福岡市政だより 3月1日号 1面 編集・発行/福岡市広報課 〒810-8620 福岡市中央区天神一丁目8-1 電話 711-4016 FAX 732-1358 印刷/西日本新聞印刷 毎月1日・15日発行(1月15日は休刊) ●市役所代表電話 電話 711-4111 ●市政に関するご意見・要望・相談 広聴課 電話 711-4067 FAX 733-5580 ●福岡市政だよりの配布 毎日メディアサービス 電話 0120-359-303 人口 1,603,043人 男=756,352人/女=846,691人 世帯数 832,635世帯 ※上記は令和2年9月1日現在推計。人口と世帯数は、国勢調査の結果が発表され次第、更新します。 面積343.46平方キロメートル ダムの貯水率57.43%(2月10日現在)平年値60.66% 今号の主な内容 ● <特集>安全・安心・ふくおか市 1面~3面 ● 区役所窓口の混雑緩和にご協力を 4面 ● 防災について考える オンライン講演会 5面 ● 早良南地域交流センター 愛称募集 6面 ● <連載>アートのミカタ(最終回) 6面 ● まとめてごみを出すときは 7面 ● 情報BOX 8面~15面 ● 区版 16面 感染拡大を抑えるため、引き続き基本的な感染症対策を徹底しましょう 国や県、市からの正しい情報に基づき、状況に応じて適切に行動してください。 ※本紙掲載の情報は2月10日時点のものです。催し等が中止になる場合がありますので、事前に各問い合わせ先にご確認ください。 市長からのメッセージ みんなで安全・安心なまちに  市は地域や事業者、警察と一体となって、市民の皆さんの安全な暮らしのために、さまざまな取り組みを行っています。  地域の防犯パトロールの支援や、防犯カメラの設置を行うほか、市立小学校の全児童を対象に見守り端末機を配布しています。学校やコンビニなど市内約2800カ所に設置された基地局に加え、「見守り人アプリ」に登録したスマートフォンでも子どもの位置情報を検知できます。細やかな見守りネットワークを構築するため、多くの市民の皆さんにアプリの登録をお願いします。  みんなで、福岡市を安心で安全なまちにしていきましょう。 福岡市長 高島宗一郎 「いじめダメ」 言葉で言って 終わってない? (人権尊重週間入選標語 長丘中学校3年 馬場 さや花(ばば さやか) さんの作品) 安全・安心・ふくおか市 みんなの笑顔があふれるまちへ  春は、入学や就職、引っ越しなどで環境が変化する人も多い季節です。毎日を安心して過ごせるよう、「防犯」や「交通安全」について改めて考えてみませんか。  犯罪の傾向や、子どもたちを守るための市の取り組みなどについて、防犯・交通安全課の小畑和彦課長に話を聞きました。  ●コロナ禍の犯罪傾向  福岡市の刑法犯認知件数は、令和元年が1万4043件、昨年令和2年は1万798件に減少しました。犯罪件数は、全国的にも減少傾向が見られます。これは、新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が増え、空き巣や街頭犯罪が減ったことが要因と考えられます。  ただし、福岡市では詐欺、横領などの知能犯が前年の389件から468件と大幅に増加しています。昨年末には、約2千万円をだまし取られるという事件も発生しました。  また、窃盗犯は大幅に減っているものの、就寝中に住居に侵入する「忍び込み」は、前年の52件から57件に増えています。その被害の多くは、無施錠によるものでした。油断しがちな2階のベランダや、一見入りにくそうなトイレの窓からも犯人は侵入してきます。在宅時間が増え、家にいるからと安心せずに、しっかり鍵を掛けましょう。  ●自転車の安全利用を  コロナ禍で人との接触を避けるため、通勤などに自転車を利用する人が増えました。宅配サービスの自転車も、街中でよく見掛けます。  自転車は便利な乗り物ですが、時として危険な乗り物にもなり得ます。自転車の通行は、車道が原則。歩道は歩行者優先です。先を急ぐあまり、危険な運転をしていませんか。走行ルールを守り、人に優しい運転を心掛けてください。  ●子どもたちを交通事故や犯罪から守るために  歩行中の交通事故死傷者数を見ると、子ども関連の事故では、7歳児が最も多くなっています。新一年生はまだ交通ルールに慣れていない上に、初めて一人で行動する機会も増えます。入学前に、通学路などを子どもと一緒に歩いて、危険な箇所や交通ルールを教えてあげましょう。  児童を交通事故から守るために、市は毎年新一年生に黄色い帽子とランドセルカバーを配布しています。  また市は、子どもたちの安全確保を強化するために、「IoT」を活用した子ども見守りサービスを全ての市立小学校で開始しました。  みんなで、福岡市を安全・安心なまちにしていきましょう。 IoTを活用した子ども見守りサービス  子どもたちの安全は、防犯パトロールカー(青パト)や登下校時の見守りなど、地域の皆さんの活動に支えられています。今後高齢化が進み、共働き家庭が増えて、子どもたちを見守る人が減ってしまったとしても、それを補い、さらに強化できるよう、市はIoTを活用した子ども見守りサービスを開始しました。  福岡市立小学校に通う全児童を対象に、見守り端末機「オッタバイ」を順次配布し、今年1月末から全151校でサービスを実施しています。市内約2800の固定基地局(見守りポイント)を児童が通過すると、その情報が検知されます。今後は私立小学校等にもサービスを広げ、基地局も3000を目標に増やしていきます。  サービスの利用には、スマートフォン等での登録(無料)が必要です。万が一子どもが行方不明になった場合には、取得された位置情報が警察に提供され、捜査に大きく役立ちます。保護者の皆さんは、子どもたちの安全のために、小学校で配布された端末機を登録してください。  また、市民の皆さんも、スマホを使って子どもたちの見守りに参加することができます。「見守り人アプリ」(無料)を入れることでスマホが移動式の基地局になり、さらに細かく位置情報を検知できるようになります。  ※児童の個人情報がスマホに記録されることはありません。  市内全域にこの見守りサービスが広がることで、「福岡市の児童は見守られている」と印象付けることができ、犯罪の抑止にもつながります。 子どもたちを見守る 最終回 IoTによる見守りサービス  昨年6月から「オッタバイ」を使ったIoTによる見守りサービスを活用している田島小学校(城南区)で話を聞きました。 才守美穂校長  田島校区では、登下校の見守りや青パトによる防犯パトロールなどで、地域の皆さんが子どもたちを守ってくださっています。これにIoTによる見守りが加わり、保護者の皆さんも積極的に登録しています。緊急事態が発生したとき、たとえ人が見ていなくても子どもが基地局を通過した情報は検知され、県警とも連動します。いざというときの安心感につながりますので、登録をお勧めします。 保護者・岡 園子さん  夫婦でアプリに登録しています。有料サービスにも登録しているので、小2の子どもが通学路にある4カ所の基地局を通るたびにスマホにお知らせが届き、仕事中でも家に帰ってきているのが分かって安心です。毎日便利に使っていますが、市公式のLINE(ライン)から発信される防犯情報で近隣で起きた事件や不審者情報を知ると、気を引き締めなければ、と思います。今後一人で習い事などに通うようになると、市内全域で見守ってくれるこのサービスがさらに役立ちそうです。 安全・安心なまちを目指して  犯罪や交通事故のない安全なまちをつくるために、市は地域の実情や特性を踏まえた施策を行っています。一人一人が防犯や交通安全への意識を高め、みんなで住みよいまちにしていきましょう。  ■2面・3面の問い合わせ先/防犯・交通安全課 電話 711-4054 FAX 711-4059 LINEで防犯情報を配信しています (アカウント名:福岡市 LINE ID:@fukuokacity)  犯罪に巻き込まれないために、今何が起きているのかを知り、備えることから始めましょう。 ●防犯・交通安全情報を知ろう  福岡市LINE公式アカウントの「防犯・交通安全」のカテゴリーで、福岡県警の防犯メール「ふっけい安心メール」で配信される緊急事案をお知らせしています。ニセ電話詐欺事案、交通安全情報、不審電話・不審者情報などがトーク画面に配信されます。 悪質な客引き行為を防ぐために~防犯カメラを活用しスピーディーに対応~  市は、繁華街での悪質な客引き行為の抑制のために、天神や博多駅周辺などに「客引き対策指導員」を配置しています。  指導員は、市が設置した防犯カメラの映像をリアルタイムで確認します。悪質な客引き行為を発見すると、直ちに街頭で巡回中の指導員を現地に向かわせるなど、防犯カメラを活用した効果的な指導・注意喚起を行っています。 街頭防犯カメラの設置を補助します  自治会や町内会などの団体が、街頭防犯カメラを設置する際の費用の一部を助成します。  次回(令和4年度設置分)の募集期間は4月1日~6月30日です。補助金の交付には条件があります。詳しくは市ホームページ(「福岡市 街頭防犯カメラ」で検索)をご覧ください。 「電話でお金」は全て詐欺です~不審な電話にご注意ください~  電話でお金の話をするのは、全て詐欺です。身に覚えのない電話やメールは無視しましょう。少しでも「怪しい」「おかしい」と思ったら、迷わず最寄りの警察等に相談を。 ワクチン接種をかたる不審電話にご注意ください 「新型コロナウイルスのワクチン接種のために予約金が必要」などとかたり、金銭や個人情報をだましとろうとする電話に関する相談が寄せられています。市区町村等の職員が電話をして、ワクチン接種のために金銭や個人情報を求めることはありません。  困ったときは一人で悩まず、消費者ホットライン「188」に電話でご相談ください。 <相談例>  ▽「ワクチンが接種できる。後日返金されるので10万円を振り込むように」と電話があった  ▽自治体を名乗って「ワクチン接種に2万円かかります。書類を送ります」と電話があった こんな事件も起きています  昨年12月、中央区在住の高齢者の携帯電話に「利用料金の未納があり、支払わなければ裁判になる」などのメールが届きました。  その後、会社員を名乗る男から電話で「あなたの携帯電話が原因で旅行会社等のパソコンがウイルスにかかった」「訴訟になっているので和解金を支払う必要がある」などと言われ、現金や電子マネーなど1,890万円をだまし取られました。 「出前講座」をご利用ください  講師が地域や学校、職場等に出向き、防犯や交通安全についての出前講座を行います。また、交通安全教育用DVDの貸し出しも行っていますので、ぜひご活用ください。  いずれも料金は無料です。詳しくは、防犯・交通安全課へ。 交通事故をなくそう  昨年の県内の交通事故発生件数は2万1,495件(前年比-5,441件)、負傷者数は2万7,575人(前年比-7,502人)、死者数は91人(前年比-7人)と減少傾向にあります。さらなる減少に向け、歩行者・ドライバーともに交通安全に努め、悲惨な交通事故を未然に防ぎましょう。 歩道は歩行者優先です  自転車は道路交通法で車両と見なされ、違反すると法律により罰せられることがあります。  自転車は車道の左側を走行するのが原則です。例外として歩道の走行が認められている場合も、自転車は車道寄りを徐行しましょう。歩道は歩行者優先です。 自転車用ヘルメットの着用を  市は、中学生以下の子どもが自転車を利用する際にヘルメットを着用するよう、条例に定めています。  自転車事故の死因は頭部損傷によるものが多く、ヘルメット非着用時の致死率は着用時に比べて約2.4倍高くなっています。子どもはもちろん、高齢者にもヘルメット着用を勧め、大切な家族を守りましょう。 後部座席もシートベルトを忘れずに  運転席や助手席だけでなく、後部座席にもシートベルトの着用が義務付けられています。後部座席でシートベルトを着用していなかった人が交通事故に遭った場合、致死率は着用者の約3.3倍といわれています。 交通安全を学ぶ ふっけいコアセンター  場所 南区花畑四丁目 福岡自動車運転免許試験場内 問い合わせ 県警察本部交通企画課 電話 641-4141 メール kotsukikaku@police.pref.fukuoka.jp 料金 無料 開館時間 平日午前10時~11時、午後1時半~2時半  交通安全について楽しく学べる施設です。シミュレーターやVR(仮想現実)等を使って道路での危険を疑似体験できるほか、飲酒体験ゴーグル、俊敏性測定器などを備えています。  また、地域・企業・学校等を対象に、さまざまな講習も行っています(要予約)。詳しくはホームページ(「ふっけいコアセンター」で検索)で確認を。 オフピーク通勤にご協力を  市地下鉄では、通勤・通学時間帯の車内の混雑状況を地下鉄ホームページや各駅で毎日お知らせしています。混雑する時間帯を避けた利用にご協力をお願いします。  問い合わせ お客様サービスセンター 電話 734-7800 FAX 734-7801 3月の全国・西日本宝くじ発売  発売開始日/1等賞金=▽3日/1,000万円、50万円▽6日/1,000万円、300万円、200万円▽10日/3,000万円、100万円  問い合わせ 総務資金課 電話 711-4196 FAX 733-5586 宝くじコールセンター 電話 011-330-0777 福岡市政だより 3月1日号 4面 区役所窓口の混雑緩和にご協力を  3月~4月の引っ越しシーズンは、区役所窓口が大変混雑します。新型コロナウイルス感染防止のためにも、次のサービスをご利用ください。  ●郵送で転出の手続きができます  市外に引っ越しをする人は、転出届の提出が必要です。区役所に行かずに郵送で手続きができます。住所地の区役所市民課または出張所に次の<1>~<3>の書類を送付してください。  <1>市外転出届(郵送用)  ※様式は、市ホームページ(「福岡市 転出届 郵送」で検索)からダウンロードしてください。  <2>運転免許証・マイナンバーカード・健康保険証など、本人を確認できる書類の写し  <3>返送先住所と宛名を記入し、84円切手を貼った返信用封筒  ●証明書は区役所以外で取得を  各証明サービスコーナー、コンビニエンスストア、郵便局で、住民票の写しや印鑑登録証明書、戸籍抄本などを取得することができます。※戸籍に関する証明書の取得は、福岡市に本籍がある人に限ります。  ▽各証明サービスコーナー(毎日午前9時~午後8時、戸籍に関しては平日午前9時~午後5時15分)=千早(なみきスクエア1階)、博多駅(地下鉄博多駅お客様サービスセンター横)、天神(市役所1階)で。  ▽コンビニ等(毎日午前6時半~午後11時、戸籍に関しては平日午前9時~午後5時)=暗証番号を登録済みのマイナンバーカードが必要。  ▽市内34の郵便局(午前9時~午後5時)=請求者本人に関する証明書のみ取得可能。  詳細は、市ホームページ(「福岡市 証明書取得」で検索)で確認を。  ●日曜日に区役所・出張所を臨時開庁します  3月28日(日曜)と4月4日(日曜)午前10時~午後2時に、各区役所の市民課、保険年金課、福祉・介護保険課、子育て支援課および入部・西部出張所を臨時開庁します。引っ越しに伴う各種手続きの受け付けや、マイナンバーカードの交付を行います。平日よりも混雑せず、待ち時間が比較的短時間で済みます。  ※本市以外の市町村に確認が必要な場合は、受け付けできないことがあります。  各区役所等の窓口の混雑状況は、市ホームページ(「ウェルカメラネット」)で確認できます。  ■問い合わせ先/区政課 電話 711-4074 FAX 733-5595 ●オンラインで引っ越し手続きの予約ができます  パソコンやスマートフォン等で、引っ越しに係る手続きの予約ができます。市ホームページ(「福岡市 引越しオンライン」で検索)の入力フォームに引っ越し先の住所や氏名等を入力し、来庁希望日の5営業日前までに予約してください。平日は区役所、土・日曜日は証明サービスコーナー(千早・博多駅・天神)の予約ができ、引っ越し手続きが短時間で行えます。  ※毎月第3土曜日とその翌日曜日、および3月28日(日曜)、4月4日(日曜)の臨時開庁日は、予約できません。 【対象となる手続き】  転入届・転出届・転居届と、それに伴う▽小中学校の転入学通知▽子ども医療費助成▽児童手当▽国民健康保険▽介護保険の要介護認定  詳細は、市ホームページで確認するか、市引越し手続き案内コールセンター(電話 515-1787平日午前9時~午後8時)へお問い合わせください。 電子図書館を3月3日に開館します  市総合図書館(早良区百道浜三丁目)は、3月3日(水曜)午前10時から、電子書籍の貸し出しを開始します。 ●電子図書館とは  図書館に行かなくても、インターネットを通じてパソコンやタブレット、スマートフォン等から電子書籍を無料で借りて読むことができるサービスです。  小説や歴史・経済・科学などの書籍、健康や料理などの実用書、絵本、児童書、子どもの学習に役立つ図書など、約7000冊を借りられます。音声の読み上げに対応しているものや、大きな文字で読めるものもあります。 ●利用できる人  市内在住、または市内に通勤・通学している人で、有効期限内の「市総合図書館貸出カード」を持っている人。  カードを持っていない人は新規登録を。期限切れの人や市外から通勤・通学している人は、市総合図書館または各区分館、アミカス図書室で再登録をしてください。 ●利用方法  ホームページ(「福岡市総合図書館」で検索)からログインしてください。貸出期間は2週間で3冊まで借りることができます。 期限を過ぎると自動的に返却されます。3冊まで予約できます。  ■問い合わせ先/市総合図書館運営課 電話 852-0619 FAX 852-0609 感染防止対策の徹底を  自分と大切な人を守るために、気を緩めることなく、引き続き感染防止対策を徹底しましょう。  ▽密集、密接、密閉を避け、小まめに換気を行いましょう。  ▽外出時や会話をするときはマスクを着用し、帰宅後は手洗いや手指の消毒をしましょう。  ▽家や店での会食は、少人数・短時間で済ませましょう。 市独自の支援を行います  売り上げが減少しながら、国や県の一時金等の対象とならない事業者に支援金を支給するほか、市民が来店する店舗での換気工事等の感染症対策強化にかかる経費を支援します。申請の受け付けは3月中旬の開始を予定しています。  また、本人および保護者が住民税非課税等である大学生などに特別給付金を支給します。やむを得ず自宅で療養する感染者には、血液中の酸素濃度を測るパルスオキシメーターの貸与や、食料品等の配布を行います。  情報は2月10日時点のものです。補正予算の成立が前提であり、内容等が変更される場合があります。最新の情報は、市ホームページ(「福岡市 緊急事態宣言」で検索)に掲載します。市政だよりでも随時お知らせします。 新型コロナウイルス感染症相談ダイヤル  電話 711-4126(24時間) FAX 406-5075  ※発熱等の症状がある場合は、かかりつけ医などに電話で相談を。 福岡市メールマガジン  市からのお知らせを毎週木曜日の正午に配信します。詳細は市ホームページ(「福岡市 メールマガジン」で検索)をご覧ください。  問い合わせ 広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 福岡市政だより 3月1日号 5面 人権スケッチ 第43回 ありのままの自分を表現できる社会に  生まれた時の性別「身体の性」と自分が自覚している「心の性」などに違和感を持つ人は、人口の3~9%程度存在するといわれています。小中学校にも、周囲との違いに悩みながら学校生活を送っている子どもがいることをご存じでしょうか。  市内の小中学校では、3年前から多様な性のあり方について、正しい理解や見方・考え方、個々を尊重する態度を育てる取り組みを進めています。  当事者の気持ちや自分たちにできることを、一緒に考えながら指導に当たる市内の中学校の先生は、「信頼できる友達にカミングアウトできた生徒や、講師として招いた当事者の話を聞いて『自分は存在していいんだ』と感想に書いた生徒もいました。心に不安を感じながら過ごしてきた生徒が、その気持ちを表に出せるようになってきました」と語っています。  昨年4月に、70年ぶりに市立中学校の標準服が見直されました。動きやすさや寒暖、自身の性自認などにも合わせ、ズボンやスカート・キュロットから自由に選択できます。男女の性を前提とした考え方から、多様性を大切にした考え方へと大きく一歩前進したのです。  当事者がありのままの自分を表現できる社会にするために、私たちにできること─それは「性は、多様である」という認識を常に持って生活することではないでしょうか。  ■問い合わせ先/人権啓発センター 電話 717-1237 FAX 724-5162 3月20日は「市民防災の日」 防災について考える オンライン講演会  市は、平成17年3月20日に発生した福岡県西方沖地震の記憶を風化させないために、3月20日を「市民防災の日」と定めています。  近年、全国各地で大規模な災害が多発しています。自分や家族、地域を守るためには、事前の備えが大切です。  災害は、いつ起こるか分かりません。いざというときに適切な行動ができるよう、この機会に防災について一緒に考えてみましょう。 オンライン講演会 「豪雨災害からの避難『いつ?』『どこに?』 ~避難スイッチとセカンドベスト~」  今年度は、ユーチューブで動画配信します。講師は、災害時の避難行動や情報伝達のあり方など、防災心理学が専門の京都大学防災研究所巨大災害研究センター・矢守克也教授です。  近年頻発する豪雨災害に焦点を当て、避難の二大要素である、いつ・どこに避難するかについて話します。 3月20日~31日に配信  3月20日(土曜・祝日)~31日(水曜)の期間限定で動画を配信します。申し込みは不要です。視聴方法など、詳細は市ホームページ(「福岡市 市民防災の日」で検索)でお知らせします。  ■問い合わせ先/地域防災課 電話 711-4156 FAX 733-5861 九響 春のこどもコンサート オーケストラってすごいぞ!  3月20日(土曜・祝日)、アクロス福岡シンフォニーホール(中央区天神一丁目)で九州交響楽団による、子どものためのクラシックコンサートが開催されます。指揮者に岩村力さんを迎え、NHK「おかあさんといっしょ」で体操の歌「ブンバ・ボーン!」のボーカルを担当した西けいこさんが歌と司会を務めます。  おなじみの「パプリカ」や「おどるポンポコリン」のほか、ビゼー「カルメン前奏曲」、ボロディン「ダッタン人の踊り」などクラシック音楽の名曲をオーケストラの生演奏でお楽しみください。コロナ禍で文化芸術に触れる機会が少なくなった子どもたちに、音楽の楽しさを届けます。  公演は、午前11時と午後3時からの2回(各60分)。料金は一般2,000円、3歳~中学生1,000円(2歳以下は入場不可)。詳細は、ホームページ(「九響 春のこどもコンサート2021」で検索)でご確認ください。 【プレゼント】  本コンサートに抽選で各回3組(1組4人まで)を招待します。はがきに住所、氏名、年齢と希望人数、市政だよりの感想を書いて、3月5日(必着)までに広報課「春のこどもコンサート」係(〒810-8620市役所10階)へ。当選者には3月10日ごろ直接招待券をお送りします。  ■問い合わせ先/九響チケットサービス 電話 823-0101 FAX 822-8833 笑顔の輪を広げる ハッピーボックス  皆さんの「ちょっといい話」や「うれしかったこと」などを募集しています。 世の中捨てたもんじゃない (中央区 70代)  先週、医院からの帰り道、一緒に歩いていた夫が自宅近くで動けなくなり倒れてしまいました。するとビジネスマン、工事現場の作業員さんが駆け寄って、脇に座らせてくれました。お礼を言ってしばらく休んだ後、立ち上がろうとしますが、立ち上がれず困っていると若い女性2人が「大丈夫ですか」、別の青年も「お手伝いしましょう」と肩を貸してくれ、3人で家まで送り届けてくれました。皆さんの親切に感激しました。 元気をありがとう (西区 60代)  朝の歩道橋で、登校中の小学生たちに会います。時々、「おはようございます」とあいさつしてくれて、とても爽やかな気持ちになり、彼らを見ているだけで元気になります。あいさつやちょっとした言葉は、人を元気にしてくれるものですね。  住所・氏名・年齢を記入の上、広報課「ハッピーボックス」係(〒810-8620市役所10階)まで、はがきか封書、またはメール(shiseidayorioubo@city.fukuoka.lg.jp)でお寄せください。写真やイラストなどの投稿も併せてお待ちしています。※氏名は掲載しません。  ■問い合わせ先/広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 市政だより障がい者版  目が不自由な人のために、点字版・音声版の市政だよりも作成しています。希望する人は広報課へ。  問い合わせ 広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 福岡市政だより 3月1日号 6面 早良南地域交流センターの愛称を募集します  11月に早良区四箇田団地にオープンする「早良南地域交流センター」の愛称を募集します。  地域交流の拠点となる同施設は、最大300人を収容できる多目的ホールや、大小二つの会議室、防音性能に優れ楽器などの練習に使える練習室を備えます。また、約6万冊の蔵書を持つ図書室も併設されます。 ●応募方法  作品は、自作で未発表のものに限ります。  はがきかファクスに、愛称とその説明、住所、氏名、職業(学生は学校名、学年)を書いて、3月31日(必着)までに公民館支援課(〒810-8620市役所7階)へ。市ホームページ(「福岡市 早良南地域交流センター 愛称募集」)からも応募できます。最優秀賞には5万円相当の商品券、優秀賞には5千円相当の商品券を進呈します。  詳細は、情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で配布するチラシで確認するか、市ホームページをご覧ください。  ■問い合わせ先/公民館支援課 電話 711-4654 FAX 733-5595  市民の作品等を展示するギャラリースペースをロビーに設けるほか、赤ちゃんのおむつ替えや授乳ができ、子どもが自由に遊べる託児室も設置。隣接する四箇田公園も利用して、イベントも開催します。 3月発行・10年満期 福岡市債を購入しませんか ●募集期間/3月5日(金曜)~19日(金曜) ●利率(固定金利)/3月5日(金曜)午前8時半に決定。市ホームページ(「福岡市債」で検索)または総務資金課に確認を。 ●発行総額/100億円 ●購入単位/1万円単位(購入限度額なし)  集まった資金は水道の整備などに活用します。  途中で売却する場合は、金利上昇による債券価格の下落等により、投資元本を割り込むことがあります。  購入手続き等の詳細は、下記の取扱(予定)金融機関へ。申込先の金融機関で既に市債が完売し、募集を行っていない場合でも、募集中の金融機関があれば、総務資金課でご案内します。  ※来年度の福岡市債の発行計画は、4月15日号の市政だよりでお知らせします。市ホームページにも発行計画などの詳細を掲載しています。 取扱(予定)金融機関 以下は名称 電話の順です。 福岡銀行 723-2420 みずほ銀行 711-1233 西日本シティ銀行 476-2505 福岡中央銀行 751-4435 福岡信用金庫 751-4739 SMBC日興証券 711-2338 みずほ証券 741-1961 大和証券 713-4007 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 482-5600 野村証券 771-3111 FFG証券 0120-066-257  ■問い合わせ先/総務資金課 電話 711-4592 FAX 733-5586 福岡市美術館 FUKUOKA ART MUSEUM アートのミカタ 市美 最終回  市美術館が所蔵する約1万6千点のコレクションの中から、えりすぐりの逸品を紹介します。個性豊かな学芸員が、それぞれの見方で解説します。 《青白磁刻花花文輪花鉢》 景徳鎮窯 北宋時代12世紀  中国を代表する窯業地・景徳鎮窯(江西省)で900年ほど前に焼かれた鉢です。真っ白な磁土を使った白磁なのですが、全体に掛けられた透明のうわぐすりが鉄分を含むため、ほんのりと青色を帯びているのです。  これがなんとも清浄感に満ちた水色で、見るほどに心が洗われるようです。内側にはササッと迷いのない線で花文様が彫り表され、その線にたまったうわぐすりが、文様に絶妙な陰影を与えています。  大きさは口径19.6センチ、高さ7.5センチ。ちょっと浅めのラーメン鉢といったところでしょうか。重さは347グラムで缶ビール1本分ぐらいです。ややずっしりくる感じを想像されるかもしれませんが、実際は驚くほど軽く感じます。両手のひらで持ち上げるとフワリと上に浮き上がってしまうかのよう。それだけ薄く、手触りよく、繊細に作られているのです。  かくも優れた品質の器が、大量に生産されたのだから驚きです。培われてきた製陶技術や研ぎ澄まされた美的センスが、随所に見え隠れしています。  ■問い合わせ先/市美術館(中央区大濠公園) 電話 714-6051 FAX 714-6071 PM2.5、光化学オキシダント、黄砂にご注意ください  春はPM2.5や光化学オキシダントの濃度が高くなる傾向にあり、黄砂の飛来も多くなります。特に、呼吸器系疾患やアレルギー疾患がある人はご注意ください。  ●PM2.5=自動車や工場の排出ガス、火山灰などから発生する空気中の微小な粒子の総称で、呼吸器系などへの影響が心配されています。福岡市では、令和元年度に全ての測定場所で環境基準を下回るなど、濃度は年々減少していますが、大陸からの飛来の影響などで一時的に高濃度になることがあります。  ●光化学オキシダント=自動車や工場の排出ガスなどに含まれる化学物質が紫外線に反応して発生するもので、高濃度になると目や喉などに異常を感じることがあります。  ●黄砂=大陸の砂漠などの砂が日本に飛来する現象で、PM2.5が高濃度になる要因の一つでもあります。  市ホームページ(「福岡市 PM2.5 黄砂」で検索)や防災メール、福岡市LINE(ライン)公式アカウントで、PM2.5・黄砂の予測情報や光化学オキシダント注意報などをお知らせしています。市ホームページでは花粉の飛散予測も確認できます。問い合わせは、環境保全課(電話 733-5386 FAX 733-5592)へ。 市政だよりの事業所配布  市政だよりは、配布を希望する市内事業所にもお届けしています。申し込みは毎日メディアサービス(電話 0120-359-303)へ 。  問い合わせ 広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 福岡市政だより 3月1日号 7面 まとめてごみを出すときは  ごみは、ルールを守り、正しく処理しましょう。特に引っ越しなどで大量のごみが出る場合は、持ち出し日や処理の方法を事前に確認してください。品目ごとのごみの出し方は、市ホームページ(「福岡市 ごみと資源」で検索)または福岡市LINE(ライン)公式アカウントで確認できます。 ■ 粗大ごみ  指定袋に入らない大きさや、袋を持ち上げたときに破れる重さの物は粗大ごみです。次の方法で申し込んでください。出す物によって金額が異なります。払い戻しはできませんので、必ず申し込み後にコンビニエンスストアなどで処理券を購入してください。  ●電話・ファクス  粗大ごみ受付センター(電話 731-1153 FAX 731-1195 月~土曜日午前9時~午後5時)に申し込んでください。  ●インターネット  ホームページ(「福岡市 粗大ごみインターネット受付」で検索)から申し込んでください。  ●LINE  「福岡市粗大ごみ受付LINEアカウント」で粗大ごみ収集の申し込みを行ってください。  処理手数料をLINEペイで支払った場合は、粗大ごみ処理券の購入は不要です。受付番号などの必要事項を紙に書いて貼るだけで指定の場所に出すことができ、便利です。 ■ 収集日以外に出す場合  各処理施設に持ち込むか、市が許可した収集業者に依頼を。  ●持ち込む場合(自己搬入)  自己搬入ごみ事前受付センター(電話 433-8234 月~土曜日午前8時半~午後4時)へ電話するか、ホームページ(「福岡市 自己搬入ごみ」で検索)で申し込みの上、持ち込んでください。手数料は10キログラムまで140円。それを超えると、10キロ単位で140円ずつ加算されます。  ●収集業者に依頼する場合  依頼先は住所によって異なります。料金やごみの出し方などの詳細は、市事業用環境協会(電話 432-0123 FAX 432-0124 月~金曜日午前9時~午後5時、第1・3・5土曜日午前9時~正午。祝日休み)にお問い合わせください。 ■ 市で収集できないもの  市で収集・処理することができない物は、次の通り適切に処理してください。料金は依頼先にご確認ください。  ▽家電リサイクル法対象のもの(エアコン、テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機)=購入した店舗か、買い換える店舗に依頼してください。該当する店舗がない場合はベスト電器・ヤマダ電機でも受け付けます。  ▽パソコン(本体・ディスプレイなど)=各メーカーに依頼するか、リネットジャパンリサイクルのホームページでも受け付けます。  ▽ピアノ、タイヤ、バッテリー、農機具、消火器、中身が入った塗料缶、灯油、農薬、トナーなど=購入した店舗か各メーカーに相談してください。  ▽ボタン電池、モバイルバッテリーなどの小型充電式電池=電器店などにある回収箱へ持ち込んでください。  古紙(段ボール等)や空き缶などの資源物は、地域集団回収やリサイクルボックス等で回収しています。回収場所は、市ホームページ(「福岡市 資源物 早わかりマップ」で検索)で確認を。  ■問い合わせ先/家庭ごみ減量推進課 電話 711-4039 FAX 733-5907 動物園だより <第8回>名物・コツメカワウソの荒技  コツメカワウソは、かわいらしい顔つきやしぐさで、動物園や水族館の人気者です。世界に13種類いるカワウソの仲間の中で一番小さく、名前の由来になった小さな爪が特徴です。  市動物園では7頭を飼育しています。リラ(雌)とふく太(雄)のペアはとても相性が良く、これまでに11頭の子どもが育ちました。そのうちの5頭が現在もここで暮らしています。  リラが始めた、ロープをくわえて回る遊び「ダイナミックトルネード」は、市動物園の名物です。今では7頭全てがこの荒技を習得し、頻繁に披露しています。  コツメカワウソは、その人気から乱獲され、野生下での生息数が減少し、現在商業目的での取引は原則として禁止されています。市動物園では、コツメカワウソの生態や保全活動について知ってもらおうと、カワウソ舎にパネルを展示しています。 Fukuoka Zoo 福岡市動物園  場所 中央区南公園 電話 531-1968(総合案内所) FAX 531-1996 開館時間 午前9時~午後5時 ※入園は閉園の30分前まで  料金 大人600円、高校生300円、中学生以下と市内に住む65歳以上は無料 休館日 月曜日(祝休日の場合は翌平日) ※3月29日は開園 3月1日~7日は春の火災予防運動週間 身近な火災に気を付けよう  毎日の生活の中で、不注意や、家電製品の誤った使用方法などによって火災が起きています。 ◆家電製品  ドライヤーなどのコードを本体に巻きつけていると、根元が断線してショートすることがあります。また、油分が付着したタオル等は、通常の洗濯では油分が完全に落ち切れず、洗濯乾燥機にかけると自然発火することがあります。  取扱説明書や本体表示の注意事項を守り、正しく使いましょう。 ◆調理器具  コンロの消し忘れや、天ぷら油の発火による火災に気を付けましょう。電子レンジでの加熱のしすぎや庫内の汚れは、発煙・発火の原因になります。食品の様子を見ながら加熱時間に注意して使用し、庫内を小まめに清掃しましょう。 ◆消毒用アルコール  消毒用アルコールは引火しやすいため、火気の近くでは使用しないでください。容器の詰め替えは風通しの良い場所でこぼさないよう注意して行いましょう。 山火事を防ぎましょう  市内で過去10年間に発生した42件の林野火災のうち、21件が3月~5月に起きています。  枯れ草や落ち葉が多い場所での火の使用や、たばこのポイ捨ては厳禁です。  野焼き等は、乾燥しているときや風が強いときには、行わないでください。  ■問い合わせ先/予防課 電話 725-6611 FAX 791-2699 家庭用消火器 無料点検キャンペーン  いざというときのために、自宅にある消火器の有効期限を点検しましょう。薬剤の詰め替えは有料です。  日時 3月1日(月曜)~31日(水曜)・問い合わせ 市消防設備士会(平日午前10時~午後4時) 電話 722-1269 FAX 722-1289 情報BOX ここに掲載している情報は、市が主催・共催・後援しているものです。 申込み方法(共通事項)  ※ご記入いただいた個人情報は適切に管理し、目的外には使用しません。 電話以外で申込む場合は次の応募事項を書いてください。 ●催し名など(コースも) ●郵便番号・住所 ●氏名(ふりがな) ●年齢 ●電話番号 ●小中学生は学校名・学年  ※往復はがきの場合は、返信用はがきに返送先を書いてください。 講座・催しなどで、特に記載がないものは、 ●だれでも参加(申込み)可 ●応募多数のときは抽選 ※カレンダーの日程は、原則イベント開催日ですが、応募締切日などの場合もあります。ご注意ください。 〒810-8620は市役所専用の郵便番号です。市役所の住所を書かなくても郵便物が届きます。  催し等は、感染防止対策を徹底して行います。3密の回避、マスクの着用などにご協力をお願いします。本紙掲載の情報は2月10日時点のものです。催し等が中止になる場合がありますので、事前に各問い合わせ先にご確認ください。 3月6日(土曜)  講座・教室   不登校セミナー 「家族のかかわり(父母・祖父母・兄弟姉妹)~子どもをつつむ家庭のぬくもり~」 日時 午前10時~正午 場所 早良市民センター(早良区百道二丁目) 問い合わせ 不登校よりそいネット事務局 電話 283-8815 FAX 292-3217  対象 子どもの不登校・行き渋りに悩む保護者や、不登校支援の関係者など 定員 80人(先着) 料金 500円 申し込み 電話かファクス、メール(メール info@futokosien-net.main.jp)で、3月1日以降に同事務局へ。定員を超えた場合のみ通知。 3月10日(水曜)  講座・教室   博多にわか講習会  市無形民俗文化財指定の郷土芸能「博多にわか」の講習会を実施します。  日時 午後1時~2時(受け付けは午後0時50分から) 場所 奈良屋公民館3階(博多区奈良屋町) 問い合わせ 博多仁和加(にわか)振興会・高平 電話 090-7472-1788 FAX 566-7546  定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 不要 3月11日(木曜)他  講座・教室   老人福祉センター長生園  <1>福岡歴史文化特別講座 菊池一族の福岡における足跡 日時 3月11日(木曜)午前10時~正午 場所・問い合わせ 同園(博多区千代一丁目) 電話 641-0903 FAX 641-0907  対象 市内に住む50歳以上 定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、3月1日以降に同園へ。メール(メール cho-seien@magokorokai.jp)でも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 <2>長生園オレンジカフェ  認知症の悩みや不安について、和やかな雰囲気の中で話や相談ができます。  日時 3月25日(木曜)午後2時~3時半 場所・問い合わせ 同園(博多区千代一丁目) 電話 641-0903 FAX 641-0907  対象 市内に住む50歳以上 定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、3月1日以降に同園へ。定員を超えた場合のみ通知。 3月11日(木曜)他  催し   はかた伝統工芸館 博多伝統職の会展  博多張子(はりこ)、今宿人形など同会の会員の作品を展示・販売。九州産業大学と共同企画で作成した博多曲物(まげもの)も展示。  日時 3月11日(木曜)~16日(火曜)午前10時~午後6時(入館は5時半まで。最終日の展示は5時まで) 場所・問い合わせ 同館(博多区上川端町) 電話 409-5450 FAX 409-5460  料金 入場無料 3月14日(日曜) 催し   今宿野外活動センター 今宿やかつ祭り ~まつりカーニバルフェス~  18歳未満は保護者同伴。詳細はホームページで確認を。  日時 午前10時~正午、午後1時半~3時半 場所・問い合わせ 同センター(西区今宿上ノ原) 電話 806-3114 FAX 806-3115  定員 各100人(抽選) 料金 200円(3歳未満無料) 申し込み 往復はがき(〒819-0163西区今宿上ノ原217-2)に参加者全員の応募事項と希望時間を書いて、3月5日(必着)までに同センターへ。ホームページでも受け付けます。 ※ホームページで申し込む場合は当選者のみ通知。 3月16日(火曜)  講座・教室   花畑園芸公園 園芸講座「家庭菜園計画の立て方(一年の菜園の栽培計画)」 日時 午後1時半~3時半 場所・問い合わせ 同公園(南区柏原七丁目) 電話 565-5114 FAX 565-3754  定員 30人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、3月9日以降に同公園へ。 3月17日(水曜)  催し   老人福祉センター東香園 東香園カフェ  認知症予防に関する話と相談会。日本舞踊の演芸などもあり。  日時 午後1時~2時半 場所・問い合わせ 同園(東区香住ケ丘一丁目) 電話 671-2213 FAX 671-2214  対象 市内に住む60歳以上と家族 定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、3月2日以降に同園へ。 3月18日(木曜)  催し   外国人学生が語るふるさとの街と福岡  インドネシア出身のゲラルデゥス・ニュマン・イスワラ・レスタントさんがふるさとの街などについて日本語で話します。  日時 午後6時半~7時半 場所・問い合わせ 福岡よかトピア国際交流財団(博多区店屋町 市国際会館) 電話 262-1744 FAX 262-2700  定員 17人(先着) 料金 500円(外国人学生は無料) 申し込み 電話かファクス、メール(メール attaka@fcif.or.jp)、来所で、3月1日以降に同財団へ。定員を超えた場合のみ通知。 3月18日(木曜)他  催し   はかた伝統工芸館 博多人形 川崎幸子・修一 一門展  博多人形師歴50年以上の二人が制作した約30作品を展示。販売もあり。  日時 3月18日(木曜)~23日(火曜)午前10時~午後6時(入館は5時半まで。最終日の展示は5時まで) 場所・問い合わせ 同館(博多区上川端町) 電話 409-5450 FAX 409-5460  料金 入場無料 3月20日(土曜・祝日)  催し   福岡城 馬とのふれあい体験授業 ~目指せ馬博士~  馬と触れ合いながら、馬の生態や乗馬の歴史について学びます。授業終了後、餌やり、和装での乗馬(散策)も体験できます(別料金)。中学生以下は保護者同伴。詳細は問い合わせを。  日時 午前10時~11時 場所 三の丸スクエア(中央区城内) 問い合わせ 福岡城 舞遊の館 電話 707-3191 FAX 707-3193  定員 20人(先着) 料金 500円 申し込み 電話かファクス、メール(メール info@myyounoyakata.com)、来所で、3月2日以降に同館(三の丸スクエア内)へ。ホームページでも受け付けます。 3月21日(日曜)  催し   リサイクルの上をいく SDGs(エスディージーズ) なアートをつくろう  廃材・廃品からアート作品を制作しているアーティストによるトークセッションやワークショップを行います。作品展示もあり。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。  日時 午前10時~午後5時半 場所 旧福岡県公会堂貴賓館(中央区西中洲) 問い合わせ コンテンツ振興課 電話 711-4329 FAX 711-4354  定員 100人(抽選) 料金 1,000円 申し込み ホームページで3月7日まで受け付けます。空きがあれば当日も受け付け可。 3月23日(火曜)  講座・教室   緑のコーディネーターによる体験講座 お庭のデザインをじぶんで描いてみよう  初心者向け。植栽デザイン画の書き方を学びます。小学生以下は保護者同伴。  日時 午後2時~4時 場所 市緑のまちづくり協会(早良区百道浜二丁目) 問い合わせ 同協会みどり課 電話 822-5832 FAX 822-5848  定員 10人(抽選) 料金 1,000円 申し込み はがき(〒814-0001早良区百道浜2-3-26)かファクス、メール(メール mms@midorimachi.jp)で、3月9日(必着)までに同課へ。ホームページでも受け付けます。 3月23日(火曜)他  催し   博多ガイドの会 初めての仏像めぐり  博多旧市街の寺などを巡ります。  日時 3月23日(火曜)、24日(水曜)午後2時~4時 場所 集合は地下鉄祇園駅 問い合わせ 博多区企画振興課 電話 419-1012 FAX 434-0053  対象 小学生以上(小学生は保護者同伴) 定員 各14人(先着) 料金 700円 申し込み 電話で3月1日午前9時以降に同課へ。 3月26日(金曜)  講座・教室   早良障がい者フレンドホーム 春休みZUMBA(ズンバ)教室  ラテン系の音楽に合わせて踊るダンスエクササイズです。  日時 午後5時~6時 場所・問い合わせ 同ホーム(早良区百道浜一丁目) 電話 847-2761 FAX 847-2763  対象 市内に住む障がいのある小中高生 定員 10人(抽選) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール sawara-friend@nonohana.or.jp)、来所で、3月2日~21日に同ホームへ。 3月27日(土曜)  講演   ココロンセミナー 「子どもの性同一性障害に向き合う ~成長を見守り支えるために~」  「日本性同一性障害と共に生きる人々の会」代表理事の西野明樹氏が話します。  日時 午後2時~4時 場所 あいれふ講堂(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ ココロンセンター 電話 717-1237 FAX 724-5162  定員 60人(先着) 料金 無料 申し込み はがき(〒810-0073中央区舞鶴2-5-1)かファクス、メール(メール jinkenkeihatsu.CAB@city.fukuoka.lg.jp)、来所(あいれふ8階)で問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 3月27日(土曜)  催し   FABPRO(ファブプロ) 春の大運動会  50メートル走や4×200メートルリレー、1,500メートル牛丼レース(1,500メートル走った後、牛丼を食べ終わるまでのタイムを競う競技)などさまざまなレースを行います。中学生以下は保護者(指導者)同伴。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。  日時 午前9時~午後6時 場所 平和台陸上競技場(中央区城内) 問い合わせ Withlete(ウィズリート)・津田 電話 080-9167-1827(平日午前9時~午後5時) メール withlete.entry@gmail.com  料金 1,000円(牛丼レース参加者は別途500円) 申し込み ホームページで3月17日まで受け付けます。 3月31日(水曜)  催し   九州交響楽団 定期演奏会  ブラームスの交響曲第4番と第1番を演奏します。未就学児は入場不可。  日時 午後7時~9時 場所 アクロス福岡シンフォニーホール(中央区天神一丁目) 問い合わせ 九響チケットサービス 電話 823-0101 FAX 822-8833  料金 全席指定S席5,700円、A席4,700円、B席・車いす席3,600円、学生席1,500円 託児 4カ月~就学前(1,000円。前日までにテノ.サポート 電話 0120-8000-29または 電話 263-3580へ申し込みを。先着順) 申し込み 電話かファクスに応募事項と席の種類・枚数を書いて、問い合わせ先へ。来所(城南区七隈一丁目)、ホームページでも受け付けます。 4月4日(日曜)  催し   さくらウォークfromベイサイド  櫛田神社や住吉神社など、8キロのコースを歩きます。小学生以下は保護者同伴。中高生は保護者の承認が必要。  日時 受け付けは午前9時~10時 場所 集合はサンセットパーク(博多区築港本町 博多ポートタワー隣) 問い合わせ さくらウォーク実行委員会事務局 電話 281-7733 FAX 281-1175  料金 無料 申し込み 情報プラザ(市役所1階)等で配布する申込書を3月28日(必着)までに同事務局へ。ホームページでも受け付けます。 4月11日(日曜)  催し   市公民館交流健康麻雀(マージャン)大会 日時 午前10時半~午後4時半 場所 中央体育館 (中央区赤坂二丁目) 問い合わせ NSK健康麻雀九州・瀬戸 電話 080-5260-4010 FAX 260-9973  対象 市内に住む60歳以上のペア 定員 20組 (先着) 料金 1組4,000円 申し込み 電話かはがき(〒812-0017博多区美野島2-4-11-401号)、ファクス、メール(メール nsk2020@gm.tp1.jp)に応募事項と生年月日を書いて同団体へ。ホームページでも受け付けます。 催し 福岡共同公文書館 常設展示「特集 公文書のいろいろ ~記録の方法はさまざまです~」  同館で保管している公文書資料の記録媒体を紹介します。  日時 開催中~3月31日(水曜)午前9時~午後5時 休館日 月曜・祝日 場所・問い合わせ 同館(筑紫野市上古賀一丁目) 電話 919-6166 FAX 919-6168  料金 無料 講座・教室 アミカス アミカス日本語クラス 日時 4月5日~来年3月28日の月曜日(祝休日を除く。各回のみの参加も可)午前10時15分~11時45分 場所 アミカス(南区高宮三丁目) 問い合わせ 日本語クラス高宮・村上 電話 090-8626-8365 メール mukazu2527@gmail.com  対象 県内に住む外国人 定員 各日20人(先着) 料金 1カ月1,000円または1回400円 託児 6カ月~就学前(無料。子どもの名前、年齢・月齢を書いて前日までに申し込みを。先着順) 申し込み 電話かメールで問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。 催し 女性伝統工芸士展 ~作家とともに~  24人の伝統工芸士などによる伝統工芸品(11都府県・19工芸品)を展示・販売。体験・実演の日時など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。  日時 3月17日(水曜)~22日(月曜)午前10時~午後6時(最終日の展示は4時まで) 場所 アクロス福岡交流ギャラリー(中央区天神一丁目) 問い合わせ アクロス福岡事業企画グループ 電話 725-9115 FAX 725-9102  料金 入場無料(体験は有料) 申し込み 不要 講座・教室 雁の巣レクリエーションセンター  <1>BLUEHAWK(ブルーホーク)親子でキャッチボール  福岡ソフトバンクホークスの元選手らが指導します。  日時 3月28日(日曜)午前10時~11時半 場所・問い合わせ 同センター(東区奈多) 電話 606-3458 FAX 607-9057  対象 5歳~小学3年生と保護者のペア 定員 15組(抽選) 料金 1組400円 申し込み 往復はがき(〒811-0204東区奈多1302-53)かファクスに参加者全員の応募事項と、ファクスの場合はファクス番号も書いて、3月18日(必着)までに同センターへ。来所、ホームページでも受け付けます。 <2>テニス教室(初心者向け) 日時 4月6日~5月18日の火曜日午前10時~正午(5月4日を除く。連続講座) 場所・問い合わせ 同センター(東区奈多) 電話 606-3458 FAX 607-9057  対象 18歳以上 定員 14人(抽選) 料金 3,800円 申し込み 往復はがき(〒811-0204東区奈多1302-53)かファクスに参加者全員の応募事項と、ファクスの場合はファクス番号も書いて、3月29日(必着)までに同センターへ。来所、ホームページでも受け付けます。 講座・教室 <1>おはようスケート教室  初心者向け。  日時 3月▽25日(木曜)・26日(金曜)▽29日(月曜)・30日(火曜)午前9時~10時 ※全2回 場所 パピオ(博多区千代一丁目) 問い合わせ パピオアイスアリーナ 電話 633-2468 FAX 633-2499  対象 5歳~小学生※小学3年生以下は保護者同伴 定員 各100人(抽選) 料金 3,000円 申し込み はがき(〒812-0044博多区千代1-15-30)かファクスに応募事項と性別を書いて、3月1日~11日(必着)に問い合わせ先へ。 <2>おはようボウリング教室  初心者向け。  日時 4月5日(月曜)・6日(火曜)午前9時半~11時半 ※全2回 場所 パピオ(博多区千代一丁目) 問い合わせ パピオボウル 電話 633-2500 FAX 633-2498  対象 小中学生 ※小学3年生以下は保護者同伴 定員 50人(先着) 料金 1,500円 申し込み 電話かファクスに応募事項と性別を書いて、3月1日以降に問い合わせ先へ。 講座・教室 救命講習  AED(自動体外式除細動器)の使い方や、心肺蘇生法(<1>大人に対する方法<2>子どもに対する方法<3>大人・子どもに対する方法)を学びます。詳細は問い合わせを。  問い合わせ 救急課 電話 791-7151 FAX 791-2994  対象 市内に住むか通勤・通学する人  料金 無料 申し込み ホームページで受け付けます。※電話の場合は各申込先へ。 以下は種類 実施日 会場 申込先 定員(先着) 受け付け開始の順です。 <1>普通1 4月22日(木曜) 中央消防署(中央区那の津二丁目) 762-0119 30人 3月1日 <1>普通1 4月24日(土曜) 市民防災センター(早良区百道浜一丁目) 821-0245 20人 3月1日 <2>普通3 4月27日(火曜) 消防本部(中央区舞鶴三丁目) 791-7151 30人 3月9日 <3>上級 4月23日(金曜) 消防本部(中央区舞鶴三丁目) 791-7151 30人 3月9日  ※時間は<1><2>午前10時~午後1時<3>午前9時~午後5時。応急手当普及員講習と応急手当普及員再講習については救急課へ問い合わせを。 催し あいくる (中央児童会館) 3月の事業(一部抜粋)  未就学児は保護者同伴。<2>は上履きを持参。  問い合わせ あいくる 電話 741-3551 FAX 741-3541  以下は内容 日時 対象 定員 料金 申し込み 場所の順です。 <1>みんなであそぼう(ドッヂビー) 3月7日(日曜)13時半~、14時05分~(25分) 小中高生 各20人(先着) 無料 当日正午から整理券を配布 あいくる(中央区今泉一丁目) <2>あいくるがやってくる(親子遊び) 3月10日(水曜)10時~12時 2歳以上の幼児 なし 無料 不要 西体育館(西区拾六町一丁目) <3>育ちのひろば(親子遊び) 3月10日(水曜)11時~12時 1、2歳児 10組(先着) 無料 電話か来所で、3月9日以降にあいくるへ。 あいくる(中央区今泉一丁目) <4>木育おもちゃのひろば(おもちゃコンサルタントの話もあり) 3月24日(水曜)10時~12時 乳幼児 10組(先着) 200円 電話か来所で、3月9日以降にあいくるへ。ファクスでも受け付けます。 あいくる(中央区今泉一丁目)  ※その他、乳幼児を対象にした親子遊びを実施。詳細はホームページで確認を。 催し 市科学館  <1>Z プログラム 未来研究室  オンライン講演会。九州大学名誉教授の砂川賢二氏が最新の医学について話します。質疑応答もあり。  日時 3月21日(日曜)午前10時半~正午、午後1時~2時半 問い合わせ 同館 電話 731-2525 FAX 731-2530  対象 午前=小中学生向け、午後=高大生向け 定員 各100人(先着) 料金 無料 申し込み ホームページで3月1日以降に受け付けます。 <2>星兄(ほしにぃ)の爆笑プラネタリウムショー 日時 3月27日(土曜)午後4時~5時、6時~7時 場所 同館(中央区六本松四丁目) 問い合わせ 同館 電話 731-2525 FAX 731-2530  対象 不問 定員 各220人(先着) 料金 中学生以上1,020円、小学生510円、未就学児は無料(座席を使う場合は小学生料金が必要) 申し込み 2月25日午後4時以降に同館でチケットを販売。ホームページでも購入可。 催し 博多座「市民半額観劇会」  上川隆也主演の時代劇「魔界転生」を半額で観劇できます。  日時 4月16日(金曜)、18日(日曜)、20日(火曜)、22日(木曜)午後4時半~、19日(月曜)午前11時~ 場所 博多座(博多区下川端町) 問い合わせ 市民半額会事務局 電話 751-8258(平日午前10時~午後6時) FAX 736-7081  対象 小学生以上 定員 各回50人(抽選) 料金 A席7,250円(事務手数料・振込手数料別) 申し込み はがき(〒810-8799福岡中央郵便局留「市民半額会」)に代表者の応募事項と希望日時(1公演のみ)、参加人数(2人まで)を書いて3月12日(消印有効)までに同事務局へ。当選者のみ通知(3月18日ごろ発送)。 講座・教室 博多障がい者フレンドホーム 定期教室  いずれも連続講座。対象・料金など詳細は問い合わせを。  場所・問い合わせ 同ホーム(博多区西月隈五丁目) 電話 586-1360 FAX 586-1397  申し込み 電話かはがき(〒812-0857博多区西月隈5-6-1)、ファクスに応募事項と<3><11>は希望時間を書いて、3月1日~27日(必着)に同ホームへ。来所でも受け付けます。 以下は内容 日時 定員(抽選)の順です。 <1>健美操教室 4月2日~来年3月18日の第1・3金曜日10時半~12時 10人 <2>大人パン教室 4月3日~来年3月5日の第1土曜日10時~12時 12人 <3>陶芸教室 4月3日~来年3月5日の第1土曜日、4月17~来年3月19日の第3土曜日いずれも13時半~15時半 各12人 <4>美文字教室 4月6日~来年3月15日の第1・3火曜日10時半~12時 14人 <5>油絵教室 4月7日~来年3月16日の第1・3水曜日13時~15時 8人 <6>絵画教室 4月7日~来年3月16日の第1・3水曜日15時~17時 8人 <7>フリーアート教室 4月9日~来年3月25日の第2・4金曜日13時~15時 12人 <8>レクリエーション ボッチャ教室 4月10日~来年3月12日の第2土曜日10時半~12時 12人 <9>博多ボッチャクラブ 4月10日~来年3月26日の第2・4土曜日13時半~15時半 18人 <10>フィーリングヨガ 4月11日~来年3月13日の第2日曜日10時半~12時 10人 <11>子どもパン教室 4月18日~来年3月20日の第3日曜日10時半~12時、13時~14時半 各6組(1組2人) <12>子どもスイーツ教室 4月24日~来年3月26日の第4土曜日10時~12時 6組(1組2人) 催し 舞鶴公園 ネイチャーウオッチング(自然観察会)  公園内を2時間程度歩きます(階段あり)。小学生以下は保護者同伴。詳細はホームページで確認を。  日時 4月18日~来年3月20日の原則第3日曜日午前10時~正午(連続講座) 場所・問い合わせ 同公園(中央区城内) 電話 781-2153 FAX 715-7590  定員 20人(抽選) 料金 無料 申し込み はがき(〒810-0043中央区城内1-4 舞鶴公園管理事務所)かファクス、メール(メール maiduru@midorimachi.jp)で、3月1日~15日(必着)に同公園へ。 催し 市美術館 企画展(古美術)門田コレクション 中国陶磁4000年の旅  漢から清時代までの中国古陶磁を中心とする約150点を展示します。  日時 開催中~4月11日(日曜) 午前9時半~午後5時半(入館は閉館30分前まで) 休館日 月曜日 場所・問い合わせ 同館(中央区大濠公園) 電話 714-6051 FAX 714-6071  料金 一般200円、高大生150円、中学生以下・市内に住む65歳以上無料 スマホ用無料防災アプリ「ツナガル+(プラス)」の登録を  災害時に市と直接つながることのできるアプリです。災害が起きると「災害時モード」に切り替わり、近くの避難所や避難経路が地図上に表示されるので、スムーズに避難することができます。また、アプリ内の避難所コミュニティに参加すると、避難所内での情報共有や市からの支援物資情報などを知ることができ、車中泊など指定避難場所以外の場所で避難する場合は、避難場所や被災状況を発信し、市に支援を求めることもできます。  平常時には地域のコミュニティツールとして活用できますので、ぜひダウンロードしてください。 ※LINE(ライン)アカウントからもログインできます。  問い合わせ 地域防災課 電話 711-4156 FAX 733-5861 新しい飼い主を探しています  いずれも雑種です。不妊・去勢手術、ワクチン接種、マイクロチップ装着済み。希望者は問い合わせを。  問い合わせ あにまるぽーと(東部動物愛護管理センター。東区蒲田五丁目クリーンパーク東部横) 電話 691-0131 FAX 691-0132 開館時間 午前8時半~午後5時 休館日 土日祝日(イベント時を除く) 以下は管理番号 c3323 c3436 c3460の順です。 毛色 茶トラ 黒 キジ 性別 雄 雄 雌 年(月)齢 3~5歳 1歳 6カ月 広報課からのお知らせ 「福岡市政だよりWEB(ウェブ)版」のご案内  市政だよりの記事を、ホームページ(「福岡市政だよりWEB版」で検索)で公開しています。情報BOXの記事を「催し」「しごと」「相談」などのジャンル別に読むことができるほか、記事の検索も可能です。スマートフォンにも対応していますので、ぜひご利用ください。  問い合わせ 広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 広報課からのお知らせ SmartNews(スマートニュース)で市の情報が見られます  スマホ・タブレット向けニュース閲覧アプリ「SmartNews」に、市の最新情報やイベント情報などを配信しています。詳細は市ホームページに掲載。  問い合わせ 広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 広報課からのお知らせ 市生活ガイドを配布しています  日常生活に関わる手続きや相談窓口、防災・防犯に関する情報など、暮らしの便利情報をまとめた冊子「ふくおか市生活ガイド」を、情報プラザ(市役所1階)、各区役所、入部・西部出張所などで希望者に配布しています。市ホームページ(「ふくおか市生活ガイド」で検索)でも閲覧できます。  問い合わせ 広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 お知らせ 事業所税の申告を  次の要件に該当する事業者は、事業所税の申告・納付が必要です。 【対象】市内の事業所で床面積の合計が1,000平方メートルを超えるか、従業員数が100人を超える事業者【申告・納付期限】法人は事業年度終了の日から2カ月以内。個人は3月15日まで。  問い合わせ 資産課税課 電話 711-4195 FAX 733-5902 板付基地返還促進協議会が陳情活動を行いました  福岡空港内の米軍施設の早期全面返還について、同協議会が令和2年12月~令和3年1月に外務省、防衛省および国会議員に陳情を行いました。詳細は市ホームページに掲載。  問い合わせ 総務企画局総務課 電話 711-4044 FAX 724-2098 新しい水洗化区域のお知らせ  2月18日から次の区域の一部が新たに水洗化(下水処理)区域になりました。 【東区】蒲田一丁目、みなと香椎三丁目、和白東四丁目【中央区】荒津一丁目・二丁目、港三丁目【南区】柏原一丁目【早良区】大字椎原【西区】大字飯氏、今宿上ノ原、今宿町、今津。 水洗化区域になった各家庭は次のように改修してください。▽くみ取り便所は3年以内に水洗便所に改造する(貸付制度あり)▽風呂、台所などの雑排水は6カ月以内に排水設備を設置し下水管(汚水管)に流す▽排除方式が分流式になっている区域の汚水は汚水管へ、雨水は側溝か雨水管に流れるように接続する。  問い合わせ 下水道事業調整課 電話 711-4428 FAX 733-5533、貸付制度は下水道管理課 電話 711-4534 FAX 733-5596 分流化区域指定のお知らせ  2月18日から中央区今泉二丁目、警固二丁目、大名一丁目、天神一丁目・三丁目・四丁目・五丁目、長浜一丁目、那の津一丁目、舞鶴一丁目、薬院二丁目の各一部が分流化区域に指定されました。分流化区域に建築をする際は、分流式の排水設備を設置し、汚水は汚水管へ、雨水は側溝か雨水管に流す必要があります(助成制度あり)。詳細は市ホームページで確認を。  問い合わせ 下水道事業調整課 電話 711-4428 FAX 733-5533、助成制度は中部下水道課 電話 711-4698 FAX 711-4466 市政に関する意識調査 パンフレット「ふくおかボイス」を配布しています  「福岡市の住みやすさ」「福岡市の農林水産業」「障がいを理由とする差別の解消」についての市民の意識調査の結果をまとめた「ふくおかボイス」を配布しています。 【配布】情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所などで。市ホームページにも掲載  問い合わせ 広聴課 電話 711-4067 FAX 733-5580 暮らしに役立つ生活衛生情報誌「暮らし上手のヒントvol.9」を配布中  今号の内容は「自宅で行う消毒のポイント」「ジビエはしっかり焼いておいしく食べよう」など。情報プラザ(市役所1階)、各区衛生課などで配布。  問い合わせ 食品安全推進課 電話 711-4277 FAX 733-5588 県営住宅入居者を募集  募集団地や戸数など詳細は情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所などで配布する募集案内で確認を。 【募集案内の配布・申込期間】2月26日~3月8日  問い合わせ 県住宅供給公社管理課 電話 781-8029 FAX 722-1181 筑後川流域(有明海を含む)での環境保全活動を支援します  【対象】所在地が福岡都市圏内にある非営利活動団体など【補助限度額】▽森林の育成や保全活動および森林に関する環境教育活動=40万円▽河川や海等の清掃活動、環境教育活動、水質保全活動など=30万円【申請書の配布】ホームページで。福岡都市圏広域行政事業組合事務局に電話かメール(メール fukuokatoshiken@nifty.com)での請求も可【申請期間】4月15日(必着)まで  問い合わせ 同事務局 電話 733-5004 FAX 733-5005 公衆無線LAN(Wi-Fi)利用時の情報漏えいに注意しましょう  外出先等での公衆無線LAN(Wi-Fi)の利用は便利ですが、通信内容が他人に見られてしまうなどの危険も潜んでいます。個人情報を悪用されることのないよう、IDやパスワードなどのログイン情報やクレジットカード番号のような決済に関する情報等の入力は避けましょう。  問い合わせ 広報課 電話 711-4827 FAX 732-1358 ブロック塀を点検しましょう 除却工事の補助制度もあります  自宅のブロック塀に傾きやひび割れがないか、塀は高すぎないかなどを点検してください。人通りが多い道路や通学路に面している場合は特に注意が必要です。高さ1m以上で倒壊の危険性が高いものについては、除却工事費用の一部を補助します(最大15万円)。事前に建築物安全推進課への相談が必要です。点検時のチェックポイントや補助制度など詳細は、市ホームページで確認するか問い合わせを。  問い合わせ 同課 電話 711-4580 FAX 733-5584 「雑がみ」を簡単リサイクル  紙箱や包装紙などの雑がみの種類や出し方を分かりやすく解説した「雑がみ回収促進袋」を配布しています。 【配布】各区生活環境課、情報プラザ(市役所1階)で。詳細は市ホームページで確認するか問い合わせを。  問い合わせ 家庭ごみ減量推進課 電話 711-4039 FAX 733-5907 「福岡市の障がい福祉ガイド」のデイジー(デジタル録音図書)版を配布しています  障がいのある人とその家族などが利用できる施策や、各種相談機関等の情報をまとめた、同ガイドの音声版CDを配布しています。 【配布】各区福祉・介護保険課、情報プラザ(市役所1階)、あいあいセンター(中央区長浜一丁目)で。  問い合わせ 障がい者支援課 電話 711-4985 FAX 711-4818 マイナポイント事業が9月まで延長されます  マイナンバーカードと連携させたキャッシュレス決済で、9月末までに買い物またはチャージを行うと、買い物等で利用できるマイナポイントが1人当たり最大で5,000円分もらえます。 【対象】3月末までにマイナンバーカードを申請した人。マイナポイントの利用には▽マイナンバーカードの取得▽マイキーIDの設定▽マイナポイントの申し込み(利用するキャッシュレス決済への登録)―も必要(▽以下は4月以降でも可)。マイナポイントについてはマイナンバー総合フリーダイヤル(電話 0120-95-0178)へ問い合わせを。  問い合わせ ICT推進課 電話 711-4105 FAX 733-5582 不用品の処分に無許可の業者を利用しないでください  「不用品を安く回収します」と市内を巡回したり、チラシやインターネットなどで宣伝したりしている業者は、市の許可なく違法に回収している業者です。無許可の業者に依頼すると、不法投棄など不適正な処理をされたり、高額な料金を請求されたりするなどのトラブルにつながる恐れがありますので利用しないでください。市が許可した業者や、家庭から出る不用品などのごみの出し方については市ホームページで確認を。許可した業者は市事業用環境協会(電話 432-0123)でも確認できます。  問い合わせ 収集管理課 電話 711-4346 FAX 733-5907 市役所1階に証明写真機を設置しました  ユニバーサルデザインに配慮し、車椅子での利用も可能です。マイナンバーカードの申請もできます。  問い合わせ 財産管理課 電話 711-4173 FAX 711-4833 「あすみん夢ファンド」への寄付をお願いします  寄付金は、福祉や子ども育成などの複雑・多様化する社会問題の解決のために活動するNPO法人の助成に活用します。詳細は市ホームページで確認を。  問い合わせ 市民公益活動推進課 電話 711-4283 FAX 733-5768 貯水槽は定期的に点検・清掃を  マンションなどで貯水槽を設置している場合は、水質維持のために定期的な点検や清掃が必要です。なお、飲用水の消毒状態を家庭で確認できる「水質検査キット」(無料)を各区衛生課、情報プラザ(市役所1階)で配布しています。  問い合わせ 生活衛生課 電話 711-4273 FAX 733-5588 木造戸建て住宅の耐震改修補助制度を活用しませんか  昭和56年5月31日以前に建築された住宅の耐震改修に要する費用の一部を補助します(最大90万円)。事前に建築物安全推進課への相談が必要です。詳細は市ホームページで確認するか問い合わせを。  問い合わせ 同課 電話 711-4580 FAX 733-5584 高齢者肺炎球菌予防接種の令和2年度対象者は接種期限を延長  令和2年度の同予防接種対象者で新型コロナウイルス感染症の影響により、接種時期に定期予防接種が受けられなかった場合、当面の間定期予防接種として接種を受けることが可能です。詳細は市ホームページで確認するか問い合わせを。 【対象】市内に住み、過去に接種歴がなく次のいずれかに該当する人▽令和2年度中に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になった▽60~64歳で、心臓・腎臓、呼吸器の機能およびヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障がいがある(身体障害者手帳1級相当)【費用】4,200円(非課税世帯等は減免制度あり)  問い合わせ 保健予防課 電話 711-4270 FAX 733-5535、各区健康課 情報プラザ通信を配布しています  市政情報や市内のイベント、四季折々の旬の情報などを掲載した冊子「情報プラザ通信」を配布しています。日本語・英語を併記。九州各県の情報等も紹介。 【発行】5・8・11・2月末【配布】情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所、各市民センターなどで。  問い合わせ 同プラザ 電話 733-5333 FAX 733-5335 3月1日~7日は建築物防災週間です  建物の外壁等の落下は人命に関わる恐れがあります。建物の所有者、管理者、占有者は事故を未然に防止するため定期的な点検・補修を行い、建物を維持管理するようお願いします。  問い合わせ 監察指導課 電話 711-4719 FAX 733-5584 アスベストの分析調査や除去などの費用を助成します  【対象建築物・助成内容】解体の予定がない民間建築物の▽分析調査=アスベストを含む可能性がある吹き付け材の分析調査費用(通常10万円程度。上限25万円)▽除去など=多数の人が利用する建築物のアスベスト除去・封じ込め・囲い込みの工事費用の3分の2以内(上限120万円。指定建築物の除去工事に限り、上限300万円)。詳細は市ホームページに掲載。申請期間は問い合わせを。  問い合わせ 建築指導課 電話 711-4573 FAX 733-5584 資源物の出し方は「資源物回収場所早わかりマップ」で確認を  古紙などの資源物は、地域集団回収やリサイクルボックス等で回収しています。資源物の出し方や校区ごとの回収場所などを掲載したマップを各区生活環境課で配布しています。市ホームページにも掲載  問い合わせ 家庭ごみ減量推進課 電話 711-4039 FAX 733-5907 相談 ずっと一緒に暮らすための犬猫よろず相談  犬のしつけや手入れ、健康管理、飼い主の万が一に備える「ペット信託」、保護猫の相談などに動物愛護ボランティアの相談員が応じます。  日時 3月21日(日曜)午後1時~4時 場所・問い合わせ ふくおかどうぶつ相談室(西区内浜一丁目) 電話 891-1231 FAX 891-1259  料金 無料 申し込み 不要。ペット信託と犬のしつけ方相談は要予約(各先着3組)。電話かファクスで、3月1日以降に同相談室へ。 チケット法律相談  天神弁護士センター(中央区渡辺通五丁目)または六本松法律相談センター(中央区六本松四丁目)で弁護士に無料で相談できます。  日時 午前10時~午後7時(土・日曜・祝休日は午後1時まで。1人30分) 問い合わせ 市役所市民相談室 電話 711-4019 FAX 733-5580  対象 市内に住むか通勤・通学する人(市民相談室法律相談、チケット法律相談のいずれかで1人年1回) 定員 毎月40人(先着) 申し込み 毎月第1金曜日(閉庁日の場合は直前の開庁日)の午前9時から市民相談室(市役所2階)で電話か来所で受け付け。チケットを受け取り後、予約を。 市民相談室 法律相談  市役所と各区役所の市民相談室で、弁護士による法律相談を実施しています。  対象 市内に住むか通勤・通学する人 ※市民相談室法律相談、チケット法律相談のいずれかで1人年1回 定員 各6人(先着) 料金 無料 申し込み 電話か来所で、希望日の1週間前(祝休日の場合は翌開庁日)以降の午前9時~午後5時に各問い合わせ先へ。 以下は場所・問い合わせ先 実施日の順です。 市役所 電話 711-4019 FAX 733-5580 月~水曜日 東区役所 電話 645-1011 FAX 651-5097 木曜日 博多区役所 電話 419-1013 FAX 452-6735 水曜日 中央区役所 電話 718-1014 FAX 714-2141 金曜日 南区役所 電話 559-5010 FAX 562-3824 火曜日 城南区役所 電話 833-4010 FAX 844-1204 金曜日 早良区役所 電話 833-4308 FAX 846-2864 月曜日 西区役所 電話 895-7008 FAX 885-0467 木曜日  ※時間は午後1時~4時。1人25分。 自死遺族法律相談  臨床心理士同席の下、弁護士が相談に応じます。  日時 4月7日(水曜)午後1時~4時 場所・問い合わせ 天神弁護士センター(中央区渡辺通五丁目 南天神ビル2階) 電話・FAX 738-0073  対象 家族や恋人、友人などを自死(自殺)で亡くした人やその支援者 定員 3人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で同センターへ。 自殺(自死)に関する電話相談  平日午前10時~午後4時に専用電話(電話 737-1275)で相談に応じます。自殺対策強化月間の3月は13日(土曜)、14日(日曜)も実施します。  問い合わせ 精神保健福祉センター 電話 737-8825 FAX 737-8827 対象 悩んでいる本人、家族、支援者など 料金 無料 申し込み 不要 こころと法律の相談会  弁護士や司法書士、臨床心理士などが連携し、<1>面接<2>電話で相談に応じます。  日時 3月23日(火曜)午前10時~午後4時 場所 あいれふ(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ 精神保健福祉センター 電話 737-1275 FAX 737-8827  対象 市内に住む法律や心の問題を抱えている人、その家族や支援者 定員 <1>6人(先着)<2>なし 料金 無料 申し込み <1>電話かファクス、来所(あいれふ3階)で、3月1日以降に同センターへ。<2>不要 医師による不妊専門相談  不妊治療の医師である詠田由美氏が相談に応じます。  日時 3月24日(水曜)午後3時~5時 場所・問い合わせ 不妊専門相談センター(市役所地下1階) 電話 080-3986-8872 メール f_funin@ybb.ne.jp  対象 市内に住むか通勤する人 定員 3人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かメールで、3月1日午前10時以降に同センターへ。 精神保健福祉センター 専門相談  いずれも無料。 【専門電話相談】▽依存症・引きこもり=火・木曜日▽発達障がい・性同一性障がい=第1・3水曜日(いずれも祝休日を除く)午前10時~午後1時 電話 737-8829【専門医師による面接相談】アルコール・薬物・ギャンブルなどへの依存症、引きこもりについての相談。電話(電話 737-8829 火・木曜日午前10時~午後1時)かファクスで事前予約が必要。日時など詳細は問い合わせを。  場所・問い合わせ 同センター(中央区舞鶴二丁目) 電話 737-8825 FAX 737-8827 ゲーム依存等に対応したひきこもり相談  ゲームやネット依存で悩む引きこもりの人の相談に応じます。  日時 水~土曜日午前9時~午後1時 問い合わせ カウンセリングスペース やどりぎ(博多区吉塚一丁目) 電話 409-5178 メール yadorigi@japanmac.or.jp  対象 市内に住むおおむね15歳以上の引きこもり本人とその家族 料金 電話相談は無料。面接相談は2回目以降有料。 ひきこもり相談  臨床心理士や社会福祉士などが、電話や面接で相談に応じます。  日時 平日午前10時~午後5時 場所・問い合わせ ひきこもり成年地域支援センター「よかよかルーム」(中央区舞鶴二丁目 あいれふ3階) 電話 716-3344 FAX 716-3394  対象 市内に住むおおむね20歳以上の引きこもり本人やその家族など 料金 無料 申し込み 面接を希望する場合は電話かファクスで同ルームに予約を。 意見募集 第6期市障がい福祉計画(原案)について  【案の閲覧・配布】3月1日から障がい企画課(市役所12階)、こども発達支援課(同13階)、情報プラザ(同1階)、情報公開室(同2階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所、各区福祉・介護保険課、各区健康課などで。市ホームページにも掲載【募集期間】3月31日(必着)まで  問い合わせ 障がい企画課 電話 711-4248 FAX 711-4818 市保健福祉総合計画(原案)について  【案の閲覧・配布】3月1日から保健福祉局総務課(市役所12階)、情報プラザ(同1階)、情報公開室(同2階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所、各区福祉・介護保険課、各区地域保健福祉課、各区健康課で。市ホームページにも掲載【募集期間】3月31日(必着)まで  問い合わせ 保健福祉局総務課 電話 711-4810 FAX 733-5587 令和3年度 市食品衛生監視指導計画(案)について  【案の閲覧・配布】食品安全推進課(市役所12階)、情報プラザ(同1階)、各区衛生課で。市ホームページにも掲載【募集期間】3月10日(必着)まで  問い合わせ 食品安全推進課 電話 711-4277 FAX 733-5588 油山市民の森&油山牧場リニューアルプラン(案)について  油山市民の森と油山牧場の一体的な運用を含めた再整備を目指すリニューアルプラン(案)についての意見を募集します。 【案の閲覧・配布】3月1日から森林・林政課(市役所14階)、農業振興課(同14階)、情報公開室(同2階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所、油山市民の森(南区桧原)、油山牧場(南区柏原)で。市ホームページにも掲載【募集期間】3月31日(必着)まで  問い合わせ 森林・林政課 電話 711-4846 FAX 733-5583 しごと  ※募集する職員等の資格や勤務条件など、詳細は募集案内で確認するか問い合わせを。 市立小中学校の学校生活支援員を募集(二次募集)  配慮が必要な児童・生徒に対する学校生活の支援や学習活動のサポートなどに従事。 【任用期間】4月1日~来年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】3月1日から発達教育センター(中央区地行浜二丁目)、情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所などで。市ホームページにも掲載【申込期間】3月12日(必着)まで  問い合わせ 同センター 電話 845-0015 FAX 845-0025 認知症初期集中支援員(医療職)を募集  各区地域保健福祉課で、認知症の人とその家族を訪問し、認知症に関する相談・支援等を行う業務に従事。 【資格】保健師、看護師、理学療法士、作業療法士等の資格があり、認知症や在宅ケアの実務・相談支援等の3年以上の経験を有する人。他要件あり【任用期間】5月1日~来年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】認知症支援課(市役所12階)、情報プラザ(同1階)、各区地域保健福祉課で。市ホームページにも掲載。郵送請求も可能。詳細は問い合わせを【申込期間】3月23日(必着)まで  問い合わせ 認知症支援課 電話 711-4891 FAX 733-5587 福岡地区職業訓練協会の講習  <1>パソコン「JW_CADで建築図面作成」講習―を開催(連続講座)。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。  日時 4月6日~5月27日の火・木曜日午前9時半~正午(4月29日、5月4日を除く) 場所 市中小企業サポートセンター(博多区博多駅前二丁目 福岡商工会議所ビル) 問い合わせ 同協会 電話 671-6831 FAX 672-2133  対象 日本語入力、マウス操作ができる人 定員 15人(先着) 料金 3万9,000円 託児 なし 申し込み 電話か来所で3月2日以降に同協会へ。  <2>資格も取れる仕事で使える 色彩検定(基礎から2級)講座―を開催(連続講座)。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。  日時 4月7日~5月19日の水曜日、5月26日~6月16日の水・金曜日午前9時45分~正午(5月5日、6日4日を除く) 場所 アミカス(南区高宮三丁目) 問い合わせ 同協会 電話 671-6831 FAX 672-2133  対象 不問 定員 15人(先着) 料金 2万8,000円 託児 6カ月~小学3年生(無料。3月23日までに要申し込み。先着順) 申し込み 電話か来所で3月2日以降に同協会へ。  <3>パソコン「イラストレーター」講習―を開催(連続講座)。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。  日時 4月9日~5月25日の火・金曜日午後7時~9時(4月30日、5月4日を除く) 場所 同協会(東区千早五丁目) 問い合わせ 同協会 電話 671-6831 FAX 672-2133  対象 パソコンの基本操作ができる人 定員 15人(先着) 料金 2万4,000円 託児 なし 申し込み 電話か来所で3月2日以降に同協会へ。  <4>はじめてのTOEIC講座―を開催(連続講座)。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。  日時 4月13日~6月1日の火・金曜日午前9時20分~11時50分(4月30日、5月4日、14日を除く) 場所 なみきスクエア(東区千早四丁目) 問い合わせ 同協会 電話 671-6831 FAX 672-2133  対象 不問 定員 20人(先着) 料金 2万8,000円 託児 なし 申し込み 電話か来所で3月3日以降に同協会へ。  <5>パソコン「経理で役立つ会計ソフト実務」講習―を開催(連続講座)。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。  日時 4月13日~5月18日の火・金曜日午後7時~9時(4月30日、5月4日を除く) 場所 同協会(東区千早五丁目) 問い合わせ 同協会 電話 671-6831 FAX 672-2133  対象 パソコンの基本操作ができる人 定員 15人(先着) 料金 1万8,000円 託児 なし 申し込み 電話か来所で3月3日以降に同協会へ。 市職員上級行政事務 行政(特別枠)を募集  上級行政事務 行政(特別枠)<1>定期採用を募集。上級等採用試験等は6月実施予定で、全ての募集区分との併願不可。 【採用予定日】原則来年4月1日【募集案内】3月1日から市ホームページに掲載【申込期間】電子申請で3月1日午前9時から15日午後5時(受信有効)まで  問い合わせ 人事委員会事務局任用課 電話 711-4687 FAX 733-5866  上級行政事務 行政(特別枠)<2>早期採用を募集。上級等採用試験等は6月実施予定で、全ての募集区分との併願不可。 【採用予定日】原則10月1日【募集案内】3月1日から市ホームページに掲載【申込期間】電子申請で3月1日午前9時から15日午後5時(受信有効)まで  問い合わせ 人事委員会事務局任用課 電話 711-4687 FAX 733-5866 以下は募集区分 主な受験資格<(1)または(2)に該当する人>の順です。 上級行政事務 行政(特別枠) 定期採用 (1)平成4年4月2日~平成12年4月1日に生まれた人 (2)平成12年4月2日以降に生まれ、次のいずれかに該当する人 ア 大学(短大を除く)を卒業した人または来年3月31日までに卒業見込みの人 イ 人事委員会がアに掲げる資格と同等の資格があると認める人 上級行政事務 行政(特別枠) 早期採用 (1)平成3年4月2日~平成11年4月1日に生まれた人 (2)平成11年4月2日以降に生まれ、次のいずれかに該当する人 ア 大学(短大を除く)を卒業した人 イ 人事委員会がアに掲げる資格と同等の資格があると認める人 職業訓練 5月生を募集  <1>住環境コーディネーター科―を募集(連続講座)。託児あり。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。  日時 5月7日(金曜)~10月29日(金曜) 場所・問い合わせ 福岡職業能力開発促進センター飯塚訓練センター(飯塚市柏の森) 電話 0948-22-4988 FAX 0948-22-4912  対象 ハローワーク(公共職業安定所)に求職の申請をしている人 定員 12人(選考) 料金 無料(教科書代など別) 申し込み 来所で3月1日以降に住所地のハローワークへ。申込期限は4月7日。  <2>金属加工技術科―を募集(連続講座)。託児あり。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。  日時 5月7日(金曜)~10月29日(金曜) 場所・問い合わせ 福岡職業能力開発促進センター(北九州市八幡西区穴生三丁目) 電話 093-641-6909 FAX 093-631-6516  対象 ハローワーク(公共職業安定所)に求職の申請をしている人 定員 10人(選考) 料金 無料(教科書代など別) 申し込み 来所で3月1日以降に住所地のハローワークへ。申込期限は4月5日。  <3>導入講習付き訓練―を募集(連続講座)。託児あり。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。  日時 5月7日(金曜)~11月25日(木曜) 場所・問い合わせ 福岡職業能力開発促進センター(北九州市八幡西区穴生三丁目) 電話 093-641-6909 FAX 093-631-6516  対象 ハローワーク(公共職業安定所)に求職の申請をしている人 定員 10人(選考) 料金 無料(教科書代など別) 申し込み 来所で3月1日以降に住所地のハローワークへ。申込期限は4月5日。 障がいのある人を対象に下記の職種を募集  【募集職種】<1>文書整理等補助 【対象】知的・精神・身体障がい者(職種により対象が異なる)【任用期間】6月1日~来年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】3月1日から各問い合わせ先(市役所8階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所、障がい者就労支援センター(中央区長浜三丁目)などで。市ホームページにも掲載【申込期間】3月22日(消印有効)まで  問い合わせ 人事課 電話 711-4187 FAX 733-5559  【募集職種】<2>学校事務等補助 【対象】知的・精神・身体障がい者(職種により対象が異なる)【任用期間】6月1日~来年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】3月1日から各問い合わせ先(市役所11階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所、障がい者就労支援センター(中央区長浜三丁目)などで。市ホームページにも掲載【申込期間】3月22日(消印有効)まで  問い合わせ 教育委員会職員課 電話 711-4609 FAX 711-4936  【募集職種】<3>図書整理等補助 【対象】知的・精神・身体障がい者(職種により対象が異なる)【任用期間】6月1日~来年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】3月1日から各問い合わせ先(市役所11階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所、障がい者就労支援センター(中央区長浜三丁目)などで。市ホームページにも掲載【申込期間】3月22日(消印有効)まで  問い合わせ 教育委員会職員課 電話 711-4609 FAX 711-4936 埋蔵文化財発掘作業員を募集  市内で発掘作業に従事。 【任用期間】4月~9月内の指定された期間(再任用あり)【申込書の配布】埋蔵文化財課(市役所14階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で。市ホームページにも掲載【申込期間】3月5日(消印有効)まで  問い合わせ 同課 電話 711-4667 FAX 733-5537 シニアのためのお仕事相談会  個別の相談会を実施します。参加者には粗品を進呈。  日時 3月22日(月曜)午後1時半~4時 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ シニア活躍応援セミナー事務局(パーソルテンプスタッフ内) 電話 433-7780 FAX 287-9330  対象 市内に住む60歳以上 定員 18人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、3月1日以降に同事務局へ。定員を超えた場合のみ通知。 コロナ禍のシニアチャレンジセミナー  シニアのこれからのチャレンジを考えるセミナーをオンラインで開催します(定員なし)。日本総合研究所の藻谷浩介氏らによるシニア世代のトークセッションや、実際に起業した事例の紹介など。スタートアップカフェ(中央区大名二丁目)での受講も可(先着10人)。詳細は問い合わせを。  日時 3月17日(水曜)午後2時~4時 問い合わせ アラカンフェスタ実行委員会事務局 電話 401-3456 FAX 739-6081  対象 おおむね55歳以上 料金 無料 申し込み 電話かメール(メール info@r60festa.jp)で、3月1日以降に同事務局へ。 老人福祉センター長生園 シニアの創業を考える 日時 3月16日(火曜)午後1時半~3時半 場所・問い合わせ 同園(博多区千代一丁目) 電話 641-0903 FAX 641-0907  対象 市内に住む50歳以上 定員 10人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール cho-seien@magokorokai.jp)、来所で、3月1日以降に同園へ。定員を超えた場合のみ通知。 老人福祉センター若久園 シニアのための就業支援 再就職のための準備とその方法・ノウハウ  再就職の現状を説明し、求人の探し方や面接のこつなど、就職のサポートをします。  日時 3月19日(金曜)午後1時半~3時半 場所・問い合わせ 同園(南区若久六丁目) 電話 511-7255 FAX 511-7558  対象 市内に住むおおむね60歳以上 定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、3月2日以降に同園へ。 緊急事態措置期間は市の施設を午後8時に閉館します。 植物園 〒810-0033 中央区小笹五丁目1-1 電話 522-3210 FAX 522-3275 開館時間 午前9時~午後5時(入園は4時半まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日)  ※いずれも入園料別。 (1)春の茶会  野だてを行います。茶菓子付き。荒天中止  日時 3月27日(土曜)=表千家、28日(日曜)=裏千家。いずれも午前10時半~午後3時  定員 各200人(先着) 料金 300円 申し込み 不要 (2)セントポーリア展  販売もあり。  日時 4月3日(土曜)、4日(日曜)  料金 入場無料 (3)園芸講座 <1>春のバラの手入れと管理 日時 4月6日(火曜)午後1時半~3時半  定員 30人(先着) 料金 無料 申し込み 当日午後1時から受け付け <2>写真基礎講座(花とみどりのまちかど写真)  連続講座。  日時 4月7日、5月12日、6月2日、9日の水曜日午後1時半~3時半 ※6月は2日か9日を選択  定員 30人(抽選) 料金 1,000円 申し込み 往復はがきかファクスに応募事項とファクスの場合はファクス番号も書いて、3月24日まで(必着)に同園へ。ホームページでも受け付けます。 <3>押し花教室  連続講座。  日時 4月13日~9月14日の第2火曜日(7、8月は第1火曜日)午前10時~正午  定員 20人(抽選) 料金 2,500円 申し込み 往復はがきかファクスに応募事項とファクスの場合はファクス番号も書いて、2月28日~3月30日(必着)に同園へ。ホームページでも受け付けます。 <4>ハーブの効用 日時 4月14日(水曜)午後1時半~3時半  定員 30人(抽選) 料金1,000円 申し込み 往復はがきかファクスに応募事項とファクスの場合はファクス番号も書いて、3月1日~31日(必着)に同園へ。ホームページでも受け付けます。 <5>プチ盆栽づくり 日時 4月16日(金曜)午後1時半~3時半  定員 20人(抽選) 料金 2,800円 申し込み 往復はがきかファクスに応募事項とファクスの場合はファクス番号も書いて、3月2日~4月2日(必着)に同園へ。ホームページでも受け付けます。 (4)春の野鳥観察会 日時 4月11日(日曜)午前10時~午後0時半(受け付けは9時半から)  定員 30人(先着) 料金 無料 申し込み 不要 まもるーむ福岡 (保健環境学習室) 〒810-0065 中央区地行浜二丁目1-34 電話 831-0669 FAX 831-0670 開館時間 午前10時~午後5時 休館日 月・火曜日(祝休日のときは翌平日)  ※いずれも無料。小学生以下は保護者同伴。 <1>バランストンボを作ろう  頭部の1点で体を支える「バランストンボ」を作り、重心について学びます。  日時 3月27日(土曜)午前10時半~11時  定員 25人(先着) 申し込み 電話かメール(メール mamoroom@fch.chuo.fukuoka.jp)、来所で、3月3日午前10時以降に同施設へ。 <2>映像シアター「おうちがなくなる?」  外来生物について学びます。  日時 3月27日(土曜)午前11時半~正午  定員 25人(先着) 申し込み 電話か来所で、当日午前10時以降に同施設へ。 <3>洗濯のりを使ってスライムを作ろう 日時 4月3日(土曜)午前10時半~11時  定員 25人(先着) 申し込み 電話かメール(メール mamoroom@fch.chuo.fukuoka.jp)、来所で、3月3日午前10時以降に同施設へ。 <4>インクの色を分けてみよう 日時 4月10日(土曜)午前10時半~11時  定員 25人(先着) 申し込み 電話かメール(メール mamoroom@fch.chuo.fukuoka.jp)、来所で、3月3日午前10時以降に同施設へ。 介護実習普及センター 〒810-0062 中央区荒戸三丁目3-39 ふくふくプラザ3階 電話 731-8100 FAX 731-5361 開館時間 午前10時~午後6時 休館日 第3火曜日(祝休日のときは翌平日) 申し込み 電話かファクス、メール(メール f_kaigon@fukuwel.or.jp)、来所で、3月1日以降に同センターへ。 以下は内容・日時 定員(先着) 料金の順です。 <1>立ち上がりを楽にしよう 4月3日(土曜)、14日(水曜)10時~12時 3日=15人、14日=20人 無料 <2>今日から使える介護1日講座 4月6日(火曜)10時~16時 30人 無料 <3>介護保険制度を知ろう 4月8日(木曜)13時半~15時半 45人 無料 <4>自助具製作教室(ソックスエイドを作ります) 4月10日(土曜)14時~16時 10人 200円 <5>栄養の力で免疫を整える 4月12日(月曜)14時~16時 40人 無料 <6>何が利用できるの?介護保険サービス・在宅編 4月15日(木曜)13時半~15時半 45人 無料 <7>歩行を助ける用具と靴選び 4月17日(土曜)、28日(水曜)10時~12時 17日=15人、28日=20人 無料 <8>高齢者疑似体験 4月21日(水曜)10時~12時 20人 無料 <9>どんなとこがあるの?介護保険サービス・施設編 介護保険で安心・安全な住まい 4月22日(木曜)13時半~15時半 45人 無料 油山市民の森 〒811-1355 南区桧原855-4 電話 871-6969 FAX 801-1463 開館時間 午前9時~午後6時  ※いずれも申し込みはホームページでも受け付けます。 (1)ナイフワーク講座  ナイフを使って箸やスプーンを作ります。  日時 4月3日(土曜)午前10時半~午後0時半、午後2時~4時  対象 小学3年生以上(中学生以下は保護者同伴) 定員 各5人(抽選) 料金 500円 申し込み 往復はがきに応募事項と参加者全員の氏名・年齢、希望時間を書いて3月1日~12日(必着)に同施設へ。空きがあれば当日も受け付けます。 (2)森ヨガ 日時 4月5日、12日、19日、26日の月曜日、10日(土曜)、18日(日曜)午前10時~11時半  対象 小学生以上(中学生以下は保護者同伴) 定員 各日10人(先着) 料金 大人1,500円、小学生1,000円(ヨガマットレンタル代別途500円) 申し込み 往復はがきに応募事項と参加者全員の氏名・年齢、希望日を書いて3月1日以降に同施設へ。 (3)はじめよう地図とコンパス(初心者向け) 日時 4月10日(土曜)午前10時~正午  対象 18歳以上 定員 10人(抽選) 料金 500円(コンパスレンタル代別途150円) 申し込み 往復はがきに応募事項と参加者全員の氏名・年齢を書いて3月1日~19日(必着)に同施設へ。空きがあれば当日も受け付けます。 健康づくりサポートセンター 〒810-0073 中央区舞鶴二丁目5-1 あいれふ内 電話 751-2806 FAX 751-2572 開館時間 午前9時~午後5時 対象 市内に住む人(<4>は18歳以上で運動に支障のない人) 以下は内容 日時 定員(先着) 費用 場所 申し込み の順です。 <1>ニコニコペース健康教室(ウォーキング) 3月20日(土曜・祝日)14時~16時(毎月第3土曜日開催) 12人 年会費2,000円(参加体験は無料) 大濠公園(中央区) 電話か来所で、3月1日以降同センターへ。ホームページでも受け付けます。 <2>1日糖尿病教室(食事指導、運動指導) 4月17日(土曜)10時~15時 8人 1,000円(食事付き) 同センター(中央区) 電話か来所で、希望日の7日前までに同センターへ。ホームページでも受け付けます。 <3>気軽に糖尿病教室 4月26日(月曜)13時半~15時半 8人 500円 同センター(中央区) 電話か来所で、希望日の7日前までに同センターへ。ホームページでも受け付けます。 <4>やせナイト塾(生活習慣改善教室) 5月6~20日の木曜日(3カ月後のフォロー教室まで含めて計4回)。19時から2時間程度 8人 1,000円 同センター(中央区) 電話か来所で、希望日の7日前までに同センターへ。ホームページでも受け付けます。  ※その他、「30歳代のヘルシースクール(個別健康相談)」を無料で実施。要申し込み。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 もーもーらんど油山牧場 〒811-1353 南区柏原710-2 電話 865-7020 FAX 865-7040 開館時間 午前9時~午後5時(テイクアウト・売店は午前10時から) 休館日 水曜日(祝休日のときは翌平日)  ※いずれも小学生以下は保護者同伴。申し込みはホームページでも受け付けます。 (1)牧場見守り隊イベント  除草業務などを体験。終了後、同牧場のソフトクリーム券を進呈します。  日時 3月13日(土曜)午前11時~正午  対象 4歳以上 定員 20組(先着。1組4人まで) 料金 無料 申し込み 電話で3月1日以降に同牧場へ。 (2)生ウインナー教室  生ウインナーを手作りします。  日時 3月27日(土曜)午前10時半~11時半、11時50分~午後0時50分  定員 各10組(抽選。1組2人) 料金 1組1,500円 申し込み 往復はがきに参加者全員の応募事項と当日の連絡が可能な電話番号を書いて3月1日~10日(必着)に同牧場へ。 「博多町家」ふるさと館 〒812-0039 博多区冷泉町6-10 電話 281-7761 FAX 281-7762 開館時間 午前10時~午後6時(入館は閉館30分前まで) 休館日 第4月曜日(祝休日のときは翌平日) 季節展 ひなまつり うちのおひなさま  ひな人形や博多の商家に伝わる婚礼衣装を展示します。  日時 3月3日(水曜)~4月4日(日曜)  料金 無料(展示棟入館料別) 市民防災センター 〒814-0001 早良区百道浜一丁目3-3 電話 847-5990 FAX 847-5970 開館時間 午前9時半~午後5時(入館は閉館30分前まで) 休館日 月曜日、最終火曜日 新米パパママ応急手当て講習会  1歳前後の子どもに対する心肺蘇生法や異物除去法などを学びます。  日時 3月27日(土曜)、28日(日曜)午後2時~3時半  対象 1歳前後の子どもや孫がいる人、子どもが生まれる予定の人 定員 各15組(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスに応募事項と希望日を書いて、3月1日午前9時半以降に同センターへ。 埋蔵文化財センター 〒812-0881 博多区井相田二丁目1-94 電話 571-2921 FAX 571-2825 開館時間 午前9時~午後5時(入館は閉館30分前まで) 休館日 月曜日 企画展 甦(よみがえ)る出土遺物  発掘調査で出土した木製品や金属製品などの中から、令和元年度に保存処理をした資料を紹介します。  日時 開催中~5月中旬  料金 無料 あにまるぽーと(東部動物愛護管理センター) 〒813-0023 東区蒲田五丁目10-1 電話 691-0131 FAX 691-0132 開館時間 午前8時半~午後5時 休館日 土・日曜・祝休日 わんにゃんよかイベント  犬の手入れ、猫の譲渡相談会、子ども向けの紙芝居など。犬の同伴可。雨天の場合は内容変更あり。  日時 3月14日(日曜)午前10時~午後2時  料金 無料 申し込み 不要 夜間・休日急患診療 以下の内容は市ホームページ(「福岡市 救急医療・消防」で検索)にも掲載しています。 急患診療は、急病患者に対して応急処置を行うものですので、後日かかりつけの医療機関などで受診してください。 ●救急車を呼ぶべきか迷ったときは  電話 #7119  県救急医療情報センターが、看護師による相談や現在受診できる最寄りの医療機関の案内等を、年中無休で24時間行います。 電話 471-0099でも受け付けます。  また、現在診療中の医療機関をホームページ(「ふくおか医療情報ネット」で検索)で確認できます。 ●急患診療センター(早良区百道浜一丁目)  電話 847-1099 平日 内科、小児科 ▼ 午後7時半~翌朝6時半 土曜日 小児科 ▼ 午後5時~翌朝7時半 内科 ▼ 午後7時~翌朝7時半 日・祝休日 内科、小児科、外科、産婦人科 ▼ 午前9時~翌朝7時半 眼科、耳鼻咽喉科 ▼ 午前9時~午後11時半  ※内科・小児科・耳鼻咽喉科は、待ち人数などの診療状況をホームページ(「福岡市急患診療センター 待ち時間」で検索)で確認できます。 ●小児救急医療電話相談  電話 #8000  子どもの急な病気やけがなどについて、午後7時(土曜日=正午、日・祝休日=午前7時)~翌朝7時に電話相談を行っています。 電話 661-0771でも受け付けます。 ●急患診療所(各区保健福祉センター) 以下は区 電話 診療科 診療日時の順です。 東 651-3835 内科・小児科 日・祝休日の午前9時~午後4時半 南 541-3299 内科・小児科 日・祝休日の午前9時~午後4時半 博多 441-0020 内科 日・祝休日の午前9時~午後4時半 城南 831-7979 内科 日・祝休日の午前9時~午後4時半 西 882-3145 内科 日・祝休日の午前9時~午後4時半  ※新型コロナウイルス感染防止のため、37.5℃以上の発熱がある場合は急患診療センターで受診してください。  ※乳幼児は、検査機器などが比較的充実した急患診療センターでの受診をお願いします。 ●歯科急患診療所(中央区大名一丁目)  日・祝休日の急患診療を歯科急患診療所(県歯科医師会館内 電話 752-0648)で午前9時~午後4時半に行います。 ●外科当番医(3月前半の日曜日)  診療時間は病院ごとに異なるため、電話等で確認を。 3月7日(日曜) 福岡山田病院(東区箱崎三丁目9-26) 電話 641-1100 原三信病院(博多区大博町1-8) 電話 291-3434 千鳥橋病院(博多区千代五丁目18-1) 電話 641-2761 佐田病院(中央区渡辺通二丁目4-28) 電話 781-6381 福岡山王病院(早良区百道浜三丁目6-45) 電話 832-1100 聖峰会マリン病院(西区小戸三丁目55-12) 電話 883-2525 3月14日(日曜) 福岡輝栄会病院(東区千早四丁目14-40) 電話 681-3115 溝口外科整形外科病院(中央区天神四丁目6-25) 電話 721-5252 那珂川病院(南区向新町二丁目17-17) 電話 565-3531 安藤病院(城南区別府一丁目2-1) 電話 831-6911 吉村病院(早良区西新三丁目11-27) 電話 841-0835 白十字病院(西区石丸三丁目2-1) 電話 891-2511  ※外科当番医は変更の可能性があります。最新の情報は各医療機関へお問い合わせください。  ※夜間・休日急患診療は、曜日・時間帯によって、加算(休日・時間外・深夜)があります。さらに外科当番医は、紹介状がない場合に必要な選定療養費や、保険が利かない費用がかかる場合があるため、各医療機関に問い合わせを。 福岡市政だより 3月1日号 東区版16面 編集 企画振興課 電話645-1012 FAX651-5097 3月、4月は引っ越しシーズン 引っ越しに伴う手続きのポイントを紹介します 必要な手続き 住所変更  住所変更の手続き方法は下表の通りです。届け出ができるのは、本人または世帯主です。手続きには、運転免許証などの本人確認書類、代理人の場合は委任状と代理人の本人確認書類が必要です。また、国民年金、国民健康保険、介護保険、児童手当などの手続きも忘れずに行ってください。詳細は市ホームページ(「引っ越し手続き」で検索)で確認を。 手続き内容 手続き方法 市外への転出(郵送も可能。詳細は下記参照) 転出日までに住民登録がある区市民課に届け出を。転居後14日以内(※)に新住所の市町村に転入の届け出を 市内・区内間の転居 転居後、14日以内(※)に新住所の区市民課に届け出を(転出の届け出は不要) 市立小・中学校転校の手続き 学校に転校届を提出後、区市民課に住所変更の届け出を  ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当分の間、14日を過ぎても手続き可能です。 水道  引っ越しの4日前(土・日曜・祝日を除く)までにお客さまセンターへ連絡を。受付時間は平日午前8時45分~午後5時半、土曜日午前9時~午後5時。臨時で3月28日(日)と4月4日(日)午前10時~午後2時にも受け付けます。引っ越しの5日前(土・日曜・祝日を除く)までは、市ホームページ(「福岡市水道局」で検索)からも手続きできます。 問い合わせ 水道局お客さまセンター 電話 532-1010 FAX 533-7370 引っ越しごみ  通常のごみ出し日や粗大ごみに出せなかった引っ越しごみは本紙7面を参考に処分してください。  問い合わせ 区生活環境課 電話 645-1061 FAX 632-8999 区役所で手続きするときは 混雑を避けて手続きを  3月~4月は転入・転出の手続きのため、区役所の窓口が大変混雑します。特に月曜日や午前11時~午後2時が混雑します。新型コロナウイルス感染拡大防止のためにも、下記のカレンダーを参考に、できるだけ混み合う時間を避けての来庁をお願いします。 臨時開庁日をご利用ください  3月28日(日曜)と4月4日(日曜)は午前10時~午後2時に臨時開庁し、市民課、保険年金課、福祉・介護保険課、子育て支援課の窓口で転入・転出の手続きなどを受け付けます。 来庁前に待ち人数を確認できます  区ホームページのウェルカメラネットを利用すると市民課と保険年金課窓口の現在の待ち人数を確認することができます。詳しくは、区ホームページ(「ウェルカメラネット」で検索)でご確認ください。 郵送や区役所以外での手続き 市外への転出届は郵送でもできます  市外への転出届は、郵送で行うことができます。区市民課へ届出書類を郵送すると、市内で住民登録があった住所または新住所に転出証明書を返送します。様式等詳しくは、市ホームページ(「転出届」で検索)でご確認ください。 引っ越し手続きオンライン予約サービス  スマートフォンなどから、引っ越し先の住所や氏名、来庁希望日などを、来庁予定日の5日前(土・日曜・祝日を除く)までに予約すると土・日曜日に各証明サービスコーナー(千早・博多駅・天神)で引っ越しの手続きを行うことができます。また、平日に予約をすれば、区役所での手続きも短時間で完了します。詳しくは、市ホームページ(「福岡市 引っ越しオンライン」で検索)でご確認ください。 問い合わせ 福岡市引っ越し手続き案内コールセンター 電話 515-1787 受付時間 平日午前9時~午後8時 証明書の取得だけなら千早証明サービスコーナー等をご利用ください  住民票の写しなどの証明書は、千早証明サービスコーナー(なみきスクエア内)や郵便局でも取得できます。また、暗証番号を登録済みのマイナンバーカードがあればコンビニでも取得可能です。詳しくは、区ホームページ(「証明の便利なとり方」で検索)をご覧ください。 個別に問い合わせ先の記載がある場合を除き、記事に関する問い合わせは区市民課(電話 645-1016 FAX 632-0360)まで 400ミリリットル献血にご協力を  新型コロナウイルス感染症等の影響により、輸血用血液が不足しています。医療機関への血液の安定供給のため、献血にご協力をお願いします。天神・博多に3カ所ある「献血ルーム」では、毎日献血を受け付けています。また、各校区でも年1回献血を行っています。詳細は、区ホームページ(「献血」で検索)をご覧ください。 対象 体重50キロ以上。男性17~69歳、女性18~69歳で、65歳以上は60~64歳に献血経験がある人 問い合わせ 区健康課 電話 645-1081 FAX 651-3844 基本的な感染対策や新しい生活様式の実践を  あなたやあなたの大切な人を、新型コロナウイルス感染症から守るため、基本的な感染対策の徹底や、新しい生活様式の実践をお願いします。 【基本的な感染対策】 外出時・会話時はマスクを着用 家に帰ったら手や顔を洗う 人との間隔は2メートル 密集・密接・密閉の回避 【新しい生活様式の実践例】 テイクアウトやデリバリーの活用 食事の時は横並びで座る テレワークの活用 など 【体調が悪くなったときは】  発熱等がある場合は、早めにかかりつけ医など身近な医療機関に相談してください。相談する医療機関に迷った際は、新型コロナウイルス感染症相談ダイヤル(電話 711-4126 FAX 406-5075 受付時間 24時間)に相談を。 福岡市政だより 3月1日号 博多区版16面 編集 総務課 電話419-1011 FAX452-6735 3月と4月は区役所が混雑します  引っ越し手続きは郵送やオンラインで  3月と4月の引っ越しシーズンは区役所の窓口が大変混雑し、手続きに3時間以上かかることもあります。区役所での待ち時間を短縮でき、密集を避けることができる便利なサービスをご利用ください。 ※4面に関連記事 市外への転出の手続きが郵送で行えます  市外に引っ越す人は、転出届の提出と転出証明書の受け取りが郵送で行えます(市内転居は転入先での手続きのみ必要)。  手続きの際は、郵送用の市外転出届、本人確認書類の写し(運転免許証など)、切手を貼った返信用封筒が必要です。  詳しくは、本紙4面や市ホームページ(「福岡市 転出届」で検索)をご確認ください。 オンライン予約で待ち時間を短縮  来庁希望日の5営業日前までに市ホームページ(「福岡市 引越し オンライン予約」で検索)で事前に予約すると、引っ越し手続きの時間が短縮できます。  対象となる手続きは、▽転出・転入・転居届と、それに伴う▽小中学校の転入学通知▽子ども医療▽児童手当▽国民健康保険▽介護保険の要介護認定の引継です。  詳しくは本紙4面や市ホームページを確認するか、コールセンターへお問い合わせください。 日曜日に区役所を臨時開庁します  3月28日(日曜)、4月4日(日曜)午前10時~午後2時に、一部の窓口を開設します。転出・転入届やそれに伴う手続きができます。  【開設窓口】市民課、保険年金課、福祉・介護保険課、子育て支援課  住民票などの証明書やマイナンバーカードも受け取れます。 ウェルカメラネットで混雑状況を確認  スマートフォンやパソコンで、市民課や保険年金課、証明サービスコーナーの窓口の待ち人数を確認することができます。  区ホームページ(「博多区 ウェルカメラネット」で検索)をご確認ください。  問い合わせ 区市民課 電話 419-1009 FAX 482-7640 引越しの手続きはお早めに  問い合わせ 市引越し手続き案内コールセンター 電話 515-1787(平日9時~20時) 個性豊かな「ゆるカワイイ」動物遊具を紹介します  区内には233カ所の公園があります。各公園内には、ブランコや鉄棒、すべり台など、さまざまな遊具があり、子どもたちをはじめ多くの人に利用されています。  その中には、動物の形をしたユニークな遊具もたくさんあります。今回は3つの動物遊具を紹介します。 ◇下月隈公園のライオン(月隈3-7)  百獣の王として知られるライオンも、公園ではこんなにかわいらしい置物遊具に。 ◇吉塚公園のゾウ(吉塚2-3)  ゾウの長い鼻をすべり台に見立てています。今も昔も長く愛される存在です。 ◇小柳公園のパンダ(美野島1-7)  動物園の人気者のパンダは、スイング遊具として、子どもたちを楽しませます。  区内の公園には、この他にも個性的でかわいらしい遊具がたくさんあります。  公園を散策して、新しい発見をしてみませんか。  区ホームページ(「博多の遊具」で検索)では、遊具の魅力を伝えるウェブマガジンを掲載しています。  問い合わせ 区維持管理課 電話 419-1063 FAX 441-5603 お知らせ 博多警察署からのお知らせ ■3月12日(金曜)は博多駅の警戒を強化します  公共の場所で人の通行を妨げる行為(たむろ、座り込み等)は禁止されています。  博多警察署は、公共の場所でたむろしたり、騒いだりするなど、周囲の人に不安を与える行為をした少年に対して、補導の措置を取ることがあります。  安全安心なまちづくりに向けて、ご協力をお願いします。  問い合わせ 博多警察署 電話 412-0110 参加募集 シルバードライビングスクール  運転実技のチェックや、交通安全講習などを行います。※免許更新時の高齢者講習ではありません。雨天時は内容を変更することがあります。  日時 4月13日(火曜)午後2時~4時半 場所 アイルモータースクール博多の森(糟屋郡志免町王子一丁目28-16) 問い合わせ 区総務課 電話 419-1044 FAX 452-6735  対象 区内在住の60歳以上の運転免許証所持者 定員 先着30人 料金 無料 申し込み 電話かファクス、はがき(〒812-8512住所不要)に応募事項と生年月日、車種(マニュアルかオートマチック)を書いて3月30日(必着)までに同課へ。 新型コロナウイルス感染症対策にご協力を  感染拡大防止のため、外出の際はマスクの着用をお願いします。また、各教室などは中止・延期となる場合があります。事前に各問合せ先へご確認ください。 福岡市政だより 3月1日号 中央区版16面 編集 総務課 電話718-1013 FAX 714-2141 3月・4月は大混雑  区役所以外の窓口もご利用ください  3月中旬~4月上旬は、就職や引っ越しなどに伴う手続きのため、区役所が大変混雑します。待ち時間の短縮や新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部の手続きは、郵送や区役所以外の窓口を利用してください。 郵送で申請  市外に引っ越す際の「転出届」は、転出する(転出した)区の区役所市民課または出張所に必要書類を郵送することで、窓口に行かなくても手続きを行うことができます。詳しくは、市ホームページ(「福岡市 転出届」で検索)でご確認ください。  また、就職して社会保険などに加入したときに行う「国民健康保険の資格喪失届」も郵送で手続きが可能です。必要書類などは、市ホームページ(「福岡市 国保喪失」)で確認を。 区役所以外の窓口  ▽天神(市役所1階)▽千早(なみきスクエア1階)▽博多駅(地下鉄博多駅お客様サービスセンター横)ーの各証明サービスコーナーでは、土日を含む毎日午前9時~午後8時に、住民票の写しや印鑑登録証明書の取得ができます。※戸籍関係の証明書は平日の午前9時~午後5時15分まで。  また、引越しオンライン予約サービス(「福岡市 引越しオンライン」で検索)で来所希望日の5営業日前までに予約をしておけば、土日に転入や転居などの引っ越しの手続きができます。※3月28日(日)と4月4日(日)を除く。 日曜日に臨時開庁  臨時開庁日は、3月28日(日曜)と4月4日(日曜)の午前10時~午後2時です。区役所の市民課、保険年金課、福祉・介護保険課、子育て支援課の窓口を開庁します。例年、臨時開庁日は、平日より混雑せず、待ち時間が短くて済みます。※本市以外の市町村に確認が必要な場合、受け付けできないこともあります。 来庁時の待ち時間を有効利用  区役所で発券された番号札のコードをスマートフォンなどで読み込むか、区ホームページ(「福岡市中央区 混雑状況」で検索)から、リアルタイムで区役所窓口の呼び出し番号や待ち人数が確認できます。自宅などからも確認できるので、混雑している時間を避けて来所でき、待ち時間に他の用件を済ませることも可能です。 【問い合わせ先】  住民異動(転出や転入)に関すること  区市民課 電話 718-1020 FAX 733-4840  国民健康保険や国民年金に関すること  区保険年金課 電話 718-1122 FAX 725-2117 引っ越しの時に必要な主な手続き 手続き 区役所窓口以外の方法 ●住民票の異動(転出) 転出は、郵送手続きを利用すれば区役所への来庁不要です。 ・郵送 ●住民票の異動(転入・転居) オンライン予約を利用すれば証明サービスコーナーでも手続き可能です(土日のみ)。 ・証明サービスコーナー(土日のみ。平日不可) ●住民票の写しの交付申請 ・郵送・コンビニ・郵便局・証明サービスコーナー 就職(退職)の時に必要な主な手続き 手続き 区役所窓口以外の方法 就職 ●国民健康保険の資格喪失 喪失は、郵送手続きを利用すれば区役所への来庁不要です。 ・郵送 就職 ●国民年金の資格喪失 ・本人届出不要 退職 ●国民健康保険の資格取得 ・区役所への来庁必要 退職 ●国民年金の資格取得 ・郵送 参加しませんか 「中央区どんたく隊」参加者募集  区は、5月3日(月曜・祝日)と5月4日(火曜・祝日)に開催予定の福岡市民の祭り「博多どんたく港まつり」の、どんたく広場パレードに参加する人を募集します。中央区どんたく隊を編成し、みんなで踊りを披露してどんたくを盛り上げます。※新型コロナウイルス感染症の影響により、実施できない場合があります。  日時 5月3日(月曜・祝日)午後1時~6時半  対象 区内に住むか通勤・通学する20歳以上で、4月12日(月曜)~16日(金曜)午後0時15分~1時に区役所で行う踊りの練習に参加できる人 ※女性は着物用のじゅばんや腰ひもなどをパレード当日に持参してください。 定員 抽選で10人 申し込み 往復はがきに「中央区どんたく隊参加希望」と記入の上、参加者全員の氏名、性別と代表者の氏名、住所、電話番号を書いて3月22日(月曜)必着で区企画振興課内「市民の祭り運営委員会事務局」(〒810-8622住所不要 電話 718-1055 FAX 714-2141)へ。 安心子育て応援セミナー  赤ちゃんとの関わり方や成長について学び、育児の不安を解消しましょう。  日時 3月15日(月曜)午後1時半~2時半(午後1時から受け付け) 場所 あいれふ6階作業療法室(舞鶴二丁目)  対象 区内に住む第1子の乳児(令和2年12月~令和3年2月生まれ)と保護者 定員 先着16組 料金 無料 問い合わせ 区地域保健福祉課(電話 718-1111 FAX 734-1690)に電話で申し込みを。 3月1日~8日は女性の健康週間  「女性の健康」をテーマに、女性特有の病気や健診についてのパネルの展示を行います。  日時 2月25日(木曜)~3月9日(火曜) 場所 あいれふ1階(舞鶴二丁目) 問い合わせ 区健康課 電話 761-7340 FAX 734-1690 税証明も郵送請求を  所得証明書や納税証明書など、市税に関する証明は郵送で請求できます。詳しくは市ホームページ(「福岡市 市税証明郵送請求」で検索)をご確認ください。  問い合わせ 福岡市税証明郵送請求センター 電話 711-4491 FAX 711-4219 中央体育館 〒810-0042赤坂二丁目5-5 電話 741-0301 FAX 741-0617 昼ヨガ  初心者~中級者向けの講座です。ヨガで体も心もリフレッシュして日頃の疲れを癒やしませんか。  日時 4月9日~7月2日の金曜日(4月30日を除く)。全12回。午後1時半~2時半  対象 18歳以上 定員 15人 料金 8,400円 持参 運動できる服装、タオル、水分補給用の飲み物 申し込み はがきかファクスに教室名、住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号を書いて3月15日(月曜)必着で中央体育館へ。応募多数の場合は抽選。ホームページ(「福岡市 中央体育館」で検索)からも申し込みできます。 ツイッター「〈公式〉情報発信中央区」で区の旬な情報を発信中 福岡市政だより 3月1日号 南区版16面 編集:企画振興課 電話559-5017 FAX562-3824 男女共同参画推進サポーター 人気の寸劇がDVDに  市男女共同参画推進サポーターは、各校区に出向いて男女共同参画を推進しています。現在、アミカスが主催する養成講座を修了した32人が登録されており、研修講師の他、寸劇・ワークショップを行う「アミカス寸劇隊」としても活動しています。  3人1組で校区に行く寸劇隊の活動は、地域住民から「分かりやすい」と好評です。そのため、研修などの実施方法に制限があるコロナ禍でも寸劇を活用できるよう、DVDに収録することにしました。  1月15日にアミカスで行われた収録の練習には7人のサポーターが参加しました。今回は、性別による役割分担意識の解消をテーマに、介護や避難所運営など身近な題材の3話を収録します。  同サポーターの太田由美子さんは「コロナ禍で活動に制限がある中でも、できることを探して実施しています。男女共同参画は、誰にとっても身近でとても大切なことです。DVDの寸劇はプロの演出家に指導していただいて、楽しく学べるように頑張って演じています。皆さん期待してください」と笑顔で話しました。  DVDは3月末頃完成予定です。  同サポーターの活動に興味がある人や、校区への派遣を希望する場合は、下記にお問い合わせください。  【問い合わせ先】  市男女共同参画推進センター・アミカス(開館時間は午前9時半~午後9時半。日曜・祝日は午後5時まで。毎月第2・最終火曜日、年末年始は休館) 電話 526-3755 FAX 526-3766 区役所の混雑緩和にご協力を  引っ越しが多い3月中旬から4月中旬にかけて、区役所の窓口が大変混雑します。  混雑を避け、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するためにも、次のサービスをご利用ください。 【来庁せずにできる手続】  ◇転出届の申請(郵送)  ◇住民票等の取得(証明サービスコーナーなどの利用) 【待ち時間の短縮等】  ◇引っ越し手続きはオンラインで予約可能  ◇日曜日の臨時開庁 来庁の際は感染症対策にもご協力を  区役所に来庁する必要があるときは、カレンダーを参考に時間に余裕を持ってお越しください。マスクの着用や、事前の検温等の感染症対策を行った上で来庁をお願いします。  【問い合わせ先】  区市民課 電話 559-5022  FAX 511-8560 5月3、4日は博多どんたく港まつり! 南区演舞台出演者募集  どんたく南区演舞台(西鉄大橋駅西口広場)で踊りや歌、楽器演奏などを披露する出演者を募集します。華やかなどんたくのステージで、日頃の練習の成果を披露しませんか。  日時 5月3日(月曜・祝日)正午~午後4時半、4日(火曜・祝日)午前11時20分~午後4時20分 問い合わせ 区企画振興課  電話 559-5064  FAX 562-3824  対象 区内に住むか通勤・通学する人、または区内の講座やサークルで活動する人・団体(出演時間は1組につき10分以内。準備と後片付けを含む) 申し込み 区ホームページや区企画振興課、各公民館で配布する申込書を記入し、3月17日(水)必着で郵送(〒815-8501 住所不要)かファクス、またはメール(メール kikaku.MWO@city.fukuoka.lg.jp)で同課へ。選考結果は4月中旬に文書で通知します。※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、出演内容や出演人数の制限等を行う場合があります。 4月~ 南体育館の教室  4月から第1期スポーツ教室を開講します。開催日など詳細は問い合わせ先へ。※下記以外の教室も実施します。   場所・問い合わせ 南体育館(〒815-0032 塩原二丁目8-1)  電話 552-0301  FAX 552-0302  申し込み 3月1日(月曜)~14日(日曜)に電話か直接窓口で申し込みを。 以下は教室名 時間・料金等(全10回)の順です。 フローヨガ 火曜19時半~20時45分  料金 8,200円 リラクゼーションヨガ 水曜<1>10時25分~11時20分 <2>11時25分~12時20分  料金 6,700円 ラテンダンス 木曜11時~11時55分  料金 9,200円 ピラティス 金曜<1>13時05分~13時55分 <2>14時05分~14時55分  料金 7,200円 車いすを貸し出します  区内の高齢者や障がい者、その他必要な人に車いすを最長2週間貸し出します。学校や各種団体が実施する研修会、福祉教育などでの利用も可能です(営利目的は除く)。   問い合わせ 区社会福祉協議会(区役所別館) 電話 554-1039  FAX 557-4068  料金 原則1日100円(個人は無料) 申し込み 事前に電話で同協議会へ。 イベントに関するお知らせ  新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、一部イベントが中止・延期になる場合があります。イベントの実施については、各問い合わせ先へご確認ください。 身近な公園のボランティア「公園愛護会」会員募集  公園を安全で快適に利用してもらうために、公園愛護会のメンバーが毎月1回程度、清掃や除草、設備の点検などを行っています。同会の活動に参加したい人は、以下へお問い合わせください。お住まいの地域にある愛護会を紹介します。あなたも参加してみませんか。  問い合わせ 区維持管理課 電話 559-5093  FAX 559-5096 福岡市政だより 3月1日号 城南区版16面 編集 城南区企画共創課 電話833-4053 FAX844-1204  ウォーキングしながら春を探そう 桜のスポットを紹介します  3月下旬~4月上旬にかけて、春の訪れとともに区内のさまざまな場所で桜が見頃を迎えます。ウォーキングで健康づくりをしながら、コース沿いの桜を楽しみませんか。 片江中央公園  グラウンドや芝生広場などがある公園です。公園の一帯に約110本の桜が咲き、公園内の丘からは一面の桜を見下ろせます。 一本松川緑道  堤団地の西側にある緑道で、川に沿って桜が植えられています。  緑道をウォーキングしたり、ベンチに座ったりしながら桜を楽しめます。 西南杜の湖畔公園  広場や遊具、有料のスポーツ施設などを備えた自然豊かな公園です。芝生広場には、存在感のある大きな桜が植えられています。 油山市民の森  キャンプ場や自然観察センター、市内を一望できる展望台などを備えた自然豊かな施設です。  広大な敷地には約2000本の桜が咲き、ソメイヨシノやヤマザクラなど4種類の桜を楽しむことができます。  お勧めのコースを、区ホームページ(「城南区 ウォーキングコース」で検索)で紹介しています。お出掛けの際は、マスクの着用など新型コロナウイルス感染症対策をお願いします。  【問い合わせ先】  区企画共創課 電話 833-4053 FAX 844-1204 お知らせ・参加者募集 博多どんたく港まつり 城南区演舞台出演者を募集します  城南区演舞台でダンスや楽器演奏などを披露する出演者を募集します。出演時間は1団体10分以内です。  日時 5月3日(月曜・祝日)午前10時~午後3時半、4日(火曜・祝日)午前10時~午後3時 場所 城南区演舞台(区役所東側広場) 問い合わせ 区企画共創課 電話 833-4053 FAX 844-1204  定員 各日抽選15組程度 申し込み 城南区役所や区内公民館で3月1日から配布する申込書に記入し、郵送(〒814-0192住所不要)、またはメール(kikaku.JWO@city.fukuoka.lg.jp)、ファクスで3月19日(必着)までに同課へ。  新型コロナウイルス感染症の拡大状況等により、開催内容の一部変更または中止になる場合があります。 福岡国際ミズ・シンポジウム  「持続可能な社会の実現に向けて~AI×量子コンピュータが目指す人間的な社会の実現~」をテーマに、ウェブ会議サービス「Zoom(ズーム)」を使って、オンラインで開催します。グルーヴノーツ代表取締役社長・最首英裕氏による講演などがあります。  日時 3月21日(日曜)午後1時~3時 問い合わせ 福岡国際ミズの会(中村学園大学内) 電話 851-6749 FAX 841-7762  対象 パソコンやタブレットを所有し、Zoomを利用できる環境がある人 定員 先着200人 料金 無料 申し込み 3月13日までにホームページ(「福岡国際ミズ・シンポジウム」で検索)で申し込みを。 九州交響楽団 第384回定期演奏会  ブラームスの交響曲第4番と第1番を演奏します。  日時 3月31日(水曜)午後7時開演 場所 アクロス福岡シンフォニーホール(中央区天神一丁目) 問い合わせ 九響チケットサービス 電話 823-0101 FAX 822-8833  料金 S席5,700円、A席4,700円、B席3,600円、学生席1,500円、車いす席3,600円(限定4席) ●チケットプレゼント●  同演奏会のチケット(A席)を抽選で5組10人に差し上げます。はがきに住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、3月12日(必着)までに区企画共創課(〒814-0192住所不要)へ。当選者には、3月17日ごろ直接チケットをお送りします。 シニアのための智恵袋 2021年改訂版を配布します  区は、パンフレット「シニアのための智恵袋」を毎年作成し、配布しています。定年退職後の年金、税金、健康保険などの手続きや高齢者福祉サービスの紹介、生きがい・健康づくりのヒントなどを分かりやすくまとめた冊子です。  また、特集記事では「ウォーキングで楽しく健康づくり」をテーマに、気軽にウォーキングを始める「市街地編」、眺望を堪能し季節の自然を楽しめる「油山編」を紹介しています。  2021年改訂版を、3月1日から区役所1階コミュニティ情報コーナー、区福祉・介護保険課(12番窓口)、市役所1階情報プラザなどで配布しています。市ホームページ(「シニアのための智恵袋」で検索)でも閲覧・ダウンロードできます。  問い合わせ 区福祉・介護保険課 電話 833-4170 FAX 822-2133 お知らせ・参加者募集 検査キットで飲み水をチェック  水道水は、細菌などの繁殖を防ぐため、塩素によって消毒されています。しかし、貯水槽を利用しているマンションやアパートでは、貯水槽の管理が不適切な場合、残留塩素がなくなり安全な水とは言えなくなります。  区衛生課では、水道水の残留塩素を検査する「パックテスト(検査キット)」を無料で配布しています。水質検査にご利用ください。  問い合わせ 区衛生課 電話 831-4219 FAX 843-2662 新型コロナウイルス感染症対策にご協力を  密集・密接・密閉の回避といった感染予防対策を徹底した上で各種催しを実施します。マスクの着用など、ご協力をお願いします。なお、感染拡大防止のため、中止になる場合があります。事前に各問い合わせ先にご確認ください。 ※掲載している情報は2月9日時点のものです。 区公式ツイッター 「ニッコりんのつぶやき」 区政情報を発信しています https://twitter.com/jonan_nikkolin 125cc以下のバイクと小型特殊自動車の手続きは4月1日までに 廃車・譲渡・売却・転居をしたときや盗難に遭ったときは、届け出が必要です。 問い合わせ 区課税課 電話 833-4024 FAX 841-2145 福岡市政だより 3月1日号 早良区版16面 編集 企画課 電話833-4307 FAX846-2864 地域を見て歩いて住みよいまちに 安全安心まちづくり事業 安全安心なまちを目指して  区では、交通事故や犯罪のないまちを目指して、校区ごとに「安全安心まちづくり事業」を行っています。  この事業は地域主体で進められ、住民が▽話し合いを通じて地域の危険箇所を挙げ、現地調査を行う▽解決に向けた対策案を考え、警察や区、地域の役割分担を計画にまとめる▽交通危険箇所や災害時に役立つ情報などを掲載した「安全・安心マップ」を作成する─を年間を通して実施します。  今回は昨年度に計画を立て、今年度から対策を実施している野芥校区と有田校区の取り組みを紹介します。 野芥 安全で明るく住んでよかったまち  野芥校区では、子どもの登校時に交差点などでの見守り活動や青パトでの見回りを毎日行うほか、校区内を散歩や買い物のついでに見回る「ついで隊」の活動を週四回行っています。  話し合いでは、▽見通しが悪い道路がある▽小学校、幼稚園・保育園付近では時間帯によって交通量が多い▽街灯がなく夜になると暗い場所がある─などの意見が出ました。  これらの意見を受け、地域は防犯灯を設置したり、区は路面標示の追加などを行ったりしました。  野芥校区自治協議会矢野俊明会長は「野芥校区は『住んでよかった野芥のまち』をスローガンにまちづくりを行っています。今回作成したマップを校区のみなさん一人一人が交通安全や防犯のために活用し、事故や犯罪のない『住んでよかった』と思えるまちにしていきます」と話しました。 有田 日頃の気付きを解決に向けて  「小学校付近の狭い道が登下校時に混雑するため、子どもたちに危険が及ぶことや、混雑する幹線道路を避けて、速度を落とさずに住宅地を走り抜ける車がいて危険だということを感じていました」と話すのは有田校区自治協議会清田嘉治会長です。  その対策案として、車にスピードを出さないように促す路面標示を設置することなどを、住民同士で話し合いました。  清田会長は「私たちの校区ではシニアクラブや町内会、PTAなどが子どもの登校時間に合わせて見守り活動を続けています。校区の人たちは日頃の活動を通して、校区の課題を把握していましたが、どのように解決していけばよいか分かりませんでした。この事業を通して、解決の手立てを知ることができたので、これからさらなる安全安心まちづくりのための取り組みを、地域のみなさんと協働で行っていきます」と話しました。  【問い合わせ先】  区総務課 電話 833-4304 FAX 846-2864 体育館・プールの運動教室  感染症対策のため中止になる場合があるので、申し込み前に各施設へ問い合わせを。 <1>エクササイズ教室(春期)  日時 4月7日~6月2日の毎週水曜日(5月5日は除く)、全8回 【バランスボール編】午後1時~2時 【脂肪燃焼編】午後2時~3時  対象 18歳以上 定員 各抽選11人 料金 各3,300円 <2>目指せ1番!子どもかけっこ教室  日時 4月14日~6月9日の毎週水曜日(5月5日は除く)、全8回、午後4時45分~5時45分  対象 新小学1~4年生 定員 抽選20人 料金 5,800円  ※<1>、<2>共通  場所・問い合わせ 早良体育館 電話 812-0301 FAX 812-6458  申し込み はがき(〒811-1103 四箇六丁目17-6)に教室名、住所、氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて、3月15日(月曜)必着で郵送するか、同体育館窓口で直接申し込みを。 <3>初心者ヨーガ教室(フロアレッスン)  日時 4月10日~5月22日の毎週土曜日、全7回、午前9時45分~11時15分  対象 18歳以上 定員 抽選15人 料金 4,500円 <4>親子水なれ教室(前期)  日時 4月11日~5月9日の毎週日曜日、全5回、午前10時~11時半  対象 4~6歳の泳げない未就学児とその保護者 定員 抽選8組 料金 3,900円  ※<3>、<4>共通  場所・問い合わせ 早良市民プール 電話 841-1080 FAX 846-6528  申し込み 往復はがき(〒814-0004 曙一丁目3-15)に教室名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いて、3月20日(土曜・祝日)必着で同プールへ。 子育て安心教室  赤ちゃんとの関わり方を学びます。  日時 3月25日(木曜) 午後1時~3時  場所 早良保健所  問い合わせ 区地域保健福祉課  電話 833-4363 FAX 833-4349  対象 区内に住む第1子の乳児(令和2年12月、令和3年1月生まれ)と保護者  定員 先着12組 料金 無料  申し込み 3月1日(月曜)から電話か、ファクスに住所、親子の氏名、年齢、連絡先を書いて同課へ。 みんなで楽しむミュージカル「ブレーメンの音楽隊」  勇気と友情、思いやりの大切さをわかりやすく描いた心温まるミュージカルです。  日時 3月28日(日曜) ※開場は開演の30分前  【午前の部】午前11時開演  【午後の部】午後2時開演  場所・問い合わせ 早良市民センター  電話 831-2321 FAX 831-2355  定員 各回抽選で100人 料金 無料  申し込み 往復はがき(〒814-0006 百道二丁目2-1)に代表者の氏名、住所、電話番号、参加人数、「午前」か「午後」を書いて3月12日(金曜)必着で同センターへ。 よかとこ情報探検隊の写真展を開催します  区内の見どころや催しなどを取材するボランティア「よかとこ情報探検隊」が撮影した写真を市総合図書館で展示します。  今年度は図書館に行かなくても写真を見られるよう、区ホームページ(「よかとこ情報探検隊 写真展」で検索)でも「オンライン写真展」を開催します。  隊員のみなさんが撮影した区の美しい風景をお楽しみください。  日時 3月16日(火曜)~28日(日曜)  ※22日(月曜)は休館日  場所 市総合図書館 申し込み 不要 料金 無料  問い合わせ 区企画課 電話 833-4307 FAX 846-2864 新しい施設の愛称募集  11月に開館予定の「早良南地域交流センター」(早良区四箇田団地)の愛称を募集します。  問い合わせ 市公民館支援課 電話 711-4654 FAX 733-5595 福岡市政だより 3月1日号 西区版16面 編集 企画振興課 電話895-7007 FAX885-0467 バイク・軽自動車などの廃棄・名義変更の届け出はお早めに  軽自動車税は、4月1日時点の所有者に課税され、5月上旬に納税通知書が送付されます。  譲渡等で所有者が変わったか、廃棄や盗難により現在車両を所有していない場合は、4月1日(木曜)までに下記窓口で届け出を行ってください。金額は月割りではありませんので、4月2日以降に届け出をしても、その年度の税金は全額納めなければなりません。  これからの時期は、転勤や就職などで引っ越しに伴う手続きが多くなります。バイク・軽自動車などの届け出も忘れずに行いましょう。特に3月下旬は窓口が混み合います。早めの手続きをお願いします。 以下は車種 届け出・問い合わせ先の順です。 125cc以下のバイク・小型特殊自動車 区課税課 電話 895-7013  FAX 883-8565 125ccを超えるバイク 全国軽自動車協会連合会福岡事務所 千早分室 電話 641-0431 軽自動車(バイクを除く) 全国軽自動車協会連合会福岡事務所 電話 641-0431 校区のブログを紹介します  自治協議会や公民館の多くが、ブログを使って身近な地域の情報を発信しています。二つの校区のブログを紹介します。 北崎よかとこ隊  平成25年4月から北崎校区自治協議会が運営するブログです。  祭りや行事、人物や店など、北崎の魅力を豊富な写真とともに紹介しています。ブログを担当する山方加代さんは、「3人のメンバーがそれぞれの得意分野を生かして、楽しく活動しています。北崎出身者はおらず、移り住んできたときの新鮮な気持ちを忘れずに、ここに住むことで感じた素晴らしい発見を持ち寄って取材しています。また、農家や漁師など地元で頑張っている人を紹介しており、会話を交えながら撮影している自然な表情も見てほしいです。今後も、北崎の『よかとこ』を発信していきます」と話してくれました。 内浜公民館ブログ  平成27年9月から内浜公民館が運営するブログです。  日々の公民館講座の報告や防災・防犯などの校区の情報をきめ細かに発信しています。ブログを運営する同館主事の吉村千恵さんは、「発足当時から、常に旬な情報を掲載するよう心掛け、ほぼ毎日投稿しています。最初は、苦になることもありましたが、今では、ブログをきっかけに、高齢者が多い公民館サークルに大学生が加入したり、子どもが参加した講座の様子を、保護者や遠方に住む祖父母が見てくれたりしていることを励みに頑張っています。昨年7月からは、コロナ禍で公民館に来られない人のために、講座などの動画をYouTube(ユーチューブ)で配信しています」と話してくれました。 【問い合わせ先】  区企画振興課 電話 895-7007 FAX 885-0467 魅力発見第26回そうなんだ西区  皆さん、「のむヨーグルト伊都物語」をご存じですか。  西区周船寺にある「株式会社糸島みるくぷらんと」が商品化したヨーグルトで、西区太郎丸の「中村牧場」の生乳が原料です。  牧場主の中村さんは、「一番大事にしているのは牛の健康管理です。耳がピンと立っているか、目が輝いているかなど細かく観察をしていると、牛の健康状態が分かります。日々の餌にも気を使っています。6~7種類の原料を配合し、半分以上は自家製飼料を使用しています。飼料に用いるトウモロコシや牧草は、牛舎の横に広がる畑で無農薬で育てています」と話します。  のむヨーグルト伊都物語は、平成26年から、JR九州の豪華寝台クルーズトレイン「ななつ星in九州」でも提供されています。  【問い合わせ先】  株式会社糸島みるくぷらんと  電話 332-2345  FAX 332-2344 窓口の混雑緩和にご協力ください  引っ越しに関する手続きを中心に、郵送や、区役所以外でできる手続きなどを本紙4面で紹介しています。市ホームページ(「福岡市 来庁不要手続き」で検索)にも掲載しています。 高齢者乗車券の申請はお済みですか  高齢者乗車券の交付申請を受け付けています。申請がまだ済んでいない人は、3月31日(消印有効)までの手続きをお勧めします。 ■郵送・オンラインで申請  申請書を郵送するか、オンラインで申請してください。詳しくは、市ホームページ(「福岡市 高齢者乗車券」で検索)で確認するか、問い合わせを。  乗車券は、申請受け付け後、順次簡易書留で郵送します。 ■対象となる人  区内に住民登録をしている満70歳以上で、介護保険料の所得段階区分が「1~7」の人。  ※これから満70歳になる人は、誕生日の前日から申請できます。 ■申請期間・交付額  今年度分の交付は、9月末までに1回です。申請月によって交付額が変わります。 以下は申請月 介護保険料の所得段階1~5段階 介護保険料の所得段階6・7段階の順です。 8~12月 12,000円 8,000円 1~3月 9,000円 6,000円 4~6月 6,000円 4,000円 7~9月 3,000円 2,000円  問い合わせ ▽申請方法などについて=高齢者乗車券郵送受付センター  電話 0120-502-633  FAX 0120-880-219▽記事について=区福祉・介護保健課  電話 895-7063  FAX 881-5874 食品のテークアウトやデリバリーを利用する際の注意点  新型コロナウイルス感染拡大を受け、テークアウトやデリバリーを利用する機会が増えています。店舗内での飲食と比べて、調理してから食べるまでの時間が長くなります。食中毒予防のため、次のポイントに気を付けましょう。 <1>1回で食べ切れる量を購入しましょう。 <2>消費期限や保存方法を店の人に尋ねたり、表示を見たりして、確認しましょう。 <3>長時間持ち歩かないようにしましょう。 <4>すぐに食べないときは、冷蔵庫で保管しましょう。 <5>再加熱するときは、中心部まで十分に加熱しましょう。  問い合わせ 区衛生課  電話 895-7095  FAX 891-9894  住民票や印鑑証明書などを郵便局で取得できます 証明書を市内34の郵便局で取得できます(代理人請求は不可)。区内は6郵便局(北崎、玄界島、元岡、周船寺、福岡壱岐、福岡能古)です。  問い合わせ 区市民課 電話 895-7010 FAX 883-2940