに 身近な森へ行ってみよう  区内には、都心部の程近くに、人々の心を癒やし生活に潤いを与えてくれる多くの緑地があります。南公園や鴻巣山を散策してみませんか。 動植物園を囲む広大な自然林 南公園  市の中心から2・5キロの所に位置する南公園は、周辺一帯の自然環境と地形を生かして市が整備した総合公園です。  昭和28年に市動物園が東公園から移転して南公園に開園、昭和55年には平尾浄水場跡に植物園が開園しました。動植物園を含めた公園の総面積は約28ヘクタールあります。  動物園の北側には、1周500メートルのジョギングコースを併設した遊歩道があり、森林浴が楽しめます。スダジイやクスノキ、タブノキなどの照葉樹林が見られ、市街地であることを忘れてしまいます。  南公園の一番高い所が標高63メートルの大休(おおやすみ)山です。ここからの眺めは、江戸時代、貝原益軒(えきけん)が『筑前国続風土記』の中で絶景と記しています。西側にある「南公園西展望台」からは、志賀島や能古島などの島々や、油山・脊振山などの山、遠くは糸島半島まで見渡せます。 マテバシイの樹林広がる 鴻巣山  鴻巣(こうのす)山は、市の中心から約4キロ離れた、中央区と南区の境に位置する丘陵地です。景観に優れた緑地を守り、良好な都市環境を維持するため、市は昭和50年、「鴻巣山特別緑地保全地区」に指定し、都心部のレクリエーションエリアとして保全しています。  広葉樹林が広がる森には、なだらかな地形を生かした遊歩道が整備され、子どもから高齢者まで散策を楽しめます。  見どころは、ブナ科のマテバシイの群生です。かつては、まきなどの燃料にするため伐採されていました。現在は、その切り株から新しい幹が枝分かれして伸びる「株立ち」になっているのが特徴です。秋にはドングリなどの木の実を拾うことができます。  マテバシイ林は、南公園のスダジイ林と共に、郷土を代表する景観として環境省の「特定植物群落」に選ばれ、市民の憩いの場になっています。  標高約100メートルの山頂付近には、電波塔と展望台があります。 生物多様性について考えてみよう  私たち人間も含めて、多くの種類の生き物が関わり合い、お互いにつながっていることを「生物多様性」といいます。  私たちの暮らしは、食べ物やエネルギー、さまざまな製品の原料など、生物多様性がもたらす恵みの上に成り立っています。これからも自然と人が互いに支え合って生きていくために、まずは身近な自然に触れることから始めてみませんか。 親しまれる森に 「植物園里山ボランティア」  南公園で6月19日、自然豊かな森を手入れする活動「植物園里山ボランティア」が行われました。この活動は、市動植物園とみどり運営課、NPO法人グリーンシティ福岡が共働で令和元年度から実施している「まちなか里山事業」の一環で、今年で3年目になります。  当日は参加者約20人が、虫の害で弱ったコナラの周囲に穴を掘り、落ち葉や枯れ枝を入れる作業を行いました。柔らかくなった土には根の生育を促す効果があるそうです。  参加した男性は、「活動の成果が現れ、木が元気になるのが楽しみです」と感想を述べ、同事業実行委員の志賀壮史さん(48)は、「まちの中の森を、自然豊かで市民に親しまれる場所にしていきたい」と話していました。 中央区ものしり手帳 第十一話 福岡は「食」の都  豊かな自然に恵まれた福岡は、多くの新鮮な食材が手に入ります。また、古くから大陸との交流が盛んだったことから、相手に学び、地元の食材でもてなす気質が育まれました。福岡の豊かな「食」は、多くの人を引き付ける魅力の一つです。  代表的な郷土料理「水たき」は、長崎・島原出身の若者が香港に渡った時、西洋料理と中華料理の鳥のスープをヒントに考案し、明治時代に市内で初めて出されました。  「もつ鍋」は、もつ肉とニラをアルミ鍋でしょうゆ味に炊いたもので、戦後、朝鮮半島から来て炭鉱で働いていた人たちが作り始めたそうです。締めのちゃんぽんは、天神にあるもつ料理店の大将が、兼業していた中華料理店のちゃんぽん玉を拝借して鍋に入れたのが始まりです。  滋味あふれる「おきゅうと」は、海藻の「エゴノリ」が原料で、江戸時代に編さんされた『筑前国産物帳』に「うけうと」として紹介されています。以前は早朝に売り歩く行商人の声が町に響くほど、朝食には欠かせない物でした。  「博多の台所」として親しまれている「柳橋連合市場(春吉一丁目)」は、大正半ばに鮮魚商が大八車に積んだ魚を売り出したのが始まりです。鮮魚や海産物をはじめ、肉、野菜、和菓子などの専門店が並び、プロの料理人や一般の人も自由に買い物できます。気さくな店主から料理法を学んだり、値段交渉したりする楽しみもあります。 新型コロナウイルスの影響でストレスを感じていませんか ○不安な気持ちはため込まず相談を ○適度に体を動かし気分転換を ○テレビやネット等の情報は取り込み過ぎないで 問い合わせ 区健康課 電話 761-7339 FAX 734-1690/新型コロナウイルス関連心のケア相談窓口 電話 761-5520平日11時~16時 ^ 福岡市政だより 7月15日号 中央区版15面 お知らせ 公民館でマイナンバーカードの申請ができます  区内の公民館で、マイナンバーカードの申請受け付けや申請用写真撮影、マイナポイント申し込みのサポート(マイナンバーカードを持っている人のみ)を行います。公民館で申請すると区役所に行かずに手続きができ、カードは後日郵便で自宅に届きます。詳しくは、市ホームページ(「マイナンバーカード申請出張サポート」で検索)にも掲載しています。 料金 無料 対象 区内に住んでいる人。お住まいの校区以外への申し込みも可 申し込み・問い合わせ 市マイナンバーカード申請予約センター 電話 050-3538-2830 FAX 050-3538-3158(毎日午前9時~午後6時)へ予約が必要 ※定員に達した時点で受け付けを終了します。 日時 公民館 予約期間 8/4(水) 9:30~12:30 笹丘 7/21~7/30 8/12(木) 13:30~16:30 小笹 7/29~8/6 8/17(火) 13:30~16:30 赤坂 8/3~8/12 8/19(木) 13:30~16:30 草ヶ江 8/5~8/16 8/20(金) 13:30~16:30 平尾 8/6~8/17 8/24(火) 9:30~16:30 春吉 8/10~8/19 8/27(金) 9:30~16:30 高宮 8/13~8/24 8/31(火) 9:30~16:30 福浜 8/17~8/26 「中央区歴史と文化の説明板」に音声読み上げサービスを開始します  市は平成22~26年度に、歴史的人物の史跡など区内の魅力を紹介する「中央区歴史と文化の説明板」を48カ所に設置しています。説明板に貼り付けている二次元コードをスマートフォンなどで読み込み、専用サイトへアクセスすると、説明板の内容を音声で読み上げるサービスを7月9日(金)から開始します。※英語、中国語、韓国語にも対応。詳細は区ホームページ(「福岡市中央区 歴史と文化」で検索)で確認を。 問い合わせ 区企画振興課 電話 718-1012 FAX 714-2141 国民年金保険料の免除申請  国民年金保険料の納付が困難な場合は、免除・納付猶予制度を利用できます(本人、世帯主、配偶者の所得制限あり)。郵送申請の場合は、「国民年金保険料免除・納付猶予申請書」を送付してください。失業による申請を行う場合は、雇用保険受給資格者証または雇用保険被保険者離職票の写しが必要。申請書は、日本年金機構ホームページ(「国民年金保険料免除」で検索)に掲載しています。区役所の窓口でも申請可能。 持参 年金手帳 問い合わせ 区保険年金課 電話 718-1126 FAX 725-2117 お知らせ 後期高齢者医療の保険証を郵送します  新しい後期高齢者医療被保険者証を7月下旬に郵送します。8月1日から、被保険者証の色が水色から紫色に変わります(有効期限は来年の7月末まで)。 問い合わせ 区保険年金課 電話 718-1124 FAX 725-2117 参加しませんか 親子でアビスパ福岡を応援しよう  サンフレッチェ広島F.C戦に招待します。 日時 8月9日(月・休)午後7時キックオフ 場所 ベスト電器スタジアム(博多区東平尾公園二丁目) 対象 区内に住む小学生~高校生とその保護者※1家族最大4人まで 定員 抽選400人 料金 無料 申し込み 7月25日(日)までに市ホームページ(「アビスパ福岡 親子観戦」で検索)からお申し込みください。当選者にのみ7月30日(金)までにメールで通知。 問い合わせ 区企画振興課 電話 718-1055 FAX 714-2141 安心子育て応援セミナー  赤ちゃんとの関わり方や成長について学びます。 日時 8月2日(月)午前10時半~11時半 場所 あいれふ6階作業療法室 対象 区内に住む第1子(今年5月~7月生まれ)とその保護者 定員 16組 料金 無料 申し込み 電話で区地域保健福祉課(電話 718-1111 FAX 734-1690)へ。 保健だより  【問い合わせ・申込先】 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一部の健診等が中止・延期・再開になる場合があります。実施については、事前にホームページまたは各問い合わせ先へご確認ください。 <1>予約センター 電話 0120-985-902 <2>健康・感染症対策係 電話 761-7340 <3>母子保健係 電話 761-7338 <4>精神保健福祉係 電話 761-7339 <5>エイズダイヤル 電話 712-8391 <6>地域保健福祉係 電話 718-1111 FAX <1>0120-931-869、<2>~<6>734-1690 ※市民税非課税世帯や70歳以上の人は健(検)診の料金が減免(証明書必要)。 ※料金の記載のないものは無料。 健(検)診・検査・相談等 場所の記載のないものは区保健福祉センター(中央保健所・舞鶴二丁目あいれふ内)で実施。 内容 実施日7月 実施日8月 受付時間 =受付時間 実施時間 =実施時間 予約 対象・料金・その他 申し込み 問い合わせ 健(検)診 よかドック(特定健診) 28(水) 25(水) 受付時間 8:30~10:30※健(検)診日の土日祝日を除く10日前まで。予約受付時間は平日9:00~17:00 要 対象 40~74歳の市国民健康保険被保険者 料金 500円 持参 保険証、よかドック受診券 <1> 健(検)診 がん検診 胃がん(胃透視) 28(水) 25(水) 受付時間 8:30~10:30※健(検)診日の土日祝日を除く10日前まで。予約受付時間は平日9:00~17:00 要 対象 40歳以上 料金 600円 <1> 健(検)診 がん検診 乳がん 28(水) 25(水) 受付時間 8:30~10:30※健(検)診日の土日祝日を除く10日前まで。予約受付時間は平日9:00~17:00 要 対象 40歳以上 料金 40歳代1,300円、50歳以上1,000円※受診は2年度に1回 <1> 健(検)診 がん検診 子宮頸(けい)がん 28(水) 25(水) 受付時間 8:30~10:30※健(検)診日の土日祝日を除く10日前まで。予約受付時間は平日9:00~17:00 要 対象 20歳以上 料金 400円 ※受診は2年度に1回 <1> 健(検)診 がん検診 大腸がん 28(水) 25(水) 受付時間 8:30~10:30※健(検)診日の土日祝日を除く10日前まで。予約受付時間は平日9:00~17:00 要 対象 40歳以上 料金 500円 <1> 健(検)診 がん検診 肺がん・結核検診 28(水) 25(水) 受付時間 8:30~10:30※健(検)診日の土日祝日を除く10日前まで。予約受付時間は平日9:00~17:00 要 【胸部エックス線撮影】 対象・料金 40歳~64歳500円、65歳以上無料【喀痰(かくたん)細胞診検査】 対象 喫煙者など一定の条件に該当する50歳以上 料金 700円 <1> 健(検)診 骨粗しょう症検査 28(水) 25(水) 受付時間 8:30~10:30※健(検)診日の土日祝日を除く10日前まで。予約受付時間は平日9:00~17:00 要 対象 40歳以上 料金 500円 <1> 検診・相談 B・C型肝炎ウイルス検査 20(火) 17(火) 受付時間 9:00~11:00 - 対象 20歳以上で過去に検査を受けたことがない人 <2> 検診・相談 栄養相談 30(金) 4(水)20(金) 受付時間 10:00~12:00 要 管理栄養士による食事バランス、離乳食などの個別相談 <2> 検診・相談 離乳食教室 26(月) 23(月) 実施時間 13:30~15:00 要 対象 生後4~6カ月頃の乳児の保護者 離乳食開始の目安、初期の進め方を中心とした講話。乳児の同伴可。試食はありません。※7月分は7月1日(木)から予約受付中※8月分は8月2日(月)予約開始 <2> 検診・相談 母子(赤ちゃん)何でも相談 26(月) 23(月) 受付時間 <1>13:30~<2>14:00~<3>14:30~ 要 定員 各回10組。助産師等による妊娠、出産、育児などの相談。体重測定※7月分予約受付中※8月分は8月2日(月)予約開始 <3> 検診・相談 マタニティー個別相談 30(金) - 実施時間 <1>13:00~13:30<2>14:00~14:30<3>15:00~15:30 要 定員 各回1組 対象 妊婦とその家族。妊娠、出産、育児についての個別相談※7月分予約受付中 <3> 検診・相談 心の健康相談 - 5(木) 実施時間 14:00~16:00 要 精神科医による相談 <4> 検診・相談 心の健康相談 15(木) 19(木) 実施時間 10:00~12:00 要 精神科医による相談 <4> 検診・相談 エイズ即日検査 第1・3火曜日(祝日は除く) 実施時間 9:00~10:30 要 匿名検査。結果説明は採血からおおむね1時間後 ※変更や中止、第2日曜日の再開についてはホームページでお知らせします <5> 母子巡回健康相談 ※乳幼児の身体測定、育児相談。事前申し込みが必要 場所 実施日 受付時間 申し込み  問い合わせ 南当仁公民館 7/16(金) 13:30~14:20 <6> 警固公民館 7/29(木) 13:30~14:20 <6> 高宮公民館 7/30(金) 13:30~14:20 <6> 小笹公民館 8/10(火) 13:30~14:20 <6> 中央保健所(大名・舞鶴) 8/11(水) 13:30~14:20 <6> 平尾公民館 8/16(月) 13:30~14:20 <6> 福浜公民館 8/16(月) 10:00~10:50 <6> 簀子公民館 8/17(火) 13:30~14:20 <6> 春吉公民館 8/18(水) 13:30~14:20 <6> セアカゴケグモに注意  セアカゴケグモは、足の長さを含めると約3~4センチで、背中とおなかに赤い模様があります。かまれると全身の痛みや発熱などの症状が現れることがあります。見つけたら素手で触らず、殺虫剤をかけるか踏みつぶしてください。万一かまれた場合は水でよく洗い流し、速やかに医療機関を受診してください。 問い合わせ 区生活環境課 電話 718-1092 FAX 718-1079 ^ 福岡市政だより 7月15日号 南区版16面 編集:企画振興課 電話559-5017 FAX562-3824 長丘校区 「町を守りたい」一心で10年 夜間の非行防止パトロール  長丘校区で10年に渡り、夜間パトロールを続けている「爺N(じいエヌ)倶楽部」を紹介します。  同校区では、子どもたちの問題行動が目立った時期があり、平成23年にはある少年によって住宅に爆竹が投げ込まれました。このとき「町を守ろう」と古賀康雄さん(82)、上野晃人(あきと)さん(77)の二人が自主的に夜間パトロールを行ったことが、活動の始まりです。夜遊びをする子どもを見かけては優しく声を掛け、暴言や威嚇(いかく)を受けても根気強く対話を続けました。  長年の真摯(しんし)な活動のかいもあり、子どもによる問題行動は減少しています。過去に声を掛けた子どもが大人になり、活動をねぎらってくれることもあります。  現在、メンバーは8人に増え、毎週金曜日の午後9時から2時間程度、ごみ拾いなどを行いながらパトロールを続けています。  古賀さんは「メンバーが同じ志を持って集まっていることが10年続けてこられた秘訣(ひけつ)です。今の平穏で静かな町を守るため、これからも活動を継続していきます」と意気込みを語りました。  また、今年4月に加入した最年少メンバーの齊藤無限さん(47)は「町を守るためにこれまで活動してきた皆さんに感謝しています。これからは若い人にも活動に参加してもらえたらうれしいです」と話しました。  【問い合わせ先】  区企画振興課  電話 559-5017  FAX 562-3824 ワクチン接種について  新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場は各区に設置されています。南区の会場は南体育館です(他区の集団接種会場も利用可能です)。 ◆予約方法  市ホームページ(「福岡市 接種予約登録」で検索)から予約してください。予約には接種券番号が必要です。  他区の集団接種会場や予約開始日時など、詳細は本紙4面をご覧ください。  ※インターネットを利用しない場合は、下記コールセンターへお電話ください。  問い合わせ 市新型コロナワクチン接種コールセンター(午前8時半~午後5時半) 電話 260-8405 FAX 260-8406 初めの対応が肝心熱中症の応急処置  気温・湿度が高い環境では体温調節機能が低下し、熱中症を引き起こしやすくなります。  重症化すると意識を失うなど、危険な状態に陥ることもあります。小まめな水分補給や、屋外で人との距離を十分に取れる時はマスクを外すなどの予防を徹底するだけでなく、応急処置を確認して熱中症に備えましょう。 ◆応急処置の方法  □涼しい場所へ移動させる  □服を緩めて安静に寝かせる  □保冷剤や冷たいペットボトルで首や脇の下、太ももの付け根を冷やす  □水分・塩分を補給する  症状が良くならなければ医療機関を受診してください。また、呼び掛けに応答がない場合はすぐに救急車を呼んでください。  問い合わせ 区総務課 電話 559-5063 FAX 561-2130 お知らせ 公民館でマイナンバーカードの申請ができます(予約制)  マイナンバーカードは、本人確認用身分証明書として利用できるほか、コンビニで住民票の写し等の公的な証明書を取得できるなど、さまざまなメリットがあります。  市は「マイナンバー申請出張サポート」を各校区で順次実施しています(要予約)。8月の日程は下記の通りです。公民館でマイナンバーカードの申請を受け付け、カードは自宅に郵送で届くので便利です。  市ホームページ(「マイナンバーカード申請出張サポート」で検索)または下記問い合わせ先から予約してください(定員に達した時点で受け付けを終了します)。  4月末までに申請し、同カードをすでに持っている人にはマイナポイント申し込みのサポートも行います。 公民館 開催日時※ 予約受付期間 鶴田 8/3(火)午前 7/20(火)~7/29(木) 柏原 8/4(水)終日 7/21(水)~7/30(金) 横手 8/5(木)午前 7/22(木・祝)~8/2(月) 若久 8/12(木)終日 7/29(木)~8/6(金) 宮竹 8/18(水)終日 8/4(水)~8/13(金) 長丘 8/20(金)午後 8/6(金)~8/17(火) 弥永 8/25(水)午後 8/11(水)~8/20(金) 東花畑 8/27(金)終日 8/13(金)~8/24(火) ※午前→9時半~12時半 午後→1時半~4時半 終日→午前9時半~午後4時半  【予約・お問い合わせ】  市マイナンバーカード申請予約センター (午前9時~午後6時) 電話 050-3538-2830 FAX 050-3538-3158 対象 区内に住んでいる人(お住まいの校区以外の公民館でも申請できます) 料金 無料 子育てに役立つ情報が満載子育て情報マップ  区は、子育てしやすいまちを目指して「南区子育て情報マップ」を区ホームページ(「福岡市南区 子育て情報マップ」で検索)で公開しています。  保育園・幼稚園や病院、公園、子育てサロンなど、子育てに関する情報を四つの地域に分けてまとめました。お住まいの校区の子育て情報収集にぜひご活用ください。  紙媒体は以下の場所で配布しています。  ●区子育て支援課(区保健福祉センター2階69番窓口)  ●情報プラザ(市役所1階)  ●おおはし子どもプラザ(大橋一丁目3-26)  ●ひばる子どもプラザ(桧原二丁目36-15)  ●各公民館 ※7月下旬~  【問い合わせ先】  区子育て支援課  電話 559-5195 FAX 559-5149 ^ 福岡市政だより 7月15日号 南区版15面 一緒に考えましょう「社会を明るくする運動」 ◆社会を明るくする運動とは  犯罪や非行のない明るい地域社会を目指し、犯罪や非行の防止と更生について理解を深める全国的な運動で、7月は同運動の強調月間です。  立ち直ろうと決意した人を社会で受け入れ支えていくことや、犯罪や非行を生み出さない家庭・地域づくりなど、自分にできることを考えてみませんか。 ◆立ち直りを地域で支える保護司  保護司は、犯罪や非行の防止と罪を犯してしまった人の立ち直りを地域で支える民間ボランティアで、非常勤の国家公務員(無報酬)です。主な活動として、犯歴や非行歴のある人が更生するための助言や就労支援などの保護観察に加え、社会を明るくする運動を推進するなど、更生について理解を深める啓発活動も行っています。  南保護区保護司会会長の小宮文子さん(72)は、「人と人との出会いを大切にし、罪を犯した人と向き合うことが重要です。出会った人が立ち直っていく姿を、これからも温かく見守り支えていきたいです」と話しました。  同会はYouTubeで「ホゴちゃんとサラちゃんの立ち直り物語」を公開しています。ぜひご覧ください。  問い合わせ 南保護区保護司会  電話・FAX 512-2649(月・水・金曜日のみ) お知らせ 道路等の破損情報をお気軽にお寄せください  区では、道路や公園、河川などの安全確保のため、破損箇所の早期発見に努めています。  以下のような状況に気付いたら区維持管理課まで情報をお寄せください。  【主な破損例】  ●道路が陥没している  ●ガードレールやカーブミラー、照明灯などが倒れている  ●公園の遊具、ベンチ等が破損している  ●河川の堤防・護岸が破損している  ●側溝が破損している  情報提供は、下記問い合わせ先か市公式LINEアカウントでできます。  問い合わせ 区維持管理課  電話 559-5092 FAX 559-5096 メール ijikanri.MWO@city.fukuoka.lg.jp 参加募集 8/24(火)紙芝居で伝える終活講座  高齢者にとって懐かしい「瞼(まぶた)の母」などの紙芝居を教材に、相続・遺言など終活全般について学びます。 日時 午後1時~午後2時半 場所・問い合わせ 市立老人福祉センター若久園(若久六丁目29-1) 電話 511-7255 FAX 511-7558 対象 市内に住んでいる60歳以上の人 定員 抽選20人 料金 無料 申し込み 8月3日(火)~17日(火)に電話または来園 ※9日(月・休)、16日(月)を除く お知らせ 片縄東交差点~老松橋の道路が開通します  都市計画道路屋形原須玖線のうち、国道385号線「片縄東交差点」から那珂川に架かる「老松橋」の区間の工事が完了し、7月17日(土)から供用を開始します。  これにより、「老司四ツ角交差点」など周辺道路の渋滞緩和が期待されます。  問い合わせ 市東部道路課 電話 733-5504 FAX 711-4466 イベントに関するお知らせ  新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、一部イベントが中止・延期になる場合があります。イベントの実施については各問い合わせ先へご確認ください。 保健福祉センターだより 【問い合わせ・申込先】※新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため中止・延期になる場合があります <1>予約センター 電話 0120-985-902 FAX 0120-931-869<2>健康課健康・感染症対策係 電話 559-5116 <3>健康課母子保健係 電話 559-5119<4>健康課企画管理係 電話 559-5114<5>健康課精神保健福祉係 電話 559-5118 <2>~<5>共通 FAX 541-9914<6>地域保健福祉課 電話 559-5133 FAX 512-8811 種類 実施日7月 実施日8月 実施日9月 受付時間 =受付時間 実施時間 =実施時間 予約 対象者・料金・場所等費用の記載がないものは無料、場所の記載のないものは保健福祉センターで実施 問い合わせ・申し込み よかドック(特定健診) ― 6、27 1、10 受付時間 8:30~10:30 要 対象 40~74歳の市国民健康保険被保険者 料金 500円 <1> がん検診 胃がん(胃透視)、大腸がん、子宮頸(けい)がん、乳がん ― 6、27 1、10 受付時間 8:30~10:30 要 【胃がん】 対象 40~69歳 料金 600円【大腸がん】 対象 40歳以上 料金 500円【子宮頸がん】 対象 20歳以上 料金 400円【乳がん】 対象 40歳以上女性 料金 40歳代1,300円、50歳以上は1,000円 <1> がん検診 肺がん・結核 ― 6、27 1、10 受付時間 8:30~10:30 要 対象・料金 40~64歳500円、65歳以上無料。喀痰(かくたん)細胞診検査は別途700円 ※喫煙者など一定の条件に該当する50歳以上のハイリスクの人 <1> 骨粗しょう症検査 ― 6、27 1、10 受付時間 8:30~10:30 要 対象 40歳以上 料金 500円 ※骨粗しょう症で治療中または経過観察中の人を除く。 <1> 栄養相談 26 2、31 6、27 実施時間 10:00~14:45 要 乳幼児や高齢者、生活習慣病予防などの食生活についての個別相談 <2> 離乳食教室 16 20 17 実施時間 13:00~15:00 要 対象 生後4~6カ月の赤ちゃんとその保護者 <2> 離乳食相談 28 4、18、25 8、22、29 実施時間 10:00~14:45 要 離乳食についての個別相談 <2> 肝炎検査(B型・C型) 20 17 21 実施時間 9:00~11:00 ― 対象 20歳以上で検査を受けたことがない人 <2> エイズ・クラミジア・梅毒検査 20 3、17 7、21 実施時間 9:00~11:00 ― 匿名での検査 <2> マタニティ個別相談 26 23 27 実施時間 13:30~15:00 要 対象 市内に住む妊婦 <3> 献血 7月29日▽9:30~12:00▽13:00~15:30=老司公民館、▽9:30~15:00=横手公民館 対象 男性:17~69歳、女性:18~69歳 ※65歳以上は60~64歳の間に献血経験がある人 <4> 心の健康相談 28 25 22 実施時間 9:30~11:00 要 精神科医が対応 <5> 心の健康相談 ― 12 9 実施時間 13:30~15:30 要 精神科医が対応 <5> 精神保健家族講座 30 27 17 実施時間 13:30~15:30 要 7/30「ゲーム依存等に対応したひきこもりサポート事業について」は予約不要 場所 8/27、9/17は市立障がい者スポーツセンター(南区清水一丁目17-15) 対象 心の病を抱える人とその支援者 <5> 発達が気になる子どもと親のためのサロン「みなみん」 ― 4 9 実施時間 10:00~11:30 要 対象 市内に住む、発達が気になるまたは発達障がいのある就学前の子どもとその保護者 <6> ※予約センターへの予約(9:00~17:00)は、健(検)診の10日前(土・日曜、祝休日を除く)までにしてください。予約なしの当日受診はできません。 ※胃がん検診は前日午後9時以降の飲食はできません。70歳以上の人はバリウムの誤嚥(ごえん)や、透視台からの転倒等のリスクがあるため内視鏡検査をお勧めします。 ※子宮頸がん、乳がん検診は2年度に1回受診可(令和2年4月以降の受診者は利用できません)。 ※70歳以上および市県民税非課税世帯等の人は料金が免除されます(証明書等が必要)。詳しくは<2>健康課健康・感染症対策係へお問い合わせを。 ^ 福岡市政だより 7月15日号 城南区版16面 編集 城南区企画共創課 電話833-4053 FAX844-1204 別府 今昔(こんじゃく)を かるたでつなぐ 別(べ)府(ふ)かるた  別府校区人権尊重推進協議会では、「人権」と「別府のまち」の2つをテーマに「別府かるた」を作りました。46枚のかるた札を手に取り、まちとその歴史を通じて人権を考える取り組みを紹介します。 ち 地域やその歴史を知る  このかるたは、「別府のまち」の地域や歴史を知り、まちを大切にし、そこに暮らす人の「人権」を尊重する気持ちへつなげることが目的です。 か かるたができあがるまで  今年3月に完成したかるたですが、制作には5年の歳月をかけました。  まず、読み札の句を作るため、まちの歴史を調べて地図を作り、ウォークラリーを開催しました。子どもを含めた約100人が、地図を手に地域を歩いて作った多種多様な句を中心に、読み札が完成しました。  一方、絵札には、同協議会のメンバーやその家族などでイラストを描き、絵札作成の合宿も行いました。 じ 「人権」と「別府のまち」  46枚のかるた札には、人権や日常のこと、まちの歴史に関することなど、さまざまな事柄が描かれています。  かるたの配布や販売は現在行っていません。かるたは、別府公民館または同公民館のブログで見ることができます。  同協議会の吉良(きら)文江(ふみえ)会長(72歳)は「皆で思い切り意見を出し合う中で、人は身近にあってこそお互いを尊重し、支えあうものだと感じました。かるたを通して『人権』と『別府のまち』を知るきっかけになればと思います」と話しました。 【問い合わせ先】  別府公民館  電話 821-7489  FAX 821-2308 お知らせ・参加者募集 福大キャンパスで日曜健診を実施します  各種がん検診やよかドック(市国民健康保険の特定健診)を同時に受診できる総合健診を福岡大学のキャンパスで行います。  日時 8月22日(日) 場所 同大学(七隈八丁目) 申し込み 8月5日(木)までにWEBサイト「けんしんナビ」または、電話で集団健診予約センター(電話 0120-985-902)へ。 健(検)診内容 対象者 料金 <1> よかドック(特定健診) 40~74歳の市国民健康保険加入者 500円 <2> 胃がん(胃透視) 40~69歳 600円 <3> 大腸がん 40歳以上 500円 <4> 肺がん 40~64歳 500円 <5> 結核・肺がん 65歳以上 無料 <6> 子宮頸(けい)がん 20歳以上の女性 400円 <7> 乳がん 40~49歳の女性 1,300円 <7> 乳がん 50歳以上の女性 1,000円 <8> 胃がんリスク検査(血液検査) 年度中に35歳または40歳になる人 1,000円  ※<4><5>50歳以上のハイリスク者の喀痰(かくたん)検査は別途700円必要。※<6><7>は2年度に1回、その他健(検)診は1年度に1回。※市県民税非課税世帯・生活保護世帯・満70歳以上の人などは必要書類の提出により料金が免除されます。  問い合わせ 区健康課 電話 831-4261 FAX 822-5844 人権講座  「ネット社会と子ども」をテーマに、NPO法人子どもとメディア常務理事の三宅(みやけ)玲子(れいこ)さんが講演します。手話通訳・要約筆記あり。  日時 8月6日(金)午後2時~3時半 場所 城南市民センター 問い合わせ 区生涯学習推進課 電話 833-4044 FAX 822-2142 定員 先着200人 料金 無料 申し込み ファクスまたはメール(J-shimin-c@city.fukuoka.lg.jp)、ハガキに氏名(ふりがな)、電話番号、「8/6人権講座参加希望」と書いて同課へ。 ハチにご注意  7月から10月にかけ、ハチの活動が活発になります。庭木の剪定(せんてい)や草刈り、山歩きなどの野外活動を行うときは、黒っぽい服装や香水・整髪料などの使用を避けましょう。ハチが飛んできても、慌てず、ゆっくりとその場を離れてください。 ※市ではハチおよび巣の駆除は行っていません。危険が伴うスズメバチなどの駆除は、専門の業者に依頼してください(有料)。  問い合わせ 区生活環境課 電話 833-4087 FAX 822-4095 区役所に行かずに公民館でマイナンバーカードの申請ができます  区内の公民館で、マイナンバーカードの申請受け付けや申請用写真撮影、マイナポイント申し込みのサポートを行います。公民館で申請すると、カードは後日、郵送で受け取れ大変便利です。ぜひご利用ください。  日時・場所 下記の通り 料金 無料 申し込み 下記の予約期間に問い合わせ先へ。詳細は市ホームページ(「マイナンバーカード申請出張サポート」で検索)で確認を。 日時 開催場所 予約期間 8/5(木) 13:30~16:30 田島公民館 7/22~8/2 8/11(水) 9:30~16:30 南片江公民館 7/28~8/5 8/19(木) 13:30~16:30 七隈公民館 8/5~8/16 8/26(木) 9:30~16:30 堤公民館 8/12~8/23 8/31(火) 9:30~16:30 鳥飼公民館 8/17~8/26  問い合わせ 市マイナンバーカード申請予約センター 電話 050-3538-2830 FAX 050-3538-3158(毎日午前9時~午後6時) 令和3年度分高齢者乗車券の申請が始まりました ■令和3年度分の申請について  令和3年度分の高齢者乗車券は、郵送またはオンラインで申請してください。区役所での受付・交付は行いません。詳細は本紙の折り込みチラシをご覧ください。  対象 区に住民登録をしている満70歳以上で、令和3年度の介護保険料の所得段階区分1~7の人。 ■令和2年度分の申請について  令和2年度分(令和2年8月~令和3年9月末)をまだ申請していない人は、下記にお問い合わせください。  問い合わせ 高齢者乗車券郵送受付センター 電話 0120-502-633 FAX 0120-880-219 お知らせ・参加者募集 7月「社会を明るくする運動」強調月間  7月は犯罪や非行のない、安全安心な明るい地域社会を築くための運動強調月間です。 ■「第11回城南区大会(9月)」は中止します  9月18日(土)の「第11回城南区大会」は中止になりました。  問い合わせ 城南保護区保護司会 電話 ・ FAX 871-9921 8月2日(月)は固定資産税・都市計画税第2期の納期限です  市税は金融機関、コンビニエンスストアのほか、モバイルレジ、LINE Pay、PayPay、クレジットカードでも納付できます。便利な口座振替もご利用ください。 問い合わせ 区納税課 電話 833-4026 FAX 841-2145 ^ 福岡市政だより 7月15日号 城南区版15面 お知らせ・参加者募集 栄養ワンダー2021 in 中村学園大学栄養クリニック  健康増進を目的としたイベントで、健康と栄養に関する動画の放映と、希望者に健康度測定を行います。  また、当日参加者には、キウイフルーツをプレゼントします。  詳細は下記問い合わせ先へ。  日時 8月6日(金)、7日(土)午前10時~午後1時(最終受付正午) 場所・問い合わせ 同大学栄養クリニック 電話 851-2869 メール eiyoc@nakamura-u.ac.jp 料金 無料 申し込み 不要 福岡大学 葉っぱの中の働き者~光合成を行う物質を取り出してみよう~  同大学で行われている最新の研究内容を紹介しながら、実験を通じて、光合成について理解をするイベントです。  詳細は、同大学ホームページ(「福岡大学 光合成実験」で検索)で確認できます。  日時 7月11日(日)、31日(土)、8月1日(日)午後1時~午後5時10分(受付開始12時半) 場所・問い合わせ 同大学理学部 電話 871-6631 メール mutoh@fukuoka-u.ac.jp 対象 小学5年生から中学3年生まで 定員 各日先着15人 料金 無料 申し込み メールに氏名(ふりがな)、学校名、学年、希望日、電話番号、保護者氏名を書いて、同学部へ。 福岡100 ビギナーズ向け筋トレ・ストレッチ in スポーツクラブエスタクロス城南  運動や筋トレを始めたい、続けるこつを知りたいという人のための講座です。  日時 <1>8月18日(水)、<2>25日(水)、<3>9月1日(水)、午前9時半~10時半(3日連続でも、いずれか1日だけの参加でも可) 場所・問い合わせ スポーツクラブエスタクロス城南(七隈八丁目) 電話 874-2300 FAX 874-2302 対象 20~64歳 定員 先着15人 料金 無料 申し込み <1>7月15日から8月16日、<2>7月15日から8月23日、<3>7月15日から8月29日までに電話またはファクスに氏名、年齢、住所、電話番号を書いて同スポーツクラブへ。 アタマジラミに注意  アタマジラミは人の頭に寄生するシラミです。清潔・不潔に関係なく、接触などによってうつり、寄生します。吸血により、強いかゆみを生じます。子どもに寄生するケースが多く見られ、頭部の接触、くしなどの共用でうつることがあります。  【予防のために】  ・くしや寝具、タオルなどの共用は避ける  ・洗えるものは小まめに洗って使用する  【うつってしまったら】  ・市販の薬剤入りシャンプーで髪を洗う  ・目の細かい専用のくしで根気よく髪をすき、シラミを取る  問い合わせ 区衛生課 電話 831-4219 FAX 843-2662 お知らせ・参加者募集 アビスパ福岡を応援しよう!親子無料観戦招待  対サンフレッチェ広島F.C戦に招待します。  日時 8月9日(月・休)午後7時キックオフ 場所 ベスト電器スタジアム(博多区東平尾公園) 問い合わせ 区地域支援課 電話 833-4064 FAX 822-2142 対象 区内に住む高校生以下の子どもと保護者(1家族最大4人まで) 定員 抽選400名 料金 無料 申し込み 7月25日までに市ホームページ(「アビスパ福岡 親子観戦」で検索)よりお申し込みください。 統計調査員を募集します  世帯や事業所を対象とした、各種統計調査に従事する調査員を募集します。報酬費は1調査につき約3万~5万円で、調査内容や件数によって、報酬は異なります。詳細は下記まで問い合わせてください。  問い合わせ 区総務課 電話 833-4004 FAX 822-2142 対象 20歳以上 新型コロナウイルス感染症対策にご協力を  感染症対策を徹底した上で各種催しを実施します。マスクの着用などご協力をお願いします。なお、感染拡大防止のため、催しが中止になる場合があります。事前に各問い合わせ先にご確認ください。  ※掲載している内容は6月25日時点のものです。 健康だより  【問い合わせ・申込先】 ※状況により中止になる場合もあります。事前に各問い合わせ先へご確認ください。 <1>集団健診予約センター 電話 0120-985-902 FAX 0120-931-869(受付時間 平日午前9時~午後5時) <2>健康課健康・感染症対策係 電話 831-4261 FAX 822-5844(FAX は<2>~<5>共通)<3>健康課母子保健係 電話 844-1071 <4>健康課精神保健福祉係 電話 831-4209 <5>健康課企画管理係 電話 831-4207  ※場所の記載のないものは保健福祉センター(保健所)で実施。料金の記載がないものは無料。 内容 実施日7月 実施日8月 実施日9月 受付時間 =受付時間 実施時間 =実施時間 予約 対象者・料金・その他 問い合わせ・申し込み よかドック(特定健診) 受付終了 3 13、21★ 受付時間 8:30~10:30 要(下記※を参照) 対象 40~74歳の市国民健康保険加入者 料金 500円 持参 国民健康保険証、受診券 申し込みは<1>、問い合わせは<2> がん検診 胃がん(胃透視) 受付終了 3 13、21★ 受付時間 8:30~10:30 要(下記※を参照) 対象 40~69歳 料金 600円 申し込みは<1>、問い合わせは<2> がん検診 大腸がん 受付終了 3 13、21★ 受付時間 8:30~10:30 要(下記※を参照) 対象 40歳以上 料金 500円 申し込みは<1>、問い合わせは<2> がん検診 乳がん 受付終了 3 13、21★ 受付時間 8:30~10:30 要(下記※を参照) 対象 40歳以上女性(2年度に1回) 料金 40歳代1,300円、50歳以上1,000円 申し込みは<1>、問い合わせは<2> がん検診 子宮頸(けい)がん 受付終了 3 13、21★ 受付時間 8:30~10:30 要(下記※を参照) 対象 20歳以上女性(2年度に1回) 料金 400円 申し込みは<1>、問い合わせは<2> がん検診 肺がん 受付終了 3 13、21★ 受付時間 8:30~10:30 要(下記※を参照) 対象 40~64歳 料金 500円 ※50歳以上の肺がんのハイリスク者で喀痰(かくたん)細胞診希望者は別途700円。 申し込みは<1>、問い合わせは<2> がん検診 結核・肺がん 受付終了 3 13、21★ 受付時間 8:30~10:30 要(下記※を参照) 対象 65歳以上 料金 無料 ※50歳以上の肺がんのハイリスク者で喀痰(かくたん)細胞診希望者は別途700円。 申し込みは<1>、問い合わせは<2> 胃がんリスク検査(血液検査) 受付終了 3 13、21★ 受付時間 8:30~10:30 要(下記※を参照) 対象 年度中に35歳または40歳になる人 料金 1,000円 申し込みは<1>、問い合わせは<2> 骨粗しょう症検査 受付終了 3 13、21★ 受付時間 8:30~10:30 要(下記※を参照) 対象 40歳以上 料金 500円 申し込みは<1>、問い合わせは<2> エイズ・クラミジア・梅毒検査 第1・3水曜日 受付時間 9:00~11:00 - 匿名での検査。検査結果は後日、本人に直接説明。 <2> B・C型肝炎ウイルス検査 21 18 15 受付時間 9:00~11:00 - 対象 20歳以上(過去に検査を受けたことがない人) <2> 栄養相談 - 31 28 実施時間 9:30~10:30 要 管理栄養士が食生活の相談に応じます(1人1時間程度)。 ※予約は前日まで。 <2> 栄養相談 - 31 28 実施時間 11:00~12:00 要 管理栄養士が食生活の相談に応じます(1人1時間程度)。 ※予約は前日まで。 <2> 栄養相談 30 6 3 実施時間 13:00~14:00 要 管理栄養士が食生活の相談に応じます(1人1時間程度)。 ※予約は前日まで。 <2> 栄養相談 30 6 3 実施時間 14:30~15:30 要 管理栄養士が食生活の相談に応じます(1人1時間程度)。 ※予約は前日まで。 <2> 離乳食教室 20 17 21 実施時間 13:30~14:30 要 対象 生後4~8カ月児の保護者(乳児の同伴可) ※予約は前日まで。 <2> 個別deマタニティースクール 19 2、16 6、13 実施時間 13:30~15:30 要 対象 妊婦とその家族など 持参 母子健康手帳・筆記用具 ※動きやすい服装で。 <3> 心の健康相談 15 19 16 実施時間 14:00~16:00 要 専門の医師が相談に応じます。 ※予約は前々日まで。 <4> 献血 【長尾公民館】9/18(土)9:30~11:30【堤公民館】9/18(土)13:30~16:00【福岡市立片江小学校 校庭】9/25(土)9:30~12:30、13:30~15:30【城南公民館】9/28(火)10:00~12:00、13:00~15:00 <5>  ※よかドック・がん検診・胃がんリスク検査・骨粗しょう症検査の申し込みは、各健(検)診日の10日前(土・日曜・祝休日を除く)まで。  ※満70歳以上や市県民税非課税世帯の人などは、よかドック・がん検診・胃がんリスク検査・骨粗しょう症検査の受診料が減免されます(証明書が必要)。  ※★印の日には託児付き健(検)診を行います。要事前予約。希望者は健診予約後、実施日の5日前までに<2>健康課健康・感染症対策係へ。 ^ 福岡市政だより 7月15日号 早良区版16面 編集 企画課 電話833-4307 FAX846-2864 できることから始めよう みんなで取り組む4つの「R」  リデュース(ごみを増やさない)・リユース(繰り返し使う)・リサイクル(資源として再利用する)の「3R(スリーアール)」に加え、リフューズ(いらないものはもらわない)を心掛け、ごみの減量に取り組みましょう。  市が収集するごみの量は1日当たり約1584トンです。そのうち家庭から出るごみが最も多く、約828トンにも及びます。(※令和元年度ごみ処理実績値)  ごみを減らすためには、一人一人ができることを考え、始めてみることが大切です。 いらないものはもらわない  コロナ禍での「新しい生活様式」の定着に伴い、テークアウトやデリバリーの利用が増えています。割り箸や、使い捨てスプーンなど、不要なときは断りましょう。  いらないものをもらわないことで、ごみ減量につながります。 ごみを増やさない  家にまだあるのに同じものを買ったり、余計に買いすぎたりしていませんか。在庫を確認して買い物に行くなど、必要以上にものを買わず、できるだけごみを出さない工夫をしましょう。 繰り返し使う  リサイクルの処理には、多くのエネルギーや費用がかかります。リサイクルする前に、繰り返し使うことが大切です。ものが壊れてもすぐ捨てずに、修理するなどして長く大切に使ったり、使ってくれる人に譲ったりしましょう。  区では、リユースの取り組みとして、市民の皆さんから持ち込まれた古本を再利用した「わらしべ文庫」を、区役所に設置しています。単行本や文庫本、幼児向けの絵本などがあり、待ち時間に読むだけでなく、気に入った本があれば持ち帰ることもできます。また、読まなくなった本の提供も受け付けていますので、ご利用ください。 資源として再利用  資源として使えるものを、ごみとして捨てていませんか。中でもはがきや封筒、お菓子の紙箱、ティッシュの空き箱などの「雑がみ」、食品トレイや古着・古布は、ごみとして出しがちですが、リサイクルが可能です。  市はリサイクルステーションを設置するなど、家庭から出る古紙(新聞、段ボール、雑がみ)や、布類などの資源物回収を推進しています。また、住んでいる校区の資源物の回収場所や回収日などが分かる「資源物回収場所早わかりマップ」を作成しています。同マップは、市ホームページ(「福岡市 資源物回収 早わかりマップ」で検索)からダウンロードできるほか、区役所でも配布しています。 【問い合わせ先】  区生活環境課  電話 833-4343  FAX 841-6687 まずはリフューズ・リデュース 次にリユース その後にリサイクル 大切に使ったランドセルを新たな持ち主へ  有住校区では一昨年度、海外からの転入者等へ譲るために、校区に住んでいる人から使わなくなったランドセルを集める取り組みを行いました。  昨年度も同様にランドセルが集まりましたが、譲渡先が見つからなかったものについては、有住公民館が公民館だよりで呼びかけるなどして、新たな持ち主を探しています。集まった8個のうち、2個はすでに新たな持ち主が見つかりました。  同公民館の深見英子館長は「どのランドセルも、今までの持ち主が大事に使っていて、きれいな状態です。提供してくれた人の思いが無駄にならないよう、必要とする人のもとへ届けばうれしいです」と話しました。  問い合わせ 有住公民館 電話 822-0352 FAX 822-6603 市税に関する証明をオンラインで!  市は、納税証明書や所得証明書などの税務証明書の交付申請を、オンラインでも受け付けています。スマホ等を使用してオンラインで手続きを行うことにより、窓口に行かずに郵送で受け取ることも可能です。※申請は本人に限ります。  オンライン申請には、▽マイナンバーカード(署名用電子証明書機能付き)▽クレジットカード(手数料等決済用)▽個人認証に必要なアプリのダウンロード―が必要です。  申請できる証明書の種類や申請方法など、詳細は市ホームページ(「福岡市 税務証明 オンライン」で検索)をご確認ください。  問い合わせ 区課税課 電話 833-4318 FAX 841-2185 新型コロナワクチン 早良区集団接種会場について 要予約  市は各区に新型コロナワクチンの集団接種会場を設置しており、居住区に限らずどの会場も利用できます(各区の集団接種会場等については、本紙4面参照)。  区内の会場はももち体育館(百道二丁目)で、運営時間は、毎日午前11時から午後10時までです。  駐車場は数に限りがあります。来場時は公共交通機関をご利用ください。地下鉄(藤崎駅下車)または西鉄バス(藤崎バスターミナル下車)が便利です。  問い合わせ 市新型コロナワクチン接種コールセンター  (毎日午前8時半~午後5時半)  電話 260-8405 FAX 260-8406  申し込み 市ホームページ(「福岡市 コロナワクチン 予約」で検索)の予約専用サイトで予約。インターネットを利用しない場合は、同コールセンターへご相談ください。 8月2日(月)は固定資産税・都市計画税(第2期)の納期限です。忘れないように納付しましょう。 問い合わせ 区納税課 電話 833-4317 FAX 841-2185 ^ 福岡市政だより 7月15日号 早良区版15面 「社会を明るくする運動」内閣総理大臣メッセージ等伝達式  「社会を明るくする運動」とは、罪を犯したり非行に走ったりした人たちの更生について理解を深めることで、それぞれの立場で力をあわせ、犯罪や非行のない安全で安心できる明るい地域社会を目指す運動です。  区役所にて社会を明るくする運動に関する内閣総理大臣および福岡県知事からのメッセージが、早良保護区保護司会の芹野正通会長(68)から区長へ伝達されました。  伝達された内閣総理大臣メッセージには「立ち直ろうとする人を地域の輪に迎え入れて再出発を支え、誰もがやり直して輝ける、誰一人取り残さない社会を構築することが重要」と述べられています。  伝達後の懇談では、社会を明るくする運動や更生保護活動が地域に広く浸透するよう、同会と区が協力して取り組むことを確認しました。  社会を明るくする運動の詳細は、ホームページ(「法務省 社会を明るくする運動」で検索)でご確認ください。  問い合わせ 区地域支援課  電話 833-4403 FAX 851-2680 きれいな室見川を目指してポスターを描こう  区は、自然環境を守り自然に親しむ環境づくりを進めるため、毎年11月に地域の皆さんやNPO団体などと共に、室見川・金屑川・油山川の一斉清掃を行っています。この取り組みを多くの人に知ってもらうため、区内に住むか通学する小中学生を対象に、広報用ポスターの原画となる作品を募集します。 【テーマ】「室見川水系一斉清掃」をイメージするもの。文字を入れたものは不可。 【彩色】自由(クレヨン、クレパス、水彩など)。パソコンでの作品は不可。 【規格等】四つ切または八つ切サイズの画用紙。裏面に学校名、学年、住所、氏名、電話番号を明記すること。 【賞】▽最優秀賞1作品▽小学生低学年・高学年、中学生の3部門から優秀賞各2作品▽佳作若干数 ※表彰式は一斉清掃のメイン会場(田隈小学校)で開催予定。受賞者は区ホームページ(「室見川ポスターコンクール」で検索)に掲載。 ※各受賞者には賞状および副賞として図書カードを贈呈。入賞作品は区役所に展示。  問い合わせ 区生活環境課 電話 833-4340 FAX 841-6687  申し込み 9月3日(金)必着で同課に郵送(〒814-8501住所不要)するか持参。詳細は、同課に問い合わせるか、区ホームページでご確認ください。 国民年金保険料の免除申請  経済的な理由や失業などで保険料の納付が困難なとき、納付が免除または猶予されることがあります。  問い合わせ 区保険年金課 電話 833-4323 FAX 846-9921  入部出張所 電話 804-2014 FAX 803-0924  持参 ▽年金手帳▽マイナンバーカードまたは通知カード▽本人確認書類▽失業を理由に申請する場合は離職票か雇用保険受給資格者証など プール利用時の注意点  プールの利用をきっかけに感染する病気があります。感染したときは、症状の悪化を防ぎ、周りの人にうつさないためにも、プールの利用は控えましょう。 <主な感染症と症状> <1>プール熱(咽頭結膜熱):高熱、のどの痛み、目の充血 <2>手足口病:手足・口にできる水疱性の発疹 <3>ヘルパンギーナ:高熱、のどの痛み、口にできる水疱性の発疹 <予防するには> ・水泳後は、シャワー、うがい、手洗いを忘れずに ・タオルを共有しない  問い合わせ 区衛生課 電話 851-6602 FAX 822-5733 保健福祉センターだより 【問い合わせ先・申込先】 <1>集団健診予約センター 電話 0120-985-902 FAX 0120-931-869 <2>エイズ相談専用電話 電話 846-8391 FAX 822-5733 <3>健康課健康・感染症対策係 電話 851-6012 FAX 822-5733 <4>健康課母子保健係 電話 851-6622 FAX 822-5733 <5>健康課精神保健福祉係 電話 851-6015 FAX 822-5733 保健福祉センター(保健所)で実施する検査・教室・相談 ※健(検)診を受診希望の人は、実施日から土・日曜・祝休日を除く10日前までに必ず予約を(受付時間は平日午前9時~午後5時)。 内容 実施日7月 実施日8月 受付時間 =受付時間 実施時間 =実施時間 予約 対象者・料金・その他【費用の記載がないものは無料】 申し込み・問い合わせ 検査 よかドック(特定健診) ・29(木) 予約締切7/13(火) ・23(月) 予約締切8/5(木) 受付時間 8:30~10:30 要 対象 40~74歳の市国民健康保険の被保険者 料金 500円 持参 健康保険証と受診券 <1>※ がん検診 胃がん ・29(木) 予約締切7/13(火) ・23(月) 予約締切8/5(木) 受付時間 8:30~10:30 要 対象 40~69歳 料金 600円 <1>※ 子宮頸(けい)がん ・29(木) 予約締切7/13(火) ・23(月) 予約締切8/5(木) 受付時間 8:30~10:30 要 対象 20歳以上 料金 400円 <1>※ 乳がん ・29(木) 予約締切7/13(火) ・23(月) 予約締切8/5(木) 受付時間 8:30~10:30 要 対象・料金 40歳代1,300円、50歳以上1,000円 <1>※ 大腸がん ・29(木) 予約締切7/13(火) ・23(月) 予約締切8/5(木) 受付時間 8:30~10:30 要 対象 40歳以上 料金 500円 <1>※ 肺がん ・29(木) 予約締切7/13(火) ・23(月) 予約締切8/5(木) 受付時間 8:30~10:30 要 対象 40~64歳 料金 500円 喀痰(かくたん)細胞診検査は50歳以上でハイリスクと判定された人が受診可 料金 700円 <1>※ 結核・肺がん ・29(木) 予約締切7/13(火) ・23(月) 予約締切8/5(木) 受付時間 8:30~10:30 要 対象 65歳以上 喀痰(かくたん)細胞診検査は50歳以上でハイリスクと判定された人が受診可 料金 700円 <1>※ 胃がんリスク検査 ・29(木) 予約締切7/13(火) ・23(月) 予約締切8/5(木) 受付時間 8:30~10:30 要 対象 35歳・40歳 料金 1,000円 <1>※ 骨粗しょう症検査 ・29(木) 予約締切7/13(火) ・23(月) 予約締切8/5(木) 受付時間 8:30~10:30 要 対象 40歳以上(骨粗しょう症で治療中または経過観察中でない人) 料金 500円 <1>※ エイズ・クラミジア・梅毒検査 21(水) 4(水)、18(水) 受付時間 9:00~11:00 ― 匿名での検査 <2> B型・C型肝炎検査 21(水) 18(水) 受付時間 9:00~11:00 ― 対象 20歳以上(肝炎検査を受けたことがない人) <3> 教室・相談 栄養相談 28(水) 11(水)、24(火) 実施時間 10:00~14:45 要 生活習慣病予防や離乳食などに関する栄養相談 <3> 離乳食教室 19(月) 2(月) 実施時間 13:30~14:30 要 対象 4~8カ月児の保護者(4カ月児健診後) <3> 母子健康手帳交付 平日 実施時間 9:00~17:00 ― 対象 市内に住む妊婦 持参 妊娠届出書、マイナンバーが分かるものと本人確認書類 <4> マタニティ個別相談 26(月) 2(月)、30(月) 実施時間 10:00~14:00 要 定員 各回4人 持参 母子健康手帳 ※8月分は7/21(水) 9:30から予約開始 <4> 心の健康相談 ― 5(木) 実施時間 9:30~11:30 要 専門医が相談に応じます <5> 心の健康相談 19(月) 16(月) 実施時間 13:30~15:30 要 専門医が相談に応じます <5> ▽子宮頸がん・乳がん検診は、2年度に1回受診できます(令和2年4月以降に受診した人は受診できません)。 ▽よかドックの結果票は、受診日の約1カ月後に保健福祉センター(保健所)で行われる結果説明会で交付します。 ▽満70歳以上および市県民税非課税世帯等は、健(検)診料金が免除されます(証明書等が必要)。詳細は<3>にお問い合わせください。 母子巡回健康相談 場所 実施日 受付時間 高取公民館 7/20(火) 13:30~14:00 有住公民館 7/21(水) 13:30~14:00 原公民館 8/3(火) 13:30~14:00 田村公民館 8/4(水) 13:30~14:00 原西公民館 8/5(木) 13:30~14:00 原北公民館 8/6(金) 13:30~14:00  対象 妊産婦および0~6歳児とその保護者  定員 各日先着12人  申し込み 実施日の14日前(土・日曜・祝休日の場合は翌営業日の平日)の9:00から受付開始  問い合わせ 区地域保健福祉課  電話 833-4363 FAX 833-4349 校区献血 場所 実施日 受付時間 有田公民館 7/26(月) 9:30~15:00  問い合わせ 区健康課 電話 851-6659 FAX 822-5733  新型コロナウイルス感染症の影響により、日程が変更となる場合があります。各問い合わせ先・申込先へお問い合わせください。 ^ 福岡市政だより 7月15日号 西区版16面 編集 企画振興課 電話895-7007 FAX885-0467 ~犯罪や非行のない地域社会を目指す~ 「社会を明るくする運動」  7月は、「社会を明るくする運動」の強調月間です。活動を支える、西保護区保護司会の矢野鉄也会長に話を聞きました。 ―『社会を明るくする運動』とは何ですか  犯罪や非行の防止と、犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせて安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動であり、今年で71回目を迎えます。活動を紹介するホームページもあります。 ―保護司の活動を教えてください  犯罪や非行をした人の更生を支え、面接を通じた助言や指導、社会復帰に向けた環境づくりを行うボランティアです。犯罪を事前に防止するために、学校・地域での講演会の開催や防犯パトロールなどの活動も行っています。  現在、西保護区保護司会には64名が所属しています。今後も地域の皆様と協力し、犯罪や非行防止のために活動を行っていきます。 ―西区内の犯罪状況はどうなっていますか  人口は増加している一方、刑法犯の認知件数は減少傾向です。  しかし、SNSに起因する犯罪や、大麻等の薬物乱用の増加には心を痛めています。また、オレオレ詐欺や給付金詐欺の受け子として、アルバイト感覚で罪を犯す人も増えています。 ―私たちにできることはありますか  今年の運動テーマは、「#生きづらさを、生きていく。」です。犯罪や非行の背景には、一人では抱えきれない"生きづらさ"があることは少なくありません。新型コロナウイルスの蔓延に伴う自粛生活で、孤独や孤立を強いられ、"生きづらさ"を感じた人も多いかと思います。  誰もが向き合う可能性がある"生きづらさ"を包み込める「暖かい地域社会」を目指すことが必要です。そして、我々が生活する地域社会は、犯罪や非行が生まれる場所であると同時に、更生を促す場所でもあります。  全国各地でイベントが開催されています。これを機会に運動への理解を深め、更生を目指す人の立ち直り支援の輪に参加していただくよう、皆様のご協力をお願いします。  【問い合わせ先】  西保護区保護司会  電話 894-4688  FAX 894-4699 コロナワクチン接種のお知らせ  6月30日(水)より、64歳以下の対象者へ順次接種券をお送りしています。年代ごとに予約開始日時が異なります。下記の開始日時に合わせて、市予約専用サイト(「福岡市ワクチン 接種予約」で検索)で予約を。インターネットの利用が難しい場合は、下記コールセンターにご連絡ください。 問い合わせ 新型コロナワクチン接種コールセンター 電話 260-8405 FAX 260-8406 受付時間 毎日午前8時半~午後5時半 区分 予約開始日時 基礎疾患がある人 接種券が届き次第(要事前登録) 60~64歳の人 接種券が届き次第 50~59歳の人 7/12(月)午前8時半~ 40~49歳の人 7/15(木)午前8時半~ 30~39歳の人 7/19(月)午前8時半~ 29歳以下の人 7/22(木・祝)午前8時半~ 青少年文化祭 出演者募集  歌やダンスなど、文化・芸術に関する活動の成果を発表できます(15分以内)。  日時 11月28日(日) 場所 西市民センターホール 対象 区内に住む青少年または青少年を中心に構成された団体 料金 無料 申し込み 区役所、西部出張所、区内の中学校、高校、公民館で配布、または区ホームページからダウンロードした申込書に必要事項を記入し、8月13日(金)必着で持参、郵送、ファクスまたはメールで問い合わせ先へ。応募多数の場合は調整あり。 問い合わせ 区企画振興課(〒819-8501住所不要 電話 895-7033 FAX 885-0467 メール shinko.event24@city.fukuoka.lg.jp) 青少年作品コンクール作品募集  応募は各部1人1点。入賞作品は11月17日(水)~21日(日)の期間、西市民センターで展示。  <1>絵画の部 対象は、区内に住む小学生。テーマは「夏休みの思い出~楽しかったこと、お気に入りの風景~」。画用紙は四つ切りで画材は自由です。  <2>習字の部 対象は、区内に住む小中学生。課題は下記の通り。用紙は習字用半紙。作品の左端に学校名、学年、氏名を記入。 学年 課題 書体 小1 なつ 楷書 小2 せみ 楷書 小3 うみの日 楷書 小4 夏まつり 楷書 小5 星ふる夜 楷書 小6 星の世界 楷書 学年 課題 書体 中1 克己 楷書または行書 中2 誠心 楷書または行書 中3 明鏡止水 楷書または行書  申し込み・問い合わせ 作品の裏面に鉛筆で、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、<1>は作品の題名、学校名、学年を書いて、9月3日(金)必着で区企画振興課(〒819-8501住所不要 電話 895-7033 FAX 885-0467)へ郵送。 地域包括ケア 第2回 いきいき通信 自宅で楽しく「よかトレ」~健康づくり・介護予防~  新型コロナウイルスの影響で、活動を自粛し、運動不足になっていませんか。  体力の低下を防ぐためには、運動を習慣づけることが大切です。市は、健康づくりに役立つ、かんたん体操、足元気体操など、6つの体操を「よかトレ」と名付けて、推奨しています。市ホームページ(「福岡市 自宅で楽しく健康づくり」で検索)では、「よかトレ」の動画をはじめ、自宅で楽しくできる体操を紹介しています。毎日を生き生きと過ごすために、一日一回を目標に、無理のないペースで楽しく運動しましょう。  【問い合わせ先】  区地域保健福祉課  電話 895-7080  FAX 891-9894 子どもに関する悩み気軽にご相談ください 育児に悩んでいませんか。近所に気になる子どもはいませんか。迷わずご相談ください。  問い合わせ 区子育て支援課 電話 895-7096 FAX 881-5874 こども総合相談センター(えがお館) 電話 833-3000 ^ 福岡市政だより 7月15日号 西区版15面 びっくり子ども科学実験教室  区は、九州大学と連携して「温度」をテーマとした科学教室を開催します。熱を電気に変える実験や、液体窒素を使って一瞬で物を凍らせる実験などを行います。  日時 8月29日(日)午後1時~3時半 場所 九州大学伊都キャンパス※西区役所集合でのバス送迎または自家用車での現地集合・解散 対象 区内に住む小学4~6年生 定員 抽選で25人(保護者の同伴不可) 料金 無料 申し込み 区ホームページ(「西区 科学実験」で検索)で詳細を確認し、申込フォームから8月3日(火)までに申し込みを。結果は8月10日(火)までに発送します。 問い合わせ 区企画振興課 電話 895-7006 FAX 885-0467 アビスパ福岡観戦招待  対サンフレッチェ広島F.C戦に招待します。  日時 8月9日(月・祝)午後7時キックオフ 場所 ベスト電器スタジアム(博多区東平尾公園二丁目) 定員 抽選で400人 料金 無料 対象 区内に住む高校生以下と保護者(1家族4人まで) 申し込み 市ホームページ(「アビスパ福岡 親子観戦」で検索)で詳細を確認し、申込フォームから7月25日(日)までに申し込みを。当選者にのみメールで通知します。  問い合わせ 区企画振興課 電話 895-7033 FAX 885-0467 西市民プールの教室  ■アクアエクササイズ  水中ウォーキングなどを行います。  日時 9月6日~来年2月28日の毎週月曜日、午後1時半~2時半(全22回) 対象 18歳以上 定員 抽選で8人 料金 400円 場所・問い合わせ 総合西市民プール 電話 885-0124 FAX 885-6016 ※祝日、大会開催日、年末年始(12月29日~来年1月3日)は開催なし。 申し込み はがきかファクスで教室名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いて、7月31日(土)必着で同プール(〒819-0046西の丘一丁目4-1)へ。窓口またはホームページ(「西市民プール」で検索)でも受け付け。 西体育館の教室  ■西ササイズ<1>、<2>  エクササイズやトレーニングを行います。  日時 毎週金曜日<1>午後1時~2時<2>午後2時~3時(休館日・祝日を除く) 場所・問い合わせ 西体育館 電話 882-5144 FAX 882-5244 定員 各回先着10人 対象 18歳以上 料金 350円 申し込み 電話で開催日直前の火・水曜日の午前9時~午後7時に同体育館へ。 きらきら広場  親子遊びの紹介、育児相談を行います。  日時 8月27日(金)午後2時20分~3時、午後3時10~50分 場所 西部療育センター(内浜一丁目) 対象 区内に住む0~2歳児と保護者 定員 先着で2組 料金 無料 申し込み・問い合わせ 電話で同センター(電話 883-7161 FAX 883-7163)へ。8月2日(月)から受け付け。 公民館でマイナンバーカードの申請ができます  区内の各公民館で、マイナンバーカードの申請受け付けや、申請用写真の撮影、マイナポイント申し込みのサポート(マイナンバーカードを持っている人のみ)を行います。公民館で申請をすると、カードは後日郵送で届くので大変便利です。  日時・場所 下記の通り 料金 無料 申し込み 開催の14日前から3営業日前までに、市マイナンバーカード申請予約センター(電話 050-3538-2830 FAX 050-3538-3158 毎日午前9時~午後6時)へ。定員に達した時点で予約受付終了。詳細は、市ホームページ(「マイナンバーカード申請出張サポート」で検索)で確認を。  ※8・9月開催分のみ掲載しています。 開催公民館 実施日 時間 愛宕 8月3日(火) 13:30~16:30 愛宕浜 8月17日(火) 9:30~16:30 内浜 8月24日(火) 13:30~16:30 西陵 8月25日(水) 13:30~16:30 今宿 8月26日(木) 13:30~16:30 壱岐 8月31日(火) 9:30~16:30 能古 9月2日(木) 9:30~16:30 玄洋 9月7日(火) 9:30~16:30 壱岐南 9月10日(金) 9:30~16:30 石丸 9月22日(水) 9:30~16:30 壱岐東 9月28日(火) 9:30~16:30 西都 9月29日(水) 9:30~16:30 保健だより 【問い合わせ・申込先】 <1>集団健診予約センター 電話 0120-985-902 FAX 0120-931-869 (受付は平日9:00~17:00) <2>健康・感染症対策係 電話 895-7073 <3>母子保健係 電話 895-7055 <4>精神保健福祉係 電話 895-7074 <5>企画管理係 電話 895-7071 <6>地域保健福祉課 電話 895-7080 FAX 891-9894(<2>~<6>共通)  ※場所の記載のないものは保健福祉センター(保健所・内浜一丁目4-7)で実施。 料金の記載のないものは無料。 健(検)診等 内容 実施日8月 実施日9月 受付時間 =受付時間 予約 対象・料金・その他(令和4年3月31日までに対象年齢になる人は誕生日前でも受診できます) 申し込み・問い合わせ よかドック(特定健診) 24(火) 2(木)、16(木) 受付時間 8:30~10:30 要 対象 40~74歳の市国民健康保険被保険者 料金 500円 持参 保険証、よかドック受診券 申し込みは<1>、問い合わせは<2> 骨粗しょう症検査 24(火) 2(木)、16(木) 受付時間 8:30~10:30 要 対象 40歳以上 料金 500円 申し込みは<1>、問い合わせは<2> がん検診 胃がん、子宮頸(けい)がん、乳がん、大腸がん 24(火) 2(木)、16(木) 受付時間 8:30~10:30 要 【胃がん】 対象 40歳以上(70歳以上は委託の医療機関等で実施) 料金 600円 【子宮頸(けい)がん】2年度に1回受診可 対象 20歳以上 料金 400円 【乳がん】2年度に1回受診可 対象 40歳以上 料金 40歳代1,300円、50歳以上1,000円 【大腸がん】 対象 40歳以上 料金 500円 申し込みは<1>、問い合わせは<2> 肺がん 24(火) 2(木)、16(木) 受付時間 8:30~10:30 要 対象 40~64歳 料金 500円 喫煙者など一定の条件に該当する50歳以上で喀痰(かくたん)細胞診検査の希望者は別途700円。 申し込みは<1>、問い合わせは<2> 結核・肺がん 24(火) 2(木)、16(木) 受付時間 8:30~10:30 要 対象 65歳以上 喫煙者など一定の条件に該当する50歳以上で喀痰(かくたん)細胞診検査の希望者は別途700円。 申し込みは<1>、問い合わせは<2> ※健(検)診等は70歳以上と市県民税非課税世帯の人などは料金が免除されます(証明書が必要)。 ※健(検)診等の予約は、実施日より土日祝日を除く10日前までに集団健診予約センター(<1>)、または「けんしんナビ」で受け付け。 ※新型コロナウイルス感染症ワクチン集団接種会場となるため、当面の間さいとぴあでの健診と離乳食教室は中止。 検査・相談等 内容 実施日7月 実施日8月 受付時間 =受付時間 実施時間 =実施時間 予約 対象・料金・その他 申し込み・問い合わせ エイズ・クラミジア抗体検査 19(月) 2(月)、16(月) 受付時間 9:00~11:00 ― 匿名検査(心配な出来事から3カ月たって受診してください) <2> 梅毒検査 19(月) 2(月)、16(月) 受付時間 9:00~11:00 ― 匿名で検査可。 <2> B型・C型肝炎ウイルス検査 19(月) 16(月) 受付時間 9:00~11:00 ― 対象 20歳以上で過去に受検したことがない市民 <2> 栄養相談 27(火) 3(火)、25(水) 受付時間 <1>13:00~ 受付時間 <2>14:00~ 受付時間 <3>15:00~ 要 管理栄養士による食事のバランス、離乳食などの個別相談。 <2> 離乳食教室 場所 西保健所 26(月) 23(月) 実施時間 10:30~11:20 実施時間 13:30~14:20 要 離乳食の進め方の紹介。乳児の同伴可。試食はなし 対象 生後4~6カ月頃の乳児の保護者 <2> マタニティ個別相談 ― 2(月) 受付時間 <1>13:30~ 受付時間 <2>14:00~ 受付時間 <3>14:30~ 要 対象 妊婦とその家族 定員 各回1組。30分程度 持参 母子健康手帳 <3> 心の健康相談 14(水) 11(水) 実施時間 9:30~11:30 要 精神科医が相談に応じます 定員 各回3人。必ず電話で予約を <4> 心の健康相談 21(水) 18(水) 実施時間 14:45~16:45 要 精神科医が相談に応じます 定員 各回3人。必ず電話で予約を <4> 校区献血 ※予約不要 場所 実施日 備考 問い合わせ 献血ルームおっしょい博多(博多区博多駅中央街二丁目) 対象 能古校区の方 8/17(火) 能古島を9時発の船で出発。(姪浜から会場まではバスで送迎。) <5> 母子巡回健康相談 持参 母子健康手帳 場所 実施日 受付時間 問い合わせ 下山門公民館 7/19(月) 13:30~14:00 <6> 壱岐公民館 7/26(月) 13:30~14:00 <6> 愛宕公民館 7/27(火) 13:30~14:00 <6>  新型コロナウイルス感染拡大防止のため、講座等が中止・延期になる場合があります。事前にご確認ください。