福岡市政だより 10月1日号 1面 編集・発行/福岡市広報課 〒810-8620 福岡市中央区天神一丁目8-1 電話 711-4016 FAX 732-1358 印刷/西日本新聞印刷 毎月1日・15日発行(1月15日は休刊) ●市役所代表電話 電話 711-4111 ●市政に関するご意見・要望・相談 広聴課 電話 711-4067 FAX 733-5580 ●福岡市政だよりの配布 毎日メディアサービス フリーダイヤル 0120-359-303  新型コロナウイルスの影響により、掲載の催し等が中止になる場合があります。詳しくは、各記事の問い合わせ先へお尋ねください。 ●人口(前月比116人増)  1,603,043人 男=756,352人/女=846,691人 ●世帯数(前月比261世帯増)  832,635世帯 ※人口と世帯数は令和2年9月1日現在推計 ●面積 343.46平方キロメートル ●ダムの貯水率 72.97%(9月16日現在)平年値67.03% 今号の主な内容 ●<特集>市博物館開館30周年 1面~3面 ●高齢者と子どものインフルエンザ予防接種を助成 4面 ●感染対策を意識して行動を 4面 ●10月は健康づくり月間 心も体も元気になろう 5面 ●違反広告物のない美しいまちづくり 6面 ●エンジニアカフェが開設1周年 7面 ●情報BOX 8~15面 ●区版 16面 市長からのメッセージ 博物館で福岡を知ろう  市博物館は、平成元年開催の「アジア太平洋博覧会」でテーマ館として利用され、その翌年に郷土の歴史を学べる博物館として開館しました。30周年記念特別展「ふくおかの名宝」では、刀「圧切長谷部(へしきりはせべ)」と太刀「日光一文字」の二つの国宝を同時公開するほか、市が誇るえりすぐりの名宝を展示します。  福岡は、2千年以上にわたる対外交流を通し発展してきました。同館は、市民の皆さんをはじめ多くの人々の協力を得て収集した、本市の歴史や暮らしに関する貴重な資料を17万件以上収蔵しています。  市は、今後も先人たちの残した文化遺産を研究・保存し、後世に継承していきます。 福岡市長 高島宗一郎 30th anniversary 1990-2020 福岡市博物館 (写真2枚)  国宝金印  市博物館外観 特別展 市博物館開館30周年記念展 ふくおかの名宝-城と人とまち- (写真7枚)  国宝 刀 名物「圧切長谷部(へしきりはせべ)  国宝 金霰鮫青漆打刀拵(きんあられさめせいしつうちがたなこしらえ)  博多祇園山笠巡行図・部分  小島与一作 博多人形「初袷」  青柳種信が調査した三雲南小路遺跡出土銅鏡拓本  川上音二郎錦絵「中村座大当書生演劇」  朱塗合子形兜・黒糸威胴丸具足(しゅしつぬりごうすなりかぶと くろいとおどしごまいどうぐそく)黒田官兵衛所用 作ろうよ いじめや差別の ない世界(人権尊重週間入選標語 板付北小学校6年 西村にしむら)実紅(みく)さんの作品) 福岡市政だより 10月1日号 2面 福岡市博物館 Fukuoka City Museum 市博物館は10月18日に開館30周年を迎えます 「ふくおかの名宝」を探しに行こう  平成2(1990)年10月18日に開館した市博物館は、全体がハーフミラーで覆われ、斬新なデザインを取り入れながらも重厚な外観で、シーサイドももち地区の文化的シンボルとなっています。  正面入り口側には2000平方メートルの池が広がり、博物館の姿を水面に映し出しています。 ●市博物館誕生  かつて市の資料収集を行っていた市立歴史資料館(現・市赤煉瓦(れんが)文化館)が手狭になり、その後継となる博物館を造るため、昭和58(1983)年に博物館建設準備室が発足しました。当初は市美術館付近にという構想もありましたが、広い敷地が確保できる百道浜の埋め立て地に建設することが決定しました。  その後、百道浜~地行浜一帯で平成元年3月~9月に市制100周年を記念する「アジア太平洋博覧会」(よかトピア)を開催。市博物館の建物は、同博覧会のメイン会場である「テーマ館」として使用され、中国や韓国からの資料も展示されました。  そして、よかトピア終了の翌年、市博物館が満を持してオープン。多彩な映像など当時の先進的な展示方法や斬新な建築を手本にしようと、国内外から多くの要人や視察団が訪れました。  開館記念展「大航海時代と博多」では、西洋諸国が競ってアジアに進出していた15世紀後半からのいわゆる大航海時代の、世界から見た博多の位置付けが分かる貴重な資料などが展示されました。開館に合わせて発行された市博物館の広報誌「Facata(ファカタ)」創刊号です。大航海時代に西洋人が博多をFacataと呼んでいたことから、対外交流をメインテーマとする市博物館のイメージにふさわしいと、この名前が選ばれました。 ●地域の歴史と民俗を研究・展示する博物館として  市博物館は、市民の皆さんをはじめ多くの人々からの寄贈・寄託を受け、たくさんの「宝」を収集してきました。国宝金印や大身鎗(おおみやり)名物「日本号」など福岡藩主・黒田家にまつわる名品から市民の暮らしに密着した貴重な資料まで、その数は17万件以上に及びます。この秋、市博物館に「ふくおかの名宝」を探しに出掛けてみませんか。 (写真4枚)  正面入り口前にある高さ3.75m、重さ1トンの4体の銅像は、フランス近代彫刻の巨匠エミール・アントワーヌ・ブールデル(1861~1929)の作品。向かって左が「雄弁」「力」と名付けられた男性像、右が「勝利」「自由」と名付けられた女性像  建設中の福岡タワー(左)と市博物館。博物館の意匠に合わせ、タワーもガラス張りに。よかトピア当時から現存する施設は、この二つとマリゾンのみ  福岡市博物館だより「Facata」は年4回発行。現在、第120号を市博物館、情報プラザ(市役所1階)他で配布中。市博物館ホームページに全バックナンバーを公開しています  1階グランドホールでは、管弦楽団のコンサートやファッションショー、アジアの民族舞踊等の公演も行われた。天井には博多織の献上柄があしらわれている 「みんなでふりかえる 福岡市博物館の思い出」  平成28年10月、「釣道楽の世界展」関連イベントとして、博物館の池でなんとザリガニ釣り大会が行われました。通常、池の水は塩素処理され生き物はすめないのですが、この日は特別。参加者は1日限りの「特設釣り堀」を楽しみました。 (写真)1200人が参加しました  「福岡市博物館の思い出」をテーマにしたエッセー、写真、イラストを募集しています。応募方法は情報BOXをご覧ください。 カードを集めて「ふくおか」の秘密を解き明かせ ふくおか歴史お宝クエスト  福岡市の文化財を題材にした「ふくおか歴史お宝カード」を集めると、もれなく市博物館開館30周年記念展「ふくおかの名宝」の割引券等がもらえます。  カード集めは、「福岡城むかし探訪館」(中央区城内)からスタート。ゴールは市博物館です。集めるカードは、福岡城跡周辺で配布する「ミッションカード」と、博多旧市街などで配布する「プレミアムカード」の2種類です。  ルールや期間、カードの配布場所など詳細は、ホームページ(「福岡市博物館30周年」で検索)で確認するか市博物館へ問い合わせを。 (写真3枚)  ミッションカード  プレミアムカード  カード裏面 おうちDE楽しめる 3D福岡市博物館  市博物館のホームページで、お薦めの名品7点の3D画像を公開しています。上下左右好きな位置から眺めるもよし、拡大して細部までじっくり見るもよし。名品にまつわる説明も併せて紹介しています。  他にもコンテンツがいっぱい「おうちDE福岡市博物館」で検索 ※Internet Explorer非対応。機種、OS、ブラウザによっては利用できません。 (写真2枚)  黒田長政のかぶとも…→いろいろな角度に自由自在  スマホやタブレットを使うとAR(拡張現実)も楽しめます 封泥ワークショップで金印をもっと知ろう 「こども博物館」スペシャル 日時 10月10日(土曜)午前10時~正午、午後1時~3時 場所 1階グランドホール 定員 各回50人(先着) 申し込み 不要 料金 無料  今から約2千年前、国宝・金印がどのように使われていたのかを、金印の精巧なレプリカを使って体験しませんか(約15分)。体験者には「封泥レターセット」をプレゼントします。※大人も参加できます。  「おうちDE福岡市博物館」掲載のコンテンツを手軽に楽しめるコーナーもあります。 (写真2枚)  「金印ポータブル図鑑」も作れます  封泥とは、粘土を用いて文書などに封印すること 公共交通機関ではマスクの着用を  公共交通機関を利用する際は、混雑する時間帯を避け、マスクの着用をお願いします(2歳未満の子ども等を除く)。 問い合わせ▽市地下鉄=経営企画課 電話732-4107 FAX721-0754▽市営渡船=客船事務所 電話291-1085 FAX281-5329 福岡市政だより 10月1日号 3面 特別展 市博物館開館30周年記念展 ふくおかの名宝-城と人とまち- 日時 10月10日(土曜)~11月29日(日曜) 場所 特別展示室A・B 料金 一般・高大生700円、中学生以下無料 ※開館記念日の10月18日と文化の日の11月3日は観覧無料。 ※会期中に限り、本展覧会のチケットで常設展示・企画展示=下記事=も観覧できます。 ●福岡藩主・黒田家の「あの名刀」を同時公開  市博物館の所蔵品の中から、国宝や重要文化財をはじめ、えりすぐりの名品を展示します。  国宝 刀 名物「圧切長谷部」と国宝 太刀 名物「日光一文字」は、例年1月と2月にそれぞれ期間限定で公開しています。本展では、この二つの国宝を同時公開するほか、甲冑(かっちゅう)なども一挙に展示します。さらに、中世の貿易都市・博多と城下町・福岡を中心に、歴史や文化、人々の暮らしを今に伝える品々も紹介します。また、江戸時代に健康指南書「養生訓」を著した儒学者・貝原益軒や「オッペケペ節」で一世を風靡(ふうび)した演劇人・川上音二郎ら先人たちの足跡をたどる資料のほか、博多人形などの伝統工芸品、博多の祭りの歴史に関する絵画や古写真なども展示。重要文化財洛中洛外図屏風(らくちゅうらくがいずびょうぶ)をはじめとする美術工芸品も公開します。  福岡が誇る「名宝」を、ぜひご覧ください。 (写真5枚)  国宝 太刀 名物「日光一文字」  国宝 太刀 名物「日光一文字」葡萄文蒔絵刀箱(ぶどうもんまきえかたなばこ)  重要文化財 黒漆塗桃形大水牛脇立兜(こくしつぬりももなりおおすいぎゅうわきだてかぶと)黒田長政所用  重要文化財 銀箔押一の谷形兜・黒糸威五枚胴具足(ぎんぱくおしいちのたになりかぶと くろいとおどしごまいどうぐそく)黒田長政所用  重要文化財 狩野孝信画 洛中洛外図屏風・左隻(旧吉川観方コレクション) 常設展示・企画展示 料金 一般200円、高大生150円、中学生以下と市内に住む65歳以上無料(常設展示・企画展示共通) ※開館記念日の10月18日と文化の日の11月3日は観覧無料。 ■新収蔵品 「ふくおかの歴史とくらし」 日時 開催中~11月29日(日曜)場所企画展示室1~4  市博物館は、市民の皆さんから寄贈・寄託された資料を末永く活用できるよう時間と手間をかけて整理し、受け入れから3年後に公開しています。今回は、平成29年度に収集した新収蔵品の中から、およそ80点を紹介します。  企画展示室内の黒田家名宝展示コーナーでは、大身鎗名物「日本号」を常時展示しています。 (写真2枚)  電動ミシン  柄を含めた総長は321.5cm。黒田家の家臣・母里太兵衛が「大杯を飲み干せばこの槍を与える」という約束を守らせ、武将・福島正則から手に入れた ■やまいとくらし ~今みておきたいモノたち~ 日時 開催中~11月29日(日曜) 場所 常設展示室  新型コロナウイルスは、私たちの生活に大きな影響を与えています。市博物館も、密集を避ける観覧方法など、さまざまな感染予防対策を講じながら展示を行っています。本展示では、こんな「今」だからこそ見てほしい「やまいとくらし」にまつわるものを集め、伝染病などさまざまな災厄に人々がどのように向き合い、暮らしてきたかを紹介します。 (写真)疫病をはらう歌舞伎の力を描いた、初代歌川国貞画 九代目市川団十郎の「にらみ」  常設展示室では、国宝金印や重要文化財庚寅銘大刀(こういんめいたち)の展示のほか、福岡が歩んできた歴史や人々の暮らしを紹介しています。 プレゼント  市博物館開館30周年記念展「ふくおかの名宝」の観覧券をペア5組10人に差し上げます。  はがきに住所、氏名、年齢と「あなたが最近幸せを感じたこと」を書いて、10月9日(必着)までに広報課「博物館」係(〒810-8620市役所10階)へ。当選者に、10月13日ごろ観覧券をお送りします。 福岡市博物館 Fukuoka City Museum 場所 早良区百道浜三丁目1-1 電話 845-5011 FAX845-5019 開館時間 午前9時半~午後5時半(入館は5時まで) 休館日 月曜日 ※11月23日(月曜・祝日)は開館、24日(火曜)は休館。 ※設備の改修等のため、11月30日から休館します(来年4月ごろ開館予定)。 秋の舞鶴公園へ~福岡城跡・鴻臚館(こうろかん)跡を訪ねてみませんか~  貴重な歴史文化遺産である福岡城跡や、古代の迎賓館である鴻臚館跡もまた、大切な「ふくおかの宝」です。特別展「ふくおかの名宝」会期中、福岡城・鴻臚館案内処「三の丸スクエア」(中央区城内)にある二つの施設で、市博物館の所蔵品にちなんだ企画を行います。 ※施設利用者に特別展割引券(200円分)を進呈。 ●舞遊(まいゆう)の館 電話707-3191  着物体験等ができる「舞遊の館」では、和装で「日光一文字パフェ」を楽しめる特別プラン(5200円)を実施。洋服の上から気軽に羽織れる着物ジャケットを着て福岡城跡を散策した後は、市博物館近くのホテルのカフェでパフェを楽しみませんか。 (写真)着物ジャケットは持ち帰り可。パフェは特別展会期中いつでも注文できます ●如水庵 電話711-0052  和菓子や軽食が楽しめる「如水庵」では、名鎗(めいそう)「日本号」の名前が付いたどら焼きを販売中(1個173円)。黒田家の家紋をかたどったもなかをのせたソフトクリーム(520円)など、福岡城店限定のメニューも用意しています。 オフピーク通勤にご協力を  市地下鉄では、通勤・通学時間帯の車内の混雑状況を地下鉄ホームページや各駅で毎日お知らせしています。混雑する時間帯を避けた利用にご協力をお願いします。 【問い合わせ】お客様サービスセンター 電話734-7800 FAX734-7801 福岡市政だより 10月1日号 4面 インフルエンザ予防接種 高齢者と子どもに助成  市は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、高齢者と子どもを対象に、今年度のインフルエンザ予防接種の費用を助成します。10月1日~来年1月31日の間に1人1回を助成の対象とし、自己負担1000円で接種できます(情報は9月16日時点のものです。高齢者の自己負担額は県の助成により変更となる可能性があります。予約時に実施医療機関でご確認ください)。  接種を受ける人やその保護者等でスマートフォンを持っている人は、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA(ココア))のインストールをお願いします。 ■高齢者(定期接種) ●対象=市内に住民票があり、次の<1>または<2>に該当する人(外国人を含む)。  <1>65歳以上の人<2>60歳以上65歳未満で▽心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能に障がいがある▽ヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に障がいがある-身体障害者手帳1級相当の人。  助成対象者のうち、生活保護受給者や市県民税非課税世帯の人などは負担金が免除されます。 ※<1><2>の対象者以外の人は、生活保護受給者等でも費用助成はありません。接種料金などは医療機関に直接問い合わせを。 ●持参物=住所、氏名、年齢が確認できる健康保険被保険者証、介護保険被保険者証など。<2>の人は身体障害者手帳の写し。  負担金の免除対象者は、▽介護保険料納入通知書の写し(所得段階区分の記載があるもの)▽生活保護受給証明書▽中国残留邦人等支援法に基づく本人確認証の写し▽各区課税課等発行の市県民税非課税証明書(インフルエンザ予防接種用。本人以外が申請する場合は委任状が必要)-のいずれか一つを持参してください。 ■子ども(任意接種) ●対象=市内に住民票がある生後6カ月~高校3年生相当(来年4月1日時点で18歳)の人(外国人を含む)。 ※非課税世帯等の負担金免除はありません。 ●持参物=住所、氏名、年齢が確認できる健康保険被保険者証等と母子健康手帳。  高齢者の定期接種が優先される場合があります。実施医療機関は市ホームページ(「福岡市 インフルエンザ予防接種」で検索)で確認するか、各区健康課へ。記事に関する問い合わせは保健予防課(電話711-4270 FAX733-5535)へ。 【問い合わせ先】各区健康課 以下は、区 電話 ファクスの順です。 東 645-1078 651-3844 博多 419-1091 441-0057 中央 761-7340 734-1690 南 559-5116 541-9914 城南 831-4261 822-5844 早良 851-6012 822-5733 西 895-7073 891-9894 感染対策を意識して行動を  新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一人一人が、「人にうつさない」「人からうつされない」「感染している可能性を疑う」ことを意識して行動しましょう。 ●職場内、家庭内での感染が広がっています。高齢者など重症化しやすい人に感染を広げないよう慎重に行動してください。 ●マスクの着用、小まめな手洗い、人との距離の確保、3密(密集、密接、密閉)の回避など、「新しい生活様式」を実践しましょう。 ●外出の際は、目的地の感染状況、利用する店舗等の感染防止対策を確認し、必要性を判断してください。対策が不十分な場所への外出は避けましょう。 ●発熱等の症状がある場合は、外出を控えてください。また、医療機関を受診する前に、必ずかかりつけ医もしくは下記相談ダイヤルに電話で相談を。 ●自分や大切な人を守るために、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」を活用しましょう。通知が来た人は、陽性者と接触した日から2週間以内に相談すれば、PCR検査を受けることができます。 新型コロナウイルス感染症相談ダイヤル(帰国者・接触者相談センター) 電話711-4126(24時間) FAX406-5075 10月は食品ロス削減月間 食べ物の「もったいない」を減らしましょう  日本では、本来食べられる食品が年間612万トンも廃棄され、「食品ロス」が発生しています。店舗では商品を手前から取る、適量だけ注文する等の工夫をしましょう。  市内で食品ロス削減に取り組む飲食店等を「福岡エコ運動協力店」として市ホームページ(「福岡エコ運動」で検索)で紹介しています。 ■問い合わせ先/事業系ごみ減量推進課 電話711-4836 FAX711-4823 新型コロナウイルスの影響を受けた中小事業者等へ 固定資産税等軽減の特例措置  新型コロナウイルスの影響により事業収入が減少した中小事業者等に対して、事業用家屋および償却資産に係る固定資産税と都市計画税の負担を、令和3年度課税の1年分に限り軽減します。 ●対象者  今年2月から10月までの任意の連続する3カ月間の事業収入が、前年の同時期と比較して30%以上減少している中小事業者等(個人事業主を含む)。 ●軽減割合  事業収入の減少率が30%以上50%未満の場合は2分の1、50%以上の場合は全額。 ●対象資産  事業用家屋および償却資産 ●申告方法  認定経営革新等支援機関等(税理士、公認会計士、弁護士など、税務、財務等の専門的知識を有し、一定の実務経験を持つ有資格者など)から、特例措置の要件に合致していることの確認を受けた上で、来年2月1日までに書類を提出してください。特例申告書に確認欄があります。 ●提出書類  <1>特例申告書<2>特例対象資産一覧<3>会計帳簿や青色申告決算書など収入が減少したことが分かる書類の写し<4>特例対象家屋の事業専用割合を示す書類 ※<4>は個人事業主が事業用家屋を所有している場合のみ。 ※<1>の様式は市ホームページ(「福岡市 コロナ 固定資産税」で検索)でダウンロードできます。各区課税課と、資産課税課(市役所10階)でも配布しています。 ●提出先  事業用家屋のみを所有する場合は所在する区の課税課へ、償却資産のみを所有する場合は資産課税課へ提出を。両方を所有する場合は、いずれか一方に提出してください。  詳細は、市ホームページでご確認ください。家屋に関することは、各区課税課(下表)、償却資産に関することは、資産課税課(電話711-4438 FAX733-5902)へ問い合わせを。 【問い合わせ先】各区課税課 以下は、区 電話 ファクスの順です。 東 645-1033 632-4970 博多 419-1034 476-5188 中央 718-1047 714-4231 南 559-5053 511-3652 城南 833-4038 841-2145 早良 833-4328 841-2185 西 895-7021 883-8565 10月の全国・西日本宝くじ発売  (発売開始日/1等賞金)▽7日/300万円▽14日/5万円▽21日/2,000万円、500万円、50万円▽28日/300万円、100万円 【問い合わせ】総務資金課 電話711-4196 FAX733-5586 みずほ銀行宝くじ部 電話03-3535-9033 福岡市政だより 10月1日号 5面 福岡100 10月は健康づくり月間 心も体も元気になろう オンライン企画やウォーキングで健康づくり  外出の機会が減って、ストレスや運動不足を感じていませんか。市は、ホームページ「福岡市健康づくり・スポーツサイト」に、健康づくり月間特設ページを開設します。新しい生活様式に合わせた健康づくりを応援します。 ■自宅で気軽に オンライン運動会  市は、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を使って、自宅で楽しめるオンライン運動会を開催します。福岡で活動するタレント・パラシュート部隊と一緒に、「スクワットバトル」「からだじゃんけん大会」など体を動かす競技を行います。全員に参加賞を、成績上位者には「アイマッサージャー」や「スマートウオッチ」などを差し上げます。 日時 10月18日(日曜)午前10時~正午、午後2時~4時 定員 各回45人(抽選) 申し込み 同サイト(「福岡市 健康づくり」で検索)の申し込みフォームで、10月13日までにお申し込みください。当選者には10月14日にメールで通知します。 問い合わせ オンライン運動会事務局(QTミディア内)電話050-6619-7478 FAX714-3806 ■オンライン疲れを解消 健康づくり動画を配信  在宅勤務などの影響による肩凝りや眼精疲労、腰痛などの「オンライン疲れ」を解消するため、同サイトで、10月1日から動画を配信します。 ●健康セミナー  免疫力を高める食材の選び方や料理、「コロナ太り」の解消法などを学びます。講師は内科医の山下あきこさんです。 ●体を整えるヨガ  肩凝りや腰痛を改善するための、椅子に座ったままできるヨガ等を行います。疲れた身体をいたわり、ヨガでリフレッシュしましょう。 ■アプリで対抗 ウォーキング大会  ウォーキングアプリ「ふくおか散歩」を利用して「アプリで対抗!ウォーキング大会」を開催します。3人~10人のグループをつくってアプリ内で登録し、期間中に歩いた歩数の平均で順位を競います。10月19日(月曜)~31日(土曜)に対抗戦を実施します。10月1日~18日にスマートフォン等でエントリーしてください。  参加方法など詳細は、アプリでお知らせします。「ふくおか散歩」で検索の上、アプリをダウンロードしてご確認ください。3密を避けてウォーキングを楽しみましょう。 【記事に関する問い合わせ先】健康増進課 電話711-4374 FAX733-5535 (写真3枚)  タレント・パラシュート部隊  働く人の健康をサポートする医学博士の山下医師  ヨガ講師はフラメンコダンサーでもある原田江理さん 感染を予防して毎日を生き生きと ■社会的孤立や 閉じこもりを防ぐ  新型コロナウイルスの影響で、自宅に閉じこもりがちになっていませんか。人と交流がなくなったり、運動不足になったりすると、体力が落ちて気持ちも不安定になりやすいといわれます。  社会的孤立や閉じこもりは、うつや認知症、要介護状態となるリスクにも影響します。「日本老年学的評価研究」の調査では、閉じこもり状態にある高齢者は、他者との交流が頻繁にある高齢者に比べ要介護や認知症になりやすく、ほとんど交流しない高齢者は、早期死亡につながりやすくなると報告されています。  外出や人との交流、社会参加を控えることは、感染を防ぐためには有効ですが、活動しないことで虚弱(フレイル)が進むというデメリットもあります。  3密を避け、手洗い、咳(せき)エチケットを徹底するなど、基本的な感染対策を講じた上で、運動や散歩などを行ったり、他者と交流したりして健康を保ちましょう。  対面だけでなく、電話や手紙、メールなどで工夫して交流しましょう。 【問い合わせ先】地域包括ケア推進課 電話711-4373 FAX733-5587 (イラスト)基本的な感染対策を行った上で活動的な毎日を過ごしましょう 《ウォーキング・ジョギングの注意点》 <1>1人または少人数で <2>空いている時間・場所を選ぶ <3>人との距離を確保する(すれ違うときも注意) (イラスト)運動するときは間隔を取り(2m以上)、適宜マスクを外しましょう。 10月発行・10年満期 福岡市債を購入しませんか ●募集期間/10月7日(水曜)~26日(月曜) ●利率(固定金利)/10月7日(水曜)午前8時半に決定後、総務資金課でご案内します。 ●発行総額/100億円 ●購入単位/1万円単位(購入限度額なし) ●集まった資金は下水道の整備などに活用します。 ◇途中で売却する場合は、金利上昇による債券価格の下落等により投資元本を割り込むことがあります。 ◇購入手続き等の詳細は、下記の取扱(予定)金融機関にお問い合わせください。 以下は、取扱(予定)金融機関 電話の順です。 福岡銀行 723-2420 みずほ銀行 711-1233 西日本シティ銀行 476-2505 福岡中央銀行 751-4435 福岡信用金庫 751-4739 SMBC日興証券 711-2445 みずほ証券 741-1961 大和証券 713-4007 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 482-5600 野村証券 771-3111 FFG証券 0120-066-257  申込先の金融機関で既に市債が完売し、募集を行っていない場合、募集中の金融機関があれば総務資金課でご案内します。記事に関する問い合わせは、総務資金課(電話711-4592 FAX733-5586)へ。 10月は骨髄バンク推進月間  白血病などの血液疾患で苦しんでいる多くの患者さんに骨髄移植の機会を提供するため、ドナー登録にご協力ください。 【問い合わせ】日本骨髄バンク 電話03-5280-1789 FAX03-5280-0101 福岡市政だより 10月1日号 6面 10月1日は「モラル・マナー向上市民運動の日」 違反広告物のない美しいまちづくり ■電柱等への張り紙は違反です  許可なく路上の電柱や街路樹等に張り紙、張り札、立て看板、のぼり旗等を取り付けることは禁止されています。  これらの違反広告物は、法律上、撤去できる人が限られています。市職員のほか、市の委託業者や市民ボランティアの協力を得て撤去しています。 ■ボランティア活動で美しく  市は、違反広告物の一部について、撤去できる権限を市民に委任する「路上違反広告物追放登録員制度」を設け、市民ボランティアの登録を随時受け付けています。  詳細は、市ホームページ(「福岡市 路上違反広告物」で検索)でご確認ください。 【問い合わせ先】都市景観室 電話711-4395 FAX733-5590 (写真)違反広告物を撤去するボランティアの皆さん 長年広告物の撤去活動を続けるボランティアに話を聞きました  私たちチェリオ委員会は、城南区片江やその周辺校区で広告物の撤去活動を始めて22年になります。違反しているかどうかを慎重に見極め、作業をしています。違反広告物を一枚も見なくなって、心からチェリオ(万歳)と言えるよう、これからもやりがいを持って活動していきたいと思います。 (写真)ボランティア団体「チェリオ委員会」代表の塩川裕則さん。チェリオは英語で乾杯やお祝いの際に言う言葉。「万歳」の意味 自転車の走行ルールやマナーを守りましょう  昨年、市内で発生した自転車事故は1770件で、県内で起こった自転車事故の43.5%を占めています。また、令和元年度に市が行ったモラル・マナーに関する調査では、72.3%の人が「自転車の走行マナーが悪い」と回答しました。  自転車は、道路交通法では自動車と同様に車両と見なされます。違反すると法律により罰せられることがあります。自転車で出掛けるときは、走行ルールやマナーを守りましょう。 <自転車の基本的な走行ルール> ●自転車は車道が原則、歩道は例外  車道では左側を通行 ●歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行  ●安全ルールを守リましょう  併進の禁止  ながら運転の禁止 ●中学生以下の子どもはヘルメットを着用 ※着用は、市の条例で定められています。  このほか、「飲酒運転」「二人乗り運転」「傘差し運転」等も禁止されています。また、夜間はライトを点灯しましょう。 <自転車保険に加入しましょう>  10月1日から自転車利用者に自転車保険(自転車損害賠償保険等)への加入が義務付けられます。万一の事故に備えましょう。 ■問い合わせ先/防犯・交通安全課 電話711-4061 FAX711-4059 HAPPY BOX 笑顔の輪を広げる ハッピーボックス  皆さんの「ちょっといい話」や「うれしかったこと」などを募集しています。 ■ちゃんと見ているからね (東区 50代)  飽きっぽい主人が、女子プロゴルファーのファンになり、せっせとレッスンに通っています。今度は続けてよ。 ■パキラ君、ありがとう (南区 50代)  わが家のパキラとは、かれこれ25年の付き合いです。ステイホームの時期に何と別の幹から新芽が二つも出ていました。今は大きな葉っぱとなり、さらに新しい芽も出てきました。朝起きて見るたびにうれしくなります。 ■その一言がうれしいのよ (中央区 50代)  「お母さんが作ってくれるお弁当はいつもきれいだよね」と、思春期の娘が言ってくれました。また頑張ろう! ■梅干し作りは任せて! (早良区 70代)  昨年初めて梅干しを1キロ漬けました。毎日ドキドキしながら梅に「おいしくな~れ」と声を掛けました。今年は5キロに挑戦。さらにおいしくできました。主人も大喜びです。 ■初めて見ました~ (南区 80代)  昨年ごろから、トラノオという観葉植物を鉢で育てています。先日、小さな白い花を見事に咲かせてくれました。この歳になって初めてトラノオの花が見られることがうれしくて、友達にも見てもらいました。写真も撮りましたよ。 ■赤ちゃんっていいな (博多区 70代)  知人宅で、生後7日目と100日目の二人の赤ちゃんに会いました。何とも清らかでかわいくて感激!  住所・氏名・年齢を記入の上、広報課「ハッピーボックス」係(〒810-8620市役所10階)まで、はがきか封書またはメール(shiseidayorioubo@city.fukuoka.lg.jp)でお寄せください。写真やイラストなどの投稿も併せてお待ちしています。※氏名は掲載しません。 ■問い合わせ先/広報課 電話711-4016 FAX732-1358 イノシシに注意を  秋から冬にかけて、餌を求めて人里に出没するイノシシが増加します。  イノシシは本来、臆病な性質ですが、市街地に迷い込んで興奮している場合もあります。人の気配が少ない夕方から早朝にかけて活発に活動するため、外出の際は鈴などの音が鳴るものを身に付けたり、懐中電灯で照らしたりするなど、音や光で人の存在を知らせる工夫をしましょう。 ●イノシシに出合ったら  背を向けずにゆっくりと離れるか、安全な場所に身を隠し、イノシシが去るのを待ちましょう。決して餌を与えたり、大声を出して威嚇したりしないでください。また、イノシシの子の近くには親がいることが多いため、近づくのはやめましょう。 ●寄せ付けない環境づくりを  農地や家庭菜園は隙間ができないよう柵で囲い、未収穫野菜や生ごみなど餌となるものをなくしましょう。  草むらなどは、イノシシの隠れ場所になります。定期的に草刈りや清掃を行いましょう。 ■問い合わせ先/イノシシ等対策担当 電話711-4839 FAX714-4033 赤い羽根共同募金にご協力を  寄せられた募金は、市内の地域福祉活動や、災害時のボランティア活動支援等に活用されます。 【問い合わせ】県共同募金会福岡市支会 電話720-5350 FAX751-1509 福岡市政だより 10月1日号 7面 「エンジニアカフェ」が開設1周年 エンジニアの成長と活躍をサポート  新型コロナウイルスの影響により「新しい生活様式」が求められる今、AIやIoTなど、最新の技術を駆使した新しいサービスや製品作りを支えるエンジニアの存在がますます必要とされています。  市は、昨年8月に「エンジニアカフェ」を開設しました。同施設では、エンジニアやエンジニアを目指す人からの相談に常駐のスタッフが対応しています。  「エンジニアになるためには」「転職や就職活動で使える作品集の作り方」「3Dプリンター作成に必要なデータの作り方」など、毎月テーマを決めた相談会も実施しています。  また、エンジニアのコミュニティが開催する各種セミナーや交流会をサポートするなどの取り組みも行っています。  詳細は市ホームページ(「福岡市 エンジニアカフェ」で検索)をご覧ください。 場所 中央区天神一丁目 市赤煉瓦(れんが)文化館内電話080-6742-7231 メール info@engineercafe.jp 開館時間 午前9時~午後10時 休館日 最終月曜日(祝休日の場合は翌平日)  8月21日~25日には、開設1周年を記念するイベントが開催され、セキュリティ、宇宙、ドローンなどの分野で活躍するエンジニアが現在取り組んでいるサービスや製品作りについて語りました。その内容は、動画サイト(「エンジニアカフェ 開設1周年」で検索)で見ることができます。 ■記事に関する問い合わせ先/新産業振興課 電話711-4901 FAX733-5901 人権スケッチ 第42回 その匿名投稿が自分に向けられたものだとしたら…  インターネット上では、誰とでもやりとりができる一方で、名前や顔を知られることなく発言できるために、言葉が行き過ぎて人を傷付けることがあります。  今年春、プロレスラーの女性が自ら命を絶ちました。出演したテレビ番組での言動がきっかけで、SNS(会員制交流サイト)に人格まで否定されるような書き込みが連日寄せられたそうです。  SNSはスマートフォン等を使って気軽に投稿でき、その内容は瞬時に拡散されます。匿名で投稿できるため、無責任になりやすく、気に入らない人を不特定多数で攻撃する「いじめ」も起きやすいのです。  得体の知れない相手からの投稿は不気味です。投稿者を特定して抗議したくても、裁判所を通じた開示請求などに労力と時間がかかり、被害を受けた人の多くが泣き寝入りしているのが実情です。  コロナ禍の今、新型コロナウイルスの感染者や医療従事者などに対する嫌がらせや事実無根の投稿が後を絶ちません。SNSに流れてくる情報に同調すると、たとえ無意識でも加担したことになります。  それは正しい情報ですか。その言葉が自分に投げ掛けられたとしたら、あなたは耐えられますか。スマホ画面の向こうにいるのは生身の人間です。投稿する前に自らに問い掛けてみましょう。 ■問い合わせ先/人権啓発センター 電話717-1237 FAX724-5162 動物園だより <第3回> ツシマヤマネコの保護・繁殖に取り組んでいます  野生のツシマヤマネコは、長崎県の対馬(つしま)だけに生息する国の天然記念物です。その数は推定100頭弱で、絶滅の危機に瀕(ひん)しています。  「種の保存」への取り組みは、動物園が担う重要な役割の一つです。市動物園では、保護したツシマヤマネコの飼育を1996年から開始し、2000年に初めて繁殖に成功しました。現在までに55頭が生まれ、日本で一番の繁殖実績があります。生まれた子ネコたちは、国内の動物園などに転出し、同園は、現在5頭を飼育しています。警戒心が強いため、展示しているのはオスの「こう」のみです(冬~春の繁殖期は、非公開)。  10月8日の「ツシマヤマネコの日」にちなみ、毎年10月に啓発イベント「ヤマネコ祭」を開催しています。今年は、10月1日(木曜)~31日(土曜)にパネル展示を行うほか、10月3日(土曜)には飼育員による特別ガイドを行います。詳細は市ホームページ(「福岡市動物園」で検索)でご確認ください。 (写真2枚)  「こう」は、昨年4月生まれ。幸せになってほしいと願い、名付けられました  ヤマネコ祭りでは、お面などのワークショップも Fukuoka Zoo 福岡市動物園 場所 中央区南公園 電話531-1968(総合案内所) FAX531-1996 開館時間 午前9時~午後5時 ※入園は閉園の30分前まで料金大人600円、高校生300円、中学生以下と市内に住む65歳以上は無料休館日月曜日(祝休日の場合は翌平日) 市科学館の体験型展示でSDGsを学ぼう ~連携スクエアがリニューアル~  市科学館は10月で開館3周年を迎えます。これを機に10月3日(土曜)に3階の「連携スクエア」が、科学の視点からSDGs(持続可能な開発目標)を身近に感じ、学ぶことのできる展示へと変わります。  例えば、ガスが作られて家庭に運ばれるまでの仕組みが分かる展示や、実際に収録が行われるスタジオでの「アナウンサー体験」など、映像やワークショップを通して、SDGsに対する地元企業の取り組みや未来を切り開く「科学の力」を知ることができます。  また、同じく3階の企画展示室では、10月3日(土曜)~25日(日曜)に、「こどもFUKUOKA未来博×宗像国際環境会議~みんなのSDGs展2020~」も開催されます。いずれも料金は無料です。  詳細はホームページ(「福岡市科学館」で検索)でご確認ください。 (イラスト)連携スクエアには、RKB毎日放送、嘉穂無線ホールディングス、九州電力、九州旅客鉄道、西部ガスが出典(イラストはイメージ) 福岡市科学館 FUKUOKA CITY SCIENCE MUSEUM 場所 中央区六本松四丁目 電話731-2525 FAX731-2530 休館日 火曜日(祝休日の場合は翌平日) みんなで清潔で住みよいまちへ  町内会などが地域の道路や公園を清掃する「地域ぐるみ清掃」に対し、10月末までごみ袋を配布しています。ごみ袋の配布や集めたごみの収集については問い合わせ先へ。 【問い合わせ】各区生活環境課、西部出張所 情報BOX  ここに掲載している情報は、市が主催・共催・後援しているものです。 応募事項(共通事項)  電話以外で申込む場合は次の応募事項を書いてください。 ●催し名など(コースも) ●郵便番号・住所 ●氏名(ふりがな) ●年齢 ●電話番号 ●小中学生は学年 ※ご記入いただいた個人情報は適切に管理し、目的外には使用しません。 ※講座・催しなどで、特に記載がないものは誰でも参加(申し込み)可。 ※カレンダーの日付は、イベント開催日(複数日ある場合はその初日)を記載しています。 新型コロナウイルスの感染対策にご協力を  イベント等は感染対策を徹底した上で実施します。密集、密接、密閉の回避、マスクの着用など新型コロナウイルスの感染対策にご協力をお願いします。なお、感染拡大防止のため、イベント等の中止や施設の利用制限等を行う場合があります。事前に各問い合わせ先にご確認ください。市ホームページ(「福岡市 イベント中止」で検索)にも情報を掲載しています。 ※掲載している情報は9月16日時点のものです。 10月3日(土曜)他 催し 老人福祉センター企画 「コロナ禍でも元気なシニアから伝えたいメッセージ」パネル展示  医療従事者への激励の気持ちなど、高齢者が伝えたい思いを表現した言葉や絵を展示します。 日時 10月3日(土曜)午前10時~午後5時、4日(日曜)午前9時~午後4時 場所 市役所1階多目的スペース 問い合わせ 高齢福祉課 電話 711-4881 FAX 733-5587 料金 無料 10月5日(月曜)他 催し 障がい者雇用支援月間 ポスター原画入賞作品展示会  全国の障がいのある児童・生徒の作品を中心とした絵画・写真を展示します。 日時 10月5日(月曜)~8日(木曜)午前9時~午後5時(5日は正午から。8日は午後3時まで) 場所 市役所1階多目的スペース 問い合わせ 高齢・障害・求職者雇用支援機構雇用開発課 電話 043-297-9515 FAX 043-297-9547 料金 無料 10月5日(月曜)他 催し 依存症問題啓発パネル展 日時 10月5日(月曜)~12日(月曜)午前9時~午後5時(5日は正午から。12日は午後3時まで) 場所 あいれふ1階コミュニティプラザ(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ 精神保健福祉センター 電話 737-8825 FAX 737-8827 料金 無料 10月7日(水曜) 講座・教室 老人福祉センター東香園 高齢者の健康(うつ病予防と睡眠)  臨床心理士から学びます。 日時 正午~午後1時 場所・問い合わせ 同園(東区香住ケ丘一丁目) 電話 671-2213 FAX 671-2214 対象 市内に住む60歳以上と家族 定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、10月1日以降に同園へ。 10月9日(金曜) 催し 福岡の花と素敵な週末を過ごす「Weekend(ウィークエンド) Flower(フラワー)」~トーク&ワークショップ~  筑豊地域で栽培されたトルコギキョウの展示や生産者によるトークショー、フラワーアレンジメントワークショップ(午前11時、午後2時から。抽選で各10人。要事前申し込み)などを開催。 日時 午前11時~午後3時 場所 市役所1階多目的スペース 問い合わせ 県花卉(かき)農業協同組合 電話 621-6767 FAX 621-5065 料金 無料 申し込み ワークショップの申し込みは、ファクスで10月5日までに同組合へ。ホームページでも受け付けます。当選者のみ通知。 10月10日(土曜) 催し 介護・福祉の魅力発見フェス「ふくおかカイゴつながるプロジェクト」  介護・福祉に関わる業界団体がつながり、介護・福祉の魅力を発信するイベントを、今年はオンラインで開催します。介護従事者への感謝等を伝える動画投稿など、各団体が趣向を凝らしたさまざまな企画を届けます。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 午前10時~午後5時 問い合わせ ふくおかカイゴつながるプロジェクト事務局(福岡介護福祉専門学校内) 電話 645-0800 メール s-ogasawara@keiaien.org 料金 無料 申し込み 不要 10月13日(火曜) 講座・教室 プロドッグトレーナーに学ぶ 家庭犬との暮らし方セミナー 日時 午後2時~4時 場所 西市民センター(西区内浜一丁目) 問い合わせ ふくおかどうぶつ相談室 電話 891-1231 FAX 891-1259 対象 市内に住む犬の飼い主、これから飼う予定の人 定員 7組(先着。1組2人まで) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、10月1日以降に同相談室へ。 10月15日(木曜) 催し 外国人学生が語るふるさとの街と福岡  ベトナム・ハイズオン省出身のウェン・ゴック・ソンさんが、ふるさとの街などについて日本語で話します。 日時 午後6時半~7時半 場所・問い合わせ 福岡よかトピア国際交流財団(博多区店屋町 市国際会館) 電話 262-1744 FAX 262-2700 定員 20人(先着) 料金 500円(外国人学生は無料) 申し込み 電話かファクス、メール(メール attaka@fcif.or.jp)、来所で、同財団へ。 10月15日(木曜)他 催し 博多ガイドの会 博多昔話コース(驚きの博多伝説)  博多で今も語り継がれる「伝説」にちなんだ場所を巡ります。 日時 10月15日(木曜)、16日(金曜)午後1時半~3時半 場所 集合は東長寺山門前(博多区御供所町) 問い合わせ 博多区企画振興課 電話 419-1012 FAX 434-0053 対象 小学生以上(小学生は保護者同伴) 定員 各10人(先着) 料金 700円 申し込み 電話で10月1日午前9時以降に同課へ。 10月16日(金曜) 催し 老人福祉センター長生園 長生園オレンジカフェ  認知症の悩みや不安について、和やかな雰囲気の中で話や相談ができます。 日時 午後2時~3時半 場所・問い合わせ 同園(博多区千代一丁目) 電話 641-0903 FAX 641-0907 対象 おおむね50歳以上 定員 15人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、10月1日以降に同園へ。 10月17日(土曜) 講座・教室 舞鶴公園「ハロウィンアレンジメントづくり」  同公園の木の実を使って作ります。小学生以下は保護者同伴。 日時 午前10時半~午後0時半 場所・問い合わせ 同公園(中央区城内) 電話 781-2153 FAX 715-7590 定員 12人(抽選) 料金 1500円 申し込み はがき(〒810-0043中央区城内1-4)かファクス、メール( maiduru@midorimachi.jp)で、10月1日~7日(必着)に同公園へ。当選者のみ通知。 10月17日(土曜) 講座・教室 花畑園芸公園 園芸講座「プランターでのフルーツ栽培講座(桃・ブドウなど)」 日時 午後1時半~3時半 場所・問い合わせ 同公園(南区柏原七丁目) 電話 565-5114 FAX 565-3754 定員 30人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、10月10日以降に同公園へ。 10月18日(日曜) 講座・教室 立花寺緑地リフレッシュ農園 カサブランカの鉢植え講座 日時 午前10時~正午 場所・問い合わせ 同農園(博多区立花寺二丁目) 電話 587-0881 FAX 587-0883 定員 10人(先着) 料金 3000円 申し込み 電話かファクスで、10月1日午前10時以降に同農園へ。 10月22日(木曜) 催し 東区、よかまち・よかとこ歩・歩・歩(さんぽ)「ふる里わじろ歴史探訪」  新開築堤記念碑や四社神社、塩浜観音堂などを巡ります。 日時 午前10時~午後0時半 場所 集合は和白公民館前(東区和白三丁目) 問い合わせ 東区歴史ガイドボランティア連絡会・柳瀬 電話 090-2966-8186 FAX 661-8228 定員 30人(抽選) 料金 300円 申し込み 往復はがき(〒812-8653住所不要)に参加者全員の応募事項を書いて10月12日(必着)までに東区生涯学習推進課へ。 10月22日(木曜) 講座・教室 さざんぴあ博多 フラワーアレンジメント教室  ハロウィーンをテーマに作ります。 日時 午後1時~2時 場所・問い合わせ さざんぴあ博多(博多区南本町二丁目) 電話 502-8570 FAX 502-8571 定員 10人(先着) 料金 1500円 申し込み 電話か来所で、10月2日以降に問い合わせ先へ。 10月23日(金曜) 催し 特別ラジオ番組「ラブアース・クリーンアップ きれいな海を未来へ」  九州大学応用力学研究所教授の磯辺篤彦氏から海洋ごみ問題について学ぶ特別番組を放送します。海洋ごみ問題に取り組む行動をインスタグラムかフェイスブックに投稿すると抽選でプレゼントがもらえるキャンペーンも開催(10月1日~来年2月28日。市内に住む人が対象)。詳細は市ホームページで確認するか問い合わせを。 日時 午後7時半~55分 問い合わせ ラブエフエム国際放送 電話 734-5462 FAX 734-1982 10月24日(土曜) 催し もーもーらんど油山牧場 温泉&牧場で遊ぶバイ  バスで同牧場(南区柏原)に移動し、バター作りや搾乳体験をします。集合・解散は温泉施設の那珂川清滝(那珂川市南面里)。 日時 午前11時半~午後3時半 問い合わせ 同牧場 電話 865-7020 FAX 865-7040 対象 4歳以上(小学生以下のみの参加不可) 定員 18人(先着) 料金 中学生以上2000円、小学生以下1600円 申し込み ホームページで10月1日以降に受け付けます。電話の場合は那珂川清滝(電話 952-8848)へ。 10月24日(土曜)他 講座・教室 市民防災センター 新米パパママ応急手当て講習会  1歳前後の子どもに対する心肺蘇生法や異物除去法などを学びます。 日時 10月24日(土曜)、25日(日曜)午後2時~3時半 場所・問い合わせ 同センター(早良区百道浜一丁目) 電話 847-5990 FAX 847-5970 対象 1歳前後の子どもや孫がいる人、子どもが生まれる予定の人 定員 各15組(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、10月1日以降に同センターへ。 10月25日(日曜) 講座・教室 老人福祉センター若久園 陶芸体験会  講師は高取焼味楽窯の妙見鉄也氏ほか。 日時 午後1時~3時 場所・問い合わせ 同園(南区若久六丁目) 電話 511-7255 FAX 511-7558 対象 市内に住む20歳以上 定員 8人(抽選) 料金 500円 申し込み 電話か来所で、10月1日~15日に同園へ。 10月28日(水曜) 講座・教室 精神保健福祉センター こころの病ピアサポート講座  体験談やグループピアカウンセリングなど。 日時 午後1時半~4時半 場所 あいれふ10階講堂(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ 同センター 電話 737-8825 FAX 737-8827 定員 50人(先着) 料金 無料 申し込み はがき(〒811-0073中央区舞鶴2-5-1)かファクス、メール( seishinhoken.PHWB@city.fukuoka.lg.jp)で、10月1日以降に同センターへ。定員を超えた場合のみ通知。 10月30日(金曜) 講座・教室 緑のコーディネーターによる体験講座 長く楽しめるドライフラワーのナチュラルリース  ドライフラワーやプリザーブドフラワーを使ったリースを作ります。小学生以下は保護者同伴。 日時 午後2時~4時 場所 なみきスクエア(東区千早四丁目) 問い合わせ 市緑のまちづくり協会みどり課 電話 822-5832 FAX 822-5848 定員 12人(抽選) 料金 1300円 申し込み はがき(〒814-0001早良区百道浜2-3-26)かファクス、メール(mms@midorimachi.jp)に応募事項を書いて、10月9日(必着)までに同課へ。ホームページでも受け付けます。 10月30日(金曜)他 講座・教室 こころの健康づくりセミナー <1>うつ病とはどんな病気?<2>うつ病予防のためのストレスケア 日時 <1>10月30日(金曜)<2>11月6日(金曜)いずれも午後2時~4時 ※希望回のみ参加可 場所 南区保健福祉センター(南区塩原三丁目) 問い合わせ 南区健康課 電話 559-5118 FAX 541-9914 定員 各回15人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所(同センター内)で、10月1日以降に同課へ。 11月5日(木曜) 講座・教室 高齢期の住まい方セミナー  講師は、エイジング・デザイン研究所代表の山中由美氏。<1>しっかり学ぶ基礎知識 高齢者住宅の種類と特徴<2>コロナ禍と高齢期の暮らし 在宅派も住み替え派も準備するべきこと―の2部構成。 日時 <1>午前11時~午後1時<2>午後2時~4時 場所 天神ビル11階(中央区天神二丁目) 問い合わせ 住宅計画課 電話 711-4279 FAX 733-5589 対象 市内に住むか通勤する人 定員 各80人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール( j-keikaku.HUPB@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項と希望時間(両方も可)を書いて、10月5日以降に同課へ。定員を超えた場合のみ通知。 11月7日(土曜)他 講座・教室 市福祉有償運送運転者講習会  要介護者や障がい者などの移送サービスを行うボランティア運転手を養成。 日時 11月7日(土曜)午前9時~午後6時半、8日(日曜)午前9時~11時半(連続講座) 場所 マイマイスクール花畑(南区花畑四丁目) 問い合わせ 高齢福祉課 電話 711-4881 FAX 733-5587 対象 市内の福祉有償運送実施団体登録者および登録予定者(定員に満たない場合は前記対象者以外も可) 定員 20人(抽選) 料金 1000円(前記対象者以外は1万5000円) 申し込み 9月28日から市ホームページに掲載、または情報プラザ(市役所1階)などで配布する申込書を10月1日~20日に同課へ。 11月7日(土曜)他 講座・教室 市障がい者初級スポーツ指導員養成講習会  連続講座。障がい者スポーツの安全管理などを学びます。時間など詳細は問い合わせを。 日時 11月7日(土曜)、8日(日曜)、22日(日曜)、23日(月曜・祝日) 場所 さん・さんプラザ(南区清水一丁目) 問い合わせ 市障がい者スポーツ協会 電話 781-0561 FAX 781-0565 対象 18歳以上(令和2年4月1日現在) 定員 15人(抽選) 料金 7000円(資格申請料および登録料別途9300円) 申し込み ホームページに掲載、またはさん・さんプラザ、同協会(中央区荒戸三丁目)、情報プラザ(市役所1階)で配布する申込書を9月28日~10月12日(必着)に同協会へ。 11月7日(土曜) 講座・教室 スポーツ体験塾 サッカー教室  福岡J・アンクラスの選手らが指導します。 日時 午後2時~4時 場所 市民体育館(博多区東公園) 問い合わせ 市スポーツ協会 電話 645-1233 FAX 645-1220 対象 小学生 定員 30人(抽選) 料金 無料 申し込み 10月1日~14日にホームページで受け付けます。当選者のみ通知。 11月8日(日曜) 講座・教室 西障がい者フレンドホーム 冬の絵手紙教室  冬の草花や季節のものをモチーフに年賀状などを作ります。 日時 午前10時~正午 場所・問い合わせ 同ホーム(西区内浜一丁目) 電話 883-7017 FAX 883-7037 対象 市内に住む障がいのある人 定員 10人(抽選) 料金 200円 申し込み 電話かはがき(〒819-0005西区内浜1-5-54)、ファクス、来所で、10月1日~15日(必着)に同ホームへ。 11月11日(水曜) 講座・教室 地域コミュニケーションに役立つ博多弁講座~気持ちが伝わる方言のススメ~  講師は筑紫女学園大学文学部教授の中村萬里氏。 日時 午後1時半~3時半 場所 中央市民センター(中央区赤坂二丁目) 問い合わせ 中央区生涯学習推進課 電話 718-1069 FAX 714-2141 対象 市内に住むか通勤するおおむね60歳以上 定員 25人(抽選) 料金 無料 申し込み はがき(〒810-8622住所不要)かメール(csgkouza@city.fukuoka.lg.jp)で、10月27日(必着)までに同課へ。 11月14日(土曜)他 催し 海の中道青少年海の家 秋のファミリーキャンプ  日時計の作成やバードウオッチングなどをします。 日時 11月14日(土曜)午後4時~15日(日曜)午前11時半(1泊2日) 場所・問い合わせ 海の中道青少年海の家(東区西戸崎) 電話 603-270 FAX 603-2782 対象 小学4年~中学生と保護者のペア 定員 10組(抽選) 料金 大人4700円、小学4年~中学生4000円 申し込み メール(hp-inquiry@uminaka.fukuoka-shizennoie.jp)に参加者全員の応募事項と性別、代表者のメールアドレスを書いて10月20日までに同施設へ。ホームページでも受け付けます。 11月17日(火曜)他 講座・教室 福岡ファミリー・サポート・センター 提供・両方会員養成講習会  育児の援助をする「提供会員」と、育児の援助・依頼をする「両方会員」になるための講習会。 日時 11月17日(火曜)、19日(木曜)、20日(金曜)午前10時~午後3時(20日は2時半まで。連続講座) 場所 西市民センター(西区内浜一丁目) 問い合わせ 福岡ファミリー・サポート・センター 電話 736-1116 FAX 713-0778 対象 市内に住み、心身共に健康で自宅で安全に子どもを預かることができる人 定員 20人(先着) 料金 無料 託児 6カ月~就学前(無料。11月10日までに要申し込み。抽選) 申し込み 電話かはがき(〒810-0062中央区荒戸3-3-39)、ファクス、メール(f-support@fukuoka-shakyo.or.jp)で、10月1日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。 11月21日(土曜) 講演 世界アルツハイマーデー記念講演会「認知症の人に寄りそうとは」何が人を元気にする 認知症の人に寄りそう作業療法  講師は京都橘大学健康科学部作業療法学科主任教授の小川敬之氏。 日時 午後1時~3時半 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 認知症の人と家族の会福岡県支部 電話・FAX 771-8595 対象 県内に住む人 定員 100人(先着) 料金 無料 申し込み ファクスかメール(alzheimer.fukuoka@gmail.com)で同支部へ。 11月25日(水曜) 講座・教室 建物の維持保全セミナー 「建物改修における省エネルギー対策について」  県建築士事務所協会に所属する建築士から学びます。 日時 午後2時~4時 場所 市場会館2階(中央区長浜三丁目) 問い合わせ 市施設整備公社総務課 電話 738-7221 FAX 738-7230 対象 市内に住むか通勤・通学する18歳以上 定員 50人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(seibicop@circus.ocn.ne.jp)に応募事項と参加人数を書いて、10月1日以降に同課へ。定員を超えた場合のみ通知。 12月19日(土曜) 講座・教室 松風園 季節の室礼(しつらい)とおもてなし 冬編~一年の締めを託し、来る年の運を願う冬~  室礼とは季節や人生の節目に部屋を整えることです。室礼の話を聞き、簡単な実技を行います。 日時 午前11時~午後0時半、2時~3時半 場所・問い合わせ 同園(中央区平尾三丁目) 電話・FAX 524-8264 定員 各10人(先着) 料金 3500円(入園料別) 申し込み 電話で10月19日午前9時以降に同園へ。 催し NPO法人の設立説明会  法人設立の手続きやメリット、発生する義務などについて説明します。 日時 10月13日~来年3月9日の第2火曜日午後2時半~4時 ※各回の内容は同じ 場所 あすみん(中央区今泉一丁目) 問い合わせ 市民公益活動推進課 電話 711-4927 FAX 733-5768 対象 NPO法人の設立を考えている人など 定員 各20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(koeki.CAB@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項と希望日、参加人数を書いて同課へ。来所(市役所7階)、市ホームページでも受け付けます。 講座・教室 市民体育館 <1>ZUMBA(ズンバ)<2>ボクシングエクササイズ  いずれも連続講座。 <1>ZUMBA(ズンバ)  ラテン系の音楽に合わせて踊るダンスエクササイズです。 日時 11月4日~来年3月10日の水曜日午後8時~9時(12月30日を除く)対象 18歳以上 定員 15人(抽選) 料金 1万2600円 <2>ボクシングエクササイズ 日時 11月7日~来年3月6日の土曜日午後1時半~2時半(来年1月2日を除く) 対象 18歳以上 定員 15人(抽選) 料金 1万1900円 場所・問い合わせ 同体育館(博多区東公園) 電話 641-9135 FAX 641-9139 申し込み はがき(〒812-0045博多区東公園8-2)かファクスで、10月1日~15日(必着)に同体育館へ。ホームページでも受け付けます。当選者のみ通知。 スマホ用無料防災アプリ「ツナガル+(プラス)」の登録を  平常時は地域の電子掲示板として使えます。災害が起きると「災害時モード」に切り替わり、近くの避難所や避難経路が地図上に表示されます。また、避難所内のコミュニティに参加すると、避難所のスケジュールや、市からの物資支援の状況などを確認することができます。車中泊など指定避難所以外の場所で避難する場合も、位置や被災状況を発信し、市に支援を求めることができます。LINE(ライン)アカウントを使ってもログインできます。ぜひ地域の情報交換ツールや防災ツールとして活用してください。 問い合わせ 地域防災課 電話 711-4156 FAX 733-5861 講座・教室 かなたけの里公園 はじめての薬膳料理教室  講師は国際中医薬膳マイスターの永野貴子氏。 日時 ▽第1期=10月13日(火曜)、11月10日(火曜)、12月8日(火曜)▽第2期=来年1月12日(火曜)、2月9日(火曜)、3月9日(火曜)午前10時~午後2時(いずれも連続講座) 場所・問い合わせ 同公園(西区金武) 電話 811-5118 FAX 400-0147 定員 各期12人(先着) 料金 各期6000円 申し込み 電話か来所で、10月1日以降に同公園へ。 広報課からのお知らせ 市生活ガイドを配布しています  日常生活に関わる手続きや相談窓口、防災・防犯に関する情報など、暮らしの便利情報をまとめた冊子「ふくおか市生活ガイド」を、情報プラザ(市役所1階)、各区役所、入部・西部出張所などで希望者に配布しています。市ホームページ(「ふくおか市生活ガイド」で検索)でも閲覧できます。 問い合わせ 広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 催し アジア美術館 コレクション展 「久しぶりに再会してとてもうれしい コロナの日々を生きる」 日時 開催中~12月25日(金曜)午前9時半~午後6時(金曜・土曜日は8時まで) ※入室はいずれも30分前まで 休館日 水曜日 場所・問い合わせ 同美術館(博多区下川端町 リバレインセンタービル7階) 電話 263-1100 FAX 263-1105 料金 一般200円、高大生150円、中学生以下・市内に住む65歳以上無料 催し 子どもと保護者の心を健やかに育む「子育て応援サロン会」 <1>ガミガミ言わない子育て講座 <2>子育てに役立つアンガーマネジメント講座・子育てコーチング講座。  オンラインでの参加も可。詳細はホームページで確認を。 日時 10月<1>2日(金曜)<2>9日(金曜)いずれも午前10時半~午後0時半 場所 TNC放送会館(早良区百道浜二丁目) 問い合わせ Wing-Wing(ウイングウイング) 電話 070-5278-4204 メール info@wing-wing.org 対象 小学生以下の子どもの保護者(子ども同伴可) 定員 各10人(先着) 料金 無料 申し込み ホームページで10月1日以降に受け付けます。 催し 南障がい者フレンドホーム <1>手縫いでちくちくペアルック 日時 10月17日(土曜)、31日(土曜)、11月7日(土曜)午後1時~3時(連続講座) 場所 同ホーム(南区清水一丁目) 問い合わせ 同ホーム 電話 541-5858 FAX 541-5856 対象 市内に住む障がいのある人の保護者(介助者も可) 定員 6人(抽選) 料金 1400円 申し込み 電話かファクス、メール(minami-friend03@c-fukushin.or.jp)に応募事項を書いて、10月8日までに同ホームへ。来所でも受け付けます。 <2>海の中道海浜公園へピクニック 日時 10月24日(土曜)午前11時~午後2時 場所 集合・解散は海の中道海浜公園(東区西戸崎) 問い合わせ 同ホーム 電話 541-5858 FAX 541-5856 対象 市内に住む障がいのある人(介助者の同伴可) 定員 10人程度(抽選) 料金 実費(食事代など) 申し込み 電話かファクス、メール(minami-friend03@c-fukushin.or.jp)に応募事項と障がいの名称を書いて、10月15日までに同ホームへ。来所でも受け付けます。 講座・教室 精神保健福祉センター  いずれも連続講座。事前面談あり。詳細は問い合わせを。 場所 あいれふ(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ 同センター 電話 737-8825 FAX 737-8827 料金 無料 申し込み 電話(電話 737-8829 火曜・木曜日午前10時~午後1時)かファクスで同センターへ(<2>は10月13日締め切り)。 以下は、内容 日時 対象 定員(先着)の順です。 <1>アルコールの問題を抱える家族のための教室 11月~来年3月の原則第1水曜日14時~16時 飲酒問題に悩む家族 10人 <2>ひきこもりの問題を抱える家族のための教室 11月~来年3月の原則第2水曜日14時~16時 引きこもり者の家族 15人 <3>薬物の問題を抱える家族のための教室 11月~来年3月の原則第3水曜日14時~16時 薬物依存問題に悩む家族 10人 <4>薬物依存症回復支援プログラム~薬物をやめたい人・やめ続けたい人へのプログラム~ 第2・4金曜日(時間など詳細は問い合わせを) 薬物使用をやめたい(やめ続けたい)人 10人 講座・教室 雁の巣レクリエーションセンター  詳細は問い合わせを。<1>初心者向けのテニス教室(チケット制)。初回のみ保護者同伴。体験レッスン(1回1100円)もあり。<2>自転車の乗り方を学びます。雨天中止。<3>初心者向け。 場所・問い合わせ 同センター(東区奈多) 電話 606-3458 FAX 607-9057 対象 <1>4歳~中学生<2>4歳~小学生と保護者のペア<3>初めてテニスをする5歳~小学3年生 申し込み <1>メール(t-style26@chic.ocn.ne.jp)で「T-style26 TENNIS CLUB.」へ。随時受け付け。<2>当日午後3時半から管理事務所で受け付け。<3>往復はがき(〒811-0204東区奈多1302-53)かファクスで、10月17日(必着)までに同センターへ。来所、ホームページでも受け付けます。 以下は、内容 日時 定員 費用の順です。 <1>雁の巣ジュニアテニススクール はじめてクラス 10月3日~来年3月27日の土曜日(1月2日、3月20日を除く。連続講座)15時~16時 40人(先着) 3300円(4回分) <2>ガンレクじてんしゃ教室 月曜日16時~17時 5組(先着) 1組500円 <3>雁の巣ジュニアテニス教室 10月25日(日曜)10時~12時 30人(抽選) 600円 広報課からのお知らせ 「福岡市政だよりWEB(ウェブ)版」のご案内  市政だよりの記事を、「福岡市政だよりWEB版」のホームページで公開しています。情報BOXの記事を「催し」「しごと」「相談」などのジャンル別に読むことができるほか、記事の検索も可能です。スマートフォンにも対応していますので、ぜひご利用ください。 問い合わせ 広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 広報課からのお知らせ SmartNews(スマートニュース)で市の情報が見られます  スマホ・タブレット向けニュース閲覧アプリ「SmartNews」に、市の最新情報やイベント情報などを配信。詳細は市ホームページに掲載。 問い合わせ 広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 催し 市科学館 プラネタリウム 宙語(そらがた)り「宙くんのクイズ 秋の星空編」  時間など詳細はホームページで確認を。 日時 開催中~12月7日(月曜) ※各回45分 場所・問い合わせ 同館(中央区六本松四丁目) 電話 731-2525 FAX 731-2530 定員 各回105人(先着) 料金 大人510円、高校生310円、小中学生200円、未就学児無料 申し込み 当日同館でチケットを販売。 催し 花畑園芸公園 ミカン狩り  1人当たり約2キログラムを収穫できます。 日時 11月<1>1日(日曜)<2>7日(土曜)<3>8日(日曜)<4>14日(土曜)<5>15日(日曜)<6>21日(土曜)<7>22日(日曜)午前11時、午後2時から(各30分) 場所・問い合わせ 同公園(南区柏原七丁目) 電話 565-5114 FAX 565-3754 定員 各回200人(抽選) 料金 小学生以上300円、未就学児・市内に住む65歳以上無料 申し込み 往復はがき(〒811-1353南区柏原7-571-1)に参加者全員の応募事項と希望日(時間指定不可)を書いて10月<1>10日<2><3>16日<4><5>23日<6><7>30日(いずれも必着)までに同公園へ。来所でも受け付けます(往復はがきを持参してください)。 催し アイランドシティ中央公園ぐりんぐりん  <1>輪投げに成功すると観葉植物を持ち帰ることができます。<2>ハロウィーンのランタンを作ります。<3>公園の花壇に花苗を植え、手入れの仕方などを学びます。いずれも小学3年生以下は保護者同伴。 場所・問い合わせ 同公園(東区香椎照葉四丁目) 電話 661-5980 FAX 661-8020 定員 <1><2>30人<3>20人(いずれも先着) 料金 <1>500円(2投)<2>1000円(入館料別)<3>無料 申し込み <1><3>不要<2>電話かファクス、来所で同公園へ。 以下は、内容 日時の順です。 <1>輪投げTREE(ツリー) 10月18日(日曜)13時半~15時半(受け付けは13:25から) <2>小玉かぼちゃでランタン作り 10月25日(日曜)13時半~15時半 <3>花壇の花植え体験 11月14日(土曜)10時~11時半 催し アミカス これからの自分らしいキャリアデザインのヒント  転職、起業、会社勤務など、それぞれ異なるキャリアを持つ女性によるトークセッションをオンラインで行います。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 10月31日(土曜)午後2時~4時 問い合わせ アミカス 電話 526-3755 FAX 526-3766 対象 市内に住むか通勤する女性 定員 25人(先着) 料金 無料 申し込み メール(amikas@city.fukuoka.lg.jp)で10月1日以降に同施設へ。ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 講座・教室 アクロス・文化学び塾  <1>特別展「福岡の至宝に見る信仰と美」を楽しむ 10月6日(火曜)から九州歴史資料館(小郡市)で開催される「福岡の至宝に見る信仰と美」の見どころなどを紹介。<2>長崎の黄檗(おうばく)~「黄檗ショック」はここからはじまった~江戸時代に広まった美術を中心とした黄檗文化について紹介。 日時 10月<1>24日(土曜)<2>31日(土曜)いずれも午後2時~3時半 場所 アクロス福岡セミナー室2(中央区天神一丁目) 問い合わせ アクロス福岡文化観光情報ひろば 電話 725-9100 FAX 725-9102 定員 各70人(先着) 料金 500円 申し込み 電話か来所で、問い合わせ先(アクロス福岡2階)へ。ホームページでも受け付けます。 講座・教室 救命講習  AED(自動体外式除細動器)の使い方や、心肺蘇生法(<1><2><3>大人に対する方法<4>子どもに対する方法<5>両方)を学びます。詳細は問い合わせを。 問い合わせ 救急課 電話 791-7151 FAX 791-2994 対象 市内に住むか通勤・通学する人 料金 無料 申し込み ホームページで受け付けます。受け付け開始は10月<1><3>1日<2><4><5>13日。※電話の場合は各申込先へ。 以下は、種類 実施日 会場 申込先 定員(先着)の順です。 <1>入門 11月13日(金曜) 午前10時~11時半 城南消防署(城南区神松寺二丁目) 863-8119 12人 <2>入門(夜間) 11月13日(金曜) 午後7時~8時半 消防本部(中央区舞鶴三丁目) 791-7151 20人 <3>普通1 11月9日(月曜) 午前10時~午後1時 南消防署(南区塩原二丁目) 541-0219 20人 <3>普通1 11月18日(水曜) 午前10時~午後1時 博多消防署(博多区博多駅前四丁目) 475-0119 20人 <3>普通1 11月27日(金曜) 午前10時~午後1時 中央消防署(中央区那の津二丁目) 762-0119 20人 <4>普通3 11月6日(金曜) 午前10時~午後1時 消防本部 791-7151 20人 <5>上級 11月12日(木曜) 午前9時~午後5時 消防本部 791-7151 20人 ※応急手当普及員講習と応急手当普及員再講習については救急課へ問い合わせを。 お知らせ 「財政のあらまし」を作成しました  令和元年度決算の概要を中心に、市の財政状況を解説しています。 【閲覧・配布場所】財政調整課(市役所10階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所などで。市ホームページにも掲載。 問い合わせ 同課 電話 711-4166 FAX 733-5586 就学時健康診断を行います  来年4月に小学校に入学する新1年生の健康診断を各小学校で実施。対象家庭に日時と会場を記したはがきを10月15日以降に送付します。10月21日までに届かない場合は健康教育課へ連絡を。 日時 10月29日(木曜)~11月26日(木曜) 問い合わせ 同課 電話 711-4643 FAX 733-5865 料金 無料 10月は臓器移植普及推進月間  「臓器提供意思表示カード」以外にも、運転免許証や健康保険証等に意思表示欄があります。臓器提供について家族などと話し合いましょう。詳細はホームページで確認を。 問い合わせ 日本臓器移植ネットワーク 電話 0120-78-1069 令和3年度私立幼稚園および認定こども園(教育機能部分)の園児を募集  市内の私立幼稚園および認定こども園で11月1日(日曜)から入園願書の受け付けを開始します。入園案内と願書は10月1日(木曜)から各幼稚園・認定こども園で配布します。詳細は問い合わせを。 問い合わせ 各私立幼稚園、認定こども園 市県民税の公的年金からの特別徴収の開始・変更について確認を  市県民税が公的年金から特別徴収(引き去り)になっている人は、10月分から金額が変更になる場合があります。また、今年度新たに特別徴収になる人と今年度から再開になる人は、10月から特別徴収が開始されます。特別徴収金額は、6月に送付した「市民税・ 県民税納税通知書」で確認を。問い合わせ 各区課税課 在宅でできる音訳ボランティアを募集  視覚障がい者のために雑誌、本を音訳するボランティアを募集。録音にはパソコンを使用。ボランティアになるためには講習会(平日午前10時半から、月2回程度。テキスト代880円が必要)への全参加が必要。10月30日(金曜)に事前説明、面接、音声テストを行います。詳細は問い合わせを。 場所・問い合わせ 点字図書館(早良区百道浜三丁目 市総合図書館内) 電話 852-0555 FAX 852-0556 対象 講習会受講後に継続して活動できる人(学生は不可) 定員 10人(選考) 申し込み はがき(〒814-0001早良区百道浜3-7-1)かファクスに応募事項と職業、志望動機を書いて、10月20日(消印有効)までに点字図書館へ。来所、ホームページでも受け付けます。 アジア美術館 貸しギャラリーの利用希望者を追加募集  10月~来年6月の利用者を募集。空室状況を電話確認の上、申請書の提出を。随時受け付け。 【申請書の配布】同美術館(博多区下川端町 リバレインセンタービル8階)で。ホームページにも掲載。 問い合わせ 同美術館運営課 電話 263-1100 FAX 263-1105 建物の外壁等の安全点検を  建物の外壁等の落下は人命に関わる恐れがあります。建物の所有者、管理者、占有者は事故を未然に防止するため定期的な点検・補修を行い、建物を維持管理するようお願いします。 問い合わせ 監察指導課 電話 711-4719 FAX 733-5584 令和2年国勢調査にご協力を  10月1日現在で国勢調査を実施します。国勢調査員が配布した調査書類を確認し、10月7日(水曜)までにインターネットか調査書類に同封の調査票を郵送して回答してください。 問い合わせ 統計調査課 電話 711-4081 FAX 711-4934、各区総務課 市民体育館を休館します  大規模修理およびプールの水の入れ替えのため、10月19日(月曜)、20日(火曜)は同体育館・プール(博多区東公園)を休館します。プールは21日(水曜)まで休み。 問い合わせ 同体育館 電話 641-9135 FAX 641-9139 市有財産(土曜地)の一般競争入札  詳細は問い合わせを。 【説明書の配布】午前10時~午後5時に香椎振興整備事務所管理課(東区御島崎二丁目)で。市ホームページにも掲載 【参加申請】10月22日~30日の午前10時~午後5時(正午~午後1時を除く)に同課へ 【入札保証金】入札金額の100分の5以上 【入札日】11月26日(木曜) 問い合わせ 同課 電話 671-7614 FAX 671-8188 以下は、所在地 地目 仮換地面積 予定価格の順です。 東区千早五丁目2276番35(香椎駅周辺土地区画整理事業101街区内) 宅地 314.84平方メートル 9162万円 東区香椎駅前二丁目733番104(香椎駅周辺土地区画整理事業202街区内) 宅地 165.62平方メートル 5863万円 知っていますか?建退共制度  建設業退職金共済制度は、建設現場で働く人のために国が作った退職金制度です。退職金の試算やパンフレットの請求方法などはホームページで確認を。 問い合わせ 建退共福岡県支部 電話 477-6734 FAX 477-6726 原子爆弾被爆者二世に対する健康診断  実施医療機関など詳細は問い合わせを。 日時 10月1日(木曜)~来年2月26日(金曜) 問い合わせ 県がん感染症疾病対策課 電話 643-3267 FAX 643-3331 料金 無料 郵便等投票証明書の交付申請等 【郵便等投票証明書の交付申請】身体障害者手帳や戦傷病者手帳の交付を受け重度の障がいがある人、または介護保険の要介護5の人が郵便等による不在者投票を行うためには、あらかじめ「郵便等投票証明書」の交付を受けておく必要があります。各区選挙管理委員会にある申請書に本人が署名の上、関係する手帳または介護保険の被保険者証を添えて、選挙人名簿に登録されている区の選挙管理委員会に郵送または代理人が持参してください。申請書は市ホームページにも掲載。証明書の有効期限が切れている人も新たに交付申請が必要です。事前に確認を。 【投票所入場整理券の点字シールなど】目が不自由な人で希望する人には、「投票所入場整理券であることを表示した点字シール」を貼った封筒に投票所入場整理券を入れて郵送します。希望する人には、投票日などの選挙情報を記録した音声コード(ユニボイス)の印刷紙の同封もできます。申し込みは電話で選挙人名簿に登録されている区の選挙管理委員会へ。 問い合わせ 各区選挙管理委員会(各区役所内)、市選挙管理委員会 電話 711-4682 FAX 733-5790 公衆無線LAN(Wi-Fi)利用時の情報漏えいに注意しましょう  外出先等での公衆無線LAN(Wi-Fi)の利用は便利ですが、通信内容が他人に見られてしまうなどの危険も潜んでいます。個人情報を悪用されることのないよう、IDやパスワード等のログイン情報やクレジットカード番号のような決済に関する情報等の入力は避けましょう。 問い合わせ 広報課 電話 711-4827 FAX 732-1358 一人親の養育費確保を支援します  次の本人負担費用等を補助します。▽養育費に関する取り決めについて公正証書等を作成する際の費用▽養育費保証契約を保証会社と締結する際の費用(保証料)。詳細は問い合わせを。 【対象】今年6月1日以降に作成または保証契約を締結した、市内に住む一人親家庭の母または父。他要件あり。 問い合わせ ひとり親家庭支援センター 電話 715-8805 FAX 725-7720 「ひとり親世帯臨時特別給付金」の申請を受け付けています  市内に住む一人親世帯で児童扶養手当を受給していない場合でも、「新型コロナウイルスの影響で、収入が児童扶養手当を受給している人と同じ水準になった」「公的年金を受給しているため、今年6月分の児童扶養手当を受給していない」のいずれかを満たしていれば、1世帯当たり5万円が支給されます(第2子以降は1人に付き3万円を加算)。上記「公的年金を受給しているため、今年6月分の児童扶養手当を受給していない」に該当する世帯で、新型コロナウイルスの影響で収入が減少した場合は、1世帯当たり5万円の追加給付も行います。いずれも申請が必要です。詳細は問い合わせを。 【申請期間】来年2月26日まで 問い合わせ 市ひとり親世帯臨時特別給付金コールセンター 電話 401-0271 FAX 401-0287 「シニアのための智恵袋」を配布しています  定年退職後の生きがいづくりや健康、年金、税金などの情報をまとめたパンフレット「シニアのための智恵袋」を区ごとに発行。各区福祉・介護保険課、情報プラザ(市役所1階)で配布しています。市ホームページにも掲載。 問い合わせ 高齢社会政策課 電話 711-4595 FAX 733-5587 市博物館の思い出をテーマにした作品を募集  開館30年を記念して、同館で経験したことや楽しかったことなどをテーマにした「エッセー」「写真」「イラスト」を募集します。複数部門に応募可能。採用された作品は同館内で掲示するほか、ホームページやSNS(会員制交流サイト)で公開します。11月29日までに来館すると応募者全員にオリジナルポストカードセットを進呈。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 【エッセー】200~800字。文章をメールの本文に記入して送付するか、400字詰め原稿用紙に記入して郵送または持参 【写真】画像データ(ファイル形式はjpg、サイズは1メガバイト程度)はタイトルと解説(100字以内)をメールの本文に記入して送付。紙焼き写真は、タイトルと解説(100字以内)を記入した別紙を同封して郵送または持参 【イラスト】作品はA4サイズ。メールの本文に解説(100文字以内)を記入の上、データ(ファイル形式はjpgかpdf、サイズは1メガバイト程度)と一緒に送付。郵送または持参の場合は、作品に解説(100文字以内)を記入した別紙を同封。応募作品は返却不可 【応募期間】11月23日(必着)まで 申し込み 応募事項と希望する場合はペンネームも書いて、郵送(〒814-0001早良区百道浜3-1-1)か題名を「みんなの思い出」としたメール(fcmevent@city.fukuoka.lg.jp)で同館「みんなの思い出」係へ。持参も可。 問い合わせ 同館 電話 845-5011 FAX 845-5019 不用品の処分に無許可の業者を利用しないでください  「不用品を安く回収します」と市内を巡回したり、チラシやインターネットなどで宣伝したりしている業者は、市の許可なく違法に回収している業者です。無許可の業者に依頼すると、不法投棄など不適正な処理をされたり、高額な料金を請求されたりするなどのトラブルにつながりますので利用しないでください。市が許可した業者や、家庭から出る不用品などのごみの出し方については市ホームページで確認を。許可した業者は市事業用環境協会(電話 432-0123)でも確認できます。 問い合わせ 収集管理課 電話 711-4346 FAX 733-5907 情報プラザ通信が新しくなりました  市政情報や市内のイベント、四季折々の旬の情報などを掲載した冊子「情報プラザ通信」を発行しています(日曜本語・英語を併記)。九州各県の情報等も紹介。今年度から、持ち運びやすいA5サイズに変更しました。 【発行】5・8・11・2月末 【配布】情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所、各市民センターなどで。 問い合わせ 同プラザ 電話 733-5333 FAX 733-5335 市重度心身障がい者福祉手当の申請について 【対象】9月1日現在市内に住み、住民基本台帳に登録されているか、本市の措置または介護給付費等支給決定により、障がい児・者の福祉施設などに入所している場合で、次のいずれかに該当する人。▽身体障害者手帳1級▽知的障がい者で療育手帳A1・A2、または障がいの程度がA1・A2と同程度と判定された-上記の要件は9月1日~11月30日の期間、継続することが必要 【金額】▽在宅者=2万円▽施設入居者=1万5000円 【支給時期】12月 【申請】対象者へ9月初旬ごろ郵送した申請書と必要書類などを10月31日(消印有効)までに住所地の各区福祉・介護保険課へ。 問い合わせ 各区同課 相談 行政書士による「暮らしと事業」無料相談会  会社設立・建設業許可、相続等の相談に応じます。 日時 10月17日(土曜)午前10時~午後4時(受け付けは3時半まで) 場所 早良市民センター3階(早良区百道二丁目) 問い合わせ 県行政書士会 電話 641-2501 FAX 641-2503 料金 無料 申し込み 不要 チケット法律相談  天神弁護士センター(中央区渡辺通五丁目)または六本松法律相談センター(中央区六本松四丁目)で弁護士に無料で相談できます。 日時 午前10時~午後7時(土曜・日曜・祝休日は午後1時まで。1人30分) 問い合わせ 市役所市民相談室 電話 711-4019 FAX 733-5580 対象 市内に住むか通勤・通学する人(市民相談室法律相談、チケット法律相談のいずれかで1人年1回) 定員 毎月40人(先着) 申し込み 毎月第1金曜日(閉庁日の場合は直前の開庁日)の午前9時から市役所2階市民相談室で電話か来所で受け付け。チケットを受け取り後、天神弁護士センターへ予約を。 自死遺族法律相談  臨床心理士同席の下、弁護士が相談に応じます。 日時 11月4日(水曜)午後1時~4時 場所・問い合わせ 天神弁護士センター(中央区渡辺通五丁目 南天神ビル2階) 電話・FAX 738-0073 対象 家族や恋人、友人などを自死(自殺)で亡くした人やその支援者 定員 3人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で同センターへ。 精神保健福祉センター 専門相談  いずれも無料。 【専門電話相談】▽依存症・引きこもり=火曜・木曜日▽発達障がい・性同一性障がい=第1・3水曜日(いずれも祝休日を除く)午前10時~午後1時 電話 737-8829 【専門医師による面接相談】アルコール・薬物などの依存症、引きこもりについての相談。電話(電話 737-8829 火曜・木曜日午前10時~午後1時)かファクスで事前予約が必要。日時など詳細は問い合わせを。 場所・問い合わせ 同センター(中央区舞鶴二丁目) 電話 737-8825 FAX 737-8827 ひきこもり相談  臨床心理士や社会福祉士などが、電話や面接で相談に応じます。 日時 平日午前10時~午後5時 場所・問い合わせ ひきこもり成年地域支援センター「よかよかルーム」(中央区舞鶴二丁目 あいれふ3階) 電話 716-3344 FAX 716-3394 対象 市内に住むおおむね20歳以上の引きこもり本人やその家族など 料金 無料 申し込み 面接を希望する場合は電話かファクスで同ルームに予約を。 ゲーム依存等に対応したひきこもり相談  ゲーム依存やネット依存で悩む引きこもりの人の相談に応じます。 日時 水曜日~土曜日午前9時~午後1時 問い合わせ カウンセリングスペース やどりぎ(博多区吉塚一丁目) 電話 409-5178 メール yadorigi@japanmac.or.jp 対象 市内に住むおおむね15歳以上の引きこもり本人とその家族 料金 電話相談は無料。面接相談は2回目以降有料。 市障がい者110番 ピア相談  障がいの当事者等(今回は肢体障がいのある人)が相談に応じます。 ※変更の可能性あり。当日問い合わせを。 日時 10月21日(水曜)午前10時~正午 場所 ふくふくプラザ4階(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 市身体障害者福祉協会 電話 738-0010 FAX 791-7687 対象 市内に住む障がい者やその家族など 料金 無料 申し込み 不要 高齢者・障がい者のための無料相談会  成年後見制度や相続・遺言などの相談に応じます。 問い合わせ 高齢者・障害者安心サポートネット 電話 737-2345 FAX 737-0500 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、希望日の前日までに問い合わせ先へ。 以下は、日時 会場の順です。 10月22日(木曜)11月24日(火曜) なみきスクエア1階(東区千早四丁目) 10月28日(水曜) 早良市民センター3階(早良区百道二丁目) 10月28日(水曜) 西市民センター3階(西区内浜一丁目) ※時間は午前10時~午後3時。 境界問題無料相談会  近隣との境界に関する問題や土地・建物に関する測量、登記などについて、土地家屋調査士が相談に応じます。 日時 10月21日(水曜)午後1時~4時(1人30分) 場所・問い合わせ 県土地家屋調査士会(中央区舞鶴三丁目) 電話 741-5780 FAX 731-5202 定員 5人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、10月6日以降に同会へ。 ずっと一緒に暮らすための犬猫よろず相談  犬のしつけや手入れ、健康管理、飼い主の万が一に備える「ペット信託」、保護猫の相談などに動物ボランティアの相談員が応じます。 日時 10月18日(日曜)午後1時~4時 場所・問い合わせ ふくおかどうぶつ相談室(西区内浜一丁目) 電話 891-1231 FAX 891-1259 料金 無料 申し込み ペット信託と犬のしつけ相談は要予約(各先着3組まで)。電話かファクスで、10月1日以降に同相談室へ。 働く人の介護サポートセンターをご利用ください  働く人が介護に直面しても仕事と介護を両立できるよう、ケアマネジャーの資格を持つ相談員が情報提供やアドバイスを行います。 場所・問い合わせ 同センター(市役所地下1階) 電話 982-5407 FAX 982-5409 開館時間 月曜・水曜・金曜日(祝休日を除く)正午~午後8時、日曜日午前10時~午後6時 しごと ※募集する職員等の資格や勤務条件など、詳細は募集案内で確認するか問い合わせを。 市オンライン合同会社説明会  約40社が出展。ウェブ会議サービス「Zoom(ズーム)」を使ったライブ配信形式で行います。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 10月17日(土曜)、18日(日曜)午前10時~午後6時10分 問い合わせ 同説明会運営事務局(カウテレビジョン内) 電話 401-6055 FAX 600-7074 対象 求職中の人、来年3月に大学などを卒業予定の人 料金 無料 申し込み ホームページで受け付けます。 非常勤調理業務員を募集  市立小学校で給食調理業務などに従事。 【採用予定日】来年4月1日以降 【募集案内・申込書の配布】10月1日から教育委員会職員課(市役所11階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所、各公民館などで。市ホームページにも掲載。郵送での請求は同課に問い合わせを 【申込期間】11月30日(消印有効)まで 問い合わせ 同課 電話 711-4609 FAX 711-4936 介護保険納付指導員を募集  納付指導・相談(窓口・電話対応・訪問等)などに従事。資格要件あり。 【勤務地】南区福祉・介護保険課 【任用期間】12月1日~来年3月31日(再任用あり) 【募集案内・申込書の配布】介護保険課(市役所12階)、情報プラザ(同1階)、各区福祉・介護保険課で。市ホームページにも掲載 【申込期間】10月21日(消印有効)まで 問い合わせ 介護保険課 電話 733-5452 FAX 726-3328 シニア活躍応援セミナー 60歳からの再就職~再就職のための準備とその方法・ノウハウ~  履歴書の書き方や面接のこつなどを学びます。参加者には粗品を進呈。オンラインでの参加も可(先着10人)。 日時 10月19日(月曜)午後2時~4時 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 同セミナー事務局(パーソルテンプスタッフ内) 電話 433-7780 FAX 287-9330 対象 市内に住む60歳以上 定員 18人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスに応募事項とオンライン参加の場合はその旨も書いて、10月1日以降に同事務局へ。定員を超えた場合のみ通知。 60歳からの就業支援セミナー  自己分析の仕方や履歴書作成・面接の際の心構えについて学びます。 日時 11月5日(木曜)午後1時半~3時半 場所 はかた近代ビル(博多区博多駅東一丁目) 問い合わせ 県70歳現役応援センター 電話 432-2512 FAX 432-2513 対象 おおむね60歳以上 定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話か来所(はかた近代ビル5階)で、10月2日以降に同センターへ。 福岡地区職業訓練協会の講習 <1>パソコン「Photoshop」講習<2>パソコン「Word初中級短期集中」講習<3>パソコン「HP作成(HTML/CSS編)」講座<4>パソコン「Excel初級」講座<5>商業簿記3級対策講習-を開催(いずれも連続講座)。  詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 <1>パソコン「Photoshop」講習 日時 11月15日~29日の日曜日午前9時半~午後4時半 場所 同協会(東区千早五丁目) 問い合わせ 同協会 電話 671-6831 FAX 672-2133 対象 日本語入力・マウス操作ができる人 定員 15人(先着) 託児 なし 料金 2万円 申し込み 電話か来所で、10月2日以降に同協会へ。 <2>パソコン「Word初中級短期集中」講習 日時 11月15日~12月20日の日曜日午前9時半~午後4時半(11月22日を除く) 場所 同協会(東区千早五丁目) 問い合わせ 同協会 電話 671-6831 FAX 672-2133 対象 日本語入力・マウス操作ができる人 定員 15人(先着) 託児 なし 料金 3万円 申し込み 電話か来所で、10月2日以降に同協会へ。 <3>パソコン「HP作成(HTML/CSS編)」講座 日時 11月15日~12月13日の日曜日午前10時~午後4時(最終日は3時まで) 場所 アミカス(南区高宮三丁目) 問い合わせ 同協会 電話 671-6831 FAX 672-2133 対象 日本語入力・マウス操作ができる人 定員 20人(先着) 託児 6カ月~小学3年生(無料。10月30日までに要申し込み。先着順) 料金 2万2000円 申し込み 電話か来所で、10月5日以降に同協会へ。 <4>パソコン「Excel初級」講座 日時 11月16日(月曜)~20日(金曜)、25日(水曜)午前10時~午後4時 場所 アミカス(南区高宮三丁目) 問い合わせ 同協会 電話 671-6831 FAX 672-2133 対象 日本語入力・マウス操作ができる人 定員 20人(先着) 託児 6カ月~小学3年生(無料。11月2日までに要申し込み。先着順) 料金 2万3000円 申し込み 電話か来所で、10月5日以降に同協会へ。 <5>商業簿記3級対策講習 日時 11月17日~来年2月12日の火曜・金曜日午後7時~9時(12月29日、来年1月1日を除く) 場所 市中小企業サポートセンター(博多区博多駅前二丁目 福岡商工会議所ビル) 問い合わせ 同協会 電話 671-6831 FAX 672-2133 対象 不問 定員 30人(先着) 託児 なし 料金 2万円 申し込み 電話か来所で、10月5日以降に同協会へ。 職業訓練12月生を募集 <1>機械加工技術科(一般・企業実習付き)<2>住宅リフォーム技術科<3>電気設備技術科<4>ものづくり溶接科-で募集(いずれも連続講座)。  託児あり。日程や料金など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 <1>機械加工技術科(一般・企業実習付き) 日時 12月1日(火曜)~来年5月31日(月曜) 場所・問い合わせ 福岡職業能力開発促進センター(北九州市八幡西区穴生三丁目) 電話 093-641-6909 FAX 093-631-6516 対象 ハローワーク(公共職業安定所)に求職申請をしている人 定員 15人(選考) 料金 無料(教科書代など別) 申し込み 来所で10月1日以降に住所地のハローワークへ。申込期限は11月5日 <2>住宅リフォーム技術科 日時 12月1日(火曜)~来年5月31日(月曜) 場所・問い合わせ 福岡職業能力開発促進センター(北九州市八幡西区穴生三丁目) 電話 093-641-6909 FAX 093-631-6516 対象 ハローワーク(公共職業安定所)に求職申請をしている人 定員 20人(選考) 料金 無料(教科書代など別) 申し込み 来所で10月1日以降に住所地のハローワークへ。申込期限は11月5日 <3>電気設備技術科 日時 12月1日(火曜)~来年5月31日(月曜) 場所・問い合わせ 福岡職業能力開発促進センター(北九州市八幡西区穴生三丁目) 電話 093-641-6909 FAX 093-631-6516 対象 ハローワーク(公共職業安定所)に求職申請をしている人 定員 20人(選考) 料金 無料(教科書代など別) 申し込み 来所で10月1日以降に住所地のハローワークへ。申込期限は11月5日 <4>ものづくり溶接科 日時 12月1日(火曜)~来年5月27日(木曜) 場所・問い合わせ 福岡職業能力開発促進センター飯塚訓練センター(飯塚市柏の森) 電話 0948-22-4988 FAX 0948-22-4912 対象 ハローワーク(公共職業安定所)に求職申請をしている人 定員 15人(選考) 料金 無料(教科書代など別) 申し込み 来所で10月1日以降に住所地のハローワークへ。申込期限は11月13日 市保育士・保育所支援センター出張相談会  保育所等への就労に関する相談に応じます。同センターへの登録と求人票の閲覧、保育所等の見学申し込みなども可能(登録には保育士証または子育て支援員研修修了証の登録番号、登録年月日が必要)。詳細は市ホームページで確認するか問い合わせを。 日時 10月16日(金曜)午前10時~午後3時 場所 ハローワーク福岡東(東区千早六丁目) 問い合わせ 同センター 電話 711-6808 FAX 733-5718 料金 無料 申し込み 不要 植物園 〒810-0033 中央区小笹五丁目1-1 電話 522-3210 FAX 522-3275 開館時間 午前9時~午後5時(入園は4時半まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) ※いずれも無料(入園料別)。<1><5><6>は当日午後1時から受け付け。 <1>ブンブン観察会 日本ミツバチと友達になろう  巣箱の中にいるミツバチを観察します。小学3年生以下は保護者同伴。 日時 10月11日(日曜)午後1時半~3時半 対象 小学生以下 定員 30人(先着) <2>秋のばら展  栽培相談や苗販売もあり。 日時 10月23日(金曜)~25日(日曜) <3>秋のバラまつり  ミニクイズやガイドなどを行います。 日時 10月23日(金曜)~11月8日(日曜) <4>ピースプラントのアート展  障がい福祉サービス事業所「ひまわりパーク六本松」の利用者が作ったアート作品を展示。テーマは「おやゆび姫」に登場する花や動物です。グッズの販売もあり。 日時 10月27日(火曜)~11月15日(日曜) <5>園芸講座~秋の庭木の管理~ 日時 11月13日(金曜)午後1時半~3時半 定員 50人(先着) <6>植物観察会(ドングリ・紅葉) 日時 11月14日(土曜)午後1時半~3時半 定員 50人(先着) 健康づくりサポートセンター 〒810-0073 中央区舞鶴二丁目5-1 あいれふ内 電話 751-2806 FAX 751-2572 開館時間 午前9時~午後5時 場所 <1>大濠公園(中央区)<2>~<5>同センター 申し込み 電話か来所で、<1>10月1日以降<2>~<5>希望日の7日前までに同センターへ。ホームページでも受け付けます。 以下は、内容 日時 対象・定員(先着) 費用の順です。 <1>ニコニコペース健康教室(ウォーキング) 10月17日(土曜)14時~16時(毎月第3土曜日開催) 20人 年会費2000円(参加体験は無料) <2>1日糖尿病教室(食事療法、運動療法) 11月14日(土曜)10時~15時 8人 1000円(食事付き) <3>禁煙教室 11月18日(水曜)18時半~20時 9人 1000円 <4>気軽に糖尿病教室 11月20日(金曜)13時半~15時半 8人 500円 <5>やせナイト塾(生活習慣改善教室) 11月26日~12月17日の木曜日(3カ月後のフォロー教室まで含めて計5回)。19時から2時間程度 18歳以上で運動に支障のない人、8人 1000円 ※その他、「30歳代のヘルシースクール(個別健康相談)」を無料で実施。要申し込み。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 まもるーむ福岡 (保健環境学習室) 〒810-0065 中央区地行浜二丁目1-34 電話 831-0669 FAX 831-0670 開館時間 午前10時~午後5時 休館日 月曜・火曜日(祝休日のときは翌平日) ※いずれも無料。小学3年生以下は保護者同伴。申し込みは<1><3>電話か来所で、当日午前10時以降に同施設へ。<2><4>電話かメール(mamoroom@fch.chuo.fukuoka.jp)、来所で、10月1日午前10時以降に同施設へ。 <1>カブトガニ観察会 日時 10月10日(土曜)、31日(土曜)午後3時~3時半 定員 各20人(先着) <2>バランスバードを作ろう  くちばしの一点で全体を支えることができるバランスバードを作り、物の重心について学びます。 日時 10月31日(土曜)午前10時半~11時 定員 25人(先着) <3>映像シアター 辛子めんたいこって何でできているの?  映像とクイズで身近な食品の表示について学びます。 日時 10月31日(土曜)午前11時半~正午 定員 25人(先着) <4>光る食べ物を探ろう  紫外線を当てると光る食品について学びます。 日時 11月7日(土曜)午前10時半~11時 対象 小学1~3年生 定員 15人(先着) 今宿野外活動センター 〒819-0163 西区今宿上ノ原217-2 電話 806-3114 FAX 806-3115 開館時間 午前9時~午後4時半(10月~3月) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) ※18歳未満は保護者同伴。 ●押し花展と押し花体験 日時 10月20日(火曜)~25日(日曜)午前10時~午後3時 対象 小学生以上 定員 各日30人(先着) 料金 無料 申し込み 来所で当日午前9時半から受け付け。 ●パパとママのためのキャンプ教室  火おこしなど、キャンプに必要な技術を学びます。 日時 11月1日(日曜)午前10時~午後1時 定員 6組(先着。1組5人まで) 料金 1組3,000円 託児 小学生以下(無料。申し込み時に予約を。先着順) 申し込み 電話で10月10日以降に同センターへ。ホームページでも受け付けます。 ●あおぞらピザ教室  石窯でピザを作ります。 日時 11月3日(火曜・祝日)午前10時~正午、午後1時半~3時半 定員 各5組(抽選。1組5人まで) 料金 小学生以上1000円、未就学児500円 申し込み 往復はがきに参加者全員の応募事項と希望時間、アレルギーの有無を書いて10月21日(必着)までに同センターへ。ホームページでも受け付けます。ホームページで申し込む場合は当選者のみ通知。 油山市民の森 〒811-1355 南区桧原855-4 電話 871-6969 FAX 801-1463 開館時間 午前9時~午後6時 ※いずれも申し込みはホームページでも受け付けます。空きがあれば当日も受け付け可。 ●ナイフワーク講座  ナイフを使って箸やスプーンを作ります。 日時 11月7日(土曜)、21日(土曜)午前10時半~午後0時半、午後2時~4時 対象 小学3年生以上(中学生以下は保護者同伴) 定員 各回5人(抽選) 料金 500円 申し込み 往復はがきに応募事項と参加者全員の氏名・年齢、希望日時を書いて10月1日以降に同施設へ。締め切りは▽7日分=10月16日▽21日分=10月30日(いずれも必着)。 ●オリエンテーリング体験  コンパスと地図を使って、コースを巡ります。中学生以下は保護者同伴。 日時 11月8日(日曜)午前10時半~午後0時半 定員 20人(抽選) 料金 200円(コンパスレンタル代別途150円) 申し込み 往復はがきに応募事項と参加者全員の氏名・年齢を書いて10月1日~16日(必着)に同施設へ。 ●森ヨガ 日時 11月9日(月曜)午前10時~正午 対象 18歳以上 定員 10人(抽選) 料金 1500円(ヨガマットレンタル代別途500円) 申し込み 往復はがきに応募事項と参加者全員の氏名・年齢を書いて10月1日~16日(必着)に同施設へ。 介護実習普及センター 〒810-0062 中央区荒戸三丁目3-39 ふくふくプラザ3階 電話 731-8100 FAX 731-5361 開館時間 午前10時~午後6時 休館日 第3火曜日(祝休日のときは翌平日) ●11月の講座 料金 <1><2><3><5>~<8>無料<4>200円程度 申し込み 電話かファクス、メール(f_kaigon@fukuwel.or.jp)、来所で、10月1日以降に同センターへ。 以下は、内容・日時 定員(先着)の順です。 <1>人には聞けないおしっこトラブル 11月4日(水曜)14時~16時 25人 <2>自分に合った車いす選びと介助 11月7日(土曜)11時~13時、12日(木曜)10時~12時 11月7日=15人、11月12日=20人 <3>人には聞けないうんちトラブル 11月11日(水曜)14時~16時 25人 <4>自助具製作教室(トランプなどのカードを広げて片手で持ちにくい人に便利なカードスタンドを作ります) 11月14日(土曜)14時~16時 10人 <5>もれないためのおむつ選び 11月18日(水曜)14時~16時 25人 <6>こころの距離を近づけるコミュニケーション術 11月20日(金曜)14時~16時 45人 <7>滑らせてらくらく車いす移乗 11月21日(土曜)11時~13時、26日(木曜)10時~12時 11月21日=15人、11月26日=20人 <8>もれないためのおむつの当て方 11月25日(水曜)14時~16時 25人 あいくる(中央児童会館) 〒810-0021 中央区今泉一丁目19-22 電話 741-3551 FAX 741-3541 開館時間 午前9時~午後9時 休館日 月曜日(祝休日のときは翌日)、月末(日曜日のときは翌日) ●10月の事業(一部抜粋)  未就学児は保護者同伴。<3>の会場は城南体育館(城南区別府六丁目)、上履き・床に敷くタオル等を持参 定員 <1>各20人<2><4>10組<3>なし(いずれも先着) 料金 <1><2><3>無料<4>200円 申し込み <1>当日正午から整理券を配布<2><4>電話か来所で、10月6日以降に同施設へ。<4>はファクスでも受け付けます。<3>不要 以下は、内容 日時 対象の順です。 <1>みんなであそぼう(ドッヂビー) 10月4日(日曜)13時半~13時55分、14時5分~14時半 小中高生 <2>育ちの広場(親子遊び) 10月7日(水曜)11時~12時 1、2歳の幼児 <3>あかちゃんといっしょ(乳幼児の親子遊び) 10月15日(木曜)10時半~11時半 まだ一人で歩けない乳幼児 <4>木育おもちゃのひろば 10月21日(水曜)10時~12時 乳幼児 ※その他、乳幼児を対象にした親子遊びを実施。詳細はホームページで確認を。 はかた伝統工芸館 〒812-0026 博多区上川端町6-1 電話 409-5450 FAX 409-5460 開館時間 午前10時~午後6時(入館は閉館30分前まで) 休館日 水曜日(祝休日のときは翌平日) ※いずれも最終日の展示は午後5時まで。入場無料。 ●畳の縁バッグ・ガラス彫刻のテーブルウエア・ガラスジュエリー作品展  販売もあり。 日時 10月1日(木曜)~6日(火曜) ●博多人形育成塾発表会  塾生による作品の展示・紹介。 日時 10月8日(木曜)~13日(火曜) ●博多織・博多人形伝統工芸士認定記念展  博多織の伝統工芸士4人、博多人形の伝統工芸士9人の作家紹介および作品展示を行います。 日時 10月15日(木曜)~20日(火曜) 背振少年自然の家 〒811-1113 早良区板屋530 電話 804-6771 FAX 804-6772 利用受付時間 午前9時~午後5時 ●せふり畑の芋ほり体験  芋を収穫し、野外炊飯や芋ツルを使ったリース作りをします。中学生以下は保護者同伴。日時 10月25日(日曜)、11月1日(日曜)午前9時半~午後3時 対象 自家用車などで直接来所できる人 定員 各6組(抽選。1組5人まで) 料金 大人1500円、小中高生1000円、未就学児500円 申し込み ホームページで10月1日~10日に受け付けます。 夜間・休日急患診療 以下の内容は市ホームページ(「福岡市 救急医療・消防」で検索)にも掲載しています。 急患診療は、急病患者に対して応急処置を行うものですので、後日かかりつけの医療機関などで受診してください。 ●救急車を呼ぶべきか迷ったときは 電話 #7119  県救急医療情報センターが、看護師による相談や現在受診できる最寄りの医療機関の案内等を、年中無休で24時間行います。電話 471-0099でも受け付けます。  また、現在診療中の医療機関をホームページ(「ふくおか医療情報ネット」で検索)で確認できます。 ●急患診療センター(早良区百道浜一丁目) 電話847-1099 平日 内科、小児科▼午後7時半~翌朝6時半 土曜日 小児科▼午後5時~翌朝7時半 内科▼午後7時~翌朝7時半 日曜・祝休日 内科、小児科、外科、産婦人科▼午前9時~翌朝7時半 眼科、耳鼻咽喉科▼午前9時~午後11時半 ※内科・小児科・耳鼻咽喉科は、待ち人数などの診療状況をホームページ(「福岡市急患診療センター 待ち時間」で検索)で確認できます。 ●歯科急患診療所(中央区大名一丁目)  日曜・祝休日の急患診療を歯科急患診療所(県歯科医師会館内 電話 752-0648)で午前9時~午後4時半に行います。 ●急患診療所(各区保健福祉センター) 以下は、区 電話 診療科 診療日時の順です。 東 651-3835 内科・小児科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時半 南 541-3299 内科・小児科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時半 博多 441-0020 内科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時半 城南 831-7979 内科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時半 西 882-3145 内科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時半 ※乳幼児は、検査機器などが比較的充実した急患診療センターでの受診をお願いします。 ●小児救急医療電話相談 電話 #8000  子どもの急な病気やけがなどについて、午後7時(土曜日=正午、日曜・祝休日=午前7時)~翌朝7時に電話相談を行っています。電話 661-0771でも受け付けます。 ●外科当番医(10月前半の日曜日) 10月4日(日曜) 福岡輝栄会病院(東区千早四丁目14-40) 電話 681-3115 福岡山田病院(東区箱崎三丁目9-26) 電話 641-1100 溝口外科整形外科病院(中央区天神四丁目6-25) 電話 721-5252 福岡山王病院(早良区百道浜三丁目6-45) 電話 832-1100 福岡記念病院(早良区西新一丁目1-35) 電話 821-4731 聖峰会マリン病院(西区小戸三丁目55-12) 電話 883-2525 10月11日(日曜) 福岡和白病院(東区和白丘二丁目2-75) 電話 608-0001 八木病院(東区馬出二丁目21-25) 電話 651-0022 那珂川病院(南区向新町二丁目17-17) 電話 565-3531 安藤病院(城南区別府一丁目2-1) 電話 831-6911 吉村病院(早良区西新三丁目11-27) 電話 841-0835 南川整形外科病院(西区姪の浜四丁目14-17) 電話 891-1234 ※外科当番医は変更の可能性があります。最新の情報は各医療機関へお問い合わせください。 ※夜間・休日急患診療は、曜日・時間帯によって、加算(休日・時間外・深夜)があります。さらに外科当番医は、紹介状がない場合に必要な選定療養費や、保険が利かない費用がかかる場合があるため、各医療機関に問い合わせを。 福岡市政だより 10月1日号 東区版16面 編集:企画振興課 電話645-1012 FAX651-5097 美和台校区一人一花運動 地域の力で駅前を花いっぱいに  美和台校区では、自治協議会・企業・学校など、地域が協力して、JR福工大前駅のロータリーに花壇を整備し、花を育てています。 ■地域の力で駅前に花壇を整備  花壇が整備される前のロータリーは、低い木が植えられているだけの状態でした。そのため植え込みの中にごみが投げ込まれることもありました。  そこで、令和元年5月、美和台校区自治協議会が、一人一花運動のボランティア花壇として、ロータリーの花壇の整備を周辺の企業や団体に呼び掛けました。地域のイベントなどで交流のあった福岡和白病院や立花高等学校、コミセンわじろの指定管理者が呼び掛けに応じ、土壌改良、苗や芝生の植え付け等の作業を協力して行い、約1年をかけて全15区画・約120平方メートルの花壇を整備しました。 ■広がるボランティアの輪  花壇は、区画ごとに担当する団体を決め、それぞれの団体が花の種類や配置などを工夫しています。水やり等日常の管理も当番を決め、各団体が分担して行っています。また、春と秋の年2回、各団体が集まり、花の植え替え作業も行っています。  同校区自治協議会の山下喜久男会長(67)は「活動は全てボランティアで行っています。最近では、花壇での活動を見た近隣住民の方が新たに活動に加わってくれました。今後も、校区の玄関口である駅前で、皆さまに四季折々の花を楽しんでもらうとともに、活動をきっかけに校区のボランティアの輪を広げていきたいです」と話しました。 【問い合わせ先】美和台公民館 電話 607-0294 FAX 607-4342 (写真4枚)  花壇整備前  素敵な花壇に生まれ変わりました(今年4月撮影)  今年7月の植え替え作業。腐葉土の混ぜ込みから行いました  季節の花が駅前を明るく彩ります(今年8月撮影) 「withコロナ時代」 新しい生活様式の実践を  あなたやあなたの大切な人、そして周りの人を感染拡大から守るため、それぞれの日常生活において、自身の生活にあった「新しい生活様式」を実践しましょう。 ・密集・密接・密閉の回避 ・家に帰ったら手や顔を洗う ・人との間隔は2メートル以上 ・外出時・会話時はマスク着用 ・テイクアウトやデリバリーの活用 ・食事の時は横並びで座る ・テレワークの活用など 【問い合わせ】新型コロナウイルス感染症相談ダイヤル 電話 711-4126 FAX 406-5075 受付時間 24時間 イベント・講座等についてのお知らせ  新型コロナウイルス感染拡大防止のため、行事等が中止になる場合があります。事前に各問い合わせ先にご確認ください。 ※掲載している情報は9月15日時点のものです。 公民館でマイナンバーカードの 申請ができます  区内の各公民館でマイナンバーカードの申請受け付けや申請用写真の撮影、マイナポイント申し込みサポート(マイナンバーカードを持っている人)を行います。 ※公民館だよりでも案内中のため、定員に達している場合があります。お住まいの校区以外への申し込みも可能です。 日時・場所 下記の通り 料金 無料 申し込み 開催日より土曜・日曜・祝休日を除く3日前までに市マイナンバーカード申請予約センター(電話 0570-07-0178 受付時間 平日午前9時~午後5時)へ予約が必要 持参 <1>運転免許証やパスポートの原本など本人確認ができる書類<2>マイナンバー通知カード<3>住民基本台帳カード(持っている人のみ) 問い合わせ 総務企画局システム刷新課  電話 711-4288 FAX 733-5594 以下は、日程 開催公民館・時間の順です。 10月6日(火曜) 三苫 9時半~12時 奈多 14時~16時半 10月7日(水曜) 和白東 9時半~12時 美和台 14時~16時半 10月8日(木曜) 志賀 9時半~12時 西戸崎 14時~16時半 10月9日(金曜) 千早西 9時半~12時 香椎浜 14時~16時半 10月13日(火曜) 東箱崎 9時半~12時 香椎 14時~16時半 10月14日(水曜) 照葉 9時半~12時 千早 14時~16時半 10月15日(木曜) 松島 9時半~12時 香住丘 14時~16時半 10月16日(金曜) 八田 9時半~12時 多々良 14時~16時半 10月27日(火曜) 香椎東 9時半~12時 舞松原 14時~16時半 10月28日(水曜) 箱崎 9時半~12時 若宮 14時~16時半 10月29日(木曜) 青葉 9時半~12時 香椎下原 14時~16時半 10月30日(金曜) 城浜 9時半~12時 名島 14時~16時半 11月4日(水曜) 香陵 9時半~12時 11月5日(木曜) 馬出 9時半~12時 筥松 14時~16時半 11月10日(火曜) 和白 9時半~12時 照葉北 14時~16時半 【オンライン開催】 子育てビギナーズ教室  初めて赤ちゃんを育てるママ・パパを対象とした教室をオンラインで開催します。ミニ講話や参加者同士の交流を通じて、子育ての不安や疑問を解消しませんか。 日時 11月9日(月曜)午後2時~3時 対象 今年8~9月生まれの第1子とその保護者 定員 先着10組 料金 無料 申し込み 10月1日(木曜)午前9時以降に、区ホームページ(「子育てビギナーズ」で検索)から申し込みを。 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 645-1088 FAX 631-2295 運動から始める認知症予防教室  脳トレや有酸素運動などを行い、認知症を予防する教室です。 日時 11月12日~12月17日の木曜日午前10時~11時。全6回 場所 箱崎公民館(箱崎一丁目) 対象 全回参加でき、65歳以上で介護サービスを利用していない人 定員 抽選10人 料金 無料 申し込み 10月12日(月曜)午後5時までに電話で問い合わせ先へ。 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 645-1088 FAX 631-2295 志賀島金印まつり中止のお知らせ  10月に開催を予定していた「志賀島金印まつり」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止します。 問い合わせ 志賀島金印まつり実行委員会事務局(区企画振興課) 電話 645-1037 FAX 651-5097 福岡市政だより 10月1日号 博多区版16面 編集:総務課 電話419-1011 FAX452-6735 和の博多 10月3日(土曜)~11月1日(日曜)  博多のまちには、歴史ある伝統文化や寺社仏閣が多く残っています。そんな博多の「和」を感じながら、まち歩きができるイベントを開催します。 ■デジタルスタンプラリー  櫛田神社や東長寺など全10カ所を巡ってスタンプを集めます。今年は感染症対策として、二次元コードを使用します。各所に設置されたコードをスマートフォンで読み取ると、スタンプを獲得できます。全て集めた人に、先着でオリジナルグッズ(竹箸、ミニ手ぬぐい、水引ストラップ)のいずれか一つをプレゼントします。引き換え場所は「博多町家」ふるさと館(冷泉町)です。 ■博多のまちは着物でお得  着物姿で対象施設や店舗を訪れると、博多織や博多水引を用いたグッズのプレゼントや飲食店でのドリンクサービスなど、お得な特典が受けられます。  着物のレンタル・着付け(有料)ができる店舗もあるので、着物を持っていない人でも気軽に参加できます。  詳しくは、9月30日(水曜)以降にホームページ(「和の博多」で検索)や冊子をご覧ください。おすすめのルートも掲載しています。 (写真)冊子は区役所などで配布 【問い合わせ先】▽博多まちづくり推進協議会 電話 474-7243 FAX 474-2497(平日午前10時~午後5時)▽区企画振興課 電話 419-1012 FAX 434-0053 まち歩きにご活用ください ●博多本  漫画家の長谷川法世さんが書き下ろした「博多ものがたり」で、博多の歴史を学べます。  博多の名所や、博多人形の絵付け・博多織などの体験プログラムも紹介しています。 ●博多の49トリビア  歴史的建造物やグルメなど、博多のまちに関する49個の豆知識を紹介するまち歩きマップです。地元の人でもあまり知らない情報が盛りだくさんです。  上記パンフレットは区役所や市観光案内所(博多駅・天神)などで配布しています。 問い合わせ 博多の魅力発信会議事務局(区企画振興課内) 電話 419-1012 FAX 434-0053 身近なスポーツの場 博多体育館  博多体育館は山王公園の隣にあり、自然あふれる環境でスポーツを楽しむことができます。  新型コロナウイルス感染症の影響で休館しましたが、6月に再開しています。定期的な換気や消毒を行い、安全に利用できる環境を整えています。 ■充実した施設  館内にはバスケットボールコート2面分の広さの競技場や、ダンスの練習にも適した武道室(写真:フットワークの仕方など基礎から学べます)があります。他にもさまざまなトレーニングマシンが揃ったトレーニング室や卓球台が常設された小体育室もあり、多くの利用者でにぎわっています。  週末には各競技の大会も開催され、熱戦が繰り広げられています。 ■多種多様な教室  同館では、ダンスやヨガなど数多くの教室を開催しています。  フェンシング教室の講師を務める市フェンシング協会の金丸(かねまる)文行(ふみゆき)理事長は、「情熱を持って練習に励み、上達していく生徒を見るのがやりがいです。フェンシングは、子どもから大人まで幅広い年代が生涯スポーツとして取り組めます。ぜひ始めてみませんか」と呼び掛けます。  教室の日程や申し込み方法など、詳しくはホームページ(「博多体育館」で検索)を確認するか、同館へお問い合わせください。 【施設情報】 場所 山王一丁目9-5 電話 481-0301 FAX 481-0302 開館時間 午前9時~午後10時 休館日 毎月第3月曜日(休日の場合はその翌日)、12月28日~1月4日 (写真)昨年リニューアルオープンしました 明るい選挙出前授業  区選挙管理委員会は、子どもたちに選挙への関心を高めてもらうため、「明るい選挙出前授業」を行っています。  7月に千代小学校で行われた授業には6年生が参加しました。「学校の中に造りたい施設」をテーマに3人の候補者の演説を聞き、本物の投票箱や模擬投票用紙を使った模擬選挙を体験しました。  参加した児童は「投票は思ったより簡単だった」「18歳になったら選挙に行こうと思った」と話していました。 【問い合わせ】区選挙管理委員会事務局 電話 419-1006 FAX 452-6735 参加募集 ※応募事項は情報BOXの申し込み方法参照 ●運動からはじめる認知症予防教室  認知症予防に効果的な運動を中心に、食事の取り方など、生活習慣についても学びます。 日時 11月13日、11月27日、12月11日の金曜日午後1時半~3時(全3回) 場所 冷泉公民館(上川端町) 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 419-1100 FAX 441-0057 対象 区内に住む運動が可能な65歳以上で、現在介護サービスを利用していない人(健康状態により参加できない場合もあります) 定員 先着15人 申し込み 電話か、ファクスに応募事項を書いて10月1日(木曜)午前9時半以降に同課へ 福岡市政だより 10月1日号 中央区版16面 編集:総務課 電話718-1013 FAX 714-2141 10月は中央区子育て応援月間です  区は、妊娠期から子育て期まで、さまざまな子育て支援を行っています。新型コロナウイルスの影響で外出を控える人もいる中、安心して子どもたちが遊べる場所や困ったときの相談窓口を紹介します。 ●中央児童会館「あいくる」  今泉一丁目にある中央児童会館「あいくる」は、0歳からおおむね18歳までの子どもが自由に利用できる施設です。  館内には図書コーナー、談話ができる交流スペース、屋上広場などがあります。また、「子育て支援プログラム」(要予約)は、保育士と一緒に親子遊びができます。  諸熊富美子館長は、「小まめな換気や消毒を徹底しており、幅広い年齢の子どもが安心して利用できます」と話しています。 【問い合わせ】中央児童会館 電話 741-3551 FAX 741-3541 ●区子どもプラザ「のびのび」(要予約)  「あいくる」の5階には、乳幼児の家族が気軽に訪れ、自由に遊べる区子どもプラザ「のびのび」があります。乳幼児の保護者を対象に「子育て相談会」も行っています。 ●一時預かり(有料・要予約)  生後6か月~就学前の乳幼児が対象です。 【問い合わせ】区子どもプラザ・一時預かり 電話 741-3564 FAX 741-3510 ●子育て交流サロン  「子育て交流サロン」は、区内の公民館など14か所(一部活動を休止しています)に開設された、乳幼児と家族が自由に過ごせる場所です。  赤坂公民館のサロン「ぴーか・ぶー」では、地域の子育てサポーターが見守る中、子どもたちが思い思いに遊んでいました。「サロンに来ると親子共に仲間づくりができて、楽しい時間を過ごせます」とお母さんたちにも好評です。サポーター代表の小嶺俊江さんは、「開設時間の短縮や昼食を控えるなどの感染対策を徹底し、皆さんの来所を待っています」と笑顔で話していました。 【問い合わせ】区地域保健福祉課 電話 718-1111 FAX 734-1690 (写真)子育て支援プログラムの様子 困ったときには相談を <1>母子何でも相談  妊娠期や産後のお母さんの健康、赤ちゃんの発育などを助産師に毎月相談できます。管理栄養士などへの個別相談や身体計測のみも可能です。 日時 10月26日(月曜)午後1時半~3時 場所 あいれふ5階診察室(舞鶴二丁目) 定員 先着30組 料金 無料 申し込み 10月1日(木曜)10時から電話で区健康課(電話 761-7338 FAX 734-1690)へ。 <2>こども家庭相談窓口  子育ての悩み、離婚やひとり親家庭の自立支援など、家庭に関するさまざまな相談に応じます。感染症対策などで、例年とは異なる生活をする中、親も子も不安やストレスがたまりがちです。悩みは一人で抱え込まず、早めに相談してください。 開館時間 午前9時~午後5時 場所 区役所2階子育て支援課 電話 718-1106 FAX 771-4955 <3>子育て支援コンシェルジュ  各家庭の就労状況や希望に応じた保育サービス(保育所・一時預かりなど)の情報提供を専門の相談員が行います(要予約)。 開館時間 午前10時~午後4時半 場所 区役所2階子育て支援課 電話 718-1101 FAX 771-4955 (写真)相談にはマスクを着けて応じます 中央体育館 〒810-0042赤坂二丁目5-5 電話 741-0301 FAX 741-0617 ●げんきっずひろば 日時 11月3日(火曜・祝日)の午後3時半~4時半(3時20分から受け付け) 場所 2階競技場 対象 小学1~2年生 定員 10人 料金 1人500円 持参 運動できる服装、室内用運動靴、飲み物 申し込み はがきかファクス、ホームページ(「福岡市 中央体育館」で検索)に教室名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いて10月1日(木曜)~15日(木曜)(必着)に同体育館へ。応募多数の場合は抽選し、当選者のみ通知します。 (写真)ボールや体を使って遊びます みんなの掲示板 中央区歩こう会  JR博多駅を出発し、筑肥新道、平尾大池、梅光園緑道を経由して城南区役所まで、約9キロのコースを歩きます。 日時 10月11日(日曜)午前9時にJR博多駅筑紫口に集合 料金 200円 持参 昼食、飲み物、マスク 申し込み 不要 問い合わせ 同会平林(電話 090-6778-0723)か松井(電話 090-8769-6245)へ※雨天時は10月18日(日曜)に延期。 参加しませんか 安心子育て応援セミナー  赤ちゃんとの関わり方や成長について学び、保護者同士で交流できます。 日時 10月19日(月曜)午前10時半~11時半(10時から受け付け) 場所 あいれふ6階作業療法室(舞鶴二丁目) 対象 区内に住む第1子の乳児(令和2年7月~9月生)とその保護者 定員 先着16組 料金 無料 申し込み 区地域保健福祉課(電話 718-1111 FAX 734-1690)に電話で申し込みを。 集え!アクティブシニアのための運動教室  認知症の基礎知識、予防のための有酸素運動や栄養の取り方などを学びます。 日時 11月5日(木曜)、12日(木曜)、19日(木曜)の全3回午前10時~正午 場所 あいれふ6階作業療法室(舞鶴二丁目) 対象 区内に住む65歳以上で、介護サービスを利用していない人 定員 抽選で15人 料金 無料 申し込み 10月9日(金曜)午後5時までに電話で区地域保健福祉課(電話 718-1111 FAX 734-1690)へ。申込時に簡単な問診があります。 お知らせ 国勢調査の提出は10月7日(水曜)までに  10月1日を調査期日として、全国一斉に「国勢調査」を実施しています。インターネットでの回答がとても便利です。調査票に記入の上、郵送または調査員への提出も可。期限は10月7日(水曜)までです。回答がなかった世帯には、10月16日(金曜)から再度調査員が調査票の配布をします。 【問い合わせ】区総務課 電話 718-1006 FAX 714-2141 福祉乗車券等の問い合わせは区役所へ  市は、障がいのある人の社会参加を促進するために、交通費の一部を助成する「福祉乗車券」などを交付しています。今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、申請・交付はすべて郵送で行っており、10月1日(木曜)から申請・問い合わせ先が変わります。詳細は、お問い合わせください。 【申し込み 問い合わせ】区福祉・介護保険課 電話 718-1100 FAX 715-5010 ※精神障害者保健福祉手帳を持っている人は、区健康課 電話 761-7339 FAX 734-1690へ。 事業系ごみを家庭ごみとしては出せません  会社や商店など事業所のごみは、市の処理施設へ自己搬入するか、市が許可した一般廃棄物収集運搬許可業者に収集の依頼を。 【問い合わせ】区生活環境課 電話 718-1091 FAX 718-1079 福岡市政だより 10月1日号 南区版16面 編集:企画振興課 電話559-5017 FAX562-3824 柏原校区 高齢者がスマホ体験 日々の生活をより便利に  柏原校区では、スマートフォンに不慣れな住民が操作方法を学び、防災アプリやキャッシュレス決済を使えるようになるための講座が行われています。  8月6・27日に柏原公民館の主催で「初心者のためのスマホ活用塾」が開催されました。この講座は、市の「地域の担い手パワーアップ事業」の一つで、通信事業会社などの社員が講師を務めています。近年、行政手続きなどオンライン化が進む中で、地域住民にスマートフォンに慣れ親しんでほしいと考えていた公民館と、スマートフォンの操作方法などを教えてほしいと思っていた地域住民の要望が一致したため、2年前から実施しています。  27日は地域の高齢者12人が参加し、スマートフォンの基礎知識の他、防災アプリ「ツナガル+(プラス)」の機能やキャッシュレス決済の操作方法などを学習しました。  参加した高齢者は「ツナガル+や新型コロナウイルス接触確認アプリの使い方を覚えて、新しい生活様式などに対応したいと思い参加しました」「早く操作に慣れて、離れた友人や家族とテレビ電話をしたいです」と話しました。  同公民館館長の安藤千津代さん(72)は「柏原校区は、中心部から離れているし、高齢者も多く住んでいます。だからこそ、皆さんにはICTを活用してもらい、少しでも快適で便利な生活を送ってほしいです。また、土砂災害警戒区域も多いので、防災アプリも活用してもらいたいです」と語りました。 【問い合わせ先】区企画振興課 電話 559-5017 FAX 562-3824 (写真)便利なキャッシュレス決済を体験 電子マネー型の詐欺に注意  区内でも、コンビニで電子マネーを買うように指示し、料金をだまし取る詐欺(未遂)が発生しています。怪しいと思ったら110番を。 ◆区内で発生した事例 <1>「生活を支援します」などと語るメールが 届き、登録手数料1万円を請求された。 <2>インターネットを閲覧中に、突然ウイルス 感染に関する警告が表示され、解決手数料3万円を請求された。 ◆防犯のポイント ▽「電子マネーを買って番号を送れ」は詐欺 ▽「生活支援」などの不審なメールに注意 ▽ひとりで悩まず、家族や警察に相談を 【問い合わせ】南警察署  電話 542-0110 自転車保険加入を忘れていませんか  10月1日から自転車保険(自転車損害賠償保険等)への加入が義務付けられました。 ●加入対象者 ▽自転車利用者(子どもが利用する場合はその保護者)▽業務中に従業員に自転車を利用させる事業者▽自転車貸出業者 ●賠償請求された自転車事故の事例 <1>信号待ちの歩行者に衝突してけがをさせた <2>子どもが自転車で車道を横断中に直進してきた自転車と衝突してけがをさせた  詳細は、市ホームページ(「福岡市 自転車保険」で検索)でご確認ください。 【問い合わせ】市防犯・交通安全課 電話 711-4061 FAX 711-4059 一人一花通信 花と笑顔を咲かせ隊 第13回  老司緑地(野多目四丁目)の一部の花壇は、地域住民5人で結成された「野多目大池ふれあい公園花壇愛護会」が手入れをしています。水やりや剪(せん)定のほか、定期的に花の植え替えなどを行っています。  8月19日には、3人で花の剪定や草抜きを行いました。  同会会長の辻晴久さん(71)は「季節に合うように花の色を工夫し、夏には赤や黄色など元気が出る色の花を植えています。散歩をする人からは心が和むといった声が寄せられています。今後は、どの角度から見てもきれいな花が見えるように植え方などを工夫し、見る人を楽しませる花壇をつくっていきたいです」と話しました。 【問い合わせ先】区企画振興課 電話 559-5017 FAX 562-3824 (写真)暑さに負けず元気に花壇の手入れ マイナンバーカード申請 出張サポート事業  市は公民館でマイナンバーカード(個人番号カード)の申請受付を行う出張サービスを行います=下記。マイナンバーカードを持っている人にはマイナポイント申し込みのサポートも行います。 ※公民館だよりでも案内中のため、定員に達している場合があります。お住まいの校区以外への申し込みも可能です。 ●日時と開催場所 以下は、日程 開催公民館・時間の順です。 10月6日(火曜) 老司 9時半~12時 東花畑 14時~16時半 10月8日(木曜) 三宅 9時半~12時 大楠 14時~16時半 10月15日(木曜) 玉川 9時半~12時 宮竹 14時~16時半 10月16日(金曜) 柏原 9時半~12時 野多目 14時~16時半 10月20日(火曜) 横手 9時半~12時 西高宮 14時~16時半 10月21日(水曜) 西長住 9時半~12時 10月22日(木曜) 長住 9時半~12時 塩原 14時~16時半 10月23日(金曜) 筑紫丘 9時半~12時 長丘 14時~16時半 10月27日(火曜) 曰佐 9時半~12時 10月28日(水曜) 弥永西 9時半~12時 弥永 14時~16時半 10月29日(木曜) 若久 9時半~12時 東若久 14時~16時半 10月30日(金曜) 花畑 9時半~12時 西花畑 14時~16時半 11月4日(水曜) 高木 9時半~12時 大池 14時~16時半 11月6日(金曜) 鶴田 9時半~12時 【問い合わせ】市マイナンバーカード申請予約センター 電話 0570-07-0178(平日午前9時~午後5時) 申し込み 希望日の3営業日前までに電話で同センターへ 料金 無料 持参 ▽通知カード▽本人確認書類(運転免許証や、健康保険証などの原本)▽住民基本台帳カード(お持ちの人のみ) 11月9日(月曜)~ 20年後の私!を自分で作る 認知症予防教室  認知症予防に効果的な有酸素運動や認知症の基礎知識などを学びます。 日時 11月9日(月曜)、16日(月曜)、24日(火曜)、12月7日(月曜)、15日(火曜)の5回。午前9時半~11時半 場所 区保健福祉センター講堂 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 559-5133 FAX 512-8811 対象 次の要件を全て満たす人▽区内在住▽65歳以上▽運動可能▽介護保険サービス利用なし▽全日程参加可能 定員 抽選15人 料金 無料 持参 マスク、運動できる服装、水分補給用の飲み物 申し込み 10月16日(金曜)午後5時までに電話かファクスに本紙15面の応募事項を書いて同課へ。 南市民プールの臨時休館  南市民プールはボイラー点検とプールの水抜き清掃のため、10月19日(月曜)~22日(木曜)は臨時休館します。 【問い合わせ】南市民プール 電話 561-6011 FAX 561-3993 福岡市政だより 10月1日号 城南区版16面 編集:城南区企画共創課 電話833-4053 FAX844-1204 地域で取り組む環境活動 地域で広がるリサイクル  新型コロナウイルスの影響で、ネットショッピングの利用が増え家庭に段ボールがたまっていませんか。  家庭から出る古紙(段ボールや新聞、雑がみ等)は各地域に設置されている紙リサイクルステーション等で回収し、地域の人が管理しています。 ■環境活動で コミュニケーション  南片江校区の紙リサイクルステーションの管理者・加留部政義さんは、平成17年の設置当初からリサイクルステーションの管理を続け、第10回福岡市環境行動賞優秀賞を受賞しました。リサイクルに関する分かりやすいチラシを作り地域に配布するなど率先して取り組んだ結果、地域全体に環境活動の意識が高まり、校区内のごみも減りました。今では活動の時間が住民同士のコミュニケーションの場にもなっています。  加留部さんは「地域の皆さんの協力あっての活動です。今後も人とのつながりを大切に活動していきたい」と話していました。  資源物回収には、ステーション等での拠点回収と子ども会などが行う地域集団回収があり、場所によっては古紙のほかにも牛乳パックやリターナルびん、アルミ缶などを回収している所もあります。  設置場所や回収時間、回収している品目などの詳細は、区生活環境課で配布している校区ごとの「資源物早わかりマップ」や市ホームページ(「福岡市 資源回収」で検索)でご確認ください。 【問い合わせ】区生活環境課 電話 833-4087 FAX 822-4095 教えて!ニッコりん講座  今回のテーマは「LINE(ライン)でごみ出し情報」だよ。 ワルもん「ええい、ごみの分別なんて面倒くさい。全部まとめて捨ててやる!」 ニッコりん「ちょっと待ってワルもん!ごみの分別が面倒くさいからって全部燃えるごみの袋に入れたらだめじゃないか!」 ワルもん「電池とか空きびんとかの種類がたくさんあって、出し方も分からないから仕方ないだろ…」 ニッコりん「そんな時は家庭ごみルールブックもあるけど、「福岡市LINE公式アカウント」が便利だよ!トーク画面で捨てたいごみを入力すると分別方法や出し方を教えてくれるんだ!」 ワルもん「なんだって!それなら早く「友だち登録」しなくっちゃ」  LINEアカウント(「@fukuokacity」で検索)から登録できます。 【問い合わせ】区生活環境課 電話 833-4086 FAX 822-4095 夜間に自動二輪車の交通規制 油山観光道路で実施しています  125ccを超える自動二輪車の交通規制を実施しています。夜間の平穏な生活を確保するため、ご協力をお願いします。 <交通規制の内容> 規制時間:毎日午後9時~翌日午前5時 規制対象:125ccを超える自動二輪車 規制区間:「油山団地東口交差点」から「油山片江展望台」までの間(油山観光道路) 【問い合わせ】早良警察署交通第一課 電話・FAX 847-0110 お知らせ・参加者募集 10年後の糖尿病発症確率を 予測できます  健診の結果を基に、10年後の糖尿病の発症確率を予測できる「ひさやま元気予報」を体験できます。1年以内の健診データ(身長、体重、腹囲、空腹時血糖値が記載されているもの)を持参してください。糖尿病家族歴、高血圧治療状況、運動習慣、喫煙習慣についても尋ねます。 日時 10月23日(金曜)<1>午前10時~<2>午前11時~<3>午後1時~<4>午後2時~(各回約45分) 場所 区役所 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 833-4113 FAX 822-2133 対象 40~79歳 定員 各回先着1名 料金 無料 申し込み 10月1日~22日に電話またはファクスで同課へ 10月は乳がん月間  市では職場等で受診機会のない40歳以上の女性を対象に2年度に1回、市の施設や医療機関で乳がん検診を実施しています。昭和54年4月2日~55年4月1日生まれの女性へ、来年3月31日まで乳がん検診を無料で受診できる「令和2年度乳がん検診無料クーポン」を6月下旬に送付しています。  また、令和元年度の無料受診対象者(昭和53年4月2日~54年4月1日)で、令和元年度中に受診できなかった人は、特例措置で来年3月31日まで無料で受診できます。無料クーポンを紛失している場合は、予約時に申し出てください。 【問い合わせ】区健康課 電話 831-4261 FAX 822-5844 ~子どもたちに家庭で育つチャンスを~ 「養育里親」を募集  「養育里親」とは、さまざまな事情で親と暮らせなくなった子どもを自分の家庭に迎えて、一定期間子どもを養育する人のことです。  養育里親は、短期間(数日~数カ月)限定で預かる制度もあります。  子どもが健やかに成長するためには家庭の温かい愛情や雰囲気の中で生活することが大切です。  養育里親になるための特別な資格は必要なく、子育てに挑戦したい人、保育士や看護師として子どもと関わった経験のある人など、子どもへの愛情や養育への理解があれば、申し込むことができます(そのほか要件あり)。養育里親になった後は専門員によるサポートが受けられ、里親同士の交流会等も行われます。  また子どもの養育に必要な生活費等は市から支給されます。詳細はお問い合わせください。 ※本事業は市の委託事業です。 【問い合わせ】NPO法人キーアセット 電話 406-6351 FAX 406-6352 新型コロナウイルス感染症対策にご協力を  検診等は、密集、密接、密閉の回避、マスク着用など感染予防対策を徹底した上で実施しますので、ご協力をお願いします。なお、感染拡大防止のため、検診等が中止になる場合があります。事前に各問い合わせ先にご確認ください。 ※掲載している情報は9月14日時点のものです。 11月2日(月曜)は市県民税第3期の納期限です  市税は金融機関、コンビニエンスストアのほか、モバイルレジ、LINE Pay、クレジットカードでも納付できます。便利な口座振替もご利用ください。 【問い合わせ】区納税課 電話 833-4026 FAX 841-2145 福岡市政だより 10月1日号 早良区版16面 編集:企画課 電話833-4307 FAX846-2864 10月は食品ロス削減月間 食品ロスを減らそう 「もったいない」を「おすそわけ」に  令和元年10月「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されました。食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。この法律には、フードバンク活動の支援などの施策が盛り込まれています。  フードバンク活動は、品質に問題はないが市場で流通できなくなった食品を、必要としている場所に届けることで、多くの人に行き渡らせられるようにする活動です。市でも食品ロスの削減に向けた取り組みを行っています。 ■「もったいない」現状  平成29年度の推計によると、日本の家庭や事業所で出る食品ロス量は、約612万トンも発生しており、国民一人当たり茶碗一杯分の食品を毎日捨てているのと同じです。そのうち、各家庭から発生する量は46パーセントと約半数を占め、家庭からも多くの食品ロスがあります。 ■「おすそわけ」するには  食品は、企業だけでなく個人でも寄贈することができます。取り扱える食品は、▽缶詰などの加工食品▽野菜・果物などの生鮮食品(精肉・鮮魚は冷凍品のみ)▽防災用の備蓄食料品▽米・パンなどの穀物▽冷凍食品-です。賞味期限が切れているものや食べ残したものなどは取り扱えません。  寄贈をするときは、原則郵送か持ち込みとなります。まずはフードバンク福岡(南区鶴田四丁目)にお問い合わせください。寄贈した食品は、子ども食堂や被災地支援などへ提供されます。どのように使われたかを確認することもできます。  また、西部3Rステーション(西区今宿青木)に持ち込むことで、同ステーションがまとめてフードバンク福岡に寄贈する「フードドライブ」も実施しています。事前連絡は不要で、直接持ち込み、区と名前を書くだけの簡易な手続きで済みます。持ち込める食品はホームページ(「福岡市 フードドライブ」で検索)で確認を。  食品ロスは環境問題や食料問題を引き起こします。食品を購入するときは、本当に必要かを考え、余るほど購入しない、もし余ったらフードバンクに寄贈できるか検討するという意識を一人一人が持つことが大切です。 【フードバンク活動についてのお問い合わせ先】特定非営利活動法人フードバンク福岡 電話 710-3205 FAX 710-3206 【フードドライブについてのお問い合わせ先】西部3Rステーション 電話 882-3190 FAX 882-4580 以下は、図の説明です。  食品企業(製造・卸・販売)や家庭から寄贈された食品は、配達するまでフードバンク福岡の倉庫で安全に貯蔵し、必要としている場所(子ども食堂・子どもの居場所、シングルマザー支援団体、支援施設・福祉施設、炊き出し、行政・社会福祉協議会、被災地支援)へ配送します。 こころの健康づくり講演会 各先着30人 無料  うつ病の正しい知識と予防法、悩みを抱えた人との接し方について学びます。誰でも参加できます。気軽にご参加ください。 <1>日時 11月19日(木曜) 午後1時半~3時半 【テーマ】うつ病について 【講師】油山病院 院長 入澤誠氏 <2>日時 11月26日(木曜) 午後1時半~3時半 【テーマ】こころの健康を保つために 【講師】油山病院 臨床心理士 黒崎和泉氏 <3>日時 12月2日(水曜) 午後1時半~3時半 【テーマ】こころの悩みに気づいたら~悩みを抱えた人への接し方と周囲のサポート 【講師】精神保健福祉センター 精神保健福祉士 古里百合子氏 ※<1><2><3>共通 場所 早良保健所 問い合わせ 区健康課 電話 851-6015 FAX 822-5733 申し込み 10月1日(木曜)から電話かファクスに氏名、電話番号、参加希望日を書いて同課へ。 さわらの秋 今昔まち歩き  明治通りや西新地区の各商店街の昔の写真と現在の街並みを見比べながら、観光ボランティアガイドと一緒に歩きます。今では見ることのできない風景や、昔から変わらない風景など新しい発見をすることができます。 日時 <1>10月31日(土曜) <2>11月5日(木曜)いずれも午前10時~午後0時半 場所 地下鉄西新駅改札口前(午前9時45分集合) 問い合わせ 区企画課 電話 833-4412 FAX 846-2864 定員 各回抽選で15人 ※小学生以下は保護者同伴 料金 500円 申し込み 10月15日(木曜)までにメール(sawaranoaki@city.fukuoka.lg.jp)か往復はがき(〒814-8501住所不要)かファクスに住所、氏名、年齢、電話番号、参加希望日を書いて同課へ。 (写真)昭和42年の明治通り(防塁交差点付近) 道路愛護等で表彰されました  国土交通省は、道路愛護等に取り組んでいる団体や個人を毎年表彰しています。  今年は30年以上に渡り定期的な道路清掃活動などに取り組んでいる、内野校区石釜町内会が表彰され、同会の平川和孝会長(73)に感謝状が贈られました。 【問い合わせ】区維持管理課 電話 833-4336 FAX 841-6687 (写真)「今後も住民で協力して、清掃活動を続けていきたい」と平川会長(左) 第3回 早良区人権講座 10月16日(金曜) 先着100人 無料 【テーマ】学ぶことは生きること ~自主夜間中学「よみかき教室」23年の歩み~ 【講師】自主夜間中学「よみかき教室」共同代表 木村政伸氏 ※手話通訳、要約筆記あり 日時 午前10時~正午 場所 早良市民センター 問い合わせ 区生涯学習推進課 電話 833-4401 FAX 851-2680 申し込み 10月1日(木曜)から電話かファクス、メール(gakushu.SWO@city.fukuoka.lg.jp)に住所、氏名、年齢、電話番号を書いて同課へ。  12月31日まで赤い羽根共同募金運動を行っています。寄せられた募金は市内の地域福祉活動や、災害時のボランティア活動支援にも活用されています。詳しい使途はホームページ(「赤い羽根ありがとうマップ」で検索)で確認できます。 【問い合わせ】県共同募金会福岡市支会 電話 720-5350 福岡市政だより 10月1日号 西区版16面 編集:企画振興課 電話895-7007 FAX885-0467 公民館でマイナンバーカードの申請ができます  区内の各公民館で、マイナンバーカードの申請受け付けや、申請用写真撮影、マイナポイント申込みのサポート(マイナンバーカードを持っている人のみ)を行います。 ※会場によっては、定員に制限があります。 日時・場所 下表の通り 料金 無料 申し込み 開催の3営業日前までに福岡市マイナンバーカード申請予約センター(電話 0570-07-0178 平日午前9時~午後5時)へ 持参 本人確認ができるもの(運転免許証、パスポートなどの原本)、マイナンバー通知カード、住民基本台帳カード(持っている人のみ) 問い合わせ 市システム刷新課(電話 711-4288  FAX 733-5594) 以下は、開催日 時間 開催公民館の順です。 10月13日(火曜) 10時~13時 玄界 10月14日(水曜) 9時半~12時 姪浜 10月14日(水曜) 14時~16時半 姪北 10月16日(金曜) 10時~13時 能古 10月20日(火曜) 9時半~12時 愛宕浜 10月20日(火曜) 14時~16時半 今宿 10月21日(水曜) 9時半~12時 北崎 10月21日(水曜) 14時~16時半 今津 10月22日(木曜) 9時半~12時 壱岐東 10月22日(木曜) 14時~16時半 壱岐 10月23日(金曜) 9時半~12時 内浜 10月23日(金曜) 14時~16時半 福重 10月27日(火曜) 9時半~12時 壱岐南 10月27日(火曜) 14時~16時半 金武 10月28日(水曜) 9時半~12時 周船寺 10月28日(水曜) 14時~16時半 玄洋 10月29日(木曜) 9時半~12時 石丸 10月29日(木曜) 14時~16時半 愛宕 10月30日(金曜) 9時半~12時 下山門 10月30日(金曜) 14時~16時半 城原 11月4日(水曜) 14時~16時半 西陵 11月5日(木曜) 9時半~12時 西都 11月5日(木曜) 14時~16時半 元岡 福祉乗車券等の申請は区役所へ  障がい者手帳等を持っている人に交付する福祉乗車券等について、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、郵送で受け付けています。  10月1日から、郵送先が福祉乗車券等郵送受付センターから区役所に変わります。まだ申請していない人は、申請書を区福祉・介護保険課まで郵送して下さい。 【申し込み・問い合わせ】区福祉・介護保険課(〒819-8501住所不要) 電話 895-7064 FAX 881-5874 ※申請書は、市ホームページ(「福岡市 福祉乗車券」で検索)からダウンロードできます。 親子遊びでロコモ予防教室  子どもの運動機能の発達を促すため、トンネルくぐりや鉄棒など、体を動かす遊びをします。 日時 10月30日(金曜)午前10時~11時半 場所 区保健福祉センター(保健所)講堂 対象 区内に住む1歳6カ月~3歳未満の未就園児とその保護者(初参加の人優先) 定員 先着15組 料金 無料 申し込み・問い合わせ 電話か、ファクスに教室名、住所、保護者と子どもの氏名(ふりがな)、電話番号、託児(5カ月~1歳未満)を希望する場合は氏名(ふりがな)、生年月日を書いて、区地域保健福祉課(電話 895-7080  FAX 891-9894)へ。10月5日(月曜)午前9時半から受け付け。 イベント・行事等についてのお知らせ  新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一部行事等が中止・延期となる場合があります。事前に各問い合わせ先へご確認ください。 ※講座等に参加の際はマスクの着用をお願いします。 みんなで里親プロジェクト  多くの人に里親について知ってもらうための活動です。親の病気などで少しの間、親と離れて暮らす子どもが、自分の校区で暮らし続けられるよう、短期の「里親」を募集します。  10月は里親月間です。「里親って?カフェ」で、里親について話をしませんか。  日時・場所 下表の通り 料金 無料 申し込み・問い合わせ 電話で、SOS子どもの村JJAPAN(電話 737-8656 FAX 737-8665)へ。 以下は、開催日 時間 場所の順です。 10月13日(火曜) 10時~12時 区役所大会議室A 11月12日(木曜) 13時半~15時半 さいとぴあ第3会議室 12月17日(木曜) 13時半~15時半 区役所大会議室B 福岡ファミリー・サポート・センター会員養成講習会  同センターは、地域で育児を助け合う会員制の組織で、現在西支部では918人が登録しています。  自宅で子どもを預かる「提供会員」になるための講習会を開催します。この講習会を受けると、子どもを預ける「依頼会員」としてサポートを受けることもできます。詳細はお問い合わせください。 日時 11月17日(火曜)、19日(木曜)、20日(金曜)午前10時~午後3時 ※20日は午後2時半まで。全3回 場所 西市民センター 申し込み・問い合わせ 福岡ファミリー・サポート・センター西支部(電話 882-3755 FAX 895-3109) コスモスが見頃を迎えます ◆今津中田コスモス広場  約50万本。見頃は11月初旬~中旬。 場所 今津4760 料金 無料 ◆やよいの風公園  約20万本。見頃は10月下旬~11月上旬。 場所 大字吉武 料金 無料 ◆周船寺市民ふれあい広場  約20万本。見頃は10月中旬~下旬。 場所 周船寺駅南バイパス沿い(飯氏田園スポーツ広場横) 料金 無料 ◆のこのしまアイランドパーク  10月上旬~下旬は約50万本が、10月下旬~11月中旬は約30万本が見頃です。 料金 有料 医療・介護等事業所 ネットワーク 第4回  区内で地域の健康づくりなどに取り組む事業所ネットワークを紹介します。 ■西第4・7地域医療 福祉ネットワーク  同ネットワークは、壱岐・金武・壱岐南・壱岐東校区で約50の団体が参加し、顔の見える関係づくりと地域のつながりを深めるために活動しています。  定期的な研修会の開催のほか、昨年は、校区カフェの運営支援や認知症啓発活動を行いました。また、「いきみないと祭り」への参加、校区の運動会の運営補助や文化祭への作品提供の支援など、さまざまな形で地域に関わりました。  運営委員の北野晃祐さんは「研修会などで地域の皆さんの話を聞いて、活動への意欲が高まりました。住み慣れた地域で、安心して自立した生活を続けられるよう、今後も地域の身近な事業所として、力になりたいです」と話しています。 【問い合わせ先】区地域保健福祉課 電話 895-7077 FAX 891-9894 (写真)「ふら~っとカフェの健康教室」 市税NEWS 市県民税第3期の納期限は11月2日(月曜)です  納期限までに納めましょう。コンビニエンスストアでも納付できます(30万円を超える納付書、バーコード印刷がない納付書、金額が訂正された納付書は対象外)。 【問い合わせ】区納税課 電話 895-7014 FAX 883-8565