【資料1-3】 (1ページ) 次期福岡市保健福祉総合計画各論(障がい者分野)成果指標設定一覧表 ○基本目標1 安心して地域で暮らせる基盤づくり <1>障がい福祉サービスの利用者数 現状値(令和元年度):12630人 目標値(令和8年度):15178人 目標設定の考え方:障がい福祉サービスの利用人数の増加を支援基盤の充実と考える。(必要な人に必要な支援がより届くようになったと考えられるため) 備考;保健福祉局調べ <2>共同生活援助の利用人数 現状値(令和元年度):1月当たりの利用人数1136人 目標値(令和8年度):1月当たりの利用人数1920人 目標設定の考え方:GHの設置は、障がい者団体からの要望でも毎年挙げられており、その増加が望まれていることから、利用人数が増加するということは、地域での「住まいの安心」につながると考える。 備考:保健福祉局調べ <3>相談支援体制の充実・強化(区障がい者基幹相談支援センターが地域の相談支援事業所等へ指導・助言・連携強化の取り組みを行った件数) 現状値(令和元年度):716件 目標値(令和8年度):800件 目標設定の考え方:身近に相談できる機関があることは、地域での生活に安心をもたらすことから、地域の相談支援事業所への助言・指導等により、相談支援体制の質の向上することにより、地域でより安心して生活することができると考える。 備考:保健福祉局調べ(第6期障がい福祉計画) <4>災害時の安心度(「災害時に頼れる人がいる」もしくは「頼る必要がない」と回答した人の割合) 現状値(令和元年度):78.9%(推計) 目標値(令和8年度):85% 目標設定の考え方:過去の推移をみると、低下傾向であるため、前回・前々回調査のうち、高い実績値を目標値とする。 備考:障がい児・者実態調査 83.9%(H25)(推計)、82.8%(H28)(推計) ○基本目標2 多様性を認め合い、大切にし合うまちづくり <1>ユニバーサルデザインの理念に基づくまちづくりや、バリアフリーの進捗度(「安全・安心のための社会環境整備ができている」と回答した人の割合) 現状値(令和元年度):32.6% 目標値(令和8年度):40% 目標設定の考え方:現計画の成果指標を踏襲。現計画の目標値が40%であり、未達成であったことから、引き続き目標値を40%とする。 備考:障がい児・者実態調査 33.0%(H28) <2>障がいを理由とする差別を受けた経験がない人の割合 現状値(令和元年度):66.7% 目標値(令和8年度):70% 目標設定の考え方:H25からR01にかけて数値が3.9ポイント増加しているため、目標値は70.6%となるが、前回調査の実績値を上回るよう70.7%を目標値とする。 備考:障がい児・者実態調査 62.8%(H25)、70.7%(H28) (2ページ) ○基本目標3 誰もが生き生きと暮らせる環境づくり <1>障がい福祉サービスを通じた一般就労への移行者数 現状値(令和元年度):463人 目標値(令和8年度):749人 目標設定の考え方:就労支援を計る−指標 備考:保健福祉局調べ(第6期障がい福祉計画) <2>外出のしやすさ(「外出時に不便や困難が特にない」と回答した人の割合) 現状値(令和元年度):20.8% 目標値(令和8年度):25% 目標設定の考え方:過去の推移をみると、低下傾向であるため、前回・前々回調査のうち、高い実績値を目標値とする。 備考:障がい児・者実態調査 24.9%(H25)、22.2%(H28) ○基本目標4 子どもの健やかな成長 <1>療育センター等における支援延べ件数 現状値(令和元年度):88335件 目標値(令和8年度):100000件 目標設定の考え方:過去の推移をみると、年間2,000件程度の増加傾向であるため、令和8年度には102,335となる見込みのもと、左記数値を目標とする。 備考:こども未来局調べ <2>発達障がい児に関する相談実人数 現状値(令和元年度):2024人 目標値(令和8年度):2724人 目標設定の考え方:過去の推移をみると、年100人程度の増加傾向であるため、令和8年度には2724人となり、これを目標値とする。 備考:こども未来局調べ、保健福祉局調べ <3>専門的かつ連続性のある指導・支援の展開(「個別の教育支援計画及び個別の指導計画に沿った支援が行われるとともに、適切に引継ぎができているか」の設問に対し、「はい」と回答した割合) 現状値(令和元年度):87.5% 目標値(令和8年度):95% 目標設定の考え方:(記載なし) 備考:第2次福岡市教育振興基本計画 施策5 特別支援教育の推進評価指標より <4>専門的かつ連続性のある指導・支援の展開(知的障がい特別支援学校高等部3年生で就労を希望している生徒(5月時点)の卒業時の就労率) 現状値(令和元年度):96.4% 目標値(令和8年度):100% 目標設定の考え方:(記載なし) 備考:第2次福岡市教育振興基本計画 施策5 特別支援教育の推進評価指標より <5>チームとしての組織的な支援体制の充実(「校内支援委員会で具体的な支援方法が決定されているか」の設問に対し、「はい」と回答した割合) 現状値(令和元年度):84.5% 目標値(令和8年度):95% 目標設定の考え方:(記載なし) 備考:第2次福岡市教育振興基本計画 施策5 特別支援教育の推進評価指標より 【資料】 次期保健福祉総合計画の成果指標設定一覧表(様式) 障がい者分野 表  以下は、指標項目 前々回計画数値(平成25年度) 前回計画数値(平成28年度) 現状値(令和元年度) 目標値(令和8年度) 出典の順。 ○基本目標1 安心して地域で暮らせる基盤づくり <1>障がい福祉サービスの利用者数 (記載なし) (記載なし) 12630人 15178人 保健福祉局調べ <2>共同生活援助の利用人数(1月当たり) (記載なし) (記載なし) 1136人 1920人 保健福祉局調べ <3>相談支援体制の充実・強化(区障がい者基幹相談支援センターが地域の相談支援事業所等へ指導・助言・連携強化の取り組みを行った件数) (記載なし) (記載なし) 716件 800件 保健福祉局調べ(第6期障がい福祉計画) <4>災害時の安心度(「災害時に頼れる人がいる」もしくは「頼る必要がない」と回答した人の割合) 83.9%(推計) 82.8%(推計) 78.9%(推計) 83.9% 障がい児・者実態調査 ○基本目標2 多様性を認め合い、大切にし合うまちづくり <1>安全・安心のための社会環境整備ができていると回答した人の割合(ユニバーサルデザインの理念に基づくまちづくりや、バリアフリーの進捗度) (記載なし) 33.0% 32.6% 40% 障がい児・者実態調査 <2>障がいを理由とする差別を受けた経験がない人の割合 62.8% 70.7% 66.7% 70.7% 障がい児・者実態調査 ○基本目標3 誰もが生き生きと暮らせる環境づくり <1>障がい福祉サービスを通じた一般就労への移行者数 (記載なし) (記載なし) 463人 749人 保健福祉局調べ(第6期障がい福祉計画) <2>外出のしやすさ(「外出時に不便や困難が特にない」と回答した人の割合) 24.9% 22.2% 20.8% 24.9% 障がい児・者実態調査 ○基本目標4 子どもの健やかな成長 <1>療育センター等における支援延件数 (記載なし) (記載なし) 88335件 100000件 こども未来局調べ <2>発達障がい児に関する相談実人数 (記載なし) (記載なし) 2024人 2724人 こども未来局調べ、保健福祉局調べ(福祉行政報告例) <3>専門的かつ連続性のある指導・支援の展開(「個別の教育支援計画及び個別の指導計画に沿った支援が行われるとともに、適切に引継ぎができているか」の設問に対し、「はい」と回答した割合) (記載なし) (記載なし) 87.5% 95% (記載なし) <4>専門的かつ連続性のある指導・支援の展開(知的障がい特別支援学校高等部3年生で就労を希望している生徒(5月時点)の卒業時の就労率) (記載なし) (記載なし) 96.4% 100% (記載なし) <5>チームとしての組織的な支援体制の充実(「校内支援委員会で具体的な支援方法が決定されているか」の設問に対し、「はい」と回答した割合) (記載なし) (記載なし) 84.5% 95% (記載なし) 次期保健福祉総合計画の成果指標設定一覧表(設定の考え方) 高齢者分野 ※「指標の性質」及び「目標値設定の考え方」は計画本文には記載しない ○基本目標1 いきいきとしたシニアライフの実現 施策1-1 社会参加活動の促進 指標項目:(記載なし) 現状値※1:(記載なし) 目標値※2:(記載なし) 出典:(記載なし) 指標の性質:(記載なし) 目標値設定の考え方:(記載なし) 施策:1-2 就業を通じた生きがいづくりの支援 指標項目<1>※3:高齢者の就業率 現状値:40%(令和2年度) 目標値:50%(令和8年度) 出典:労働力調査(厚生労働省) 指標の性質:<1>データ系・アウトカム 目標値設定の考え方:政令指定都市の平均(50%)に達していないため、平均値以上をめざす 指標項目<2>:シルバー人材センターの登録者数 現状値:7000人(令和2年度) 目標値:7700人(令和8年度) 出典:保健福祉局調べ 指標の性質:<2>データ系・アウトプット 目標値設定の考え方:過去の推移(5年間で500人増加)を考慮し、7年間で700人増加をめざす 指標項目<3>:働いている高齢者の割合 現状値:50%(令和元年度) 目標値:60%(令和7年度) 出典:高齢者実態調査 指標の性質:<3>意識系・アウトカム 目標値設定の考え方:国の計画の目標値(60%)と同じ目標値とする。 ※1 把握できる時点の最新値 ※2 原則、R8年度か前後1年度程度 ※3 原則、<1>の設定を検討する ●現計画の高齢者分野の施策1-2を例とした場合、上記のような3つの性質の指標が考えられるため、この中から適切な1から2個程度を設定する。 表  以下は、優先度 設定パターンの順。 A <1>のみ(必要に応じて<2>、<3>のいずれかを追加) B <2>のみ(1つまたは2つ) C <3>プラス<2>