【資料1-4-2】 次期保健福祉総合計画の評価イメージ 〔基本目標1 健康づくりの推進〕の達成に向けた進捗状況の評価 評価 〇:概ね順調←<4> (1)成果指標の動向←<3> 成果指標の動向  成果指標のグラフ:健康づくりに取り組んでいる人の割合  成果指標のグラフ:初めて要介護2以上の認定を受けた年齢の平均  成果指標のグラフ:特定健診受診率  成果指標のグラフ:女性のがん検診受診率 (2)施策の進捗状況 施策1-1 超高齢社会に対応する健康づくりの推進 取組みの方向性 ○ 進捗状況・課題・今後の方向性 【進捗】 ○ 【課題】 ○ 【今後】 ○ 施策1-2 生活習慣病対策・重症化予防対策の推進 <略> 施策1-3 女性の健康づくりの推進 <略> 施策1-4 次世代の健康づくりの推進 <略> 施策1-5 心の健康づくりの推進 <略> 施策1-6 地域や職場などでの健康づくりの推進 取組みの方向性 ○地域の特性に合わせ,健康づくり講座や運動・栄養・休養等のプログラムを提供する事業を実施します。実施にあたっては,校区担当制による保健師活動を中心に,地域組織や自主グループなど,住民と行政の共働による住民主体の健康づくりを推進します。 ○市全体での健康づくりの機運を醸成するため,職場での健康づくりや健康食などの商品開発,健康づくりに関する地域貢献などについて積極的に取り組む企業や団体を増やすための取組みを検討します。 進捗状況・課題・今後の方向性 【進捗】 ○保健福祉センターにおいて,区や校区単位で生活習慣病予防に関する健康教育などを実施している。←<1> <主な事業>←<2> ■健康教育・健康相談(40歳以上65歳未満が対象)  生活習慣病予防や健康増進に関する知識普及のため,保健福祉センター・公民館・集会所などにおいて健康教育や健康相談を実施  ・健康教育:28650人(H29年度)→25306人(H30年度)  ・健康相談:19190人(H29年度)→17116人(H30年度) ○健康づくり月間(10月)において、企業・大学などと連携したイベントなどの集中開催・PRを実施している。また,区や校区において,地域の様々な団体で構成される健康づくり実行委員会などを設置し,ウォーキンググループの活動支援などを実施している。←<1> <主な事業>←<2> ■健康づくり月間の啓発  ・健康づくり月間イベント参加者数  目標:38000人(R2年度)  現状:24076人(H29年度)→52455人(H30年度) ■各区における「健康フェア」の開催 ■健康日本21福岡市計画推進事業  区や校区において,地域の様々な団体で構成される健康づくり実行委員会などの設置とともに、ウォーキンググループの活動支援や健康づくり発表会の開催など,地域の特性に合わせた健康づくりの実施 【課題】 ○働く人の健康づくり支援にあたっては,健康情報の提供や健診機会を拡大する必要がある。←<1> 【今後】 ○健(検)診や健康に関する測定をより身近な場所で受けられるよう,多くの市民が訪れる公共施設や民間施設を活用したイベント「よりみち健診」を引き続き実施する。←<1> 施策1-7 健康づくり支援の仕組みと環境づくり <略>