福岡市政だより 7月1日号 1面 編集・発行/福岡市広報課 〒810-8620 福岡市中央区天神一丁目8-1 電話 092-711-4016 FAX 092-732-1358 印刷/西日本新聞印刷 毎月1日・15日発行(1月15日は休刊) ●市役所代表電話 電話 092-711-4111 ●市政に関するご意見・要望・相談 広聴課 電話 092-711-4067 FAX 092-733-5580 ●福岡市政だよりの配布 毎日メディアサービス フリーダイヤル 0120-359-303 内容については各記事の問い合わせ先へお尋ねください。 ●人口(前月比423人増)  1,602,178人  男=755,722人/女=846,456人 ●世帯数(前月比509世帯増)  831,390世帯 ※人口と世帯数は令和2年6月1日現在推計 ●面積 343.46平方キロメートル ●ダムの貯水率 96.07%(6月15日現在)平年値86.18% 今号の主な内容 ●〈特集〉困ったときは市の相談窓口へ 1面~3面 ●「新しい生活様式」で安全に賢く買い物を 4面 ●後期高齢者医療制度について 5面 ●国民年金保険料「免除・猶予制度」 5面 ●10月1日から自転車保険の加入が義務化へ 6面 ●ボランティア体験プログラム「ハジメのイッポ」 7面 ●情報BOX 8~11面 ●区版 12面 市長からのメッセージ 市の相談窓口をご利用ください  新型コロナウイルスは、市民生活や経済活動に大きな影響を与えています。市は、事業者や医療・介護従事者への支援等に引き続き全力で取り組むとともに、市民の皆さんからのさまざまな相談にお応えしています。  仕事や生活に関する相談に応じるほか、心の悩みや不安には専門の相談ダイヤルで対応します。相談先が分からないときは担当の窓口をご案内しますので、市民相談室にお尋ねください。  また、給付金や新型コロナウイルス関連の消費者トラブルなども発生しています。少しでもおかしいと感じたら、消費生活センターへご相談ください。  市民の皆さんも、日常生活の中で、新型コロナウイルス感染予防対策に引き続きご協力をお願いします。  福岡市長 高島宗一郎(たかしま そういちろう) 困ったときは市の相談窓口へ  ふ 福岡市 みんなで コロナを撃退だ  く 工夫して 適度な距離を 保とうね  お お出掛けは 3密避けて マスクして  か 帰ったら しっかり 手洗い忘れずに  し 幸せに 笑える日々が きっと来る (イラスト)「福岡検定」キャラクター・おっぺけけん  SNS 文字じゃ気持ちは伝わらない ちゃんと顔見て会話しよう(人権尊重週間入選標語 城西中学校1年 廣瀬美愛(ひろせ みお)さんの作品) 福岡市政だより 7月1日号 2面 困ったときは市の相談窓口へ  新型コロナウイルスの影響で不安を抱える皆さんのための相談窓口をご案内します。相談は全て無料です。 市生活自立支援センター 場所 中央区天神一丁目エルガーラオフィス棟7階 電話 0120-17-3456 FAX 092-732-1190 開館時間 平日午前9時~午後5時  仕事や生活に困っている人が経済的な困窮から早期に脱却できるよう、本人の状況に応じた就労支援や家賃支援の相談・受け付け等を行います。  ●住居確保給付金について  離職、廃業または休業等による収入の減少で経済的に困窮し、住宅を失った人や住宅を失う恐れのある人に対して、家賃相当分の給付金を支給し、住宅の確保と就職に向けた支援を行います。支給期間は原則3カ月間です。受給には、収入・資産等の要件があり、また、受給中は一定の求職活動が必要です。  ▽収入の要件=申請を行った月の世帯内の収入の合計が、基準額と家賃額(上限額まで)を合算した金額を超えないこと。例えば1人世帯の場合は、基準額8万4千円+家賃額上限3万6千円=12万円が上限額です。  ※「収入」とは、働いて得た収入や、継続的な収入(年金・手当・仕送り等)の合計額。給与収入は総収入から交通費支給額を、事業収入は経費をそれぞれ差し引いた金額が「収入」となります。  ▽資産の要件=預貯金と現金の合計額が一定額以下であること。1人世帯の場合は、50万4千円以下が要件になります。  支給額は「基準額+家賃額」から「収入」を差し引いた金額です。貸主・管理会社等に直接振り込まれます。  〔支給額の例〕1人世帯で▽家賃3万円、申請月の収入8万4千円以下の場合は3万円▽家賃5万円、収入8万4千円の場合は3万6千円▽家賃6万6千円、収入10万円の場合は2万円。  詳細は、市ホームページ(「福岡市 住居確保給付金」で検索)で確認するか、電話でお問い合わせください。 市民相談室(市政相談) 電話・FAX 下記の通り 開館時間 平日午前9時~午後5時 申し込み不要  市政に関する意見、要望、相談に面談および電話で対応。必要に応じて担当部署につなぎます。 ●市役所および各区(出張所)市民相談室  表 以下は、相談窓口電話 ファクスの順です。 市役所2階 711-4019 733-5580 東区役所 645-1011 651-5097 博多区役所 419-1013 452-6735 中央区役所 718-1014 714-2141 南区役所 559-5010 562-3824 城南区役所 833-4010 844-1204 早良区役所 833-4308 846-2864 入部出張所 804-2011 803-0924 西区役所 895-7008 885-0467 西部出張所 806-9430 806-6811  市政相談の他に、事前予約制で弁護士による法律相談なども受け付けています(入部出張所、西部出張所を除く)。開設日は窓口によって異なります。 市社会福祉協議会生活福祉資金受付センター 場所 中央区荒戸三丁目 電話 791-7266(平日午前9時~午後5時)  休業や失業等で生活資金に悩んでいる人へ、生活福祉資金の特例貸付を行っています(審査あり)。詳しくは電話またはホームページ(「福岡市生活福祉資金」で検索)でご確認ください。 ひとり親家庭支援センター 場所 中央区大手門二丁目 電話 715-8805 FAX 725-7720 開館時間 午前9時~午後9時(日曜・祝休日は5時半まで)休館日月曜日  さまざまな相談や就業支援講習会などを通じて、一人親家庭や寡婦の自立を支援します。  また、一人親家庭が養育費を確実に受け取れるよう、公正証書等の作成にかかる費用や養育費保証契約を結ぶ際の保証料を補助します(2020年6月以降のものが対象。上限あり)。詳しくはお問い合わせください。 市就労相談窓口 事務局=電話 092-733-0717(平日午前9時~午後5時) FAX 092-711-1682  15歳以上の求職者を対象に、各区役所(※)でキャリアコンサルタントによる個別相談や、求人企業の紹介などの就職支援を行っています。市ホームページ(「福岡市 就労相談窓口」で検索)の予約フォームまたは電話で上記事務局に事前予約を。  ※博多区は福岡商工会議所ビル1階(博多駅前二丁目)、南区はアミカス1階(高宮三丁目)で実施。開設日は区によって異なります。 スマホで福岡の仕事を探そう  市が運営する就職活動支援のためのウェブサイト「福岡市公式求人マッチングサイト」で、簡単に市内の求人の検索・応募ができます。ぜひご活用ください。 ■問い合わせ先/経営支援課 電話 092-441-1232 FAX 092-441-3211 新型コロナウイルス感染症の影響で ストレスや不安を感じていませんか  専門の相談員が対応します。まずは電話でご相談ください。  ※いずれも匿名で相談でき、秘密は厳守されます。 新型コロナウイルス感染症関連 心のケア相談窓口  精神保健福祉士、保健師、看護師、臨床心理士等が対応します。  電話 761-5520  平日午前10時~午後5時 新型コロナウイルス感染症関連 医療・介護従事者専門電話相談  精神科の医師や臨床心理士が対応します。  電話 737-8829  月曜・水曜・金曜午前10時~午後5時(祝休日を除く) こども総合相談センター えがお館  0歳から20歳までの子どもや保護者を対象に、臨床心理士、保健師、助産師、看護師、保育士、社会福祉士、教職経験者など専門性を有する相談員が対応します。  電話 833-3000<相談電話>24時間対応  電話 833-3001<女の子専用>午前9時~午後5時(女性相談員が対応します) 男女共同参画推進センター アミカス  夫婦・家族関係など、男女が抱える問題について相談に応じます。  電話 526-3788<総合相談>午前10時~午後4時半(第2・4月曜は8時まで)  電話 526-6070水曜・木曜午前10時~午後4時 ココロンセンター(人権啓発センター)  さまざまな人権問題に関する相談に応じます。  電話 717-1247  FAX 724-5162  平日午前10時~午後5時(正午~午後1時を除く) 7月1日からレジ袋の有料化が始まります  マイバッグやマイボトルを持ち歩くなど、不必要なプラスチックを使わない生活を心掛けましょう。 【問い合わせ】プラスチック製買物袋の有料化に関する相談窓口電話 0570-080-180 福岡市政だより 7月1日号 3面 事業者向けに専門家派遣や出張相談会を行います  新型コロナウイルスに関する事業者向けの支援策について、専門家の派遣や出張相談会を行い、事業者の皆さんの申請手続きをお手伝いします。詳細は、市ホームページ(「福岡市 事業者相談」で検索)に掲載しています。  ※情報は6月15日時点のもので、事業の実施は補正予算の成立が前提です。 ●出張相談会を開催  市内の中小企業・小規模事業者(個人事業主を含む)からの相談に、行政書士や社会保険労務士が無料で応じます。各開催日の7日前(さざんぴあ博多は7月6日)までに、事業者向け支援ダイヤル(電話 092-401-0038 FAX 092-733-5593)へ申し込みを。 ●相談会に専門家を派遣  市内の商店街組織等の団体が主催する相談会に、行政書士や社会保険労務士を無料で派遣します。会場は主催者で市内に準備してください。相談会の開催を希望する日の7日前までに、政策調整課(電話 092-711-4326 FAX 092-733-5593)へ申し込みを。 【出張相談会の日程】 以下は、会場 日時の順です。 男女共同参画推進センターアミカス(南区高宮三丁目) 7月10日(金曜)10時~16時 さざんぴあ博多(博多区南本町二丁目) 7月11日(土曜)14時~20時 中央市民センター(中央区赤坂二丁目) 7月13日(月曜)10時~18時 西市民センター(西区内浜一丁目) 7月15日(水曜)10時~16時 早良市民センター(早良区百道二丁目) 7月16日(木曜)10時~16時 東市民センター(東区千早四丁目) 7月20日(月曜)10時~16時 城南市民センター(城南区片江五丁目) 7月29日(水)10時~18時  ※相談時間は1事業者当たり30分(参加は1人のみ)。 妊娠している人に布マスクを配布します  新型コロナウイルス感染症対策のため、妊娠している人の中で希望者に、布マスク10枚を郵送で配布します(1回限り)。配布する布マスクは国から全世帯に配布された布マスクと同型のものです。 【対象者】  市に住民票がある妊婦(妊娠届出を出している人) 【申し込み方法】  市ホームページ(「福岡市 妊婦 布マスク」で検索)からお申し込みください。  ※妊婦健康診査助成券に記載されている番号が必要です。  ■問い合わせ先/こども発達支援課 電話 092-711-4178 FAX 092-733-5534 新型コロナウイルスに関するご相談は… 新型コロナウイルス感染症相談ダイヤル(帰国者・接触者相談センター) 電話 092-711-4126(24時間) FAX 092-406-5075  医療機関を受診する前に、必ずかかりつけ医もしくは上記ダイヤルに電話で相談を。 特別定額給付金に関する問い合わせは… 市特別定額給付金コールセンター 電話 0570-092-012 FAX 092-733-5889 【受付時間】平日午前9時~午後6時 給付金の詐欺に注意を 絶対に教えない!渡さない!  ●暗証番号  ●口座番号  ●マイナンバー  ●通帳  ●キャッシュカード  市役所等の職員や、行政から委託された業者を名乗る電話や訪問、心当たりのない送信元からのメールが送られるなどの事例が報告されています。  「怪しい」「おかしい」と思ったら、迷わず最寄りの警察署等に相談しましょう。 給付金詐欺に関するご相談は… 新型コロナウイルス給付金関連 消費者ホットライン 電話 0120-213-188(午前10時~午後5時) 警察相談専用電話 #9110  今後、新たな手口の詐欺が発生する恐れもあります。少しでも違和感を感じたら、早めにご相談ください。 これであなたも「福岡通」 なるほど!ザ・福岡検定 第12回  福岡検定は、福岡市の魅力をより広く、より深く知ることで、「福岡通」になってもらうための検定試験です。年に1回実施している検定の過去問題等を紹介しながら、福岡のいろいろな「なるほど!」をお伝えしていきます。  「福岡検定」で検索。 Q.博多祇園山笠行事の無事と安全を祈願するため、毎年6月2日に夏祈祷(きとう)が行われる場所はどこか。(第3回上級問題)  <1>筥崎宮  <2>櫛田神社  <3>承天寺  <4>聖福寺  <ヒント>うどん、そば、まんじゅうの発祥の地でもあります。 A.<3>承天寺 (写真)博多祇園山笠の追い山笠  鎌倉時代の仁治2年(1241年)、博多で疫病が流行したときに、町民たちが担ぐ施餓鬼棚(せがきだな)に承天寺(博多区博多駅前一丁目)の開祖・聖一国師が乗り、疫病退散を祈願しながら聖水をまいて町中を巡りました。これが、博多祇園山笠の起源といわれています。  「福岡・博多の夏の風物詩」として、毎年多くの人が訪れる博多祇園山笠。2020年は残念ながら延期になってしまいましたが、来夏にはきっと、疫病が去った博多のまちを山笠が元気に走り抜けてくれることでしょう。 ■福岡検定に関する問い合わせ先/「福岡検定」実行委員会 電話 092-711-4353 FAX 092-733-5901  おっぺけけん「疫病退散!ヤー!」 博多祇園山笠行事 来夏に延期  新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、毎年7月1日~15日に行われる「博多祇園山笠」は2020年度の開催を見送り、2021年夏への延期が決定しました。  2020年は、疫病退散を祈願する神事が関係者のみで執り行われ、追い山行事は実施されません。櫛田神社の飾り山笠以外、全ての舁(か)き山笠と飾り山笠の制作も行われません。 【問い合わせ】博多祇園山笠振興会 電話 092-291-2951 FAX 092-281-7180 7月全国・西日本宝くじ発売 (発売開始日/1等賞金)▽8日/300万円▽14日/7億円(前後賞含)、1,000万円▽22日/1,500万円、100万円 【問い合わせ】総務資金課 電話711-4196 FAX733-5586 みずほ銀行宝くじ部 電話03-3535-9033 福岡市政だより 7月1日号 4面 「新しい生活様式」で 安全に賢く買い物を  新型コロナウイルスの感染拡大を防ぎながら経済活動を維持するためには、一人一人が感染予防に努め、生活を続けていく必要があります。  「新しい生活様式」を日常生活に取り入れ、実践していきましょう。 お店でのエチケット  店舗内では、販売する側も購入する側も、互いに気持ちよく、安心して買い物ができるよう協力し合うことが大切です。  発熱など風邪の症状があるときは、買い物に行くのを控えましょう。  ◆買い物に行くときは  ▽1人または少人数で、すいている時間帯に出掛ける。  ▽マスクを着用し、咳(せき)エチケットを徹底する。  ▽買う物をあらかじめ決めておき、滞在時間を短く。来店回数も減らしましょう。  ◆店内では  ▽人と人との間隔を保つよう心掛ける。  ▽備え付けの消毒液があれば、手指の消毒を。  ▽購入しない商品は必要以上に触らない。  ▽客同士や従業員との会話等も、必要なとき以外は控えましょう。 通販の利用について  外出を控えたいときは、通信販売を利用するのも便利です。  新型コロナウイルスの影響で販売ができなかった食品等を通販で購入することで、打撃を受けている生産者を応援することもできます。  ◆インターネット通販注意点  注文して代金を支払ったのに、商品が届かなかったり、全く異なる商品が届いたりといった事例が発生しています。  大手ショッピングモールのサイトであっても、偽ブランド品の販売をする事業者がいます。通販を利用する際には、「特定商取引法に基づく表記」として、事業者の名称、住所、電話番号がきちんと表示されているかどうかを確認してください。  また、次のようなサイトは注意が必要です。  <1>URLの末尾に「.xyz」など、見慣れない文字列が使用されている  <2>全ての商品が他のサイトより大幅に値引きされている  <3>前払い代金の振込先口座の名義が、サイト上の事業者や責任者名と異なっている  ◆フィッシングサイト  実在する企業を装ってスマートフォン等にメールを送り付け、偽の通販サイトにアクセスさせようとするサイトがあります。巧妙にクレジットカード番号やパスワードなどの入力を誘導し、個人情報等を不正に入手しようとするので、注意が必要です。  メールで送られてきたURLを安易にクリックしないようにしましょう。注意深くURLを確認してみてください。企業名やサービス名のつづりが微妙に違っていたりする場合は、偽サイトの可能性があります。  ◆定期購入・返品ルール  「お試し」「初回特別価格」「モニター募集」という言葉に引かれ申し込んだところ、知らないうちに継続的な購入になっていることがあります。購入する前に、「自動継続」「〇回以上の継続が必要」などと記載されていないか、契約内容や返品・解約条件等を必ず確認しましょう。  通販での購入の場合、クーリングオフ(一定期間内であれば無条件に契約を解除できる制度)は適用されません。返品については、事業者が表示したルールを確認しましょう。「返品不可」と記載されていれば、返品することは困難です。  通信販売は、直接買いに行かなくても自宅まで商品が届き、遠方などの入手困難な商品が購入できるなど、さまざまな利点があります。トラブルを未然に防いで、賢く利用しましょう。  もし、少しでも「おかしいな」と感じたときは、市消費生活センターにご連絡ください。 ■問い合わせ先/市消費生活センター 電話 092-781-0999 FAX 092-712-2765  サイトくん「もっとよく確認しておけばよかった・・・」 ◆会計のときには・・・  ▽レジ待ちの列では間隔を空けて並びましょう。  ▽会計後の袋詰めは、混雑を避け、速やかに。  ▽電子決済や自動精算機も活用しましょう。  ▽現金を数えるときに指をなめると、衛生的によくないだけでなく、感染リスクも高まります。買い物袋を開けるときも同様です。 ポチッとする前に・・・ちょっと待って!  これっキリン先生「トラブルに巻き込まれないように、もう一度確認を!」 フィッシングサイトのイメージ  <1>フィッシングメールが送られる  <2>メール内のURLをクリックして  <3>IDやパスワード等を入力すると  <4>個人情報が漏えいする 新型コロナウイルスに便乗した 身に覚えのない商品の送り付けにご注意ください Q.注文した覚えのないマスクが宅配便で届いた。家族も全く心当たりがない。どうすればいいか。 A.慌てて事業者(送り主)に連絡したり、お金を支払ったりせず、まずは落ち着いて。次を確認してみましょう。 フローチャート <スタート>送り付けられる前に、事業者からの電話連絡はありましたか?  はい→<1>へ  いいえ→<4>へ <1>送付された商品の購入の勧誘はありましたか?  はい→<2>へ  いいえ→<4>へ <2>購入の意思を伝えましたか?  はい→<3>へ  いいえ→<4>へ <3>契約書面を受け取ってから8日以内であれば、クーリングオフができます。 <4>◆売買契約は成立していません  お金を支払ってはいけません。事業者に連絡する必要もありません。  ◆事業者による引き取りがないまま14日間が経過したときは、商品を自由に処分して構いません  その後の事業者の引き取りに応じる必要もありません。  それでも心配なときは、一人で悩まず、消費者ホットライン(電話188)などの関係機関に相談を。 公共交通機関ではマスクの着用を  公共交通機関を利用する際は、混雑する時間帯を避け、マスクの着用をお願いします(2歳未満の子ども等を除く)。問い合わせ▽市地下鉄=経営企画課 電話 092-732-4107 FAX 092-721-0754▽市営渡船=客船事務所 電話 092-291-1085 FAX 092-281-5329 福岡市政だより 7月1日号 5面 後期高齢者医療制度について ~令和2年度保険料などのお知らせ~  7月中旬に、令和2年度後期高齢者医療保険料の決定通知書を被保険者全員に郵送します。 保険料の納付方法  原則として特別徴収(年金天引き)ですが、年金受給額等により、普通徴収(納付書払いや口座振替)に変わっている場合があります。必ず決定通知書をご確認ください。  年金天引きや納付書払いの人で、口座振替を希望する人は、住所地の区役所・出張所の保険年金担当課にお問い合わせください。  国民健康保険で口座振替を利用していた人が、後期高齢者医療制度で口座振替を希望する場合も、再度申請が必要です。 新しい保険証(水色)は7月中旬に郵送  簡易書留による送付を希望する人は、7月3日(金)までに住所地の区役所・出張所の保険年金担当課へご連絡ください。すでに簡易書留で送付されている人は、連絡は不要です。 限度額適用・標準負担額減額認定証の更新  現在、限度額適用・標準負担額減額認定証を持っている人で、8月以降も該当する人には、7月末までに新しい認定証を郵送します。 新型コロナウイルス感染症の影響による減免措置  次の要件を満たす場合は、保険料が減免されます。  〈全額免除〉  主たる生計維持者(世帯主)が死亡した、または重篤な傷病を負った世帯の人。  〈一部減額〉  主たる生計維持者(世帯主)の収入減少が見込まれる世帯で、次の全てに該当する人。  <1>事業収入や給与収入など、種類ごとに見た収入のいずれかが、前年に比べて10分の3以上減少する見込みである  <2>前年の所得の合計額が1千万円以下である  <3><1>に該当する種類以外の収入の前年の所得の合計額が400万円以下である   新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、郵送での申請にご協力をお願いします。申請に必要な書類等の詳細については、住所地の区役所・出張所(入部出張所を除く)の保険年金担当課にお問い合わせください。  保険料決定の仕組みや健康診査=下記参照=については、県後期高齢者医療広域連合(電話 092-651-3111 FAX 092-651-3901)に問い合わせを。 健康診査のお知らせ  後期高齢者医療の被保険者を対象に、健康診査を実施しています。生活習慣病の予防および早期発見のために、年1回受診しましょう。2021年3月31日まで受診できます。  受診票は毎年4月下旬に郵送しています。2020年度75歳になる人には誕生月の10日ごろに郵送しています。受診の際は、事前に医療機関へご相談ください。 【問い合わせ先】  各区(出張所)保険年金担当課 以下は、区(出張所) 電話 ファクスの順です。 東 645-1102 631-6463 博多 419-1118 441-0075 中央 718-1124 725-2117 南 559-5152 561-3444 城南 833-4123 844-6790 早良 833-4372 846-9921 (入部) 804-2014 803-0924 西 895-7090 883-6690 (西部) 806-9432 806-6811 国民年金保険料「免除・猶予制度」 新型コロナウイルスの影響に伴う特例も  経済的な理由等で国民年金保険料を未納のままにしていると、将来受け取る老齢基礎年金の額が少なくなるだけでなく、全く受け取れない場合もあります。  保険料の納付が難しい場合は、免除や納付猶予の制度が利用できます。令和2年度分(令和2年7月~3年6月分)の申請受け付けを、7月1日から各区役所・出張所で開始します。 ■免除制度  収入の減少や失業などにより納付が難しい場合、本人・配偶者・世帯主の前年所得が一定額以下であるなどの条件に応じて、保険料の全額、4分の3、半額、4分の1が免除されます。保険料の一部を免除された場合は、下記の「納付する保険料」を納付しなければ未納となりますのでご注意ください。 ■納付猶予制度  50歳未満の人で保険料を納めることが難しい場合は、世帯主の所得にかかわらず、本人・配偶者の前年所得が一定額以下であるなどの条件により、納付が猶予されます。 ■学生納付特例  大学や専門学校等に通う学生は、本人の前年所得により保険料の納付が猶予されます。 ■新型コロナウイルスの影響に伴う免除等の臨時特例  2020年2月以降に新型コロナウイルスの影響により収入が減少し、かつ、2月以降の所得等の状況からみて、当年中の所得の見込みが現行の国民年金保険料の免除等に該当する水準となることが見込まれる人は、臨時特例による国民年金保険料の免除・猶予・学生納付特例の申請手続きができます(2月分以降の保険料が対象)。 ■申請時に必要なもの  申請時には、年金手帳とマイナンバーカード(もしくは通知カードと運転免許証等の身元確認書類)が必要です。  また、失業が理由で申請する場合は、雇用保険受給資格者証か雇用保険被保険者離職票(写しでも可)も添付してください。学生納付特例の申請時は、学生証(写しでも可)等が必要です。  なお、窓口の混雑緩和のため、できるだけ郵送による手続きをご利用ください。免除・納付猶予制度等については、申請月の2年1カ月前までの期間についても申請できます。詳しくは各区担当課=下記参照=へ。 ■保険料の追納制度  免除や納付猶予等の承認を受けると、保険料を全額納付した場合に比べ、年金額が減額されます。年金額を増やすために、10年以内であれば免除等を受けた期間の保険料をさかのぼって納める「追納」ができます。  詳しくは、住所地の年金事務所▽東区=東福岡 電話 092-651-7967▽博多区=博多 電話 092-474-0012▽中央区=中福岡 電話 092-751-1232▽南区=南福岡 電話 092-552-6112▽城南区・早良区・西区=西福岡 電話 092-883-9962へお問い合わせください。 <納付する保険料>  以下は、区分 令和元年度保険料(月額) 令和2年度保険料(月額)の順です。  全額免除 0円 0円  4分の3免除 4,100円 4,140円  半額免除 8,210円 8,270円  4分の1免除 12,310円 12,410円  納付猶予 0円 0円  ※通常の保険料は令和元年度16,410円(月額)、令和2年度16,540円(月額)。 【問い合わせ先】  各区(出張所)国民年金担当課  以下は、区(出張所) 電話 ファクスの順です。 東 645-1104 631-6463 博多 419-1120 441-0075 中央 718-1126 725-2117 南 559-5155 561-3444 城南 833-4125 844-6790 早良 833-4323 846-9921 (入部) 804-2014 803-0924 西 895-7092 883-6690 (西部) 806-9432 806-6811 集団健診を再開します  7月1日から、よかドック・各種がん検診等を再開します(予約受付中)。健(検)診の日程は毎月15日号の市政だより各区版でご確認ください。問い合わせ保険医療課 電話 092-711-4269 FAX 092-733-5441 福岡市政だより 7月1日号 6面 子どもたちを見守る 第2回 夏の子どもの犯罪被害防止  夏は日が長くなり、また夏休みなどで子どもの行動範囲も広くなるため、犯罪に巻き込まれる危険性が高まります。  子どもを犯罪被害から守るには、日頃から家庭で防犯対策をしておくことが大切です。子どもがよく遊びに行く場所や友達の家などを把握し、外出する際は誰とどこで遊ぶのか、何時に帰ってくるのかも確認しておきましょう。  「子ども110番の家」やコンビニなど、いざというときに助けを求めることができる場所を子どもと一緒に確認し、防犯ブザーなどを子どもに持たせましょう。 ●「IoT」を活用した子どもの見守り  市は、子どもの位置情報を電波で発信する見守り端末機「オッタバイ」を、2019年から市内の小学校に順次配布しています。固定ポイントやスマホアプリで子どもたちの位置情報を検知しています。 早良区室見公民館 新原重範館長(76)の話  当公民館は、「オッタバイ」を検知する固定ポイントです。私自身もアプリに登録して、スマホで子どもたちを見守っています。多くの人が登録すれば、端末機を持つ子どもの位置がより細かく記録できるようになります。皆さんもスマホで見守りに参加しませんか。 ■記事に関する問い合わせ先/防犯・交通安全課 電話 092-711-4061 FAX 092-711-4059 10月1日から自転車保険の加入が義務化へ  市は、「福岡市自転車の安全利用に関する条例」を一部改正しました。10月1日から、自転車利用者に自転車保険(自転車損害賠償保険等)への加入が義務付けられます。  自転車保険は、自転車を利用中の事故により、他人にけがをさせてしまった場合などに、相手の生命または身体の損害を賠償できる保険等をいいます。自転車保険には、個人賠償責任保険やTSマーク付帯保険などがあります。  近年、自転車利用者が加害者となり、高額の賠償を命じられる自転車事故が全国で相次いでいます。万が一の事故に備え、自転車保険に加入しましょう。  ●加入対象者  ▽自転車利用者(子どもが利用する場合はその保護者)▽業務中に従業員に自転車を利用させる事業者▽自転車貸出業者  詳細は、市ホームページ(「福岡市 自転車保険」で検索)でご確認ください。 ■問い合わせ先/防犯・交通安全課 電話 092-711-4061 FAX 092-711-4059 福岡100 ユマニチュード(R)を動画で学べる アプリ「CareWiz(ケアウィズ)」  ケアウィズは、認知症の人とのコミュニケーションに有効なケア技法「ユマニチュード」を動画で学べるアプリです。認定インストラクターに相談をしたり、AI(人工知能)を活用して市の介護サービス等を探したりすることもできます。  ○必要な環境/iOS13.0以上(Androidは未対応)  ○利用料/7月31日までは無料。  ※無料期間終了後も、同意なく課金されることはありません。  詳細は市ホームページ(「福岡市 CareWiz」で検索)でご確認ください。 ■アプリに関する問い合わせ先/エクサウィザーズユマニチュード事務局 電話 050-6860-5520 FAX 053-415-9990 HAPPY BOX 笑顔の輪を広げる ハッピーボックス  皆さんの「ちょっといい話」や「うれしかったこと」 などを募集しています。 ■心は青春 (早良区 70代)  幼少期を過ごした懐かしい地で初恋の人(片思い)と言葉を交わすことができました。 ■これからもよろしくね (中央区 10代)  長くけんかをしていた友だちと仲直りしました。遊ぶ約束ができ、とてもうれしかったです。 ■手作り野菜をお裾分け (博多区 70代)  畑で野菜を作っています。夫婦だけでは食べ切れず、近所の人に分けています。コロナの影響で、門扉やドアノブにぶら下げて帰ってきますが、メールや電話でたくさんのお礼をもらいます。そのおかげで、もっとおいしい野菜を作ろうと意欲が湧きます。  住所・氏名・年齢を記入の上、広報課「ハッピーボックス」係(〒810-8620 市役所10階)まで、はがきか封書またはメール(shiseidayorioubo@city.fukuoka.lg.jp)でお寄せください。写真やイラストなどの投稿も併せてお待ちしています。  ※氏名は掲載しません。 ■問い合わせ先/広報課 電話 092-711-4016 FAX 092-732-1358 福岡市政だより 7月1日号 7面 ボランティア体験プログラム 「ハジメのイッポ」 ハジメのイッポとは  ▽ボランティアをしてみたいけれど、何から始めていいか分からない▽新しいことに挑戦してみたいけれど、ボランティアってどうだろう▽仲間と一緒にボランティアをしてみたい-そんな、ボランティアを始めてみたい人をサポートする体験プログラムが、「ハジメのイッポ」です。  公園の花の手入れや森林の保全、街の清掃活動、子ども食堂の手伝いなど、高齢者や子どもたちも参加できる活動が多数あり、その中から自分に合ったものを選ぶことができます。  参加者からは、「ボランティア初心者にとって始めやすいプログラムだった」「時間があったら、また参加したい」「初めてだったが、自分自身も優しくなれた気がした」「子どもたちと一緒に、楽しみながら貴重な経験をすることができた」などの声が寄せられています。  年齢・経験は問いません。中学生以下は、保護者と一緒にご参加ください。1回だけでも1人でも安心して参加できます。まずは、「あすみん」にご相談ください。 情報提供や相談・講座も  あすみんでは、NPO・ボランティア活動に関するさまざまな情報を提供し、相談も随時受け付けています。また、ボランティアに関する基礎知識や、参加する際の注意点などを学ぶ「ボランティア講座」も開催しています。次回は8月8日(土)に開催。10月、12月にも実施します。電話かファクス、メール、来所でお申し込みください。  「ハジメのイッポ」やボランティア講座の詳細については、ホームページ(「あすみん」で検索)に掲載しています。 (写真)花のボランティア(中央区舞鶴公園) 市NPO・ボランティア交流センター あすみん  場所 中央区今泉一丁目天神クラス4階 開館時間 午前10時~午後10時(日曜・祝休日は6時まで)休館日第4水曜 電話 092-724-4801 FAX 092-724-4901 メールinfo@fnvc.jp 福岡市環境行動賞の受賞者が決まりました  環境美化活動やごみ減量・リサイクルなどに取り組んだ個人・団体・学校・事業者を表彰する「環境行動賞」の受賞者が決定しました。10回目となる今回は、90件の応募がありました。市民の皆さんの「環境にやさしい行動の波」が広がっています。 ■問い合わせ先/環境政策課 電話 092-733-5381 FAX 092-733-5592 大賞 JR博多シティ(博多区)  JR博多シティは、博多駅を行き交う国内外からの旅行者を含め、1日に約15万人もの人が訪れる大型施設です。テナントへのごみの排出指導や、排出時の計量、独自に19種類ものごみ分別を実施し、効果的なごみ減量・リサイクルに取り組んでいます。  また、食品リサイクルのために、地下に大型生ごみ処理機を導入し、100%の飼料化・再生利用を達成しました。他にも、屋上緑化や環境学習の催しなどを実施し、チャレンジ精神あふれる総合的な活動を行っています。 (写真)地下にある大型生ごみ処理機 最優秀賞 《個人》花田正善さん(東区)  地元の商工会や企業、小学校に自ら呼び掛け、連携しながら、継続的に歩道の清掃や花壇の整備など、多岐にわたり活動しています。 《団体》油山自然観察の森 森を育てる会(南区)  行政等と連携し、油山の保全計画を独自に作成。その計画に基づいて森林の管理や植物調査等の保全活動を行っています。 (写真)保全作業で出た木材を利用した木工教室も開催 《学校》中村学園三陽中学校・中村学園三陽高等学校(西区)  生徒自らが考案した環境に関する授業を小学校や公民館で開催。他にも、全校で資源回収を行うなど、環境活動が学校の文化として定着しています。 《事業者》イオン九州(博多区)  「イオンチアーズクラブ」での環境学習のほか、天候や気温等を反映した独自の発注システムを活用し、惣菜の食品ロスの大幅削減を実現しています。 (写真)イオンチアーズクラブによる植樹 優秀賞 《個人》加留部政義さん(城南区)、川畑征輝さん(南区) 《団体》環境たくみの会(西区)、ハカタ・リバイバル・プラン(博多区) 《学校》福浜小学校(中央区)、宮竹中学校(南区) 特別賞 《団体》まほろば自然学校(中央区) 情報BOX ここに掲載している情報は、市が主催・共催・後援しているものです。 応募事項(共通事項)  電話以外で申込む場合は次の応募事項を書いてください。 ●催し名など(コースも) ●郵便番号・住所 ●氏名(ふりがな) ●年齢 ●電話番号 ●小中学生は学年  ※ご記入いただいた個人情報は適切に管理し、目的外には使用しません。  ※講座・催しなどで、特に記載がないものは誰でも参加(申し込み)可。 ※カレンダーの日付は、イベント開催日(複数日ある場合はその初日)を記載しています。 新型コロナウイルスの感染対策にご協力を  イベント等は感染対策を徹底した上で実施します。密集、密接、密閉の回避、マスクの着用など新型コロナウイルスの感染対策にご協力をお願いします。なお、感染拡大防止のため、イベント等の中止や施設の利用制限等を行う場合があります。事前に各問い合わせ先にご確認ください。市ホームページ(「福岡市 イベント中止」で検索)にも情報を掲載しています。  ※掲載している情報は6月15日時点のものです。 7月4日(土曜) 催し アイランドシティ中央公園 輪投げTREE(ツリー)  輪投げに成功すると観葉植物を持ち帰ることができます。小学3年生以下は保護者同伴。 日時 午後1時半~3時半 場所・問い合わせ 同公園(東区香椎照葉四丁目) 電話 092-661-5980 FAX 092-661-8020 定員 30人(先着) 料金 500円(2投) 申し込み 当日午後1時25分からぐりんぐりん前芝生広場で受け付けます。 7月6日(月曜)他 講座・教室 雁の巣レクリエーションセンター ガンレクじてんしゃ教室  自転車の乗り方を学びます。雨天中止。 日時 7月6日~27日の月曜日午後4時~5時 場所・問い合わせ 同センター(東区奈多) 電話 092-606-3458 FAX 092-607-9057 対象 4歳~小学生と保護者のペア 定員 各5組(先着) 料金 1組500円 申し込み 当日午後3時半から管理事務所で受け付けます。 7月8日(水曜)他 講座・教室 博多にわか講習会  市無形民俗文化財指定の郷土芸能「博多にわか」の講習会を実施します。 日時 7月8日~12月9日の第2水曜日午後1時~2時半(受け付けは午後0時50分から) ※1回のみの参加可 場所 奈良屋公民館(博多区奈良屋町) 問い合わせ 博多仁和加(にわか)振興会・高平 電話 090-7472-1788 FAX 092-566-7546 定員 各30人(先着) 料金 無料 申し込み 不要 7月11日(土曜)他 講座・教室 花畑園芸公園 園芸講座 <1>肥料の使い方(肥料の知識) <2>病害虫防除(農薬の知識と防除資材) 日時 7月<1>11日(土曜)<2>22日(水曜)いずれも午後1時半~3時半 場所・問い合わせ 同公園(南区柏原七丁目) 電話 092-565-5114 FAX 092-565-3754 定員 各30人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、7月<1>4日<2>15日以降に同公園へ。 7月14日(火曜)他 催し 市博物館 企画展示 戦国時代の博多展「筑前表錯乱」~1550年代の動乱  戦乱が相次いだ九州の戦国時代の転換期になった1550年代について、古文書を中心に紹介します。 日時 7月14日(火)~9月13日(日)午前9時半~午後5時半(入館は5時まで) ※7月23日(木曜・祝日)~8月23日(日曜)の金曜・土曜・日曜・祝日と8月13日(木曜)は午後8時まで開館(入館は7時半まで) 休館日 月曜(祝休日のときは翌平日) 場所 問い合わせ 同館(早良区百道浜三丁目)電話 092-845-5011 FAX 092-845-5019 料金 一般200円、高大生150円、中学生以下・市内に住む65歳以上無料 7月15日(水曜) 催し ふくおか難病ピアサロン  難病相談支援センターの相談員を交え、患者同士で交流ができます。当日は難病に関する情報も紹介。 日時 午前10時~午後4時 場所 市役所1階多目的スペース 問い合わせ 市難病相談支援センター 電話 092-643-8292 FAX 092-643-1389 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、7月14日までに同センターへ。 7月16日(木曜)他 講座・教室 シニア活躍応援プロジェクト 人生100年 仕事と健康  健康や再就職などについて考えます。個別就職相談もあり(希望者のみ。各日先着4人)。 日時 7月16日(木)、17日(金)午後1時半~4時 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ シニア活躍応援セミナー事務局(パーソルテンプスタッフ内) 電話 092-433-7780 FAX 092-287-9330 対象 市内に住むおおむね60歳以上 定員 各12人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスに応募事項と個別就職相談希望の場合はその旨も書いて、7月1日以降に問い合わせ先へ。 7月17日(金曜) 催し 老人福祉センター長生園 長生園オレンジカフェ  認知症の悩みや不安について、和やかな雰囲気の中で話をしたり相談したりできます。 日時 午後2時~3時半 場所・問い合わせ 同園(博多区千代一丁目) 電話 092-641-0903 FAX 092-641-0907 対象 おおむね50歳以上 定員 15人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、7月1日以降に同園へ。定員を超えた場合のみ通知。 7月18日(土曜) 講座・教室 月隈パークゴルフ場 バラの育て方講座  講義と実習で学びます。中学生以下は保護者同伴。 日時 午前10時~正午、午後1時~3時 場所・問い合わせ 同ゴルフ場(博多区月隈三丁目) 電話 092-504-5333 FAX 092-586-5388 定員 各15人(先着) 料金 1,000円 申し込み 電話かファクス、来所で、7月1日以降に同ゴルフ場へ。 7月19日(日曜) 講演 ココロンセミナー 部落差別はなぜ起きるのか ~これからの同和問題~  講師は県人権研究所理事長の新谷恭明氏。 日時 午後1時半~3時半 場所・問い合わせ ココロンセンター(中央区舞鶴二丁目 あいれふ8階) 電話 092-717-1237 FAX 092-724-5162 定員 先着順 料金 無料 申し込み はがき(〒810-0073中央区舞鶴2-5-1)かファクス、メール(メール jinkenkeihatsu.CAB@city.fukuoka.lg.jp)、来所で同センターへ。ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 7月23日(木曜・祝日) 講座・教室 市ヨットハーバー 親子クルーザー体験セーリング 日時 午前10時~正午、午後1時半~3時半 場所・問い合わせ 市ヨットハーバー(西区小戸三丁目) 電話 092-882-2151 FAX 092-881-2344 対象 市内に住む小学生以上の親子 定員 各25人(先着) 料金 600円 申し込み ホームページで7月1日以降に受け付けます。 7月30日(木曜)他 催し アミカス 託児で安心 アミカスBOOKタイム  託児付きで読書やDVD観賞ができます。 日時 7月30日(木曜)~8月1日(土曜)午前10時~11時50分 場所・問い合わせ アミカス図書室(南区高宮三丁目) 電話 092-534-7593 FAX 092-534-7595 対象 6カ月~小学3年生の子どもの保護者 定員 各15人(抽選) 料金 無料 託児 6カ月~小学3年生(無料) 申し込み 電話かファクス、メール(メール amitosho@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項と子どもの名前、年齢・月齢、希望日(第2希望まで可)を書いて、7月11日までに同図書室へ。来所、ホームページでも受け付けます。当選者のみ通知。 8月1日(土曜) 講座・教室 スポーツ体験塾 ボッチャ・シッティングバレーボール教室  パラリンピック種目のボッチャ(球を投げて的に近づける競技)とシッティングバレーボール(床に座ったまま行うバレーボール)を体験します。 日時 午後2時~4時 場所 市民体育館(博多区東公園) 問い合わせ 市スポーツ協会事業課 電話 092-645-1233 FAX 092-645-1220 対象 小学生 定員 40人(抽選) 料金 無料 申し込み ホームページで7月1日~14日に受け付けます。当選者のみ通知。 8月2日(日曜) 催し 今宿野外活動センター 押し花アート体験  押し花を材料にして万華鏡を作ります。 日時 午前10時~正午、午後1時~3時 場所・問い合わせ 同センター(西区今宿上ノ原) 電話 092-806-3114 FAX 092-806-3115 対象 小学生以上(18歳未満は保護者同伴) 定員 各20人(先着) 料金 1,000円 申し込み 電話で7月4日以降に同センターへ。ホームページでも受け付けます。 8月4日(火曜) 講座・教室 こころの病 家族講座 統合失調症の症状と治療について 日時 午後1時半~3時半 場所 博多区保健福祉センター(博多区博多駅前二丁目) 問い合わせ 博多区健康課 電話 092-419-1092 FAX 092-441-0057 対象 統合失調症の人の家族・支援者など 定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、7月2日以降に同課(同センター内)へ。 9月12日(土曜)他 講座・教室 防災リーダー養成講座 博多あん(安全)・あん(安心)塾  詳細は問い合わせを。 日時 9月12日(土曜)、19日(土曜)、10月4日(日曜)、10日(土曜)、24日(土曜)、31日(土曜)午前9時15分~午後5時半(連続講座) 場所 あいれふ(中央区舞鶴二丁目)他 問い合わせ 地域防災課 電話 092-711-4156 FAX 092-733-5861 対象 市内に住むか通勤・通学する人(過去受講者は除く) 定員 50人(先着) 料金 無料 申し込み はがき(〒810-8620住所不要)かファクス、メール(メール bousai01@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項と応募動機、職業、市外に住む人は所属する市内の学校・事業所(所属部署)の名称と所在地、防災組織等に所属する人は組織名、普通救命講習1以上の受講歴の有無を書いて、7月1日以降に同課へ。 催し あすみん(NPO・ボランティア交流センター) <1>NPOなんでも相談  事業や運営、広報、助成金の受け方などの相談に応じます。 日時 7月15日(水曜)、8月19日(水曜)、9月16日(水曜)いずれも午後6時、7時、8時から(各50分) 対象 市内で市民公益活動を行う(予定含む)NPO法人、ボランティア団体など <2>NPO入門講座  NPOに関する知識などを説明。 日時 7月21日(火曜)午後7時~9時、9月19日(土曜)午後2時半~4時半 対象 不問 <3>ボランティア講座  ボランティア募集情報の紹介もあり。 日時 8月8日(土曜)午後2時半~4時 対象 不問 場所・問い合わせ あすみん(中央区今泉一丁目) 電話 092-724-4801 FAX 092-724-4901 定員 <1>3組<2><3>20人(いずれも先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール info@fnvc.jp)に応募事項と団体に所属する人は団体名を書いて同施設へ。来所でも受け付けます(<1>の7・8月分は受け付け中、9月分は7月16日から受け付け開始。<2><3>は7月1日から受け付け開始)。定員を超えた場合のみ通知。 催し 友泉亭公園 七夕まつり  短冊に願い事を書き、大ザサに飾ります。持ち帰り用の小ザサと短冊もあります。 日時 7月1日(水曜)~7日(火曜)午前9時~午後4時 休館日 月曜 場所・問い合わせ 同公園(城南区友泉亭) 電話・FAX 092-711-0415 料金 無料(入園料別) 申し込み 不要 講座・教室 救命講習  AED(自動体外式除細動器)の使い方や、心肺蘇生法(<1><2>大人に対する方法<3>大人・子どもに対する方法)を学びます。詳細は問い合わせを。 問い合わせ 救急課 電話 092-791-7151 FAX 092-791-2994 対象 市内に住むか通勤・通学する人 定員 <1>12人<2><3>各回20人(いずれも先着) 料金 無料 申し込み 電話で各申込先へ。ホームページでも受け付けます。 以下は、種類 実施日 会場 申込先 受け付け開始の順です。 <1>入門 8月24日(月曜) 城南消防署(城南区神松寺二丁目) 電話 092-863-8119 7月1日 <2>普通1 8月3日(月曜) 東消防署(東区千早四丁目) 電話 092-683-0119 7月1日 <2>普通1 8月5日(水曜) 博多消防署(博多区博多駅前四丁目) 電話 092-475-0119 7月1日 <2>普通1 8月6日(木曜) 南消防署(南区塩原二丁目) 電話 092-541-0219 7月1日 <2>普通1 8月8日(土曜) さいとぴあ(西区西都二丁目) 電話 092-806-0642 7月1日 <2>普通1 8月17日(月曜) 中央消防署(中央区那の津二丁目) 電話 092-762-0119 7月1日 <2>普通1 8月21日(金曜) 南消防署 電話 092-541-0219 7月1日 <2>普通1 8月22日(土曜) 博多消防署 電話 092-475-0119 7月1日 <2>普通1 8月23日(日曜) 市民防災センター(早良区百道浜一丁目) 電話 092-821-0245 7月1日 <3>上級 8月4日(火曜) 消防本部(中央区舞鶴三丁目) 電話 092-791-7151 7月14日 <3>上級 8月20日(木曜) 消防本部(中央区舞鶴三丁目) 電話 092-791-7151 7月14日  ※時間は<1>午前10時~11時半<2>午前10時~午後1時<3>午前9時~午後5時。応急手当普及員講習と応急手当普及員再講習については救急課へ問い合わせを。 催し 植物園 こどもスケッチ大会作品展 日時 7月14日(火曜)~8月30日(日曜)午前9時~午後5時(入園は4時半まで) 休館日 月曜(祝休日のときは翌平日) 場所・問い合わせ 同園(中央区小笹五丁目) 電話 092-522-3210 FAX 092-522-3275 料金 無料(入園料別) 催し 市内6カ所の障がい者フレンドホーム 夏の催し  対象・料金など詳細は問い合わせを。問い合わせ・申し込み 電話かファクス、来所(東は電話か来所、博多は電話かファクス)で、7月1日~10日に各ホームへ。 ▽東(東区松島三丁目) 電話 092-621-8840 FAX 092-621-8863 ▽博多(博多区西月隈五丁目) 電話 092-586-1360 FAX 092-586-1397 ▽南(南区清水一丁目) 電話 092-541-5858 FAX 092-541-5856 ▽城南(城南区南片江二丁目) 電話 092-861-1180 FAX 092-861-1123 ▽早良(早良区百道浜一丁目) 電話 092-847-2761 FAX 092-847-2763 ▽西(西区内浜一丁目) 電話 092-883-7017 FAX 092-883-7037 以下は、催し名 日時の順です。 東 パン作り 8月23日(日曜)10時30分~12時 東 人形劇 8月29日(土曜)14時~15時 博多 革工芸 8月11日(火曜)10時~12時 博多 紙飛行機教室 8月12日(水曜)13時~15時 南 楽しい習字 8月8日(土曜)10時30分~12時 城南 親子書道教室 8月2日(日曜)、16日(日曜)13時~14時30分 早良 こども陶芸教室 8月7日(金曜)、19日(水曜)10時~11時30分(連続講座) 早良 親子アート教室 8月11日(火曜)、12日(水曜)10時30分~12時 早良 こども書道教室 8月18日(火曜)、19日(水曜)13時30分~15時 西 絵手紙教室 7月26日(日曜)10時~12時 西 革クラフト 8月23日(日曜)14時~16時 講座・教室 盲ろう者通訳・介助員養成研修会  盲ろう者(視覚と聴覚両方の障がいがある重度の身体障がい者)のコミュニケーションと移動支援のための、通訳介助員の養成研修会。日程など詳細は問い合わせを。 日時 8月2日~10月24日午前10時~午後4時(土曜・日曜で全8回) 場所 クローバープラザ(春日市原町三丁目) 問い合わせ 県身体障害者福祉協会 電話 092-584-6067 FAX 092-584-6070 対象 福岡都市圏に住み、研修修了後に市盲ろう者通訳・介助員派遣事業に登録し活動できる人、または手話・要約筆記・点訳・朗読およびガイドヘルパーなどに従事している人 定員 40人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、7月1日以降に同協会へ。 お知らせ 新しい水洗化区域のお知らせ  6月26日から次の区域の一部が新しく水洗化(下水処理)区域になりました。 【東区】大字奈多、箱崎ふ頭一丁目 【博多区】大字立花寺 【早良区】早良六丁目、田村二丁目・四丁目 【西区】今宿上ノ原、今宿町、今津、大字飯盛、大字千里、戸切二丁目。  水洗化区域になった各家庭では次のように改修してください。▽くみ取り便所は3年以内に水洗便所に改造する(貸付制度あり)▽風呂、台所などの雑排水は6カ月以内に排水設備を設置し下水管(汚水管)に流す▽排除方式が分流式になっている区域の汚水は汚水管へ、雨水は側溝か雨水管に流れるように接続する。 問い合わせ 下水道事業調整課 電話 092-711-4428 FAX 092-733-5533、貸付制度は下水道管理課 電話 092-711-4534 FAX 092-733-5596 分流化区域指定のお知らせ  6月26日から次の区域の一部が分流化区域に指定されました。【中央区】警固二丁目。建築する際は、分流式の排水設備を設置し、汚水は汚水管へ、雨水は側溝か雨水管に流す必要があります(助成制度あり)。詳細は市ホームページで確認を。 問い合わせ 下水道事業調整課 電話 092-711-4428 FAX 092-733-5533、助成制度は中部下水道課 電話 092-711-4698 FAX 092-711-4466 第2期「市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定、「市人口ビジョン」を改訂しました 【閲覧・配布】7月31日(金曜)まで総務企画局企画課(市役所8階)、情報公開室(同2階)、情報プラザ(同1階)、各区情報コーナー、各出張所で。市ホームページにも掲載。 問い合わせ 同課 電話 092-711-4093 FAX 092-733-5582 都市計画の原案を縦覧できます  原案の縦覧期間中、市に意見書を提出できます。 【原案の内容】区域区分の変更・用途地域の変更・臨港地区の変更=いずれもアイランドシティみなとづくり地区(東区みなと香椎三丁目)【 縦覧・意見書の提出】7月2日(木曜)~16日(木曜)に都市計画課(市役所4階)で。市ホームページにも概要を掲載。 問い合わせ 同課 電話 092-711-4388 FAX 092-733-5590 都市計画案の縦覧と都市計画審議会の傍聴 【内容】<1>地区計画の変更、道路の変更、都市高速鉄道の変更(天神明治通り地区)<2>道路の変更(天神地下道)<3>生産緑地地区の変更(博多区板付および麦野) 【縦覧・意見書の提出】7月2日(木曜)~16日(木曜)に都市計画課(市役所4階)で。市ホームページにも概要を掲載 【都市計画審議会の傍聴】8月3日(月曜)予定。傍聴の希望者は縦覧期間中に同課へ申し込みを。 問い合わせ 同課 電話 092-711-4388 FAX 092-733-5590 九州大学箱崎キャンパス跡地等の基盤整備事業に係る環境影響評価書が閲覧できます 【閲覧】7月1日(水曜)~31日(金曜)の午前9時半~午後5時に箱崎公民館(東区箱崎一丁目)、東箱崎公民館(東区箱崎七丁目)、筥松公民館(東区筥松一丁目)、松島公民館(東区松島三丁目)、東区企画振興課(東区役所2階)で。市ホームページにも掲載。 ※九大跡地整備課(市役所3階)、都市再生機構九州支社九大箱崎地区整備課(中央区長浜二丁目)でも閲覧可(電話予約が必要)。 問い合わせ 九大跡地整備課 電話 092-711-4992 FAX 092-733-5909 地域で学習活動を行う10人以上のグループに助成します  詳細は市ホームページで確認するか問い合わせを。 【対象】▽家庭教育に関する学習を行う、小中学生の保護者など▽人権問題に関する学習を行う、人権課題の当事者など▽放課後等補充学習を行う、中学生の保護者など 【対象期間】7月1日~2021年3月31日 【助成額】対象経費の5分の4以内で上限額23万円 【申込期間】7月17日(必着)まで 問い合わせ 市地域の教育力育成・支援協議会事務局(人権・同和教育課内) 電話 092-711-4645 FAX 092-733-5538 「地域の森・花づくり活動支援事業」助成対象団体を募集  市内で緑化活動を行う市民団体の植物や資材の購入に対して助成します。 【助成対象】<1>樹林地等の保全管理・再生を行う活動で、認定区域面積が300平方メートル以上<2>市街地に植樹を行うことにより緑の名所をつくる活動で、校区単位以上の広範囲にわたる活動規模である<3>公共用地において花壇作りなどを行う活動で、面積が10平方メートル以上 【申請書の配布】電話で市緑のまちづくり協会みどり課へ請求を。ホームページにも掲載 【申込期間】7月1日~31日 問い合わせ 同課 電話 092-822-5832 FAX 092-822-5848 乳がん・子宮頸がん検診の無料クーポン券を送付しています  4月20日時点で市に住民登録をしている人で次の対象者に検診が無料になるクーポン券を6月下旬に送付しています。▽子宮頸(けい)がん検診=満20歳の女性(平成11年4月2日~平成12年4月1日生まれ)▽乳がん検診=満40歳の女性(昭和54年4月2日~昭和55年4月1日生まれ)。受診方法や実施医療機関等については、同封のチラシや市ホームページで確認を。 問い合わせ 健康増進課 電話 092-711-4374 FAX 092-733-5535 お住まいのマンションの管理規約を診断します  マンション管理士が、マンション管理規約の適正性を診断します。日時 7月22日~9月23日の第2・4水曜日午後1時~3時 場所 住宅相談コーナー(市役所3階) 問い合わせ 住宅計画課 電話 092-711-4598 FAX 092-733-5589 対象 市内の分譲マンション管理組合の役員(理事長、理事など) 定員 各日2組合(先着) 料金 無料 申し込み 市ホームページに掲載、または情報プラザ(市役所1階)、各区情報コーナー、各出張所で配布する申込書を7月1日以降に同課へ。 市総合図書館・分館の指定管理者を募集  令和3年度から<1>市総合図書館(早良区百道浜三丁目)の建物管理業務等<2>東図書館(東区千早四丁目)の運営管理業務等<3>早良南図書館(早良区四箇田団地 ※2021年11月開館予定)の運営管理業務等を行う指定管理者を募集。 【募集要項】7月3日から市ホームページに掲載 【申込期間】8月7日~20日 問い合わせ 市総合図書館<1>運営課 電話 092-852-0618<2><3>図書サービス課 電話 092-852-0605 ※いずれも FAX 092-852-0609 市科学館5階基本展示室 フューチャー展示をリニューアルしました  2020年末に小惑星「リュウグウ」から帰還する小惑星探査機「はやぶさ2」の最新技術や、持ち帰ってくる小惑星の石について、パネルと映像で解説。 場所・問い合わせ 同館(中央区六本松四丁目) 電話 092-731-2525 FAX 092-731-2530 公園および公園施設の指定管理者を募集  令和3年度から ▽雁の巣レクリエーションセンター(東区奈多) ▽青葉公園(東区青葉四丁目) ▽アイランドシティ中央公園(東区香椎照葉四丁目) ▽月隈北緑地(パークゴルフ場・博多区月隈三丁目) ▽桧原運動公園(南区桧原五丁目) ▽西南杜(もり)の湖畔公園(城南区七隈六丁目) ▽今津運動公園(西区今津)▽西部運動公園(西区飯盛) ▽小戸公園(西区小戸二丁目)・生の松原海岸森林公園(西区生の松原一丁目) ▽楽水園(博多区住吉二丁目)・松風園(中央区平尾三丁目)・友泉亭公園(城南区友泉亭) の管理運営業務等を行う指定管理者を募集。 【募集要項・申込書】6月25日から市ホームページに掲載 【申込期間】8月31日まで 問い合わせ みどり運営課 電話 092-711-4407 FAX 092-733-5590 しごと ※募集する職員等の資格や勤務条件など、詳細は募集案内で確認するか問い合わせを。 中央区地域保健福祉課保健師(臨時的任用職員)を募集  健康教育、家庭訪問などの地域保健活動に従事。 【資格】保健師の有資格者。他要件あり 【任用期間】8月28日~10月27日(再任用あり) 【募集案内・申込書の配布】各区地域保健福祉課、情報プラザ(市役所1階)で。市ホームページにも掲載 【申込期間】7月1日~10日(必着) 問い合わせ 中央区地域保健福祉課 電話 092-718-1111 FAX 092-734-1690 福岡地区職業訓練協会の講習 <1>パソコン「仕事に必要なワード&エクセル」講習 <2>商業簿記3級試験対策講習 <3>資格も取れる仕事で使える 色彩検定(基礎から2級)講座 <4>パソコン「イラストレーター応用」講習 を開催。日程や会場、料金など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 問い合わせ 同協会 電話 092-671-6831 FAX 092-672-2133 県高齢者能力活用センター「シニア就業希望者セミナー」  働いている高齢者による体験談や、元KBC九州朝日放送プロデューサーの河原公輔氏による講演など。 日時 7月17日(金)午後1時半~3時半(受け付けは1時から) 場所 福岡商工会議所ビル3階(博多区博多駅前二丁目) 問い合わせ 同センター 電話 092-451-8621 FAX 092-451-8623 対象 おおむね60歳以上 定員 100人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、7月1日以降に同センター(福岡商工会議所ビル1階)へ。ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 相談 働く人のライフサポート相談会  仕事や子育て・介護、法律等、暮らしに関わる悩みや不安についての相談に弁護士などが応じます。日時 7月4日(土曜)午前10時~午後4時 場所 イオンマリナタウン店1階(西区豊浜三丁目) 問い合わせ 福岡地域労働者福祉推進協議会 電話 092-283-5280 FAX 092-283-5251 料金 無料 申し込み 不要 あいくる(中央児童会館) 〒810-0021 中央区今泉一丁目19-22 電話 092-741-3551 FAX 092-741-3541 開館時間 午前9時~午後9時 休館日 月曜(祝休日のときは翌日)、月末(日曜のときは翌日) ○7月の事業(一部抜粋)  未就学児は保護者同伴。<1>の会場は博多体育館(博多区山王一丁目)、上履きを持参。 料金 無料 申し込み 不要 以下は、内容 日時 対象の順です。 <1>あいくるがやってくる(親子あそび) 7月8日(水曜)10時~12時 2歳以上の幼児 <2>みんなであそぼう(ドッヂビー) 7月12日(日曜)13時30分~14時30分 小中高生 ※その他、乳幼児を対象にした親子遊びを実施。詳細はホームページで確認を。 ○高校生が伝えるダンスワークショップ  ボランティア団体「ヤングアメリカンズ福岡」に所属する福岡の高校生による表現ワークショップです。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 8月10日(月曜・祝日)午後1時~4時 対象 小中高生 定員 20人(抽選) 料金 500円 申し込み 往復はがきかメール(メール info@jidoukaikan-aikuru.or.jp)に応募事項と性別を書いて、7月26日(必着)までに同施設へ。 健康づくりサポートセンター 〒810-0073 中央区舞鶴二丁目5-1 あいれふ内 電話 092-751-2806 FAX 092-751-2572 開館時間 午前9時~午後5時 ※以下の申し込みは電話か来所で希望日の7日前までに同センターへ。ホームページでも受け付けます。 ○30歳代のヘルシースクール(個別健康相談)  食事指導、運動指導等を行います。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 毎日午前9時~午後5時 対象 市内に住む人。他要件あり 料金 無料 ○1日糖尿病教室(食事指導、運動指導) 日時 8月8日(土曜)午前10時~午後3時 対象 市内に住む人 定員 8人(先着) 料金 1,000円(食事付き) ○やせナイト塾(生活習慣改善教室) 日時 9月3日~24日の木曜日(3カ月後のフォロー教室まで含めて計5回)午後7時から2時間程度 対象 市内に住む18歳以上で運動に支障のない人 定員 8人(先着) 料金 1,000円 ○「健康づくりサポート通信」を毎月発行しています  糖尿病や生活習慣病を予防するための情報を掲載。市内に住む人で希望者には、半年間無料で送付。申し込みは電話かファクスで同センターへ。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 さん・さんプラザ(障がい者スポーツセンター) 〒815-0031 南区清水一丁目17-15 電話 092-511-1132 FAX 092-552-3447 開館時間 午前9時~午後9時(プールは午前10時~午後8時半) 休館日 月曜(祝休日のときは翌平日)、月末(土曜・日曜のときは翌火曜)  <1><4>~<7>は連続講座。日程・料金など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 対象 市内に住む障がいのある人(催しによって他要件あり) 申し込み 来所で同プラザへ(<1>~<4>随時受け付け<5>~<10>7月1日以降受け付け)。 以下は、内容・日時 定員(先着)の順です。 <1>放課後スポーツ教室 7月8日~2021年3月10日の原則水曜日17時~18時 10人 <2>おもちゃ図書館 7月11日~2021年3月13日の原則第2土曜日13時~15時 各20人 <3>おはなし会 7月11日~2021年3月13日の原則第2土曜日13時~15時 各10人 <4>リフレッシュ教室(体操やトレーニングなど) 7月16日~2021年3月18日の原則第1・3木曜日10時30分~12時 25人 <5>障がい別水泳(脳血管) 8月4日(火曜)、18(火曜)、25(火曜)11時~12時 各10人 <6>障がい別水泳(視覚) 8月6日(木曜)、20日(木曜)11時~12時 各10人 <7>中高生スポーツ教室 8月7日(金曜)、18日(火曜)9時30分~11時 各15人 <8>障がい者卓球まつり サウンドテーブルテニス大会 9月6日(日曜)9時30分~17時 80人 <9>障がい者卓球まつり 一般卓球大会 9月13日(日曜)9時30分~17時 100人 <10>福岡障がい者水泳記録会(4泳法、100mメドレーリレー、25m挑戦など) 10月18日(日曜)9時30分~17時 250人 介護実習普及センター 〒810-0062 中央区荒戸三丁目3-39ふくふくプラザ3階 電話 092-731-8100 FAX 092-731-5361 開館時間 午前10時~午後6時 休館日 第3火曜 8月の講座 申し込み 電話かファクス、メール(メール f_kaigon@fukuwel.or.jp)、来所で、7月1日以降に同センターへ。 以下は、内容・日時 定員(先着) 対象 料金の順です。 <1>心地よい排せつのために 8月1日(土曜)、12日(水曜)10時~12時 8月1日=15人、8月12日=20人 不問 無料 <2>今日から使える介護1日講座 8月4日(火曜)10時~16時 30人 不問 無料 <3>自助具製作教室(かがまずに靴下が履ける「ソックスエイド」を作ります) 8月8日(土曜)14時~16時 10組 小学生以上(小学1~3年生は保護者同伴) 200円 <4>おむつを知って上手に当てよう 8月15日(土曜)、26日(水曜)10時~12時 8月15日=15人、8月26日=20人 不問 無料 <5>セルフボディーメイクでいつまでも元気な体づくり 8月17日(月曜)14時~16時 40人 不問 無料 <6>もしもに備える遺言 8月21日(金曜)13時30日~15時30日 45人 不問 無料 <7>老後の財産を守る 8月31日(月曜)13時30分~15時30分 45人 不問 無料 まもるーむ福岡(保健環境学習室) 〒810-0065 中央区地行浜二丁目1-34 電話 092-831-0669 FAX 092-831-0670 開館時間 午前10時~午後5時 休館日 月曜・火曜(祝休日のときは翌平日) ※いずれも無料。 申し込み <1><2>電話か来所で、当日午前10時以降に同施設へ。<3><4><5>電話かメール(メール mamoroom@fch.chuo.fukuoka.jp)、来所で、7月1日午前10時以降に同施設へ。 <1>映像シアター 海の色のひみつ  博多湾の水環境について学びます。 日時 7月18日(土曜)午後0時半~1時 対象 小学3年生以下 定員 25人(先着) <2>映像シアター 私たちの吸っている空気  福岡の大気環境について学びます。 日時 7月25日(土曜)午後0時半~1時 対象 小学3年生以下 定員 25人(先着) <3>身近な昆虫の標本づくり 日時 8月2日(日曜)午前10時半~午後0時半 対象 小学4~6年生 定員 20人(先着) <4>カブトムシ博士になろう  カブトムシを観察し、生態を学びます。 日時 8月8日(土曜)午前10時半~11時 対象 小学1~3年生 定員 20人(先着) <5>地行浜周辺の夏の植物たち~植物観察会~  屋外での植物探しゲームを通して植物を観察します。 日時 8月10日(月曜・祝日)午前10時半~正午 対象 小学生以上(小学生は保護者同伴) 定員 25人(先着) 美術館 〒810-0051 中央区大濠公園1-6 電話 092-714-6051 FAX 092-714-6071 開館時間 午前9時半~午後5時半。7~10月の金曜・土曜は午後8時まで開館(入館は閉館30分前まで) 休館日 月曜(祝休日のときは翌平日) ※<1><2>の日程は6月30日(火曜)~8月30日(日曜)。観覧料金は一般200円、高大生150円、中学生以下・市内に住む65歳以上無料。 <1>コレクション展(近現代美術) 殿敷侃(とのしき ただし)  山口を拠点とした美術家である同氏の油彩、版画、素描など18点を展示。 <2>夏休みこども美術館「みるみるこわい絵の世界」  見れば見るほど怖い絵や、怖い物語が描かれた絵などを紹介します。 <3>つきなみ講座 美術館の教育活動を知っていますか?エデュケーションからラーニングへ  美術館の教育活動の最前線について紹介します。 日時 7月18日(土曜)午後3時~4時(受け付けは2時半から) 定員 25人(先着) 料金 無料 申し込み 不要 <4>ギャラリー利用の申し込み受け付けについて  2021年1月4日(月曜)~6月27日(日曜)の利用を受け付けます。 【申請書の配布】7月1日から同館、情報プラザ(市役所1階)で。ホームページにも掲載 【申込期間】7月31日まで 夜間・休日急患診療  以下の内容は市ホームページ(「福岡市 救急医療・消防」で検索)にも掲載しています。  急患診療は、急病患者に対して応急処置を行うものですので、後日かかりつけの医療機関などで受診してください。 ●救急車を呼ぶべきか迷ったときは 電話 #7119  県救急医療情報センターが、看護師による相談や現在受診できる最寄りの医療機関の案内等を、年中無休で24時間行います。 電話 092-471-0099 FAX 092-415-3113でも受け付けます。 ●急患診療センター(早良区百道浜一丁目) 電話 092-847-1099 平日 内科、小児科▼午後7時半~翌朝6時半 土曜日 小児科▼午後5時~翌朝7時半 内科▼午後7時~翌朝7時半 日・祝休日 内科、小児科、外科、産婦人科▼午前9時~翌朝7時半 眼科、耳鼻咽喉科▼午前9時~午後11時半  ※内科・小児科・耳鼻咽喉科は、待ち人数などの診療状況をホームページ(「福岡市急患診療センター 待ち時間」で検索)で確認できます。 ●歯科急患診療所(中央区大名一丁目)  日・祝休日の急患診療を歯科急患診療所(県歯科医師会館内 電話 092-752-0648)で午前9時~午後4時半に行います。 ●小児救急医療電話相談  電話 #8000  子どもの急な病気やけがなどについて、午後7時(土曜日=正午、日・祝休日=午前7時)~翌朝7時に電話相談を行っています。 電話 092-661-0771でも受け付けます。 ●急患診療所(各区保健福祉センター) 以下は、区 電話 診療科 診療日時の順です。 東 651-3835 内科・小児科 日・祝休日の午前9時~午後4時半 南 541-3299 内科・小児科 日・祝休日の午前9時~午後4時半 博多 441-0020 内科 日・祝休日の午前9時~午後4時半 城南 831-7979 内科 日・祝休日の午前9時~午後4時半 西 882-3145 内科 日・祝休日の午前9時~午後4時半  ※乳幼児は、検査機器などが比較的充実した急患診療センターでの受診をお願いします。 ●外科当番医(7月前半の日曜日) 7月5日(日曜) 貝塚病院(東区箱崎七丁目7-27) 電話 092-632-3333 千鳥橋病院(博多区千代五丁目18-1) 電話 092-641-2761 佐田病院(中央区渡辺通二丁目4-28) 電話 092-781-6381 福岡鳥飼病院(城南区鳥飼六丁目8-5) 電話 092-831-6031 福岡山王病院(早良区百道浜三丁目6-45) 電話 092-832-1100 聖峰会マリン病院(西区小戸三丁目55-12) 電話 092-883-2525 7月12日(日) 福岡輝栄会病院(東区千早四丁目14-40) 電話 092-681-3115 福岡山田病院(東区箱崎三丁目9-26) 電話 092-641-1100 溝口外科整形外科病院(中央区天神四丁目6-25) 電話 092-721-5252 那珂川病院(南区向新町二丁目17-17) 電話 092-565-3531 福岡記念病院(早良区西新一丁目1-35) 電話 092-821-4731 白十字病院(西区石丸三丁目2-1) 電話 092-891-2511  ※外科当番医は変更の可能性があります。最新の情報は各医療機関へお問い合わせください。  ※夜間・休日急患診療は、曜日・時間帯によって、加算(休日・時間外・深夜)があります。さらに外科当番医は、紹介状がない場合に必要な選定療養費や、保険が利かない費用がかかる場合があるため、各医療機関に問い合わせを。 福岡市政だより 7月1日号 東区版12面 編集:企画振興課 電話 092-645-1012 FAX 092-651-5097 香椎駅南駐輪場が新しくなりました  香椎駅周辺の土地区画整理に伴い、建て替え工事中だった香椎駅南駐輪場(香椎駅前一丁目)が完成し、6月15日から利用できるようになりました。歩道橋でJR香椎駅に直結となり、便利です。  1、2階が市営駐輪場で、自転車714台、125cc以下のバイク123台を収容できます。3階以上はJR九州の駐車場です。  なお、今回の駐輪場の開設に伴い、同駅北側に設置していた仮設駐輪場は閉鎖しました。  料金 自転車100円。バイク150円  ※いずれも1日1回。定期利用もあり。  開館時間 午前6時~翌午前0時 (写真)香椎駅南駐輪場(イメージ) ストップ! 放置自転車  自転車を道路などに放置すると景観を損ねるだけでなく、車や歩行者の通行の妨げにもなり、大変危険です。また、緊急時や災害時の避難、救助にも支障を来します。自転車は必ず駐輪場に止めましょう。  東区内の駅周辺にある駐輪場の場所や駐輪可能な車両の情報は東区ホームページ(「東区 駐輪場」で検索)で確認できます。 【問い合わせ先】東区維持管理課 電話 092-645-1062 FAX 092-632-8999 セアカゴケグモに注意  セアカゴケグモ(メス)は体長約1センチで、黒っぽく、背中とおなかに赤い模様があります。かまれると全身の痛みや、発熱などの症状が現れることがあり、プランターの裏などで巣が見つかっています。屋外に物を長期間放置している場合は注意し、作業をするときは軍手を着用しましょう。見つけたときは慌てず、市販の家庭用殺虫剤を噴き掛け駆除してください。かまれた場合は速やかに医療機関を受診してください。 問い合わせ 東区生活環境課 電話 092-645-1024 FAX 092-632-8999 400ミリリットル献血にご協力を  各校区では、年1回献血を実施しています。お住まいの校区以外の会場でも献血できます。実施日や会場は、市政だより15日号の保健だよりでお知らせしています。  また、天神・博多に3カ所ある「献血ルーム」では毎日献血を受け付けています。詳細は、東区ホームページ(「献血」で検索)をご覧ください。 対象 体重50キロ以上。男性17~69歳、女性18~69歳  ※65歳以上は60~64歳に献血経験がある人 問い合わせ 東区健康課 電話 092-645-1081 FAX 092-651-3844 シニアのための智恵袋(東区版)  「シニアのための智恵袋(東区版)」には、定年退職後の年金・税金・健康保険などの手続きや高齢者福祉サービスの紹介、生きがい・健康づくりのヒントなどが満載です。  東区情報コーナー(東区役所1階)、市情報プラザ(市役所1階)などで配布しています。市ホームページ(「シニアのための智恵袋」で検索)からダウンロードもできます。ご活用ください。 問い合わせ 東区総務課 電話 092-645-1007 FAX 092-645-1127 福岡市政だより 7月1日号 博多区版12面 編集:総務課 電話 092-419-1011 FAX 092-452-6735 高めよう防犯意識  博多区内で特別定額給付金に便乗した犯罪等が発生しています。防犯のポイントについて、博多警察署生活安全課の柴田純一警部補に話を聞きました。 ■給付金に関連した詐欺に注意  博多警察署管内では、特別定額給付金に関する不審なメールが送られる事案が確認されており、詐欺被害の増加が懸念されます。行政機関の職員に成り済ました不審な電話がかかってきたり、心当たりのない郵便物やメールが届いたりしたらすぐに家族や警察に相談しましょう。 ■性犯罪にご用心  自分は性犯罪に遭わないと思っていませんか。悪いのは犯人ですが、自分自身も警戒心を緩めないことが大切です。  ▽時々後ろを振り返り、周囲を確認する▽スマホを見ながら、音楽を聴きながらの「ながら歩き」をしない▽オートロックの高層階でも玄関に施錠し、就寝前は必ず窓の戸締まりを確認する?など用心しましょう。  顔見知りの相手からの被害も発生しているので、注意が必要です。 【問い合わせ先】博多警察署生活安全課 電話 092-412-0110 お知らせ 夏本番~乗り切ろう熱中症~  マスクの着用や手洗い等の新しい生活様式が求められています。その一方で、気温や湿度が高い中でのマスク着用は、喉の渇きを感じにくくなり、水分の摂取が減る恐れがあります。この夏は、感染症予防を十分に行いながら、熱中症予防もより一層心掛けましょう。  熱中症の危険度を示す暑さ指数などを市ホームページ(「福岡市 熱中症情報」で検索)に掲載していますので、ご活用ください。 ■高齢者と子どもは特に気をつけて  高齢者は温度に対する感覚が鈍くなる傾向があります。また、子どもは短時間でも発症しやすいため、特に注意が必要です(2歳未満児のマスク着用は推奨されていません)。 ■予防のポイント □屋外で人との距離が確保できる場合は、適宜マスクを外す □ゆったりした涼しい服装を心掛ける □外出時は帽子や日傘を活用する □小まめに水分(汗をかいた時は塩分も)補給 □十分な睡眠と休養、食事をきちんととる □体調が悪い時は無理をしない □温度だけでなく湿度にも気を配る □ブラインドやすだれ、カーテン等で窓から差し込む光を和らげる □室温が28℃を超えないようエアコン・扇風機を上手に利用する 問い合わせ 博多区健康課 電話 092-419-1091 FAX 092-441-0057 証明書の発行だけなら証明サービスコーナーで  住民票や戸籍、印鑑登録証明書の交付は、市内3カ所にある証明サービスコーナーが区役所に比べて待ち時間が短く便利です。  土曜・日曜、祝休日も午前9時から午後8時まで利用できます(戸籍の証明は平日午前9時~午後5時15分)。 以下は、証明サービスコーナー名 問い合わせ先の順です。 博多駅(地下鉄博多駅) 電話 092-432-5353 FAX 092-481-5380 天神(市役所1階) 電話 092-733-5222 FAX 092-733-5224 千早(なみきスクエア1階) 電話 092-674-3983 FAX 092-674-3974 エコ発する事業補助金~ビギナーコース~  環境活動に取り組む団体を支援する「エコ発(はっ)する事業補助金」ビギナーコースの申請を7月31日(金曜)まで募集しています。  市民参加型の事業で▽ごみ減量・リサイクル▽環境学習・啓発▽環境保全▽環境美化─のいずれかの活動が対象です。経費の4分の3以内(上限10万円)を補助します。対象 5人以上で組織された環境活動の経験が3年以下の市民団体等 問い合わせ 博多区自転車対策・生活環境課 電話 092-419-1070 FAX 092-441-5603 (写真)博多ガイドの会による清掃活動 福岡市政だより 7月1日号 中央区版12面 編集:総務課 電話 092-718-1013 FAX 092-714-2141 地域の力で犯罪や非行をなくそう 7月は「社会を明るくする運動」強調月間です  「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行のない明るい地域社会を目指した取り組みで、2020年70年目を迎えます。活動を支える中央保護区保護司会の内林潤一会長(73)に聞きました。 ■保護司の活動  罪を犯した人や非行歴のある人が刑を終えるなどして社会復帰したとき、居場所や仕事がなかったり、相談する人がいなかったりして孤立すれば、再び過ちを犯してしまうことがあります。  犯罪や非行歴のない社会をつくるためには、こうした人たちが抱える課題や困難を地域社会の助けを得ながら解消していくことが大切です。そのため、保護司は、保護観察所の保護観察官と協力し、彼らが立ち直れるよう定期的に面接を行い、助言や指導をしています。  最初は、コミュニケーションが取れずに苦労することもありますが、口をつぐんでいた少年が笑顔を見せてくれたり、就職の報告をしてくれたりしたときにやりがいを感じます。 ■社会を明るくする運動について  7月は同運動の強調月間です。保護司会のほかに更生保護女性会、自治協議会、小中学校、警察署などがこの取り組みに参加しています。2019年の中央区大会では、中央区内の劇団「おきらく座」が、罪を犯した人の立ち直りを温かく見守る大切さを描いた時代劇を上演しました。  2020年は新型コロナウイルスの影響で大会は行わず、新聞やテレビ、ポスターなどで取り組みを広く紹介していきます。この機会に犯罪や非行のない明るい社会をつくるため、自分たちにできることを考えてみませんか。 【問い合わせ先】中央保護区保護司会更生保護サポートセンター 電話 090-9562-3788 FAX 092-762-5041 (写真)社会を明るくする運動中央区大会(2019年) 保護司を募集しています  保護司は法務大臣から委嘱を受けた非常勤の国家公務員(民間ボランティア)です。  詳細は、上記サポートセンターへ問い合わせを。 お知らせ セアカゴケグモに注意  セアカゴケグモは、足の長さを含めると約3~4センチで、背中とおなかに赤い模様があります。かまれると全身の痛みや発熱などの症状が現れることがあります。見つけた時は素手で触らず、殺虫剤を掛けるか踏みつぶしてください。  万一かまれた場合は水でよく洗い流し、速やかに医療機関を受診してください。 問い合わせ 中央区生活環境課 電話 092-718-1092 FAX 092-718-1079 教えてください 道路の傷み  梅雨の時期は、道路の陥没やへこみが起こりやすくなります。中央区内で次のような箇所があればお知らせください。▽マンホールのがたつきや段差▽側溝・縁石・ガードレールの破損▽車道・歩道に開いた穴▽カーブミラーの曲がり▽照明灯の不具合―など 問い合わせ 中央区維持管理課 電話 092-718-1084 FAX 092-718-1079 参加しませんか 安心子育て応援セミナー  赤ちゃんとの関わり方を学びます。 日時 7月13日(月曜)午前10時半~11時半 場所 あいれふ6階(舞鶴二丁目) 対象 中央区内に住む第1子の乳児(令和2年4~6月生)と保護者 定員 16組 料金 無料 申し込み 電話か中央区ホームページで中央区地域保健福祉課(電話 092-718-1111 FAX 092-734-1690)へ。 福岡市政だより 7月1日号 南区版12面 編集:企画振興課 電話 092-559-5017 FAX 092-562-3824 台風・ゲリラ豪雨への対策を 自然災害に備えよう ■ハザードマップを確認  近年、経験したことのないような大規模災害が全国で多発しています。  災害に備えるため、まずは自宅の場所が安全か確認しましょう。土砂災害・浸水被害などが想定される地域や、避難場所等が記された各種ハザードマップを南区情報コーナーで配布しています。また、市ホームページ(「福岡市総合ハザードマップ」で検索)でも閲覧・印刷ができます。 ■南区の災害リスク  南区には、那珂川や樋井川などの大きな河川が流れているほか、ため池が多くあります。大雨で河川やため池が増水すると、決壊や越水の危険性が高まります。山側の地域や急傾斜地では地盤が緩み、土石流やがけ崩れ等の土砂災害が発生することも想定されます。 ■避難先を決める  自宅が危険な場合は、いざというときの避難先を決めておいてください。避難先での混雑を避け感染症を防ぐため、下記の「災害時の感染症対策」を参考に避難先等を検討してください。 ■在宅避難に備える  自宅の安全が確保されていれば避難の必要はありませんが、物流の停止などにより物資の確保が難しくなることも考えられます。日頃からライフラインの停止に備えた物資や食料の備蓄を心掛けましょう。 【問い合わせ先】南区総務課 電話 092-559-5063 FAX 092-561-2130 一人一花通信 花と笑顔を咲かせ隊 第11回  皿山中央公園(皿山二丁目)の花壇は、平成26年に地域住民約30人で結成された「皿山二丁目1区ふれあい会」が手入れをしています。水やりや剪(せん)定のほか、春と秋には花の植え替えを行っています。  5月30日には、マリーゴールドやサルビアなどを植えました。7月にはきれいな花が花壇を彩ります。  皿山二丁目1区自治会長の香月英喜さん(71)は「ここの花壇は、道路沿いにあり地域の人の目に留まりやすいので、花を見て少しでも和んでもらえたらうれしいです。花壇の管理を始めてから地域のごみも減りました。これからも花壇をきれいにすることで、まちをきれいにしていきたいです」と話しました。 問い合わせ 南区企画振興課 電話 092-559-5017 FAX 092-562-3824 (写真)14人で協力して夏の花に植え替え 災害時の感染症対策 ◆密集・密接を避けた「分散避難」を  小学校などの避難所の収容人数には限りがあるため、避難者が殺到すると密集・密接は避けられません。できるだけ避難所以外の安全な場所(親戚や友人宅等)への避難を検討してください。 ◆避難所で気を付けること ○マスクなどを持参する  避難所の物資には限りがあります。マスクや消毒液、体温計などは各自で持参しましょう。 ○手洗い・咳エチケットを徹底する  食事の前や共用部分に触れた後は手を洗い、マスク等の着用も徹底しましょう。 ○換気を行い3密を避ける  小まめに窓を開けて換気を行い、人との距離をとることで密閉・密集・密接の「3密」を避けましょう。 ○健康に留意して適度に運動する  体操などで心身の健康を図りましょう。毎日検温を行い、少しでも体調に異変を感じたらすぐにスタッフに申し出ましょう。 福岡市政だより 7月1日号 城南区版 12面 編集:城南区企画共創課 電話 092-833-4053 FAX 092-844-1204 保護司会と更生保護女性会の活動  保護司会と更生保護女性会は、犯罪や非行の防止と、罪を犯してしまった人の立ち直りを支える「更生保護」活動を行うボランティアです。  城南区内では、42人の保護司と171人の更生保護女性会員が活動しています。 ■保護司会  保護司会は、<1>犯罪や非行歴がある人たちと定期的に面接を行い、更生するために生活上の助言や就労の手助けを行う「保護観察」<2>少年院や刑務所に収容されている人の釈放後の帰住予定地の調査や引受人との話し合いを行う「生活環境の調整」<3>犯罪や非行を防止したり、罪を犯した人の更生について理解を深めたりするために講演会などを開催する「犯罪予防活動」-の三つの活動を主に行っています。  城南保護区保護司会の小樋井則子会長は「皆さんの周りで保護司の候補者に推薦したい人がいたら、ぜひ紹介してください。保護司について詳しく説明します」と話しました。 ■更生保護女性会  更生保護女性会は、青少年の健やかな成長のため、非行の防止や健全育成などを行う団体です。  城南区更生保護女性会は、つくし学園やデイサービスセンター草ヶ江などの福祉施設での奉仕活動、更生保護施設での食事作りなど、さまざまな活動を行っています。  また、2019年新たな取り組みとして、幼児期の子育てについて学ぶ「根っ子の会」を立ち上げました。城南区役所での月1回の勉強会には、会員以外の人も参加できます。 問い合わせ 城南区企画共創課 電話 092-833-4053 FAX 092-844-1204 お知らせ・参加者募集 教えて!ニッコりん講座 ○「ニッコりん」自己紹介  ぼくは城南区のシンボルキャラクター油山の妖精ニッコりんだよ  みんなの笑顔が大好き★  得意技はあわぶくばぶるん光線  城南区内のイベントに参加したり、保育園や幼稚園で手洗いの大切さを教えているよ  新型コロナウイルスに負けない!みんなをぼくが応援するよ! ○「教えて!ニッコりん講座」ってな~に?  「withコロナ時代」を過ごすための暮らしのヒントや情報を、ニッコりんがみんなに伝えるよ!今回のテーマは「テイクアウトの利用」だよ。 女性「テイクアウトのお店が増えていて私もよく利用するんだけど、何か気を付けることはあるかな?」 ニッコりん「テイクアウトの食品は、すぐ食べることを前提に作られているよ!食中毒予防のため、購入後はすぐに持ち帰って食べよう。食べる前は手洗いも忘れずにね。」 【問い合わせ先】▽記事に関すること=城南区企画共創課 電話 092-833-4053 FAX 092-844-1204▽食品衛生に関すること=城南区衛生課 電話 092-831-4219 FAX 092-843-2662 城南市民プール・城南体育館 利用するときの注意点  新型コロナウイルス感染拡大防止のため、事前予約利用の徹底や一部施設の利用休止、貸し出し物品の制限などさまざまな対策を行っています。利用するときは、電話での事前予約やマスク着用での来館、消毒、周囲の人との十分な距離の確保などご協力をお願いします。  なお、スポーツ教室の参加者を募集しています。教室の日程等は、ホームページ(「城南市民プール」または「城南体育館」で検索)で確認もしくは各施設へお問い合わせを。 【問い合わせ先】▽城南市民プール 電話 092-863-7098 FAX 092-863-7198▽城南体育館 電話 092-851-0303  FAX 092-851-0040 福岡市政だより 7月1日号 早良区版 12面 編集:企画課 電話 092-833-4307 FAX 092-846-2864 突然の災害に慌てないために考えよう、避難のコト  豪雨や台風が多くなるこれからの時期は、災害が発生しやすくなります。近年、全国各地で大規模な災害が発生しており、いつどこで発生するか分かりません。日頃から、災害時に持ち出すものを準備し、取るべき行動を考えておきましょう。 ■備えあれば憂いなし生活必需品の備蓄を  災害が発生すると、水や食料の供給が途絶えることがあります。最低でも3日分の水や食料、常備薬、簡易トイレなどの生活必需品を備えておきましょう。 ■避難とは「難」を「避」けること  災害が起こったときの行動は、自分の居る場所や避難者の健康状態によって変わります。自宅での安全が確保されていれば、避難する必要はありません。それぞれの状況に応じた避難行動を選択することが大切です。どのような行動を取ればよいか、避難行動判定フローを参考に確認しておきましょう。  洪水・土砂災害・津波等が想定される地域や避難場所などを記したハザードマップは、市ホームページ(「福岡市 ハザードマップ」で検索)で確認できます。早良区役所・入部出張所でも配布しています。 ■避難所に避難するときには  災害の種類によって市が開設する避難所は変わります。テレビやラジオ、早良区フェイスブック(「早良区 情報玉手箱」で検索)、市ホームページ(「福岡市 避難所開設」で検索)で確認してから避難しましょう。事前に避難経路を確認しておくと安心です。また、避難所での感染症対策のため、できるだけマスク・消毒液・体温計・スリッパ・防寒着も携行してください。 【問い合わせ先】早良区総務課 電話 092-833-4304 FAX 092-846-2864 フローチャート <1>ハザードマップで自分の家がどこにあるか確認してみましょう <2>自宅が【浸水想定区域,土砂災害警戒区域】にありますか? はい→<3>へ いいえ→<4>へ <3>自宅での安全確保が可能ですか? ▽浸水想定区域では・・・家屋の2階以上など浸水する深さよりも高いところにいる ▽土砂災害警戒区域では・・・マンション等の上層階に住んでいる はい→<4>へ いいえ→<5>へ <4>在宅避難 ◯最新情報に注意しましょう ◯外出は控えましょう ◯水・食料を備えましょう ◯山・河川・水路などには近づかないようにしましょう <5>安全が確保できる親戚や知人宅への避難ができますか? はい→<6>へ いいえ→<7>へ <6>親戚や知人宅への避難 ◯日頃から相談しておきましょう <7>避難所への避難 ◯開設状況については、テレビ、ラジオ、市HPで確認しましょう 「さわらの秋」に登録してイベントを告知しませんか  早良区は、秋のイベントや自然など、早良区の魅力をまとめ、「さわらの秋」として早良区ホームページや冊子などで紹介します。早良区内で10~12月初旬に開催するイベントを「さわらの秋」に登録(無料)し、お知らせしませんか。  ※イベント等は、新型コロナウイルス感染症対策を徹底した上での実施をお願いします。 問い合わせ 早良区企画課 電話 092-833-4412 FAX 092-846-2864 申し込み 郵送(〒814-8501 住所不要)かファクス、メール(kikaku.SWO@city.fukuoka.lg.jp)に行事名、日時、会場、内容(資料があれば添付)、参加費の有無、主催者名、問い合わせ先を書いて7月20日(月)必着で同課へ。 福岡市政だより 7月1日号 西区版 12面 編集:企画振興課 電話 092-895-7007 FAX 092-885-0467 自治会・町内会に加入しよう  自治会・町内会は一定の地域を単位として、そこに住む人たちによって自主的に運営されている、一番身近な住民自治組織です。西区内では約8割(平成30年度自治協議会・自治会等アンケート報告書より)の人が加入しています。  地域のさまざまな課題を協力して解決する役割を担う自治会・町内会の主な活動を紹介します。 ■安全・安心のまちづくり  子どもたちの登下校時の見守りや防犯パトロールなどを行い、事故や犯罪を未然に防いでいます。また、地震や風水害などの災害に備えて防災訓練を実施するほか、防犯灯の管理なども行っています。 ■きれいで快適なまちづくり  公園の清掃や花植えなどを行い、住みやすいまちづくりを進めています。また、古紙や空き缶・空きびんなどの資源回収や、回収拠点であるリサイクルボックスの管理など、ゴミ減量・リサイクルにも取り組んでいます。 ■ふれあいのあるまちづくり  子どもから大人まで、住民が気軽に交流できる機会をつくるため、夏祭りや運動会、餅つきなどの行事を行い、顔が見える関係づくりを進めています。 ■地域の情報提供  イベント案内や生活に必要な情報を、回覧板や掲示板などで提供しています。  皆さんの日々の暮らしは、自治会・町内会の多様な活動によって支えられています。住んでいる地域の自治会・町内会に加入して地域の人とつながりましょう。  壱岐校区自治協議会会長の赤司美信さん(72)は「自治会・町内会に加入しておくと顔見知りが増え、気軽に相談ができる関係を築くことができます。また災害が起きた時は迅速に情報提供と共有を行うことができます。いざという時に自治会・町内会の人たちは心強い存在になってくれます。老若男女問わずいつでも加入を歓迎しています」と話していました。 【問い合わせ先】西区地域支援課 電話 092-895-7036 FAX 092-882-2137 食中毒に注意しましょう  夏は気温や湿度が高く、細菌が増えやすくなります。次のことに注意して食中毒の発生を防ぎましょう。 ◇食中毒予防の三原則 <1>菌を付けない  調理前は手洗いを。肉や魚を調理した器具は熱湯などで消毒をしましょう。 <2>菌を増やさない  生鮮食品はできるだけ早く冷蔵庫に入れましょう。冷蔵庫は容量の7割までを目安とし、庫内を10℃以下に保ちましょう。 <3>菌を死滅させる  肉は中心部までしっかり加熱しましょう。 【問い合わせ先】西区衛生課 電話 092-895-7095 FAX 092-891-9894 おでかけは「壱岐南のるーと」で  壱岐南エリアでAIを活用したオンデマンドバス「のるーと」の実証運行が行われています。  「のるーと」はアプリや電話で予約して指定された場所で乗り降りができるバスです。AIが選んだ最適なルートで運行します。詳しくは、ホームページ(「のるーと」で検索)でご確認ください。 【問い合わせ先】市交通計画課 電話 092-711-4393 FAX 092-733-5590