c福岡市政だより 9月1日号 1面 編集・発行/福岡市広報課 〒810-8620 福岡市中央区天神一丁目8-1 電話 711-4016 FAX 732-1358 印刷/西日本新聞印刷 毎月1日・15日発行(1月15日は休刊) ●市役所代表電話 電話 711-4111 ●市政に関するご意見・要望・相談 広聴課 電話 711-4067 FAX 733-5580 ●福岡市政だよりの配布 毎日メディアサービス フリーダイヤル 0120-359-303  新型コロナウイルスの影響により、掲載の催し等が中止になる場合があります。 詳しくは、各記事の問い合わせ先へお尋ねください。 ●人口(前月比54人増)  1,602,927人  男=756,270人/女=846,657人 ●世帯数(前月比88世帯増)  832,374世帯 ※人口と世帯数は令和2年8月1日現在推計 ●面積 343.46平方キロメートル ●ダムの貯水率 92.55%(8月19日現在)平年値78.23% 今号の主な内容 ●<特集>ふくおか 博多の道 1面~3面 ●アジアンパーティ開幕 4面 ●先端技術を活用し、より快適で暮らしやすいまちへ 5面 ●9月1日は「防災の日」 災害に備えましょう 5面 ●救急車の適切な利用を 9月9日は救急の日 6面 ●能古島小中学校 令和3年度新入生募集 7面 ●情報BOX 8~15面 ●区版 16面 市長からのメッセージ 暮らしを支える「道」  道路は、市民生活や経済活動を支える都市基盤です。人や車が通るだけでなく、まちづくりや都市防災の面でも重要な役割を担っています。  また、町並みをつなぐ道は、先人たちの英知を今に伝え、歴史ある福岡市の魅力をさらに高めてくれています。  市は、市民の皆さんの協力を得ながら道路整備を推進しています。皆さんが安全で快適に利用できるよう、ユニバーサルデザインに配慮したバリアフリー化や通学路の歩車分離などを進めていきます。  新型コロナウイルス感染拡大防止のため、引き続きマスクの着用など基本的な対策を実践していただくようお願いします。  福岡市長 高島宗一郎(たかしま そういちろう) ふくおか 博多の道 (写真2枚組)西中島橋のたもと、橋口町(現・天神一丁目)の日本生命保険九州支店前から西側を20世紀初頭に撮影。右写真は現在の昭和通り。建物は今も「赤煉瓦(れんが)文化館」として親しまれている (写真2枚組)昭和39年8月に先代の博多駅ビルから撮影。大博通りの奥に博多パラダイスの塔(現・博多ポートタワー)が、左の方にはKBC電波塔が見える。池田善朗(いけだ よしろう)氏撮影(市博物館蔵)。現在写真はJR博多シティ屋上からのもの 言葉には 笑顔にできる 力あり (人権尊重週間入選標語 壱岐丘(いきがおか)中学校2年 平石瑞歩(ひらいし みずほ)さんの作品) 福岡市政だより 9月1日号 2面 ふくおかの道  市は、武士のまち「福岡」と町人のまち「博多」という隣り合わせの二つのまちが中心となり、それぞれの歴史を刻みながら発展してきました。その歴史を、道という観点で紹介します。 福岡城下の道  筑前国(ちくぜんのくに)(現在の福岡県の一部)の領主・黒田長政は、慶長6(1601)年から7年の歳月をかけて福岡城を築きました。古くからある博多の西側に、城下町福岡を誕生させたのです。  城下町の道路構想は、あくまでも福岡城の防衛が主眼に置かれた都市計画によるものでした。そのため、道路も狭く、丁字路、かぎ型路、袋小路などが随所に設けられ、要所に門が築かれました。敵の攻撃を受けた場合、攻めてきた敵が真っすぐ進めないように配慮されたもので、城下町の典型的な都市構造といえます。 ■街道整備から福岡市誕生まで  江戸時代には、全国的に街道の整備が進められます。福岡城下には「唐津街道」と「日田街道」が通り、メインストリートという意味で「通筋(とおりすじ)」などと呼ばれ、「魚町辻(つじ)」(現・中央区平和台通交差点付近)が街道の起点とされました。城下町の建設も進み、福岡六丁筋(簀子(すのこ)町、大工町、本町、呉服町、西名島町、東名島町)が形成され、唐津街道(豊前小倉~肥前唐津)の簀子町より西への道も整備されました。  当時の陸上の交通手段は、徒歩か駕籠(かご)か馬でした。その後、明治維新によって、自由に往来できるようになるなど、これまでのさまざまな規制が解かれ、馬車や人力車が登場。輸送手段も大型の荷馬車が出現するなど大きく変化していきました。  廃藩置県が実施された後、明治9(1876)年の区制変更により福岡・博多は合併して福岡区になります。一つになっても、武士のまち・福岡と古くからある町人のまち・博多には、依然として門という隔たりがありました。明治21年に区を二分していた「桝形門(ますがたもん)」が撤去され、福岡と博多の融和の始まりと時を同じくして、翌22年、福岡市が誕生しました。 ■市内電車開通が契機に  明治15(1882)年に西中島橋が架け替えられた後、同37年に、東中島橋・石堂橋も幅員8.2メートルの近代橋に変わり、市内の交通の便が格段に良くなりました。同40年代には千代村~今川間(旧国道202号線)と博多駅~築港間の縦横の幹線2本が建設され、その後、泥川橋(現・天神橋)が完成し、中洲橋(現・西大橋)も再建されました。  この一大工事は、明治43年3月から2カ月間開催された産業博覧会「第13回九州沖縄八県連合共進会」に合わせて行われたもので、電車敷設も同時に急ピッチで進められました。電車通りの主要部が構築され、交通動脈ができ、近代都市にふさわしい道路が整えられました。 ■今につながる道  戦後、さまざまな復興事業が行われ、天神地区の街路整備も進みました。横筋(東西)は、北から那の津通り、昭和通り、明治通り、国体道路が、縦筋(南北)には渡辺通りが貫きます。終戦直後の復興期、昭和にできた代表的な道路の「昭和通り」、昭和23(1948)年の第3回国民体育大会に併せて整備された「国体道路」、博多電気軌道(西日本鉄道の前身の一つ)を設立した呉服商の渡辺与八郎の名に由来する「渡辺通り」の三つの愛称は、昭和44年の市制施行80周年記念事業による公募で決まりました。道路の大部分が明治末期に整備され福博電気軌道・貫通線が走った「明治通り」は、市制100周年を迎えた平成元(1989)年に名付けられました。 (写真5枚)  徳川幕府が全国の大名に命じて作らせた城下図「正保福博惣図」(部分、市博物館蔵)  昭和初期の天神町(てんじんのちょう)交差点、右下は西鉄福岡駅  福岡と博多を結んだ西中島橋と石垣で囲われた枡形門  現在の天神中央公園から警固神社までの広い敷地で開催された第13回九州沖縄八県連合共進会。「肥前堀」と呼ばれた福岡城の外堀を埋め立てて行われた  共進会開催に伴い、来賓接待所として建設された旧福岡県公会堂貴賓館(天神中央公園内) 萬町(よろずまち)の曲がり角  昭和通りや明治通りには、城下町の特徴である屈曲路の名残があります。その典型的な例が「萬町の曲がり角」(天神西交差点・西鉄グランドホテル前)です。現在は拡幅され、緩やかなカーブが残っているだけですが、以前の道路は、かぎ型に屈曲し東西が萬町で筋違いになっていました。  当時、この萬町交差点の角地に赤れんが造りのカトリック教会の聖堂がありました。明治の末に、天神町から大名町まで真っすぐに市内電車の線路を敷く計画が立てられ、聖堂の移転を迫られた教会のべレール神父は、必死に教会の存続を訴えました。  結局、教会の土地は削らずに線路が敷かれ、電車は萬町の急カーブで難渋し、車輪とレールのきしむ音が響いていました。時には脱線したりもしたのだとか。町の人々は、ここを「べレールさんの曲がり角」と呼んでいたそうです。 (写真)萬町教会前(昭和50年)。教会は久留米に移築現存。池田善朗氏撮影(市博物館蔵) 9月の全国・西日本宝くじ発売 以下は、発売開始日 1等賞金の順です。 2日 200万円 9日 3000万円、30万円 23日 5億円(前後賞含)、1000万円 30日 1500万円 【問い合わせ】総務資金課 電話 711-4196 FAX 733-5586 みずほ銀行宝くじ部 電話 03-3535-9033 福岡市政だより 9月1日号 3面 博多の道と町割り  国際貿易都市として栄えた中世博多のメインストリートは、現在の聖福寺前から呉服町交差点付近を通る道筋だったと考えられています。15世紀ごろの博多には家が1万戸ほどもあったようですが、道幅はまちまちで曲がっており、整然とした街区ではありませんでした。  その後、戦国時代の戦火で博多は荒廃しますが、16世紀末、豊臣秀吉が行った「太閤町割(たいこうまちわり)」によって復興します。この町割りで、博多は平城・平安京のように道路が直交する整然とした町並みになりました。博多の町割りの特徴には街区が長方形であること、南北の縦の通りが広く、東西の横の通りがやや狭くなっていることなどが挙げられます。江戸時代初めの城下図には、現在の川端商店街の通りが約9メートル、国体道路に当たる道筋が約5.4メートルの道幅だったと書かれています。  博多では、道を挟んだ数十軒の家が集まって一つの町を形成し、同じ道筋に並ぶ十数カ町で「流(ながれ)」という町組をつくっていました。これを、祭礼などを行うときのまとまりとしました。  江戸時代には東町、呉服町、西町、土居、須崎、魚町、石堂の七つの流がありました。これは秀吉が、お坊さんが身に着ける「七条の袈裟(けさ)」になぞらえて、博多の主要な道を7本としたからだと伝えられています。 ■アスファルト舗装始まる  明治から大正にかけて、市内の道路状況は非常に悪かったようで、晴天時には土ぼこりが舞い、雨の日はぬかるみに悩まされていました。  大正10(1921)年末、市内で初めて川端地区内の道路90メートルがアスファルトで舗装され、翌年には西中洲までの320メートルが舗装されます。以降、福博の中心街の道路は木れんが、アスファルト、石ブロックなどで次々に舗装され、近代的な町並みへと変貌を遂げました。 (写真2枚)  文化9(1812)年の博多近隣古図の石碑。大同庵跡(だいどうあんあと) 古渓水(こけいすい)(博多区奈良屋町)の敷地内にあり、町の境目や町名が分かる  にぎわう東中洲の映画館街(昭和初期) 山笠はこんなに高かった  明治4(1871)年の山笠の高さは約15メートルで、現在の舁(か)き山笠の約3倍ほどありました。華やかに装飾され、破産者が出るほど多額の費用を要したため、県は同5年に作り物を伴う祭りを禁止します。それを待っていたかのように電信線が張られ始めました。  明治16年、山笠は費用を削減し、高さを約半分にして復活します。同24年に各流の世話人たちが電信線を高くするよう陳情し、翌年からいったん高くなりますが、今度は同30年に電灯線が張られ始めると、いよいよ舁きにくくなり、翌年一気に2.7メートルに縮小。さらに同43年、福博電気軌道の電車の架線が引かれ、ほとんど台のみになってしまいます。結局、背の高い飾り山笠と勇壮な舁き山笠を別々に作ることで決着しました。 (写真)最古の山笠の写真(明治3年)・市博物館蔵 ストリートものがたり 「櫛田のぎなん」  櫛田神社の境内には、ご神木のイチョウの木が立っています。樹齢は千年以上といわれ、高さ33メートル、胴回り16メートルの博多一の古木です。昭和22(1947)年の道路拡幅計画で一時存続が危ぶまれました。その後、県の天然記念物に指定され、住民と市との話し合いの結果、木の根元を保護するため、道幅を15メートルから13メートルに縮小することになりました。国体道路から櫛田神社に向かう際、急に歩道が狭くなるのはそのためです。 ■電灯・電話 始まりの場所~東中洲~  東中洲(中洲一~五丁目)は、福岡の近代化がスタートした場所です。発電所が建設され、明治30(1897)年11月1日、福岡に初めて電気の灯がともりました。最初に電灯がともった麹(こうじ)屋町(現・下川端町)の岩田屋呉服店(岩田屋の前身)には大勢の見物人が押しかけ、人々は光の輝きに感嘆し、風が吹いても消えないことに驚いたそうです。  明治31年、福岡電話交換局が東中洲に完成し、10月に加入者受け付けを開始しました。東中洲の料亭や芸妓(げいぎ)が頻繁に使用したため、当時同局の夜間通話の多さは全国的にも有名だったようです。  近代化をけん引した東中洲の道路には当時、電信線と電灯線、電車の架線がひしめき合っていました。 (写真2枚)  電話交換手の女性たち(明治40年ごろ)  昭和初期東中洲の電車通り(現・明治通り) 博多旧市街 HAKATA OLD TOWN まちを楽しむ道づくり 博多旧市街プロジェクト  市は、歴史や文化を感じられる旧市街の魅力をさらに高めようと「博多旧市街プロジェクト」を進めています。  博多部の歴史資源や名所などをストリート(道)でつなぎ、それぞれのストーリー(物語)と共に町並みを楽しんでもらおうという取り組みです。  博多祇園山笠の追い山笠の舞台としても知られる櫛田神社(博多区上川端町)から大博通りまでをつなぐ「櫛田表参道」と、聖福寺前などを通る「御供所通り」を昨年、趣のある石畳風に舗装しました。これからも旧市街をより魅力ある町並みにするために、歴史・文化に配慮した道づくりを進めていきます。 (写真2枚)  櫛田表参道(幅約7メートル・全長約230メートル。「博多町屋」ふるさと館前)  御供所通り(幅約7メートル・全長約600メートル。聖福寺前) LINEで道路の不具合を通報できます  市が管理する道路・河川・公園の傷みなどを「福岡市LINE(ライン)公式アカウント」を使って通報することができます。舗装の破損やくぼみ、側溝や防護柵の破損など、危険な箇所を見つけたらお知らせください。 ■問い合わせ先 道路維持課 電話 711-4488 FAX 733-5591 9月4日(金曜)に市議会を開会します  議会中継(ライブ・録画)がスマートフォンやタブレットでも視聴できます。市議会ホームページ(「福岡市議会」で検索)でご確認ください。 【問い合わせ】調査法制課 電話 711-4749 FAX 733-5869 福岡市政だより 9月1日号 4面 今年は自宅でも「アジア」「クリエイティブ」を体感 アジアンパーティ開幕  市は、9月~10月に「アジアと創る」をテーマに、アジアンパーティと題してさまざまな事業を行っています。  今年は新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮し、 安心して楽しんでもらえるよう「新しい生活様式」に即して事業を実施。また、オンラインを活用した事業も行います。  各事業の詳細は、ホームページ(「アジアンパーティ」で検索)をご覧ください。 ■問い合わせ先/コンテンツ振興課 電話 711-4329 FAX 711-4354 アジアフォーカス・福岡国際映画祭 日時 9月20日(日曜)~24日(木曜) 場所 ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13(博多区住吉一丁目) 料金 1作品券1000円(学生・障がい者は500円)、フリーパス券1万円、小学生以下無料 ※チケットは会場のみで販売。 ●感染対策にご協力を  会場では、座席数の制限や定期的な清掃・除菌、換気等の感染予防対策が行われています。  来場の際は、常時マスクを着用し、手指の消毒を行うなど、感染予防にご協力ください。 ●年に一度の「アジア三昧な5日間」  今年はゲストを招いてのトークイベント等は開催せず、上映のみを行います。  日本初公開となるアジアの新作・話題作が楽しめる本映画祭。今年も20カ国・地域から、質の高い22作品がそろいました。  上映作品や時間など詳細は、ホームページ(「アジアフォーカス」で検索)に掲載しています。 ●上映会にご招待  ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13で行われるオープニング上映および特別上映と、今回新たな取り組みとして開催する、車に乗ったまま屋外で映画が楽しめる「ドライブインシアター」に抽選でご招待します。 <1>オープニング上映『福岡』(モノクロバージョン) 日時 9月20日(日曜)午前10時15分  撮影の大部分が市内で行われ、昨年の本映画祭でも上映された『福岡』。今回は、チャン・リュル監督が「実はこちらが本命」と語るモノクロバージョンを上映。過去を引きずる中年男2人と1人の少女が福岡の街をそぞろ歩く。彼らの胸に去来するものは…。 <2>特別上映『新卒ポモドーロ』 日時 9月22日(火曜・祝日)午後5時45分  福岡フィルムコミッション支援作品を上映。危機的状況のベンチャー企業を舞台に、社運を賭けた新卒採用プロジェクトが動き出すことに。社長と若手社員の挑戦が始まる。 <3>ドライブインシアター『二ノ国』 日時 9月21日(月曜・祝日)午後7時 場所 マリンメッセ福岡第2駐車場(博多区沖浜町)定員50台  人気ゲームシリーズを映画化した長編アニメーション『二ノ国』を上映。 ※自家用車でお越しください。  申し込みは、<1><2>はがき(〒812-0038 博多区祇園町8-13第一プリンスビル1階ザ・カンパニー内)またはファクス(FAX 292-4945)に希望イベント名、住所、氏名を記入して「アジアフォーカス応募係」へ。ホームページでも受け付けます。<3>はホームページの専用フォームで申し込みを。いずれも9月5日必着です。  当選者には開催日の1週間前ごろ招待はがきを送付します。 ※<1><2>については、新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じて座席数を決定します。 ■問い合わせ先/福岡国際映画祭インフォメーション 電話 080-8392-2783(9月1日~24日 平日午前10時~午後5時 ※会期中は日曜・祝日も対応) アジアンパーティをオンラインで楽しもう  アジアンパーティのホームページで、市内の各エンターテインメント施設等の配信動画を紹介します。 ●市施設からの配信=▽アジア美術館のオンラインイベント▽市科学館のプラネタリウム▽市美術館学芸員によるコレクション紹介▽市博物館所蔵品の3D画像等 ●市が誇るエンターテインメントの配信=市内で活動するアーティストの音楽ライブ・ダンス等の映像や、市内のライブハウス・劇場などのライブ映像等 ●9月20日(日曜)~24日(木曜) アジアフォーカス・福岡国際映画祭 コラボ企画 フィルムコミッションロケ地クイズ  映画祭期間中、ドラマ・映画の市内ロケ地にまつわるクイズをホームページ(「福岡フィルムコミッション」で検索)で毎日出題。回答者の中から抽選で映画祭オリジナルバッグや福岡の銘菓・特産品をプレゼントします。問い合わせは、福岡フィルムコミッション(電話 733-5171 FAX 711-4354)へ。 MUSIC ACTION FUKUOKA 9月は毎日が「音楽の祭典」だ。 福岡ミュージックマンス ■問い合わせ先/福岡ミュージックマンス主催者会事務局(We Love天神協議会事務局内) 電話 734-8750(平日午前10時~午後5時) FAX 718-7331  毎年9月、福岡では週末ごとに大型の音楽イベントが開催されていました。  新型コロナウイルスの影響で音楽イベントの通常開催が困難な状況のため、今年の福岡ミュージックマンスは、各イベントを全てオンラインで開催します。 ●映像動画を毎日配信「MUSIC ACTION FUKUOKA(ミュージックアクションフクオカ)」  今年は「9月は毎日が音楽の祭典だ」を合言葉に、福岡の音楽産業を支援するためのキャンペーン「MUSIC ACTION FUKUOKA」が実施されます。動画視聴のための特別サイトを制作し、平日のライブハウスを活用したイベントや、音楽セミナー、トークセッションなどをオンラインで開催。過去の映像なども配信されます。  各イベントの配信方法など詳しくは、ホームページ(「福岡ミュージックマンス」で検索)でご確認ください。 ○9月6日(日曜) サンセットライブ  福岡の夏の終わりを締めくくるライブイベント。糸島の絶景ポイントから、過去映像を含む1日限りの配信ライブを届けます。 ○9月12日(土曜)、13日(日曜) フクオカ・アジアン・ピックス  「アジアの音楽と福岡の未来」をテーマに、アジアのミュージシャンのライブや、国内外の音楽関係者の特別講演等を配信します。 ○9月20日(日曜) 九州ゴスペルフェスティバル  毎年JR博多駅前広場で行われる、日本最大級のゴスペルイベント。来年へとつなぐためのスペシャルコンテンツを配信します。 ○9月20日(日曜)、21日(月曜・祝日) 中洲ジャズ  多くの市民の皆さんのリクエストに応え、当日限りのライブ配信と過去の中洲ジャズの映像を配信します。 ○9月26日(土曜) ミュージックシティ天神  天神の街中に音楽があふれ出すイベント。今年は福岡ゆかりのアーティストのライブや過去映像等を配信します。 (写真)昨年のミュージックシティ天神 公共交通機関ではマスクの着用を  公共交通機関を利用する際は、混雑する時間帯を避け、マスクの着用をお願いします(2歳未満の子ども等を除く)。 【問い合わせ】▽市地下鉄=経営企画課 電話 732-4107 FAX 721-0754▽市営渡船=客船事務所 電話 291-1085 FAX 281-5329 福岡市政だより 9月1日号 5面 先端技術を活用し、より快適で暮らしやすいまちへ  市は、民間事業者が持つAIやIoTなどの先端技術を活用して、社会課題等の解決を図るワンストップ窓口「mirai@」(ミライアット)を開設しています。  民間事業者との共働事業や、実証実験を通して、これまでにさまざまなサービスが生まれてきました。  市の未来をつくるアイデアを全国から募集しています。採用された事業には、関係者への橋渡し、本市が持つデータや実証実験の場の提供、規制緩和の検討、広報の協力などを行います。詳しくは、市ホームページ(「福岡市 ミライアット」で検索)でご確認ください。 ■市内のイベント情報を集約「インフォモーション福岡」  「インフォモーション福岡」は、音楽、美術、演劇、スポーツなど、市内で開催されるさまざまなイベント情報をAIがインターネット上から拾い出し、一つにまとめたサイトです。利用者のニーズの把握などを目的に、実証実験を行なっています。サイトは、「インフォモーション福岡」で検索してご覧ください。  地域や日程、カテゴリ、キーワードなどで絞り込み、イベントを検索することができます。  問い合わせは、メールでインフォモーション(メールinfo@infomotion.co.jp)へ。 ■記事に関する問い合わせ先/企画調整部 電話 711-4959 FAX 733-5582 ミライアットが支援したサービスはここにも  各サービスの利用の際は、スマートフォンアプリをダウンロードしてください。 ●チャージスポット  スマートフォンの充電器を、市内約430カ所(市役所、各区役所、市地下鉄博多駅・天神駅、商業施設等)のチャージスポットで借りて移動先のチャージスポットに返却することができます。料金は、1時間以内165円、48時間以内330円(48時間を超えた場合は2,508円で買い取り)です。 ※大規模な災害時には、無料で利用できます。 【問い合わせ】インフォリッチ 電話 03-4500-9210 FAX 03-4500-9212 ●チャリチャリ  必要なときに必要なだけ利用できるシェアサイクルです。市内285カ所以上のポート(駐輪場)で、1分につき4円で借りることができます。使用後は目的地近くの駐輪可能なポートに返却してください。 【問い合わせ】チャリチャリカスタマーサポート 電話 0120-091-881(正午~午後4時) (写真)ポート以外での返却は禁止されています ●アイカサ  市内約150カ所(市役所、市地下鉄空港線全駅、西鉄天神大牟田線主要駅、商業施設等)にあるアイカサスポットのどこででも傘の貸し出し・返却ができます。料金は、24時間以内70円で、月の上限額は420円です。使い放題プラン(月額280円)もあります。 【問い合わせ】ネイチャー・イノベーショングループ 電話 050-3188-7642 メール info@i-kasa.com 動物園だより<第2回> ホンドテンが動物園の仲間に加わりました  市動物園は、県の委託を受け、「傷病野生鳥獣医療所」として、傷ついた野生動物を保護・治療する役割も担っています。  6月中旬に、県内で保護されたホンドテンが園にやって来ました。  ホンドテンは日本の固有種でイタチの仲間です。市内でも森林や雑木林などで見掛けることのできる身近な野生動物です。胴が長く、鼻先がとがり、耳の輪郭がはっきりとしているのが特徴です。  保護した野生動物は、通常、治療後には自然に帰すのですが、彼らは幼く、親もいないため、野生で生きていくには厳しい状況でした。動物園で飼育していたホンドテンが今年5月に高齢で死亡して獣舎が空のままだったこともあり、治療後もこのテンたちを園で飼育することになりました。現在、テンたちは元気にすくすくと成長しています。  傷ついた野鳥や幼い動物などを見掛けると、助けたくなるかもしれませんが、近くには親が潜んでいることもあります。こうした状況に遭遇したときは、自然に任せて見守りましょう。それが野生動物の生態を守り、ひいては自然環境の保護につながります。 (写真)仲良くじゃれ合うテンたち Fukuoka Zoo 福岡市動物園 場所 中央区南公園 電話 531-1968(総合案内所) FAX531-1996 開館時間 午前9時~午後5時 ※9月5日(土曜)と12日(土曜)は9時まで。入園は閉園の30分前まで料金大人600円、高校生300円、中学生以下と市内に住む65歳以上は無料 休館日 月曜日(祝休日の場合は翌平日) 9月1日は「防災の日」 災害に備えましょう  災害はいつ、どこで起こるか分かりません。日頃から災害に備えておくことが大切です。 ●備蓄促進ウイーク  家庭や事業所でも、食料や生活必需品を備蓄しておきましょう。市は、9月1日から7日までの1週間を「備蓄促進ウイーク」と定め、食料などの備蓄について考えるための取り組みを行っています。  期間中は、趣旨に賛同する店舗で、防災グッズや備蓄品の展示・販売コーナーが設けられます。詳しくは、市ホームページ(「福岡市 備蓄促進ウイーク」で検索)でご確認ください。 ●ローリングストック法で無理なく備蓄を  ローリングストック法とは、普段から食料や生活必需品を少し多めに購入しておき、消費期限が近いものから順に使用し、その分を随時買い足していく備蓄方法です。常に備蓄されている状態が保たれるので、無理なく続けられます。 ■問い合わせ先/地域防災課 電話 711-4156 FAX 733-5861 (イラスト)水や食料などの備蓄品は最低でも3日分を準備しましょう 市税の納付は便利な口座振替で  口座振替は、金融機関等へ出向く手間が省け、納付忘れの心配もありません。個人の普通預金口座であればインターネットでも申し込み可能。詳細は市ホームページ(「福岡市 市税 口座振替」で検索)で確認を。 【問い合わせ】市税収納管理センター 電話 711-4490 FAX 711-4219 福岡市政だより 9月1日号 6面 救急車の適切な利用を 9月9日は、救急の日 救急車? 病院? 迷ったら#7119  昨年の市内の救急出動件数は8万1,447件で、初めて8万件を超えた平成30年の件数をさらに上回り、過去最多となりました。  出動件数が年々増加する中、市は31台の救急車を、昼夜問わず毎日フル稼動で対応しています。しかし、緊急性のないものや、タクシー代わりに利用するなどの安易な要請もあり、救急車が現場に到着するまでに時間がかかってしまっています。  緊急を要するけがや病気の人の元に1分1秒でも早く救急車が駆けつけられるよう、救急車は適切に利用してください。 ●救急車が必要か迷ったときは  「#7119」に電話してください。県救急医療情報センターにつながり、看護師が症状を聞いて救急車の必要性を判断します。最寄りの医療機関の案内も行います(24時間年中無休)。つながらない場合は電話471-0099へ。 ●大切な命を守るために  傷病者を救うためには、一刻も早く適切な応急手当を行うことが重要です。その場に居合わせた人は、119番通報をして傷病者の状況を知らせてください。救急車が到着するまで、症状に応じた手当ての方法などを伝えますので、AED(自動体外式除細動器)を使うなど、応急手当ての協力をお願いします。 ●「救命講習」で正しい知識を学ぼう  講習内容は次の通りです。 <1><2>入門(90分)=短時間で成人に対する胸骨圧迫とAEDの使用法などの応急手当てを学びます。 <3>普通1(3時間)=成人に対する心肺蘇生法(胸骨圧迫・人工呼吸)やAEDの使用法、止血法などを学びます。 <4>普通3(3時間)=小児・乳幼児に対する心肺蘇生法やAEDの使用法、止血法などを学びます。 <5>上級(8時間)=成人・小児・乳幼児に対する心肺蘇生法やAEDの使用法、止血法、傷病者管理、搬送法を学びます。筆記・実技試験あり。 【10月の救命講習】 対象 市内に住むか通勤・通学する人 定員 各20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話で下記の申し込み先へ。受け付け開始は9月<1><3>1日、<2><4><5>8日。ホームページ(「福岡市 救命講習」で検索)でも受け付けます。 以下は、種類 実施日 会場・申し込み先 電話の順です。 <1>入門 6日(火曜) 博多消防署(博多区博多駅前四丁目) 475-0119 <1>入門 11日(日曜) 南消防署(南区塩原二丁目) 541-0219 <1>入門 22日(木曜) 会場:さいとぴあ(西区西都二丁目) 申込先:西消防署(西区今宿東一丁目) 806-0642 <2>入門(夜間) 22日(木曜) 消防本部(中央区舞鶴三丁目) 791-7151 <3>普通1 7日(水曜) 早良消防署(早良区百道浜一丁目) 821-0245 <3>普通1 17日(土曜) 東消防署(東区千早四丁目) 683-0119 <4>普通3 8日(木曜) 消防本部 791-7151 <5>上級 6日(火曜) 消防本部 791-7151 <5>上級 20日(火曜) 消防本部 791-7151 ※時間は<1>午前10時~11時半 <2>午後7時~8時半 <3><4>午前10時~午後1時<5>午前9時~午後5時。また、新型コロナウイルスの影響で中止する場合はホームページでお知らせします。 ■問い合わせ先/救急課 電話 791-7151 FAX 791-2994 (写真)講習は、訓練用人形やAEDを使った実技を中心に実施 感染対策を意識して行動を  新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一人一人が、「人にうつさない」「人からうつされない」「感染している可能性を疑う」ことを意識して行動しましょう。  ●特に、20代~30代の若い世代では無症状の人も多いため、高齢者など重症化しやすい人に感染を広げないよう慎重に行動してください。  ●マスクの着用、小まめな手洗い、人との距離の確保、3密(密集、密接、密閉)の回避など、「新しい生活様式」を実践しましょう。ただし、マスク着用時は熱中症に注意してください。  ●外出の際は、目的地の感染状況、利用する店舗等の感染防止対策を確認し、必要性を判断してください。対策が不十分な場所への外出は避けましょう。  ●発熱等の症状がある場合は、外出を控えてください。また、医療機関を受診する前に、必ずかかりつけ医もしくは下記相談ダイヤルに電話で相談を。  ●自分や大切な人を守るために、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA(ココア)」を活用しましょう。新型コロナウイルスの陽性者と接触した可能性がある場合に、通知を受け取れます。 新型コロナウイルス感染症相談ダイヤル (帰国者・接触者相談センター) 電話 711-4126(24時間) FAX 406-5075 HAPPY BOX 笑顔の輪を広げる ハッピーボックス  皆さんの「ちょっといい話」や「うれしかったこと」などを募集しています。 ■次は私も (西区 50代)  娘が応募する懸賞に次々と当たり、喜ぶ顔を見ていると幸せです。そろそろ私も当たらないかなあ。 ■毎日の積み重ね (南区 50代)  2年前からウォーキングを始めました。徐々に歩数を増やして、今では毎日1万5千歩程度、距離にして10キロくらい歩けるようになりました。体重も8キロ減り、いつの間にか人間ドックの血液検査で全ての項目が標準値になりました。毎日続けることは大切ですね。自分が健康になったことに幸せを感じています。 ■仲良し (西区 40代)  9歳と5歳の娘達が仲良く一緒に勉強して、姉が妹に教えている姿を見た時。 ■たまには一緒に (城南区 60代)  自宅でうどんを手打ちしました。久しぶりの主人との共同作業で、食べながら会話も弾み、楽しい時間でした。 ■プレゼント (中央区 60代)  社会人になった娘が、主人と私に誕生日プレゼントを送ってくれました。学生の時は、親から娘へ誕生祝いをしていましたが、その娘からプレゼントとは、うれしいものです。  住所・氏名・年齢を記入の上、広報課「ハッピーボックス」係(〒810-8620 市役所10階)まで、はがきか封書またはメール(shiseidayorioubo@city.fukuoka.lg.jp)でお寄せください。写真やイラストなどの投稿も併せてお待ちしています。  ※氏名は掲載しません。 ■問い合わせ先/広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 危険! ため池・水路・井せきでの水遊び  ため池・水路・井せきでの水遊びは大変危険です。周囲の人が声を掛けるなど、子どもたちの事故防止のためご協力ください。 【問い合わせ】農業施設課 電話 711-4861 FAX 733-5583 福岡市政だより 9月1日号 7面 能古島小中学校(小中一貫教育校) 令和3年度 新入生募集  市は、能古島(のこのしま)(西区)で小中一貫教育を実施しています。 ●特色ある教育体制  小中一貫校としての特色を生かし、中学校の教員が小学校の授業を行うなど、全教員が連携する協力体制を整えています。  英語教育については、9年間の発達段階に応じたカリキュラムで「実践的なコミュニケーション力」を育みます。  また、生徒1人1台のタブレット使用を市内でいち早く取り入れ、デジタル教科書・電子ドリル教材の活用や遠隔授業等を行うなど、ICTを活用した授業にも力を入れています。 ●能古島の自然の中で学ぶ  自然あふれる能古島で社会の一員として地域と深く関わりながら学ぶ「ふるさと科」の授業で、課題解決力を養い、社会貢献の姿勢を学びます。 新入生募集について  来年度の新入生を次の通り募集します。 【募集学年・人数】令和3年度の小学1年生・11人程度。 【応募資格】▽市内の自宅から公共交通機関を利用して市営姪浜旅客待合所まで60分以内で到着し、児童一人で通学できること▽10月24日(土曜)のオープンスクールと体験登校の両方に参加すること。※体験登校の日程はオープンスクール参加者に個別に連絡します。 【応募方法】オープンスクールで配布する申込書を12月1日~11日(必着)に学校指導課(電話 711-4638 FAX 733-5780)へ。 (写真2枚)  博多湾横断遠泳大会  タマネギ収穫体験 オープンスクール(学校説明会)を開催  当日、募集に関する詳しい説明を行います。入学を希望する人は必ず参加してください。 日時 10月24日(土曜)午前9時半~11時半 場所 能古島小中学校 対象 令和3年度新1年生と保護者 申し込み 8月26日以降に市ホームページ(「福岡市教育委員会」で検索)の登録フォームまたは電話で学校指導課へ。 (写真)能古島小中学校 9月1日~10日は屋外広告物適正化旬間 屋外広告物には許可が必要です  看板や広告塔などの屋外広告物は、住む人や訪れる人々にさまざまな情報を提供し、まちのにぎわいを演出してくれます。  その一方で、広告物が無秩序・大量に設置されると、景観や自然の美しさを損ねるだけでなく、落下や倒壊などにより安全安心な暮らしを脅かすことにもなりかねません。市は、屋外広告物を正しく表示するためのルールを、「福岡市屋外広告物条例」に定めています。 ◆屋外広告物について  屋外広告物とは「常時または一定の期間継続して屋外で公衆に表示されるもので、看板、立て看板、張り紙、張り札ならびに広告板、広告塔などの広告物」のことをいい、営利・非営利を問いません。個人が所有する土地・建物に設置された屋外広告物も含まれます。 ◆許可申請について  市内で掲出される屋外広告物は、条例で適用を除外される場合を除き事前の許可が必要です。  また、既に掲出している広告物を変更、改造または移設する場合や、許可期間満了後も継続して掲出する場合も、事前に許可が必要です。許可申請の手続きについては、市ホームページ(「福岡市 屋外広告物」で検索)に掲載しています。 ◆安全点検について  広告主や広告物の管理者は、掲出している屋外広告物の現状を定期的に点検し、安全性を確認する必要があります。落下や倒壊の恐れがある場合は、撤去や改修など適正に対処してください。台風の時期は特に、自主的な点検・確認をお願いします。  安全点検について専門的なアドバイスが必要な場合は、市に登録されている屋外広告業者にお尋ねください。詳しくは市ホームページ(「福岡市 屋外広告業」で検索)に掲載しています。 (図)あなたの「広告物」は許可を受けていますか 以下は、図に記された広告物の種類です。  屋上設置広告物、アドバルーン、のぼり旗、広告幕、地上設置広告物、壁面利用広告物、立て看板、突出広告物、壁面設置広告物(広告板) ■問い合わせ先/都市景観室 電話 711-4395 FAX 733-5590 9月10日~16日は自殺予防週間 大切な人の心に寄り添って  自殺の背景には、健康問題や経済問題、家庭問題など複数の要因が複雑に絡み合っているといわれています。  特に今年は、新型コロナウイルス感染症や自然災害が原因で、「仕事が減った」「多忙になった」「不安やイライラで家族とのトラブルが増えた」「生活環境が変わり、経済的な不安が強くなった」などの悩みを抱える人も増えています。  中には、「死にたいほどつらい」という人も少なくありません。周囲にいるかもしれないそんな人の存在に気付き、声を掛けて話を聴くこと、必要な場合には支援先につなぎ、見守っていくことは、命を守る大切な行動です。 ●こころと法律の相談会  弁護士や司法書士、精神保健福祉士、臨床心理士等が面接(先着6人)または、専用電話(電話 737-1275)で相談に応じます。悩んでいる本人も、家族や周囲の人も、一人で抱え込まず、まずは話をしてみませんか。 日時 9月18日(金曜)午前10時~午後4時 場所 あいれふ10階講堂(中央区舞鶴二丁目) 料金 無料 申し込み 面接を希望する場合は、9月1日以降に電話または来所(あいれふ3階)で問い合わせ先へ。  平日午前10時~午後4時にも専用電話(電話 737-1275)で、相談員が相談に応じています。 ※9月12日(土曜)、13日(日曜)は実施します。 ■記事に関する問い合わせ先/市精神保健福祉センター 電話 737-8825 FAX 737-8827 周囲の人の変化に気付き、支援につなげるために  あなたの周りに「あれ、おかしいな?」と思う人はいませんか。もしかしたら悩みを抱えているかもしれません。  服装や持ち物、髪形が乱れている  目が泳いでいる  思い詰めたような表情をしている  今にも泣き出しそうである  表情に乏しい  覇気がない  話のつじつまが合わない  呼び掛けに対する反応が乏しい  食事や睡眠が取れていないようだ ※いのち支える自殺対策推進センター「相談者の自殺リスクに気づき、支援につなげるために」を参考に作成。 みんなで清潔で住みよいまちへ  町内会などが地域の道路や広場を清掃する「地域ぐるみ清掃」に対し、10月末までごみ袋を配布しています。ごみ袋の配布や集めたごみの収集については問い合わせ先へ。 【問い合わせ】各区生活環境課、西部出張所 情報BOX  ここに掲載している情報は、市が主催・共催・後援しているものです。 応募事項(共通事項)  電話以外で申込む場合は次の応募事項を書いてください。 ●催し名など(コースも) ●郵便番号・住所 ●氏名(ふりがな) ●年齢 ●電話番号 ●小中学生は学年 ※ご記入いただいた個人情報は適切に管理し、目的外には使用しません。 ※講座・催しなどで、特に記載がないものは誰でも参加(申し込み)可。 ※カレンダーの日付は、イベント開催日(複数日ある場合はその初日)を記載しています。 新型コロナウイルスの感染対策にご協力を  イベント等は感染対策を徹底した上で実施します。密集、密接、密閉の回避、マスクの着用など新型コロナウイルスの感染対策にご協力をお願いします。なお、感染拡大防止のため、イベント等の中止や施設の利用制限等を行う場合があります。事前に各問い合わせ先にご確認ください。市ホームページ(「福岡市 イベント中止」で検索)にも情報を掲載しています。 ※掲載している情報は8月19日時点のものです。 9月5日(土曜)他 催し 福岡城 舞遊の館 和装撮影会 <1>七五三プラン<2>花嫁和装プラン  着付け後、プロのカメラマンが約50カット撮影します。写真データは後日CD-Rで渡します。詳細は問い合わせを。 日時 9月5日~12月27日の土曜日曜祝日午前9時~午後2時 場所・問い合わせ 同館(中央区城内 三の丸スクエア内) 電話 707-3191 FAX 707-3193 対象 <1>3~7歳(保護者同伴)<2>20歳以上 定員 <1>4組<2>4人(いずれも先着。<1>は1組3人まで) 料金 <1>1組2万9800円<2>2万5000円(白無垢と色打ち掛け。花婿も希望する場合は追加料金5,000円) 申し込み 電話で9月1日以降に同館へ。ホームページでも受け付けます。 9月9日(水曜)他 講座・教室 博多にわか講習会  市無形民俗文化財指定の郷土芸能「博多にわか」の講習会を実施します。 日時 9月9日~12月9日の第2水曜日午後1時~2時半(受け付けは午後0時50分から) ※1回のみの参加可 場所 奈良屋公民館3階(博多区奈良屋町) 問い合わせ 博多仁和加(にわか)振興会・高平 電話 090-7472-1788 FAX 566-7546 定員 各30人(先着) 料金 無料 申し込み 不要 9月10日(木曜)他 講座・教室 花畑園芸公園 園芸講座「みかんの夏秋梢(かしゅうしょう)外し」  夏・秋に生えた新しい枝のせん定方法などを学びます。 日時 9月10日(木曜)、12日(土曜)午後1時半~3時半 ※内容は同じ 場所・問い合わせ 同公園(南区柏原七丁目) 電話 565-5114 FAX 565-3754 定員 各40人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、9月3日以降に同公園へ。 9月10日(木曜)他 催し R60倶楽部(くらぶ) 終活のはじめ方  質疑応答もあり。 日時 9月10日(木曜)、17日(木曜)午前10時~正午 ※内容は同じ 場所 ベルクラシック福岡大濠(中央区大濠一丁目) 問い合わせ アラカンフェスタ実行委員会事務局 電話 401-3456 メール info@r60festa.jp 対象 18歳以上 定員 各10人(先着) 料金 500円 申し込み 電話かメールに応募事項と希望日を書いて、9月1日以降に同事務局へ。定員を超えた場合のみ通知。 9月12日(土曜) 講座・教室 市文学館定例講座 ももちはま草紙「中村哲医師の遺した事業と思索 そのモチベーションの源流を辿(たど)る」  アフガニスタンで亡くなった医師・中村哲氏について、同氏の活動を支援した「ペシャワール会」事務局の福元満治氏、市文学振興事業実行委員の坂口博氏が話します。 日時 午後2時~3時半 場所 市総合図書館3階(早良区百道浜三丁目) 問い合わせ 同図書館文学・映像課 電話 852-0606 FAX 852-0609 定員 40人(抽選) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール library-bungaku.BES@city.fukuoka.lg.jp)、来所で、9月5日までに同課へ。落選者のみ9月6日に通知。 9月12日(土曜) 催し 老人福祉センター東香園 東香園カフェ  認知症の人や家族がゆっくり過ごせる場所です。相談も受け付けます。 日時 午後1時~3時 場所・問い合わせ 同園(東区香住ケ丘一丁目) 電話 671-2213 FAX 671-2214 対象 市内に住む60歳以上の認知症の人と家族 定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、9月1日以降に同園へ。 9月12日(土曜) 講座・教室 アクロス福岡 文化学び塾「末盧国(まつろこく)~伊都国歴史博物館 秋季特別展の見どころ~」  10月3日(土曜)から伊都国歴史博物館(糸島市)で開催される展示に関して同館の角浩行館長が話します。 日時 午後2時~3時半 場所 アクロス福岡セミナー室2(中央区天神一丁目) 問い合わせ アクロス福岡文化観光情報ひろば 電話 725-9100 FAX 725-9102 定員 70人(先着) 料金 500円 申し込み 電話か来所で問い合わせ先(アクロス福岡2階)へ。ホームページでも受け付けます。 9月13日(日曜) 講座・教室 松風園 煎茶 藤蔭流(初級) 日時 午後3時半~5時半 場所・問い合わせ 同園(中央区平尾三丁目) 電話・FAX 524-8264 定員 10人(先着) 料金 2000円 申し込み 電話かファクスで同園へ。 9月13日(日曜) 催し 今津リフレッシュ農園 花まつり  季節の花苗や野菜苗の紹介と販売。花苗の配布もあり(先着100人)。購入した苗で寄せ植え体験もできます。 日時 午前9時半~午後3時 場所・問い合わせ 同農園(西区今津) 電話 806-2565 FAX 806-2570 料金 入場無料 申し込み 不要 9月13日(日曜) 催し 市総合体育館 個人参加フットサル  集まった参加者でチームを編成し、試合を行います。 日時 午後8時~10時 場所・問い合わせ 同体育館(東区香椎照葉六丁目) 電話 410-0314 FAX 410-0318 対象 高校生以上 定員 20人(先着) 料金 500円 申し込み 電話かメール(メール info@fukuoka-city-arena.jp)、来所で、9月1日以降に同体育館へ。 9月16日(水曜) 講座・教室 老人福祉センター東香園 介護保険勉強会  介護保険サービスの利用に必要な手続きなどについて学びます。 日時 午前11時~正午 場所・問い合わせ 同園(東区香住ケ丘一丁目) 電話 671-2213 FAX 671-2214 対象 市内に住む60歳以上と家族 定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、9月1日以降に同園へ。 9月18日(金曜) 催し 老人福祉センター長生園 長生園オレンジカフェ  認知症の悩みや不安について、和やかな雰囲気の中で話や相談ができます。 日時 午後2時~3時半 場所・問い合わせ 同園(博多区千代一丁目) 電話 641-0903 FAX 641-0907 対象 おおむね50歳以上 定員 15人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、9月1日以降に同園へ。 9月19日(土曜) 催し 秋風ウォーキング 彼岸花(ひがんばな)咲き乱れる主基(すき)の里探訪  脇山地区の水田周辺を散策した後、「ワッキー主基の里」や「博多じょうもんさん入部市場」で買い物もします。 日時 午前10時~午後1時半 場所 集合・解散は博多じょうもんさん入部市場(早良区東入部六丁目) 問い合わせ 楽水園 電話・FAX 262-6665 定員 10人(先着) 料金 500円 申し込み 電話かファクスで、9月1日以降に同園へ。 9月20日(日曜)他 講座・教室 バリアフリー映画支援ボランティア入門講座  障がいがある人のために、映画の音声ガイドや字幕を作成する技術を学びます。詳細は問い合わせを。日時 9月20日(日曜)、21日(月曜・祝日)午後1時半~4時半 ※内容は同じ 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 同プラザ管理事務室 電話 731-2932 FAX 731-2934 対象 パソコンでの作業が可能で、講座修了後ボランティア活動ができる人 定員 各10人(抽選) 料金 500円 申し込み 電話かはがき(〒810-0062中央区荒戸3-3-39)、ファクスで、9月1日~14日(必着)に同事務室へ。 9月23日(水曜) 催し ふくおか難病ピアサロン  難病相談支援センターの相談員を交え、患者同士で交流できます。難病に関する情報も紹介します。「難病のあるママの集い」も同時開催。 日時 午前10時~午後4時 場所 市役所1階多目的スペース 問い合わせ 市難病相談支援センター 電話 643-8292 FAX 643-1389 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、9月18日までに同センターへ。ホームページでも受け付けます。 9月26日(土曜) 講演 日本ユマニチュード学会総会 ユマニチュード(R)が挑むケア・イノベーション  認知症の人とのコミュニケーションに関する講演やパネルディスカッションなどをオンライン配信します。講演のテーマは「福岡市救急隊によるユマニチュードへの取り組み」、「地域社会に広がるユマニチュード」などです。詳細はホームページで確認を。 日時 午前9時~午後0時半 問い合わせ 同学会 メール info@jhuma.org ※電話の場合は認知症支援課 電話 711-4891 料金 無料 申し込み ホームページで9月18日まで受け付けます。 9月26日(土曜) 催し 博多伝統芸能館 公演  博多芸妓(げいぎ)による唄や舞、お座敷遊びの体験など。 日時 午後1時~1時50分 場所 同館(博多区冷泉町) 問い合わせ 博多伝統芸能振興会 電話 441-1118(当日は080-2705-5462) FAX 441-1149 定員 10人(先着) 料金 3,000円 申し込み 電話かファクス、メール(メール fkkdentou@fukunet.or.jp)に代表者の応募事項とメールアドレス、参加人数(中高生と小学生以下がいる場合はそれぞれの人数も記入)を書いて同会へ。ホームページでも受け付けます。 9月26日(土曜)他 講座・教室 市民防災センター 新米パパママ応急手当て講習会  1歳前後の子どもに対する心肺蘇生法や異物除去法などを学びます。 日時 9月26日(土曜)、27日(日曜)午後2時~3時半 場所・問い合わせ 同センター(早良区百道浜一丁目) 電話 847-5990 FAX 847-5970 対象 1歳前後の子どもや孫がいる人、子どもが生まれる予定の人 定員 各5組(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスに応募事項と希望日を書いて、9月1日午前9時半以降に同センターへ。 9月27日(日曜) 講演 思春期ひきこもり支援フォーラム 体験者の語り~僕達(ぼくたち)のソーシャル・ディスタンス~ 日時 午後2時~4時 場所 えがお館(中央区地行浜二丁目) 問い合わせ こども支援第2課 電話 832-7100 FAX 832-7830 定員 50人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール k-shien2.CB@city.fukuoka.lg.jp)で、9月1日以降に同課へ。定員を超えた場合のみ通知。 9月27日(日曜) 催し 東区、よかまち・よかとこ歩・歩・歩(さんぽ) 海の中道・幻の「森の池」を探して  博多湾パノラマ広場、森の池(いずれも海の中道海浜公園内)などを巡ります。 日時 午前10時~午後0時半 場所 集合はJR海の中道駅 問い合わせ 東区歴史ガイドボランティア連絡会・加藤 電話 090-6177-9478 FAX 603-6200 定員 30人(抽選) 料金 500円 申し込み 往復はがき(〒812-8653住所不要)に参加者全員の応募事項を書いて9月17日(必着)までに東区生涯学習推進課へ。 10月1日(木曜) 講座・教室 ゲートキーパー養成講座「身近な人の心に寄り添う~悩みを抱えた人への接し方~」  悩みを抱えている人のサインに気付き、適切な対応を図ることができる「ゲートキーパー」になるための講座です。 日時 午後1時半~3時半 場所 西区保健福祉センター1階(西区内浜一丁目) 問い合わせ 西区健康課 電話 895-7074 FAX 891-9894 定員 30人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所(同センター2階)で、9月1日以降に同課へ。定員を超えた場合のみ通知。 10月1日(木曜)他 講座・教室 知的障がいや発達障がいのある人を支援するボランティア入門講座  知的障がい者・発達障がい者への接し方などを学びます。 日時 10月1日(木曜)、15日(木曜)午前10時~正午(連続講座) 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 市社会福祉協議会ボランティアセンター 電話 713-0777 FAX 713-0778 対象 講座修了後、ボランティアとして活動できるおおむね50歳以上 定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、9月1日以降に同センターへ。 10月5日(月曜)他 講座・教室 いきいきパソコン教室(生涯学習)  「基礎」「中級」「ワード基礎」「エクセル基礎」「デジカメ」「iPad(アイパッド)」「画像処理」「インターネット」「ブログ作成」「ワードでお絵かき」の10講座。 日時 10月5日(月曜)~12月22日(火曜) ※日時や期間は講座により異なる 場所・問い合わせ シニアネット福岡(中央区大名二丁目) 電話 732-3115 FAX 753-6465(平日午前10時~午後3時) 対象 20歳以上の初心者、中級者 定員 各5人(抽選) 料金 1回1000円(テキスト代別) 申し込み 電話かファクス、来所で問い合わせの上、9月11日までに申し込みを。 10月7日(水曜) 講座・教室 シニアのための音楽セラピー活用講座 ~より良く生きるために今できることを~ 日時 午前10時~正午 場所 中央市民センター(中央区赤坂二丁目) 問い合わせ 中央区生涯学習推進課 電話 718-1069 FAX 714-2141 対象 市内に住むか通勤するおおむね60歳以上 定員 20人(抽選) 料金 無料 申し込み はがき(〒810-8622住所不要)かメール(メール csgkouza@city.fukuoka.lg.jp)で、9月16日(必着)までに同課へ。 10月7日(水曜) 講演 依存症を理解する市民講演会 どこからが依存症?今、気になる依存症  依存症の症状や、その予防・治療について肥前精神医療センターの精神科医師 福田貴博氏が話します。 日時 午後2時~3時半 場所 あいれふ10階(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ 精神保健福祉センター 電話 737-8825 FAX 737-8827 対象 市内に住む人 定員 50人(先着) 料金 無料 申し込み ファクスかメール(メール phwb-uketuke@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項と開催日を書いて、9月4日以降に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 10月10日(土曜) 催し アイランドシティ中央公園ぐりんぐりん どんぐりで遊ぼう  ドングリを拾って工作などをします。小学3年生以下は保護者同伴。 日時 午前10時~11時半 場所・問い合わせ 同公園(東区香椎照葉四丁目) 電話 661-5980 FAX 661-8020 定員 20人(先着) 料金 100円(入館料別) 申し込み 電話かファクス、来所で、9月10日以降に同公園へ。 10月10日(土曜)他 講座・教室 終活応援セミナー 「終活、はじめてみませんか?」  講師は終活パートナー九州代表の真武純哉氏。 日時 10月10日(土曜)、12日(月曜)午後1時半~3時半 ※内容は同じ 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 市社会福祉協議会終活サポートセンター 電話 720-5356 FAX 751-1509 対象 市内に住むおおむね60歳以上 定員 各80人(抽選) 料金 無料 申し込み はがき(〒810-0062中央区荒戸3-3-39)かファクス、メール(メール shuukatsu@fukuoka-shakyo.or.jp)に応募事項と参加希望日(第2希望まで)、要約筆記・手話通訳が必要な人はその旨も書いて、9月15日(必着)までに同センターへ。 催し あすみん(NPO・ボランティア交流センター) <1>ボランティア講座  ボランティアの基礎知識について学ぶほか、募集情報の紹介もあり。 日時 10月20日(火曜)午後7時~8時半 対象 不問 定員 20人(先着) <2>NPOなんでも相談  事業や運営、広報、助成金の受け方などの相談に応じます。 日時 10月21日(水曜)、11月18日(水曜)午後6時、7時、8時から(各50分) 対象 市内で市民公益活動を行う(予定含む)NPO法人、ボランティア団体など 定員 各3組(先着) <3>NPO入門講座  NPOに関する基礎知識などを説明。 日時 11月17日(火曜)午後7時~9時 対象 不問 定員 20人(先着) 場所・問い合わせ あすみん(中央区今泉一丁目) 電話 724-4801 FAX 724-4901 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール info@fnvc.jp)に応募事項と団体に所属する人は団体名を書いて同施設へ。来所でも受け付けます(<1><3>は9月1日から受け付け開始。<2>の10月分は受け付け中、11月分は9月18日から受け付け開始)。定員を超えた場合のみ通知。 催し 雁の巣レクリエーションセンター <1>バギーエクササイズ体験会   赤ちゃんを乗せたベビーカーを使用して、無理なく安全にできる運動を行います。 日時 9月16日(水曜)午前11時~11時45分   対象 産後4カ月以降の母親(父親も可)と乳幼児 定員 10組 料金 無料  <2>テニス教室(初心者向け) 日時 10月6日~12月15日の火曜日午前10時~正午(11月3日を除く。連続講座) 対象 小学生以上 定員 14人(いずれも抽選) 料金 6,600円 場所・問い合わせ 同センター(東区奈多) 電話 606-3458 FAX 607-9057 申し込み 往復はがき(〒811-0204東区奈多1302-53)かファクスに参加者全員の応募事項と、ファクスの場合はファクス番号も書いて、9月<1>9日<2>25日(いずれも必着)までに同センターへ。来所、ホームページでも受け付けます。 催し もーもーらんど油山牧場 <1>羊毛遊び  牧場の羊の毛を紡いで、毛糸を作ります。 日時 9月19日(土曜)午後2時~4時 対象 小学生以上のペア(小学生のみの参加不可) 定員 10組(抽選) 料金 1組1000円 <2>大人の牧場1日体験  家畜の世話やバター作りを体験します。 日時 10月3日(土曜)午前9時10分~午後3時 対象 20歳以上 定員 6人(抽選) 料金 1000円 場所・問い合わせ 同牧場(南区柏原) 電話 865-7020 FAX 865-7040 申し込み 往復はがき(〒811-1353南区柏原710-2)に参加者全員の応募事項と当日連絡可能な電話番号、代表者の氏名を書いて9月1日から<1>9日<2>19日(いずれも必着)に同牧場へ。ホームページでも受け付けます。 催し 今宿野外活動センター  18歳未満は保護者同伴。 <1>パパとママのためのキャンプ教室  火おこしなど、キャンプに必要な技術を学びます。 日時 10月4日(日曜)午前10時~午後1時 定員 6組(先着。1組5人まで) 料金 1組3000円 託児 小学生以下(無料。申し込み時に予約を。先着順) 申し込み 電話で9月12日以降に同センターへ。ホームページでも受け付けます。 <2>今宿の四季をたのしむ~キノコ編~  散策しながらキノコを観察します。 日時 10月6日(火曜)午前10時半~午後1時半 定員 20人(抽選) 料金 500円 託児 なし 申し込み 往復はがき(〒819-0163西区今宿上ノ原217-2)で9月12日~24日(必着)に同センターへ。ホームページでも受け付けます。ホームページで申し込む場合は当選者のみ通知。 場所・問い合わせ 同センター(西区今宿上ノ原) 電話 806-3114 FAX 806-3115 催し 今津運動公園 今津カップ(テニス大会)<1>ミックスダブルス<2>女子ダブルス  詳細は問い合わせを。 日時 9月29日(火曜)午前9時~午後5時 場所・問い合わせ 同公園(西区今津) 電話 807-6625 FAX 807-6627 対象 <1>合計年齢90歳以上の男女のペア<2>各30歳以上の女性のペア ※いずれも今年の12月31日時点。平成29年以降に中級レベル以上の大会(団体戦を除く)で優勝経験のある人同士のペアは出場不可 定員 <1>8組<2>16組(いずれも先着) 料金 1組4000円 申し込み 電話か来所で、9月1日以降に同公園へ。 広報課からのお知らせ SmartNews(スマートニュース)で市の情報が見られます  スマホ・タブレット向けニュース閲覧アプリ「SmartNews」に、市の最新情報やイベント情報などを配信。詳細は市ホームページに掲載。 問い合わせ 広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 広報課からのお知らせ 市生活ガイドを配布しています  日常生活に関わる手続きや相談窓口、防災・防犯に関する情報など、暮らしの便利情報をまとめた冊子「ふくおか市生活ガイド」を、情報プラザ(市役所1階)、各区役所、各出張所などで希望者に配布しています。市ホームページ(「ふくおか市生活ガイド」で検索)でも閲覧できます。 問い合わせ 広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 催し アミカス  <3>はオンラインでの参加も可。 場所・問い合わせ アミカス(南区高宮三丁目) 電話 526-3755 FAX 526-3766 対象 <1><2>女性<3>県内に住む男性(パートナーの同伴可)<4>再就職を希望する女性 料金 無料 託児 6カ月~小学3年生(無料。子どもの名前、年齢・月齢を書いて各開催日の10日前までに申し込みを。先着順) 申し込み 電話(<2>は 電話 526-3788)かファクス、メール(<1><3><4>メール amikas@city.fukuoka.lg.jp <2>メール amikas.soudan@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項と<1>は希望日<3>はオンライン参加の場合はその旨も書いて、9月1日以降に同施設へ。来所、ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 以下は、内容 日時 定員(先着)の順です。 <1>未来をつくるアウトプット習慣(セミナーのテーマは▽9月=「“モヤモヤ"から始めるじぶん改革」▽10月=「言葉を磨き、伝える技術」) 9月27日(日曜)、10月25日(日曜)10時~12時 各23人 <2>夫・パートナーとの関係を考えたい人のためのグループワーク「木もれ陽(こもれび)の会」(ドメスティックバイオレンスの特徴や影響を学びます) 10月7日~12月16日の隔週水曜日10時半~12時半(連続講座) 12人 <3>男性カレッジ「一緒にワクワク パパの子育てスタートアップ」(育児休暇を取得した経験のある男性の話を交えて学びます) 10月11日(日曜)13時半~15時半 30人(うち10人はオンライン参加) <4>女性のための就職応援プログラム(▽1=履歴書の書き方等を学ぶセミナー▽2=履歴書等の添削や求人の探し方などの個別支援▽3=模擬面接を含めたセミナー) ▽1=10月16日(金曜)10時~12時▽3=10月30日(金曜)10時~12時 ※2回目は個別に日時を決定(連続講座) 10人 講座・教室 介護実習普及センター 10月の講座 場所・問い合わせ 同センター(中央区荒戸三丁目) 電話 731-8100 FAX 731-5361 料金 <1><2><3><5>~<9>無料<4>250円 申し込み 電話かファクス、メール(メール f_kaigon@fukuwel.or.jp)、来所で、9月1日以降に同センターへ。 以下は、内容 日時 定員(先着)の順です。 <1>アロマの香りでリラックス 10月1日(木曜)14時~16時 40人 <2>立ち上がりを楽にしよう 10月3日(土曜)11時~13時、15日(木曜)10時~12時 10月3日=15人、10月15日=20人 <3>笑いと運動で脳を活性 脳力アップ・運動教室 10月7日(水曜)14時~15時半 45人 <4>自助具製作教室(牛乳などの紙パック容器に取り付けて、持ちやすく注ぎやすくする「紙パックハンドル」を作ります) 10月10日(土曜)14時~16時 8人 <5>介護保険制度を知ろう 10月14日(水曜)13時半~15時半 45人 <6>歩行を助ける用具と靴選び 10月17日(土曜)11時~13時、29日(木曜)10時~12時 10月17日=15人、10月29日=20人 <7>「何が利用できるの」介護保険サービス・在宅編 10月21日(水曜)13時半~15時半 45人 <8>▽「どんなとこがあるの」介護保険サービス・施設編▽介護保険で安心・安全な住まい 10月28日(水曜)13時半~15時半 45人 <9>今日から使える介護1日講座 10月31日(土曜)10時半~14時半 30人 講座・教室 西障がい者フレンドホーム  詳細は問い合わせを。 場所・問い合わせ 同ホーム(西区内浜一丁目) 電話 883-7017 FAX 883-7037 対象 市内に住む障がいのある人(<1><4>はタッチパネルの基本操作が可能で、<1>タブレット<4>iPadを持参できる人、<2>は陶芸初心者) 定員 <1><4>5人<2>4人<3>10人(いずれも抽選) 料金 <1><4>無料<2>1,200円<3>500円 申し込み 電話かはがき(〒819-0005西区内浜1-5-54)、ファクス、来所で、9月1日~15日(必着)に同ホームへ。 以下は、内容 日時の順です。 <1>タブレット(アンドロイド)教室 10月1日~15日の木曜日14時~16時(連続講座) <2>陶芸教室(茶わんなどを作ります) 10月2日~来年3月26日の金曜日10時~12時(10月30日、来年1月1日、29日を除く。連続講座) <3>アロマ教室(ルームスプレーとせっけんを作ります) 10月18日(日曜)10時~12時 <4>iPad(アイパッド)教室 10月22日(木曜)、29日(木曜)14時~16時(連続講座) 催し 市ヨットハーバー  詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 場所・問い合わせ 市ヨットハーバー(西区小戸三丁目) 電話 882-2151 FAX 881-2344 対象 <1>市内に住む小学3年~中学生<2>年齢などの要件あり 定員 <1>10人<2>各5人(いずれも先着) 申し込み <1>ホームページで9月15日以降に受け付けます。<2>電話かファクスに応募事項と希望日時を書いて同施設へ。いずれも定員を超えた場合のみ通知。 以下は、内容 日時 費用の順です。 <1>ジュニアヨット教室 9月27日(日曜)10時~16時 1500円 <2>小型船舶免許教室 国家試験免除コース=2級は希望する2日間、1級は4日間、いずれも9時~16時。実技は別途実施。 1級14万7000円 2級12万4000円 <2>小型船舶免許教室 更新・失効講習=第1または第3土曜日の13時~。更新は1時間、失効は2時間20分。 更新8000円 失効1万4000円 催し かなたけの里公園  <2><3>は学校、地域の集まりなどの団体(10~50人程度)向け。日時は後日調整します(10月19日以降の平日を希望する場合は要相談)。詳細は問い合わせを。 場所・問い合わせ 同公園(西区金武) 電話 811-5118 FAX 400-0147 定員 <1>20口(抽選。1組2口まで)<2><3>各日10口(先着。1団体1口まで) 料金 <1>1口(ハンカチ2枚)500円<2>1口(40株。1株当たり4~6個程度)6,000円<3>1口(10株。1株当たり8~10個程度)4,000円 申し込み <1>往復はがき(〒819-0035西区金武1367)に代表者の応募事項と参加者全員の氏名・年齢、希望口数を書いて9月1日~16日(消印有効)に同公園へ(1通5人まで)。<2><3>電話か来所で、9月1日以降に同公園へ。 以下は、内容 日時の順です。 <1>秋の里山観察会~草木染め編~(公園内で採取した草木でハンカチを染めます) 10月3日(土曜)10時~12時 <2>団体向け サツマイモ収穫体験 10月17日(土曜)、18日(日曜)、31日(土曜)、11月1日(日曜)午前9時~午後5時 <3>団体向け サトイモ収穫体験 11月7日(土曜)、8日(日曜)、14日(土曜)、15日(日曜)午前9時~午後5時 広報課からのお知らせ 「福岡市政だよりWEB(ウェブ)版」のご案内  市政だよりの記事は、「福岡市政だよりWEB版」のホームページで公開しています。情報BOXの記事を「催し」「しごと」「相談」などのジャンル別に読むことができるほか、記事の検索も可能です。スマートフォンにも対応していますので、ぜひご利用ください。 問い合わせ 広報課 電話 711-4016 FAX 732-1358 お知らせ 高齢者乗車券の申請手続きについて  令和2年度分の申請を郵送・オンラインで受け付けています。区役所等の窓口では交付を行いません。郵送で申請する場合は封筒に切手を貼ってください。令和元年度分の申請は9月末までです。詳細は問い合わせを。 問い合わせ 高齢者乗車券郵送受付センター 電話 0120-502-633 FAX 0120-880-219 児童手当現況届 未提出の人へ  未提出者には現況届の提出を再度案内しています。未提出の場合、6月分以降の手当を受け取ることができませんので早めに手続きを。 問い合わせ 市児童手当コールセンター 電話 711-5484(平日午前9時半~午後5時半。月曜日のみ午後8時まで) FAX 733-2504 市重度心身障がい者福祉手当の申請について 【対象】9月1日現在市内に住み、住民基本台帳に登録されているか、本市の措置または介護給付費等支給決定により、障がい児・者の福祉施設などに入所している場合で、次のいずれかに該当する人。▽身体障害者手帳1級▽知的障がい者で療育手帳A1・A2、または障がいの程度がA1・A2と同程度と判定された-上記の要件は9月1日~11月30日の期間、継続することが必要 【金額】▽在宅者=2万円▽施設入居者=1万5000円 【支給時期】12月 【申請】対象者へ9月初旬に郵送する申請書と必要書類などを9月1日~10月31日(消印有効)に住所地の各区福祉・介護保険課へ。問い合わせ 各区同課 県営住宅入居者を募集  募集団地や戸数など詳細は情報プラザ(市役所1階)、各区情報コーナー、各出張所などで配布する募集案内で確認を。 【募集案内の配布・申込期間】9月7日~15日 問い合わせ 県住宅供給公社管理課 電話 781-8029 FAX 722-1181 新しい水洗化区域のお知らせ  8月20日から次の区域の一部が新しく水洗化(下水処理)区域になりました。 【東区】蒲田三丁目、みなと香椎三丁目 【博多区】金の隈二丁目、東那珂一丁目 【南区】桧原二丁目 【早良区】内野五丁目、梅林七丁目、田村一丁目・二丁目、野芥一丁目 【西区】今津、戸切三丁目、大字徳永  水洗化区域になった各家庭では次のように改修してください。▽くみ取り便所は3年以内に水洗便所に改造する(貸付制度あり)▽風呂、台所などの雑排水は6カ月以内に排水設備を設置し下水管(汚水管)に流す▽排除方式が分流式になっている区域の汚水は汚水管へ、雨水は側溝か雨水管に流れるように接続する。 問い合わせ 下水道事業調整課 電話 711-4428 FAX 733-5533、貸付制度は下水道管理課 電話 711-4534 FAX 733-5596 分流化区域指定のお知らせ  8月20日から博多区美野島二丁目の一部が分流化区域に指定されました。分流化区域に建築をする際は、分流式の排水設備を設置し、汚水は汚水管へ、雨水は側溝か雨水管に流す必要があります(助成制度あり)。詳細は市ホームページで確認を。 問い合わせ 下水道事業調整課 電話 711-4428 FAX 733-5533、助成制度は中部下水道課 電話 711-4698 FAX 711-4466 市あき缶・びん対策協会 小・中学生ポスターコンクールの作品を募集  空き缶や空き瓶、ペットボトルなどのポイ捨て禁止、リサイクルの推進、環境美化などをテーマにしたポスターを募集。詳細は市ホームページで確認するか問い合わせを。 【対象】市内に住むか通学する小中学生 【チラシ(応募票)の配布】家庭ごみ減量推進課(市役所13階)、情報プラザ(同1階)、各区情報コーナー、各出張所などで 【応募期間】10月26日(消印有効)まで 問い合わせ 同課 電話 711-4039 FAX 733-5907 「フクオカ クリエイターズ アワード2020」対戦型ゲーム作品を募集  ビジュアルプログラミングアプリ「Springin'(スプリンギン)」で作った、eスポーツ作品を募集します。10月下旬に入賞者を対象とした表彰式を実施。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 【対象】小中学生 【申込期間】9月30日まで 問い合わせ フクオカ クリエイターズ アワード事務局 電話 406-0604 メール award@the-creator.jp 「子どもプラザ」の事業運営団体を募集  子どもプラザ6カ所の運営団体を募集。公募説明会などの詳細は市ホームページで確認するか問い合わせを。 【申込期間】9月1日~25日(必着) 問い合わせ こども未来局事業企画課 電話 711-4114 FAX 733-5718 市ヨットハーバーの指定管理者を募集  来年4月1日~令和7年3月31日に同施設(西区小戸)の管理・運営を行う指定管理者を募集。 【募集要項の配布】港湾管理課(博多区沖浜町 博多港センタービル5階)で。市ホームページにも掲載 【申込期間】9月28日~10月7日(必着) 問い合わせ 同課 電話 282-7118 FAX 282-7772 市役所1階に証明写真機を設置しました  ユニバーサルデザインに配慮し、車椅子での利用も可能です。 問い合わせ 財産管理課 電話 711-4173 FAX 711-4833 市役所本庁舎内で弁当等を販売する事業者を募集  10月から、市職員等を対象に弁当などを販売する事業者(法人・個人)を募集。 【募集要項】9月1日以降に市ホームページに掲載 【申込期間】9月23日(必着)まで 問い合わせ 財産管理課 電話 711-4173 FAX 711-4833 市科学館 ボランティア(<1>運営サポーター<2>サイエンスキャスト)を募集  <1>同館の活動推進を支援する人<2>基本展示室でテーブルサイエンスやサイエンスショーの実演を行う人─を募集します。<2>は有償。 ※募集説明会への参加必須。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 【募集説明会】9月17日(木曜)、21日(月曜・祝日)午後3時~4時(<2>を希望する人は4時半まで。両日とも内容は同じ) 【申込期間】9月30日(消印有効)まで 問い合わせ 同館 電話 731-2525 FAX 731-2530 医療通訳ボランティアを募集  県内で外国人を支援する医療通訳の有償ボランティアを募集します。 ※養成講座への参加必須。詳細は問い合わせを。 【問い合わせ先】福岡アジア医療サポートセンター事務局 電話 734-3035 FAX 288-2668 【養成講座】 日時 9月19日(土曜)午前9時45分~午後5時 場所 天神チクモクビル(中央区天神三丁目) 対象・定員 英語・中国語各20人、韓国語10人(いずれも先着) 料金 3850円 申し込み ホームページに掲載する申込書を同事務局へ。 猫の不妊・去勢手術とマイクロチップ装着にかかる費用の一部を助成  迷い猫の飼い主特定に有効なマイクロチップ装着と不妊・去勢手術を同時に実施する場合の費用の一部を助成します(マイクロチップ装着済みの場合は不妊・去勢手術のみでも可)。手術は10月1日~11月30日に市獣医師会の病院で実施。 【対象】市内で飼育されている生後6カ月以上の猫 【募集数】50匹(抽選。1人1匹) 【助成額】7500円 【申し込み】はがき(〒819-0005西区内浜1-4-22)かメール(メール dobutsukanri.PHWB@city.fukuoka.lg.jp)に飼い主の応募事項と猫の種類・性別・年齢(月齢)、マイクロチップ装着の有無(有りの場合はマイクロチップ番号も)を書いて、9月1日~20日(消印有効)にふくおかどうぶつ相談室へ。 問い合わせ 同相談室 電話 891-1231 FAX 891-1259 情報プラザ通信が新しくなりました  市政情報や市内のイベント、四季折々の旬の情報などを掲載した冊子「情報プラザ通信」を発行しています(日本語・英語を併記)。九州各県の情報等も紹介。今年度から、持ち運びやすいA5サイズに変更しました。 【発行】5・8・11・2月末 【配布】情報プラザ(市役所1階)、各区情報コーナー、各出張所、各市民センターなどで。 【問い合わせ】同プラザ 電話 733-5333 FAX 733-5335 9月は船員労働安全衛生月間です  9月中、九州運輸局等の職員が停泊中の船舶を訪船して安全衛生指導を行う他、船員の無料健康相談所を開設します。 【場所・連絡先】 <1>船員保険福岡健康管理センター(東区原田三丁目) 電話 611-6311 土曜日曜祝日を除く <2>古森病院(博多区対馬小路) 電話 291-3945 土曜日曜祝日を除く <3>有村内科クリニック(中央区荒戸一丁目) 電話 721-6679 土曜日曜祝日を除く <4>みなと内科クリニック(中央区長浜三丁目) 電話 711-6900 水曜日午後、土曜日午後、日曜祝日を除く 【問い合わせ】同局船員労働環境課 電話 472-3175 FAX 472-3304 料金 無料 申し込み 電話で上記の健康管理センター、各病院へ。 高校生留学奨学生を募集  50万円を上限として給付(返還不要)。 【対象】次の全てに該当する人▽海外留学あっせん機関の高校生交換留学プログラム等で約1年間の留学を予定し、来年出発する▽県内の高等学校、高等専門学校に在籍するか入学を予定する▽保護者が市内に1年以上継続して住む 【定員】10人(選考) 【募集案内・申込書の配布】高等学校、高等専門学校、中学校、市教育振興会(市役所6階)で 【申込期間】9月15日(必着)まで 【問い合わせ】同会 電話 721-1709 FAX 721-1739 「マイエンディングノート」を配布しています  もしものときのために、自分の希望や必要なことをまとめておける冊子を情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所などで配布しています。 【問い合わせ】地域包括ケア推進課 電話 711-4373 FAX 733-5587 市ヨットハーバー 保管艇を募集  募集艇種は▽浮桟橋(海上係留)=セーリングクルーザー12m未満▽艇置き場(陸上保管)=セーリングディンギー6m未満。料金や申し込み方法など詳細は電話で問い合わせを。 【問い合わせ】市ヨットハーバー 電話 882-2151 FAX 881-2344 <1>店舗への家賃支援<2>休業等要請対象外施設への支援の申請受け付けを9月30日まで延長  県の新型コロナウイルスに係る緊急事態措置を受けて市が独自に行っている支援の申請受け付けを、9月30日まで延長しています。要件の詳細などは市ホームページで確認するか問い合わせを。 【対象】<1>県の協力要請等を受け、休業した施設や時間短縮営業した食事提供施設のうち、中小企業や個人事業主を含む小規模事業者など<2>5月7日~31日に、感染症拡大防止策を講じながら営業した理美容室や食料品販売店などの休業等要請対象外施設で、売り上げが30パーセント以上減少した法人(支援金15万円)または個人事業主(支援金10万円)。問い合わせ <1>市家賃支援相談窓口 電話 739-8175 メール fukuoka-kinkyu-yachin00@jtb.com<2>市休業等要請外施設支援金相談窓口 電話 288-2255 メール fukuoka_kyugyoyoseigai_1@jtb.com 3Rステーションで未使用の食品の寄付を受け付けています  家庭で余っている未使用の食品を子ども食堂など必要としている人に無償で提供するフードドライブ活動を、臨海3Rステーション(東区箱崎ふ頭四丁目)、西部3Rステーション(西区今宿青木)で行っています。引き取りができる食品など詳細は市ホームページで確認するか問い合わせを。 【問い合わせ】臨海3Rステーション 電話 642-4641 FAX 642-4598、西部3Rステーション 電話 882-3190 FAX 882-4580 貯水槽は定期的に点検・清掃を  マンションなどで貯水槽を設置している場合は、水質維持のために定期的な点検や清掃が必要です。なお、飲用水の消毒状態を家庭で確認できる「水質検査キット」(無料)を各区衛生課、情報プラザ(市役所1階)で配布しています。 【問い合わせ】生活衛生課 電話 711-4273 FAX 733-5588 「出前講座テーマ集」を配布しています  市職員が地域に出向き、市の取り組みや暮らしに役立つ情報を分かりやすく説明します。全194講座を掲載した「出前講座テーマ集」を情報プラザ(市役所1階)や各区情報コーナー、各出張所、各市民センターなどで配布しています。市ホームページにも掲載。 【問い合わせ】広聴課 電話 711-4067 FAX 733-5580 対象 市内に住むか通勤・通学する人で構成された、おおむね10人以上のグループ 料金 無料(会場は各自市内に準備を) 申し込み 市ホームページに掲載、またはテーマ集にある申込書を希望日の14日前までに各担当課へ。 市有財産(土地)の一般競争入札  詳細は問い合わせを。 【所在地(地目)】東区香椎駅前二丁目685番30(宅地) 【仮換地面積】171.66平方メートル 【予定価格】6936万円 【説明書の配布】9月28日まで 【参加申請】9月17日~28日まで ※配布・申請はいずれも午前10時~午後5時(正午~午後1時を除く)に財産管理課(市役所10階)で。説明書は市ホームページにも掲載 【入札保証金】入札金額の100分の5以上 【入札日】10月26日(月曜) 【問い合わせ】同課 電話 711-4176 FAX 711-4833 敬老の日に「火の用心」~防火・防災用品の贈り物を~  住宅火災における高齢者の死者数が増加しています。敬老の日にちなんで、住宅用火災警報器や住宅用消火器などを贈りませんか。併せて、設置している防火・防災用品の作動確認等を行いましょう。詳細は問い合わせを。 【問い合わせ】消防局予防課 電話 725-6611 FAX791-2699 相談 ずっと一緒に暮らすための犬猫よろず相談  犬・猫のトリミングの方法、健康管理、飼い主の万が一に備える「ペット信託」などの相談に応じます。「犬のしつけ方教室」を同時開催。 日時 9月20日(日曜)午後1時~4時、犬のしつけ方教室は2時~4時 場所・問い合わせ ふくおかどうぶつ相談室(西区内浜一丁目) 電話 891-1231 FAX 891-1259 料金 無料 申し込み ペット信託相談(先着3組)と犬のしつけ方教室(先着5組。1組2人まで)は要予約。電話かファクスで、9月1日以降に同相談室へ。 チケット法律相談  天神弁護士センター(中央区渡辺通五丁目)または六本松法律相談センター(中央区六本松四丁目)で弁護士に無料で相談できます。 日時 午前10時~午後7時(土曜・日曜・祝休日は午後1時まで。1人30分) 問い合わせ 市役所市民相談室 電話 711-4019 FAX 733-5580 対象 市内に住むか通勤・通学する人(市民相談室法律相談、チケット法律相談のいずれかで1人年1回) 定員 毎月40人(先着) 申し込み 毎月第1金曜日(閉庁日の場合は直前の開庁日)の午前9時から市役所2階市民相談室で電話か来所で受け付け。チケットを受け取り後、各センターへ予約を。 自死遺族法律相談  臨床心理士同席の下、弁護士が相談に応じます。 日時 10月7日(水曜)午後1時~4時 場所・問い合わせ 天神弁護士センター(中央区渡辺通五丁目 南天神ビル2階) 電話・FAX 738-0073 対象 家族や恋人、友人などを自死(自殺)で亡くした人やその支援者 定員 3人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で同センターへ。 精神保健福祉センター 専門相談  いずれも無料。 【専門電話相談】▽依存症・引きこもり=火曜・木曜日▽発達障がい・性同一性障がい=第1・3水曜日(いずれも祝休日を除く)午前10時~午後1時 電話 737-8829 【専門医師による面接相談】アルコール・薬物などの依存症、引きこもりについての相談。電話(電話 737-8829 火曜・木曜日午前10時~午後1時)かファクスで事前予約が必要。日時など詳細は問い合わせを。 場所・問い合わせ 同センター(中央区舞鶴二丁目) 電話 737-8825 FAX 737-8827 ひきこもり相談  心理士や社会福祉士などが、電話や面接で相談に応じます。 日時 平日午前10時~午後5時 場所・問い合わせ ひきこもり成年地域支援センター「よかよかルーム」(中央区舞鶴二丁目 あいれふ3階) 電話 716-3344 FAX 716-3394 対象 市内に住むおおむね20歳以上の引きこもり本人やその家族など 料金 無料 申し込み 面接を希望する場合は電話かファクスで同ルームに予約を。 ゲーム依存等に対応したひきこもり相談  ゲーム依存やネット依存で悩む引きこもりの人の相談に応じます。 日時 水曜日~土曜日午前9時~午後1時 問い合わせ カウンセリングスペース やどりぎ(博多区吉塚一丁目) 電話 409-5178 メール yadorigi@japanmac.or.jp 対象 市内に住むおおむね15歳以上の引きこもり本人とその家族 料金 電話相談は無料。面接相談は2回目以降有料。 職場のハラスメント(パワハラ、セクハラ、マタハラ等)集中相談会  電話と面談で相談に応じます。 日時 10月7日(水曜)、8日(木曜)午前9時~午後8時(弁護士相談は8日午後3時~7時) ※受け付けはいずれも終了30分前まで 場所・問い合わせ 福岡労働者支援事務所(中央区赤坂一丁目 福岡西総合庁舎5階) 電話 735-6149 FAX 712-0497 対象 労働者および使用者 料金 無料 申し込み 不要 市障がい者110番 ピア相談  障がいの当事者等(今回は発達障がいのある人の家族)が相談に応じます。 ※変更の可能性あり。当日問い合わせを。 日時 9月16日(水曜)午前10時~正午 場所 ふくふくプラザ4階(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 市身体障害者福祉協会 電話 738-0010 FAX 791-7687 対象 市内に住む障がい者やその家族など 料金 無料 申し込み 不要 行政書士による「暮らしと事業」無料相談会  会社設立・建設業許可、相続等の相談に応じます。 日時 9月19日(土曜)午前10時~午後4時(受け付けは3時半まで) 場所 南市民センター2階(南区塩原二丁目) 問い合わせ 県行政書士会 電話 641-2501 FAX 641-2503 料金 無料 申し込み 不要 境界問題無料相談会  近隣との境界に関する問題や土地・建物に関する測量、登記などについて、土地家屋調査士が相談に応じます。 日時 9月16日(水曜)午後1時~4時(1人30分) 場所・問い合わせ 県土地家屋調査士会(中央区舞鶴三丁目) 電話 741-5780 FAX 731-5202 定員 5人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、9月4日以降に同会へ。 司法書士による手続き支援のための養育費相談会  養育費取り決めのための手続きや養育費の支払いがない場合などの相談に電話で応じます。 【相談電話】0120-567-301 日時 9月12日(土曜)午前10時~午後4時 問い合わせ 司法書士轟木事務所 電話 0949-28-9755 FAX 0949-28-9756 料金 無料 しごと ※募集する職員等の資格や勤務条件など、詳細は募集案内で確認するか問い合わせを。 福商実務研修講座 管理職のための実務~働き方改革のなかで期待されるリーダーシップと部下育成~  リーダーシップを発揮し成果を上げるための方法を学びます。 日時 9月24日(木曜)午前10時~午後5時 場所 福岡商工会議所(博多区博多駅前二丁目) 問い合わせ 同会議所 検定・企業研修グループ 電話 441-2189 FAX 414-6206 対象 企業に勤める管理職 定員 20人(先着) 料金 4720円 申し込み 同会議所1階などで配布する申込書を同グループへ。ホームページでも受け付けます。 福岡働き方改革推進センターで相談を受け付けています  働き方改革に取り組む、中小企業・小規模事業者を対象に、就業規則の作成や賃金規定の見直し、その他各種助成金の相談等を受け付けています。事業所に専門家を派遣して相談にも応じます(5回まで)。また、専門家による無料相談会なども実施。詳細はホームページで確認を。 日時 平日午前9時~午後5時 場所・問い合わせ 同センター(中央区天神四丁目 天神ショッパーズ福岡8階 LEC福岡本校内) 電話 0800-888-1699 FAX 734-3670 料金 無料 申し込み 電話かメール(メール fukuoka-hatarakikata@lec-jp.com)、来所で同センターへ。 市保育士・保育所支援センター出張相談会  保育所等への就労に関する相談に 応じます。求人票の閲覧、保育所等の見学申し込みなども可能(登録が必要 ※保育士証または子育て支援員研修修了証の登録番号、登録年月日が必要)。詳細は市ホームページで確認するか問い合わせを。 日時 9月17日(木曜)午前10時~午後3時 場所 ハローワーク福岡中央(中央区赤坂一丁目) 問い合わせ 同センター 電話 711-6808 FAX 733-5718 料金 無料 申し込み 不要 大名エンジニアカレッジを開講します  プログラミングの基礎から専門領域まで学べる講座を開講。製品開発やセキュリティなどに関する専門的なアドバイスも実施。オンラインでも受講できます。詳細はホームページで確認を。 日時 <1>Ruby on Rails(ルビー オン レイルズ)基礎コース=9月22日~10月27日の火曜日午後6時半~8時 <2>チーム開発実践コース=11月9日~30日の月曜日、12月11日(金曜)午後6時半~8時(いずれも連続講座) 場所・問い合わせ Fukuoka Growth Next(フクオカ グロース ネクスト)(中央区大名二丁目) 電話 080-8375-8609 メール contact@growth-next.com 対象 プログラミング中級者 定員 各30人(先着) 料金 一般5万5000円、学生4万4000円 申し込み ホームページで受け付けます。 市就労相談窓口「今だからこそ 新しい就活のすすめ方」セミナー  「応募書類の作成」「面接対策」「ストレスコントロール」の三つのテーマでセミナーを開催。ウェブを使った就職活動のポイントも学べます(受講には市就労相談窓口への登録が必要)。詳細は市ホームページで確認を。 日時 9月17日(木曜)午後1時半~4時半 場所 福岡商工会議所ビル(博多区博多駅前二丁目) 問い合わせ 同窓口 電話 733-0717 FAX 711-1682 対象 求職中の人(大学生・専門学校生も可)、転職を考えている人 定員 24人(先着) 料金 無料 申し込み 電話で同窓口へ。 高齢者活躍人材確保育成事業「調理補助」技能講習会  食材の管理や食中毒の予防などについて学びます。 日時 10月5日(月曜)、6日(火曜)午前10時~午後4時(連続講座) 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 県シルバー人材センター連合会 電話 292-1857 FAX 623-5677 対象 市内に住み、勤労意欲のある60歳以上 定員 10人(選考) 料金 無料 申し込み ホームページに掲載または同連合会(博多区吉塚本町 県中小企業センタービル8階)、情報プラザ(市役所1階)などで配布する申込書を9月24日(必着)までに同連合会へ。受講決定者のみ通知。 老人福祉センター長生園 アクティブシニア就業合同企業説明会  高齢者を積極的に雇用している企業による説明会。個別相談会も実施。 日時 9月19日(土曜)午後1時半~3時半 場所・問い合わせ 同園(博多区千代一丁目) 電話 641-0903 FAX 641-0907 対象 市内に住むおおむね60歳以上 定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、9月1日以降に同園へ。 定員を超えた場合のみ通知。 老人福祉センター若久園 シニアのための就業支援 人生100年 仕事と健康  健康や再就職について考えたい人向けの講座。個別相談会も実施。 日時 9月30日(水曜)午後1時半~3時半 場所・問い合わせ 同園(南区若久六丁目) 電話 511-7255 FAX 511-7558 対象 市内に住むおおむね60歳以上 定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、9月1日以降に同園へ。 シニア活躍応援セミナー 初心者のための<1>マンション管理・ビルメンテナンス<2>コールセンターのお仕事  仕事内容や求められる技能について説明します。参加者には粗品を進呈。 日時 9月<1>23日(水曜)<2>25日(金曜)いずれも午後2時~4時 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 同セミナー事務局(パーソルテンプスタッフ内) 電話 433-7780 FAX 287-9330 対象 市内に住むおおむね60歳以上 定員 各18人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、9月1日以降に同事務局へ。定員を超えた場合のみ通知。 職業訓練11月生を募集  いずれも連続講座)。託児あり。日程や料金など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 対象 ハローワーク(公共職業安定所)に求職申請をしている人 料金 無料(教科書代など別) 申し込み 来所で9月1日以降に住所地のハローワークへ。 <1>住環境コーディネーター科 日時 11月2日(月曜)~来年4月26日(月曜) 場所・問い合わせ 福岡職業能力開発促進センター飯塚訓練センター(飯塚市柏の森) 電話 0948-22-4988 FAX 0948-22-4912 定員 12人(選考) 申込期限 10月16日 <2>ものづくりCAD科CAMコース 日時 11月2日(月曜)~来年4月26日(月曜) 場所・問い合わせ 福岡職業能力開発促進センター飯塚訓練センター(飯塚市柏の森) 電話 0948-22-4988 FAX 0948-22-4912 定員 20人(選考) 申込期限 10月16日 <3>金属加工技術科 日時 11月4日(水曜)~来年4月30日(金曜) 場所・問い合わせ 福岡職業能力開発促進センター(北九州市八幡西区穴生三丁目) 電話 093-641-6909 FAX 093-631-6516 定員 9人(選考) 申込期限 10月6日 <4>導入講習付き訓練 日時 11月4日(水曜)~来年5月31日(月曜) 場所・問い合わせ 福岡職業能力開発促進センター(北九州市八幡西区穴生三丁目) 電話 093-641-6909 FAX 093-631-6516 定員 10人(選考) 申込期限 10月6日 福岡地区職業訓練協会の講習  いずれも連続講座。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 問い合わせ 同協会 電話 671-6831 FAX 672-2133 <1>パソコン「Access2016」講習 日時 10月11日~11月1日の日曜日午前9時半~午後4時半 場所 市中小企業サポートセンター(博多区博多駅前二丁目 福岡商工会議所ビル) 対象 エクセルの基本操作ができる人 定員 15人(先着) 料金 2万3000円 申し込み 電話か来所で、9月2日以降に同協会へ <2>(医薬品)登録販売者受験対策講習 日時 10月11日~11月15日の日曜日午前10時~午後5時 場所 同協会(東区千早五丁目) 対象 (医薬品)登録販売者試験受験予定者 定員 25人(先着) 料金 3万2000円 申し込み 電話か来所で、9月2日以降に同協会へ。 <3>パソコン「Excel中級データベースと実務関数」講習 日時 10月12日~11月5日の月曜・木曜日午後7時~9時 場所 市中小企業サポートセンター(博多区博多駅前二丁目 福岡商工会議所ビル) 対象 エクセルの基本操作ができる人 定員 15人(先着) 料金 1万6000円(テキスト代別) 申し込み 電話か来所で、9月2日以降に同協会へ。 <4>パソコン「仕事に必要なWord&Excel」講習 日時 10月16日(金曜)~29日(木曜)午前10時~午後4時(土曜・日曜日を除く) 場所 同協会(東区千早五丁目) 対象 パソコン初心者 定員 15人(先着) 料金 3万8000円 申し込み 電話か来所で、9月3日以降に同協会へ <5>シーケンス制御講習 日時 11月7日(土曜)、8日(日曜)午前9時~午後5時 場所 同協会(東区千早五丁目) 対象 電気配線の知識、技術を習得したい人 定員 20人(先着) 料金 2万8000円 申し込み 電話か来所で、9月3日以降に同協会へ 市職員(障がいのある人を対象とする採用選考)を募集  点字での受験も可能。 【採用予定日】原則来年4月1日 【募集案内・申込書の配布】8月27日から人事委員会事務局任用課(市役所5階)、情報プラザ(同1階)、各区情報コーナー、各出張所、福岡市東京事務所、県民情報センター(県庁1階)で。郵送での請求は、封筒の表に「障がいのある人を対象とする採用選考請求」と朱書きし、140円切手を貼った返信用封筒(A4サイズが入るもの)を同封して同課(〒810-8620住所不要)へ。市ホームページにも掲載 【申込期間】▽電子申請=8月27日午前9時~9月9日午後5時(受信有効)▽郵送=8月27日~9月11日(消印有効) ※原則、電子申請。重複申し込みは不可 問い合わせ 同課 電話 711-4687 FAX 733-5866 以下は、募集区分 受験資格の順です。 行政事務 平成3年4月2日~平成15年4月1日に生まれた人で、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかを有する人 学校事務 平成3年4月2日~平成15年4月1日に生まれた人で、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかを有する人 健康づくりサポートセンター 〒810-0073 中央区舞鶴二丁目5-1 あいれふ内 電話 751-2806 FAX 751-2572 開館時間 午前9時~午後5時 申し込み 電話か来所で、希望日の7日前までに同センターへ。ホームページでも受け付けます。 以下は、内容 日時 対象・定員(先着) 費用 場所の順です。 <1>1日糖尿病教室(食事指導、運動指導) 10月10日(土曜)10時~15時 8人 1000円(食事付き) 同センター <2>ニコニコペース健康教室(ウォーキング) 10月17日(土曜)14時~16時(毎月第3土曜日開催) 20人 年会費2000円(参加体験は無料) 大濠公園(中央区) <3>やせナイト塾(生活習慣改善教室) 10月29日~11月19日の木曜日(3カ月後のフォロー教室まで含めて計5回)。19時から2時間程度 18歳以上で運動に支障のない人、8人 1000円 同センター ※その他、「30歳代のヘルシースクール(個別健康相談)」を無料で実施。要申し込み。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 あいくる(中央児童会館) 〒810-0021 中央区今泉一丁目19-22 電話 741-3551 FAX 741-3541 開館時間 午前9時~午後9時 休館日 月曜日(祝休日のときは翌日)、月末(日曜日のときは翌日) ○9月の事業(一部抜粋)  いずれも親子遊び(保護者同伴)。<1><3>は上履きを持参(<3>は床に敷くタオル等も必要)、会場は<1>ももち体育館(早良区百道二丁目)<3>西体育館(西区拾六町一丁目)。定員 <1><3>なし<2>10組(先着) 料金 無料 申し込み 不要 以下は、内容 日時 対象の順です。 <1>あいくるがやってくる 9月9日(水曜)10時~12時 2歳以上の幼児 <2>育ちの広場 9月9日(水曜)11時~12時(受け付けは10時~) 1、2歳児 <3>あかちゃんといっしょ 9月17日(木曜)10時半~11時半 まだ一人で歩けない乳幼児 ※その他、乳幼児を対象にした親子遊びを実施。詳細はホームページで確認を。 ○11月から始まる幼児体育クラブの参加者を募集  詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 11月4日~12月16日の水曜日午後3時~4時(連続講座) 対象 平成26年4月2日~平成27年4月1日に生まれた年長児 定員 20人(抽選) 料金 1000円 申し込み 往復はがきに応募事項と性別、生年月日を書いて10月11日(必着)までに同施設へ。来所でも受け付けます(返信用はがきを持参)。 植物園 〒810-0033 中央区小笹五丁目1-1 電話 522-3210 FAX 522-3275 開館時間 午前9時~午後5時(入園は4時半まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) ※いずれも料金は入園料別。 ○「すてない暮らし」はじめよう 生ごみと雑草の堆肥づくり講座  講師は循環生活研究所理事の木村真知子氏他。 日時 9月11日(金曜)午後1時半~3時半(受け付けは1時から) 定員 20人(先着) 料金 700円 申し込み 不要 ○園芸講座~寄せ植え講座~  講師は英国王立園芸協会会員の石井康子氏。 日時 9月30日(水曜)午後1時半~3時半 定員 30人(抽選) 料金 2000円 申し込み 往復はがきかファクスに応募事項とファクスの場合はファクス番号も書いて、9月16日(必着)までに同園へ。ホームページでも受け付けます。 ○園芸講座~押し花教室~  講師は押し花インストラクターの泰松雅子氏。小物から始め、額入り作品まで作ります。 日時 10月6日、11月17日、12月8日、来年1月5日、2月9日、3月9日の火曜日午前10時~正午(連続講座) 定員 20人(抽選) 料金 2500円程度 申し込み 往復はがきかファクスに応募事項とファクスの場合はファクス番号も書いて、9月22日(必着)までに同園へ。ホームページでも受け付けます。 美術館 〒810-0051 中央区大濠公園1-6 電話 714-6051 FAX 714-6071 開館時間 午前9時半~午後5時半(10月までの金曜・土曜日は8時まで) ※入館は閉館30分前まで 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) ※以下の展示はコレクション展(<1><2>近現代美術<3><4>古美術)。料金は一般200円、高大生150円、中学生以下・市内に住む65歳以上無料。 <1>抽象と具象のあいだ 甲斐巳八郎(かい みはちろう)を中心に  淡墨のにじみを生かし実験的な表現に取り組んだ同氏の作品を中心に、絵画約20点を展示します。 日時 9月1日(火曜)~10月25日(日曜) <2>菊畑茂久馬(きくはた もくま):「絵画」の世界  福岡を拠点に活動した画家で、今年5月に他界した同氏の作品を紹介します。 日時 9月1日(火曜)~10月25日(日曜) <3>アンティークどうぶつ園  動物を表現したアジア各地の古美術作品(絵画・彫刻・工芸)を紹介します。 日時 9月1日(火曜)~11月15日(日曜) <4>秋の名品展  尾形乾山(おがた けんざん)の「花籠図」など、秋の情趣ある茶道具を中心に展示します。 日時 9月1日(火曜)~11月15日(日曜) まもるーむ福岡 (保健環境学習室) 〒810-0065 中央区地行浜二丁目1-34 電話 831-0669 FAX 831-0670 開館時間 午前10時~午後5時 休館日 月曜・火曜日(祝休日のときは翌平日) ※いずれも無料、小学3年生以下は保護者同伴。申し込みは<1><3><4>電話かメール(メール mamoroom@fch.chuo.fukuoka.jp)、来所で、9月2日午前10時以降に同施設へ。<2>電話か来所で、当日午前10時以降に同施設へ。 <1>色を分離してみよう  サインペンなどに使われているさまざまな色素をろ紙で分離します。 日時 9月26日(土曜)午前10時半~11時 定員 25人(先着) <2>カブトガニ観察会 日時 9月26日(土曜)午後3時~3時半 定員 20人(先着) <3>特別講座 線虫ガン検査の発明と実用化 生物のふしぎを体験しよう  線虫を使ってガンを発見する最新の検査技術について、HIROTSUバイオサイエンス代表取締役の広津崇亮氏が話します。 日時 9月27日(日曜)午前10時半~正午 対象 小学生以上 定員 25人(先着) <4>割れないシャボン玉を作ろう  手に乗せたり床で跳ねさせたりできるシャボン玉を作ります。 日時 10月3日(土曜)午後2時~3時半 対象 小学生 定員 20人(先着) 市民体育館 〒812-0045 博多区東公園8-2 電話 641-9135 FAX 641-9139 開館時間 午前9時~午後10時(プールは午後9時まで) 休館日 毎月第3月曜日(祝休日のときは翌平日) ※いずれも連続講座。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。申し込みははがきかファクスで、9月1日~15日(必着)に同体育館へ。ホームページでも受け付けます。当選者のみ通知。 ○美Bodyピラティス 日時 10月6日~来年3月23日の火曜日午後2時半~3時半(10月20日、11月3日、12月29日、来年2月23日を除く) 対象 18歳以上 定員 15人(抽選) 料金 1万4700円 ○姿勢改善ピラティス 日時 10月6日~来年3月23日の火曜日午後7時半~8時半(10月20日、11月3日、12月29日、来年2月23日を除く) 対象 18歳以上 定員 15人(抽選) 料金 1万4700円 ○あさピラ 日時 10月8日~12月3日の木曜日午前10時半~11時半 対象 18歳以上 定員 15人(抽選) 料金 6300円 ○カラダ引き締め 日時 10月9日~11月27日の金曜日午後3時半~4時半 対象 18歳以上 定員 15人(抽選) 料金 4800円 ○学ぶ鍛える気功教室 日時 10月10日~来年3月6日の土曜日午前9時半~10時半(来年1月2日を除く) 対象 18歳以上 定員 15人(抽選) 料金 1万4700円 博物館 〒814-0001 早良区百道浜三丁目1-1 電話 845-5011 FAX 845-5019 開館時間 午前9時半~午後5時半(入館は閉館30分前まで) 休館日 月曜(祝休日のときは翌平日) ○企画展示 新収蔵品展 ふくおかの歴史とくらし  平成29年度に収集した考古・歴史・美術・民俗分野の資料を公開します。 日時 9月15日(火曜)~11月29日(日曜) 料金 一般200円、高大生150円、中学生以下・市内に住む65歳以上無料 ○開館30周年記念コンサート  シャネル・ピグマリオン・デイズ室内楽シリーズ芸術監督の大山平一郎氏らが出演。 日時 10月11日(日曜)午後6時半~7時半 定員 100人(抽選) 料金 無料 申し込み 往復はがきかメール(メール fcmevent@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項と参加者全員の氏名を書いて、9月1日~10日(必着)に同館へ。1通2人まで。 背振少年自然の家 〒811-1113 早良区板屋530 電話 804-6771 FAX 804-6772 利用受付時間 午前9時~午後5時 ※いずれも申し込みはホームページでも受け付けます。<1><2>は自家用車等で来所してください。 <1>星空観察会(スターウオッチング)  天文台で季節の星座を観察します。中学生以下は保護者同伴。 日時 9月12日(土曜)午後7時半~9時 定員 60人(抽選) 料金 無料 申し込み 電話で9月1日~9日に同施設へ。 <2>星と遊ぼう会  天文台で季節の星座を観察します。雨天時もクラフトコーナー(材料費別)を利用可。中学生以下は保護者同伴。 日時 9月19日(土曜)午後6時~9時 定員 60人(抽選) 料金 入場無料 申し込み 電話で9月1日~16日に同施設へ。 <3>せふりこども天文教室  季節ごとの天文現象をテーマに、星空の不思議を学び、実験やクラフト作りをします。 日時 9月20日(日曜)午後7時~9時 場所 市教育センター(早良区百道三丁目) 対象 小学4年~中学生 定員 5人(抽選) 料金 1000円 申し込み ファクスに代表者の応募事項と参加人数、保護者同伴の有無を書いて、9月1日~13日に背振少年自然の家へ。 夜間・休日急患診療  以下の内容は市ホームページ(「福岡市 救急医療・消防」で検索)にも掲載しています。 急患診療は、急病患者に対して応急処置を行うものですので、後日かかりつけの医療機関などで受診してください。 ●救急車を呼ぶべきか 迷ったときは 電話 #7119  県救急医療情報センターが、看護師による相談や現在受診できる最寄りの医療機関の案内等を、年中無休で24時間行います。 電話 471-0099でも受け付けます。  また、現在診療中の医療機関をホームページ(「ふくおか医療情報ネット」で検索)で確認できます。 ●急患診療センター(早良区百道浜一丁目) 電話847-1099 平日 内科、小児科▼午後7時半~翌朝6時半 土曜日 小児科▼午後5時~翌朝7時半 内科▼午後7時~翌朝7時半 日曜・祝休日 内科、小児科、外科、産婦人科▼午前9時~翌朝7時半 眼科、耳鼻咽喉科▼午前9時~午後11時半 ※内科・小児科・耳鼻咽喉科は、待ち人数などの診療状況をホームページ(「福岡市急患診療センター 待ち時間」で検索)で確認できます。 ●歯科急患診療所(中央区大名一丁目)  日曜・祝休日の急患診療を歯科急患診療所(県歯科医師会館内 電話 752-0648)で午前9時~午後4時半に行います。 ●急患診療所(各区保健福祉センター) 以下は、区 電話 診療科 診療日時の順です。 東 651-3835 内科・小児科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時半 南 541-3299 内科・小児科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時半 博多 441-0020 内科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時半 城南 831-7979 内科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時半 西 882-3145 内科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時半 ※乳幼児は、検査機器などが比較的充実した急患診療センターでの受診をお願いします。 ●小児救急医療電話相談  電話 #8000  子どもの急な病気やけがなどについて、午後7時(土曜日=正午、日曜・祝休日=午前7時)~翌朝7時に電話相談を行っています。 電話 661-0771でも受け付けます。 ●外科当番医(9月前半の日曜日) 9月6日(日曜) 福岡和白病院(東区和白丘二丁目2-75) 電話 608-0001 木村病院(博多区千代二丁目13-19) 電話 641-1966 友田病院(博多区諸岡四丁目28-24) 電話 591-8088 福岡脳神経外科病院(南区曰佐五丁目3-15) 電話 558-0081 福西会病院(早良区野芥一丁目2-36) 電話 861-2780 西福岡病院(西区生の松原三丁目18-8) 電話 881-1331 9月13日(日曜) 貝塚病院(東区箱崎七丁目7-27) 電話 632-3333 千鳥橋病院(博多区千代五丁目18-1) 電話 641-2761 佐田病院(中央区渡辺通二丁目4-28) 電話 781-6381 福岡鳥飼病院(城南区鳥飼六丁目8-5) 電話 831-6031 福岡山王病院(早良区百道浜三丁目6-45) 電話 832-1100 聖峰会マリン病院(西区小戸三丁目55-12) 電話 883-2525 ※外科当番医は変更の可能性があります。最新の情報は各医療機関へお問い合わせください。 ※夜間・休日急患診療は、曜日・時間帯によって、加算(休日・時間外・深夜)があります。さらに外科当番医は、紹介状がない場合に必要な選定療養費や、保険が利かない費用がかかる場合があるため、各医療機関に問い合わせを。 福岡市政だより 9月1日号 東区版16面 編集:企画振興課 電話645-1012 FAX651-5097 親しみやすい 立花山・三日月山  立花山・三日月山は、東区の北東部に位置し、道のりが緩やかで登りやすく、手頃な登山コースとして、多くの人に親しまれています。  立花山は、香椎から近く、標高は367メートル。立花山の南の方角約1キロメートルに位置する三日月山は標高272メートルで、山頂からの眺望は格別です。 ■豊かな自然  山頂に至るまでには、スダジイ、クスノキなどの樹木が自生し、森林浴を楽しめます。また、オドリコソウ、オニユリなどの植物やアオスジアゲハなどの昆虫なども生息しており、四季折々に豊かな自然に触れることができます。また、立花山には、国の特別天然記念物のクスノキ原生林があり、中でも、林野庁が選定する「森の巨人たち100選」に入る『立花山大クス』は、太い幹が空に向かって荒々しく伸びています。訪れて自然のパワーを感じてみませんか。  また、立花山から三日月山へのハイキングコースもあり、初日の出の参拝登山客でにぎわいます。 ■立花山・三日月山の魅力を支える人  両山の登山道の保全活動を行っているボランティア団体の一つに、「楽友会」があり、東区と共働で活動を行っています。7月は、朽ちかけた樹木の撤去と登山道の土崩れを防ぐため、撤去した樹木などを活用した土留め作業を行いました。同会の吉永会長は「登山者に安全に山登りを楽しんでもらえることが何よりも嬉しいです。活動を通して、やりがいや生きがいを感じるなど、健康の源ももらっています。」と話していました。 ■楽友会会員を募集  楽友会では、会員を随時募集しています。会員の皆さんの入会のきっかけは「山歩きの趣味と健康づくり」「退職後の友達づくり」などさまざまです。登山道の安全パトロールなどの活動もあり、専門的な技術がなくても構いません。まずは、気軽にお問い合わせください。立花山・三日月山に関する情報は区ホームページ(「立花山・三日月山」で検索)で紹介しています。  問い合わせは、立花山・三日月山保全ボランティア「楽友会」事務局(区企画振興課 電話 645-1037 FAX 651-5097)へ。  登山マップや自生する草花などを紹介したリーフレットを、区企画振興課やなみきスクエア(千早四丁目)で配布しています。 (写真3枚)  立花山山頂からの眺め  三日月山山頂  ロープを使った倒木作業 9月中旬開始 国勢調査にご協力を ●国勢調査員が訪問します  「国勢調査」が全国一斉に実施されるに当たり、調査員が、調査書類配布のため、9月中旬から皆さんの家を訪問します。  国勢調査は令和2年10月1日現在、普段住んでいる場所で、世帯ごとに調査を行います。調査の結果は、各種行政施策の基礎資料として生かされますので、ご協力をお願いします。 ●かたり調査に注意  調査員を装い、電話で個人情報を聞き出そうとする「かたり調査」が発生しています。配布前に電話で調査を行うことはありませんのでご注意ください。 【問い合わせ先】  国勢調査コールセンター 電話 0570-07-2020 日時 9月7日(月曜)~10月31日(土曜) 受付時間 午前8時~午後9時  区総務課 電話 645-1008 FAX 645-1127 9月1日~7日「備蓄促進ウィーク」 ■3日分以上の備蓄をしましょう  市は、「防災の日」の9月1日からの1週間を「備蓄促進ウィーク」と定めています。万一に備え、各家庭で飲料水や食料などを3日分以上備蓄しましょう。  高齢者や障がい者、乳幼児など特に配慮が必要な人がいる場合は、紙おむつ、粉ミルク、アレルギー対応食品、普段から服用している薬などを備えておきましょう。また、備蓄品については、消費期限も併せて確認しましょう。  ●生活物資 衣類、トイレットペーパー、救急セット、常備薬、マスク、体温計、消毒液、せっけんなど。  ●飲料水 1人1日3リットル。  ●食料 乾パン、缶詰など加熱の必要がないものが便利です。  ●その他 懐中電灯や乾電池、充電式ラジオ、ビニール袋など。 ■台風への備えもしっかりと  9月は全国的に台風が多い時期です。早めに備えましょう。 ●家の外の備えを十分にしておきましょう  風に飛ばされそうなものは、しっかりと固定するか室内に収納しましょう。また、ベランダの排水口や、家の周りの側溝や排水溝の掃除を行いましょう。 ●ハザードマップを確認しましょう  自宅が洪水・浸水想定区域や土砂災害警戒区域に該当していないか確認しましょう。ハザードマップは市ホームページ(「福岡市ハザードマップ」で検索)で公開しています。 【問い合わせ】区総務課 電話 645-1007 FAX 645-1127 東区人権を考えるつどい 映画「あん」上映  ハンセン病に対する偏見の中で必死に生きようとする元患者の姿を通じて、生きることの意味を考えます。主演は樹木希林。 日時 9月29日(火曜)午後2時~4時 場所 東市民センターなみきホール(千早四丁目) 定員 先着200人 料金 無料 申し込み 9月1日(火曜)午前9時以降に往復はがきまたはメールで、全員の住所・氏名・電話番号を問い合わせ先へ(一度の申し込みにつき3人まで) 託児 8人(1歳以上の未就学児)希望者は問い合わせ先へ 【問い合わせ】区生涯学習推進課 電話 645-1144 FAX 645-1042 メール h-gakushu@city.fukuoka.lg.jp 新型コロナウイルスの 感染対策にご協力を  市は感染対策を徹底した上で行事等を実施します。密集、密接、密閉の回避、マスク着用などの感染対策にご協力をお願いします。なお、感染拡大防止のため、行事等の中止や施設の利用制限等を行う場合があります。事前に各問い合わせ先にご確認ください。 ※掲載している情報は8月17日時点のものです。 福岡市政だより 9月1日号 博多区版16面 編集:総務課 電話419-1011 FAX452-6735 花と魅力あふれるまちに 博多区一人一花運動  市は、あらゆる場所を花と緑でいっぱいにする「一人一花運動」に取り組んでいます。陸・海・空の玄関口である博多区では、たくさんの人を迎えるため、地域や企業、学校などの皆さんと協力して活動しています。 ■一人一花 パートナー花壇  市は、お店や会社などの民有地を含め、さまざまな場所で街を彩る花壇づくりに取り組む皆さんを「一人一花パートナー」として登録する一人一花パートナー花壇制度を設けています。登録すると、▽名前入りのオリジナルプレートの贈呈▽花壇を市ホームページ(「一人一花パートナー花壇」で検索)で紹介▽提携園芸店での割引-などの特典が受けられます。  現在、区内には53カ所(8月時点)のパートナー花壇があり、地域を明るく彩っています。7月31日には、多数の花壇を登録したえんホールディングスの本社(住吉三丁目)でオリジナルプレートの贈呈式が行われました。  パートナー登録の方法など、詳しくはお問い合わせください。 【問い合わせ先】区企画振興課 電話 419-1043 FAX 434-0053 (写真3枚)  地域で協力し花でいっぱいになった東月隈公民館(東月隈四丁目)  ミカドコーポレーション前に並ぶフラワーポット(金の隈二丁目)  宮島博多区長からオリジナルプレートが贈呈されました あなたの作品で区役所を華やかに  フラワーアートや刺しゅうなど、花に関する作品で手入れが不要なものを募集します。作品は区役所庁舎内に約1カ月間展示します。  詳しくは、公民館等で配布するチラシや区ホームページ(「博多区 一人一花運動」で検索)でご確認ください。たくさんの作品をお待ちしています。 健診を受けませんか ※各健診の日程は、新型コロナウイルス感染症対策のため変更・中止になる場合があります。 ◆歯科節目健診  今年度中に35、40、50、60、70歳になる人を対象に、市内の歯科医院等で歯と歯茎のチェックや歯磨きの指導などを行っています。実施医療機関および実施状況はホームページ(「福岡市 歯科節目検診」で検索)に掲載しています。 【問い合わせ】口腔保健支援センター 電話 711-4396 FAX 733-5535 料金 700円 ※健診後に治療(歯石除去や歯の清掃等も含む)を受ける場合は、別途治療費が必要。 ◆よかドック(特定健診)  市国民健康保険に加入している40~74歳の人を対象に、区保健福祉センターや医療機関などで「よかドック(特定健診)」を実施しています。  血液・尿・心電図検査など、1万円程度の検査がワンコイン(500円)で受診できます。病気の早期発見と生活習慣の改善に役立てましょう。  よかドックご案内センター(電話 711-4826 FAX 733-5756)では、受診できる医療機関を案内しています(予約は直接医療機関へ)。 【問い合わせ】区健康課 電話 419-1091 FAX 441-0057  よかろーもん「定期的なチェックが大切だよ!実施状況は『けんしんナビ』で確認しよう!」 お知らせ ひとり親家庭等医療証の手続きを  現在同医療証を持っている人で、10月以降も引き続き対象になる見込みの人に申請書を送付していますので、更新の手続きをお願いします。審査の上、該当する人には新しい医療証を9月下旬までに送付します。 【問い合わせ】区保険年金課 電話 419-1118 FAX 441-0075 重度障がい者医療証を送ります  現在同医療証を持っている人で、10月以降も引き続き該当する人に、新しい医療証を9月下旬までに送付します。  また、同医療証の交付を受けていない人で次の手帳を持っている人は、該当する場合がありますのでお問い合わせください。<1>身体障害者手帳1級・2級<2>療育手帳重度(A)判定<3>精神障害者保健福祉手帳1級 【問い合わせ】区保険年金課 電話 419-1118 FAX 441-0075 中洲警部交番が仮交番に移転  中洲警部交番は、老朽化のため現在地で建て替え工事を行います。それに伴い、令和2年9月1日から令和4年上旬まで、冷泉小学校跡地(上川端町)に仮交番を設置します。  移転後もパトロールを強化し、これまで以上に安心・安全なまちづくりに取り組みます。 【問い合わせ】博多警察署地域課 電話 412-0110 参加募集 ※応募事項は情報BOXの申し込み方法参照 ※新型コロナウイルス感染症対策のため、教室等の中止や内容の変更を行う場合があります 子育て教室(託児あり)  子どものイヤイヤ期についての講話のほか、楽しい親子遊びをします。 日時 10月13日(火曜)午前10時~正午 場所 区保健福祉センター 問い合わせ 区子育て支援課 電話 419-1086 FAX 441-1455 対象 区内に住む1歳~3歳児と保護者 定員 先着10組程度 料金 無料 託児 要予約 申し込み 電話か、ファクスに応募事項を書いて9月1日(火曜)~15日(火曜)に同課へ 持参 子どもの飲み物(お茶など) 博多区健康フェスティバル 中止のお知らせ  10月に開催を予定していた「博多区健康フェスティバル」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止します。 【問い合わせ】区健康課 電話 419-1091 FAX 441-0057 福岡市政だより 9月1日号 中央区版16面 編集:総務課 電話718-1013 FAX 714-2141 中央区「旬」の情報発信中  区は、市政だより中央区版のほか、インターネットなどを活用し、情報を発信しています。 ■ホームページで最新情報を発信  区ホームページに、各課からのお知らせやイベントの紹介など、最新の情報を掲載しています。子育てに関する相談窓口や育児サークルなどの情報をまとめた「子育て応援ページ」もぜひご覧ください。 ■SNSで区の魅力発信  SNS(会員制交流サイト)を活用して、市政だよりやホームページだけでは伝えきれない「区の魅力」を発信しています。区内の見どころなどを取材するボランティア「中央区探検隊」のリサーチャーもフェイスブックやツイッターに記事を掲載しています。 ■ラジオで生の声を発信  コミュニティ ラジオ天神(コミてん)の番組「こちら福岡中央情報局♪」に区職員などが出演し、区の業務内容やイベントの情報などを伝えています。 【問い合わせ先】区総務課 電話 718-1013 FAX 714-2141 以下は、種類 検索方法の順です。 区ホームページ 「福岡市 中央区」で検索 区フェイスブック(アカウント名:@f.chuoku) 「情報発信中央区」で検索 区ツイッター(アカウント名:@Chuoku_pr) 「情報発信中央区」で検索 コミュニティラジオ天神「こちら福岡中央情報局♪」 周波数FM77.7メガヘルツ。毎月第1・第3月曜日午前10時~10時25分。 (写真)今回は「ごみ減量」をテーマにお届けしています 参加しませんか 安心子育て応援セミナー  赤ちゃんとの関わり方や成長について学び、育児の不安を解消しましょう。 日時 9月14日(月曜)午前10時半~11時半 場所 あいれふ6階作業療法室(舞鶴二丁目) 対象 区内に住む第1子の乳児(令和2年6月~8月生まれ)とその保護者 定員 先着16組 料金 無料 申し込み 区地域保健福祉課(電話 718-1111 FAX 734-1690)に電話するか、区ホームページにアクセスして申し込みを。 人権文化セミナー  日頃の暮らしの中にある人権問題について考えてみませんか。日程と内容は下記の通りです。 場所 中央市民センター3階ホール(赤坂二丁目) 定員 各回先着70人 料金 無料 託児 1歳から就学前まで(各回先着8人) 申し込み はがき、ファクス、メールのいずれかに<1>氏名<2>住所<3>電話番号<4>参加希望日(複数可)<5>託児希望の有無を書いて区生涯学習推進課(〒810-8622住所不要 電話 718-1068 FAX 714-2141 メール csgkouza@city.fukuoka.lg.jp)へ。定員を超えた場合のみ通知。託児希望者には確認のため当課から連絡します。 以下は、日時 テーマ/講師 申込締切日の順です。 9月18日(金曜)14時~16時 LGBT、その言葉の先へ~100人いれば100通りの性~/LGBTの家族と友人をつなぐ会 理事 古野ひとみさん 9月11日(金曜) 9月29日(火曜)14時~16時 ぼけてもいいよ 安心して老いるために-認知症介護の現場から-/宅老所よりあい代表 村瀬孝生さん 9月23日(水曜) 10月8日(木曜)14時~16時 ユニバーサルデザインの社会を作ろう/障がい者支援施設職員 浅草研二さん 10月1日(木曜) 10月19日(月曜)14時~16時 答えはひとつじゃないみたい-“こどもの城"からの提案-/諫早市こどもの城館長 池田尚さん 10月12日(月曜) 集え!アクティブシニアのための運動教室  有酸素運動や頭の体操などを行い、認知症予防について学ぶ教室です。 日時 10月8日~29日の木曜日(10月22日は除く)午前10時~正午。全3回 場所 あいれふ6階作業療法室(舞鶴二丁目) 対象 区内に住む65歳以上で、介護サービスを利用していなくて、3日とも参加できる人 定員 15人(抽選) 料金 無料 申し込み 9月11日(金曜)午後5時までに電話またはファクスで区地域保健福祉課(電話 718-1111 FAX 734-1690)へ。申し込み時に簡単な問診があります。 シニア地域サポーター養成講座  シニア世代を対象としたボランティア養成講座です。今年度は「コロナ禍でもつながる」をテーマに、絵はがきの作成や、さまざまな活動の紹介を行います。ボランティア活動を通して仲間づくりをしませんか。 日時 <1>10月9日(金曜)午前9時半~11時半<2>10月16日(金曜)午後1時半~3時半。<1><2>いずれかのみの受講も可 場所 <1>中央市民センター2階第一会議室(赤坂二丁目)<2>中央市民センター2階視聴覚室(赤坂二丁目) 対象 区内に住む50歳以上で、ボランティア活動に興味・関心がある人 定員 各30人 料金 無料 申し込み 9月1日(火曜)以降に住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を電話か、ファクスまたはメールで区社会福祉協議会(電話 737-6280 FAX 737-6285 メール chuoku@fukuoka-shakyo.or.jp)へ。 精神保健家族講座 家族のつどい  精神保健福祉に関連する医療や社会資源などの知識を深めるための講座です。 日時 <1>10月9日(金曜)「統合失調症について、当事者の話を聞こう」<2>11月13日(金曜)「事例を通して学ぼう」各回午後1時半~3時半 場所 あいれふ7階第3研修室(舞鶴二丁目) 対象 心の病を持つ人の家族や支援者 定員 先着15名 料金 無料 申し込み・問い合わせ 電話またはファクスで区健康課精神保健福祉係(電話 761-7339、 FAX 734-1690)へ。<1>は9月9日より、<2>は10月13日より受付開始。 中央体育館 〒810-0042赤坂二丁目5-5 電話 741-0301 FAX 741-0617 9月の休館日  施設点検のため、9月28日(月曜)は休館です。 <1>アフタヌーンピラティス 日時 10月1日~12月17日の毎週木曜日。午後1時半~2時半。全12回 対象 18歳以上 定員 13人 料金 8,400円 <2>小学生かけっこ教室 日時 10月8日~12月10日の毎週木曜日。午後6時15分~7時15分。全10回 対象 小学1~3年生 定員 13人 料金 6,000円 【<1><2>申し込み方法】 申し込み はがきかファクスに教室名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いて9月15日(必着)までに上記住所へ。応募多数の場合は抽選し、当選者にのみ通知します。ホームページ(「福岡市 中央体育館」で検索)からも申し込みできます。 「イヤイヤ期」の子育て教室  「イヤイヤ期」の子どもとの接し方などを学びます。 日時 10月16日(金曜)、30日(金曜)、11月4日(水曜)の午前10時~正午。全3回 場所 中央児童会館あいくる7階集会室(今泉一丁目) 対象 区内に住む1歳半~3歳の子どもの保護者で3日とも参加できる人 定員 先着15人 料金 無料 託児 先着15人 申し込み・問い合わせ 9月1日(火曜)以降に区子育て支援課(電話 718-1106 FAX 771-4955)に電話か、同課(区役所2階2番窓口)へ来所を。 高齢者乗車券は郵送で  高齢者乗車券の申請は、郵送またはオンラインに変更となります。詳しくは、市ホームページ(「福岡市 高齢者乗車券」で検索)または問い合わせ先まで。 【問い合わせ】郵送受付センター 電話 0120-502-633 FAX 0120-880-219 福岡市政だより 9月1日号 南区版16面 編集:企画振興課 電話559-5017 FAX562-3824 大池校区 青パトで見守り 企業が防犯活動で地域貢献  大池校区では、住民だけでなく地域にある民間施設の職員が、地域防犯パトロールカー(青パト)に乗って、小学生の見守り活動を行っています。  大池校区にある老人保健施設「木の葉の里」は、平成30年から青パトによる防犯パトロールの手伝いを始めました。少しでも地域の力になりたいと、大池小学校の下校時間に合わせて月に2回、約1時間のパトロールを行っています。過去には、けがをした児童を発見し、同小学校と連携して保護者につないだこともあります。  大池公民館館長の志賀義法さん(70)は「住民の高齢化が進み、また、共働きの家庭も増えていることから、地域活動の担い手不足が校区にとって課題になっていました。住民だけでなく企業も地域の見守り役を担ってくれるのはとても心強いことです」と話しました。  同施設職員の小島美嘉さん(48)は「子どもたちの安全を守る使命感と皆さんから応援されることにやりがいを感じます。パトロールの他に、地域行事にも参加させてもらうなど、地域の一員として活動できることがとてもうれしいです。これからも、安全・安心のまちづくりのお手伝いをしていきたいです」と笑顔でした。  区企画振興課は、地域貢献をしたいと考えている企業と地域を結び付ける「地域と企業等の縁むすび事業」を行っています。詳しくは下記へお問い合わせください。  【問い合わせ先】区企画振興課 電話 559-5016 FAX 562-3824 (写真)子どもたちに人気の青パト 福岡市交通安全功労者表彰  市と市交通安全推進協議会は、交通安全活動に積極的に取り組む個人・団体を交通安全功労者として表彰しています。区では、柏村豊憲さん(若久校区)、高木守さん(宮竹校区)、藤和弘さん(曰佐校区)の3人が登下校時の見守り活動等の功績が認められ、受賞しました。  受賞した高木さんは「地域の安全・安心に少しでも貢献できればと平成22年から小学生の登校時間に見守りを続けています。子どもたちがきちんと挨拶できるようになり、交通ルールを理解していくなど、成長していく姿を見ることが励みになっています」と話しました。 【問い合わせ】区総務課 電話 559-5063 FAX 561-2130 (写真)笑顔でみんなを見守り 「食品表示」を活用しよう  食品のパッケージには食品を選ぶときに参考になる情報が記載されています。  アレルギー物質の有無や保存方法は安全に食べるための大切な情報です。「食品表示」でしっかり確認すると安心です。 【食品表示の例】 名称 スナック菓子 原材料名 小麦粉(国内製造※1)、植物油脂、砂糖、しょうゆ(小麦・大豆を含む※2)/膨張剤、調味料(アミノ酸等)※3 内容量 50グラム 賞味期限 2020.12.31 保存方法 直射日光、高温多湿を避けて保存 製造者 株式会社ABC 福岡市南区○○一丁目1番1号 ※1 原材料名は、使用した原材料が重いものから順に記載。使用割合が最も高いものには原産地や製造地が記されます。 ※2 アレルギー物質(えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生など)が含まれる場合は、かっこ内で具体的に示されます。 ※3 使用した添加物は、原則すべて記載されます。原材料名の枠内に「/」で分けたり改行したりして表示されることがあります。 【問い合わせ先】区衛生課 電話 559-5162 FAX 559-5149 南区出前講座(大学版)  区は、周辺の大学と連携して地域の皆さんに役立つ出前講座を行っています。今年度は45講座用意しています。詳しくは区役所などで配布しているパンフレットか、区ホームページ(「南区 大学版出前講座」で検索)をご覧ください。 ※会場は申込者が準備してください。 問い合わせ・申し込み 区企画振興課 電話 559-5016 FAX 562-3824 対象 区内に住むか通勤・通学する20人前後の団体 料金 無料(会場費、材料費は申込者負担)  会場での消毒液の準備や換気、参加者の体調チェック、人との距離を十分に確保することなど、感染症対策の徹底をお願いします。 〇おすすめ講座や新規講座 以下は、大学 講座名の順です。 九州大学 防災について考えよう 香蘭女子短期大学 【新】折形を身近に 香蘭女子短期大学 身近で新しい感染症と再興感染症 純真短期大学 離乳食の進め方 純真短期大学 簡単・便利な市販の災害食について 精華女子短期大学 【新】こころとからだのチューニング 精華女子短期大学 生活習慣と医療・介護 第一薬科大学 【新】AIと健康とくすり 第一薬科大学 快眠のお話 福岡女学院大学 やさしい日本語 福岡女学院大学 前向き子育てセミナー 台風が接近する際の注意点と災害時の応急処置 ●秋の台風にご注意を  過去に大きな被害をもたらした台風のほとんどが、9月に接近・上陸しています。秋の台風は、偏西風の影響により移動スピードが速く、夏に比べ風速が強まります。台風の接近が予想される場合は、以下の点に注意して行動しましょう。  雨や風が強いときは不要不急の外出は控える  海や川などの危険な場所に近づかない  テレビやラジオなどの気象情報や市が発表する避難勧告等の避難情報に注意する ●復旧作業等のための福岡市の防災協定  市は、被災箇所の復旧作業を行う団体等と「防災活動に関する基本協定」を締結しています。地震・風水害により被災または被災の恐れのある場合に、無償でできる範囲で雨漏り対策のシート張りや浸水防止の土のう積みなどの応急処置を行っています。詳細は市ホームページ(「福岡市防災協定」で検索)をご覧ください。 【問い合わせ】区総務課 電話 559-5063 FAX 561-2130 福岡市政だより 9月1日号 城南区版16面 編集:城南区企画共創課 電話833-4053 FAX844-1204 「新しい生活様式」実践中 インターネットを活用した 公民館の取り組み ■公民館の感染防止対策  区内の各公民館は、「with(ウィズ)コロナ時代」に対応した「新しい生活様式」を実践しながら活動しています。  各公民館は、利用者の安全確保に努め、館内の「密集」「密接」「密閉」を回避するために、換気や消毒、部屋の広さに応じた人数制限の実施など、さまざまな新型コロナウイルス感染防止対策を行っています。  活動が制限される中、公民館の情報を手軽に、より早く知ってもらえるよう、インターネットを活用した情報発信にも取り組んでいます。 ■手軽に身近な情報を~公民館ブログ~  「公民館ブログ」は、生涯学習の推進および地域コミュニティの活性化を目的としています。  投稿されている記事は、公民館だよりなどのお知らせや、公民館事業、校区内の行事・歴史に関することから、花壇の手入れの話など身近な話題まで、地域の特色を生かして、幅広く発信しています。  各公民館のブログを、区ホームページ(「福岡市城南区 公民館ブログ」で検索)でも紹介していますので、ぜひご覧ください。 ■YouTube「おうちで公民館講座」  別府公民館では、公民館ブログ以外にも動画サイトのYouTube(ユーチューブ)で「おうちで公民館講座」(ホームページ「福岡市別府公民館ユーチューブ」で検索)を始めました。  来館しなくても自宅で気軽に公民館講座を体験できるように、職員手作りの動画を配信しています。 【問い合わせ先】区地域支援課 電話 833-4061FAX 822-2142 (写真3枚)  公民館ブログに掲載する写真を撮影  公民館ブログ(堤公民館)  「おもしろ理科講座(エレクトロ万華鏡を作ろう)」の動画から(別府公民館) お知らせ・参加者募集 ■「ふれあい城南フェスティバル」中止のお知らせ  10月に開催を予定していた「ふれあい城南フェスティバル」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止しました。 【問い合わせ】区企画共創課 電話 833-4053 FAX 844-1204 ■自転車保険に加入していますか 10月1日から義務化されます  「福岡市自転車の安全利用に関する条例」が一部改正され、10月1日から自転車利用者に自転車保険(自転車損害賠償保険等)への加入が義務付けられます。  自転車保険は、自転車を利用中の事故により、他人にけがをさせてしまった場合などに、相手の生命または身体の損害を賠償できる保険等をいいます。自転車保険には、個人賠償責任保険やTSマーク付帯保険などがあります。  近年、自転車利用者が加害者となり、高額の賠償を命じられる自転車事故が全国で相次いでいます。万が一の事故に備え、自転車保険に加入しましょう。 ●加入対象者  ▽自転車利用者(子どもが利用する場合はその保護者)▽業務中に従業員に自転車を利用させる事業者▽自転車貸出業者  詳細は市ホームページ(「福岡市 自転車保険」で検索)でご確認ください。 【問い合わせ】防犯・交通安全課 電話 711-4061 FAX 711-4059 ■アタマジラミに注意  アタマジラミは人の頭に寄生するシラミです。吸血により、強いかゆみを生じます。子どもに寄生するケースが多く見られ、頭部の接触、くし等の共用でうつることがあります。 ※清潔・不潔に関係なく、接触等によってうつり、寄生します。 【予防のために】  ・くしやブラシ、寝具の共用は避ける  ・寝具は小まめに洗濯する 【うつってしまったら】  ・市販の薬剤入りシャンプーで髪を洗う  ・目の細かい専用のくしで根気よく髪をすき、シラミを取る 【問い合わせ】区衛生課 電話 831-4219 FAX 843-2662 ■5カ月から1歳未満のお子さんの「もっと!にっこり子育て教室」  子どもの月齢に応じた子育てについて、一緒に学びませんか。  乳歯の手入れの仕方、親子遊び、子育てに役立つ夫婦コミュニケーションなどが学べます。パパの参加もお待ちしています。  なお、検温や、参加者同士の間隔を空けるなど、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底した上で実施します。 日時 10月9日(金曜)午前10時半~正午 場所 保健所 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 833-4113 FAX 822-2133 対象 区内に住む講座当日時点で生後5カ月から1歳未満のお子さんと保護者 定員 抽選15組 料金 無料 申し込み 9月1日~23日午後5時に電話またはファクスで同課へ。区ホームページ(「福岡市 もっと!にっこり」で検索)でも受け付けます。 ■一人一花運動 パートナー花壇を紹介します ●フラワーラブメイツ  七隈小学校南側の歩道の花壇で花を育てています。年2回の植え替えと、月1回の一斉活動のほか、当番で水やりや手入れなどを行っています。「花いっぱいの七隈になったらいいな」という小学生の願いをかなえたいと、花好きな仲間が集まり活動を続けています。 【活動場所】福大通り(七隈4丁目、7丁目)、七隈小学校側歩道 【問い合わせ】区企画共創課 電話 833-4009 FAX 844-1204  掲載している情報は、8月19日時点のものです。中止・延期となる場合がありますので、事前に各問い合わせ先へご確認ください。 区公式ツイッター @jonan_nikkolin 「ニッコりんのつぶやき」 https://twitter.com/jonan_nikkolin 福岡市政だより 9月1日号 早良区版16面 編集:企画課 電話833-4307 FAX846-2864 高齢者のための相談窓口 いきいきセンターふくおか  「いきいきセンターふくおか」(福岡市地域包括支援センター)は、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らすための相談窓口です。  窓口では、認知症に関することや、介護サービスに関すること、介護予防についてなど、本人からはもちろん、家族や地域の人からの相談にも無料で応じています。  同センターは区内に9カ所設置され、住んでいる小学校区によって担当センターが決まっています。 ■気軽に、早めの相談を  相談を受けるスタッフは、保健師・社会福祉士・主任ケアマネージャーなどの資格を持っています。相談者の希望を丁寧に聞き取り、医療・介護の専門機関や、民生委員・児童委員、社会福祉協議会などと連携しながら高齢者の支援に取り組んでいます。  また、公民館講座や、公民館・集会所などで行われるふれあいサロンで健康づくりについての話をするなど、地域の皆さんとのつながりも大切にしています。  早良第4いきいきセンターのスタッフは、「心配事や気になることがあったら、一人で抱え込まず、センターに早めにご相談ください。高齢者の皆さんが安心して自立した生活を続けていけるよう、スタッフ一丸となってサポートします。相談に関する秘密は守られるので安心してください」と話しています。 【問い合わせ先】区地域保健福祉課 電話 833-4362 FAX 833-4349 区内の「いきいきセンターふくおか」 以下は、名称 担当小学校区 住所 電話 ファクスの順です。 早良第1 高取・室見 高取二丁目16-24 846-8011 846-8016 早良第2 大原・小田部・原・原北 原三丁目9-25 834-7796 834-7204 早良第3 有住・原西 小田部二丁目10-10 832-8433 823-0433 早良第4 有田・賀茂 次郎丸一丁目1-57 874-2711 874-2712 早良第5 飯倉・飯倉中央・飯原 原六丁目28-9 852-3011 852-3012 早良第6 入部・四箇田 東入部六丁目17-1 804-8411 804-8412 早良第7 内野・早良・脇山・曲渕 早良六丁目2-19 834-8721 834-8291 早良第8 西新・百道・百道浜 西新四丁目9-38 834-2325 834-3788 早良第9 田隈・田村・野芥 野芥一丁目7-1 863-8011 863-8012  開館時間 月曜~土曜日(祝休日・年末年始を除く)午前9時~午後5時 ※土曜日は電話またはセンターでの相談対応。 (写真)青い看板や黄色いのぼりがセンターの目印 「新しい生活様式」で 熱中症を防ぐためのポイント  ▼暑さを避ける▼屋外で周囲の人と2メートル以上距離が取れるときは、適宜マスクを外す▼喉が渇いていなくても小まめに水分を補給する▼体温測定など日頃から健康管理に気を付け、体調が悪いと感じたら無理せず休む  高齢者や子どもは熱中症になりやすいので、特に注意しましょう。 【問い合わせ】区地域保健福祉課 電話 833-4363 FAX 833-4349 血管若返り大作戦! 9月16日(水曜) 午前10時~正午 申し込み不要 無料  運動ができる服装でご参加ください。 【内容】<1>保健師による講話「健診を受けて得する話」 <2>歯科衛生士による講話「オーラルフレイル予防に取り組もう」 <3>運動指導士による実技指導「生活の中に運動を」 場所 早良保健所 定員 当日先着25人 【問い合わせ】区地域保健福祉課 電話 833-4363 FAX 833-4349 第2回 早良区人権講座 9月17日(木曜) 午後1時半~3時半 先着100人 無料 【テーマ】死を考えることは生を考えること ~エンディングノートをご一緒に!~ 【講師】NPO法人 日本医学ジャーナリスト協会 西日本支部副支部長 波多江伸子氏 ※手話通訳、要約筆記あり 場所 早良市民センター  【問い合わせ】区生涯学習推進課 電話 833-4401 FAX 851-2680  申し込み 9月1日(火曜)から電話かファクス、メール(gakushu.SWO@city.fukuoka.lg.jp)に氏名、電話番号、「第2回希望」と書いて同課へ。 子育て安心教室 9月30日(水曜) 午後1時~3時 先着15組 無料  赤ちゃんとの関わり方を学びます。 場所 早良保健所  【問い合わせ】区地域保健福祉課 電話 833-4363 FAX 833-4349 対象 区内に住む第1子の乳児(令和2年6、7月生まれ)と保護者 申し込み 9月1日(火曜)から電話かファクスに住所、親子の氏名、年齢、電話番号を書いて同課へ。 第15回 脊振クリーンアップ登山 10月11日(日曜) 先着20人 無料  経験者向け健脚コースの清掃登山を行います。 日時 午前9時 水源池前バス停前に集合 場所 水源池前~金山の往復約6時間 【問い合わせ】区企画課 電話 833-4306 FAX 846-2864 持参 昼食、飲み物、帽子、登山靴、軍手、雨具、マスク 申し込み 9月1日(火曜)から電話かファクス、メール(sawara-kikaku@city.fukuoka.lg.jp)に住所、氏名、年齢、電話番号を書いて同課へ。 早良市民センター秋の文化祭 10月11日(日曜) 各先着100人 無料  家族日で楽しめるアニメ映画『ヒックとドラゴン』を上映します(全席指定)。 日時 【午前の部】午前10時半~午後0時10分 【午後の部】午後2時~3時40分 ※開場は各上映開始時間の30分前 【場所・問い合わせ】早良市民センター 電話 831-2321 FAX 831-2355 申し込み 9月1日(火曜)から往復はがき(〒814-0006百道二丁目2-1)に「午前」か「午後」、代表者の氏名、住所、電話番号、参加人数を書いて同センターへ。 エクササイズ教室(秋期) 日時 10月14日~12月2日の毎週水曜日、全8回 【エアロビクス編】午後1時~2時 【足腰強化編】午後2時~3時 場所・問い合わせ 早良体育館 電話 812-0301 FAX 812-6458 対象 18歳以上 定員 抽選で各10人 料金 各2800円 申し込み はがきか同体育館で直接申し込み。9月15日(火曜)必着。詳細はお問い合わせを。 シニア絵手紙ボランティア養成講座  コミュニケーションのツールとして絵手紙作成を学び、受講後は「絵手紙ボランティア」として、ふれあいサロンなど地域で活動します。 日時 下記の通り 場所 早良市民センター 【問い合わせ】区社会福祉協議会 電話 832-7383 FAX 832-7382 対象 区内に住む50歳以上 定員 抽選20人 料金 500円 申し込み 電話かメール(sawaraku@fukuoka-shakyo.or.jp)かファクスに住所、氏名、年齢、電話番号を書いて9月25日(金曜)必着で申し込みを。 以下は、日程 内容(講師)の順です。 10月20日(火曜)10時~12時 絵手紙講座(創作書道家 市原光穂氏) 10月27日(火曜)10時~12時 ・ボランティア活動とは・これからの活動に向けて(市原光穂氏、社会福祉協議会職員) 国民年金保険料の学生納付特例  20歳以上の学生は、申請により国民年金保険料の納付が猶予されます(本人の所得制限あり)。手続きは毎年必要です。 【問い合わせ】区保険年金課 電話 833-4323 FAX 846-9921 入部出張所 電話 804-2014 FAX 803-0924 持参 年金手帳、学生証、印鑑、マイナンバーカードまたは通知カード 福岡市政だより 9月1日号 西区版16面 編集:企画振興課 電話895-7007 FAX885-0467 抱え込まずにまず相談を  地域包括支援センター(いきいきセンターふくおか)は、高齢者が住み慣れた地域で安心して、その人らしく暮らし続けることができるように市が設置した高齢者の総合相談窓口です。健康づくりや介護予防、医療、介護保険や福祉サービス、高齢者の生活の困り事などの相談ができます。保健師、社会福祉士、ケアマネージャーが相談内容に応じて丁寧に対応し、解決に向けて支援します。本人からだけではなく家族や友人、知人、隣人等からの相談も受け付けています。心配事を一人で抱え込まずに気軽にご相談ください。 【問い合わせ先】区地域保健福祉課 電話 895-7078 FAX 891-9894 ・西区の各地域包括支援センター(いきいきセンターふくおか) 【受付時間】月曜~土曜日 午前9時~午後5時(祝日・年末年始を除く) 以下は、名称 住所 担当小学校区 電話 ファクスの順です。 西第1 姪の浜4-8-2(えきマチ1丁目姪浜2階) 愛宕、愛宕浜、小呂、能古、姪北 881-8011 881-8021 西第2 内浜1-3-31 内浜、玄界、福重、姪浜 885-8911 885-8913 西第3 拾六町5-16-12-102 城原、西陵 882-7080 882-7088 西第4 壱岐団地135-13 壱岐南、金武 892-2121 892-2122 西第5 今宿1-5-27 今宿、今津、北崎、玄洋 807-6811 807-6831 西第5(支所) 大字宮浦1963-3 今宿、今津、北崎、玄洋 805-2611 805-2612 西第6 石丸3-1-10 石丸、下山門 834-2280 834-2358 西第7 壱岐団地76-1 壱岐、壱岐東 812-5711 812-5712 西第8 周船寺2-1-25 西都、周船寺、元岡 834-8547 834-8504 運動からはじめる認知症予防教室  運動や脳トレ、講話を通して認知症予防について学びます。 日時 10月8日~10月22日の木曜日午前10時~11時半。全3回 場所 区保健福祉センター(保健所)講堂 対象 西区在住の介護保険サービスを利用していない65歳以上で、全3回参加できる人 定員 抽選で15人 料金 無料 申し込み・問い合わせ 電話で区地域保健福祉課(電話 895-7080 FAX 891-9894)へ。9月1日(火曜)午前9時半から15日(火曜)午後5時まで受け付け。 ※申込時に問診あり。 納税は便利な口座振替で  固定資産税、市県民税(普通徴収)の納税は、口座振替が便利です。納税通知書に同封の「口座振替依頼書」のはがきに、必要事項を記入し、通帳の届印を押印して、ポストに投函(とうかん)してください。登録に6週間ほどかかりますので、早めに手続きをお願いします。一部の銀行はインターネットでの手続きも可能です。詳しくはホームページ(「市税インターネット口座振替」で検索)をご覧ください。 【問い合わせ】市納税管理課 電話 711-4490 FAX 711-4219 ご存じですか? 一人一花運動のお得な制度  「一人一花パートナー花壇」を募集しています。対象は通りに面しているなど、多くの人の目につく場所にあり、概ね1平方メートル以上の花壇です。  花壇を登録すると市内対象店舗で花苗・園芸用品を購入する際に、5%の割引が受けられます。また、オリジナルプレートの贈呈やホームページでの花壇紹介、花と緑のお役立ち情報「一人一花メール」の配信なども行います。登録は個人・団体を問いません。詳細は区ホームページ(「西区の一人一花運動」で検索)をご覧ください。 【問い合わせ先】区企画振興課 電話 895-7006 FAX 885-0467 (写真2枚)  元岡公民館  ほっとライフ今宿ガーデン 救命入門コース  心肺蘇生法、AED(自動体外式除細動器)の使用方法などが学べます。 日時 10月22日(木曜)午前10時~11時半 場所 さいとぴあ 対象 18歳以上 定員 先着20人 料金 無料 問い合わせ 西消防署 電話 806-0642 FAX 806-6462 申し込み 9月1日(火曜)から、電話か、ホームページ(「福岡市消防局」で検索)で受け付け。 アラフォーママの子育て教室  同年代のお母さんたちとの交流や親子遊びをする教室です。 日時 10月1日(木曜)午前10時~正午 場所 区保健福祉センター(保健所)講堂 対象 第1子を38歳以上で出産した母親と子ども(10月1日現在0歳) 定員 先着16組 料金 無料 申し込み・問い合わせ 電話か、ファクスに教室名、母子の氏名、年齢、住所、電話番号、子どもの生年月日を書いて、区地域保健福祉課(電話 895-7080 FAX 891-9894)へ。9月1日(火曜)午前9時半から受け付け。 イベント・行事等についてのお知らせ  新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一部イベント・行事等が中止・延期となる場合があります。事前に各問い合わせ先へご確認ください。 魅力発見 第24回 そうなんだ西区  皆さん、宮崎安貞(みやざき やすさだ)という農学者をご存じですか。  安貞は、元和9年(1623)、現在の広島県に生まれました。25歳の時に福岡藩主黒田忠之に仕え、辞職後は、九州・山陽・近畿の諸国を巡り、草木や作物の植え付けなど農業の研究を積み重ねました。  後に現在の西区女原に住み、農家として積極的に開墾事業と農業の発展に尽くしました。安貞が開拓にあたった場所は、彼の名前にちなみ「宮崎開き」と名付けられました。  元禄10年(1697)に刊行した「農業全書」は、わが国初の農学書として知られ、明治に至るまで版を重ね、福岡が農業県として発展する上で、大きな役割を果たしました。  安貞の書斎は、女原にあり、県指定史跡にも認定されています。一部手を加えられていますが、現在も執筆当時の情景をしのぶことができます。 【問い合わせ先】西都公民館 電話 834-2352 FAX 834-2353 市税NEWS 忘れていませんか。納税義務者の変更手続き 土地や家屋の所有者が死亡し、年内に不動産登記簿の名義変更が完了しない場合は、納税義務者の変更の届出書を提出してください。 【問い合わせ】区課税課 電話 895-7019 FAX 883-8565