【資料1-4-1】 1 評価の考え方 ○次期計画の推進にあたっては、2040年のあるべき姿に向かって着実に施策の成果が出ているかを確認するため、適切な時期に次期計画の評価を実施する。 2 評価の方法 ○評価は下記の通り実施する。  <1>施策の実施状況、<2>各事業の進捗データ、及び<3>成果指標を総合的に勘案し、<4>基本目標達成に向けた進捗状況を評価する ○評価の流れ(現計画の健康・医療分野を例とした場合) <基本目標1>健康づくりの推進 <施策1-1>超高齢社会に対応する健康づくりの推進から<施策1-7>健康づくりの支援の仕組みと環境づくり <1>施策の実施状況 <2>各事業の進捗データ <3>基本目標に設定する成果指標 <1>から<3>を総合的に勘案 <4>基本目標1の達成に向けた進捗状況の評価 3 成果指標の考え方 ○設定箇所は、各論の基本目標とする。 ○成果指標として設定する項目は、統計データにより測定できるものなどを基本とし、アンケート調査等による場合も、計画の成果を効果的に測ることのできる指標とする。 ○目標値は、国などの既存計画に設定されている値や、最近の数値の変化を基に分析・予測した値などに基づき、設定する。